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技術 画像ファイルの蓄積方法

出願人 三菱電機株式会社
発明者 鴻野英樹
出願日 2001年3月29日 (19年8ヶ月経過) 出願番号 2001-096917
公開日 2002年10月11日 (18年2ヶ月経過) 公開番号 2002-300507
状態 拒絶査定
技術分野 テレビジョン信号の磁気記録 TV信号の記録
主要キーワード 蓄積ディスク 蓄積間隔 各時間単位 設定時間間隔 画像ファイル間 サイクル単位 指定日付 蓄積数
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2002年10月11日)のものです。
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図面 (9)

課題

有効的に画像ファイル蓄積する画像ファイルの蓄積方法を提供する。

解決手段

通常1秒間隔で画像ファイルを蓄積していき、1日前から1週間前までの間の期間に蓄積された画像ファイルを10分単位で残し、それ以外の画像ファイルは削除する。1週間前から1ヶ月前までの間の期間に蓄積された画像ファイルを1時間単位で残し、それ以外の画像ファイルは削除する。1ヶ月前から1年前までの間の期間に蓄積された画像ファイルを1日単位で残し、それ以外の画像ファイルは削除する。1年前以前の期間に蓄積された画像ファイルは削除する。

概要

背景

図8は従来の画像ファイル蓄積方法を示す説明図である。この図においては、簡単のため、複数の画像ファイルをまとめて表現してある。

次に動作について説明する。図8において、現在では、新たに作成される画像ファイルを逐次蓄積していき、一度蓄積された画像ファイルは、蓄積しているディスク容量一杯となり、画像ファイルが書き込めなくなることを防ぐために、例えば、100日等の一定期間、経過した時に、自動的に古い画像ファイルから削除していた。

概要

有効的に画像ファイルを蓄積する画像ファイルの蓄積方法を提供する。

通常1秒間隔で画像ファイルを蓄積していき、1日前から1週間前までの間の期間に蓄積された画像ファイルを10分単位で残し、それ以外の画像ファイルは削除する。1週間前から1ヶ月前までの間の期間に蓄積された画像ファイルを1時間単位で残し、それ以外の画像ファイルは削除する。1ヶ月前から1年前までの間の期間に蓄積された画像ファイルを1日単位で残し、それ以外の画像ファイルは削除する。1年前以前の期間に蓄積された画像ファイルは削除する。

目的

この発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、有効的に画像ファイルを蓄積する画像ファイルの蓄積方法を提供することを目的とする。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

所定の時間間隔画像ファイル蓄積し、現在から第1の指定過去時間の期間に蓄積された画像ファイルをそのまま残して蓄積しておく第1の蓄積工程と、第1の指定過去時間からそれよりも過去となる第2の指定過去時間の期間に蓄積された画像ファイルを所定の時間間隔よりも長い第1の設定時間間隔で残しそれ以外の画像ファイルを削除する第2の蓄積工程と、第2の指定過去時間からそれよりも過去となる第3の指定過去時間の期間に蓄積された画像ファイルを第1の設定時間間隔よりも長い第2の設定時間間隔で残しそれ以外の画像ファイルを削除する第3の蓄積工程とを備えた画像ファイルの蓄積方法

請求項2

第1の指定時間から第2の指定時間の期間に所定の時間間隔で画像ファイルを蓄積する第1の蓄積工程と、第1の指定時間から第2の指定時間の期間以外の期間に所定の時間間隔よりも長い設定時間間隔で画像ファイルを蓄積する第2の蓄積工程とを備え、上記第1および上記第2の蓄積工程は、サイクリックに処理されると共に、指定過去時間よりも過去に蓄積された画像ファイルを削除することを特徴とする画像ファイルの蓄積方法。

請求項3

第1の指定時間から第2の指定時間の期間に所定の時間間隔で画像ファイルを蓄積する第1の蓄積工程と、第3の指定時間から第1の指定時間の期間、および第2の指定時間から第4の指定時間の期間に所定の時間間隔よりも長い第1の設定時間間隔で画像ファイルを蓄積する第2の蓄積工程と、第3の指定時間から第4の指定時間の期間以外の期間に第1の設定時間間隔よりも長い第2の設定時間間隔で画像ファイルを蓄積する第3の蓄積工程とを備えた画像ファイルの蓄積方法。

請求項4

入手される画像ファイルのデータ量と予め設定されたデータ量とを比較する比較工程と、上記比較工程において画像ファイルのデータ量の方が予め設定されたデータ量よりも大きい場合にその画像ファイルを蓄積する蓄積工程とを備えた画像ファイルの蓄積方法。

請求項5

画像ファイルを蓄積する蓄積手段の蓄積容量の全容量に対する比率が0から第1の指定比率の期間に所定の時間間隔で画像ファイルを蓄積する第1の蓄積工程と、第1の指定比率からそれよりも大きい第2の指定比率の期間に所定の時間間隔よりも長い設定時間間隔で画像ファイルを蓄積する第2の蓄積工程と、第2の指定比率を超えた場合に画像ファイルを蓄積せず警告する警告工程とを備えた画像ファイルの蓄積方法。

請求項6

複数の撮像手段からの画像ファイルをそれぞれ蓄積する蓄積手段を備え、上記複数の撮像手段からの画像ファイルのうち、アクセス頻度が高い画像ファイルを供給する撮像手段からの画像ファイルを所定の時間間隔で蓄積する第1の蓄積工程と、上記複数の撮像手段からの画像ファイルのうち、アクセスの頻度が低い画像ファイルを供給する撮像手段からの画像ファイルを所定の時間間隔よりも長い設定時間間隔で蓄積する第2の蓄積工程とを備えたことを特徴とする画像ファイルの蓄積方法。

技術分野

0001

この発明は、道路河川、またはその他の画像をファイルとして保存するシステムにおいて、画像ファイルを有効的に蓄積する画像ファイルの蓄積方法に関するものである。

背景技術

0002

図8は従来の画像ファイルの蓄積方法を示す説明図である。この図においては、簡単のため、複数の画像ファイルをまとめて表現してある。

0003

次に動作について説明する。図8において、現在では、新たに作成される画像ファイルを逐次蓄積していき、一度蓄積された画像ファイルは、蓄積しているディスク容量一杯となり、画像ファイルが書き込めなくなることを防ぐために、例えば、100日等の一定期間、経過した時に、自動的に古い画像ファイルから削除していた。

発明が解決しようとする課題

0004

従来の画像ファイルの蓄積方法は以上のように構成されているので、一定期間を1単位とする固定的な蓄積処理および削除処理を行っていたために、必ずしも本当に必要とする画像ファイルのみが残っているとは限らず、画像ファイルを有効に利用しているとは言えないなどの課題があった。

0005

この発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、有効的に画像ファイルを蓄積する画像ファイルの蓄積方法を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0006

この発明に係る画像ファイルの蓄積方法は、所定の時間間隔で画像ファイルを蓄積し、現在から第1の指定過去時間の期間に蓄積された画像ファイルをそのまま残して蓄積しておく第1の蓄積工程と、第1の指定過去時間から第2の指定過去時間の期間に蓄積された画像ファイルを所定の時間間隔よりも長い第1の設定時間間隔で残しそれ以外の画像ファイルを削除する第2の蓄積工程と、第2の指定過去時間から第3の指定過去時間の期間に蓄積された画像ファイルを第1の設定時間間隔よりも長い第2の設定時間間隔で残しそれ以外の画像ファイルを削除する第3の蓄積工程とを備えたものである。

0007

この発明に係る画像ファイルの蓄積方法は、第1の指定時間から第2の指定時間の期間に所定の時間間隔で画像ファイルを蓄積する第1の蓄積工程と、第1の指定時間から第2の指定時間の期間以外の期間に所定の時間間隔よりも長い設定時間間隔で画像ファイルを蓄積する第2の蓄積工程とを備え、第1および第2の蓄積工程は、サイクリックに処理されると共に、指定過去時間よりも過去に蓄積された画像ファイルを削除するようにしたものである。

0008

この発明に係る画像ファイルの蓄積方法は、第1の指定時間から第2の指定時間の期間に所定の時間間隔で画像ファイルを蓄積する第1の蓄積工程と、第3の指定時間から第1の指定時間の期間、および第2の指定時間から第4の指定時間の期間に所定の時間間隔よりも長い第1の設定時間間隔で画像ファイルを蓄積する第2の蓄積工程と、第3の指定時間から第4の指定時間の期間以外の期間に第1の設定時間間隔よりも長い第2の設定時間間隔で画像ファイルを蓄積する第3の蓄積工程とを備えたものである。

0009

この発明に係る画像ファイルの蓄積方法は、入手される画像ファイルのデータ量と予め設定されたデータ量とを比較する比較工程と、画像ファイルのデータ量の方が予め設定されたデータ量よりも大きい場合にその画像ファイルを蓄積する蓄積工程とを備えたものである。

0010

この発明に係る画像ファイルの蓄積方法は、画像ファイルを蓄積する蓄積手段の蓄積容量の全容量に対する比率が0から第1の指定比率の期間に所定の時間間隔で画像ファイルを蓄積する第1の蓄積工程と、第1の指定比率から第2の指定比率の期間に所定の時間間隔よりも長い設定時間間隔で画像ファイルを蓄積する第2の蓄積工程と、第2の指定比率を超えた場合に画像ファイルを蓄積せず警告する警告工程とを備えたものである。

0011

この発明に係る画像ファイルの蓄積方法は、複数の撮像手段からの画像ファイルのうち、アクセス頻度が高い画像ファイルを供給する撮像手段からの画像ファイルを所定の時間間隔で蓄積する第1の蓄積工程と、アクセスの頻度が低い画像ファイルを供給する撮像手段からの画像ファイルを所定の時間間隔よりも長い設定時間間隔で蓄積する第2の蓄積工程とを備えたものである。

発明を実施するための最良の形態

0012

以下、この発明の実施の一形態を説明する。
実施の形態1.図1はこの発明による画像ファイルの蓄積方法を示す概念図である。この発明においては、大きく分けて、日付による画像ファイルの蓄積方法、画像ファイルのサイズ、またはディスク容量による画像ファイルの蓄積方法、ユーザの利用頻度による画像ファイルの蓄積方法等、3種類の画像ファイルの蓄積方法を示しているが、それぞれの組み合わせによる蓄積方法も可能とする。図2はこの発明の実施の形態1による画像ファイルの蓄積方法を示す説明図である。

0013

次に動作について説明する。この実施の形態1では、日付による画像ファイルの蓄積方法について説明する。日付による画像ファイルの蓄積方法には、従来の技術に示した、一定期間後に指定日付より過去の画像ファイルを削除する方法以外に、日付毎に削除する画像ファイル間隔を任意に変更したり、一定期間内での蓄積間隔を任意に変更したりすることで有効な画像ファイルのみ保存していくことを可能とする。図2は1年間を1サイクルとして考えた例である。ここでは、通常1秒間隔で画像ファイルを蓄積していき(第1の蓄積工程)、1日前から1週間前までの間の期間に蓄積された画像ファイルを10分単位で残し(毎時00分、10分、20分、30分、40分、50分)、それ以外の画像ファイルは削除する(第2の蓄積工程)。1週間前から1ヶ月前までの間の期間に蓄積された画像ファイルを1時間単位で残し(毎日00時00分、01時00分、02時00分、…、22時00分、23時00分)、それ以外の画像ファイルは削除する(第3の蓄積工程)。1ヶ月前から1年前までの間の期間に蓄積された画像ファイルを1日単位で残し(毎月01日00時00分、02日00時00分、…、30日00時00分、31日00時00分)、それ以外の画像ファイルは削除する。1年前以前の期間に蓄積された画像ファイルは削除する。なお、1日前、1週間前、1ヶ月前、1年前等の各過去時間、および10分単位、1時間単位、1日単位等の各時間単位は任意に変更できるものとする。

0014

以上のように、この実施の形態1によれば、重要度の高い現在に近い新しい画像ファイルから重要度の低い過去の古い画像ファイルになるに従って間引きする度合いを増加させることによって、画像ファイルの総蓄積量を抑制すると共に、重要度に応じた蓄積の配分を行うことができ、有効的に画像ファイルを蓄積することができる。

0015

実施の形態2.図3はこの発明の実施の形態2による画像ファイルの蓄積方法を示す説明図である。

0016

次に動作について説明する。この実施の形態2では、日付による画像ファイルの蓄積方法の他の例について説明する。図3は1日を1サイクルとして考えた例である。ここでは、毎日7時から8時までの間のみ1秒単位(07時01秒、07時02秒、…、07時58秒、07時59秒)で画像ファイルを蓄積し(第1の蓄積工程)、それ以外の時間帯は1時間単位で残す(毎日00時00分、01時00分、02時00分、…、22時00分、23時00分)(第2の蓄積工程)。ただし、この場合は全体サイクルを1年とし、1年前以前の期間に蓄積された画像ファイルは削除する。なお、7時から8時等の指定時間、1時間単位等の時間単位、1日、1年等の1サイクル単位は任意に変更できるものとする。

0017

以上のように、この実施の形態2によれば、重要度の高い毎日7時から8時までの間の期間に蓄積される画像ファイルの分量を多く、重要度の低いそれ以外の期間に蓄積される画像ファイルの分量を少なくすることによって、画像ファイルの総蓄積量を抑制すると共に、重要度に応じた蓄積の配分を行うことができ、有効的に画像ファイルを蓄積することができる。また、1日、1週間、1ヶ月、または1年等を1サイクルとして、1年以上過去に蓄積された画像ファイルを削除する等の処理を行うことができる。

0018

実施の形態3.図4はこの発明の実施の形態3による画像ファイルの蓄積方法を示す説明図である。

0019

次に動作について説明する。この実施の形態3では、日付による画像ファイルの蓄積方法の他の例について説明する。図4は1日を1サイクルとして考えた例であり図3拡張したものである。ここでは、毎日10時から11時までの間のみ画像ファイルを10分単位で残し(毎時00分、10分、20分、30分、40分、50分)、11時から12時までの間のみ画像ファイルを5分単位で残し(毎時00分、05分、10分、15分、20分、25分、30分、35分、40分、45分、50分、55分)(第2の蓄積工程)、12時から13時までの間のみ画像ファイルを1分単位で残し(毎時00分、01分、…、58分、59分)(第1の蓄積工程)、13時から14時までの間のみ画像ファイルを5分単位で残し(毎時00分、05分、10分、15分、20分、25分、30分、35分、40分、45分、50分、55分)(第2の蓄積工程)、14時から15時までの間のみ画像ファイルを10分単位で残し(毎時00分、10分、20分、30分、40分、50分)、それ以外の時間帯は1時間単位で残す(毎日00時00分、01時00分、02時00分、…、22時00分、23時00分)(第3の蓄積工程)。ただし、この場合は全体サイクルを1年とし、1年前以前の期間に蓄積された画像ファイルは削除する。なお、11時から12時、12時から13時、13時から14時等の指定時間、1分単位、5分単位等の時間単位、1日、1年等の1サイクル単位は任意に変更できるものとする。

0020

以上のように、この実施の形態3によれば、重要度の高い12時から13時の期間に蓄積される画像ファイルの分量を多く、重要度が中ぐらいの11時から12時および13時から14時の期間に蓄積される画像ファイルの分量を中ぐらいにし、重要度の低いそれ以外の期間に蓄積される画像ファイルの分量を少なくすることによって、画像ファイルの総蓄積量を抑制すると共に、重要度に応じた蓄積の配分を細かく行うことができ、有効的に画像ファイルを蓄積することができる。

0021

実施の形態4.図5はこの発明の実施の形態4による画像ファイルの蓄積方法を示すフローチャートである。

0022

次に動作について説明する。この実施の形態4では、蓄積する画像ファイルのサイズによる画像ファイルの蓄積方法について説明する。容量・サイズによる蓄積方法は、全体の蓄積するディスク容量のチェック以外に、蓄積する画像ファイルのサイズによる蓄積の可否の判断、全体の蓄積ディスクの容量の割合によって画像ファイルの蓄積数量を変動することで有効な画像ファイルのみ保存していくことを可能とする。図5では、画像ファイルサイズ(データ量)による画像ファイルの蓄積可否判断を示したものである。ここでは、予め設定された画像ファイルのサイズ(データ量)と比較し(比較工程)、それより大きい時のみ、その画像ファイルを蓄積していく(蓄積工程)。これは、入力している画像に何らかの変動があった時等には画像ファイルのサイズが大きくなることを想定し、画像ファイルが一定サイズを越えたときには異常と判断し、画像ファイルを蓄積していくものである。なお、予め設定された画像ファイルのサイズは任意に変更できるものとする。

0023

以上のように、この実施の形態4によれば、画像ファイルのサイズの方が予め設定されたサイズよりも大きい場合に、その画像ファイルには、何らかの変動があった映像を捕らえているものとして、蓄積する。このように、変動があった画像ファイルだけ蓄積し、その他の画像ファイルを棄却することによって、画像ファイルの総蓄積量を抑制すると共に、重要度に応じて蓄積を行うことができ、有効的に画像ファイルを蓄積することができる。

0024

実施の形態5.図6はこの発明の実施の形態5による画像ファイルの蓄積方法を示すフローチャートである。

0025

次に動作について説明する。この実施の形態5では、ディスク容量による画像ファイルの蓄積方法について説明する。図6では、蓄積するディスク容量による画像ファイルの蓄積方法を示したものである。ここでは、蓄積ディスク(蓄積手段)の蓄積容量の全容量に対する比率が0%から50%の期間に、画像ファイルを1分単位で残し(毎時00分、01分、…、58分、59分)(第1の蓄積工程)、蓄積するディスク容量が50%を超えた時には画像ファイルを10分単位で残し(毎時00分、10分、20分、30分、40分、50分)(第2の蓄積工程)、70%を超えた時には、1時間単位で残す(毎日00時00分、01時00分、02時00分、…、22時00分、23時00分)。ただし、90%を超えた時には蓄積をせず、警告を表示して通知する(警告工程)。なお、50%、70%、90%等の比率、1分単位、10分単位、1時間単位等の時間単位は任意に変更できるものとする。

0026

以上のように、この実施の形態5によれば、蓄積ディスクに空き容量が十分にある場合には、短い時間間隔で画像ファイルを蓄積し、空き容量の低下に伴い長い時間間隔で画像ファイルを蓄積することによって、蓄積ディスクの空き容量に応じて画像ファイルの総蓄積量を抑制する。また、空き容量の低下に伴い画像ファイルを蓄積せず警告することによって、蓄積ディスクに空き容量がなくなったことを報知することができ、有効的に画像ファイルを蓄積することができる。

0027

実施の形態6.図7はこの発明の実施の形態6による画像ファイルの蓄積方法を示すフローチャートである。

0028

次に動作について説明する。この実施の形態6では、ユーザーの利用頻度による画像ファイルの蓄積方法について説明する。ユーザーによる蓄積方法は、画像ファイルをユーザーのアクセス頻度により画像ファイルの蓄積数量を変動することで有効な画像ファイルのみ保存していくことを可能とする。図7では、ユーザーのアクセス数による蓄積を示したものである。なお、複数のカメラ(撮像手段:図示せず)1〜3からの画像ファイルをそれぞれ蓄積する蓄積ディスク(蓄積手段)を備えているものとする。ここでは、カメラ1に対して複数のユーザーがアクセスし、カメラ2およびカメラ3に対しては1ユーザーのみがアクセスしている時には、カメラ1に対しては1分単位で残し(毎時00分、01分、…、58分、59分)(第1の蓄積工程)、カメラ2および3に対しては1時間単位で残す(毎日00時00分、01時00分、02時00分、…、22時00分、23時00分)(第2の蓄積工程)。なお、カメラの数、1分単位、1時間単位等の時間単位は任意に変更できるものとする。

0029

以上のように、この実施の形態6によれば、アクセスの頻度が高い画像ファイルを供給するカメラ1からの画像ファイルの時間間隔を短く、アクセスの頻度が低い画像ファイルを供給するカメラ2およびカメラ3からの画像ファイルの時間間隔を長くすることによって、画像ファイルの総蓄積量を抑制すると共に、重要度に応じた蓄積の配分を行うことができ、有効的に画像ファイルを蓄積することができる。

0030

なお、図1の説明の所でも示したが、図2図4に示した日付による画像ファイルの蓄積方法、図5に示した画像ファイルのサイズによる画像ファイルの蓄積方法、図6に示したディスク容量による画像ファイルの蓄積方法、図7に示したユーザの利用頻度による画像ファイルの蓄積方法を、それぞれ任意に組み合わせることによって、さらに有効的に画像ファイルを蓄積することができる。

発明の効果

0031

以上のように、この発明によれば、所定の時間間隔で画像ファイルを蓄積し、現在から第1の指定過去時間の期間に蓄積された画像ファイルをそのまま残して蓄積しておく第1の蓄積工程と、第1の指定過去時間から第2の指定過去時間の期間に蓄積された画像ファイルを所定の時間間隔よりも長い第1の設定時間間隔で残しそれ以外の画像ファイルを削除する第2の蓄積工程と、第2の指定過去時間から第3の指定過去時間の期間に蓄積された画像ファイルを第1の設定時間間隔よりも長い第2の設定時間間隔で残しそれ以外の画像ファイルを削除する第3の蓄積工程とを備えるように構成したので、重要度の高い現在に近い新しい画像ファイルから重要度の低い過去の古い画像ファイルになるに従って間引きする度合いを増加させることによって、画像ファイルの総蓄積量を抑制すると共に、重要度に応じた蓄積の配分を行うことができ、有効的に画像ファイルを蓄積することができる効果がある。

0032

この発明によれば、第1の指定時間から第2の指定時間の期間に所定の時間間隔で画像ファイルを蓄積する第1の蓄積工程と、第1の指定時間から第2の指定時間の期間以外の期間に所定の時間間隔よりも長い設定時間間隔で画像ファイルを蓄積する第2の蓄積工程とを備え、第1および第2の蓄積工程は、サイクリックに処理されると共に、指定過去時間よりも過去に蓄積された画像ファイルを削除するように構成したので、重要度の高い第1の指定時間から第2の指定時間の期間に蓄積される画像ファイルの分量を多く、重要度の低いそれ以外の期間に蓄積される画像ファイルの分量を少なくすることによって、画像ファイルの総蓄積量を抑制すると共に、重要度に応じた蓄積の配分を行うことができ、有効的に画像ファイルを蓄積することができる。また、1日、1週間、1ヶ月、または1年等を1サイクルとして、1年以上過去に蓄積された画像ファイルを削除する等の処理を行うことができる効果がある。

0033

この発明によれば、第1の指定時間から第2の指定時間の期間に所定の時間間隔で画像ファイルを蓄積する第1の蓄積工程と、第3の指定時間から第1の指定時間の期間、および第2の指定時間から第4の指定時間の期間に所定の時間間隔よりも長い第1の設定時間間隔で画像ファイルを蓄積する第2の蓄積工程と、第3の指定時間から第4の指定時間の期間以外の期間に第1の設定時間間隔よりも長い第2の設定時間間隔で画像ファイルを蓄積する第3の蓄積工程とを備えるように構成したので、重要度の高い第1の指定時間から第2の指定時間の期間に蓄積される画像ファイルの分量を多く、重要度が中ぐらいの第3の指定時間から第1の指定時間の期間および第2の指定時間から第4の指定時間の期間に蓄積される画像ファイルの分量を中ぐらいにし、重要度の低いそれ以外の期間に蓄積される画像ファイルの分量を少なくすることによって、画像ファイルの総蓄積量を抑制すると共に、重要度に応じた蓄積の配分を細かく行うことができ、有効的に画像ファイルを蓄積することができる効果がある。

0034

この発明によれば、入手される画像ファイルのデータ量と予め設定されたデータ量とを比較する比較工程と、画像ファイルのデータ量の方が予め設定されたデータ量よりも大きい場合にその画像ファイルを蓄積する蓄積工程とを備えるように構成したので、画像ファイルのデータ量の方が予め設定されたデータ量よりも大きい場合に、その画像ファイルには、何らかの変動があった映像を捕らえているものとして、蓄積する。このように、変動があった画像ファイルだけ蓄積し、その他の画像ファイルを棄却することによって、画像ファイルの総蓄積量を抑制すると共に、重要度に応じて蓄積を行うことができ、有効的に画像ファイルを蓄積することができる効果がある。

0035

この発明によれば、画像ファイルを蓄積する蓄積手段の蓄積容量の全容量に対する比率が0から第1の指定比率の期間に所定の時間間隔で画像ファイルを蓄積する第1の蓄積工程と、第1の指定比率から第2の指定比率の期間に所定の時間間隔よりも長い設定時間間隔で画像ファイルを蓄積する第2の蓄積工程と、第2の指定比率を超えた場合に画像ファイルを蓄積せず警告する警告工程とを備えるように構成したので、蓄積手段に空き容量が十分にある場合には、短い時間間隔で画像ファイルを蓄積し、空き容量の低下に伴い長い時間間隔で画像ファイルを蓄積することによって、蓄積手段の空き容量に応じて画像ファイルの総蓄積量を抑制する。また、空き容量の低下に伴い画像ファイルを蓄積せず警告することによって、蓄積手段に空き容量がなくなったことを報知することができ、有効的に画像ファイルを蓄積することができる効果がある。

0036

この発明によれば、複数の撮像手段からの画像ファイルのうち、アクセスの頻度が高い画像ファイルを供給する撮像手段からの画像ファイルを所定の時間間隔で蓄積する第1の蓄積工程と、アクセスの頻度が低い画像ファイルを供給する撮像手段からの画像ファイルを所定の時間間隔よりも長い設定時間間隔で蓄積する第2の蓄積工程とを備えるように構成したので、アクセスの頻度が高い画像ファイルを供給する撮像手段からの画像ファイルの時間間隔を短く、アクセスの頻度が低い画像ファイルを供給する撮像手段からの画像ファイルの時間間隔を長くすることによって、画像ファイルの総蓄積量を抑制すると共に、重要度に応じた蓄積の配分を行うことができ、有効的に画像ファイルを蓄積することができる効果がある。

図面の簡単な説明

0037

図1この発明による画像ファイルの蓄積方法を示す概念図である。
図2この発明の実施の形態1による画像ファイルの蓄積方法を示す説明図である。
図3この発明の実施の形態2による画像ファイルの蓄積方法を示す説明図である。
図4この発明の実施の形態3による画像ファイルの蓄積方法を示す説明図である。
図5この発明の実施の形態4による画像ファイルの蓄積方法を示すフローチャートである。
図6この発明の実施の形態5による画像ファイルの蓄積方法を示すフローチャートである。
図7この発明の実施の形態6による画像ファイルの蓄積方法を示すフローチャートである。
図8従来の画像ファイルの蓄積方法を示す説明図である。

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