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技術 販売管理装置、販売管理プログラム及び販売管理方法

出願人 カシオ計算機株式会社
発明者 佐藤和宏
出願日 2001年2月13日 (18年7ヶ月経過) 出願番号 2001-035124
公開日 2002年8月23日 (17年1ヶ月経過) 公開番号 2002-236795
状態 未査定
技術分野 特定用途計算機 金融・保険関連業務,支払い・決済
主要キーワード オリジナル商品 支店データ 支店サーバ 縦横位置 フランチャイズ契約 インターネットモール フランチャイズ店 取り分
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2002年8月23日)のものです。
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図面 (20)

課題

異なる仮想商店等で販売しているそれぞれの商品を、仮想的に単一の仮想商店等で販売することができる販売管理装置販売管理プログラム及び販売管理方法を提供すること。

解決手段

ネットワークを介した商品の販売装置を管理する販売管理装置であって、商品に関する商品情報を格納する商品情報格納手段と、上記販売装置で販売する商品として、上記商品情報格納手段に格納された商品の設定の依頼を受信する設定依頼受信手段と、上記設定依頼受信手段によって受信された依頼の商品を上記販売装置に対応づけて設定する商品設定手段と、上記販売装置におけるネットワークを介した商品の販売に際して、上記設定された依頼の商品を上記販売装置で販売する商品として商品情報を表示させる表示制御手段とを備える。

概要

背景

昨今、インターネット上に仮想商店仮想ショッピングモール等のショッピング空間を備えたウエブサイトホームページ)が大幅に増加し、使用者(顧客)が自宅に居ながらにして商品購入できる電子商取引が盛んに行なわれている。

仮想商店とは、実在する不動産商店ではなく、ウエブサイト上に開設された電子的な商店のことである。また、仮想ショッピングモールも実在するショッピングモールではなく、電子的な商店の集まりである電子的なショッピングモールのことである。

そして、これらの仮想商店や仮想ショッピングモールは、使用者が実在する商店に行かなくても、ウエブサイト上で、図書音楽ソフト自動車等の商品を選択した後、クレジットカードICカードデジタルキャッシュ等を用いて代金支払うと、後日宅配便郵便で選択した商品を受け取ることができるというものである。

例えば、使用者がコンピュータを使用してインターネットに接続した後、仮想商店のサーバで提供する商品を選択すると、サーバは、使用者が選択した商品の費用決済するためのクレジットカード情報入力画面を上記コンピュータへ提供する。

そして、クレジットカード情報入力画面を通して使用者がクレジットカード情報を全部入力すると、サーバは、使用者が選択した商品を提供し、その費用をクレジットカード会社に請求する。クレジットカード会社は、上記サーバに一定手数料を除いた費用を支払い、使用者との間で取り決め決済日にその費用を請求、あるいは使用者の金融機関口座から引き落としを行なう。

上述のような電子商取引を行なう仮想商店の集まりである仮想ショッピングモール(インターネットモール)は、その参加仮想商店をインターネット上で簡単に設定することにより、仮想ショッピングモール内の店舗出店することができるようになっている。

また、インターネットを使って、実在する商店のフランチャイズ契約募集するウエブサイトが存在している。これは、実在する商店をフランチャイズ店とするための契約を募集したり、その契約を行なったりすることをインターネット上で行なうものである。

概要

異なる仮想商店等で販売しているそれぞれの商品を、仮想的に単一の仮想商店等で販売することができる販売管理装置販売管理プログラム及び販売管理方法を提供すること。

ネットワークを介した商品の販売装置を管理する販売管理装置であって、商品に関する商品情報を格納する商品情報格納手段と、上記販売装置で販売する商品として、上記商品情報格納手段に格納された商品の設定の依頼を受信する設定依頼受信手段と、上記設定依頼受信手段によって受信された依頼の商品を上記販売装置に対応づけて設定する商品設定手段と、上記販売装置におけるネットワークを介した商品の販売に際して、上記設定された依頼の商品を上記販売装置で販売する商品として商品情報を表示させる表示制御手段とを備える。

目的

本発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであって、異なる仮想商店等で販売しているそれぞれの商品を、仮想的に単一の仮想商店等で販売することができる販売管理装置、販売管理プログラム及び販売管理方法を提供することを目的とする。

効果

実績

技術文献被引用数
1件
牽制数
3件

この技術が所属する分野

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請求項1

ネットワークを介した商品販売装置を管理する販売管理装置であって、商品に関する商品情報を格納する商品情報格納手段と、前記販売装置で販売する商品として、前記商品情報格納手段に格納された商品の設定の依頼を受信する設定依頼受信手段と、前記設定依頼受信手段によって受信された依頼の商品を前記販売装置に対応づけて設定する商品設定手段と、前記販売装置におけるネットワークを介した商品の販売に際して、前記設定された依頼の商品を前記販売装置で販売する商品として商品情報を表示させる表示制御手段と、を備えたことを特徴とする販売管理装置。

請求項2

前記表示制御手段は、前記設定された依頼の商品を、前記販売装置が予め格納する販売商品とともに表示させることを特徴とする請求項1に記載の販売管理装置。

請求項3

前記表示制御手段は、前記設定された依頼の商品を、前記販売装置が予め格納する販売商品の表示形式に変換して表示させることを特徴とする請求項2に記載の販売管理装置。

請求項4

前記商品情報格納手段は、複数の商品の商品情報を格納し、前記設定依頼受信手段は、複数の商品のうちの指定された商品の設定の依頼を受信することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の販売管理装置。

請求項5

前記販売装置におけるネットワークを介した商品の販売を管理する販売管理手段を備え、前記販売管理手段は、前記販売装置が行なう前記販売に際して、販売先への課金を行なう課金手段と、前記販売装置が販売した商品を前記販売先へ発送するように指示する発送指示手段と、前記販売装置への所定の手数料資金移動する入金手段とを備えたことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の販売管理装置。

請求項6

前記販売装置が販売する商品の販売形態が、委託販売であるのか又は買取販売であるのかの指定を受け付ける販売形態受付手段を備え、前記販売管理手段は、前記販売形態受付手段によって受け付けた指定に応じて販売処理を行なうことを特徴とする請求項5に記載の販売管理装置。

請求項7

前記課金手段は、前記販売形態受付手段によって受け付けた買取販売の指定に応じて、商品の買取りに応じた所定の課金を行なうことを特徴とする請求項6に記載の販売管理装置。

請求項8

前記販売装置がネットワークと介して、販売した商品の個数を含め、商品の販売を行なったことを検知する検知手段と、前記検知手段によって検知した前記個数に基づいて、前記販売装置の買い取り個数を減ずる買取個数減算手段とを備え、前記入金手段は、前記検知手段によって検知した前記個数に基づいて、委託販売よりも高額の買取販売の手数料を資金移動することを特徴とする請求項7に記載の販売管理装置。

請求項9

前記表示制御手段は、前記販売装置が備え前記販売装置において販売する商品の販売商品リストに、前記商品設定手段によって設定した商品を追加し、前記販売管理手段は、前記商品設定手段によって設定した商品を追加した販売商品リストから、前記商品設定手段によって設定した商品が選択されることに応じて、販売処理を行なうことを特徴とする請求項5乃至8のいずれか1項に記載の販売管理装置。

請求項10

ネットワークを介した商品の販売装置を管理する販売管理装置上で実行される販売管理プログラムであって、前記販売装置で販売する商品として、商品に関する商品情報を格納した商品情報データベースに格納された商品の設定の依頼を受信し、前記受信された依頼の商品を前記販売装置に対応づけて設定し、前記販売装置におけるネットワークを介した商品の販売に際して、前記設定された依頼の商品を前記販売装置で販売する商品として商品情報を表示させるための販売管理プログラム。

請求項11

ネットワークを介した商品の販売装置を管理する販売管理方法であって、前記販売装置で販売する商品として、商品に関する商品情報を格納した商品情報データベースに格納された商品の設定の依頼を受信し、前記受信された依頼の商品を前記販売装置に対応づけて設定し、前記販売装置におけるネットワークを介した商品の販売に際して、前記設定された依頼の商品を前記販売装置で販売する商品として商品情報を表示させることを特徴とする販売管理方法。

技術分野

0001

本発明は、電子商取引を行なう仮想商店販売装置)を管理する販売管理装置に関し、特に、インターネット(Internet)や携帯電話通信等の有線無線ネットワークを介して接続されたウエブサイト上に開設された仮想商店であって、他の仮想商店をフランチャイズ契約した場合に、他の仮想商店を管理する販売管理装置、販売管理プログラムおよび販売管理方法に関する。

背景技術

0002

昨今、インターネット上に仮想商店や仮想ショッピングモール等のショッピング空間を備えたウエブサイト(ホームページ)が大幅に増加し、使用者(顧客)が自宅に居ながらにして商品購入できる電子商取引が盛んに行なわれている。

0003

仮想商店とは、実在する不動産商店ではなく、ウエブサイト上に開設された電子的な商店のことである。また、仮想ショッピングモールも実在するショッピングモールではなく、電子的な商店の集まりである電子的なショッピングモールのことである。

0004

そして、これらの仮想商店や仮想ショッピングモールは、使用者が実在する商店に行かなくても、ウエブサイト上で、図書音楽ソフト自動車等の商品を選択した後、クレジットカードICカードデジタルキャッシュ等を用いて代金支払うと、後日宅配便郵便で選択した商品を受け取ることができるというものである。

0005

例えば、使用者がコンピュータを使用してインターネットに接続した後、仮想商店のサーバで提供する商品を選択すると、サーバは、使用者が選択した商品の費用決済するためのクレジットカード情報入力画面を上記コンピュータへ提供する。

0006

そして、クレジットカード情報入力画面を通して使用者がクレジットカード情報を全部入力すると、サーバは、使用者が選択した商品を提供し、その費用をクレジットカード会社に請求する。クレジットカード会社は、上記サーバに一定手数料を除いた費用を支払い、使用者との間で取り決め決済日にその費用を請求、あるいは使用者の金融機関口座から引き落としを行なう。

0007

上述のような電子商取引を行なう仮想商店の集まりである仮想ショッピングモール(インターネットモール)は、その参加仮想商店をインターネット上で簡単に設定することにより、仮想ショッピングモール内の店舗出店することができるようになっている。

0008

また、インターネットを使って、実在する商店のフランチャイズ契約を募集するウエブサイトが存在している。これは、実在する商店をフランチャイズ店とするための契約を募集したり、その契約を行なったりすることをインターネット上で行なうものである。

発明が解決しようとする課題

0009

しかしながら、上述のような仮想商店等は、ウエブサイト上に無数に存在し、使用者が仮想商店等で商品を購入する場合には、使用者は、それぞれのウエブサイトを訪れなければならず、手間がかかるという問題があった。

0010

例えば、食器販売している仮想商店として、仮想商店A、B、Cの3店舗が存在し、仮想商店Aで販売している食器a、仮想商店Bで販売している食器b、および仮想商店Cで販売している食器cの3点を購入しようとした場合、使用者は、それぞれの仮想商店を訪れ、それぞれ購入の手続を行なわなければならない。

0011

仮想ショッピングモールの場合も略同様で、各仮想店舗への入り口を纏めているに過ぎず、使用者がそれぞれのウエブサイトを訪れなければないことには変わらなかった。また、仮想商店を運営する商店主にとっては、当然ながら、自分の仮想商店を訪れに来た顧客(使用者)に対してしか販売することができないという問題があった。

0012

本発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであって、異なる仮想商店等で販売しているそれぞれの商品を、仮想的に単一の仮想商店等で販売することができる販売管理装置、販売管理プログラム及び販売管理方法を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0013

本発明は、上記課題を解決するため、下記のような構成を採用した。すなわち、本発明の一態様によれば、本発明の販売管理装置は、ネットワークを介した商品の販売装置を管理する販売管理装置であって、商品に関する商品情報を格納する商品情報格納手段と、上記販売装置で販売する商品として、上記商品情報格納手段に格納された商品の設定の依頼を受信する設定依頼受信手段と、上記設定依頼受信手段によって受信された依頼の商品を上記販売装置に対応づけて設定する商品設定手段と、上記販売装置におけるネットワークを介した商品の販売に際して、上記設定された依頼の商品を上記販売装置で販売する商品として商品情報を表示させる表示制御手段とを備えたことを特徴とする。

0014

これにより、販売管理装置としては、販売装置という販売チャネルを増やすことが可能となり、商品の販売増を期待することができる。また、販売装置としては、取扱商品を容易に増やすことが可能となり、販売管理装置と同様、商品の販売増を期待することができる。

0015

さらに、顧客(使用者)にとっては、単一の販売装置に対してアクセスするだけで、その販売装置で販売する商品だけでなく、販売管理装置で取り扱う商品をも購入することが可能となる。また、好適には、本発明の販売管理装置は、上記表示制御手段が、上記設定された依頼の商品を、上記販売装置が予め格納する販売商品とともに表示させることが望ましい。

0016

これにより、販売装置は、販売管理装置側で取り扱っている商品を、自分の販売取扱商品として、元々販売装置側で取り扱っている販売商品とともに表示できるので、容易に取扱商品を増やすことができる。また、好適には、本発明の販売管理装置は、上記表示制御手段が、上記設定された依頼の商品を、上記販売装置が予め格納する販売商品の表示形式に変換して表示させることが望ましい。

0017

また、好適には、本発明の販売管理装置は、上記商品情報格納手段が、複数の商品の商品情報を格納し、上記設定依頼受信手段が、複数の商品のうちの指定された商品の設定の依頼を受信することが望ましい。これにより、販売装置において取り扱う販売管理装置の商品を、所望の商品ごとに設定することができるので、販売装置側のニーズに合った商品の設定が可能となる。

0018

また、好適には、本発明の販売管理装置は、さらに、上記販売装置におけるネットワークを介した商品の販売を管理する販売管理手段を備え、上記販売管理手段が、上記販売装置が行なう上記販売に際して、販売先への課金を行なう課金手段と、上記販売装置が販売した商品を上記販売先へ発送するように指示する発送指示手段と、上記販売装置への所定の手数料を資金移動する入金手段とを備えたことが望ましい。

0019

これにより、販売管理装置は、販売装置側に単に取扱商品を表示させるだけでなく、販売処理を実行するので、販売装置における作業を軽減することができ、販売管理装置に管理される販売装置の増加になる。また、販売管理装置側では、販売業務についての付加価値について、利益配分を増加することが可能となる。

0020

また、好適には、本発明の販売管理装置は、さらに、上記販売装置が販売する商品の販売形態が、委託販売であるのか又は買取販売であるのかの指定を受け付ける販売形態受付手段を備え、上記販売管理手段が、上記販売形態受付手段によって受け付けた指定に応じて販売処理を行なうことが望ましい。

0021

また、好適には、本発明の販売管理装置は、上記課金手段が、上記販売形態受付手段によって受け付けた買取販売の指定に応じて、商品の買取りに応じた所定の課金を行なうことが望ましい。また、好適には、本発明の販売管理装置は、さらに、上記販売装置がネットワークと介して、販売した商品の個数を含め、商品の販売を行なったことを検知する検知手段と、上記検知手段によって検知した上記個数に基づいて、上記販売装置の買い取り個数を減ずる買取個数減算手段とを備え、上記入金手段が、上記検知手段によって検知した上記個数に基づいて、委託販売よりも高額の買取販売の手数料を資金移動することが望ましい。

0022

また、好適には、本発明の販売管理装置は、上記表示制御手段が、上記販売装置が備え上記販売装置において販売する商品の販売商品リストに、上記商品設定手段によって設定した商品を追加し、上記販売管理手段が、上記商品設定手段によって設定した商品を追加した販売商品リストから、上記商品設定手段によって設定した商品が選択されることに応じて、販売処理を行なうことが望ましい。

発明を実施するための最良の形態

0023

以下、本発明の実施の形態を、図面を参照しながら詳細に説明する。図1は、本発明を適用した販売管理システムの全体構成図である。図1において、販売管理システム1は、インターネット等に代表される電気通信回線であるネットワーク5を介して、支店サーバ(販売装置)3と本店サーバ(販売管理装置)2とが接続されている。

0024

本店サーバ2は、販売する商品に関する商品情報を格納した商品データリスト(商品データリスト)を有し、支店サーバ3で販売する商品として、その商品データリストに格納された商品の設定の依頼を受け付け、その商品を支店サーバ3に対応付けて設定する。設定される商品は、上記商品データリストに格納された複数の商品の商品情報から、任意に選択することができる。

0025

そして、本店サーバ2は、支店サーバ3がネットワーク5を介して商品を販売するに際して、支店サーバ3のウエブサイト上に、上記設定された依頼の商品を支店サーバ3で販売する商品として商品情報を表示させる。支店サーバ3は、支店サーバ3自身のオリジナル商品に関する商品情報を格納したオリジナル商品データのリスト(オリジナル商品データリスト)を有しており、上記商品情報の表示に際して、上記設定された依頼の商品を、上記オリジナル商品とともに表示することができる。その際には、本店サーバ2または支店サーバ3が、上記設定された依頼の商品の表示形態を、支店サーバ3が表示するための表示形態に合わせて変換する。

0026

そして、顧客端末4を用いて支店サーバ3にアクセスしてきた顧客は、支店サーバ3のウエブサイト上に表示されている商品の商品情報を見て、所望の商品を購入するために、支店サーバ3に対して商品購入の申し込みを行なう。支店サーバ3に対して商品購入の申し込みが行なわれた商品が、本店サーバ2で取り扱う商品であった場合には、その旨が支店サーバ3から本店サーバ2へ送信され、本店サーバ2がこれを受信する。

0027

本店サーバ2では、上記商品購入の申し込みに基づいて、ネットワーク5を介して銀行サーバ7にアクセスすることにより決済を行なうことで顧客端末4に対する課金処理を行なうとともに、配送メーカー6に対して、支店サーバ3が販売した上記商品を販売先である上記顧客宛に発送するように指示し、支店サーバ3に対しては、所定の手数料を資金移動する。

0028

図2は、本発明を適用した本店サーバ(販売管理装置)の回路構成図である。図2において、本店サーバ2は、バス21に接続されたCPU22と、記録媒体23に記録された情報を読取る記録媒体読取部24と、ネットワーク5を介して外部と情報を送受信するための伝送制御部25と、CRT等の表示部26と、キーボードマウス等の入力部27と、時計部28と、ROMやRAM等のメモリ29とから構成されている。

0029

メモリ29には、図8図9および図14フローチャートを用いて後述する販売設定処理プログラムと、図20および図21のフローチャートを用いて後述する販売支援処理プログラムと、図3を用いて後述する本店商品データと、図4を用いて後述する支店設定データと、図5を用いて後述する売上げ実績・入課金実績データと、図6を用いて後述する売上実績データとが格納されている。

0030

図3は、本店サーバのメモリ上に格納されている本店商品データの例を示す図である。図3には、「番号」が「H01」と「H02」という2つの商品の例が示されている。そして、「商品イメージ」、「商品名」、「商品説明」、「定価」および3つの「販売方式」である「委託販売」、「10コ買取」、「50コ買取」の各項目がそれぞれの商品ごとに示されている。

0031

さらに、「商品イメージ」、「商品名」、「商品説明」、「定価」の各項目には、それぞれの項目名と関連のある語としての「キーワード」が付与されている。図3において、「委託販売」は、支店の出資は0であるが、利益が10%(例えば、「H01」では、定価1000円のうち100円)しか取れないことになる。「10コ買取」は、支出が70%(定価1000円のうち初期出資700円)あるが、利益が20%(定価1000円のうち200円)となり、同様に「50コ買取」は、支出が60%あるが、利益が30%となる。

0032

図4は、本店サーバのメモリ上に格納されている支店設定データの例を示す図である。図4には、「会社名」、「銀行口座番号」、「ホームページのアドレス」の他、本店商品データを組み込む際の支店ホームページ上の位置を示す「設定位置」、支店で販売する本店の商品の「商品NO(=図3の「番号」)」と「支店在庫」の各項目が示されている。

0033

ここで、「支店在庫」とは、「販売方式」が買い取りの場合の在庫の数を示しており、「販売方式」が「委託販売」の場合は、0となる。「支店在庫」が0になった時に、販売が行なわれた場合は、本店側が商品を出し、その支店では、委託販売が行なわれた形態(例えば、売上額購入者課金)の10%を支店に送金し、残りの10%を本店の取り分とする)となる。

0034

なお、上記支店設定データには、上記各項目の他、各支店の所在地、フランチャイズ契約を交わした際の担当者名、販売データ経営情報(売上ランキング売れ筋商品情報等)等の情報も有している。図5は、本店サーバのメモリ上に格納されている売上げ実績・入課金実績データの例を示す図である。

0035

図5に示した売上げ実績・入課金実績データは、各「商品」の売上げや入課金の実績を示している。図6は、本店サーバのメモリ上に格納されている売上集計データの例を示す図である。

0036

図6に示した売上集計データは、本店も含めた各支店の仮想商店における、各商品の売上実績を各商品ごとに示している。図7は、本発明を適用した支店サーバ(販売装置)の回路構成図である。図7において、本店サーバ3は、バス71に接続されたCPU72と、記録媒体73に記録された情報を読取る記録媒体読取部74と、ネットワーク5を介して外部と情報を送受信するための伝送制御部75と、CRT等の表示部76と、キーボードやマウス等の入力部77と、時計部78と、ROMやRAM等のメモリ79とから構成されている。

0037

メモリ79には、図18のフローチャートを用いて後述する販売処理プログラムと、ウエブサイト上のホームページを閲覧するためのウエブブラウザであるHP(ホームページ)閲覧プログラムと、その支店のオリジナル商品のデータであるオリジナル商品データと、その支店で取り扱う本店の商品のデータである本店商品データと、支店設定データと、その支店における各商品の売上げや入課金の実績である売上げ実績・入課金実績データとが格納されている。

0038

次に、上述のように構成された販売管理システムの各処理について、フローチャート等を用いて説明する。図8および図9は、本店サーバ上において実行される販売設定処理の流れを示すフローチャートである。

0039

上記販売設定処理とは、本店のフランチャイズ店である支店となりたい仮想商店のウエブサイトを本店のウエブサイト上に設定する処理のことである。まず、図8のステップS81において、上記支店となりたい仮想商店から、本店サーバ2上に開設された本店のホームページが指定されたか否かを判断する。すなわち、本店のホームページのURLが指定されたか否かを判断する。

0040

ステップS81で本店のホームページが指定されない場合(ステップS81:No)は、指定待ちとなり、指定された場合(ステップS81:Yes)は、ステップS82において、指定された本店のURLのデータ(HPデータ)を上記支店となりたい仮想商店へ送信する。

0041

図10は、本店のウエブサイトから送信された本店のホームページの例を示す図である。図8の説明に戻り、ステップS83において、「支店募集」のボタン図10中の矢印参照)が指定されたか否かを判断する。すなわち、ステップS82で送信された本店のHPデータを受信した仮想商店から、上記「支店募集」のボタンに埋め込まれている支店募集のリンク先の指定が行なわれたか否かを判断する。

0042

ステップS83で支店募集のリンク先の指定が行なわれない場合(ステップS83:No)は、本店での通常の販売処理等の他の処理へ進み、行なわれた場合(ステップS83:Yes)は、ステップS84において、指定が行なわれた「支店募集」のURLのデータ(HPデータ)を上記支店となりたい仮想商店へ送信する。

0043

図11は、本店のウエブサイトから送信された支店募集のホームページの例を示す図である。図8の説明に戻り、ステップS85において、「販売実績」のボタン(図11参照)が指定されたか否かを判断する。

0044

ステップS85で販売実績の指定がされた場合(ステップS85:Yes)は、ステップS86において、販売実績のURLのデータ(HPデータ)を上記支店となりたい仮想商店へ送信する。図12は、本店のウエブサイトから送信された販売実績のホームページの例を示す図である。

0045

図12には、図3を用いて説明した「H01」と「H02」の「番号」、「商品イメージ」、「商品説明」と、これら「H01」と「H02」ごとの図6を用いて説明した売上集計データが表示されている。これを見れば、各商品の売上実績を知ることができ、自分の仮想商店をフランチャイズ店とするか否かの判断材料とすることができる。

0046

図8の説明に戻り、ステップS87において、「戻る」のボタン(図12参照)が指定されたか否かを判断し、「戻る」が指定された場合(ステップS87:Yes)は、ステップS85に戻り、「戻る」が指定されなかった場合(ステップS87: No)は、他の処理へ進む。

0047

一方、ステップS85で販売実績の指定がされなかった場合(ステップS85:No)は、ステップS88において、「選択」のボタン(図11参照)が指定されたか否かを判断する。すなわち、支店となりたい仮想商店が、本店のフランチャイズ店である支店となった場合に、その支店で販売する本店の商品が選択されたか否かを判断する。

0048

図11には、図3を用いて説明した本店商品データの各項目のうち、「番号」、「商品イメージ」、「商品説明」、「定価」、「委託販売」、「10コ買取」、「50コ買取」のデータが表示されている。そして、「番号」が「H01」の商品は、「10コ買取」として「選択」ボタンが指定され、「番号」が「H02」の商品は、「委託販売」として「選択」ボタンが指定されている。

0049

図8の説明に戻り、ステップS88で「選択」のボタンが指定されたと判断された場合(ステップS88:Yes)は、ステップS89において、ステップS88で「選択」ボタンが指定された商品の「番号」や「委託販売」、「10コ買取」、「50コ買取」等の「販売方式」を登録するとともに、図11に示したようにその場所を強調表示する。

0050

そして、ステップS90において、指定された「販売方式」が「10コ買取」、「50コ買取」等の買取であるのか、「委託販売」であるのかを判断する。ステップS90で買取であると判断された場合(ステップS90:Yes)は、ステップS91において、合計額の計算をして合計表示(図11参照)を更新して、ステップS85に戻る。また、ステップS90で買取でないと判断された場合、すなわち、「委託販売」であると判断された場合(ステップS90:No)もステップS85に戻る。

0051

また、ステップS88で「選択」のボタンが指定されていないと判断された場合(ステップS88:No)は、ステップS92において、「OK」ボタンが指定されたか否か(図11参照)を判断し、「OK」ボタンが指定されなかった場合(ステップS92:No)は、他の処理へ進み、「OK」ボタンが指定された場合(ステップS92:Yes)は、次の処理へ進む。

0052

図9の説明に移り、ステップS93において、販売商品の設定先であるホームページ(支店となりたい仮想商店のホームページ)のアドレスを入力するためのHPデータ(図13参照)を、上記支店となりたい仮想商店へ送信する。支店となりたい仮想商店が自分のホームページアドレスを入力すると、ステップS94において、そのホームページ(HP)アドレスを受信する。

0053

そして、ステップS95において、その受信したホームページアドレスに基づいて、販売商品の設定先のホームページデータを取り込み、本店のホームページにおいて、支店となりたい仮想商店のホームページを表示する。図13は、本店のホームページにおいて、本店の商品データを設定する支店のホームページを表示している例を示す図である。

0054

図13には、支店となりたい仮想商店(S商店)のホームページデータが本店のホームページ上に表示されている。そして、ステップS96において、上記支店となりたい仮想商店からの、本店の商品データを組み込むホームページ上の設定位置(図13中の「S1」と「S2」の間の線上の矢印参照)のデータを受信する。

0055

次に、ステップS97において、「OK」ボタンが指定されたか否か(図13参照)を判断し、「OK」ボタンが指定されなかった場合(ステップS97:No)は、ステップS96に戻り、「OK」ボタンが指定された場合(ステップS97:Yes)は、次の処理である「販売商品のHPへの設定処理」(ステップS98)へ進む。

0056

図14は、本店サーバ上において実行される販売商品のHPへの設定処理の流れを示すフローチャートである。図15は、本店サーバ上において実行される販売商品のHPへの設定処理を説明するための図である。

0057

ここで、図14および図15を用いて、図9のステップS98の「販売商品のHPへの設定処理」について説明する。まず、図14のステップS141において、ステップS96で受信した設定位置に表データ(販売商品を表示するための表形式のデータ)が存在しているか否かを判断する。

0058

ステップS96で表データがないと判断された場合(ステップS141:No)は、ステップS142において、図15(a)のように新規の表を指定位置に作成し、表の各商品の各「番号」に、本店の購入処理のホームページへのリンクを設定する。なお、図15(a)は、図3を用いて説明した「本店商品データ」の「番号」、「商品イメージ」、「商品名」、「商品説明」の各項目のデータを表形式にしてホームページ上に設定したものである。また、図15(a)中の「H01」および「H02」には、リンクが張られたことを示すアンダーラインが付与されている。

0059

一方、ステップS96で表データがあると判断された場合(ステップS141:Yes)は、ステップS143において、元の表データ(支店のホームページ)の各項目名図13参照)を検知し、選択した本店商品データの各項目名またはキーワード名と一致する項目名を特定する。

0060

例えば、元の表データの項目名「ポイント」は、本店商品データのキーワード「ポイント」(図3参照)と一致するので、キーワード「ポイント」が付与されている項目名「商品説明」が特定される。同様に、元の表データの項目名「商品画像」は、本店商品データのキーワード「商品画像」と一致するので、キーワード「商品画像」が付与されている項目名「商品イメージ」が特定される。また、元の表データの項目名「定価」は、本店商品データの項目「定価」(図3参照)と一致するので、そのまま項目名「定価」が特定される。

0061

そして、ステップS144において、図15(b)に示したように、元の表データの項目名の順番に、選択した本店商品データの各項目データ並び替え、ステップS145において、図15(c)に示したように、元の表データに選択した本店商品データの各項目の縦横位置およびサイズを合わせる。

0062

さらに、ステップS146において、元の表データに合わせて、商品選択リンク設定する(図15(c)に示した例では、「買い」ボタンを設け、そこに本店の購入処理へのリンクを張る。)。最後に、ステップS147において、図16に示したように、元の表データ(あるいは、新規に作成した表データ)の指定位置に、選択した本店商品データを挿入して設定する。

0063

図9の説明に戻り、ステップS99において、「本店の販売商品が設定済のHPデータ」を、支店のホームページにおいてウインドウ表示するためのデータを、支店となりたい仮想商店のウエブサイトに送信する。そして、支店となりたい仮想商店から「OK」が指定されたら(ステップS100:Yes)、ステップS101において、上記支店となりたい仮想商店のウエブサイトへ「HP書き換えパスワードの入力依頼」のホームページデータを送信する。

0064

ステップS102において、本店のウエブサイト(本店サーバ2)が支店のホームページを書き換えるためのパスワードを上記支店となりたい仮想商店のウエブサイト(支店サーバ3)から受信し(図17参照)、支店のホームページデータを書き換える。

0065

また、ステップS103において、同様に「会社名の入力依頼」のホームページデータを送信し、ステップS104において、会社名を受信する。また、ステップS105において、「銀行口座番号の入力依頼」のホームページデータを送信し、ステップS106において、銀行口座番号を受信する。

0066

そして、ステップS107において、支店設定データの設定商品と本店在庫の設定を行ない、ステップS108において、設定完了メッセージと、課金された金額を表示するホームページデータを送信する。次に、支店サーバ3上において実行される販売処理の流れを説明する。

0067

図18は、支店サーバ上において実行される販売処理の流れを示すフローチャートである。上記販売処理とは、本店のフランチャイズ店である支店となった仮想商店のウエブサイトにおいて商品を販売する処理のことである。

0068

まず、図18のステップS181において、顧客端末4(図1参照)から、支店サーバ3上に開設された支店のホームページが指定されたか否かを判断する。すなわち、支店のホームページのURLが指定されたか否かを判断する。ステップS181で支店のホームページが指定されない場合(ステップS181:No)は、指定待ちとなり、指定された場合(ステップS181:Yes)は、ステップS182において、指定された支店のURLのデータ(HPデータ)を顧客端末4へ送信する。

0069

図19は、顧客端末4に表示された支店の販売画面例を示す図である。ステップS183において、顧客端末4から指定された商品がその支店オリジナルの商品であるのか否かを判断する。ステップS183で支店オリジナルの商品が指定されたと判断された場合(ステップS183: Yes)は、ステップS184において、オリジナル商品の商品販売処理が実行される。なお、この商品販売処理は、従来から行なわれている電子商取引と同様であるので説明は省略する。

0070

一方、ステップS183で支店オリジナルの商品が指定されていないと判断された場合(ステップS183: No)は、ステップS184において、顧客端末4から指定された商品が本店の商品であるのか否かを判断する。すなわち、顧客端末4から指定された商品が、図8乃至図17を用いて説明した販売設定処理によって、支店サーバ3上に設定された本店の商品であるのか否かを判断する。

0071

ステップS185で本店の商品が指定されていないと判断された場合(ステップS185: No)は、他の処理へ進み、指定されたと判断された場合(ステップS185: Yes)は、本店サーバでの販売支援処理が実行される。図20は、本店サーバ上において実行される販売支援処理の流れを示すフローチャートである。

0072

本店の商品が設定された支店のホームページにおいて、本店の商品が指定されると、本店サーバ2は、ステップS201において、「個数入力依頼」のホームページデータを支店サーバ3へ送信する。そして、ステップS202において、本店サーバ2は、顧客端末4が入力した個数を支店サーバ3を介して受信すると、ステップS203において、指定した商品の合計額を計算し、商品と合計額を示したホームページを支店サーバ3へ送信する。

0073

ステップS204において、「OK」ボタンが指定されたか否かを判断し、指定されない場合(ステップS204:No)は、図18のステップS182へ戻り、指定された場合(ステップS204:Yes)は、ステップS205において、「名前の入力依頼」のホームページデータを送信し、ステップS206において、名前を受信する。

0074

また、ステップS207において、「銀行口座番号の入力依頼」のホームページデータを送信し、ステップS208において、銀行口座番号を受信する。また、ステップS209において、「住所の入力依頼」のホームページデータを送信し、ステップS210において、住所を受信する。そして、ステップS211において、パスワードの設定処理を行ない、次の処理である「課金・送金処理」(ステップS212)へ進む。

0075

図21は、本店サーバ上において実行される課金・送金処理の流れを示すフローチャートである。まず、ステップS211において、指定された商品の支店在庫があるのか否かを判断する。

0076

ステップS211で支店在庫があると判断された場合(ステップS211:Yes)は、ステップS212において、指定された商品の合計額を利用者(顧客)に課金するよう指示する。そして、ステップS213において、指定の商品の支店在庫数を購入数だけ減らし、ステップS214において、例えば、合計額の90%(合計額×90%)の額を支店に送金する。

0077

ステップS215において、支店在庫から商品を出して、顧客(利用者)の住所にその商品を送付する指示を出す。一方、ステップS211で支店在庫がないと判断された場合(ステップS211:No)は、ステップS216において、指定された商品の本店在庫があるのか否かを判断する。

0078

そして、ステップS216で本店在庫がないと判断された場合(ステップS216:No)は、在庫切れであるのでエラー処理を行ない、本店在庫があると判断された場合(ステップS216:Yes)は、ステップS217において、合計額を顧客(利用者)に課金するように指示し、ステップS218において、例えば、合計額の10%(合計額×10%)の額を支店に送金するように指示するとともに、ステップS219において、本店在庫から商品を出して、顧客(利用者)の住所にその商品を送付する指示を出す。

0079

最後に、ステップS220において、販売実績データ(支店・商品別の個数)を更新し、合計数を更新する。図20の説明に戻り、上記課金・送金処理が終了したら、本店サーバ2は、ステップS213において、図22に示したように、設定完了メッセージと、課金された金額を表示するHPデータを、支店サーバ3へ送信する。

0080

上述のように、本発明の実施の形態を、図面を参照しながら説明してきたが、ここで、上述した実施の形態の特徴を列挙すると、以下の通りである。すなわち、本発明の本店サーバは、ネットワークを介して商品を販売する支店サーバを管理する装置であり、メモリ中に商品に関する商品情報を格納した上で、支店サーバで販売する商品として、このメモリに格納された商品の設定の依頼を受信して、これを支店サーバに対応づけて設定する。そして、支店サーバにおけるネットワークを介した商品の販売に際して、設定された依頼の商品を支店サーバで販売する商品として商品情報を表示させるというものである。

0081

すなわち、本発明のシステムは、インターネット等のネットワーク上でフランチャイズ店を増やし、グループ連携をとる本店サーバ、支店サーバ、これらを制御するソフトウエアからなるシステムである。本発明の本店サーバは、商品データの作成、本店データと支店データとをグループ化して連携させるソフトウエアなどからなる支店登録ソフトウエアを本店のウエブサーバ上に公開し、支店となりたいサーバが支店登録すると、本店と連携を開始して支店になるという仕組みである。

0082

支店となったサーバは、本店の商品のうち支店で取り扱いたい商品を指定する。このとき、委託販売や10個/50個の買取指定ができる(買取の場合は、リターンが大きいが、最初に商品原価分を支店が支払わなければならない。)。支店のHPには、本店商品リストが追加掲載され、支店上で商品の購入(ネット購入)ができる。購入に関わる情報は、本店に送られ、商品は本店からの指示で発送される。また、各支店ごとの販売データは本店に集約されて分析されるが、これを支店は利用することができる。さらに、本店から売れ筋などのデータを受け取ることで支店の商品開発に反映させることができる。

0083

また、支店自身が支店登録ソフトを有し、他の支店に対して支店登録するようにすれば、相互に支店の登録ができ、支店同士が対等な立場で商品開発・販売を行なうことができる。なお、図8図9図14図18図20および図21のフローチャートで示した各機能を実現するプログラムは、販売管理装置又は販売装置のCPUが読み取り可能なプログラムコードの形態で、ROM、ハードディスクCD−ROM等の各種のメモリに格納されているが、これらのプログラムは、プログラムコードの形態でネットワーク回線通信回線)等の伝送媒体を介して伝送することもできる。

0084

上述のように、本発明の実施の形態を、図面を参照しながら説明してきたが、本発明は、以上に述べた実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の構成または形状を取ることが出来る。

発明の効果

0085

以上説明してきたように、本発明によれば、異なる仮想商店等で販売しているそれぞれの商品を、仮想的に単一の仮想商店等で販売することができる。すなわち、本発明によれば、本店サーバにとって、支店サーバという販売チャネルを増やすことが可能となり、商品の販売増を期待することができる。

0086

また、支店サーバとしては、取扱商品を容易に増やすことが可能となり、本店サーバと同様、商品の販売増を期待することができる。さらに、顧客(使用者)にとっては、単一の支店サーバに対してアクセスするだけで、その支店サーバで販売する商品だけでなく、本店サーバで取り扱う商品をも購入することが可能となる。

0087

また、販売装置は、本店サーバ側で取り扱っている商品を、自分の販売取扱商品として、元々支店サーバ側で取り扱っている販売商品とともに表示できるので、容易に取扱商品を増やすことができる。また、支店サーバにおいて取り扱う本店サーバの商品を、所望の商品ごとに設定することができるので、支店サーバ側のニーズに合った商品の設定が可能となる。

0088

また、本店サーバは、支店サーバ側に単に取扱商品を表示させるだけでなく、販売処理を実行するので、支店サーバにおける作業を軽減することができ、本店サーバに管理される支店サーバの増加になる。また、本店サーバ側では、販売業務についての付加価値について、利益配分を増加することが可能となる。

図面の簡単な説明

0089

図1本発明を適用した販売管理システムの全体構成図である。
図2本発明を適用した本店サーバ(販売管理装置)の回路構成図である。
図3本店サーバのメモリ上に格納されている本店商品データの例を示す図である。
図4本店サーバのメモリ上に格納されている支店設定データの例を示す図である。
図5本店サーバのメモリ上に格納されている売上げ実績・入課金実績データの例を示す図である。
図6本店サーバのメモリ上に格納されている売上集計データの例を示す図である。
図7本発明を適用した支店サーバ(販売装置)の回路構成図である。
図8本店サーバ上において実行される販売設定処理の流れを示すフローチャート(その1)である。
図9本店サーバ上において実行される販売設定処理の流れを示すフローチャート(その2)である。
図10本店のウエブサイトから送信された本店のホームページの例を示す図である。
図11本店のウエブサイトから送信された支店募集のホームページの例を示す図である。
図12本店のウエブサイトから送信された販売実績のホームページの例を示す図である。
図13本店のホームページにおいて、本店の商品データを設定する支店のホームページを表示している例を示す図である。
図14本店サーバ上において実行される販売商品のHPへの設定処理の流れを示すフローチャートである。
図15本店サーバ上において実行される販売商品のHPへの設定処理を説明するための図である。
図16本店のホームページにおいて、支店のホームページに本店の商品データが設定された例を示す図である。
図17支店のホームページを書き換えるためのデータの入力画面例を示す図である。
図18支店サーバ上において実行される販売処理の流れを示すフローチャートである。
図19顧客端末に表示された支店の販売画面例を示す図である。
図20本店サーバ上において実行される販売支援処理の流れを示すフローチャートである。
図21本店サーバ上において実行される課金・送金処理の流れを示すフローチャートである。
図22支店のホームページにおいて、購入者が購入内容を確認するための画面例を示す図である。

--

0090

1販売管理システム
2本店サーバ(販売管理装置)
3支店サーバ(販売装置)
4顧客端末
5ネットワーク(インターネット)
6配送メーカー
7銀行サーバ
21、71バス
22、72 CPU
23、73記録媒体
24、74 記録媒体読取部
25、75伝送制御部
26、76 表示部
27、77 入力部
28、78時計部
29、79 メモリ

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