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技術 教材提供管理システム及び教材提供管理方法

出願人 株式会社システムインテグレータ
発明者 梅田弘之
出願日 2001年3月12日 (18年11ヶ月経過) 出願番号 2001-068015
公開日 2002年9月20日 (17年5ヶ月経過) 公開番号 2002-268527
状態 拒絶査定
技術分野 電気的に作動する教習具 特定用途計算機
主要キーワード 教育産業 SOHO 部分編集 選択問題 コンピュータネットワーク経由 問題形式 合格者 受講者数
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2002年9月20日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (6)

課題

容易にWeb教材を作成でき、作ったWeb教材が汎用的に使いまわしができ、必要に応じて自由且つ容易にWeb教材を追加・編集できる教材提供管理システムを提供する。

解決手段

本発明の教材提供管理システムは、端末装置30a、30b、30cと、教材提供管理サーバ10と、インターネット40と、プロバイダ50a、50b、50cと、を備え、教材提供管理サーバ10は、Web処理部11と、ユーザDB12と、入力部19と、出力部20と、教材を登録して提供し、教材や履歴情報を管理する教材処理部13と、を備える。教材処理部13は、教材を記憶する教材DB17と、教材作成又は/及び変更用画面を記憶する画面DB16と、教材を教材DB17に登録する作成登録処理部14と、教材を提供する表示受講処理部15と、受講履歴を記憶する履歴DB18と、を備えている。

概要

背景

従来から、複数のコンピュータ通信回線などによって接続し、データやプログラムなどを複数のコンピュータ同士で蓄積交換したり、データなどを共有するコンピュータ・ネットワーク(以下、単に「ネットワーク」とも言う)が構築されている。

このようなネットワークの方式としては、所定の通信プロトコルなどに準拠すれば、原則として自由にコンピュータの接続ができるオープン型ネットワーク方式と、ネットワークをホスト・コンピュータなどで管理し、接続されるコンピュータなどの端末装置に一定のセキュリティなどの制限を設けて、管理外のコンピュータ・ノードをネットワークに接続させないようにするクローズ型ネットワーク方式がある。

上述のオープン型ネットワーク方式の代表的なものとして、インターネットがある。このインターネットにおいては、通信プロトコルにTCP(Transfer Control Protocol)/IP(Internet Protocol)が採用されており、原則としてこの通信プロトコルを遵守したコンピュータであればネットワークに接続することができる。

近年において、インターネットのような自由なネットワーク環境背景に、WWW(World Wide Web)などのマルチメディア環境が整備されてきた。特に、最近では、このインターネットを利用して特定のサービスを行うものが多く提案され運営されている。

例えば、インターネット環境教育現場インフラとして整備される中、インターネットを通して学習できる、いわゆるWBT(Web Based Training)という手法が注目されている。こうした中、教育産業界を中心に、インターネット経由で受講できるWeb教材次々と作成し、販売を行っている。通常、このようなWeb教材は、活字ベースの教材である教科書や参考書と同じように、ホームページ文章と画像をレイアウトする形式で作成される。

これらWebベースの教材は、HTML(Hyper Text Markup Language)と画像や音声を自由に配置したもので、教材作成会社がこれらの教材を作成し、受講者はその教材を購入して利用するという形になっている。

概要

容易にWeb教材を作成でき、作ったWeb教材が汎用的に使いまわしができ、必要に応じて自由且つ容易にWeb教材を追加・編集できる教材提供管理システムを提供する。

本発明の教材提供管理システムは、端末装置30a、30b、30cと、教材提供管理サーバ10と、インターネット40と、プロバイダ50a、50b、50cと、を備え、教材提供管理サーバ10は、Web処理部11と、ユーザDB12と、入力部19と、出力部20と、教材を登録して提供し、教材や履歴情報を管理する教材処理部13と、を備える。教材処理部13は、教材を記憶する教材DB17と、教材作成又は/及び変更用画面を記憶する画面DB16と、教材を教材DB17に登録する作成登録処理部14と、教材を提供する表示受講処理部15と、受講履歴を記憶する履歴DB18と、を備えている。

目的

従って、本発明の目的は、容易にWeb教材を作成でき、作ったWeb教材が汎用的に使いまわしができ、必要に応じて自由且つ容易にWeb教材を追加・編集できる教材提供管理システム及び教材提供管理方法を提供することである。

効果

実績

技術文献被引用数
4件
牽制数
2件

この技術が所属する分野

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請求項1

インターネットなどのコンピュータネットワーク上で教材を提供し管理する教材提供管理システムであって、インターネットなどのコンピュータネットワークに接続され、教材を作成する教材作成端末と、前記コンピュータネットワークに接続され、教材を受講する教材受講端末と、前記コンピュータネットワークに接続され、前記教材作成端末から受信した教材を登録し、登録している教材を前記教材受講端末に提供する教材提供管理サーバと、を備え、前記教材提供管理サーバは、前記教材作成端末から受信した教材を記憶する教材記憶手段と、前記教材作成端末に教材作成又は/及び変更用画面を提供し、前記教材作成端末から受信した教材を前記教材記憶手段に登録する作成登録処理手段と、前記教材記憶手段に記憶されている教材を前記教材受講端末に提供する表示受講処理手段と、を備える、ことを特徴とする教材提供管理システム。

請求項2

前記教材提供管理サーバは、Webページによって前記教材作成又は/及び変更用画面を前記教材作成端末に提供し、Webページによって前記教材記憶手段に記憶されている教材を前記教材受講端末に提供する、ことを特徴とする請求項1記載の教材提供管理システム。

請求項3

前記教材提供管理サーバは、ユーザ毎に教材の受講履歴を記憶する履歴記憶手段を備える、ことを特徴とする請求項1又は2記載の教材提供管理システム。

請求項4

前記教材提供管理サーバは、前記教材作成端末又は前記教材受講端末に対して、教材作成登録用画面、教材変更用画面、又は教材受講用画面を選択的に提供する、ことを特徴とする請求項1乃至3記載の教材提供管理システム。

請求項5

前記教材提供管理サーバは、前記教材作成端末又は前記教材受講端末からの接続を、ユーザIDとパスワードに基づいて許可する、ことを特徴とする請求項1乃至4記載の教材提供管理システム。

請求項6

インターネットなどのコンピュータネットワーク上で教材を提供し管理する教材提供管理方法であって、(A)コンピュータネットワークに接続されている教材作成端末からの要求に応じて、教材作成又は/及び変更用画面を提供し、(B)前記教材作成端末から受信した教材を記憶し、(C)教材受講端末からの要求に応じて、記憶している教材を提供する、ことを特徴とする教材提供管理方法。

請求項7

前記ステップ(A)は、Webページによって前記教材作成又は/及び変更用画像を前記教材作成端末に提供し、前記ステップ(C)は、Webページによって記憶されている前記教材を前記教材受講端末に提供する、ことを特徴とする請求項6記載の教材提供管理方法。

請求項8

さらに、(D)ユーザ毎に教材の受講履歴を記憶する、ことを特徴とする請求項6又は7記載の教材提供管理方法。

請求項9

前記ステップ(A)又は前記ステップ(C)は、前記教材作成端末又は前記教材受講端末への提供を、ユーザIDとパスワードに基づいて許可する、ことを特徴とする請求項6乃至8記載の教材提供管理方法。

技術分野

0001

本発明は、インターネットなどのコンピュータネットワーク上で教材登録と提供を行う教材提供管理システム及び教材提供管理方法に関する。特には、学校や企業をはじめとするあらゆる教育分野において、インターネットなどのコンピュータネットワーク経由受講できるWeb教材を作成して登録し、それを受講することができる教材提供管理システム及び教材提供管理方法に関する。

背景技術

0002

従来から、複数のコンピュータ通信回線などによって接続し、データやプログラムなどを複数のコンピュータ同士で蓄積交換したり、データなどを共有するコンピュータ・ネットワーク(以下、単に「ネットワーク」とも言う)が構築されている。

0003

このようなネットワークの方式としては、所定の通信プロトコルなどに準拠すれば、原則として自由にコンピュータの接続ができるオープン型ネットワーク方式と、ネットワークをホスト・コンピュータなどで管理し、接続されるコンピュータなどの端末装置に一定のセキュリティなどの制限を設けて、管理外のコンピュータ・ノードをネットワークに接続させないようにするクローズ型ネットワーク方式がある。

0004

上述のオープン型ネットワーク方式の代表的なものとして、インターネットがある。このインターネットにおいては、通信プロトコルにTCP(Transfer Control Protocol)/IP(Internet Protocol)が採用されており、原則としてこの通信プロトコルを遵守したコンピュータであればネットワークに接続することができる。

0005

近年において、インターネットのような自由なネットワーク環境背景に、WWW(World Wide Web)などのマルチメディア環境が整備されてきた。特に、最近では、このインターネットを利用して特定のサービスを行うものが多く提案され運営されている。

0006

例えば、インターネット環境教育現場インフラとして整備される中、インターネットを通して学習できる、いわゆるWBT(Web Based Training)という手法が注目されている。こうした中、教育産業界を中心に、インターネット経由で受講できるWeb教材を次々と作成し、販売を行っている。通常、このようなWeb教材は、活字ベースの教材である教科書や参考書と同じように、ホームページ文章と画像をレイアウトする形式で作成される。

0007

これらWebベースの教材は、HTML(Hyper Text Markup Language)と画像や音声を自由に配置したもので、教材作成会社がこれらの教材を作成し、受講者はその教材を購入して利用するという形になっている。

発明が解決しようとする課題

0008

しかしながら、上述したようなWebベースの教材作成においては、デザイン力とインターネット技術が必要であり、専門的な知識を持った者でなければWeb教材を作成できないという問題があった。

0009

また、教材作成会社が独自の方式で作りこんだもので、教材の表示部分や操作部分と教材自体の内容(教材コンテンツ)が一体となっている。このため、作成した教材は、紙ベースの教材と同じように、その教材全体をコピー配布する方法でしか他の場所で流用することができず、さらに、教材の内容を追加したり、部分編集を行う場合も、教材を作成する作業工程自体に戻らなければならないので、簡単に編集して利用することができないという問題があった。

0010

即ち、Web教材は、デザイン力とインターネット技術をベースに作りこむ必要があるので、専門知識がなければ作成することができず、また、教材の表示・操作部分と教材コンテンツ自体が一体となった個別の作りこみ教材なので、他のWeb教材との互換性がなく、みんなで共同利用することができない。さらには、教材の内容を単独に取り出したり、編集したりすることができないので、内容の編集が簡単に行えないなどの問題があった。

0011

つまり、従来のWeb教材では、Web教材の作成や共通利用が困難で、この結果、インターネット環境が整備される中で、大幅に教材不足が生ずるという問題が生じていた。

0012

また、教材作成者利用者が別々なため、利用者の意見を教材コンテンツにフィードバックできず、教材コンテンツの質を高めることが難しいという問題もあった。

0013

従って、本発明の目的は、容易にWeb教材を作成でき、作ったWeb教材が汎用的に使いまわしができ、必要に応じて自由且つ容易にWeb教材を追加・編集できる教材提供管理システム及び教材提供管理方法を提供することである。

課題を解決するための手段

0014

上記課題を解決するため、本発明の教材提供管理システムは、インターネットなどのコンピュータネットワーク上で教材を提供し管理する教材提供管理システムであって、インターネットなどのコンピュータネットワークに接続され、教材を作成する教材作成端末と、コンピュータネットワークに接続され、教材を受講する教材受講端末と、コンピュータネットワークに接続され、教材作成端末から受信した教材を登録し、登録している教材を教材受講端末に提供する教材提供管理サーバと、を備え、教材提供管理サーバは、教材作成端末から受信した教材を記憶する教材記憶手段と、教材作成端末に教材作成又は/及び変更用画面を提供し、教材作成端末から受信した教材を教材記憶手段に登録する作成登録処理手段と、教材記憶手段に記憶されている教材を教材受講端末に提供する表示受講処理手段と、を備える、ことを特徴とする。

0015

ここで、教材提供管理サーバは、Webページによって教材作成又は/及び変更用画面を教材作成端末に提供し、Webページによって教材記憶手段に記憶されている教材を教材受講端末に提供する、ことができる。

0016

また、教材提供管理サーバは、ユーザ毎に教材の受講履歴を記憶する履歴記憶手段を備える、ことができる。

0017

また、教材提供管理サーバは、教材作成端末又は教材受講端末に対して、教材作成登録用画面、教材変更用画面、又は教材受講用画面を選択的に提供する、ことができる。

0018

さらに、教材提供管理サーバは、教材作成端末又は教材受講端末からの接続を、ユーザIDとパスワードに基づいて許可する、ようにするとよい。

0019

また、上記課題を解決するため、本発明の教材提供管理方法は、インターネットなどのコンピュータネットワーク上で教材を提供し管理する教材提供管理方法であって、(A)コンピュータネットワークに接続されている教材作成端末からの要求に応じて、教材作成又は/及び変更用画面を提供し、(B)教材作成端末から受信した教材を記憶し、(C)教材受講端末からの要求に応じて、記憶している教材を提供する、ことを特徴とする。

0020

ここで、ステップ(A)は、Webページによって教材作成又は/及び変更用画像を教材作成端末に提供し、ステップ(C)は、Webページによって記憶されている教材を教材受講端末に提供する、ことができる。

0021

さらに、(D)ユーザ毎に教材の受講履歴を記憶する、ことができる。

0022

また、ステップ(A)又はステップ(C)は、教材作成端末又は教材受講端末への提供を、ユーザIDとパスワードに基づいて許可する、ようにするとよい。

0023

Web教材作成・変更用の画面をWebページで提供し、登録されている教材をWebページの形式で提供するため、容易にWeb教材を作成でき、作ったWeb教材が汎用的に使いまわしができ、必要に応じて自由且つ容易にWeb教材を追加・編集できる。

発明を実施するための最良の形態

0024

以下、図面を参照して本発明の教材提供管理システム及び教材提供管理方法の実施の形態を説明する。

0025

図1は、本発明の教材提供管理システムの一形態を示す図である。この教材提供管理システムは、クライアント機能を有し、教材を作成・変更してアップロードしたり、教材を受講したりする携帯電話やPC(Personal Computer)などの端末装置30a、30b、30cと、サーバ機能を有し、端末装置30a、30b、30cから受信した教材を登録し、登録している教材を端末装置30a、30b、30cに提供する教材提供管理サーバ10と、インターネットなどのコンピュータネットワーク(以下、単に「インターネット」ともいう)40と、各端末装置30a〜30cをインターネット40に接続するプロバイダ50a、50b、50cと、を備えている。

0026

ここで、教材提供管理サーバ10は、インターネット40に接続され、所定のWebページを端末装置30a、30b、30cに提供するWeb処理部11と、端末装置30a、30b、30cからアクセスするユーザの情報(ユーザIDやパスワードなど)を記憶するユーザDB(Data Base)12と、情報を入力するキーボードマウススキャナなどの入力部19と、情報を出力する表示装置プリンタなどの出力部20と、教材を登録して提供し、教材や履歴情報を管理する教材処理部13と、を備えている。

0027

また、教材処理部13は、端末装置30a〜30cから受信した教材を記憶する教材DB17と、端末装置30a〜30cに提供する教材作成又は/及び変更用画面(コンテンツ)を記憶する画面DB16と、画面DB16に記憶している教材作成又は/及び変更用画面(コンテンツ)を端末装置30a〜30cに提供し、端末装置30a〜30cから受信した教材を教材コンテンツとして教材DB17に登録する作成登録処理部14と、教材DB17に記憶されている教材コンテンツ(以下、単に「教材」ともいう)を端末装置30a〜30cに提供する表示受講処理部15と、ユーザ毎に教材の受講履歴を記憶する履歴DB18と、を備えている。

0028

ここで、教材提供管理サーバ10は、Webページによって教材作成又は/及び変更用画面を端末装置30a〜30cに提供し、Webページによって教材DB17に記憶されている教材を端末装置30a〜30cに提供する。このとき、作成登録処理部14は、端末装置30a〜30cに対して、教材作成登録用画面又は教材変更用画面を提供し、表示受講処理部15は、端末装置30a〜30cに対して、教材受講用画面を提供する。

0029

また、Web処理部11は、ユーザDB12に記憶されているユーザ情報のユーザIDとパスワードに基づいて、端末装置30a〜30cからのアクセスを許可する。

0030

教材コンテンツは、テキストデータや音声データ、画像データから構成され、教材DB17に記憶される。教材コンテンツのフォーマット標準化されており、さまざまな教材は全て共通フォーマットの形式で教材DB17に格納される。たとえば、選択問題形式の教材の場合は、標準フォーマットデータベースには問題番号、問題、選択肢数、選択肢1、選択肢2、解答、解答の解説、問題の画像、解答の画像などのデータが決められたフォーマットで格納される。

0031

即ち、教材DB17に記憶される教材コンテンツは、テキストデータ、音声データ、画像データなど、標準フォーマットのデータのみから構成されており、作成登録処理部14や表示受講処理部15て提供される表示機能操作機能とは分離されている。

0032

教材処理部13は、教材の作成・登録機能と教材の表示・受講機能の2つの機能を持つ。教材の作成・登録機能は、インターネット40経由で教材を作成する機能と、作成された教材を登録する機能と、さらに別の場所で作成された教材をアップロードする機能から構成される。教材DB17に登録された教材を編集し、上書き、もしくは別の教材として登録するという機能も作成登録処理部14に含まれる。

0033

表示受講処理部15は、教材DB17に登録された教材をインターネット40経由で表示し受講させる機能と、教材DB17に登録された教材を端末装置30a〜30cからダウンロード可能にする機能で構成される。

0034

上述したように、教材DB17に登録された教材コンテンツは、標準フォーマットなので、異なる端末装置30a〜30cで作成した教材、別な作成ソフトウェアで作成した教材であっても、この標準フォーマットに準拠していれば教材提供管理システム10に登録し、表示受講することができる。

0035

たとえば、ある学校で作成した教材を教材提供管理システム10の教材DB17に登録し、それを別の学校の先生がダウンロードして手を加えてから、改良版として教材提供管理システム10の教材DB17にアップロード、登録するということも可能である。

0036

また、別の例として、ある企業の人事部が社内教育用に開発した教材を、教材提供管理システム10の教材DB17に登録し、それを別の会社が購入して利用するというようなビジネスモデルや、SOHO(Small Office / Home Office)の人が教材を作成して教材提供管理システム10の教材DB17に登録し、それを販売するというビジネスモデルも可能である。

0037

画像DB16に準備され作成登録処理部14で提供される教材作成又は/及び変更用画面は、教材コンテンツの標準フォーマットに適合するための標準インターフェースを持つ画面である。この画面により、端末装置30a〜30c、又は入力部19から標準フォーマットに対応した定型フォームにテキストデータを入力し、必要に応じて音声データや画像データを指定の場所に添付する。

0038

入力されたデータは、標準インターフェースを通して、教材コンテンツとして教材DB17に格納される。たとえば、ブラウザ画面を通して教材を作成する場合は、問題や選択肢数、選択肢1〜nなど上記標準フォーマットに対応した入力項目を画面に配置し、端末装置30a〜30cのキーからテキストデータを入力する。

0039

表示受講処理部15の受講機能は、教材DB17に格納された教材コンテンツ(データ)を標準インターフェースから取り出し、端末装置30a〜30cの教材受講画面又は出力部20に表示する。たとえば、問題形式の教材の場合は、問題番号、問題、選択肢1〜nなどが画面に表示され、解答の入力、採点処理、解答の参照などもこの受講機能に含まれる。

0040

図2は、本発明の教材提供管理システムを利用した教材提供管理方法を示すフローチャートである。図1及び図2において、先ず、ユーザは、ユーザ側の端末装置(以下、「PC」ともいう)20bでブラウザ起動し、プロバイダ50b及びインターネット30を介して、教材提供管理サーバ(以下、単に「サーバ」ともいう)10のWeb処理部11が提供するメニューWebページにアクセスする(ステップ201)。Web処理部11は、PC20bからのアクセス要求(URL)に応じて、メニューWebページをPC20bに送信する。これにより、PC20bの画面上には、メニュー画面のWebページが表示される。

0041

次に、ユーザは、自己識別して特定するためのIDとパスワードを入力して、処理の選択を行う(ステップ202)。そして、選択に応じた処理(ステップ203、ステップ204又はステップ205)が行なわれる。

0042

図3は、図2に示した作成登録処理(ステップ203)を詳細に示すフローチャートである。図1及び図3において、PC30bから入力されたユーザIDとパスワードは、Web処理部11によって、ユーザDB12に登録されているユーザ情報のユーザIDとパスワードに基づいて検証される(ステップ301)。

0043

ここで、ユーザIDとパスワードに誤りがあれば、ユーザIDとパスワードの再入力要求などのエラー処理を行い、作成登録処理(ステップ203)を終了してメニュー画面に戻る。

0044

ユーザIDとパスワードが正しければ(ステップ302)、教材処理部13の作成登録処理部14は、画面DB16に記憶されている教材作成用のWebページ(教材作成画面)をPC30bに提供する(ステップ304)。

0045

教材作成用Webページが表示されたPC30bでは、教材作成画面の各項目、たとえば、問題形式の教材の場合は、問題番号、問題、選択肢1〜nなどの項目に、必要な教材情報が入力され、教材が作成される(ステップ305)。

0046

プロバイダ50b及びネットワーク40を介してこの教材がサーバ10のWeb処理部11に送信される(ステップ306)。

0047

Web処理部11は、PC30bから受け取った教材コンテンツを教材処理部13に送る(ステップ307)。

0048

教材処理部13の作成登録処理部14は、受信した教材を教材DB17に登録する(ステップ308)。

0049

以下、全ての教材の作成が完了するまで上述のステップ304〜ステップ308の処理を繰り返す。全ての教材の作成が完了することによって(ステップ309)、作成登録処理が終了する。

0050

このようにして、インターネット40を介して、アクセスを許可されたユーザは、標準インタフェースによって、自由に教材を作成し、アップロードする(教材DB17に登録する)ことができる。次に、教材DB17に登録された教材の変更処理(ステップ204)について説明する。

0051

図4は、図2に示した変更処理(ステップ204)を詳細に示すフローチャートである。図1及び図4において、PC30cから入力されたユーザIDとパスワードは、Web処理部11によって、ユーザDB12に登録されているユーザ情報のユーザIDとパスワードに基づいて検証される(ステップ401)。

0052

ここで、ユーザIDとパスワードに誤りがあれば、ユーザIDとパスワードの再入力要求などのエラー処理を行い、変更処理(ステップ204)を終了してメニュー画面に戻る。

0053

ユーザIDとパスワードが正しければ(ステップ402)、教材処理部13の作成登録処理部14は、画面DB16に記憶されている教材変更用のWebページ(教材変更画面)に、教材DB17に記憶されている教材データを付してPC30cに提供する。このWebページは、PC30cによってダウンロードされる(ステップ404)。

0054

教材変更用Webページが表示されたPC30cでは、教材変更画面の各項目、たとえば、問題形式の教材の場合は、問題番号、問題、選択肢1〜nなどの項目に、必要な変更を行う(ステップ405)。

0055

プロバイダ50c及びネットワーク40を介してこの変更された教材がサーバ10のWeb処理部11に送信される(ステップ406)。

0056

Web処理部11は、PC30cから受け取った変更済みの教材コンテンツを教材処理部13に送る(ステップ407)。

0057

教材処理部13の作成登録処理部14は、受信した変更済みの教材を教材DB17に登録する(ステップ408)。

0058

以下、教材の変更が完了するまで上述のステップ404〜ステップ408の処理を繰り返す。教材の変更が完了することによって(ステップ409)、変更処理が終了する。

0059

このようにして、インターネット40を介して、アクセスを許可されたユーザは、標準インタフェースによって、自由に教材を変更し、アップロードする(教材DB17に登録する)ことができる。次に、教材DB17に登録された教材の受講処理(ステップ205)について説明する。

0060

図5は、図2に示した受講処理(ステップ205)を詳細に示すフローチャートである。図1及び図5において、端末装置30aから入力されたユーザIDとパスワードは、Web処理部11によって、ユーザDB12に登録されているユーザ情報のユーザIDとパスワードに基づいて検証される(ステップ501)。

0061

ここで、ユーザIDとパスワードに誤りがあれば、ユーザIDとパスワードの再入力要求などのエラー処理を行い、受講処理(ステップ205)を終了してメニュー画面に戻る。

0062

ユーザIDとパスワードが正しければ(ステップ502)、教材処理部13の表示受講処理部15は、端末装置30aからの教材選択情報(ステップ504)の入力と履歴DB18に記録されているユーザの履歴情報に基づいて、教材DB17に記憶されている教材コンテンツをWebページ(教材画面)で端末装置30aに提供する。このWebページは、端末装置30aによってダウンロードされる(ステップ505)。

0063

教材Webページが表示された端末装置30aでは、教材画面によって教材の受講を行う(ステップ506)。たとえば、問題形式の教材の場合は、選択肢1〜nなどからなる問題に応じて、回答の選択肢番号を入力する。その回答結果は、表示受講部15によって判断されて、端末装置30aに送られる。

0064

この様にして受講された教材の受講履歴は、ユーザ毎に履歴情報として履歴DB18に記録される(ステップ507)。この履歴情報は、次回のユーザからの受講要求の際に参照され、続きの教材コンテンツからユーザに教材を提供することができる。また、体系的な受講に応じた、検定試験資格の付与などに利用することができる。また、教材管理者側には、これらの履歴情報を提供することができ、自己の教材の受講者数や問題の正解数、合格者数などを直ちに把握することができる。さらに、ユーザにおいては、自己の履歴情報を参照することもできる。

0065

所望する教材の受講が終了するまで上述のステップ504〜ステップ507の処理を繰り返す。所望する教材の受講が完了することによって(ステップ508)、受講処理が終了する。

0066

このようにして、インターネット40を介して、アクセスを許可されたユーザは、標準インタフェースによって、自由に教材を受講することができる。

0067

上述のように、本発明の教材提供管理システム及び教材提供管理方法においては、教材の内容と表示が一体となった編集技術で教材コンテンツを作成するのではなく、教材の内容だけを定型フォーマットのデータベース(教材DB17)に格納することで、教材の利用者でも簡単に教材コンテンツを作成できる双方向性を持つものである。そして、教材提供管理システムでインターネット上に教材コンテンツを幅広流通させ、全国、全世界レベルで幅広く利用できる。

0068

また、本発明の教材提供管理システム及び教材提供管理方法においては、教材コンテンツ部分を標準フォーマットにして独立化したことにより、作成した教材が格段にポータビリティを持ち、教材コンテンツ自体を単独で広く流通させることができる。教材作成機能や受講機能とは分離した形で教材コンテンツが存在するので、たとえば、ある学校の先生が作った中学2年生向けの英語の教材コンテンツを全国の学校で使いまわしすることができる。

0069

また、教材コンテンツを教材作成機能や受講機能から分離したことにより、教材コンテンツの構成が非常に単純化され、インターネットの技術のない人でも簡単に教材を作成することができる。教材コンテンツ自体は、単純なデータの形で存在するので、既存の教材コンテンツに内容を追加したり、改良したりすることも簡単に行える。たとえば、ある英語の先生が作った教材を元に、全国の英語の先生が共同で教材コンテンツを拡充(変更・追加)するようなことも簡単に行える。

0070

また、教材コンテンツは標準インターフェースを持つので、教材作成機能や受講機能が特定されない。これにより、教材作成機能や受講機能の商品化と教材コンテンツ自体の価値が独立するので、教材作成・受講機能と教材コンテンツが独立して発展し、Web教材の不足が一気に解決する。

0071

即ち、教材コンテンツをWeb表示機能や操作機能と分離したデータ形式の標準フォーマットにすることで、誰でも簡単に教材コンテンツを作成でき、作った教材を幅広く流通させることができる。

0072

また、本発明の教材提供管理システム及び教材提供管理方法においては、インターネット経由で教材をアップロード・登録し、登録された教材をダウンロード・購入するという機能を持ち、標準フォーマットの教材を広く流通することができる。

0073

また、インターネット経由で教材を作成し、インターネット経由で登録された教材を受講するという機能も持つため、教材作成ソフトウェアや教材受講ソフトウェアがなくても、誰でも簡単に教材を作成・受講することもできる。

0074

本発明のビジネスモデルでは、このような特徴を生かした教材提供管理システム及び教材提供管理方法を用意することで、作成した教材コンテンツを誰でも簡単に利用でき、利用者がその教材に手を入れることで教材コンテンツの内容を充実させることができる。さらに、そのコンテンツを再登録して、多くの利用者で共通利用したり、複数の利用者で共同して教材コンテンツを作成、利用することも可能になる。そして、教材を標準フォーマット化してオープンにすることで、教材の作成が加速され、Web教材の不足が一気に解決する。

発明の効果

0075

以上述べた通り、本発明の教材提供管理システム及び教材提供管理方法によれば、Web教材作成・変更用の画面をWebページで提供し、登録されている教材をWebページの形式で提供するため、容易にWeb教材を作成でき、作ったWeb教材が汎用的に使いまわしができ、必要に応じて自由且つ容易にWeb教材を追加・編集できるようになった。

図面の簡単な説明

0076

図1本発明の教材提供管理システムの一例を示す図である。
図2本発明の教材提供管理方法の一例を示すフローチャートである。
図3作成登録処理の一例を示すフローチャートである。
図4変更処理の一例を示すフローチャートである。
図5受講処理の一例を示すフローチャートである。

--

0077

10教材提供管理サーバ
11 Web処理部
12 ユーザDB
13教材処理部
14作成登録処理部
15 表示受講処理部
16画面DB
17 教材DB
18履歴DB
19 入力部
20 出力部
30a、30b、30c端末装置
40インターネット
50a、50b、50c プロバイダ

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