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技術 電子切手、電子切手を利用したデータ通信方法、電子切手を利用した送信装置、電子切手を利用した受信装置、電子切手を利用したデータ通信システム、コンピュータに電子切手を利用したデータ通信を実現させるためのプログラム、及びコンピュータに電子切手を利用したデータ通信を実現させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

出願人 株式会社メディアシーク日本コカ・コーラ株式会社
発明者 根津康洋甲斐昭彦佐藤真
出願日 2001年2月21日 (19年4ヶ月経過) 出願番号 2001-045559
公開日 2002年9月6日 (17年9ヶ月経過) 公開番号 2002-251575
状態 拒絶査定
技術分野 特定用途計算機 金融・保険関連業務,支払い・決済
主要キーワード 注意文 指定サイト メッセージ配信処理 可処分所得 契約プラン 通信利用料金 企業ホームページ 課金モード
関連する未来課題
重要な関連分野

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図面 (20)

課題

ユーザによる利用に対して企業等のスポンサーが小額でかつ事前手続きが不要な利用料金の肩代わりの通信サービスを提供すると共に、通信サービスに関与するユーザ、企業、及び通信事業者のそれぞれに対してもメリットがある電子切手を利用したデータ通信システムを提供する。

解決手段

電子切手が電子的に添付されたデータ情報を送信する手段と、通信回路網を経由して送られてきた電子切手が電子的に添付されたデータ情報を受信する手段と、送信されたデータ情報の送信に対する通信料金の一部又は全額及び受信されたデータ情報の受信に対する通信料金の一部又は全額を電子切手により代替する課金手段とを備えている通信制御装置を備えている電子切手を利用したデータ通信システムによって達成される。

概要

背景

従来、コンピュータ携帯電話を利用した電子メールの送受信等、有料通信手段を使ったデータ通信の分野において、サービス利用料金割引き或いは利用料金無料化を実現する方法として、基本料金に一定の無料通話無料通信サービスを組み合わせたパッケージ料金や、プリペイドカードにより、一定金額を月々の請求額から減額する方法等が実施されている。

概要

ユーザによる利用に対して企業等のスポンサーが小額でかつ事前手続きが不要な利用料金の肩代わりの通信サービスを提供すると共に、通信サービスに関与するユーザ、企業、及び通信事業者のそれぞれに対してもメリットがある電子切手を利用したデータ通信システムを提供する。

電子切手が電子的に添付されたデータ情報を送信する手段と、通信回路網を経由して送られてきた電子切手が電子的に添付されたデータ情報を受信する手段と、送信されたデータ情報の送信に対する通信料金の一部又は全額及び受信されたデータ情報の受信に対する通信料金の一部又は全額を電子切手により代替する課金手段とを備えている通信制御装置を備えている電子切手を利用したデータ通信システムによって達成される。

目的

さらに、上述した従来の方法では、携帯電話の通信事業者毎サービス内容が異なり、異なる通信事業者に契約しているユーザ間のメール通信等について、その両方(送信者受信者)の利用料金を無料化もしくは割引きするための方法が存在しなかった。その結果、ユーザの通信サービスの利用に対して、企業がその料金を肩代わりするようなサービスを提供することを困難にした。例えば、企業が自社の製品やサービス等に関する情報へのアクセスについて、もしくは、自社のキャンペーンアンケート等への応募について、当該アクセスのための通信料金についてユーザの負担(特に金銭的負担)を軽減しようと試みても、あらかじめ無料化のための手続きが必要であり、ネットワークを通じて、その場で通信料金無料化の処理を行うことができないので、プリペイドカードやパッケージ料金の適用は、企業にとって現実的な選択肢となり得なかった。また、これらの企業にとって、従来の広告方法では、ユーザが必ずしも広告商品を効果的に見ていないこと、及び、効果的に広告が配信されない等の問題があり、従来の広告方法に基づいた割引サービス等の実現は必ずしも効果的な選択肢とはなり得なかった。

さらに、従来の方法では、通信サービスを提供する通信事業者にも効果的に通信サービスの利用を促進できない問題点があった。すなわち、個人のデータ通信においては、たとえユーザ側の通信サービス利用に対する需要が大きいものであっても、ユーザが支出できる可処分所得制約から、通信サービスに対して支払うことのできる通信料金には上限があるために、通信事業者にとって、上記の割引サービスを適用したとしても、個人のデータ通信による通信料金収入を増大させることにつながらず、ユーザの拡大と共に通信料金収入が頭打ちになる問題点があった。従って、上述した従来の方法では、ユーザによる小額のデータ通信サービスに対して、ユーザ、企業、及び通信事業者のいずれに対してもメリットが生ずるような、適切な利用料金無料化もしくは割引きのための方法を提供することができないという問題点があった。

本発明は、上記の問題を解決するため、電子切手、電子切手を利用したデータ通信方法、電子切手を利用した送信装置、電子切手を利用した受信装置、電子切手を利用したデータ通信システム、コンピュータに電子切手を利用したデータ通信を実現させるためのプログラム、及びコンピュータに電子切手を利用したデータ通信を実現させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体を提供することをその課題とする。

効果

実績

技術文献被引用数
1件
牽制数
1件

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請求項1

携帯端末データ情報を送信又は受信する際に該データ情報に電子的に添付することにより該データ情報の送信又は受信に対する通信料金の一部又は全額代替するために使用可能であるように構成されたことを特徴とする電子切手

請求項2

前記電子切手は、前記データ情報に電子的に添付されているときに該電子切手に対応付けられたコンテンツを前記携帯端末に出力可能であるように構成されることを特徴とする請求項1に記載の電子切手。

請求項3

前記電子切手は、特定の使用者向けに発行されるプレミア切手と、料金負担者が指定した使用者属性適合する全ての使用者が利用できるオープン切手とに分類され、各該電子切手には固有のID番号が付与されることを特徴とする請求項1又は2に記載の電子切手。

請求項4

前記電子切手に対応付けられた前記コンテンツは、文字テキスト、画像、映像音楽の一つ又は二つ以上の組合せで構成されることを特徴とする請求項2又は3に記載の電子切手。

請求項5

前記電子切手に対応付けられた前記コンテンツは、前記携帯端末の使用者の個人情報属性情報嗜好情報位置情報の一つ又は二つの以上の組合せに基づき、選択可能であるように構成されることを特徴とする請求項4に記載の電子切手。

請求項6

前記電子切手に対応付けられた前記コンテンツは、前記携帯端末の前記使用者が当該携帯端末を使用する日付、曜日時間帯の一つ又は二つ以上の組合せに応じて、選択可能であるように構成されることを特徴とする請求項4又は5に記載の電子切手。

請求項7

前記電子切手に対応付けられた前記コンテンツは、前記携帯端末の使用者の個人情報、属性情報、嗜好情報、位置情報の一つ又は二つ以上の組合せに基づき、更に別のコンテンツを追加することが可能であるように構成されることを特徴とする請求項5又は6に記載の電子切手。

請求項8

前記電子切手は、その使用に際して有効期間を設定可能であるように構成されることを特徴とする請求項1〜7のいずれか一項に記載の電子切手。

請求項9

前記電子切手は、前記携帯端末で送信又は受信される前記データ情報のサイズに応じて更に別の電子切手と併用することが可能であるように構成されることを特徴とする請求項1〜8のいずれか一項に記載の電子切手。

請求項10

前記電子切手の提供者は、前記携帯端末の使用者による前記データ情報の送信又は受信に対する通信料金の一部又は全額を代替して支払うことを特徴とする請求項1〜9のいずれか一項に記載の電子切手。

請求項11

前記電子切手は、前記携帯端末の画面表示可能なフォーマットで電子的に添付することにより予め指定された送信先に自動的に送信可能であるように構成されることを特徴とする請求項1〜10のいずれか一項に記載の電子切手。

請求項12

前記電子切手は、文字、テキスト、画像、映像、音楽の一つ又は二つ以上の組合せにより前記携帯端末に表示又は出力されることを特徴とする請求項1〜11のいずれか一項に記載の電子切手。

請求項13

通信回路網を経由して携帯端末でデータ情報を送信する際に該データ情報に電子的に電子切手を添付する段階と、前記電子切手を前記データ情報に電子的に添付した後に該電子切手に対応付けられたコンテンツを前記携帯端末に出力する段階と、前記コンテンツを前記携帯端末又は当該携帯端末の使用者に出力した後に前記電子切手が電子的に添付された前記データ情報を送信する段階と、前記電子切手が電子的に添付された前記データ情報を送信した後に該データ情報の送信に対する通信料金の一部又は全額を前記電子切手により代替する段階とを具備することを特徴とする電子切手を利用したデータ通信方法

請求項14

前記通信回路網を経由して送られてきた前記電子切手が電子的に添付された前記データ情報を携帯端末で受信する段階と、前記電子切手が電子的に添付された前記データ情報を前記携帯端末で受信した後に該電子切手に対応付けられたコンテンツを該携帯端末に出力する段階と、前記コンテンツを前記携帯端末又は当該携帯端末の使用者に出力した後に前記データ情報を該携帯端末に出力する段階と、前記データ情報を前記携帯端末に出力した後に該データ情報の受信に対する通信料金の一部又は全額を前記電子切手により代替する段階とを更に具備することを特徴とする請求項13に記載の電子切手を利用したデータ通信方法。

請求項15

前記添付された電子切手が未使用か否かを判断する段階を更に具備し、前記判断の結果、前記電子切手が未使用である場合には、前記通信料金を該電子切手により代替することを特徴とする請求項13又は14に記載の電子切手を利用したデータ通信方法。

請求項16

前記添付された電子切手の使用期間が有効か否かを判断する段階を更に具備し、前記判断の結果、前記電子切手の使用期間が有効である場合には、前記通信料金を該電子切手により代替することを特徴とする請求項13〜15のいずれか一項に記載の電子切手を利用したデータ通信方法。

請求項17

前記携帯端末の使用者を当該使用者の識別情報に基づき識別する段階を更に具備することを特徴とする請求項13〜16のいずれか一項に記載の電子切手を利用したデータ通信方法。

請求項18

前記携帯端末の前記使用者が識別された場合に前記電子切手に関連する情報を該携帯端末に配信する段階を更に具備することを特徴とする請求項17に記載の電子切手を利用したデータ通信方法。

請求項19

前記携帯端末の前記使用者が当該使用者の情報を事前登録する段階を更に具備することを特徴とする請求項13〜18のいずれか一項に記載の電子切手を利用したデータ通信方法。

請求項20

前記登録する段階は、事前登録の際、前記データ通信システムを利用する使用者の氏名、住所性別年齢電話番号、電子メールアドレス等の基本情報と、該使用者が使用する前記送信装置又は前記受信装置に固有な識別信号又は該使用者の声紋指紋等の該使用者を識別するために必要な識別情報とを顧客データベースに登録することを特徴とする請求項19に記載の電子切手を利用したデータ通信方法。

請求項21

前記識別する段階は、前記顧客データベースに登録された前記識別情報に基づき前記使用者の認証を行うことを特徴とする請求項20に記載の電子切手を利用したデータ通信方法。

請求項22

前記顧客データベースは、前記使用者が保有する電子切手のID番号等の電子切手情報を記録することができるように構成されていることを特徴とする請求項20又は21に記載の電子切手を利用したデータ通信方法。

請求項23

前記電子切手は、特定の使用者向けに発行されるプレミア切手と、該電子切手の料金負担者が指定した使用者属性に適合する全ての使用者が利用できるオープン切手とに分類され、各該電子切手には固有のID番号が付与されており、前記顧客データベースは、使用者の個人情報、属性情報、嗜好情報等に加え、該使用者が保有する前記プレミア切手のIDを記録・管理することができるように構成されていることを特徴とする請求項22に記載の電子切手を利用したデータ通信方法。

請求項24

前記登録する段階は、課金データベースにより、前記携帯端末の前記使用者のデータ通信利用料金を管理し、かつ該使用者及び前記電子切手の料金負担者のそれぞれに対する課金額を記録、管理することを特徴とする請求項19又は20に記載の電子切手を利用したデータ通信方法。

請求項25

前記登録する段階は、切手管理データベースにより、有効な電子切手のID番号、該電子切手を提供する当該電子切手の料金負担者のID番号、該電子切手として表示される画像ファイル等を記録することを特徴とする請求項19〜24のいずれか一項に記載の電子切手を利用したデータ通信方法。

請求項26

前記登録する段階は、コンテンツデータベースにより、電子切手に対応するコンテンツの格納場所アドレスと共に、該コンテンツを登録・保存することを特徴とする請求項19〜25のいずれか一項に記載の電子切手を利用したデータ通信方法。

請求項27

前記登録する段階は、メール配信管理データベースにより、前記電子切手と共に送受信される電子メール等のメッセージ配信管理を行うことを特徴とする請求項19〜26のいずれか一項に記載の電子切手を利用したデータ通信方法。

請求項28

前記メール配信管理データベースは、メッセージを当該メッセージに添付された電子切手のIDと共に管理し、確実に相手先であるメッセージの受信者に配信するために、メールの送受信状況ステイタス管理を行うように構成されていることを特徴とする請求項27に記載の電子切手を利用したデータ通信方法。

請求項29

前記電子切手に対応付けられたコンテンツを前記携帯端末に出力する段階は、該携帯端末の使用者の個人情報、属性情報、嗜好情報、位置情報の一つ又は二つの以上の組合せに応じて、前記コンテンツを該携帯端末又は該携帯端末の使用者に対して出力する段階を具備することを特徴とする請求項13又は14に記載の電子切手を利用したデータ通信方法。

請求項30

前記電子切手に対応付けられたコンテンツを前記携帯端末に出力する段階は、該携帯端末の使用者が当該携帯端末を使用する日付、曜日、時間帯の一つ又は二つ以上の組合せに応じて、前記コンテンツを該携帯端末又は該携帯端末の使用者に対して出力する段階を具備することを特徴とする請求項13又は14に記載の電子切手を利用したデータ通信方法。

請求項31

前記電子切手に対応付けられたコンテンツを前記携帯端末に出力する段階は、該電子切手に対応付けられた文字、テキスト、画像、映像、音楽の一つ又は二つ以上の組合せで構成されるコンテンツを該携帯端末又は該携帯端末の使用者に対して出力する段階を具備することを特徴とする請求項13、14、29又は30のいずれか一項に記載の電子切手を利用したデータ通信方法。

請求項32

前記電子切手に対応付けられたコンテンツを前記携帯端末に出力する段階は、該携帯端末の使用者の個人情報、属性情報、嗜好情報、位置情報の一つ又は二つの以上の組合せに基づき、更に別のコンテンツを追加して該携帯端末又は該携帯端末の該使用者に対して出力する段階を具備することを特徴とする請求項13〜31のいずれか一項に記載の電子切手を利用したデータ通信方法。

請求項33

前記携帯端末で送信又は受信される前記データ情報のサイズを判断する段階を更に具備し、前記判断の結果により、前記データ情報のサイズに応じて更に別の電子切手を追加して併用することが可能であることを特徴とする請求項13〜32のいずれか一項に記載の電子切手を利用したデータ通信方法。

請求項34

前記電子切手の使用により前記データ情報の送信又は受信に対する通信料金の一部又は全額が代替された場合に、該電子切手の提供者に該通信料金の一部又は全額を課金する段階を更に具備することを特徴とする請求項13〜33のいずれか一項に記載の電子切手を利用したデータ通信方法。

請求項35

前記電子切手が当該携帯端末の画面に表示可能なフォーマットで電子的に添付された場合に、前記データ情報に添付されたか否かに係わらず、該電子切手に応じて予め指定された送信先に自動的に送信する段階を更に具備することを特徴とする請求項13〜34のいずれか一項に記載の電子切手を利用したデータ通信方法。

請求項36

前記電子切手を添付する段階において、電子切手を文字、テキスト、画像、映像、音楽の一つ又は二つ以上の組合せで前記携帯端末に表示又は出力することを特徴とするデータ通信方法。

請求項37

通信回路網を経由してデータ情報を送信する際に該データ情報に電子的に電子切手を添付する手段と、前記電子切手を前記データ情報に電子的に添付した後に該電子切手に対応付けられたコンテンツを出力する手段と、前記コンテンツを出力した後に前記電子切手が電子的に添付された前記データ情報を送信する手段とを備えていることを特徴とする電子切手を利用した送信装置。

請求項38

通信回路網を経由して送られてきた電子切手が電子的に添付されたデータ情報を受信する手段と、前記電子切手が電子的に添付された前記データ情報を受信した後に該電子切手に対応付けられたコンテンツを出力する手段と、前記コンテンツを出力した後に前記データ情報を出力する手段とを備えていることを特徴とする電子切手を利用した受信装置。

請求項39

通信回路網を経由してデータ情報を送信する際に該データ情報に電子的に電子切手を添付する手段と、前記電子切手を前記データ情報に電子的に添付した後に該電子切手に対応付けられたコンテンツを出力する手段と、前記コンテンツを出力した後に前記電子切手が電子的に添付された前記データ情報を送信する手段とを備えている送信装置;前記通信回路網を経由して送られてきた前記電子切手が電子的に添付されたデータ情報を受信する手段と、前記電子切手が電子的に添付された前記データ情報を受信した後に該電子切手に対応付けられたコンテンツを出力する手段と、前記コンテンツを出力した後に前記データ情報を出力する手段とを備えている受信装置;前記送信装置の使用者又は前記受信装置の使用者を当該使用者の識別情報に基づき識別する識別手段と、前記識別手段により前記送信装置の前記使用者又は前記受信装置の使用者が識別された場合に前記電子切手に関連する情報を該送信装置又は該受信装置に配信する配信手段と、前記送信装置により送信された前記データ情報の送信に対する通信料金の一部又は全額及び前記受信装置により受信された前記データ情報の受信に対する通信料金の一部又は全額を前記電子切手により代替する課金手段とを備えている通信制御装置;を備えていることを特徴とする電子切手を利用したデータ通信システム。

請求項40

前記通信制御装置は、前記データ通信システムを利用する使用者の情報を事前に登録する登録手段を更に備えていることを特徴とする請求項37に記載の電子切手を利用したデータ通信システム。

請求項41

前記登録手段は、事前登録の際、前記データ通信システムを利用する使用者の氏名、住所、性別、年齢、電話番号、電子メールアドレス等の基本情報と、該使用者が使用する前記送信装置又は前記受信装置に固有な識別信号又は該使用者の声紋、指紋等の該使用者を識別するために必要な識別情報とを登録することができるように構成されている顧客データベースを備え、前記識別手段は、前記顧客データベースに登録された前記識別情報に基づき前記使用者の認証を行うように構成されていることを特徴とする請求項40に記載の電子切手を利用したデータ通信システム。

請求項42

前記顧客データベースは、前記使用者が保有する電子切手のID番号等の電子切手情報を記録することができるように構成されていることを特徴とする請求項41に記載の電子切手を利用したデータ通信システム。

請求項43

前記電子切手は、特定の使用者向けに発行されるプレミア切手と、該電子切手の料金負担者が指定した使用者属性に適合する全ての使用者が利用できるオープン切手とに分類され、各該電子切手には固有のID番号が付与されており、前記顧客データベースは、使用者の個人情報、属性情報、嗜好情報等に加え、該使用者が保有する前記プレミア切手のIDを記録・管理することができるように構成されていることを特徴とする請求項42に記載の電子切手を利用したデータ通信システム。

請求項44

前記登録手段は、前記送信装置又は前記受信装置の使用者のデータ通信利用料金を管理し、かつ該使用者及び前記電子切手の料金負担者のそれぞれに対する課金額を記録、管理することができるように構成されている課金データベースを更に備えていることを特徴とする請求項41〜43のいずれか一項に記載の電子切手を利用したデータ通信システム。

請求項45

前記登録手段は、有効な電子切手のID番号、該電子切手を提供する当該電子切手の料金負担者のID番号、該電子切手として表示される画像ファイル等を記録するように構成されている切手管理データベースを更に備えていることを特徴とする請求項30〜44のいずれか一項に記載の電子切手を利用したデータ通信システム。

請求項46

前記登録手段は、電子切手に対応するコンテンツの格納場所のアドレスと共に、該コンテンツを登録・保存するように構成されているコンテンツデータベースを更に備えていることを特徴とする請求項30〜45のいずれか一項に記載の電子切手を利用したデータ通信システム。

請求項47

前記登録手段は、前記電子切手と共に送受信される電子メール等のメッセージ配信管理を行うように構成されているメール配信管理データベースを更に備えていることを特徴とする請求項30〜46のいずれか一項に記載の電子切手を利用したデータ通信システム。

請求項48

前記メール配信管理データベースは、メッセージを当該メッセージに添付された電子切手のIDと共に管理し、確実に相手先であるメッセージの受信者に配信するために、メールの送受信状況のステイタス管理を行うように構成されていることを特徴とする請求項47に記載の電子切手を利用したデータ通信システム。

請求項49

前記通信制御装置は、前記添付された電子切手が未使用か否かを判断する手段を更に備え、前記判断の結果、前記電子切手が未使用である場合には、前記通信料金を該電子切手により代替することを特徴とする請求項48に記載の電子切手を利用したデータ通信システム。

請求項50

前記通信制御装置は、前記添付された電子切手の使用期間が有効か否かを判断する手段を更に備え、前記判断の結果、前記電子切手の使用期間が有効である場合には、前記通信料金を該電子切手により代替することを特徴とする請求項39又は49に記載の電子切手を利用したデータ通信システム。

請求項51

前記通信制御装置は、前記送信装置又は前記受信装置の使用者の個人情報、属性情報、嗜好情報、位置情報の一つ又は二つの以上の組合せに応じて、前記コンテンツを該送信装置又は該受信装置の使用者に対して出力する手段を備えていること特徴とする請求項39に記載の電子切手を利用したデータ通信システム。

請求項52

前記通信制御装置は、前記送信装置又は前記受信装置の使用者が該送信装置又は該受信装置を使用する日付、曜日、時間帯の一つ又は二つ以上の組合せに応じて、前記コンテンツを該送信装置又は該受信装置の使用者に対して出力する手段を備えていることを特徴とする請求項39に記載の電子切手を利用したデータ通信システム。

請求項53

前記通信制御装置は、前記電子切手に対応付けられた文字、テキスト、画像、映像、音楽の一つ又は二つ以上の組合せで構成されるコンテンツを前記送信装置又は前記受信装置の使用者に対して出力する手段を備えていることを特徴とする請求項39〜52のいずれか一項に記載の電子切手を利用したデータ通信システム。

請求項54

前記通信制御装置は、前記送信装置又は前記受信装置の使用者の個人情報、属性情報、嗜好情報、位置情報の一つ又は二つの以上の組合せに基づき、更に別のコンテンツを追加して該送信装置又は該受信装置の該使用者に対して出力する手段を備えていることを特徴とする請求項39〜53のいずれか一項に記載の電子切手を利用したデータ通信システム。

請求項55

前記通信制御装置は、前記送信装置で送信又は前記受信装置で受信される前記データ情報のサイズを判断する手段を更に備え、前記判断の結果により、前記データ情報のサイズに応じて更に別の電子切手を追加して併用することが可能であることを特徴とする請求項39〜54のいずれか一項に記載の電子切手を利用したデータ通信システム。

請求項56

前記通信制御装置は、前記電子切手の使用により前記データ情報の送信又は受信に対する通信料金の一部又は全額が代替された場合に、該電子切手の提供者に該通信料金の一部又は全額を課金する手段を更に備えていることを特徴とする請求項39〜55のいずれか一項に記載の電子切手を利用したデータ通信システム。

請求項57

前記通信制御装置は、前記電子切手が前記送信装置の画面に表示可能なフォーマットで電子的に添付された場合に、前記データ情報に添付されたか否かに係わらず、該電子切手に応じて予め指定された送信先に自動的に送信する手段を更に備えていることを特徴とする請求項39〜56のいずれか一項に記載の電子切手を利用したデータ通信システム。

請求項58

前記送信装置は、前記電子切手が選択され前記データ情報に添付された場合に、前記電子切手を文字、テキスト、画像、映像、音楽の一つ又は二つ以上の組合せで前記携帯端末に表示又は出力する手段を更に備えていることを特徴とする請求項39〜57のいずれか一項に記載の電子切手を利用したデータ通信システム。

請求項59

前記送信装置及び前記受信装置は、いずれか一方又は両方が携帯端末であることを特徴とする請求項39〜58のいずれか一項に記載の電子切手を利用したデータ通信システム。

請求項60

コンピュータに電子切手を利用したデータ通信を実現させるためのプログラムであって、コンピュータに、通信回路網を経由して携帯端末でデータ情報を送信する際に該データ情報に電子的に電子切手を添付する手順と、前記電子切手を前記データ情報に電子的に添付した後に該電子切手に対応付けられたコンテンツを前記携帯端末に出力する手順と、前記コンテンツを前記携帯端末又は当該携帯端末の使用者に出力した後に前記電子切手が電子的に添付された前記データ情報を送信する手順と、前記電子切手が電子的に添付された前記データ情報を送信した後に該データ情報の送信に対する通信料金の一部又は全額を前記電子切手により代替する手順とを実行させるためのプログラム。

請求項61

前記通信回路網を経由して送られてきた前記電子切手が電子的に添付された前記データ情報を携帯端末で受信する手順と、前記電子切手が電子的に添付された前記データ情報を前記携帯端末で受信した後に該電子切手に対応付けられたコンテンツを該携帯端末に出力する手順と、前記コンテンツを前記携帯端末又は当該携帯端末の使用者に出力した後に前記データ情報を該携帯端末に出力する手順と、前記データ情報を前記携帯端末に出力した後に該データ情報の受信に対する通信料金の一部又は全額を前記電子切手により代替する手順とを更に実行させるための請求項60に記載のプログラム。

請求項62

前記添付された電子切手が未使用か否かを判断する手順を更に実行させ、前記判断の結果、前記電子切手が未使用である場合には、前記通信料金を該電子切手により代替することを実行させる請求項60又は61に記載のプログラム。

請求項63

前記添付された電子切手の使用期間が有効か否かを判断する手順を更に実行させ、前記判断の結果、前記電子切手の使用期間が有効である場合には、前記通信料金を該電子切手により代替することを実行させる請求項60〜62のいずれか一項に記載のプログラム。

請求項64

前記携帯端末の使用者の個人情報、属性情報、嗜好情報、位置情報の一つ又は二つの以上の組合せに応じて、前記コンテンツを該携帯端末又は該携帯端末の使用者に対して出力する手順を実行させる請求項60〜63のいずれか一項に記載のプログラム。

請求項65

前記携帯端末の使用者が当該携帯端末を使用する日付、曜日、時間帯の一つ又は二つ以上の組合せに応じて、前記コンテンツを該携帯端末又は該携帯端末の使用者に対して出力する手順を実行させる請求項60〜64のいずれか一項に記載のプログラム。

請求項66

前記電子切手に対応付けられた文字、テキスト、画像、映像、音楽の一つ又は二つ以上の組合せで構成されるコンテンツを前記携帯端末又は該携帯端末の使用者に対して出力する手順を実行させる請求項60〜65のいずれか一項に記載のプログラム。

請求項67

前記携帯端末の使用者の個人情報、属性情報、嗜好情報、位置情報の一つ又は二つの以上の組合せに基づき、更に別のコンテンツを追加して該携帯端末又は該携帯端末の該使用者に対して出力する手順を実行させる請求項60〜66のいずれか一項に記載のプログラム。

請求項68

前記携帯端末で送信又は受信される前記データ情報のサイズを判断する手順を実行させ、前記判断の結果により、前記データ情報のサイズに応じて更に別の電子切手を追加して併用することを実行させる請求項60〜67のいずれか一項に記載のプログラム。

請求項69

前記電子切手の使用により前記データ情報の送信又は受信に対する通信料金の一部又は全額が代替された場合に、該電子切手の提供者に該通信料金の一部又は全額を課金する手順を実行させる請求項60〜68のいずれか一項に記載のプログラム。

請求項70

前記電子切手が前記携帯端末の画面に表示可能なフォーマットで電子的に添付された場合に、前記データ情報に添付されたか否かに係わらず、該電子切手に応じて予め指定された送信先に自動的に送信する手順を実行させる請求項60〜69のいずれか一項に記載のプログラム。

請求項71

前記電子切手が前記携帯端末から選択された場合に、該電子切手を文字、テキスト、画像、映像、音楽の一つ又は二つ以上の組合せによって前記携帯端末に表示又は出力する手順を実行させる請求項60〜70のいずれか一項に記載のプログラム。

請求項72

コンピュータに電子切手を利用したデータ通信を実現させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体であって、コンピュータに、通信回路網を経由して携帯端末でデータ情報を送信する際に該データ情報に電子的に電子切手を添付する手順と、前記電子切手を前記データ情報に電子的に添付した後に該電子切手に対応付けられたコンテンツを前記携帯端末に出力する手順と、前記コンテンツを前記携帯端末又は当該携帯端末の使用者に出力した後に前記電子切手が電子的に添付された前記データ情報を送信する手順と、前記電子切手が電子的に添付された前記データ情報を送信した後に該データ情報の送信に対する通信料金の一部又は全額を前記電子切手により代替する手順とを実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。

請求項73

請求項61〜71のいずれか一項に記載のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。

技術分野

0001

本発明は、コンピュータ携帯電話によりインターネット等の通信網を介して電子メール等の情報を送信・受信するか、又は前記通信網を介して電子メッセージ交換するためのデータ通信に関し、特に電子切手、電子切手を利用したデータ通信方法、電子切手を利用した送信装置、電子切手を利用した受信装置、電子切手を利用したデータ通信システム、コンピュータに電子切手を利用したデータ通信を実現させるためのプログラム、及びコンピュータに電子切手を利用したデータ通信を実現させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体に関する。

背景技術

0002

従来、コンピュータや携帯電話を利用した電子メールの送受信等、有料通信手段を使ったデータ通信の分野において、サービス利用料金割引き或いは利用料金無料化を実現する方法として、基本料金に一定の無料通話無料通信サービスを組み合わせたパッケージ料金や、プリペイドカードにより、一定金額を月々の請求額から減額する方法等が実施されている。

発明が解決しようとする課題

0003

しかしながら、上述した従来の方法では、例えば、パッケージ料金にはバリエーションも少なく、また、月毎の基本料金とパッケージになっているために、利用が多い時期、もしくは利用が少ない時期など、ユーザの利用状況に合わせて頻繁に契約を変更することは困難であった。また、パッケージ料金による割引きについても、通常は、数百円や数千円分の無料通話(データ通信を含む)が月々の請求額から減額されるだけであり、電子メールなど1回のデータ通信にかかる料金が数円〜十数円程度であることを考えると、ユーザ側から見た利便性は必ずしも大きくなかった。他方、プリペイドカードによる方法においても、1000円や3000円といった、ある程度まとまった単位で、月々の利用料金から減額されるだけであり、かなりのヘビーユーザーでなければ、なかなかその恩恵を享受することは困難であった。また、プリペイドカードの利用に際しては、あらかじめカードに記載された記号の入力が必要であったり、契約プランの変更のために店舗出向かなければならないなど、利用のための手続きが面倒でわかりにくいということも、ユーザによる利用を阻害している要因となっていた。

0004

さらに、上述した従来の方法では、携帯電話の通信事業者毎サービス内容が異なり、異なる通信事業者に契約しているユーザ間のメール通信等について、その両方(送信者受信者)の利用料金を無料化もしくは割引きするための方法が存在しなかった。その結果、ユーザの通信サービスの利用に対して、企業がその料金を肩代わりするようなサービスを提供することを困難にした。例えば、企業が自社の製品やサービス等に関する情報へのアクセスについて、もしくは、自社のキャンペーンアンケート等への応募について、当該アクセスのための通信料金についてユーザの負担(特に金銭的負担)を軽減しようと試みても、あらかじめ無料化のための手続きが必要であり、ネットワークを通じて、その場で通信料金無料化の処理を行うことができないので、プリペイドカードやパッケージ料金の適用は、企業にとって現実的な選択肢となり得なかった。また、これらの企業にとって、従来の広告方法では、ユーザが必ずしも広告商品を効果的に見ていないこと、及び、効果的に広告が配信されない等の問題があり、従来の広告方法に基づいた割引サービス等の実現は必ずしも効果的な選択肢とはなり得なかった。

0005

さらに、従来の方法では、通信サービスを提供する通信事業者にも効果的に通信サービスの利用を促進できない問題点があった。すなわち、個人のデータ通信においては、たとえユーザ側の通信サービス利用に対する需要が大きいものであっても、ユーザが支出できる可処分所得制約から、通信サービスに対して支払うことのできる通信料金には上限があるために、通信事業者にとって、上記の割引サービスを適用したとしても、個人のデータ通信による通信料金収入を増大させることにつながらず、ユーザの拡大と共に通信料金収入が頭打ちになる問題点があった。従って、上述した従来の方法では、ユーザによる小額のデータ通信サービスに対して、ユーザ、企業、及び通信事業者のいずれに対してもメリットが生ずるような、適切な利用料金無料化もしくは割引きのための方法を提供することができないという問題点があった。

0006

本発明は、上記の問題を解決するため、電子切手、電子切手を利用したデータ通信方法、電子切手を利用した送信装置、電子切手を利用した受信装置、電子切手を利用したデータ通信システム、コンピュータに電子切手を利用したデータ通信を実現させるためのプログラム、及びコンピュータに電子切手を利用したデータ通信を実現させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体を提供することをその課題とする。

課題を解決するための手段

0007

本発明の上記課題は、携帯端末データ情報を送信又は受信する際に該データ情報に電子的に添付することにより該データ情報の送信又は受信に対する通信料金の一部又は全額代替するために使用可能であるように構成された電子切手によって達成される。

0008

本発明の上記課題は、通信回路網を経由して携帯端末でデータ情報を送信する際に該データ情報に電子的に電子切手を添付する段階と、前記電子切手を前記データ情報に電子的に添付した後に該電子切手に対応付けられたコンテンツを前記携帯端末又は当該携帯端末の使用者に出力する段階と、前記コンテンツを前記携帯端末又は当該携帯端末の使用者に出力した後に前記電子切手が電子的に添付された前記データ情報を送信する段階と、前記電子切手が電子的に添付された前記データ情報を送信した後に該データ情報の送信に対する通信料金の一部又は全額を前記電子切手により代替する段階とを具備する電子切手を利用したデータ通信方法によって達成される。

0009

本発明の上記課題は、通信回路網を経由して送られてきた前記電子切手が電子的に添付された前記データ情報を携帯端末で受信する段階と、前記電子切手が電子的に添付された前記データ情報を前記携帯端末で受信した後に該電子切手に対応付けられたコンテンツを該携帯端末に出力する段階と、前記コンテンツを前記携帯端末又は当該携帯端末の使用者に出力した後に前記データ情報を該携帯端末に出力する段階と、前記データ情報を前記携帯端末に出力した後に該データ情報の受信に対する通信料金の一部又は全額を前記電子切手により代替する段階とを具備する電子切手を利用したデータ通信方法によって達成される。

0010

本発明の上記課題は、通信回路網を経由してデータ情報を送信する際に該データ情報に電子的に電子切手を添付する手段と、前記電子切手を前記データ情報に電子的に添付した後に該電子切手に対応付けられたコンテンツを出力する手段と、前記コンテンツを出力した後に前記電子切手が電子的に添付された前記データ情報を送信する手段とを備えている電子切手を利用した送信装置によって達成される。

0011

本発明の上記課題は、通信回路網を経由して送られてきた電子切手が電子的に添付されたデータ情報を受信する手段と、前記電子切手が電子的に添付された前記データ情報を受信した後に該電子切手に対応付けられたコンテンツを出力する手段と、前記コンテンツを出力した後に前記データ情報を出力する手段とを備えている電子切手を利用した受信装置によって達成される。

0012

本発明の上記課題は、通信回路網を経由してデータ情報を送信する際に該データ情報に電子的に電子切手を添付する手段と、前記電子切手を前記データ情報に電子的に添付した後に該電子切手に対応付けられたコンテンツを出力する手段と、前記コンテンツを出力した後に前記電子切手が電子的に添付された前記データ情報を送信する手段とを備えている送信装置;前記通信回路網を経由して送られてきた前記電子切手が電子的に添付されたデータ情報を受信する手段と、前記電子切手が電子的に添付された前記データ情報を受信した後に該電子切手に対応付けられたコンテンツを出力する手段と、前記コンテンツを出力した後に前記データ情報を出力する手段とを備えている受信装置;前記送信装置の使用者又は前記受信装置の使用者を当該使用者の識別情報に基づき識別する識別手段と、前記識別手段により前記送信装置の前記使用者又は前記受信装置の前記使用者が識別された場合に前記電子切手に関連する情報を該送信装置又は該受信装置に配信する配信手段と、前記送信装置により送信された前記データ情報の送信に対する通信料金の一部又は全額及び前記受信装置により受信された前記データ情報の受信に対する通信料金の一部又は全額を前記電子切手により代替する課金手段とを備えている通信制御装置;を備えている電子切手を利用したデータ通信システムによって達成される。

0013

本発明の上記課題は、コンピュータに電子切手を利用したデータ通信を実現させるためのプログラムであって、コンピュータに、通信回路網を経由して携帯端末でデータ情報を送信する際に該データ情報に電子的に電子切手を添付する手順と、前記電子切手を前記データ情報に電子的に添付した後に該電子切手に対応付けられたコンテンツを前記携帯端末に出力する手順と、前記コンテンツを前記携帯端末又は当該携帯端末の使用者に出力した後に前記電子切手が電子的に添付された前記データ情報を送信する手順と、前記電子切手が電子的に添付された前記データ情報を送信した後に該データ情報の送信に対する通信料金の一部又は全額を前記電子切手により代替する手順とを実行させるためのプログラムによって達成される。

0014

本発明の上記課題は、コンピュータに電子切手を利用したデータ通信を実現させるためのプログラムであって、コンピュータに、通信回路網を経由して送られてきた前記電子切手が電子的に添付された前記データ情報を携帯端末で受信する手順と、前記電子切手が電子的に添付された前記データ情報を前記携帯端末で受信した後に該電子切手に対応付けられたコンテンツを該携帯端末に出力する手順と、前記コンテンツを前記携帯端末又は当該携帯端末の使用者に出力した後に前記データ情報を該携帯端末に出力する手順と、前記データ情報を前記携帯端末に出力した後に該データ情報の受信に対する通信料金の一部又は全額を前記電子切手により代替する手順とを実行させるためのプログラムによって達成される。

0015

本発明の上記課題は、コンピュータに電子切手を利用したデータ通信を実現させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体であって、コンピュータに、通信回路網を経由して携帯端末でデータ情報を送信する際に該データ情報に電子的に電子切手を添付する手順と、前記電子切手を前記データ情報に電子的に添付した後に該電子切手に対応付けられたコンテンツを前記携帯端末又は該携帯端末の使用者に出力する手順と、前記コンテンツを前記携帯端末又は当該携帯端末の使用者に出力した後に前記電子切手が電子的に添付された前記データ情報を送信する手順と、前記電子切手が電子的に添付された前記データ情報を送信した後に該データ情報の送信に対する通信料金の一部又は全額を前記電子切手により代替する手順とを実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体によって達成される。

発明を実施するための最良の形態

0016

本発明の電子切手では、前記電子切手は、前記データ情報に電子的に添付されているときに該電子切手に対応付けられたコンテンツを前記携帯端末に出力可能であるように構成されてもよい。本発明の電子切手では、前記電子切手は、前記通信回路網を経由して前記データ情報を送信する際に該電子切手に対応付けられたコンテンツを前記携帯端末に出力可能であるように構成されてもよい。本発明の電子切手では、前記電子切手は、特定の使用者向けに発行されるプレミア切手と、料金負担者が指定した使用者属性適合する全ての使用者が利用できるオープン切手とに分類され、各該電子切手には固有のID番号が付与されるように構成してもよい。本発明の電子切手では、前記電子切手に対応付けられた前記コンテンツは、文字テキスト、画像、映像音楽の一つ又は二つ以上の組合せで構成されてもよい。本発明の電子切手では、前記電子切手に対応付けられた前記コンテンツは、前記携帯端末の使用者の個人情報属性情報嗜好情報位置情報の一つ又は二つの以上の組合せに基づき、選択可能であるように構成されてもよい。本発明の電子切手では、前記電子切手に対応付けられた前記コンテンツは、前記携帯端末の前記使用者が当該携帯端末を使用する日付、曜日時間帯の一つ又は二つ以上の組合せに応じて、選択可能であるように構成されてもよい。本発明の電子切手では、前記電子切手に対応付けられた前記コンテンツは、前記携帯端末の使用者の個人情報、属性情報、嗜好情報、位置情報の一つ又は二つ以上の組合せに基づき、更に別のコンテンツを追加することが可能であるように構成されてもよい。本発明の電子切手では、前記電子切手は、その使用に際して有効期間を設定可能であるように構成されてもよい。本発明の電子切手では、前記電子切手は、前記携帯端末で送信又は受信される前記データ情報のサイズに応じて更に別の電子切手と併用することが可能であるように構成されてもよい。本発明の電子切手では、前記電子切手の提供者は、前記携帯端末の使用者による前記データ情報の送信又は受信に対する通信料金の一部又は全額を代替して支払うように構成してもよい。本発明の電子切手では、前記電子切手の提供者は、前記携帯端末の使用者による前記データ情報の送信又は受信に対する通信料金に加え、前記電子切手に対応付けられた前記コンテンツの配信に伴う通信料金についても、その一部又は全額を代替して支払うように構成してもよい。本発明の電子切手では、前記電子切手は、前記携帯端末の画面表示可能なフォーマットで電子的に添付することにより予め指定された送信先に自動的に送信可能であるように構成してもよい。本発明の電子切手では、前記電子切手は、文字、テキスト、画像、映像、音楽の一つ又は二つ以上の組合せにより前記携帯端末に表示又は出力送信可能であるように構成してもよい。

0017

本発明の電子切手を利用したデータ通信方法では、通信回路網を経由して携帯端末でデータ情報を送信する際に該データ情報に電子的に電子切手を添付する段階と、前記電子切手を前記データ情報に電子的に添付した後に該電子切手に対応付けられたコンテンツを前記携帯端末に出力する段階と、前記コンテンツを前記携帯端末又は当該携帯端末の使用者に出力した後に前記電子切手が電子的に添付された前記データ情報を送信する段階と、前記電子切手が電子的に添付された前記データ情報を送信した後に該データ情報の送信に対する通信料金の一部又は全額を前記電子切手により代替する段階とを具備してもよい。本発明の電子切手を利用したデータ通信方法では、前記通信回路網を経由して送られてきた前記電子切手が電子的に添付された前記データ情報を携帯端末で受信する段階と、前記電子切手が電子的に添付された前記データ情報を前記携帯端末で受信した後に該電子切手に対応付けられたコンテンツを該携帯端末に出力する段階と、前記コンテンツを前記携帯端末又は当該携帯端末の使用者に出力した後に前記データ情報を該携帯端末に出力する段階と、前記データ情報を前記携帯端末に出力した後に該データ情報の受信に対する通信料金の一部又は全額を前記電子切手により代替する段階とを更に具備してもよい。本発明の電子切手を利用したデータ通信方法では、前記添付された電子切手が未使用か否かを判断する段階を更に具備し、前記判断の結果、前記電子切手が未使用である場合には、前記通信料金を該電子切手により代替するように構成してもよい。本発明の電子切手を利用したデータ通信方法では、前記添付された電子切手の使用期間が有効か否かを判断する段階を更に具備し、前記判断の結果、前記電子切手の使用期間が有効である場合には、前記通信料金を該電子切手により代替するように構成してもよい。

0018

本発明の電子切手を利用したデータ通信方法では、前記携帯端末の使用者を当該使用者の識別情報に基づき識別する段階を更に具備するようにしてもよい。本発明の電子切手を利用したデータ通信方法では、前記携帯端末の前記使用者が識別された場合に前記電子切手に関連する情報を該携帯端末に配信する段階を更に具備するようにしてもよい。本発明の電子切手を利用したデータ通信方法では、前記携帯端末の前記使用者が当該使用者の情報を事前登録する段階を更に具備するようにしてもよい。本発明の電子切手を利用したデータ通信方法では、前記登録する段階は、事前登録の際、前記データ通信システムを利用する使用者の氏名、住所性別年齢電話番号、電子メールアドレス等の基本情報と、該使用者が使用する前記送信装置又は前記受信装置に固有な識別信号又は該使用者の声紋指紋等の該使用者を識別するために必要な識別情報とを顧客データベースに登録するようにしてもよい。本発明の電子切手を利用したデータ通信方法では、前記識別する段階は、前記顧客データベースに登録された前記識別情報に基づき前記使用者の認証を行うようにしてもよい。本発明の電子切手を利用したデータ通信方法では、前記顧客データベースは、前記使用者が保有する電子切手のID番号等の電子切手情報を記録することができるように構成してもよい。本発明の電子切手を利用したデータ通信方法では、前記電子切手は、特定の使用者向けに発行されるプレミア切手と、該電子切手の料金負担者が指定した使用者属性に適合する全ての使用者が利用できるオープン切手とに分類され、各該電子切手には固有のID番号が付与されており、前記顧客データベースは、使用者の個人情報、属性情報、嗜好情報等に加え、該使用者が保有する前記プレミア切手のIDを記録・管理することができるように構成してもよい。本発明の電子切手を利用したデータ通信方法では、前記登録する段階、および前記代替する段階は、課金データベースにより、前記携帯端末の前記使用者のデータ通信利用料金を管理し、かつ該使用者及び前記電子切手の料金負担者のそれぞれに対する課金額を記録、管理するようにしてもよい。本発明の電子切手を利用したデータ通信方法では、前記登録する段階は、切手管理データベースにより、有効な電子切手のID番号、該電子切手を提供する当該電子切手の料金負担者のID番号、該電子切手として表示される画像ファイル等を記録するようにしてもよい。本発明の電子切手を利用したデータ通信方法では、前記登録する段階は、コンテンツデータベースにより、電子切手に対応するコンテンツの格納場所アドレスと共に、該コンテンツを登録・保存するようにしてもよい。本発明の電子切手を利用したデータ通信方法では、前記登録する段階は、メール配信管理データベースにより、前記電子切手と共に送受信される電子メール等のメッセージ配信管理を行うようにしてもよい。本発明の電子切手を利用したデータ通信方法では、前記メール配信管理データベースは、メッセージを当該メッセージに添付された電子切手のIDと共に管理し、確実に相手先であるメッセージの受信者に配信するために、メールの送受信状況ステイタス管理を行うように構成してもよい。本発明の電子切手を利用したデータ通信方法では、前記電子切手に対応付けられたコンテンツを前記携帯端末に出力する段階は、該携帯端末の使用者の個人情報、属性情報、嗜好情報、位置情報の一つ又は二つの以上の組合せに応じて、前記コンテンツを該携帯端末又は該携帯端末の使用者に対して出力する段階を具備してよい。本発明の電子切手を利用したデータ通信方法では、前記電子切手に対応付けられたコンテンツを前記携帯端末に出力する段階は、該携帯端末の使用者が当該携帯端末を使用する日付、曜日、時間帯の一つ又は二つ以上の組合せに応じて、前記コンテンツを該携帯端末又は該携帯端末の使用者に対して出力する段階を具備にしてもよい。本発明の電子切手を利用したデータ通信方法では、前記電子切手に対応付けられたコンテンツを前記携帯端末に出力する段階は、該電子切手に対応付けられた文字、テキスト、画像、映像、音楽の一つ又は二つ以上の組合せで構成されるコンテンツを該携帯端末又は該携帯端末の使用者に対して出力する段階を具備してもよい。本発明の電子切手を利用したデータ通信方法では、前記電子切手に対応付けられたコンテンツを前記携帯端末に出力する段階は、該携帯端末の使用者の個人情報、属性情報、嗜好情報、位置情報の一つ又は二つの以上の組合せに基づき、更に別のコンテンツを追加して該携帯端末の該使用者に対して出力する段階を具備してもよい。本発明の電子切手を利用したデータ通信方法では、前記携帯端末で送信又は受信される前記データ情報のサイズを判断する段階を更に具備し、前記判断の結果により、前記データ情報のサイズに応じて更に別の電子切手を追加して併用することが可能であるように構成してもよい。本発明の電子切手を利用したデータ通信方法では、前記電子切手の使用により前記データ情報の送信又は受信に対する通信料金の一部又は全額が代替された場合に、該電子切手の提供者に該通信料金の一部又は全額を課金する段階を更に具備してもよい。本発明の電子切手を利用したデータ通信方法では、前記電子切手が前記携帯端末の画面に表示可能なフォーマットで電子的に添付された場合に、前記データ情報に添付されたか否かに係わらず、該電子切手に応じて予め指定された送信先に自動的に送信する段階を更に具備してもよい。

0019

本発明の電子切手を利用したデータ通信システムでは、通信回路網を経由してデータ情報を送信する際に該データ情報に電子的に電子切手を添付する手段と、前記電子切手を前記データ情報に電子的に添付した後に該電子切手に対応付けられたコンテンツを出力する手段と、前記コンテンツを出力した後に前記電子切手が電子的に添付された前記データ情報を送信する手段とを備えた送信装置を備えて構成してもよい。本発明の電子切手を利用したデータ通信システムでは、通信回路網を経由して送られてきた電子切手が電子的に添付されたデータ情報を受信する手段と、前記電子切手が電子的に添付された前記データ情報を受信した後に該電子切手に対応付けられたコンテンツを出力する手段と、前記コンテンツを出力した後に前記データ情報を出力する手段とを備えた受信装置を備えて構成してもよい。本発明の電子切手を利用したデータ通信システムでは、通信回路網を経由してデータ情報を送信する際に該データ情報に電子的に電子切手を添付する手段と、前記電子切手を前記データ情報に電子的に添付した後に該電子切手に対応付けられたコンテンツを出力する手段と、前記コンテンツを出力した後に前記電子切手が電子的に添付された前記データ情報を送信する手段とを備えている送信装置;前記通信回路網を経由して送られてきた前記電子切手が電子的に添付されたデータ情報を受信する手段と、前記電子切手が電子的に添付された前記データ情報を受信した後に該電子切手に対応付けられたコンテンツを出力する手段と、前記コンテンツを出力した後に前記データ情報を出力する手段とを備えている受信装置;前記送信装置の使用者又は前記受信装置の使用者を当該使用者の識別情報に基づき識別する識別手段と、前記識別手段により前記送信装置の前記使用者又は前記受信装置の前記使用者が識別された場合に前記電子切手に関連する情報を該送信装置又は該受信装置に配信する配信手段と、前記送信装置により送信された前記データ情報の送信に対する通信料金の一部又は全額及び前記受信装置により受信された前記データ情報の受信に対する通信料金の一部又は全額を前記電子切手により代替する課金手段とを備えている通信制御装置を備えて構成してもよい。本発明の電子切手を利用したデータ通信システムでは、前記通信制御装置は、前記データ通信システムを利用する使用者の情報を事前に登録する登録手段を更に備えて構成してもよい。本発明の電子切手を利用したデータ通信システムでは、前記登録手段は、事前登録の際、前記データ通信システムを利用する使用者の氏名、住所、性別、年齢、電話番号、電子メールアドレス等の基本情報と、該使用者が使用する前記送信装置又は前記受信装置に固有な識別信号又は該使用者の声紋、指紋等の該使用者を識別するために必要な識別情報とを登録することができるように構成されている顧客データベースを備え、前記識別手段は、前記顧客データベースに登録された前記識別情報に基づき前記使用者の認証を行うように構成してもよい。本発明の電子切手を利用したデータ通信システムでは、前記顧客データベースは、前記使用者が保有する電子切手のID番号等の電子切手情報を記録することができるように構成してもよい。本発明の電子切手を利用したデータ通信システムでは、前記電子切手は、特定の使用者向けに発行されるプレミア切手と、該電子切手の料金負担者が指定した使用者属性に適合する全ての使用者が利用できるオープン切手とに分類され、各該電子切手には固有のID番号が付与されており、前記顧客データベースは、使用者の個人情報、属性情報、嗜好情報等に加え、該使用者が保有する前記プレミア切手のIDを記録・管理することができるように構成してもよい。本発明の電子切手を利用したデータ通信システムでは、前記登録手段は、前記送信装置又は前記受信装置の使用者のデータ通信利用料金を管理し、かつ該使用者及び前記電子切手の料金負担者のそれぞれに対する課金額を記録、管理することができるように構成されている課金データベースを更に備えて構成してもよい。本発明の電子切手を利用したデータ通信システムでは、前記登録手段は、有効な電子切手のID番号、該電子切手を提供する当該電子切手の料金負担者のID番号、該電子切手として表示される画像ファイル等を記録するように構成されている切手管理データベースを更に備えて構成してもよい。本発明の電子切手を利用したデータ通信システムでは、前記登録手段は、電子切手に対応するコンテンツの格納場所のアドレスと共に、該コンテンツを登録・保存するように構成されているコンテンツデータベースを更に備えて構成してもよい。本発明の電子切手を利用したデータ通信システムでは、前記登録手段は、前記電子切手と共に送受信される電子メール等のメッセージ配信管理を行うように構成されているメール配信管理データベースを更に備えて構成してもよい。本発明の電子切手を利用したデータ通信システムでは、前記メール配信管理データベースは、メッセージを当該メッセージに添付された電子切手のIDと共に管理し、確実に相手先であるメッセージの受信者に配信するために、メールの送受信状況のステイタス管理を行うように構成してもよい。本発明の電子切手を利用したデータ通信システムでは、前記通信制御装置は、前記添付された電子切手が未使用か否かを判断する手段を更に備え、前記判断の結果、前記電子切手が未使用である場合には、前記通信料金を該電子切手により代替するように構成してもよい。本発明の電子切手を利用したデータ通信システムでは、前記通信制御装置は、前記添付された電子切手の使用期間が有効か否かを判断する手段を更に備え、前記判断の結果、前記電子切手の使用期間が有効である場合には、前記通信料金を該電子切手により代替するように構成してもよい。本発明の電子切手を利用したデータ通信システムでは、前記通信制御装置は、前記送信装置又は前記受信装置の使用者の個人情報、属性情報、嗜好情報、位置情報の一つ又は二つの以上の組合せに応じて、前記コンテンツを該送信装置又は該受信装置の使用者に対して出力する手段を備えてもよい。本発明の電子切手を利用したデータ通信システムでは、前記通信制御装置は、前記送信装置又は前記受信装置の使用者が該送信装置又は該受信装置を使用する日付、曜日、時間帯の一つ又は二つ以上の組合せに応じて、前記コンテンツを該送信装置又は該受信装置の使用者に対して出力する手段を備えてもよい。本発明の電子切手を利用したデータ通信システムでは、前記通信制御装置は、前記電子切手に対応付けられた文字、テキスト、画像、映像、音楽の一つ又は二つ以上の組合せで構成されるコンテンツを前記送信装置又は前記受信装置の使用者に対して出力する手段を備えてもよい。本発明の電子切手を利用したデータ通信システムでは、前記通信制御装置は、前記送信装置又は前記受信装置の使用者の個人情報、属性情報、嗜好情報、位置情報の一つ又は二つの以上の組合せに基づき、更に別のコンテンツを追加して該送信装置又は該受信装置の該使用者に対して出力する手段を備えてもよい。本発明の電子切手を利用したデータ通信システムでは、前記通信制御装置は、前記送信装置で送信又は前記受信装置で受信される前記データ情報のサイズを判断する手段を更に備え、前記判断の結果により、前記データ情報のサイズに応じて更に別の電子切手を追加して併用することが可能であるように構成してもよい。本発明の電子切手を利用したデータ通信システムでは、前記通信制御装置は、前記電子切手の使用により前記データ情報の送信又は受信に対する通信料金の一部又は全額が代替された場合に、該電子切手の提供者に該通信料金の一部又は全額を課金する手段を更に備えてもよい。本発明の電子切手を利用したデータ通信システムでは、前記通信制御装置は、前記電子切手が前記送信装置の画面に表示可能なフォーマットで電子的に添付された場合に、前記データ情報に添付されたか否かに係わらず、該電子切手に応じて予め指定された送信先に自動的に送信する手段を更に備えてもよい。本発明の電子切手を利用したデータ通信システムでは、前記送信装置は、前記電子切手が選択され前記データ情報に添付された場合に、前記電子切手を文字、テキスト、画像、映像、音楽の一つ又は二つ以上の組合せで前記携帯端末に表示又は出力する手段を更に備えてもよい。本発明の電子切手を利用したデータ通信システムでは、前記送信装置及び前記受信装置は、いずれか一方又は両方が携帯端末であってもよい。

0020

本発明のプログラムでは、前記通信回路網を経由して送られてきた前記電子切手が電子的に添付された前記データ情報を携帯端末で受信する手順と、前記電子切手が電子的に添付された前記データ情報を前記携帯端末で受信した後に該電子切手に対応付けられたコンテンツを該携帯端末又は当該携帯端末の使用者に対して出力する手順と、前記コンテンツを前記携帯端末又は当該携帯端末の使用者に対して出力した後に前記データ情報を該携帯端末に出力する手順と、前記データ情報を前記携帯端末に出力した後に該データ情報の受信に対する通信料金の一部又は全額を前記電子切手により代替する手順とを更に実行させてもよい。本発明のプログラムでは、前記添付された電子切手が未使用か否かを判断する手順を更に実行させ、前記判断の結果、前記電子切手が未使用である場合には、前記通信料金を該電子切手により代替することを実行させてもよい。本発明のプログラムでは、前記添付された電子切手の使用期間が有効か否かを判断する手順を更に実行させ、前記判断の結果、前記電子切手の使用期間が有効である場合には、前記通信料金を該電子切手により代替することを実行させてもよい。本発明のプログラムでは、前記携帯端末の使用者の個人情報、属性情報、嗜好情報、位置情報の一つ又は二つの以上の組合せに応じて、前記コンテンツを該携帯端末又は該携帯端末の使用者に対して出力する手順を実行させてもよい。本発明のプログラムでは、前記携帯端末の使用者が当該携帯端末を使用する日付、曜日、時間帯の一つ又は二つ以上の組合せに応じて、前記コンテンツを該携帯端末又は該携帯端末の使用者に対して出力する手順を実行させてもよい。本発明のプログラムでは、前記電子切手に対応付けられた文字、テキスト、画像、映像、音楽の一つ又は二つ以上の組合せで構成されるコンテンツを前記携帯端末又は当該携帯端末の使用者に対して出力する手順を実行させてもよい。本発明のプログラムでは、前記携帯端末の使用者の個人情報、属性情報、嗜好情報、位置情報の一つ又は二つの以上の組合せに基づき、更に別のコンテンツを追加して該携帯端末又は当該携帯端末の該使用者に対して出力する手順を実行させてもよい。本発明のプログラムでは、前記携帯端末で送信又は受信される前記データ情報のサイズを判断する手順を実行させ、前記判断の結果により、前記データ情報のサイズに応じて更に別の電子切手を追加して併用することを実行させてもよい。本発明のプログラムでは、前記電子切手の使用により前記データ情報の送信又は受信に対する通信料金の一部又は全額が代替された場合に、該電子切手の提供者に該通信料金の一部又は全額を課金する手順を実行させてもよい。本発明のプログラムでは、前記電子切手が前記携帯端末の画面に表示可能なフォーマットで電子的に添付された場合に、前記データ情報に添付されたか否かに係わらず、該電子切手に応じて予め指定された送信先に自動的に送信する手順を実行させてもよい。本発明のプログラムでは、前記電子切手が前記携帯端末から選択された場合に、該電子切手を文字、テキスト、画像、映像、音楽の一つ又は二つ以上の組合せによって前記携帯端末に表示又は出力する手順を実行させてもよい。

0021

以下、添付した図面を参照して、本発明の電子切手、電子切手を利用したデータ通信方法、電子切手を利用した送信装置、電子切手を利用した受信装置、電子切手を利用したデータ通信システム、コンピュータに電子切手を利用したデータ通信を実現させるためのプログラム、及びコンピュータに電子切手を利用したデータ通信を実現させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体の好ましい実施例を詳細に説明する。

0022

図1は、本発明の電子切手を利用したデータ通信システム(以下、電子切手システム略称する)10の概略構成例を示すブロック図である。図1に示す構成は、以下に説明する全ての実施例について参照されるものである。

0023

実施例1
事前登録
本実施例による電子切手システム10(図1参照、以下全ての実施例についても同じ)が有効に機能するためには、事前に、その電子切手システム10を利用可能なメッセージ送信者CM-Sの情報を、顧客データベース13−1に登録する必要がある。メッセージ送信者CM-Sは、ネットワークへのアクセスの際、ユーザIDとパスワードの組み合わせ、又は発信者電話番号やユーザの声紋・指紋等の識別情報に基づいて特定される。顧客データベース13−1には、事前登録の際、メッセージ送信者CM-Sの氏名、住所、性別、年齢、電話番号、メールアドレスなどユーザの基本情報のほか、メッセージ送信者CM-Sが利用する携帯電話機等に固有な識別信号又はユーザ本人の声紋・指紋など、メッセージ送信者CM-Sを識別するために必要なデータも併せて登録され、以降、この識別情報に基づいてユーザ認証を行うように構成されている。さらに、顧客データベース13−1には、各メッセージ送信者CM-Sが保有する電子切手の情報(一例として、電子切手のID番号)を記録するように構成されている。電子切手は、特定のユーザ向けに発行されるプレミア切手と、スポンサーSP(料金負担者)が指定したユーザ属性(例えば、東京都に住む20−34女性)に適合する全てのユーザが利用できるオープン切手とに分類され、各電子切手には固有のID番号が付与される。顧客データベース13−1は、各ユーザの個人情報、属性情報、嗜好情報等に加え、当該ユーザが保有するプレミア切手のIDを記録・管理するように構成されている。課金データベース13−2は、携帯電話ユーザ通信サービス利用料金を管理する。メッセージ送信者CM-S及び電子切手のスポンサーSPのそれぞれに対する課金額を記録、管理する。切手管理データベース13−3は、有効な電子切手のID番号、各電子切手を提供するスポンサーSPのID番号、各電子切手として表示される画像ファイル等(電子切手が画像以外のデータで表示・再生される場合は当該データファイル)を記録するように構成されている。コンテンツデータベース13−4は、各電子切手に対応するコンテンツ(テキスト、画像、映像、音楽など)の格納場所のアドレスと共に、コンテンツを登録・保存するように構成されている。メール配信管理データベース13−5は、切手と共に送受信される電子メールやその他のメッセージ(以下、メールと略称する)の配信管理を行うように構成されている。即ち、メール配信管理データベース13−5は、メールを、添付された電子切手のIDと共に管理し、確実に相手先であるメッセージ受信者CM-Rに配信するために、メールの送受信状況のステイタス管理を行う。本発明では、「添付」という用語を用いたが、一般的に切手については「貼付」と表現される場合もありうる。本明細書中では、混乱を避けるために「添付」という記載に統一したが、「貼付」という意味も含みうる場合がある。

0024

次に、図2A及び図2Bのフロー図を参照して、図1の電子切手システム10の処理動作を、特に送信装置である携帯電話11の視点から、詳細に説明する。
テップS1000電子切手一覧の表示
メッセージ送信者CM-Sは、携帯電話機11を使い、電子切手を発行・管理する専用のサイトURLアドレスによって特定可能なWWWページ)STにアクセスする(ステップS1001)。サーバ12は、携帯電話機11からのサイトSTへのアクセスを検知すると、携帯電話機11の発信者番号等を自動的に取得するか、もしくはメッセージ送信者CM-Sに対してユーザIDとパスワード又は声紋等の識別情報の入力画面を表示する(ステップS1002)。さらに、サーバ12は、メッセージ送信者CM-Sが入力したIDとパスワード、もしくは携帯電話機11から自動的に取得した発信者番号もしくはその他の識別データにもとづき、データベース13を構成している顧客データベース13−1を検索し、ユーザ認証を行う(ステップS1003)。検索の結果、電子切手システム10にアクセス可能なユーザであることが確認できると(ステップS1004)、サーバ12は、無料課金モードに設定されて、以降、電子切手の選択が完了するまでのデータ通信料金を算出・合計し、メッセージ送信者CM-Sではなく、電子切手の提供元又は電子切手システム10の運営者に対して課金・請求を行う状態になる(ステップS1005)。次に、サーバ12は、メッセージ送信者CM-SのIDに基づき、顧客データベース13−1、および切手管理データベース13−3を検索し、該ユーザ(即ち、メッセージ送信者CM-S)が保有する電子切手、および該ユーザが利用可能な電子切手のID番号ならびに切手の画像イメージ(電子切手が画像以外のデータで表示・再生される場合は当該データ)を取得する(ステップS1006)。検索の結果、当該ユーザが利用可能な電子切手が存在する場合(ステップS1007)、当該ユーザが利用可能な切手の一覧を画像イメージとしてメッセージ送信者CM-Sの携帯電話11に表示する(ステップS1008、S1009)。

0025

ステップS2000電子切手の選択
メッセージ送信者CM-Sは、表示された電子切手の一覧から、任意の切手を選択する(ステップS2001)。サーバ12は、メッセージ送信者CM-Sが切手を選択すると、その選択された電子切手のIDに基づき、切手管理データベース13−3に問い合わせて、その切手の認証処理を行う(ステップS2002、S2003)。電子切手のID、および課金先のスポンサーSPが確認され、有効な切手であることが確認されると(ステップS2004)、その切手をメッセージ送信者CM-Sの携帯電話11に表示する(ステップS2005、S2006)。このとき、サーバ12は、電子切手のID、もしくはIDと結び付けられたネットワーク上のアドレス(URL等)を携帯電話11に送信し、携帯電話11は、サーバ12から送信されたこのデータを携帯電話11のメモリ(図示省略)に一時的に保管する。メッセージ送信者CM-Sがこの状態で画面のデータを保存することにより、その電子切手のID情報が画面と一緒に記録され、サーバ12との接続(セッション)を切っても、電子切手の選択からやり直すことなく、選択された電子切手を使ったメッセージの送信が可能となる(ステップS2007)。

0026

ステップS3000課金額の算出と課金処理
メッセージ送信者CM-Sによる電子切手の選択が終了すると、サーバ12は、それまでに発生した通信料金を集計し、課金額を算出する(ステップS3001)。さらに、サーバ12は、課金管理データベース13−2にアクセスし、算出された課金額を、スポンサーSPのIDと共に、課金管理データベース13−2に記録する(ステップS3002)。このとき、スポンサーSPに代わって電子切手システム10の運営者がここまでの通信料金を負担するケースも考えられる。

0027

ステップS4000メッセージ送信
図2Bを参照すると、電子切手の選択が完了した後、メッセージ送信者CM-Sは、携帯電話機11を使い、メッセージ本文を作成し(ステップS4001)、電子切手を添付して携帯電話11からメールを送信する(ステップS4002、S4003)。サーバ12は、携帯電話機11からメールの送信信号を検知すると、メッセージ送信者CM-Sの認証を行う。サーバ12は、携帯電話機11の発信者番号等のユーザ識別情報を自動的に取得するか、もしくはメッセージ送信者CM-Sに対してユーザIDとパスワードの入力画面を表示するか、あるいはユーザの声紋や指紋の入力を促す(ステップS4004)。次に、サーバ12は、取得したユーザID又はその他のユーザ識別情報に基づき、顧客データベース13−1を検索し、ユーザ認証を行う(ステップS4005)。検索の結果、電子切手システム10にアクセス可能なユーザであることが確認できると(ステップS4006)、サーバ12は、次に、携帯電話機11から取得した電子切手のIDに基づき、切手管理データベース13−3を検索する(ステップS4007、S4008)。更に、検索の結果、まだ使用されていない有効な電子切手であること、および料金を負担するスポンサーSPが登録されていることを確認すると(ステップS4009)、サーバ12は、その電子切手のIDに対して、発行済みとする識別子(ID)を発行し、すでに使用された電子切手であることを切手管理データベース13−3に登録する(ステップS4010)。同時に、サーバ12は、無料課金モードになり、以降、電子メッセージの送信が完了するまでのデータ通信料金を算出・合計し、メッセージ送信者CM-Sではなく、電子切手のスポンサーSPに課金・請求を行う状態となる(ステップS4011)。

0028

ステップS5000コンテンツ検索
次に、サーバ12は、メッセージに添付された電子切手のIDに基づき、切手管理データベース13−3およびコンテンツデータベース13−4にアクセスし、対応するコンテンツ(テキスト、画像、映像、音楽など)を検索し、その電子切手に対応したコンテンツが格納されたネットワークアドレスを取得する(ステップS5001)。該当するコンテンツが存在する場合には(ステップS5002)、当該ネットワークアドレスに存在するコンテンツを起動し、携帯電話11で表示もしくは再生させる。

0029

ステップS6000コンテンツ再生
メッセージに添付された電子切手に対応したコンテンツが特定されると、サーバ12は、そのコンテンツを起動し、携帯電話11で表示もしくは再生させる(ステップS6001、S6002、S6003)。コンテンツは、例えば、数秒〜数十秒程度の音声付動画であってもよいし、アニメーションや音楽等を表示・再生するソフトウェアプログラムであってもよいし、或いは他の様々な形態のコンテンツパッケージであってもよい。サーバ12は、そのコンテンツの表示・再生が終了すると(ステップS6004)、携帯電話11より、メッセージ本文を受信する(ステップS6005、S6006)。さらに、サーバ12は、メッセージ本文を受信すると、メッセージ本文を、メッセージ送信者CM-SのID、および送信受付け時刻等とともに、メッセージ配信管理データベース13−5に記録する(ステップS6007、S6008)。

0030

ステップS7000メッセージ送信の課金処理
メッセージ送信者CM-Sから電子切手を添付した電子メッセージを受け取り、メッセージの配信処理を完了した後、サーバ12は、それまでに発生した通信料金を集計し(ステップS7001)、課金額を算出するとともに、算出された課金額を、電子切手のスポンサーSPIDと共に、課金管理データベース13−2に記録する(ステップS7002)。

0031

実施例2
次に、本発明による電子切手システム10の別の実施例について説明する。本実施例においても上述した実施例1と同様に事前登録処理を行うが、本実施例ではその処理内容が多少異なるので、内容が一部重複するが以下に説明する。
事前登録
本実施例による電子切手システム10が有効に機能するためには、事前に、当該電子切手システム10を利用可能なメッセージ送信者CM-Sの情報が、顧客データベース13−1に登録されている必要がある。メッセージ送信者CM-Sは、ネットワークへのアクセスの際、ユーザIDとパスワードの組み合わせや、発信者電話番号やユーザの声紋・指紋等の識別情報に基づいて特定される。顧客データベース13−1には、事前登録の際、メッセージ送信者CM-Sの氏名、住所、性別、年齢、電話番号、メールアドレスなどユーザの基本情報のほか、メッセージ送信者CM-Sの利用する携帯電話機等の固有の識別信号やユーザ本人の声紋・指紋など、当該メッセージ送信者CM-Sを識別するためのデータもあわせて登録され、以降、この識別情報に基づいてユーザ認証が行われる。さらに、顧客データベース13−1には、各メッセージ送信者CM-Sが保有する電子切手の情報(ID番号)を記録する。電子切手は、特定のユーザ向けに発行されるプレミア切手と、スポンサーSPが指定したユーザ属性(例:東京都に住む20−34歳の女性)に適合する全てのユーザが利用できるオープン切手に分類され、各電子切手には固有のID番号が付与される。顧客データベース13−1は、各ユーザの個人情報、属性情報、嗜好情報等に加え、当該ユーザが保有するプレミア切手のIDを記録・管理する。課金データベース13−2は、携帯電話ユーザの通信サービス利用料金を管理する。メッセージ送信者CM-S、および電子切手のスポンサーSP(料金負担ユーザ)それぞれに対する課金額を記録、管理する。切手管理データベース13−3には、有効な電子切手のID番号と、当該電子切手を提供するスポンサーSPのID番号、さらに、各電子切手として表示される画像ファイルや、各電子切手の有効期限等が記録される。コンテンツデータベース13−4には、各電子切手に対応するコンテンツ(テキスト、画像、映像、音楽など)の格納場所のアドレスとともに、当該コンテンツが登録・保存されている。メール配信管理データベース13−5は、切手と共に送受信される電子メールやその他のメッセージ(以下、メールと略称する)の配信管理を行うように構成されている。即ち、メール配信管理データベース13−5は、メールを、添付された電子切手のIDと共に管理し、確実に相手先であるメッセージ受信者CM-Rに配信するために、メールの送受信状況のステイタス管理を行う。

0032

次に、図3のフロー図を参照して、本実施例による電子切手システム10の処理動作を説明する。
ステップS1000電子切手一覧の表示
上述した実施例1で説明したステップS1000(図2)と同じプロセスを実施するので、説明を省略する。
ステップ S2100 電子切手の選択
メッセージ送信者CM-Sは、表示された電子切手の一覧から、任意の電子切手を選択する(ステップS2101)。サーバ12は、メッセージ送信者CM-Sが電子切手を選択すると、その電子切手のIDに基づき、切手管理データベース13−3に問い合わせ、その電子切手の認証処理を行う(ステップS2102)。このとき、電子切手に有効期間の条件設定がされている場合は、サーバ12は、設定されている条件(有効期間)の判定処理を行う(ステップS2103)。判定の結果、電子切手が有効期限切れの場合には、エラーメッセージを表示して、処理動作を終了する。他方、判定の結果、電子切手のID、課金先のスポンサーSP、および有効期間が確認され、有効な電子切手であることが確認されると(ステップS2104)、その電子切手をメッセージ送信者CM-Sの携帯電話11に表示する(ステップS2105、S2106)。このとき、サーバ12は、電子切手のID、もしくはIDと結び付けられたネットワーク上のアドレス(URL等)を携帯電話11に送信し、携帯電話11は、このデータを携帯電話11のメモリ(図示省略)に一時的に保管する。メッセージ送信者CM-Sがこの状態で画面のデータを保存することにより、その電子切手ID情報が画面と一緒に記録され、サーバ12との接続(セッション)を切っても、電子切手の選択からやり直すことなく、選択された電子切手を使ったメッセージの送信が可能となる(ステップS2107)。
ステップ S3000課金額の算出と課金処理
上述した実施例1で説明したステップS3000(図2)と同じプロセスを実施するので、説明を省略する。
ステップ S4100メッセージ送信
電子切手の選択が完了した後、メッセージ送信者CM-Sは、携帯電話機11を使い、メッセージ本文を作成し(ステップS4101)、電子切手を添付して携帯電話11からメールを送信する(ステップS4102、S4103)。サーバ12は、携帯電話機11からメールの送信信号を検知すると、メッセージ送信者CM-Sの認証を行う。サーバ12は、携帯電話機11の発信者番号等のユーザ識別情報を自動的に取得するか、もしくはメッセージ送信者CM-Sに対してユーザIDとパスワードの入力画面を表示するか、あるいはユーザの声紋や指紋の入力を促す(ステップS4104)。次に、サーバ12は、取得したユーザID又はその他のユーザ識別情報に基づき、顧客データベース13−1を検索し、ユーザ認証を行う(ステップS4105)。検索の結果、電子切手システム10にアクセス可能なユーザであることが確認できると(ステップS4106)、サーバ12は、次に、携帯電話機11から取得した切手IDに基づき、切手管理データベース13−3を検索する(ステップS4107、S4108)。このとき、電子切手の有効期間についてもあわせて判定処理を行う。その結果、まだ使用されていない有効な電子切手であること、料金を負担するスポンサーSPが登録されていること、および(電子切手の)有効期限を超過していないことを確認すると(ステップS4109)、サーバ12は、その電子切手のIDに対して、発行済みとする識別子(ID)を発行し、すでに使用された電子切手であることを切手管理データベース13−3に登録する(ステップS4110)と同時に、サーバ12は、無料課金モードになり、以降、メッセージの送信が完了するまでのデータ通信料金を算出・合計し、メッセージ送信者CM-Sでなく、電子切手のスポンサーSPに課金・請求を行う状態となる(ステップS4111)。
ステップ S5000コンテンツ検索
上述した実施例1で説明したステップS5000(図2)と同じプロセスを実施するので、説明を省略する。
ステップ S6000 コンテンツ検索
上述した実施例1で説明したステップS6000(図2)と同じプロセスを実施するので、説明を省略する。
ステップ S7000 メッセージ送信の課金処理
上述した実施例1で説明したステップS7000(図2)と同じプロセスを実施するので、説明を省略する。

0033

実施例3
本発明による電子切手システム10の別の実施例について説明する。本実施例においても上述した実施例1、実施例2と同様に事前登録処理を行うが、本実施例ではその処理内容が多少異なるので、内容が一部重複するが以下に説明する。
事前登録
本実施例の電子切手システム10が有効に機能するためには、事前に、電子切手システム10を利用可能なメッセージ送信者CM-Sの情報が、顧客データベース13−1に登録されている必要がある。メッセージ送信者CM-Sは、ネットワークへのアクセスの際、ユーザIDとパスワードの組み合わせや、発信者電話番号やユーザの声紋・指紋等の識別情報に基づいて特定される。顧客データベース13−1には、事前登録の際、メッセージ送信者CM-Sの氏名、住所、性別、年齢、電話番号、メールアドレスなどユーザの基本情報のほか、メッセージ送信者CM-Sの利用する携帯電話機11等の固有の識別信号やユーザ本人の声紋・指紋など、当該メッセージ送信者CM-Sを識別するためのデータもあわせて登録され、以降、この識別情報に基づいてユーザ認証が行われる。さらに、顧客データベース13−1には、各メッセージ送信者CM-Sが保有する電子切手の情報(ID番号)を記録する。電子切手は、特定のユーザ向けに発行されるプレミア切手と、スポンサーSPが指定したユーザ属性(例:東京都に住む20−34歳の女性)に適合する全てのユーザが利用できるオープン切手に分類され、各電子切手には固有のID番号が付与される。顧客データベース13−1は、各ユーザの個人情報、属性情報、嗜好情報等に加え、当該ユーザが保有するプレミア切手のIDを記録・管理する。課金データベース13−2は、携帯電話ユーザの通信サービス利用料金を管理する。メッセージ送信者CM-S、および電子切手のスポンサーSP(料金負担ユーザ)それぞれに対する課金額を記録、管理する。切手管理データベース13−3には、有効な電子切手のID番号と、当該電子切手を提供するスポンサーSPのID番号、さらに、各電子切手として表示される画像ファイル等(電子切手が画像以外のデータで表示・再生される場合は当該データファイル)が記録される。コンテンツデータベース13−4には、各電子切手に対応するコンテンツ(テキスト、画像、映像、音楽など)の格納場所のアドレスとともに、当該コンテンツが登録・保存される。このとき、各電子切手に対して、例えばはAのコンテンツ、はBのコンテンツといったように、あるいは、昼間はCのコンテンツ、夜間はDのコンテンツといったように、日付や曜日、時刻(時間帯)等に応じて、異なるコンテンツが対応するように設定可能に構成する。メール配信管理データベース13−5は、切手と共に送受信される電子メールやその他のメッセージ(以下、メールと略称する)の配信管理を行うように構成されている。即ち、メール配信管理データベース13−5は、メールを、添付された電子切手のIDと共に管理し、確実に相手先であるメッセージ受信者CM-Rに配信するために、メールの送受信状況のステイタス管理を行う。

0034

次に、図4のフロー図を参照して、本実施例による電子切手システム10の処理動作を説明する。
ステップS1000電子切手一覧の表示
上述した実施例1で説明したステップS1000(図2)と同じプロセスを実施するので、説明を省略する。
ステップ S2000 電子切手の選択
上述した実施例1で説明したステップS2000(図2)と同じプロセスを実施するので、説明を省略する。
ステップ S3000課金額の算出と課金処理
上述した実施例1で説明したステップS3000(図2)と同じプロセスを実施するので、説明を省略する。
ステップ S4000メッセージ送信
上述した実施例1で説明したステップS4000(図2)と同じプロセスを実施するので、説明を省略する。
ステップ S5100コンテンツ検索
次に、サーバ12は、メッセージに添付された電子切手のIDに基づき、切手管理データベース13−3およびコンテンツデータベース13−4にアクセスし、対応するコンテンツ(テキスト、画像、映像、音楽など)を検索し、その電子切手に対応したコンテンツ(テキスト、画像、映像、音楽など)の格納されたネットワークアドレスを取得する(ステップS5101)。このとき、各電子切手に対して、日付や曜日、時刻(時間帯)等に応じて、異なるコンテンツが対応するように設定されている場合には、メッセージ送信者がメッセージを送付した日付や時刻等の条件に合致したコンテンツを検索する。該当するコンテンツが存在する場合には(ステップS5102)、当該ネットワークアドレスに存在するコンテンツを起動し、携帯電話11で表示もしくは再生させる。
ステップ S6000 コンテンツ検索
上述した実施例1で説明したステップS6000(図2)と同じプロセスを実施するので、説明を省略する。
ステップ S7000 メッセージ送信の課金処理
上述した実施例1で説明したステップS7000(図2)と同じプロセスを実施するので、説明を省略する。

0035

実施例4
本発明による電子切手システム10の別の実施例について説明する。本実施例においても上述した実施例1、実施例2、実施例3と同様に事前登録処理を行うが、本実施例ではその処理内容が多少異なるので、内容が一部重複するが以下に説明する。
事前登録
本発明の電子切手システム10が有効に機能するためには、事前に、電子切手システム10を利用可能なメッセージ送信者CM-Sの情報が、顧客データベース13−1に登録されている必要がある。メッセージ送信者CM-Sは、ネットワークへのアクセスの際、ユーザIDとパスワードの組み合わせや、発信者電話番号やユーザの声紋・指紋等の識別情報に基づいて特定される。顧客データベース13−1には、事前登録の際、メッセージ送信者CM-Sの氏名、住所、性別、年齢、電話番号、メールアドレスなどユーザの基本情報のほか、メッセージ送信者CM-Sの利用する携帯電話機等の固有の識別信号やユーザ本人の声紋・指紋など、当該メッセージ送信者CM-Sを識別するためのデータもあわせて登録され、以降、この識別情報に基づいてユーザ認証が行われる。さらに、顧客データベース13−1には、各メッセージ送信者CM-Sが保有する電子切手の情報(ID番号)を記録する。電子切手は、特定のユーザ向けに発行されるプレミア切手と、スポンサーSP(料金負担ユーザ)が指定したユーザ属性(例:東京都に住む20−34歳の女性)に適合する全てのユーザが利用できるオープン切手に分類され、各電子切手には固有のID番号が付与される。顧客データベース13−1は、各ユーザの個人情報、属性情報、嗜好情報等に加え、当該ユーザが保有するプレミア切手のIDを記録・管理する。課金データベース13−2は、携帯電話ユーザの通信サービス利用料金を管理する。メッセージ送信者CM-S、および電子切手のスポンサーSP(料金負担ユーザ)それぞれに対する課金額を記録、管理する。切手管理データベース13−3には、有効な電子切手のID番号と、その電子切手を提供するスポンサーSP(料金負担ユーザ)のID番号、さらに、各電子切手として表示される画像ファイル等(電子切手が画像以外のデータで表示・再生される場合は当該データファイル)が記録される。コンテンツデータベース13−4には、各電子切手に対応するコンテンツ(テキスト、画像、映像、音楽など)の格納場所のアドレスとともに、当該コンテンツが登録・保存される。このとき、各電子切手に対して、例えば関東地方はAのコンテンツ、関西地方はBのコンテンツといったように、場所(地域)に応じて、異なるコンテンツが対応するように設定することが可能である。メール配信管理データベース13−5は、切手と共に送受信される電子メールやその他のメッセージ(以下、メールと略称する)の配信管理を行うように構成されている。即ち、メール配信管理データベース13−5は、メールを、添付された電子切手のIDと共に管理し、確実に相手先であるメッセージ受信者CM-Rに配信するために、メールの送受信状況のステイタス管理を行う。

0036

次に、図5のフロー図を参照して、本実施例による電子切手システム10の処理動作を説明する。
ステップS1000電子切手一覧の表示
上述した実施例1で説明したステップS1000(図2)と同じプロセスを実施するので、説明を省略する。
ステップ S2000 電子切手の選択
上述した実施例1で説明したステップS2000(図2)と同じプロセスを実施するので、説明を省略する。
ステップ S3000課金額の算出と課金処理
上述した実施例1で説明したステップS3000(図2)と同じプロセスを実施するので、説明を省略する。
ステップ S4000メッセージ送信
上述した実施例1で説明したステップS4000(図2)と同じプロセスを実施するので、説明を省略する。
ステップ S5200コンテンツ検索
次に、サーバ12は、メッセージに添付された電子切手のIDに基づき、切手管理データベース13−3およびコンテンツデータベース13−4にアクセスし、対応するコンテンツ(テキスト、画像、映像、音楽など)を検索し、その電子切手に対応したコンテンツ(テキスト、画像、映像、音楽など)の格納されたネットワークアドレスを取得する(ステップS5201)。このとき、各電子切手に対して、場所に応じて、異なるコンテンツが対応するように設定されている場合には、携帯電話11からサーバ12へのアクセスの際に取得される携帯電話11の位置情報データ(例:東経○○度、北緯□□度)、もしくは、電波受信状態等から算出された位置情報データに基づき、当該エリアに対応したコンテンツを検索する。該当するコンテンツが存在する場合には(ステップS5202)、当該ネットワークアドレスに存在するコンテンツを起動し、携帯電話11で表示もしくは再生させる。
ステップ S6000 コンテンツ検索
上述した実施例1で説明したステップS6000(図2)と同じプロセスを実施するので、説明を省略する。
ステップ S7000 メッセージ送信の課金処理
上述した実施例1で説明したステップS7000(図2)と同じプロセスを実施するので、説明を省略する。

0037

実施例5
本発明による電子切手システム10の別の実施例について説明する。本実施例においても上述した実施例1、実施例2、実施例3、実施例4と同様に事前登録処理を行うが、本実施例ではその処理内容が多少異なるので、内容が一部重複するが以下に説明する。
事前登録
本発明の電子切手システム10が有効に機能するためには、事前に、当該電子切手システム10を利用可能なメッセージ送信者CM-Sの情報が、顧客データベース13−1に登録されている必要がある。メッセージ送信者CM-Sは、ネットワークへのアクセスの際、ユーザIDとパスワードの組み合わせや、発信者電話番号やユーザの声紋・指紋等の識別情報に基づいて特定される。顧客データベース13−1には、事前登録の際、メッセージ送信者CM-Sの氏名、住所、性別、年齢、電話番号、メールアドレスなどユーザの基本情報のほか、メッセージ送信者CM-Sの利用する携帯電話機等の固有の識別信号やユーザ本人の声紋・指紋など、当該メッセージ送信者CM-Sを識別するためのデータもあわせて登録され、以降、この識別情報に基づいてユーザ認証が行われる。また、希望者に対しては、趣味や好みの色、関心のある事柄・商品などメッセージ送信者CM-Sの嗜好情報も、当該ユーザのプロファイル情報として、あわせて登録を行う。プロファイル情報は、情報へのアクセス履歴など、当該メッセージ送信者CM-Sがネットワークを通じて様々な情報にアクセスし、様々な情報サービスを利用する過程で、常に情報が追加・更新されていく。さらに、顧客データベース13−1には、各メッセージ送信者CM-Sが保有する電子切手の情報(ID番号)を記録する。電子切手は、特定のユーザ向けに発行されるプレミア切手と、スポンサーSP(料金負担ユーザ)が指定したユーザ属性(例:東京都に住む20−34歳の女性)に適合する全てのユーザが利用できるオープン切手に分類され、各電子切手には固有のID番号が付与される。顧客データベース13−1は、各ユーザの個人情報、属性情報、嗜好情報等に加え、当該ユーザが保有するプレミア切手のIDを記録・管理する。課金データベース13−2は、携帯電話ユーザの通信サービス利用料金を管理する。メッセージ送信者CM-S、および電子切手のスポンサーSP(料金負担ユーザ)それぞれに対する課金額を記録、管理する。切手管理データベース13−3には、有効な電子切手のID番号と、当該電子切手を提供するスポンサーSP(料金負担ユーザ)のID番号、さらに、各電子切手として表示される画像ファイル等(電子切手が画像以外のデータで表示・再生される場合は当該データファイル)が記録される。コンテンツデータベース13−4には、各電子切手に対応するコンテンツ(テキスト、画像、映像、音楽など)の格納場所のアドレスとともに、当該コンテンツが登録・保存される。このとき、各電子切手に対して、例えば喫煙者にはAのコンテンツ、嫌煙者にはBのコンテンツ、あるいは、男性にはCのコンテンツ、女性にはDのコンテンツといったように、メッセージ送信者CM-Sの属性や嗜好等に応じて、異なるコンテンツが対応するように設定することが可能である。メール配信管理データベース13−5は、切手と共に送受信される電子メールやその他のメッセージ(以下、メールと略称する)の配信管理を行うように構成されている。即ち、メール配信管理データベース13−5は、メールを、添付された電子切手のIDと共に管理し、確実に相手先であるメッセージ受信者CM-Rに配信するために、メールの送受信状況のステイタス管理を行う。

0038

次に、図6のフロー図を参照して、本実施例による電子切手システム10の処理動作を説明する。
ステップS1000電子切手一覧の表示
上述した実施例1で説明したステップS1000(図2)と同じプロセスを実施するので、説明を省略する。
ステップ S2000 電子切手の選択
上述した実施例1で説明したステップS2000(図2)と同じプロセスを実施するので、説明を省略する。
ステップ S3000課金額の算出と課金処理
上述した実施例1で説明したステップS3000(図2)と同じプロセスを実施するので、説明を省略する。
ステップ S4000メッセージ送信
上述した実施例1で説明したステップS4000(図2)と同じプロセスを実施するので、説明を省略する。
ステップ S5300コンテンツ検索
次に、サーバ12は、メッセージに添付された電子切手のIDに基づき、切手管理データベース13−3およびコンテンツデータベース13−4にアクセスし、対応するコンテンツ(テキスト、画像、映像、音楽など)を検索する。このとき、その電子切手について、メッセージ送信者CM-Sの属性や嗜好等に応じて、異なるコンテンツが対応するように設定されている場合には、サーバ12は、顧客データベース13−1にアクセスし、メッセージ送信者CM-Sの属性や嗜好情報を取得したうえで(ステップS5301、S5302)、さらに、コンテンツデータベース13−4にアクセスし、設定された条件に基づいて、対応するコンテンツを検索する(ステップS5303)。該当するコンテンツが存在する場合には(ステップS5202)、そのネットワークアドレスに存在するコンテンツを起動し、携帯電話11で表示もしくは再生させる。
ステップ S6000 コンテンツ検索
上述した実施例1で説明したステップS6000(図2)と同じプロセスを実施するので、説明を省略する。
ステップ S7000 メッセージ送信の課金処理
上述した実施例1で説明したステップS7000(図2)と同じプロセスを実施するので、説明を省略する。

0039

実施例6
本発明による電子切手システム10の別の実施例について説明する。本実施例においても上述した実施例1〜実施例5と同様に事前登録処理を行うが、本実施例ではその処理内容が多少異なるので、内容が一部重複するが以下に説明する。
事前登録
本実施例の電子切手システム10が有効に機能するためには、事前に、当該電子切手システム10を利用可能なメッセージ送信者CM-Sの情報が、顧客データベース13−1に登録されている必要がある。メッセージ送信者CM-Sは、ネットワークへのアクセスの際、ユーザIDとパスワードの組み合わせや、発信者電話番号やユーザの声紋・指紋等の識別情報に基づいて特定される。顧客データベース13−1には、事前登録の際、メッセージ送信者CM-Sの氏名、住所、性別、年齢、電話番号、メールアドレスなどユーザの基本情報のほか、メッセージ送信者CM-Sの利用する携帯電話機等の固有の識別信号やユーザ本人の声紋・指紋など、当該メッセージ送信者CM-Sを識別するためのデータもあわせて登録され、以降、この識別情報に基づいてユーザ認証が行われる。さらに、顧客データベース13−1には、各メッセージ送信者CM-Sが保有する電子切手の情報(ID番号)を記録する。電子切手は、特定のユーザ向けに発行されるプレミア切手と、スポンサーSP(料金負担ユーザ)が指定したユーザ属性(例:東京都に住む20−34歳の女性)に適合する全てのユーザが利用できるオープン切手に分類され、各電子切手には固有のID番号が付与される。顧客データベース13−1は、各ユーザの個人情報、属性情報、嗜好情報等に加え、当該ユーザが保有するプレミア切手のIDを記録・管理する。課金データベース13−2は、携帯電話ユーザの通信サービス利用料金を管理する。メッセージ送信者CM-S、および電子切手のスポンサーSP(料金負担ユーザ)それぞれに対する課金額を記録、管理する。切手管理データベース13−3には、有効な電子切手のID番号と、当該電子切手を提供するスポンサーSP(料金負担ユーザ)のID番号、さらに、各電子切手として表示される画像ファイルや、各電子切手の額面(スポンサーSPが通信サービス料金を肩代わりする上限となる金額もしくはデータサイズ)等が記録される。コンテンツデータベース13−4には、各電子切手に対応するコンテンツ(テキスト、画像、映像、音楽など)の格納場所のアドレスとともに、当該コンテンツが登録・保存される。メール配信管理データベース13−5は、切手と共に送受信される電子メールやその他のメッセージ(以下、メールと略称する)の配信管理を行うように構成されている。即ち、メール配信管理データベース13−5は、メールを、添付された電子切手のIDと共に管理し、確実に相手先であるメッセージ受信者CM-Rに配信するために、メールの送受信状況のステイタス管理を行う。

0040

次に、図7のフロー図を参照して、本実施例による電子切手システム10の処理動作を説明する。
ステップS1000電子切手一覧の表示
上述した実施例1で説明したステップS1000(図2)と同じプロセスを実施するので、説明を省略する。
ステップ S2000 電子切手の選択
上述した実施例1で説明したステップS2000(図2)と同じプロセスを実施するので、説明を省略する。
ステップ S3100課金額の算出と課金処理
メッセージ送信者CM-Sによる切手の選択が終了すると、サーバ12は、それまでに発生した通信料金を集計し、課金額を算出する(ステップS3101)。次に、サーバ12は、切手管理データベース12−3にアクセスし、その電子切手に設定された負担額を取得し、これまで発生した課金額と比較する(ステップS3102)。課金額が電子切手の負担額の範囲内であれば(ステップS3103)、算出された課金額を、スポンサーSPのIDと共に、課金管理データベース13−2に記録する(ステップS3104)。他方、通信料金が負担額を超えるような場合には、超えた分の料金については、メッセージ送信者CM-Sへ課金する。このとき、スポンサーSPに代わって電子切手システム10運営者又は電子切手サイトの運営者がここまでの通信料金を負担するケースも考えられる。この時点までに発生する通信料金は極めて少額であり、通信料金は、この時点では、通常、切手の負担額の範囲内に収まるものと想定される。
ステップ S4000メッセージ送信
上述した実施例1で説明したステップS4000(図2)と同じプロセスを実施するので、説明を省略する。
ステップ S5000コンテンツ検索
上述した実施例1で説明したステップS5000(図2)と同じプロセスを実施するので、説明を省略する。
ステップ S6000 コンテンツ検索
上述した実施例1で説明したステップS6000(図2)と同じプロセスを実施するので、説明を省略する。
ステップ S7100 メッセージ送信の課金処理
メッセージ送信者CM-Sから電子切手を添付したメッセージを受け取り、メッセージの配信処理を完了した後、サーバ12は、それまでに発生した通信料金を集計し、課金額を算出する(ステップS7101)。次に、サーバ12は、切手管理データベース12−3にアクセスし、その電子切手に設定された負担額を取得し、これまで発生した課金額と比較する(ステップS7102)。課金額が切手の負担額の範囲内であれば(ステップS7103)、算出された課金額を、スポンサーSPのIDと共に、課金管理データベース13−2に記録する(ステップS7104)。他方、通信料金が負担額を超えるような場合には、超えた分の料金については、メッセージ送信者CM-Sへ課金する。このとき、スポンサーSPに代わって電子切手システム10運営者又は電子切手サイトの運営者がここまでの通信料金を負担するケースも考えられる。

0041

実施例7
本発明による電子切手システム10の別の実施例について説明する。本実施例においても上述した実施例1〜実施例6と同様に事前登録処理を行うが、本実施例ではその処理内容が多少異なるので、内容が一部重複するが以下に説明する。
事前登録
本発明の電子切手システム10が有効に機能するためには、事前に、当該電子切手システム10を利用可能なメッセージ送信者CM-Sの情報が、顧客データベース13−1に登録されている必要がある。メッセージ送信者CM-Sは、ネットワークへのアクセスの際、ユーザIDとパスワードの組み合わせや、発信者電話番号やユーザの声紋・指紋等の識別情報に基づいて特定される。顧客データベース13−1には、事前登録の際、メッセージ送信者CM-Sの氏名、住所、性別、年齢、電話番号、メールアドレスなどユーザの基本情報のほか、メッセージ送信者CM-Sの利用する携帯電話機等の固有の識別信号やユーザ本人の声紋・指紋など、当該メッセージ送信者CM-Sを識別するためのデータもあわせて登録され、以降、この識別情報に基づいてユーザ認証が行われる。さらに、顧客データベース13−1には、各メッセージ送信者CM-Sが保有する電子切手の情報(ID番号)を記録する。電子切手は、特定のユーザ向けに発行されるプレミア切手と、スポンサーSP(料金負担ユーザ)が指定したユーザ属性(例:東京都に住む20−34歳の女性)に適合する全てのユーザが利用できるオープン切手に分類され、各電子切手には固有のID番号が付与される。顧客データベース13−1は、各ユーザの個人情報、属性情報、嗜好情報等に加え、当該ユーザが保有するプレミア切手のIDを記録・管理する。課金データベース13−2は、携帯電話ユーザの通信サービス利用料金を管理する。メッセージ送信者CM-S、および電子切手のスポンサーSP(料金負担ユーザ)それぞれに対する課金額を記録、管理する。切手管理データベース13−3には、有効な電子切手のID番号と、その電子切手を提供するスポンサーSPのID番号、さらに、各電子切手として表示される画像ファイルや、各電子切手の額面(スポンサーSPが通信サービス料金を肩代わりする上限となる金額もしくはデータサイズ)等が記録される。コンテンツデータベース13−4には、各電子切手に対応するコンテンツ(テキスト、画像、映像、音楽など)の格納場所のアドレスとともに、当該コンテンツが登録・保存される。メール配信管理データベース13−5は、切手と共に送受信される電子メールやその他のメッセージ(以下、メールと略称する)の配信管理を行うように構成されている。即ち、メール配信管理データベース13−5は、メールを、添付された電子切手のIDと共に管理し、確実に相手先であるメッセージ受信者CM-Rに配信するために、メールの送受信状況のステイタス管理を行う。

0042

次に、図8のフロー図を参照して、本実施例による電子切手システム10の処理動作を説明する。
ステップS1000電子切手一覧の表示
上述した実施例1で説明したステップS1000(図2)と同じプロセスを実施するので、説明を省略する。
ステップ S2000 電子切手の選択
上述した実施例1で説明したステップS2000(図2)と同じプロセスを実施するので、説明を省略する。
ステップ S3000課金額の算出と課金処理
上述した実施例1で説明したステップS3000(図2)と同じプロセスを実施するので、説明を省略する。
ステップ S4000メッセージ送信
上述した実施例1で説明したステップS4000(図2)と同じプロセスを実施するので、説明を省略する。
ステップ S5400コンテンツ検索
次に、サーバ12は、メッセージに添付された電子切手のIDに基づき、切手管理データベース13−3およびコンテンツデータベース13−4にアクセスし、対応するコンテンツ(テキスト、画像、映像、音楽など)を検索する。このとき、サーバ12は、送信メッセージのデータサイズを取得し、課金想定額を算出し、送信メッセージのデータサイズを取得し、課金想定額を算出するとともに(ステップS5401)、電子切手に設定された負担額について、切手管理データベース13−3から取得し、課金想定額と比較する(ステップS5402)。課金想定額が切手の負担額の範囲内であれば、サーバ12は、電子切手のIDに基づき、切手管理データベース13−3、およびコンテンツデータベース13−4を検索し、その電子切手に対応したコンテンツ(テキスト、画像、映像、音楽など)の格納されたネットワークアドレスを取得し(ステップS5403、S5404)、そのネットワークアドレスに存在するコンテンツを起動し、携帯電話11で表示もしくは再生させる。他方、課金想定額が切手の負担額を超えるような場合には、サーバ12は、超えた分の料金をカバーできる負担額を設定した電子切手(オープン切手)のIDについて、切手管理データベース13−3から取得し、もとの切手に加えて、当該追加切手に対応するコンテンツを、コンテンツデータベース13−4から検索し(ステップS5403)、コンテンツ(テキスト、画像、映像、音楽など)の格納されたネットワークアドレスを取得し(ステップS5404)、そのネットワークアドレスに存在するコンテンツを起動し、携帯電話11で連続して表示もしくは再生させる。
ステップ S6000 コンテンツ検索
上述した実施例1で説明したステップS6000(図2)と同じプロセスを実施するので、説明を省略する。
ステップ S7000 メッセージ送信の課金処理
上述した実施例1で説明したステップS7000(図2)と同じプロセスを実施するので、説明を省略する。

0043

実施例8
本発明による電子切手システム10の別の実施例について説明する。本実施例においても上述した実施例1〜実施例7と同様に事前登録処理を行うが、本実施例ではその処理内容が多少異なるので、内容が一部重複するが以下に説明する。
事前登録
本発明の電子切手システム10が有効に機能するためには、事前に、当該電子切手システム10を利用可能なメッセージ送信者CM-Sの情報が、顧客データベース13−1に登録されている必要がある。メッセージ送信者CM-Sは、ネットワークへのアクセスの際、ユーザIDとパスワードの組み合わせや、発信者電話番号やユーザの声紋・指紋等の識別情報に基づいて特定される。顧客データベース13−1には、事前登録の際、メッセージ送信者CM-Sの氏名、住所、性別、年齢、電話番号、メールアドレスなどユーザの基本情報のほか、メッセージ送信者CM-Sの利用する携帯電話機等の固有の識別信号やユーザ本人の声紋・指紋など、当該メッセージ送信者CM-Sを識別するためのデータもあわせて登録され、以降、この識別情報に基づいてユーザ認証が行われる。また、希望者に対しては、趣味や好みの色、関心のある事柄・商品などメッセージ送信者CM-Sの嗜好情報も、当該ユーザのプロファイル情報として、あわせて登録を行う。プロファイル情報は、情報へのアクセス履歴など、当該メッセージ送信者CM-Sがネットワークを通じて様々な情報にアクセスし、様々な情報サービスを利用する過程で、常に情報が追加・更新されていく。さらに、顧客データベース13−1には、各メッセージ送信者CM-Sが保有する電子切手の情報(ID番号)を記録する。電子切手は、特定のユーザ向けに発行されるプレミア切手と、スポンサーSP(料金負担ユーザ)が指定したユーザ属性(例:東京都に住む20−34歳の女性)に適合する全てのユーザが利用できるオープン切手に分類され、各電子切手には固有のID番号が付与される。顧客データベース13−1は、各ユーザの個人情報、属性情報、嗜好情報等に加え、当該ユーザが保有するプレミア切手のIDを記録・管理する。課金データベース13−2は、携帯電話ユーザの通信サービス利用料金を管理する。メッセージ送信者CM-S、および電子切手のスポンサーSP(料金負担ユーザ)それぞれに対する課金額を記録、管理する。切手管理データベース13−3には、有効な電子切手のID番号と、当該電子切手を提供するスポンサーSP(料金負担ユーザ)のID番号、さらに、各電子切手として表示される画像ファイルや、各電子切手の額面(スポンサーSP(料金負担ユーザ)が通信サービス料金を肩代わりする上限となる金額もしくはデータサイズ)等が記録される。コンテンツデータベース13−4には、各電子切手に対応するコンテンツ(テキスト、画像、映像、音楽など)の格納場所のアドレスとともに、当該コンテンツが登録・保存される。このとき、各電子切手に対して、例えば喫煙者にはAのコンテンツ、嫌煙者にはBのコンテンツ、あるいは、男性にはCのコンテンツ、女性にはDのコンテンツといったように、メッセージ送信者CM-Sの属性や嗜好等に応じて、異なるコンテンツが対応するように設定することが可能である。メール配信管理データベース13−5は、切手と共に送受信される電子メールやその他のメッセージ(以下、メールと略称する)の配信管理を行うように構成されている。即ち、メール配信管理データベース13−5は、メールを、添付された電子切手のIDと共に管理し、確実に相手先であるメッセージ受信者CM-Rに配信するために、メールの送受信状況のステイタス管理を行う。

0044

次に、図9のフロー図を参照して、本実施例による電子切手システム10の処理動作を説明する。
ステップS1000電子切手一覧の表示
上述した実施例1で説明したステップS1000(図2)と同じプロセスを実施するので、説明を省略する。
ステップ S2000 電子切手の選択
上述した実施例1で説明したステップS2000(図2)と同じプロセスを実施するので、説明を省略する。
ステップ S3000課金額の算出と課金処理
上述した実施例1で説明したステップS3000(図2)と同じプロセスを実施するので、説明を省略する。
ステップ S4000メッセージ送信
上述した実施例1で説明したステップS4000(図2)と同じプロセスを実施するので、説明を省略する。
ステップ S5500コンテンツ検索
次に、サーバ12は、メッセージに添付された電子切手のIDに基づき、切手管理データベース13−3およびコンテンツデータベース13−4にアクセスし、対応するコンテンツ(テキスト、画像、映像、音楽など)を検索する。このとき、サーバ12は、送信メッセージのデータサイズを取得し、課金想定額を算出するとともに(ステップS5501)、電子切手に設定された負担額について、切手管理データベース13−3から取得し、課金想定額と比較する(ステップS5502)。課金想定額が切手の負担額の範囲内であれば、サーバ12は、電子切手のIDに基づき、切手管理データベース13−3、およびコンテンツデータベース13−4を検索し、当該電子切手に対応したコンテンツ(テキスト、画像、映像、音楽など)の格納されたネットワークアドレスを取得し(ステップS5505、S5506)、当該ネットワークアドレスに存在するコンテンツを起動し、携帯電話11で表示もしくは再生させる。他方、課金想定額が切手の負担額を超えるような場合には、サーバ12は、顧客データベース13−1にアクセスし、メッセージ送信者CM-Sの属性や嗜好情報を取得したうえで(ステップS5503、S5504)、コンテンツデータベース13−4にアクセスし、属性や嗜好情報など、メッセージ送信者CM-Sの条件に合致し、かつ、課金の超過分をカバーする分のコンテンツを検索する(ステップS5505)。条件に合致するコンテンツが存在する場合には、もとのコンテンツに加えて、追加コンテンツ(複数の場合もあり得る)を連続して起動し、携帯電話11で連続して表示もしくは再生させる。
ステップ S6000 コンテンツ検索
上述した実施例1で説明したステップS6000(図2)と同じプロセスを実施するので、説明を省略する。
ステップ S7000 メッセージ送信の課金処理
上述した実施例1で説明したステップS7000(図2)と同じプロセスを実施するので、説明を省略する。

0045

実施例9
本発明による電子切手システム10の別の実施例について説明する。本実施例においても上述した実施例1〜実施例8と同様に事前登録処理を行うが、本実施例ではその処理内容が多少異なるので、内容が一部重複するが以下に説明する。
事前登録
本発明の電子切手システム10が有効に機能するためには、事前に、当該電子切手システム10を利用可能なメッセージ送信者CM-Sの情報が、顧客データベース13−1に登録されている必要がある。メッセージ送信者CM-Sは、ネットワークへのアクセスの際、ユーザIDとパスワードの組み合わせや、発信者電話番号やユーザの声紋・指紋等の識別情報に基づいて特定される。顧客データベース13−1には、事前登録の際、メッセージ送信者CM-Sの氏名、住所、性別、年齢、電話番号、メールアドレスなどユーザの基本情報のほか、メッセージ送信者CM-Sの利用する携帯電話機等の固有の識別信号やユーザ本人の声紋・指紋など、当該メッセージ送信者CM-Sを識別するためのデータもあわせて登録され、以降、この識別情報に基づいてユーザ認証が行われる。さらに、顧客データベース13−1には、各メッセージ送信者CM-Sが保有する電子切手の情報(ID番号)を記録する。電子切手は、特定のユーザ向けに発行されるプレミア切手と、スポンサーSPが指定したユーザ属性(例:東京都に住む20−34歳の女性)に適合する全てのユーザが利用できるオープン切手に分類され、各電子切手には固有のID番号が付与される。顧客データベース13−1は、各ユーザの個人情報、属性情報、嗜好情報等に加え、当該ユーザが保有するプレミア切手のIDを記録・管理する。課金データベース13−2は、携帯電話ユーザの通信サービス利用料金を管理する。メッセージ送信者CM-S、および電子切手のスポンサーSPそれぞれに対する課金額を記録、管理する。切手管理データベース13−3には、有効な電子切手のID番号と、当該電子切手を提供するスポンサーSP(料金負担ユーザ)のID番号、さらに、各電子切手として表示される画像ファイル等(電子切手が画像以外のデータで表示・再生される場合は当該データファイル)が記録される。このとき、特定の電子切手について、スポンサーSPが指定する相手先情報を指定し、切手と共に、送信先が自動的に入力されるよう設定することが可能である。コンテンツデータベース13−4には、各電子切手に対応するコンテンツ(テキスト、画像、映像、音楽など)の格納場所のアドレスとともに、当該コンテンツが登録・保存される。メール配信管理データベース13−5は、切手と共に送受信される電子メールやその他のメッセージ(以下、メールと略称する)の配信管理を行うように構成されている。即ち、メール配信管理データベース13−5は、メールを、添付された電子切手のIDと共に管理し、確実に相手先であるメッセージ受信者CM-Rに配信するために、メールの送受信状況のステイタス管理を行う。

0046

次に、図10のフロー図を参照して、本実施例による電子切手システム10の処理動作を説明する。
ステップS1000電子切手一覧の表示
上述した実施例1で説明したステップS1000(図2)と同じプロセスを実施するので、説明を省略する。
ステップ S2000 電子切手の選択
上述した実施例1で説明したステップS2000(図2)と同じプロセスを実施するので、説明を省略する。
ステップ S3000課金額の算出と課金処理
上述した実施例1で説明したステップS3000(図2)と同じプロセスを実施するので、説明を省略する。
ステップ S4200メッセージ送信
電子切手の選択が完了した後、メッセージ送信者CM-Sは、携帯電話機11を使い、メッセージ本文を作成する(ステップS4201)。このとき、メッセージ送信者CM-Sは、電子切手の選択と同時に送信先のアドレスが自動的に入力されるため、アドレスを指定する必要がない。このような仕組みによって、メッセージ送信者CM-Sの入力負荷を軽減できるとともに、懸賞への応募など、企業が特定の目的に限定してスポンサーSPとして料金を負担することが可能になる。メッセージ送信者CM-Sが、懸賞等への応募に際し、顧客データベース13−1に登録されたユーザ情報を使うことを承諾すれば、電子切手を貼るだけで、メッセージ本文を記入することなく、メッセージを送信することも可能となる(ステップS4202、S4203)。サーバ12は、携帯電話機11からメールの送信信号を検知すると、メッセージ送信者CM-Sの認証を行う。サーバ12は、携帯電話機11の発信者番号等のユーザ識別情報を自動的に取得するか、もしくはメッセージ送信者CM-Sに対してユーザIDとパスワードの入力画面を表示するか、あるいはユーザの声紋や指紋の入力を促す(ステップS4204)。次に、サーバ12は、取得したユーザID又はその他のユーザ識別情報に基づき、顧客データベース13−1を検索し、ユーザ認証を行う(ステップS4205)。検索の結果、電子メッセージシステムにアクセス可能なユーザであることが確認できると(ステップS4206)、サーバ12は、次に、携帯電話機11から取得した切手IDに基づき、切手管理データベース13−3を検索する(ステップS4207、S4208)。その結果、まだ使用されていない有効な電子切手であること、料金を負担するスポンサーSPが登録されていることを確認すると(ステップS4209)、サーバ12は、当該電子切手のIDに対して、発行済みとする識別子(ID)を発行し、すでに使用された電子切手であることを切手管理データベース13−3に登録する(ステップS4210)。更に、サーバ12は、無料課金モードにとなり、以降、電子メッセージの送信が完了するまでのデータ通信料金を算出・合計し、メッセージ送信者CM-Sでなく、電子切手のスポンサーSPに課金・請求を行う状態となる(ステップS4211)。
ステップ S5000コンテンツ検索
上述した実施例1で説明したステップS5000(図2)と同じプロセスを実施するので、説明を省略する。
ステップ S6000 コンテンツ検索
上述した実施例1で説明したステップS6000(図2)と同じプロセスを実施するので、説明を省略する。
ステップ S7000 メッセージ送信の課金処理
上述した実施例1で説明したステップS7000(図2)と同じプロセスを実施するので、説明を省略する。

0047

実施例10
本発明による電子切手システム10の別の実施例について説明する。本実施例では、図1の電子切手システム10を受信者側からの視点で説明する。 即ち上述した実施例1〜実施例9とは異なり、本実施例は、受信者が利用する携帯電話から本発明の電子切手システム10を説明するものであるが、上述した実施例1〜9と同様に、事前登録処理を行うが本実施例ではその処理内容が異なるので以下に説明する。
事前登録
本実施例の電子切手システム10が有効に機能するためには、事前に、電子切手システム10を利用した送信済みのメッセージが、メッセージ配信管理データベース13−5に格納されている必要がある。また、メッセージ送信者CM-Sや電子切手のスポンサーSPの情報について、それぞれ、顧客データベース13−1や切手管理データベース13−3に登録されていることを前提とする。

0048

次に、図11のフロー図を参照して、本実施例による電子切手システム10の処理動作を説明する。
ステップS8000通知メールの受信
サーバ12は、メッセージ配信管理データベース13−5にアクセスし、送信されたメールが存在するかどうか検索する(ステップS8001、S8002)。電子切手の添付された送信済みメールが存在する場合は(ステップS8003)、サーバ12は、無料課金モードとなり、以降、通知メールの配信が完了するまでのデータ通信料金を算出・合計し、メッセージ受信者CM-Rでなく、電子切手のスポンサーSPに課金・請求を行う状態となる(ステップS8004)。次に、サーバ12は、メッセージの送信先に指定されたユーザに対して、メールが届いていることを知らせる通知メールを送付する(ステップS8005)。このとき、通知メールには、メッセージに添付されている電子切手のIDと送信されたメッセージ本文の管理用IDもしくは当該メッセージの格納されているネットワークアドレスをインデックスもしくはURL等のリンク形式でメールに記述しておく。メッセージ受信者CM-Rは、通知メールを受信することにより(ステップS8006)、携帯電話11Rで自身宛てのメールが届いていることを確認する(ステップS8007)。
ステップ S9000課金額の算出と課金処理
メッセージ受信者CM-R宛てに通知メールを送信すると、サーバ12は、それまでに発生した通信料金を集計し、課金額を算出する(ステップS9001)。さらに、サーバ12は、課金管理データベース13−2にアクセスし、算出された課金額を、スポンサーSPのIDと共に、課金管理データベース13−2に記録する(ステップS9002)。このとき、スポンサーSPに代わって、電子切手サイトの運営者又は電子切手システム10の運営者がここまでの通信料金を負担するケースも考えられる。
ステップ S10000切手及びメールの認証
メッセージ受信者CM-Rは、通知メールを受信すると、この通知メールに記述されているインデックスもしくはURL等のリンクを選択(クリック)することにより、サーバ12に接続する(ステップS10001)。サーバ12は、携帯電話機11Rからのアクセスを検知すると、当該携帯電話機11Rの発信者番号等のユーザ識別情報を自動的に取得するか、もしくはメッセージ受信者CM-Rに対してユーザIDとパスワード又はその他のユーザ識別情報の入力画面を表示して、ユーザ認証を行う(ステップS10002、S10003、S10004)。このユーザ認証処理は、メッセージ受信者CM-Rの事前登録を行わない場合には、実施しない場合もあり得る。サーバ12は、さらに、通知メールに記述された電子切手ID、および、送信されたメッセージ本文の管理用IDもしくは当該メッセージの格納されているネットワークアドレスに基づいて、切手管理データベース13−3およびメッセージ配信管理データベース13−5に問い合わせを行い、有効な電子切手が添付されているか、正しいメッセージであるかどうか認証処理を行う(ステップS10005、S10006)。有効な切手およびメールであることが確認された場合(ステップS10007)、サーバ12は、無料課金モードとなり、それ以降メッセージの配信が完了するまでのデータ通信料金を算出・合計し、メッセージ受信者CM-Rでなく、電子切手のスポンサーSPに課金・請求を行う状態となる(ステップS10008)。
ステップ S11000コンテンツ検索
次に、サーバ12は、メッセージに添付された電子切手のIDに基づき、切手管理データベース13−3およびコンテンツデータベース13−4にアクセスし、対応するコンテンツ(テキスト、画像、映像、音楽など)を検索し、当該電子切手に対応したコンテンツ(テキスト、画像、映像、音楽など)の格納されたネットワークアドレスを取得する(ステップS11001)。該当するコンテンツが存在する場合には(ステップS11002)、当該ネットワークアドレスに存在するコンテンツを起動し、携帯電話11Rで表示もしくは再生させる。
ステップ S12000コンテンツ再生
メッセージに添付された電子切手に対応したコンテンツが特定されると、サーバ12は、当該コンテンツを起動し、携帯電話11Rで表示もしくは再生させるとともに、メッセージ本文をメッセージ受信者CM-Rの携帯電話11Rに送信しコンテンツに続いて表示させる(ステップS12001、S12002、S12003、S12004)。コンテンツは、数秒〜数十秒程度の音声付動画のほか、アニメーションや音楽等を表示・再生するソフトウェアプログラムであったり、様々な形態のコンテンツパッケージであることを妨げない。サーバ12は、コンテンツ及びメッセージ本文の配信が終了すると(ステップS12005)、配信完了時刻等とともに、メッセージ配信管理データベース13−5に記録し、当該メッセージの配信管理プロセスを終了する(ステップS12006)。
ステップ S13000メッセージ送信の課金処理
メッセージ受信者CM-Rの携帯電話11Rに電子メッセージを表示し、メッセージの配信処理を完了した後、サーバ12は、それまでに発生した通信料金を集計し(ステップS13001)、課金額を算出するとともに、算出された課金額を、電子切手のスポンサーSPのIDと共に、課金管理データベース13−2に記録する(ステップS13002)。このことにより、一連メッセージ配信処理が完了する。

0049

実施例11
本発明による電子切手システム10の別の実施例について説明する。本実施例においても上述した実施例10と同様に事前登録処理を行うが、本実施例ではその処理内容が多少異なるので、内容が一部重複するが以下に説明する。
事前登録
本実施例の電子切手システム10が有効に機能するためには、事前に、電子切手システム10を利用した送信済みのメッセージが、メッセージ配信管理データベース13−5に格納されている必要がある。また、メッセージ送信者CM-Sや電子切手のスポンサーSPの情報について、それぞれ、顧客データベース13−1や切手管理データベース13−3に登録されていることを前提とする。このとき、切手管理データベース13−3において、各電子切手の有効期限を設定することが可能である。

0050

次に、図12のフロー図を参照して、本実施例による電子切手システム10の処理動作を説明する。
ステップS8000通知メールの受信
上述した実施例10で説明したステップS8000(図11)と同じプロセスを実施するので、説明を省略する。
ステップ S9000課金額の算出と課金処理
上述した実施例10で説明したステップS9000(図11)と同じプロセスを実施するので、説明を省略する。
ステップ S10100切手及びメールの認証
メッセージ受信者CM-Rは、通知メールを受信すると、この通知メールに記述されているインデックスもしくはURL等のリンクを選択(クリック)することにより、サーバ12に接続する(ステップS10101)。サーバ12は、携帯電話機11Rからのアクセスを検知すると、当該携帯電話機11Rの発信者番号等のユーザ識別情報を自動的に取得するか、もしくはメッセージ受信者CM-Rに対してユーザIDとパスワード又は声紋等の識別情報の入力画面を表示するなどして、ユーザ認証を行う(ステップS10102、S10103、S10104)。このユーザ認証処理は、メッセージ受信者CM-Rの事前登録を行わない場合には、実施しない場合もあり得る。サーバ12は、さらに、通知メールに記述された電子切手ID、および、送信されたメッセージ本文の管理用IDもしくは当該メッセージの格納されているネットワークアドレスに基づいて、切手管理データベース13−3およびメッセージ配信管理データベース13−5に問い合わせを行い、有効な電子切手が添付されているか、正しいメッセージであるかどうか認証処理を行う(ステップS10105、S10106)。このとき、添付された電子切手の有効期限についてもあわせて判定を行う。電子切手の有効期限内であり、かつ、有効な切手およびメールであることが確認された場合(ステップS10107)、サーバ12は、無料課金モードとなり、それ以降メッセージの配信が完了するまでのデータ通信料金を算出・合計し、メッセージ受信者CM-Rでなく、電子切手のスポンサーSPに課金・請求を行う状態となる(ステップS10108)。なお、電子切手の認証処理において、有効期限が過ぎている場合には、携帯電話11に有効期限切れのエラーメッセージを表示し、メッセージ受信者CM-Rに対し、メッセージ受信に伴う通信料金の課金の可否を確認する。メッセージ受信者CM-Rが自身への課金を承諾する場合には、メッセージ本文の配信を行い、課金の承認が無い場合は、当該メッセージの配信を中止する。
ステップ S11000コンテンツ検索
上述した実施例10で説明したステップS11000(図11)と同じプロセスを実施するので、説明を省略する。
ステップ S12000コンテンツ再生
上述した実施例10で説明したステップS12000(図11)と同じプロセスを実施するので、説明を省略する。
ステップ S13000メッセージ送信の課金処理
上述した実施例10で説明したステップS13000(図11)と同じプロセスを実施するので、説明を省略する。

0051

実施例12
本発明による電子切手システム10の別の実施例について説明する。本実施例においても上述した実施例10、実施例11と同様に事前登録処理を行うが、本実施例ではその処理内容が多少異なるので、内容が一部重複するが以下に説明する。
事前登録
本実施例の電子切手システム10が有効に機能するためには、事前に、電子切手システム10を利用した送信済みのメッセージが、メッセージ配信管理データベース13−5に格納されている必要がある。また、メッセージ送信者CM-Sや電子切手のスポンサーSPの情報について、それぞれ、顧客データベース13−1や切手管理データベース13−3に登録されていることを前提とする。このとき、切手管理データベース13−3、及びコンテンツデータベース13−4において、各電子切手に対して、例えば夏はAのコンテンツ、冬はBのコンテンツといったように、あるいは、昼間はCのコンテンツ、夜間はDのコンテンツといったように、日付や曜日、時刻(時間帯)等に応じて、異なるコンテンツが対応するように設定することが可能である。

0052

次に、図13のフロー図を参照して、本実施例による電子切手システム10の処理動作を説明する。
ステップS8000通知メールの受信
上述した実施例10で説明したステップS8000(図11)と同じプロセスを実施するので、説明を省略する。
ステップ S9000課金額の算出と課金処理
上述した実施例10で説明したステップS9000(図11)と同じプロセスを実施するので、説明を省略する。
ステップ S10000 課金額の算出と課金処理
上述した実施例10で説明したステップS10000(図11)と同じプロセスを実施するので、説明を省略する。
ステップ S11100コンテンツ検索
次に、サーバ12は、メッセージに添付された電子切手のIDに基づき、切手管理データベース13−3およびコンテンツデータベース13−4にアクセスし、対応するコンテンツ(テキスト、画像、映像、音楽など)を検索し、当該電子切手に対応したコンテンツ(テキスト、画像、映像、音楽など)の格納されたネットワークアドレスを取得する(ステップS11101)。このとき、各電子切手に対して、日付や曜日、時刻(時間帯)等に応じて、異なるコンテンツが対応するように設定されている場合には、メッセージ受信者CM−Rがアクセスした日付や時刻等の条件に合致したコンテンツを検索する。該当するコンテンツが存在する場合には(ステップS11102)、当該ネットワークアドレスに存在するコンテンツを起動し、携帯電話11Rで表示もしくは再生させる。
ステップ S12000コンテンツ再生
上述した実施例10で説明したステップS12000(図11)と同じプロセスを実施するので、説明を省略する。
ステップ S13000メッセージ送信の課金処理
上述した実施例10で説明したステップS13000(図11)と同じプロセスを実施するので、説明を省略する。

0053

実施例13
本発明による電子切手システム10の別の実施例について説明する。本実施例においても上述した実施例10、実施例11、実施例12と同様に事前登録処理を行うが、本実施例ではその処理内容が多少異なるので、内容が一部重複するが以下に説明する。
事前登録
本実施例の電子切手システム10が有効に機能するためには、事前に、電子切手システム10を利用した送信済みのメッセージが、メッセージ配信管理データベース13−5に格納されている必要がある。また、メッセージ送信者CM-Sや電子切手のスポンサーSPの情報について、それぞれ、顧客データベース13−1や切手管理データベース13−3に登録されていることを前提とする。さらに、コンテンツデータベース13−4には、各電子切手に対応したコンテンツ(文字、画像、映像、音楽など)が格納されていることを前提とする。このとき、各電子切手に対して、例えば関東地方はAのコンテンツ、関西地方はBのコンテンツといったように、場所(地域)に応じて、異なるコンテンツが対応するように設定することが可能である。

0054

次に、図14のフロー図を参照して、本実施例による電子切手システム10の処理動作を説明する。
ステップS8000通知メールの受信
上述した実施例10で説明したステップS8000(図11)と同じプロセスを実施するので、説明を省略する。
ステップ S9000課金額の算出と課金処理
上述した実施例10で説明したステップS9000(図11)と同じプロセスを実施するので、説明を省略する。
ステップ S10000 課金額の算出と課金処理
上述した実施例10で説明したステップS10000(図11)と同じプロセスを実施するので、説明を省略する。
ステップ S11200コンテンツ検索
次に、サーバ12は、メッセージに添付された電子切手のIDに基づき、切手管理データベース13−3およびコンテンツデータベース13−4にアクセスし、対応するコンテンツ(テキスト、画像、映像、音楽など)を検索し、当該電子切手に対応したコンテンツ(テキスト、画像、映像、音楽など)の格納されたネットワークアドレスを取得する(ステップS11201)。このとき、各電子切手に対して、場所に応じて、異なるコンテンツが対応するように設定されている場合には、携帯電話11Rからサーバ12へのアクセスの際に取得される携帯電話11Rの位置情報データ(例:東経○○度、北緯□□度)、もしくは、電波の受信状態等から算出された位置情報データ等に基づき、当該エリアに対応したコンテンツを検索する。該当するコンテンツが存在する場合には(ステップS11202)、当該ネットワークアドレスに存在するコンテンツを起動し、携帯電話11Rで表示もしくは再生させる。
ステップ S12000コンテンツ再生
上述した実施例10で説明したステップS12000(図11)と同じプロセスを実施するので、説明を省略する。
ステップ S13000メッセージ送信の課金処理
上述した実施例10で説明したステップS13000(図11)と同じプロセスを実施するので、説明を省略する。

0055

実施例14
本発明による電子切手システム10の別の実施例について説明する。本実施例においても上述した実施例10〜実施例13と同様に事前登録処理を行うが、本実施例ではその処理内容が多少異なるので、内容が一部重複するが以下に説明する。
事前登録
本実施例の電子切手システム10が有効に機能するためには、事前に、電子切手システム10を利用した送信済みのメッセージが、メッセージ配信管理データベース13−5に格納されている必要がある。顧客データベース13−1には、メッセージ送信者CM-S、及び、少なくとも一部のメッセージ受信者CM−Rに関する情報が格納される。このとき、希望者については、趣味や好みの色、関心のある事柄・商品など嗜好情報も、当該ユーザのプロファイル情報として、顧客データベース13−1にあわせて登録する。なお、プロファイル情報は、情報へのアクセス履歴など、当該ユーザがネットワークを通じて様々な情報にアクセスし、様々な情報サービスを利用する過程で常に追加・更新されていく。切手管理データベース13−3には、有効な電子切手のID番号と、当該電子切手を提供するスポンサーSPのID番号、さらに、各電子切手として表示される画像ファイル等が記録される。さらに、コンテンツデータベース13−4には、各電子切手に対応するコンテンツ(画像、映像、音楽など)の格納場所のアドレスとともに、当該コンテンツが登録・保存される。このとき、各電子切手に対して、例えば喫煙者にはAのコンテンツ、嫌煙者はBのコンテンツといったように、あるいは、男性にはCのコンテンツ、女性にはDのコンテンツといったように、メッセージ受信者CM-Rの属性や嗜好等に応じて、異なるコンテンツが対応するように設定することが可能である。

0056

次に、図15のフロー図を参照して、本実施例による電子切手システム10の処理動作を説明する。
ステップS8000通知メールの受信
上述した実施例10で説明したステップS8000(図11)と同じプロセスを実施するので、説明を省略する。
ステップ S9000課金額の算出と課金処理
上述した実施例10で説明したステップS9000(図11)と同じプロセスを実施するので、説明を省略する。
ステップ S10000 課金額の算出と課金処理
上述した実施例10で説明したステップS10000(図11)と同じプロセスを実施するので、説明を省略する。
ステップ S11300コンテンツ検索
次に、サーバ12は、メッセージに添付された電子切手のIDに基づき、切手管理データベース13−3およびコンテンツデータベース13−4にアクセスし、対応するコンテンツ(テキスト、画像、映像、音楽など)を検索し、当該電子切手に対応したコンテンツ(テキスト、画像、映像、音楽など)の格納されたネットワークアドレスを取得する(ステップS11301)。このとき、当該電子切手について、メッセージ受信者CM-Rの属性や嗜好等に応じて、異なるコンテンツが対応するように設定されている場合には、サーバ12は、顧客データベース13−1にアクセスし、メッセージ受信者CM-Rの属性や嗜好情報を取得したうえで(ステップS11301、S11302)、さらに、コンテンツデータベース13−4にアクセスし、設定された条件に基づいて、対応するコンテンツを検索する(ステップS11303)。該当するコンテンツが存在する場合には(ステップS11304)、当該ネットワークアドレスに存在するコンテンツを起動し、携帯電話11Rで表示もしくは再生させる。
ステップ S12000コンテンツ再生
上述した実施例10で説明したステップS12000(図11)と同じプロセスを実施するので、説明を省略する。
ステップ S13000メッセージ送信の課金処理
上述した実施例10で説明したステップS13000(図11)と同じプロセスを実施するので、説明を省略する。

0057

実施例15
本発明による電子切手システム10の別の実施例について説明する。本実施例においても上述した実施例10〜実施例14と同様に事前登録処理を行うが、本実施例ではその処理内容が多少異なるので、内容が一部重複するが以下に説明する。
事前登録
本実施例の電子切手システム10が有効に機能するためには、事前に、電子切手システム10を利用した送信済みのメッセージが、メッセージ配信管理データベース13−5に格納されている必要がある。顧客データベース13−1には、メッセージ送信者CM-S、及び、少なくとも一部のメッセージ受信者CM−Rに関する情報が格納される。切手管理データベース13−3には、有効な電子切手のID番号と、当該電子切手を提供するスポンサーSPのID番号、さらに、各電子切手として表示される画像ファイルや、各電子切手の額面(スポンサーSPが通信サービス料金を肩代わりする上限となる金額もしくはデータサイズ)等が記録される。さらに、コンテンツデータベース13−4には、各電子切手に対応するコンテンツ(画像、映像、音楽など)の格納場所のアドレスとともに、当該コンテンツが登録・保存される。

0058

次に、図16A及び図16Bのフロー図を参照して、本実施例による電子切手システム10の処理動作を説明する。
ステップS8100通知メールの受信
サーバ12は、メッセージ配信管理データベース13−5にアクセスし、送信されたメールが存在するかどうか検索する(ステップS8001、S8002)。電子切手の添付された送信済みメールが存在する場合は(ステップS8003)、サーバ12は、当該メールのデータサイズから課金額を算出し、添付された電子切手に設定された負担額と比較を行う(ステップS8104)。課金額が切手の負担額の範囲内であれば(ステップS8105)、無料課金モードとなり、以降、通知メールの配信が完了するまでのデータ通信料金を算出・合計し、メッセージ受信者CM-Rでなく、電子切手のスポンサーSPに課金・請求を行う状態となる(ステップS8106)。課金額が電子切手の負担額を超えるような場合には(ステップS8105)、有料課金モードとなり、当該通知メールの配信が完了するまでの通信料金については、メッセージ受信者CM-Rへ課金する状態となる(ステップS8106)。このとき、スポンサーSPに代わって電子切手システム10運営者又は電子切手サイトの運営者がここまでの通信料金を負担するケースも考えられる。次に、サーバ12は、メッセージの送信先に指定されたユーザに対して、メールが届いていることを知らせる通知メールを送付する。このとき、通知メールには、メッセージに添付されている電子切手のIDと送信されたメッセージ本文の管理用IDもしくは当該メッセージの格納されているネットワークアドレスをインデックスもしくはURL等のリンクの形式でメールに記述しておく。課金額が電子切手の負担額を超えメッセージ受信者に課金が発生する場合には、メッセージの受信に際してメッセージ受信者に課金が発生する旨の注意文を添付した通知メッセージを生成する(ステップS8107)。メッセージ受信者CM−Rは、通知メールを受信することにより(ステップS8108)、自身宛てのメールが届いていることを確認する(ステップS8109)。
ステップ S9100 課金額の算出と課金処理
メッセージ受信者CM-R宛てに通知メールを送信すると、サーバ12は、それまでに発生した通信料金を集計し、課金額を算出する(ステップS9101)。さらに、サーバ12は、課金額と電子切手に設定された負担額と比較を行うとともに、課金管理データベース13−2にアクセスし、課金額が切手の負担額の範囲内であれば(ステップS9102)、課金算出された課金額を、スポンサーSPのIDと共に、課金管理データベース13−2に記録する(ステップS9103)。課金額が電子切手の負担額を超えるような場合には、課金算出された課金額を、メッセージ受信者CM−RのIDと共に、課金管理データベース13−2に記録する(ステップS9103)。このとき、メッセージ受信者CM-Rに代わって、電子切手サイトの運営者又は電子切手システム10運営者がここまでの通信料金を負担するケースも考えられる。
ステップ S10200 切手及びメールの認証
メッセージ受信者CM-Rは、通知メールを受信すると、当該メールに記述されているインデックスもしくはURL等のリンクを選択(クリック)することにより、サーバ12に接続する(ステップS10201)。このとき、メッセージの受信に伴う課金額が電子切手の負担額を超え、メッセージ受信者CM-Rの負担が発生する場合には、通知メールにその旨を明記した注意文が明記されており、ユーザが注意文を認識した上でURL等のリンクを選択(クリック)することにより、メッセージ受信者CM-Rへの課金を承認したものとして取り扱う。サーバ12は、携帯電話機11Rからのアクセスを検知すると、当該携帯電話機の発信者番号等を自動的に取得するか、もしくはメッセージ受信者CM-Rに対してユーザIDとパスワード又は声紋等その他のユーザ識別情報の入力画面を表示して、ユーザ認証を行う(ステップS10202、S10203、S10204)。このユーザ認証処理は、メッセージ受信者CM-Rの事前登録を行わない場合には、実施しない場合もあり得る。サーバ12は、さらに、通知メールに記述された電子切手ID、および、送信されたメッセージ本文の管理用IDもしくは当該メッセージの格納されているネットワークアドレスに基づいて、切手管理データベース13−3およびメッセージ配信管理データベース13−5に問い合わせを行い、有効な電子切手が添付されているか、正しいメッセージであるかどうか認証処理を行う(ステップS10205、S10206)。有効な切手およびメールであることが確認された場合(ステップS10207)、サーバ12は、次に、メッセージのデータサイズから課金額を算出し(ステップS10208)、課金額と電子切手に設定された負担額と比較を行い(ステップS10209)、適切な課金モードの設定を行う(ステップS10210)。課金額が切手の負担額の範囲内であれば無料課金モードとなり、以降、メッセージの配信が完了するまでのデータ通信料金を算出・合計し、メッセージ受信者CM-Rでなく、電子切手のスポンサーSPに課金・請求を行う状態となる。反対に、課金額が電子切手の負担額を超えるような場合には、メッセージ受信者CM-Rへの有料課金モードとなり、以降、メッセージの配信が完了するまでのデータ通信料金を算出・合計し、メッセージ受信者CM-Rに課金・請求を行う状態となる。
ステップ S11000 課金額の算出と課金処理
上述した実施例10で説明したステップS11000(図11)と同じプロセスを実施するので、説明を省略する。
ステップ S12000コンテンツ再生
上述した実施例10で説明したステップS12000(図11)と同じプロセスを実施するので、説明を省略する。
ステップ S13100メッセージ送信の課金処理
メッセージ受信者CM-Rの携帯電話11Rに電子メッセージを表示し、メッセージの配信処理を完了した後、サーバ12は、それまでに発生した通信料金を集計し、課金額を算出する(ステップS13101)。さらに、サーバ12は、課金額と電子切手に設定された負担額と比較を行うとともに、課金管理データベース13−2にアクセスし、課金額が切手の負担額の範囲内であれば(ステップS13102)、課金算出された課金額を、スポンサーSPのIDと共に、課金管理データベース13−2に記録する(ステップS13103)。課金額が電子切手の負担額を超えるような場合には、課金算出された課金額を、メッセージ受信者CM-RのIDと共に、課金管理データベース13−2に記録する(ステップS13103)。このとき、スポンサーSPに代わって電子切手システム10運営者又は電子切手サイトの運営者がここまでの通信料金を負担するケースも考えられる。このことにより、一連のメッセージ配信処理が完了する。

0059

実施例16
本発明による電子切手システム10の別の実施例について説明する。本実施例においても上述した実施例10〜実施例15と同様に事前登録処理を行うが、本実施例ではその処理内容が多少異なるので、内容が一部重複するが以下に説明する。
事前登録
本実施例の電子切手システム10が有効に機能するためには、事前に、電子切手システム10を利用した送信済みのメッセージが、メッセージ配信管理データベース13−5に格納されている必要がある。顧客データベース13−1には、メッセージ送信者CM-S、及び、少なくとも一部のメッセージ受信者CM−Rに関する情報が格納される。切手管理データベース13−3には、有効な電子切手のID番号と、当該電子切手を提供するスポンサーSPのID番号、及び、各電子切手として表示される画像ファイルや、各電子切手の額面(スポンサーSPが通信サービス料金を肩代わりする上限となる金額もしくはデータサイズ)等が記録される。さらに、コンテンツデータベース13−4には、各電子切手に対応するコンテンツ(画像、映像、音楽など)の格納場所のアドレスとともに、当該コンテンツが登録・保存される。

0060

次に、図17のフロー図を参照して、本実施例による電子切手システム10の処理動作を説明する。
ステップS8000通知メールの受信
上述した実施例10で説明したステップS8000(図11)と同じプロセスを実施するので、説明を省略する。
ステップ S9000課金額の算出と課金処理
上述した実施例10で説明したステップS9000(図11)と同じプロセスを実施するので、説明を省略する。
ステップ S10000 課金額の算出と課金処理
上述した実施例10で説明したステップS10000(図11)と同じプロセスを実施するので、説明を省略する。
ステップ S11400コンテンツ検索
次に、サーバ12は、メッセージに添付された電子切手のIDに基づき、切手管理データベース13−3およびコンテンツデータベース13−4にアクセスし、対応するコンテンツ(文字、画像、映像、音楽など)を検索する。このとき、サーバ12は、受信メッセージのデータサイズを取得し、課金想定額を算出するとともに(ステップS11401)、電子切手に設定された負担額について、切手管理データベース13−3から取得し、課金想定額と比較する(ステップS11402)。課金想定額が切手の負担額の範囲内であれば、サーバ12は、電子切手のIDに基づき、切手管理データベース13−3、およびコンテンツデータベース13−4を検索し、当該電子切手に対応したコンテンツ(文字、画像、映像、音楽など)の格納されたネットワークアドレスを取得(ステップS11403、S11404)、当該ネットワークアドレスに存在するコンテンツを起動し、携帯電話11Rで表示もしくは再生させる。課金想定額が切手の負担額を超えるような場合には、サーバ12は、超えた分の料金をカバーできる負担額を設定した電子切手(オープン切手)のIDについて、切手管理データベース13−3から取得し、もとの切手に加えて、当該追加切手に対応するコンテンツを、コンテンツデータベース13−4から検索し(ステップS11403)、コンテンツ(文字、画像、映像、音楽など)の格納されたネットワークアドレスを取得(ステップS11404)、当該ネットワークアドレスに存在するコンテンツを起動し、携帯電話11Rで連続して表示もしくは再生させる。
ステップ S12000コンテンツ再生
上述した実施例10で説明したステップS12000(図11)と同じプロセスを実施するので、説明を省略する。
ステップ S13000メッセージ送信の課金処理
上述した実施例10で説明したステップS13000(図11)と同じプロセスを実施するので、説明を省略する。

0061

実施例17
本発明による電子切手システム10の別の実施例について説明する。本実施例においても上述した実施例10〜実施例16と同様に事前登録処理を行うが、本実施例ではその処理内容が多少異なるので、内容が一部重複するが以下に説明する。
事前登録
本実施例の電子切手システム10が有効に機能するためには、事前に、電子切手システム10を利用した送信済みのメッセージが、メッセージ配信管理データベース13−5に格納されている必要がある。顧客データベース13−1には、メッセージ送信者CM-S、及び、少なくとも一部のメッセージ受信者CM−Rに関する情報が格納される。このとき、希望者については、趣味や好みの色、関心のある事柄・商品など嗜好情報も、当該ユーザのプロファイル情報として、顧客データベース13−1にあわせて登録する。なお、プロファイル情報は、情報へのアクセス履歴など、当該ユーザがネットワークを通じて様々な情報にアクセスし、様々な情報サービスを利用する過程で常に追加・更新されていく。切手管理データベース13−3には、有効な電子切手のID番号と、当該電子切手を提供するスポンサーSPのID番号、及び、各電子切手として表示される画像ファイルや、各電子切手の額面(スポンサーSPが通信サービス料金を肩代わりする上限となる金額もしくはデータサイズ)等が記録される。さらに、コンテンツデータベース13−4には、各電子切手に対応するコンテンツ(画像、映像、音楽など)の格納場所のアドレスとともに、当該コンテンツが登録・保存される。このとき、各電子切手に対して、例えば喫煙者にはAのコンテンツ、嫌煙者はBのコンテンツといったように、あるいは、男性にはCのコンテンツ、女性にはDのコンテンツといったように、メッセージ受信者CM-Rの属性や嗜好等に応じて、異なるコンテンツが対応するように設定することが可能である。

0062

次に、図18のフロー図を参照して、本実施例による電子切手システム10の処理動作を説明する。
ステップS8000通知メールの受信
上述した実施例10で説明したステップS8000(図11)と同じプロセスを実施するので、説明を省略する。
ステップ S9000課金額の算出と課金処理
上述した実施例10で説明したステップS9000(図11)と同じプロセスを実施するので、説明を省略する。
ステップ S10000 課金額の算出と課金処理
上述した実施例10で説明したステップS10000(図11)と同じプロセスを実施するので、説明を省略する。
ステップ S11500コンテンツ検索
次に、サーバ12は、メッセージに添付された電子切手のIDに基づき、切手管理データベース13−3およびコンテンツデータベース13−4にアクセスし、対応するコンテンツ(文字、画像、映像、音楽など)を検索する。このとき、サーバ12は、受信メッセージのデータサイズを取得し、課金想定額を算出するとともに(ステップS11501)、電子切手に設定された負担額について、切手管理データベース13−3から取得し、課金想定額と比較する(ステップS11502)。課金想定額が切手の負担額の範囲内であれば、サーバ12は、電子切手のIDに基づき、切手管理データベース13−3、およびコンテンツデータベース13−4を検索し、当該電子切手に対応したコンテンツ(文字、画像、映像、音楽など)の格納されたネットワークアドレスを取得(ステップS11505、S11506)、当該ネットワークアドレスに存在するコンテンツを起動し、携帯電話11Rで表示もしくは再生させる。課金想定額が切手の負担額を超えるような場合には、サーバ12は、顧客データベース13−1にアクセスし、メッセージ受信者CM-Rの属性や嗜好情報を取得したうえで(ステップS11503、S11504)、コンテンツデータベース13−4にアクセスし、属性や嗜好情報など、メッセージ受信者CM-Rの条件に合致し、かつ、課金の超過分をカバーする分のコンテンツを検索する(ステップS11505)。条件に合致するコンテンツが存在する場合には、もとのコンテンツに加えて、追加コンテンツ(複数の場合もあり得る)を連続して起動し、携帯電話11Rで連続して表示もしくは再生させる。
ステップ S12000コンテンツ再生
上述した実施例10で説明したステップS12000(図11)と同じプロセスを実施するので、説明を省略する。
ステップ S13000メッセージ送信の課金処理
上述した実施例10で説明したステップS13000(図11)と同じプロセスを実施するので、説明を省略する。

0063

実施例18
本発明による電子切手システム10の別の実施例について説明する。本実施例では、図1の電子切手システム10を送信側及び受信者側の両方の視点で説明する。即ち上述した実施例1〜実施例17とは異なり、本実施例は、送信者が利用する携帯電話及び受信者が利用する携帯電話の両方から本発明の電子切手システム10を説明するものであり、上述した実施例1〜17と同様に、事前登録処理を行うが、本実施例ではその処理内容が異なるので以下に説明する。
事前登録
本発明の電子切手システム10が有効に機能するためには、事前に、メッセージ送信については上記ステップS1000〜S7000、メッセージ受信についてはステップS8000〜S13000のステップを完了していることを前提とする。切手管理データベース13−3には、各電子切手のID、および未送付か送付済みかを判断するための判別IDとともに、送信済み(消印済み)の電子切手の画像イメージ(電子切手が画像以外のデータで表示・再生される場合は当該データ)、および、電子切手のスポンサーSPが指定するサイト(例:当該スポンサーSPの企業ホームページなど)のURLもしくはその他のインデックスが登録されている。

0064

次に、図19のフロー図を参照して、本実施例による電子切手システム10の処理動作を説明する。
ステップS1000 〜 S13000
上述した実施例1で説明したステップS1000〜S7000(図2)、および上述した実施例10で説明したステップS8000〜S13000(図11)と同じプロセスを実施するので、説明を省略する。
ステップ S14000消印済み切手の表示と指定サイトへの誘導
メッセージ送信者CM-Sは、携帯電話機11を使い、メッセージ受信者CM-Rは、携帯電話機11Rを使って、電子切手を発行・管理する専用のサイト(URLアドレスによって特定可能なWWWページ)にそれぞれアクセスする(ステップS14001)。サーバ12は、携帯電話機11、11Rからのアクセスを検知すると、携帯電話機11、11Rの発信者番号等を自動的に取得し、メッセージ送信者CM-Sなど、既に登録済みのユーザについては、ユーザ認証を行う(ステップS14002、S14003、S14004)。また、メッセージ受信者CM-Rのうち、登録ユーザでないユーザがアクセスした場合には、サーバ12は、当該ユーザのメールアドレスを入力できる入力画面を表示する(ステップS14002)。ユーザがメールアドレスを入力した場合は、当該メールアドレスに基づき、過去に当該ユーザ宛てに配信された、配信済みの電子切手のIDを検索する(ステップS14005)。過去に当該ユーザが受け取った(電子切手の添付された)メッセージが存在する場合(ステップS14005、S14006)、サーバ12は、当該ユーザが保有する消印処理済みの電子切手の画像イメージ(電子切手が画像以外のデータで表示・再生される場合は当該データ)をメッセージ送信者CM-Sの携帯電話11もしくはメッセージ受信者CM-Rの携帯電話11Rに表示する(ステップS14007、S14008)。ユーザが消印処理済の電子切手を選択(クリック)した場合には(ステップS14009)、サーバ12は、選択された電子切手のIDを確認し(ステップS14010)、その電子切手のIDに基づき、切手管理データベース13−3を検索し、当該電子切手に指定されたサイト情報(URL等)を取得する(ステップS14011、S14012、S14013)。スポンサーSPのホームページなど、指定サイトが存在する場合には(ステップS14014)、サーバ12は、当該指定サイトをユーザの携帯電話11、11Rに表示する(ステップS14015、S14016、S14017)。このような仕組みにより、電子切手のスポンサーSPは、電子切手の配信処理が完了した後も、メッセージ送信者CM-S、およびメッセージ受信者CM-Rに対し、消印済みの電子切手の収集を促し、また、消印済みの電子切手を媒介にして、自らの指定サイトへのアクセスを誘導することが可能となる。

0065

実施例19
本発明による電子切手システム10の別の実施例について説明する。本実施例においても上述した実施例18と同様に事前登録処理を行うが、本実施例ではその処理内容が多少異なるので、内容が一部重複するが以下に説明する。
事前登録
本発明の電子切手システム10が有効に機能するためには、事前に、メッセージ送信の上記ステップS1000〜S5000がを完了していることを前提とする。切手管理データベース13−3には、各電子切手のIDとともに、当該電子切手の提供元であるスポンサーSPが指定した、当該電子切手とは別の、メッセージ受信ユーザCM−R向けの電子切手(返信用電子切手)のIDが登録されている。

0066

次に、図20A及び図20Bのフロー図を参照して、本実施例による電子切手システム10の処理動作を説明する。
ステップS1000 〜 S5000
上述した実施例1で説明したステップS1000〜S5000(図2)と同じプロセスを実施するので、説明を省略する。
ステップ S6100コンテンツ再生
メッセージに添付された電子切手に対応したコンテンツが特定されると、サーバ12は、当該コンテンツを起動し、携帯電話11で表示もしくは再生させる(ステップS6101、S6102、S6103)。コンテンツは数秒〜数十秒程度の音声付動画のほか、アニメーションや音楽等を表示・再生するソフトウェアプログラムであったり、様々な形態のコンテンツパッケージであることを妨げない。サーバ12は、当該コンテンツの表示・再生が終了すると(ステップS6104)、携帯電話11より、メッセージ本文を受信する(ステップS6105、S6106)。さらに、サーバ12は、メッセージ本文を受信すると、当該メッセージに添付された電子切手IDに基づき、切手管理データベース13−3にアクセスし、当該電子切手に対応した、受信ユーザCM−R向けの電子切手(返信用切手)を検索し、返信用切手のIDを取得する(ステップS6107、S6108)。返信用切手IDが登録されている場合は(ステップS6109)、メッセージ本文に、返信用電子切手のID、もしくはIDと結び付けられたネットワーク上のアドレス(URL等)を添付し(ステップS6110)、メッセージ送信者CM-SのID、および送信受付け時刻等とともに、メッセージ配信管理データベース13−5に記録する(ステップS6111)。
ステップ S7000 〜 S13000
上述した実施例1で説明したステップS7000(図2)、及びS8000〜S13000(図11)と同じプロセスを実施するので、説明を省略する。
ステップ S15000 返信用電子切手の選択
メッセージ受信者CM-Rは、受信したメッセージ本文に添付された、返信用切手もしくは当該返信用切手を格納したネットワークアドレス(URL等)を選択する(ステップS15001)。サーバ12は、メッセージ受信者CM-Rが返信用切手を選択すると、当該返信用電子切手のIDに基づき、切手管理データベース13−3に問い合わせ、当該返信用切手の認証処理を行う(ステップS15002、S15003)。電子切手のID、および課金先のスポンサーSPが確認され、有効な切手であることが確認されると(ステップS15004)、当該切手をメッセージ受信者CM-Rの携帯電話11Rに表示する(ステップS15005、S15006)。このとき、サーバ12は、返信用電子切手のID、もしくはIDと結び付けられたネットワーク上のアドレス(URL等)を携帯電話11Rに送信し、携帯電話11Rはこのデータを携帯電話のメモリ(図示省略)に一時的に保管する。メッセージ受信者CM-Rがこの状態で画面のデータを保存することにより、当該電子切手ID情報が画面と一緒に記録され、サーバとの接続(セッション)を切っても、切手の選択からやり直すことなく、選択された返信用切手を使ったメッセージの送信が可能となる(ステップS15007)。
ステップ S16000課金額の算出と課金処理
メッセージ受信者CM-Rによる切手の選択が終了すると、サーバ12は、それまで(ステップS15001〜S15007)に発生した通信料金を集計し、課金額を算出する(ステップS16001)。さらに、サーバ12は、課金管理データベース13−2にアクセスし、算出された課金額を、スポンサーSPのIDと共に、課金管理データベース13−2に記録する(ステップS16002)。
ステップ S17000返信メッセージ送信
返信用電子切手の選択が完了した後、メッセージ受信者CM-Rは、携帯電話機11Rを使い、メッセージ本文を作成し(ステップS17001)、返信用電子切手を添付して携帯電話11Rからメッセージを送信する(ステップS17002、S17003)。このとき、メッセージの送信先アドレスには、メッセージ送信者CM−Sのメールアドレスが自動的に入力されるが、メッセージ受信者CM-Rが任意のアドレスに変更できるように構成することも可能である。サーバ12は、携帯電話機11Rからメールの送信信号を検知すると、返信メッセージを送信しようとするメッセージ受信者CM-Rの認証を行う。サーバ12は、当該携帯電話機の発信者番号等のユーザ識別信号を自動的に取得するか、もしくはメッセージ受信者CM-Rに対してユーザIDとパスワードの入力画面を表示するか、あるいはユーザの声紋や指紋の入力を促す(ステップS17004)。次に、サーバ12は、取得したユーザIDもしくはその他の識別信号に基づき、顧客データベース13−1を検索し、ユーザ認証を行う(ステップS17005)。検索の結果、電子メッセージシステムにアクセス可能なユーザであることが確認できると(ステップS17006)、サーバ12は、次に、携帯電話機11Rから取得した返信用切手IDに基づき、切手管理データベース13−3を検索する(ステップS17007、S17008)。検索の結果、当該返信用電子切手について、まだ使用されていない有効な電子切手であること、および料金を負担するスポンサーSPが登録されていることを確認すると(ステップS17009)、サーバ12は、当該返信用電子切手のIDに対して、発行済みとする識別子(ID)を発行し、すでに使用された電子切手であることを切手管理データベース13−3に登録する(ステップS17010)。同時に、サーバ12は、無料課金モードにとなり、以降、電子メッセージの送信が完了するまでのデータ通信料金を算出・合計し、メッセージ受信者CM-Rでなく、電子切手のスポンサーSPに課金・請求を行う状態となる(ステップS17011)。
ステップ S18000コンテンツ検索
次に、サーバ12は、メッセージに添付された返信用電子切手のIDに基づき、切手管理データベース13−3およびコンテンツデータベース13−4にアクセスし、対応するコンテンツ(文字、画像、映像、音楽など)を検索し、当該電子切手に対応したコンテンツ(文字、画像、映像、音楽など)の格納されたネットワークアドレスを取得する(ステップS18001)。該当するコンテンツが存在する場合には(ステップS18002)、当該ネットワークアドレスに存在するコンテンツを起動し、携帯電話11Rで表示もしくは再生させる。
ステップ S19000 コンテンツ再生
メッセージに添付された返信用電子切手に対応したコンテンツが特定されると、サーバ12は、当該コンテンツを起動し、携帯電話11Rで表示もしくは再生させる(ステップS19001、S19002、S19003)。コンテンツは数秒〜数十秒程度の音声付動画のほか、アニメーションや音楽等を表示・再生するソフトウェアプログラムであったり、様々な形態のコンテンツパッケージであることを妨げない。サーバ12は、当該コンテンツの表示・再生が終了すると(ステップS19004)、携帯電話11Rより、メッセージ本文を受信する(ステップS19005、S19006)。さらに、サーバ12は、メッセージ本文を受信すると、メッセージ本文を、メッセージ受信者CM-RのID、および受付け時刻等とともに、メッセージ配信管理データベース13−5に記録する(ステップS19007、S19008)。このとき、スポンサーSPの方針によって、再度、返信用の電子切手を添付するケースも有り得る。
ステップ S20000 返信メッセージ送信の課金処理
メッセージ受信者CM-Rから返信用の電子切手を添付した電子メッセージを受け取り、メッセージの配信処理を完了した後、サーバ12は、それまでに発生した通信料金を集計し(ステップS20001)、課金額を算出するとともに、算出された課金額を、電子切手のスポンサーSPのIDと共に、課金管理データベース13−2に記録する(ステップS20002)。

0067

実施例20
本発明による電子切手システム10の別の実施例について説明する。本実施例においても上述した実施例18、実施例19と同様に事前登録処理を行うが、本実施例ではその処理内容が多少異なるので、内容が一部重複するが以下に説明する。
事前登録
本発明の電子切手システム10が有効に機能するためには、事前に、メッセージ送信の上記ステップS1000〜S5000がを完了していることを前提とする。なお、顧客データベース13−1には、事前登録の際、メッセージ送信者CM-S、および、少なくとも一部のメッセージ受信者CM−Rの氏名、住所、性別、年齢、電話番号、メールアドレスなどユーザの基本情報のほか、登録ユーザの利用する携帯電話機等の固有の識別信号やユーザ本人の声紋、指紋など、当該ユーザを識別するためのデータもあわせて登録され、以降、この識別情報に基づいてユーザ認証が行われる。また、希望者に対しては、趣味や好みの色、関心のある事柄・商品などの嗜好情報も、当該ユーザのプロファイル情報として、あわせて登録を行う。プロファイル情報は、情報へのアクセス履歴など、当該ユーザがネットワークを通じて様々な情報にアクセスし、様々な情報サービスを利用する過程で、常に情報が追加・更新されていく。また、切手管理データベース13−3には、有効な電子切手のID番号と、当該電子切手を提供するスポンサーSPのID番号、さらに、各電子切手として表示される画像ファイル等のほか、各電子切手に対応するターゲットユーザの属性や嗜好情報等の情報が登録される。このとき、各電子切手に対して、例えば喫煙者にはAの電子切手、嫌煙者はBの電子切手といったように、あるいは、男性にはCの電子切手、女性にはDの電子切手といったように、ユーザの属性や嗜好等に応じて、異なる電子切手が対応するように設定することが可能である。

0068

次に、図21のフロー図を参照して、本実施例による電子切手システム10の処理動作を説明する。
ステップS1000 〜 S5000
上述した実施例1で説明したステップS1000〜S5000(図2)と同じプロセスを実施するので、説明を省略する。
ステップ S6200コンテンツ再生
メッセージに添付された電子切手に対応したコンテンツが特定されると、サーバ12は、当該コンテンツを起動し、携帯電話11で表示もしくは再生させる(ステップS6201、S6202、S6203)。コンテンツは数秒〜数十秒程度の音声付動画のほか、アニメーションや音楽等を表示・再生するソフトウェアプログラムであったり、様々な形態のコンテンツパッケージであることを妨げない。サーバ12は、当該コンテンツの表示・再生が終了すると(ステップS6204)、携帯電話11より、メッセージ本文を受信する(ステップS6205、S6206)。さらに、サーバ12は、メッセージ本文を受信すると(ステップS6207)、メッセージの送信先に指定されたメッセージ受信者CM−Rの電子メールアドレスに基づき、顧客データベース13−1を検索し、メッセージ受信者CM-Rの属性や嗜好等に関する情報を取得する(ステップS6208、S6209)。次に、サーバ12は、切手管理データベース13−3を検索し、当該ユーザの属性や嗜好情報に対応した返信用電子切手の情報(IDなど)を取得する(ステップS6210、S6211)。さらに、サーバ12は、メッセージ本文に、返信用電子切手のID、もしくはIDと結び付けられたネットワーク上のアドレス(URL等)を添付し(ステップS6212)、メッセージ送信者CM-SのID、および送信受付け時刻等とともに、メッセージ配信管理データベース13−5に記録する(ステップS6213)。
ステップ S7000 〜 S20000
上記ステップS1000〜S7000(図2)、S8000〜S13000(図11)、及びS15000〜S20000(図20)と同じプロセスを実施するので、説明を省略する。上述した実施例では、電子切手を利用したデータ通信方法による電子切手システム10を説明したが、電子切手の内容については、詳述しなかった。本発明による電子切手は、そのスポンサーSPが、スポンサーSPに固有のキャラクターロゴを電子切手の画像(静止画像或いはアニメ化した映像)として採用することにより、電子切手を介してスポンサーSPのホームページ等をアクセスしたときに、そのキャラクターやロゴによりスポンサーSPのブランドをユーザに対して自然に浸透させることができるようになる。また、スポンサーSPは、電子切手に対して新しいキャラクタやロゴをデザインすることによりそれらに対応付けられた商品やサービス等をユーザに浸透させることができるようにもなる。上述したように、本発明の電子切手を用いることにより、携帯電話のユーザであるメッセージ送信者CM-S又はメッセージ受信者CM-Rは、メッセージの通信料金の一部又は全額を当該電子切手のスポンサーSPに肩代わりしてもらうことができるというメリットがある。通信事業者においては、本発明の電子切手によりどのようなメリットが生じるのであろうか。メッセージの通信料金の一部又は全額を電子切手のスポンサーSPが肩代わりすることによって、例えば、携帯電話の使用に対する予算が限られている若年層のユーザは、携帯電話を使用してメッセージの送受信をより多く行なうことができるようになる。即ち、携帯電話を用いて更に多くのメッセージが送受信されることになり、総合パケット通信料(スポンサー課金分のパケット通信料+利用者課金分のパケット通信料)による収入の増大が見込まれる。もちろん、若年層以外のユーザ層にも上記の内容があてはまる。特に、職場に配置されたノート型パソコンデスクトップ型パソコンを利用してインターネットを介して電子メールを送受信していたユーザ層が、直接、携帯電話を利用して電子メールを送受信することや様々なチャットなど様々な形態でのメッセージ交換を楽しむ機会が増大するであろう。また、メッセージに音楽や映像ファイルを添付する使い方が浸透することにより、音楽や映像ファイルの配信にも適用することが可能であり、スポンサー課金分のパケット通信料の増大が更に見込まれるであろう。

0069

なお、図1に示すサーバ12は、上述した通信制御装置を構成する各種データベース以外の手段又は機能を部分的あるいは包括的に備えて構成してもよい。

0070

上述した実施例では、携帯端末は、携帯電話として示されているが、これは一例であり、移動体通信に用いられるあらゆる形態の携帯端末もしくは同等の機能を有する機器を用いて構成してもよい。また、送信装置あるいは受信装置は、携帯端末以外にも、コンピュータ端末を利用することが可能である。

0071

本発明による方法は、コンピュータ・プログラムによっても実現することが可能であり、プログラム実装のための言語としては、例えばJava、HTML、XML、ebXML等のあらゆる言語により記述することができるように構成されている。さらに、本発明による記憶媒体としては、例えば、ROM、RAM、EPROMハードディスク等のような半導体を利用した記憶装置であっても、生化学を利用した媒体であってもよく、デジタル処理された情報の記録が可能な媒体であれば、この分野の技術者(所謂、当業者)により想定しうるあらゆる記憶媒体を採用することが可能である。

発明の効果

0072

本発明による電子切手、電子切手を利用したデータ通信方法、電子切手を利用した送信装置、電子切手を利用した受信装置、電子切手を利用したデータ通信システム、コンピュータに電子切手を利用したデータ通信を実現させるためのプログラム、及びコンピュータに電子切手を利用したデータ通信を実現させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体によれば、コンピュータや携帯電話等を使ったメールの送受信等のような、有料の通信手段を使ったデータ通信に関する料金の無料化或いは料金の割引きを実現することができ、かつ企業が、1回分のメールの送信、受信、もしくは送受信といった、ユーザによる小額の利用に対して、その料金だけをスポンサーとして無料で提供するなど、小額で、かつ事前の手続きが不要な利用料金の肩代わりの通信サービスを提供することができることにより、ユーザ、企業、及び通信事業者のいずれにに対してもそれぞれメリットを与えることができるという効果を奏する。

0073

電子メールなどデータ通信サービスの利用者にとって、本発明の電子切手を利用することにより、割引パッケージ料金の契約など事前の手続きが必要なく、メールの送信、受信、もしくは送受信に伴う通信利用料金が無料化若しくは一部減免されることで、通信サービスに対する経済的な負担を増やすことなく、より多く通信サービスを利用することができ、また、1回の電子メールの利用といった小額の利用に対しても有効であることから、ヘビーユーザに限らず、様々なレベルの利用者にとってメリットを与える効果が期待できる。

0074

更に、本発明による電子切手は、そのスポンサーが、スポンサーに固有のキャラクターやロゴを電子切手の画像(静止画像或いはアニメ化した映像)として採用することにより、電子切手を介してスポンサーのホームページ等をアクセスしたときに、そのキャラクターやロゴによりスポンサーのブランドをユーザに対して自然に浸透させることができるほか、電子切手に対して新しいキャラクタやロゴをデザインすることによりそれらに対応付けられた商品やサービス等をユーザに浸透させることができるという効果を奏する。また、本発明の電子切手を使うことで、小額かつターゲットを絞ったユーザに対して、映像コンテンツ等の配信が可能になるため、スポンサー企業にとって、極めて効果的かつ効率的に、商品やブランドの広告プロモーションが可能になるという効果を奏する。

0075

さらに、本発明は、ユーザのデータ通信利用を促進しながら、ユーザの経済的負担を増やすことなく、スポンサー企業による通信料金の肩代わりを実現するものであるために、割引サービスの導入等とは異なり、総合的な通信料金収入の増大につながり、通信事業者にとっても多大なるメリットをもたらすものと考えられる。このように、本発明は、ユーザ、企業、及び通信事業者のいずれにに対してもそれぞれメリットを与えることができ、経済活動発展に寄与するものと考えられる。

図面の簡単な説明

0076

図1本発明の電子切手を利用したデータ通信方法による電子切手システムの概略構成例を示すブロック図である。
図2図1の電子切手システムの実施例1による処理動作を説明するためのフロー図である。
図2図1の電子切手システムの実施例1による処理動作を説明するためのフロー図である。
図3図1の電子切手システムの実施例2による処理動作を説明するためのフロー図である。
図4図1の電子切手システムの実施例3による処理動作を説明するためのフロー図である。
図5図1の電子切手システムの実施例4による処理動作を説明するためのフロー図である。
図6図1の電子切手システムの実施例5による処理動作を説明するためのフロー図である。
図7図1の電子切手システムの実施例6による処理動作を説明するためのフロー図である。
図8図1の電子切手システムの実施例7による処理動作を説明するためのフロー図である。
図9図1の電子切手システムの実施例8による処理動作を説明するためのフロー図である。
図10図1の電子切手システムの実施例9による処理動作を説明するためのフロー図である。
図11図1の電子切手システムの実施例10による処理動作を説明するためのフロー図である。
図12図1の電子切手システムの実施例11による処理動作を説明するためのフロー図である。
図13図1の電子切手システムの実施例12による処理動作を説明するためのフロー図である。
図14図1の電子切手システムの実施例13による処理動作を説明するためのフロー図である。
図15図1の電子切手システムの実施例14による処理動作を説明するためのフロー図である。
図16図1の電子切手システムの実施例15による処理動作を説明するためのフロー図である。
図16図1の電子切手システムの実施例15による処理動作を説明するためのフロー図である。
図17図1の電子切手システムの実施例16による処理動作を説明するためのフロー図である。
図18図1の電子切手システムの実施例17による処理動作を説明するためのフロー図である。
図19図1の電子切手システムの実施例18による処理動作を説明するためのフロー図である。
図20図1の電子切手システムの実施例19による処理動作を説明するためのフロー図である。
図20図1の電子切手システムの実施例19による処理動作を説明するためのフロー図である。
図21図1の電子切手システムの実施例20による処理動作を説明するためのフロー図である。

--

0077

10電子切手システム
11、11R携帯電話機
12サーバ
13データベース
13−1顧客データベース
13−2課金管理データベース
13−3切手管理データベース
13−4コンテンツ・データベース
13−5メール配信管理データベース
CM-Sメッセージ送信者
CM-Rメッセージ受信者
SP電子切手提供者(スポンサー)
ST 専用サイト

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