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技術 情報到着通知システム及びそれに用いる情報到着通知方法

出願人 日本電気株式会社
発明者 榊誠
出願日 2001年2月14日 (19年1ヶ月経過) 出願番号 2001-036251
公開日 2002年8月30日 (17年6ヶ月経過) 公開番号 2002-247104
状態 特許登録済
技術分野 計算機間の情報転送 交換機の特殊サービス(1) 交換機の特殊サービス (2) 広域データ交換 他装置と結合した電話通信 電話通信サービス
主要キーワード 情報発信サーバ 端末種別毎 無線ネットワーク経由 無線ネットワークアクセス 到着情報 端末タイプ 最大データ量 経済ニュース
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2002年8月30日)のものです。
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図面 (10)

課題

各ユーザが使用している端末毎の差異を考慮して到着通知を各ユーザに送信可能な情報到着通知システムを提供する。

解決手段

情報発信サーバ1からあるユーザに向けて発信された情報がインタネット100経由でネットワークゲートウェイ2に到達し、内部の到着情報取り扱い機能部3の到着情報受け入れ手段31にて受け入れられる。その後に、到着通知種別判定手段32において、ユーザ毎の端末種別記憶部33に記憶されている当該ユーザの端末種別を基に到着通知種別を決定し、到着通知編集手段34にて受け入れた情報と到着通知種別とを基に到着通知を編集し、到着通知送信手段35によってユーザが使用している端末へ向けて到着通知を送信する。送信された到着通知は無線ネットワーク200経由でユーザ端末4に到達する。

概要

背景

従来、この種の情報到着通知方法においては、あるユーザ宛電子メール等の情報が届いた時に、そのユーザにおいて情報が届いたことを即時に知るための仕組みへのニーズが高まっている。

こうしたニーズに対応するために、ユーザ側から定期的にネットワーク新規情報の到着の有無の確認をすることなく、ネットワーク側からユーザに新規情報が到着したことを通知するためのしくみが必要とされている。このしくみとしては、到着通知をネットワークゲートウェイからユーザに向けて送信する方式がある。

概要

各ユーザが使用している端末毎の差異を考慮して到着通知を各ユーザに送信可能な情報到着通知システムを提供する。

情報発信サーバ1からあるユーザに向けて発信された情報がインタネット100経由でネットワークゲートウェイ2に到達し、内部の到着情報取り扱い機能部3の到着情報受け入れ手段31にて受け入れられる。その後に、到着通知種別判定手段32において、ユーザ毎の端末種別記憶部33に記憶されている当該ユーザの端末種別を基に到着通知種別を決定し、到着通知編集手段34にて受け入れた情報と到着通知種別とを基に到着通知を編集し、到着通知送信手段35によってユーザが使用している端末へ向けて到着通知を送信する。送信された到着通知は無線ネットワーク200経由でユーザ端末4に到達する。

目的

そこで、本発明の目的は上記の問題点を解消し、各ユーザが使用している端末毎の差異を考慮して到着通知を各ユーザに送信することができる情報到着通知システム及びそれに用いる情報到着通知方法を提供することにある。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
1件

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請求項1

無線ネットワークによるネットワークアクセス環境におけるユーザ端末への情報の到着通知を行う情報到着通知システムであって、前記ユーザ端末の種別毎の差異を考慮して到着通知を送信する到着通知取扱い手段を有することを特徴とする情報到着通知システム。

請求項2

前記到着通知取扱い手段は、前記到着通知を受け入れる受け入れ手段と、前記ユーザ端末の種別を予め記憶する端末種別記憶手段と、前記端末種別記憶手段に記憶されている前記ユーザ端末の種別を基に前記受け入れ手段で受け入れた到着通知の種別を判定する到着通知種別判定手段と、前記受け入れ手段で受け入れた到着通知と前記到着通知種別判定手段で判定された到着通知種別とを基に前記到着通知を編集する到着通知編集手段と、前記到着通知編集手段で編集された到着通知を前記無線ネットワークを介して前記ユーザ端末へ送信する到着通知送信手段とを含むことを特徴とする請求項1記載の情報到着通知システム。

請求項3

前記到着通知編集手段は、前記到着通知種別判定手段で判定された到着通知の種別を基に少なくとも適切な最大受信データ量と情報記述言語とを考慮した到着通知を編集するよう構成したことを特徴とする請求項2記載の情報到着通知システム。

請求項4

前記到着通知送信手段は、前記到着通知種別判定手段で判定された到着通知の種別を基に少なくとも適切な無線ネットワークとデータ転送プロトコル接続方式とを考慮した到着通知を前記ユーザ端末に送信するよう構成したことを特徴とする請求項2または請求項3記載の情報到着通知システム。

請求項5

前記端末種別記憶手段は、予め設定されたユーザ端末の種別を記憶するよう構成したことを特徴とする請求項2から請求項4のいずれか記載の情報到着通知システム。

請求項6

前記端末種別記憶手段は、前記ユーザ端末からの情報取得要求契機として前記ユーザ端末の種別を動的に記憶するよう構成したことを特徴とする請求項2から請求項4のいずれか記載の情報到着通知システム。

請求項7

前記ユーザ端末からの情報取得要求に含まれる端末種別を読出して前記端末種別記憶手段に記憶させる手段を前記到着通知取扱い手段に含むことを特徴とする請求項6記載の情報到着通知システム。

請求項8

無線ネットワークによるネットワークアクセス環境におけるユーザ端末への情報の到着通知を行う情報到着通知方法であって、前記ユーザ端末の種別毎の差異を考慮して到着通知を送信するステップを有することを特徴とする情報到着通知方法。

請求項9

前記到着通知を送信するステップは、前記到着通知を受け入れるステップと、その受け入れた到着通知の種別を前記ユーザ端末の種別を予め記憶する端末種別記憶手段の記憶内容に基づいて判定するステップと、受け入れた到着通知と判定された到着通知種別とを基に前記到着通知を編集するステップと、この編集された到着通知を前記無線ネットワークを介して前記ユーザ端末へ送信するステップとを含むことを特徴とする請求項8記載の情報到着通知方法。

請求項10

前記到着通知を編集するステップは、前記判定された到着通知の種別を基に少なくとも適切な最大受信データ量と情報記述言語とを考慮した到着通知を編集するようにしたことを特徴とする請求項9記載の情報到着通知方法。

請求項11

前記到着通知を前記無線ネットワークを介して前記ユーザ端末へ送信するステップは、前記判定された到着通知の種別を基に少なくとも適切な無線ネットワークとデータ転送プロトコルと接続方式とを考慮した到着通知を前記ユーザ端末に送信するようにしたことを特徴とする請求項9または請求項10記載の情報到着通知方法。

請求項12

予め設定されたユーザ端末の種別を前記端末種別記憶手段に記憶するようにしたことを特徴とする請求項9から請求項11のいずれか記載の情報到着通知方法。

請求項13

前記ユーザ端末からの情報取得要求を契機として前記ユーザ端末の種別を前記端末種別記憶手段に動的に記憶するようにしたことを特徴とする請求項9から請求項11のいずれか記載の情報到着通知方法。

請求項14

前記ユーザ端末からの情報取得要求に含まれる端末種別を読出して前記端末種別記憶手段に記憶させるステップを前記到着通知を送信するステップに含むことを特徴とする請求項13記載の情報到着通知方法。

技術分野

0001

本発明は情報到着通知システム及びそれに用いる情報到着通知方法に関し、特にネットワーク側からユーザに新規情報が到着したことを通知する情報到着通知方法に関する。

背景技術

0002

従来、この種の情報到着通知方法においては、あるユーザ宛電子メール等の情報が届いた時に、そのユーザにおいて情報が届いたことを即時に知るための仕組みへのニーズが高まっている。

0003

こうしたニーズに対応するために、ユーザ側から定期的にネットワークに新規情報の到着の有無の確認をすることなく、ネットワーク側からユーザに新規情報が到着したことを通知するためのしくみが必要とされている。このしくみとしては、到着通知をネットワークゲートウェイからユーザに向けて送信する方式がある。

発明が解決しようとする課題

0004

上述した従来の情報到着通知方法では、ユーザ端末への到着通知方式として複数の端末種別の存在を考慮したり、複数の無線ネットワーク種別を考慮したりする必要がない。

0005

しかしながら、無線ネットワークを利用したネットワークアクセス方式の発展に伴って、複数の端末種別の存在を考慮したり、複数の無線ネットワーク種別を考慮したりする必要が生じてきている。

0006

そこで、本発明の目的は上記の問題点を解消し、各ユーザが使用している端末毎の差異を考慮して到着通知を各ユーザに送信することができる情報到着通知システム及びそれに用いる情報到着通知方法を提供することにある。

課題を解決するための手段

0007

本発明による情報到着通知システムは、無線ネットワークによるネットワークアクセス環境におけるユーザ端末への情報の到着通知を行う情報到着通知システムであって、前記ユーザ端末の種別毎の差異を考慮して到着通知を送信する到着通知取扱い手段を備えている。

0008

本発明による情報到着通知は、無線ネットワークによるネットワークアクセス環境におけるユーザ端末への情報の到着通知を行う情報到着通知方法であって、前記ユーザ端末の種別毎の差異を考慮して到着通知を送信するステップを備えている。

0009

すなわち、本発明の情報到着通知システムは、無線ネットワークによるネットワークアクセス環境におけるユーザへの情報の到着通知において、ユーザが使用している端末種別毎の差異を考慮して到着通知を送信するシステムを提供するものである。

0010

より具体的に説明すると、本発明の情報到着通知システムでは、情報発信サーバからあるユーザに向けて発信された情報がインタネット経由でネットワークゲートウェイに到達し、内部の到着情報取り扱い機能部の到着情報受け入れ手段にて受け入れられる。

0011

その後に、到着通知種別判定手段において、ユーザ毎の端末種別記憶部に記憶されている当該ユーザの端末種別を基に到着通知種別を決定し、到着通知編集手段にて受け入れた情報と到着通知種別とを基に到着通知を編集し、到着通知送信手段によってユーザが使用している端末へ向けて到着通知を送信する。送信された到着通知は無線ネットワーク経由でユーザ端末に到達する。これによって、ユーザが使用している端末種別に適した到着通知を送信することが可能となる。

0012

尚、ユーザ毎の端末種別記憶部に記憶されている各ユーザの端末種別は予め記憶されているものとしているが、ユーザからの情報取得要求契機として動的に記憶されたユーザ毎の端末種別記憶部から読出し、到着通知の種別を決定することも可能である。

発明を実施するための最良の形態

0013

次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施例による情報到着通知システムの構成を示すブロック図である。図1において、本発明の一実施例による情報到着通知システムは情報発信サーバ1と、インタネット100と、ネットワークゲートウェイ2と、無線ネットワーク200と、ユーザ端末4とから構成されている。

0014

情報発信サーバ1は最終的にある特定のユーザに到達することになる情報をインタネット100に送信する。インタネット100は情報発信サーバ1から発信された情報を中継する一般のインタネットである。

0015

ネットワークゲートウェイ2は到着情報取り扱い機能部3を備え、到着情報取り扱い機能部3は到着情報受け入れ手段31と、到着通知種別判定手段32と、ユーザ毎の端末種別記憶部33と、到着通知編集手段34と、到着通知送信手段35とから構成されている。

0016

到着情報受け入れ手段31は情報発信サーバ1から発信されてインタネット100を経由してネットワークゲートウェイ2に到達した情報を受付ける。到着通知種別判定手段32は到着した情報の宛先ユーザが使用している端末種別をユーザ毎の端末種別記憶部33から読出し、宛先ユーザへ送信する到着通知の種別を判定する。ユーザ毎の端末種別記憶部33は各ユーザが使用している端末種別を記憶している。

0017

到着通知編集手段34は到着情報受け入れ手段31で受け入れた情報と到着通知種別とを基に到着通知を編集する。到着通知送信手段35は到着通知種別判定手段32において判定した到着通知の種別を基に、宛先ユーザに向けて適切な無線ネットワーク、データ転送プロトコル接続方式、最大受信データ量、情報記述言語等を考慮した到着通知を送信する。

0018

無線ネットワーク200は世界的に用いられているGSM(Global System for Mobile communications),GPRS(General Packet Radio Service),CDMA(Code Division Multiple Access),PDC(Personal Digital Cellular)等を含んでおり、そのデータ転送プロトコルとしてはIP(Internet Protocol),SMS(Short Message Service)等がある。また、接続方式としては回線交換方式パケット交換方式等がある。

0019

ユーザ端末4は無線ネットワークアクセス機能をもった端末であり、到着通知を解釈する。ここで、ユーザ端末4として想定されるものは、サポートする無線ネットワーク、データ転送プロトコル、接続方式、最大受信データ量、情報記述言語等がそれぞれ各端末間で同一でなくてもよい。これらは端末種別を基に区別することができる。

0020

図2は本発明の一実施例による情報到着通知システムの動作を示すフローチャートである。これら図1及び図2を参照して本発明の一実施例による情報到着通知システム全体の動作について説明する。

0021

まず、情報発信サーバ1からユーザへ向けて情報が発信される(図2ステップS1)。発信された情報はインタネット100によって中継され(図2ステップS2)、ネットワークゲートウェイ2の到着情報取り扱い機能部3の到着情報受け入れ手段31にて受信される(図2ステップS3)。到着情報受け入れ手段31にて受け入れられた情報にはこの情報の宛先ユーザが指定されている。

0022

到着通知種別判定手段32はこの指定された宛先ユーザが使用している端末種別をユーザ毎の端末種別記憶部33から読出し、宛先ユーザへ送信する到着通知の種別を判定する(図2ステップS4)。尚、各ユーザが使用している端末種別は予めネットワークオペレータ等によって、ユーザ毎の端末種別記憶部33に登録されているものとする。

0023

到着通知編集手段34は到着情報受け入れ手段31にて受け入れた情報と、到着通知種別判定手段32にて判別した到着通知種別とを基に宛先ユーザに向けて適切な最大受信データ量、情報記述言語等を選択し、到着通知を編集する(図2ステップS5)。

0024

到着通知送信手段35は到着通知種別判定手段32において判定した到着通知の種別を基に宛先ユーザに向けて適切な無線ネットワーク、データ転送プロトコル、接続方式等を選択し、到着通知編集手段34にて編集した到着通知を送信する(図2ステップS6)。

0025

到着通知送信手段35にて送信された到着通知は無線ネットワーク200を経由し(図2ステップS7)、ユーザ端末4に到達する(図2ステップS8)。

0026

図3図1の情報発信サーバ1が発信した情報を示す図である。図3において、情報発信サーバ1が発信した情報は宛先ユーザ「ABC123」と、発信元「XYZ気象情報サービス」と、情報タイトル「明日の天気予報」と、内容「明日の東京の天気晴れです」とを含んでいる。

0027

図4(a),(b)は図1のユーザ毎の端末種別記憶部33に保存された情報を示す図である。図4(a)において、ユーザ毎の端末種別記憶部33にはユーザ「ABC123」,「ACE135」,・・・毎に端末種別「端末タイプA」,「端末タイプB」,・・・が保存されている。

0028

また、図4(b)において、ユーザ毎の端末種別記憶部33には端末種別「端末タイプA」,「端末タイプB」,・・・毎に到着通知種別「種別X」,「種別Y」,・・・と、無線ネットワーク「GPRS」,「GSM」,・・・と、プロトコル「IP」,「SMS」,・・・と、通知内容新着情報あり」,「発信元」,「情報タイトル」,・・・とが保存されている。

0029

図5図1の到着通知編集手段34による編集結果を示す図である。図5において、到着通知編集手段34は「新着情報」として、「発信元:XYZ気象情報サービス」、「情報タイトル:明日の天気予報」のように編集する。

0030

これら図1図5を参照して本発明の一実施例による情報到着通知システム全体の動作について具体的に説明する。

0031

図3に示すような情報が情報発信サーバ1から発信され、これを到着情報受け入れ手段31にて受信したとする(図2ステップS1〜S3)。ユーザ毎の端末種別記憶部33にて、図4に示すような情報が保持しているとすると、到着通知種別判定手段32は宛先ユーザ「ABC123」が使用している端末種別をユーザ毎の端末種別記憶部43から読出す。宛先ユーザ「ABC123」が使用している端末種別は「端末タイプA」であり、「端末タイプA」のユーザへ送信する到着通知の種別は「種別X」であると判定する(図2ステップS4)。

0032

到着通知編集手段34は、図3に示す情報と、到着通知種別である「種別X」とを基に到着通知を編集する。この場合、送信する到着通知の内容は、情報が新たに到着したことと、情報発信元と、情報タイトルとであるため、図5に示すように編集される(図2ステップS5)。

0033

到着通知送信手段35は到着通知種別である「種別X」を基に宛先ユーザに向けて適切な無線ネットワークである「GPRS方式」、データ転送プロトコルである「IP」を用いて到着通知を送信する(図2ステップS6)。この到着通知は無線ネットワーク200を経由し、ユーザ端末4に到達する(図2ステップS7,S8)。

0034

このように、ネットワークゲートウェイ2においてユーザ毎の端末種別を記憶しておき、その端末種別から最適な到着通知種別を判定し、到着通知種別にあった到着通知を編集し、適切な無線ネットワーク方式、データ転送プロトコル等を選択し、到着通知を送信することによって、各ユーザが使用している端末毎の差異を考慮し、到着通知を各ユーザに送信することができる。

0035

図6は本発明の他の実施例による情報到着通知システムの構成を示すブロック図である。図6において、本発明の他の実施例による情報到着通知システムはネットワークゲートウェイ2内部の機能群としてアクセスゲートウェイ機能群5を設けた以外は図1に示す本発明の一実施例による情報到着通知システムと同様の構成となっており、同一構成要素には同一符号を付してある。また、同一構成要素の動作は本発明の一実施例と同様である。

0036

アクセスゲートウェイ機能群5はプロトコル中継手段51と、ユーザ毎の端末種別判定手段52と、ユーザ毎の端末種別記憶部53とから構成されている。プロトコル中継手段51はユーザ端末4から送信されたインタネット100等に存在する情報への取得要求を中継する。

0037

ユーザ毎の端末種別判定手段52はユーザ端末4から送信されたインタネット100等に存在する情報への取得要求に含まれる端末種別を読出し、ユーザ毎の端末種別記憶部53に記憶させる。ユーザ毎の端末種別記憶部53はユーザ毎の端末種別判定手段52にて判定した端末種別を記憶する。

0038

図7図1のアクセスゲートウェイ機能群5の動作を示すフローチャートであり、図8は本発明の他の実施例による情報到着通知システム全体の動作を示すフローチャートである。これら図6図8を参照して本発明の他の実施例による情報到着通知システム全体の動作の動作について説明する。

0039

図8のステップS21〜S23,S25〜S28で示される本実施例における情報発信サーバ1、インタネット100、到着情報受け入れ手段31、到着通知編集手段34、到着通知送信手段35、無線ネットワーク200、ユーザ端末4の動作は、図2に示す本発明の一実施例による情報到着通知システムのステップS1〜S3,S5〜S8の動作と同一のため、それらの説明については省略する。

0040

まず、ユーザ端末4はインタネット100等に存在する情報への取得要求を行う。プロトコル中継手段51はこの取得要求を受け取る(図7ステップS11)。ユーザ毎の端末種別判定手段52はこの取得要求に含まれる要求ユーザ情報と端末種別とからこのユーザが使用している端末種別を読出し、ユーザ毎の端末種別記憶部53に記憶させる(図7ステップS12)。これによって、当該ユーザの端末種別がユーザ毎の端末種別記憶部53に記憶されることとなる。

0041

情報発信サーバ1からのユーザへ向けて情報が発信された時、図1に示す本発明の一実施例では到着通知種別判定手段32が宛先ユーザの使用している端末種別を予めネットワークオペレータ等によって登録されたデータであるユーザ毎の端末種別記憶部33から読出している。

0042

これに対し、本実施例ではユーザからの情報取得要求を契機として動的に記憶されたユーザ毎の端末種別記憶部53から読出し、到着通知の種別を判定している(図8ステップS24)。

0043

図9図6のユーザ端末4から送信される情報取得要求を示す図である。図9において、情報取得要求には宛先ユーザ「ABC123」と、端末種別「端末タイプA」と、要求情報最新経済ニュース」とを含んでいる。

0044

これら図6図9を参照して本発明の他の実施例による情報到着通知システム全体の動作の動作について具体例に説明する。尚、情報発信サーバ1が発信した情報及び到着通知編集手段34による編集結果は、上記と同様に、図3及び図5に示すものとする。

0045

まず、ユーザ端末から図9に示すような情報取得要求が送信され、この要求をプロトコル中継手段51にて受信したとする(図7ステップS11)。ユーザ毎の端末種別判定手段52はこの取得要求に含まれる要求ユーザ情報と端末種別とからこのユーザ「ABC123」が使用している端末種別である「端末タイプA」を読出し、ユーザ毎の端末種別記憶部53に記憶させる(図7ステップS12)。

0046

情報発信サーバ1が発信した情報が図3に示すような情報であり、これを到着情報受け入れ手段31にて受信したとする(図8ステップS21〜S23)。ユーザ毎の端末種別記憶部53には上記のステップS12で記憶された情報として図4に示すような情報が保持されている。

0047

到着通知種別判定手段32は宛先ユーザ「ABC123」が使用している端末種別をユーザ毎の端末種別記憶部53から読出す。ユーザ「ABC123」が使用している端末種別は「端末タイプA」であり、「端末タイプA」のユーザへ送信する到着通知の種別は「種別X」であると判定する(図8ステップS24)。

0048

到着通知編集手段34は図3に示す情報と、到着通知種別である「種別X」とを基に到着通知を編集する。この場合、送信する到着通知の内容は情報が新たに到着したことと、情報発信元と、情報タイトルとであるため、図5に示すように編集される(図8ステップS25)。

0049

到着通知送信手段35は到着通知種別である「種別X」を基に宛先ユーザに向けて適切な無線ネットワークである「GPRS方式」、データ転送プロトコルである「IP」を用いて到着通知を送信するので、到着通知は無線ネットワーク200を経由し、ユーザ端末4に到達する(図8ステップS26〜S28)。

0050

本実施例ではユーザが使用している端末種別を、ユーザからの情報取得要求を基に判定することによって、ユーザが複数の端末を保持していてSIM(Subscriber Identity Module)カード等によって使い分ける場合に、ネットワークオペレータが予め登録した1つの端末の端末種別ではなく、ユーザが最近情報取得時に使用した端末の端末種別を判別し、適切に到着通知を送信することができるという新たな効果を奏する。

0051

尚、上述した実施例では、ユーザからの情報取得要求に端末種別が含まれており、記憶部において端末種別に対応する到着通知種別を記憶し、記憶部において到着通知種別情報として無線ネットワーク種別やプロトコル種別や通知内容等が含まれる場合について説明しているが、ユーザからの情報取得要求に到着通知種別、無線ネットワーク種別、プロトコル種別、通知内容等が含まれることも可能である。

0052

また、ユーザからの情報取得要求時に使用されるプロトコルとして、HTTP(hypertext transfer protocol)等を使用することも可能であり、HTTPを使用する場合にはUser−Agentヘッダとして端末種別が含まれることが可能である。

0053

さらに、上記の実施例では到着通知種別情報として無線ネットワーク種別やプロトコル種別や通知内容を含む場合について説明しているが、端末が取り扱うことが可能な最大データ量、端末がカラー端末かどうか、端末がサポートする記述言語、端末画面サイズ、端末がサポートする画像フォーマット等のような情報が含まれることも可能である。

0054

さらにまた、上記の実施例ではユーザ毎の端末種別記憶部53に端末種別を記憶させるタイミングとして、ユーザ端末4からインタネット100上等に存在する情報への取得要求があったタイミングを実施例として説明しているが、端末種別を明示的に申告するためのサーバを用意し、ユーザ端末4から端末種別を明示的に申告するためのサーバへアクセスするというタイミングにおいて、ユーザ毎の端末種別記憶部53に端末種別を記憶させることも可能である。

発明の効果

0055

以上説明したように本発明によれば、無線ネットワークによるネットワークアクセス環境におけるユーザ端末への情報の到着通知を行う際に、ユーザ端末の種別毎の差異を考慮して到着通知を送信することによって、各ユーザが使用している端末毎の差異を考慮して到着通知を各ユーザに送信することができるという効果がある。

図面の簡単な説明

0056

図1本発明の一実施例による情報到着通知システムの構成を示すブロック図である。
図2本発明の一実施例による情報到着通知システムの動作を示すフローチャートである。
図3図1の情報発信サーバが発信した情報を示す図である。
図4(a),(b)は図1のユーザ毎の端末種別記憶部に保存された情報を示す図である。
図5図1の到着通知編集手段による編集結果を示す図である。
図6本発明の他の実施例による情報到着通知システムの構成を示すブロック図である。
図7図1のアクセスゲートウェイ機能群の動作を示すフローチャートである。
図8本発明の他の実施例による情報到着通知システム全体の動作を示すフローチャートである。
図9図6のユーザ端末から送信される情報取得要求を示す図である。

--

0057

1情報発信サーバ
2ネットワークゲートウェイ
3到着情報取り扱い機能部
4ユーザ端末
5アクセスゲートウェイ機能群
31 到着情報受け入れ手段
32到着通知種別判定手段
33,53 ユーザ毎の端末種別記憶部
34 到着通知編集手段
35 到着通知送信手段
51プロトコル中継手段
52 ユーザ毎の端末種別判定手段
100インタネット
200 無線ネットワーク

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