図面 (/)

技術 扁平型巻回体の巻回装置

出願人 株式会社皆藤製作所
発明者 皆藤昌雄
出願日 2001年2月3日 (19年1ヶ月経過) 出願番号 2001-067790
公開日 2002年8月16日 (17年7ヶ月経過) 公開番号 2002-231553
状態 拒絶査定
技術分野 コイルの巻線方法及びその装置
主要キーワード 誘導ローラー 円筒状治具 梯形状 圧力スプリング 円筒治具 板状治具 素子母材 巻回速度
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2002年8月16日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (3)

目的

偏平型巻回体の製造に用いられる超軟質レーターを伸ばすことなく板状の治具を用いて、素子母体を従来の円盤,或いは円筒治具に劣らず、自動的により効率的に製作する装置。

構成

巻回軸に中心部を固定され該巻回軸と共に板状の治具と、圧力スプリング軸を介して固定された圧接ローラー回転軸スライドガイド回転ベアリング及び回転軸と同期したカムから成り、圧接ローラー回転軸は巻回軸と同期したカムによりベアリング、スライドガイドを介して上下運動をするように構成され、ローラーを経て供給され少なくとも22層から成る3扁平型電池素子材料が板状の治具の板面上に縦方向巻回されるに従って圧接ローラーによって常時圧接されることを特徴とする偏平型巻回体の巻回装置

概要

背景

従来から、扁平型巻回体は、素子材料板状治具周辺巻回していた。扁平型巻回体は、円筒状治具への巻回に比較して巻回速度の低速化による生産性の非効率化及び素子セパレータへの張力の不均一の発生等があった。

このようにして得られた素子は、巻回積層の外周と内周との差に因り、縦断面が梯形状をなしている。このような梯形状になるのを避けるため、板状の治具に巻回することが行われているが、円盤或いは円筒状治具に比して非能率的である。また、素子、セパレーターの張力の不均一等が原因となり超軟質のセパレーターが伸び、その性能が低下するという欠点があった。

本願発明の目的は,扁平型巻回体の製造において用いられる超軟質セパレーターを伸ばすことなく板状の治具を用いて、素子母材を従来の円盤或いは円筒治具に劣らず、自動的により効率的に製作する装置を提供することにある。

概要

偏平型巻回体の製造に用いられる超軟質パレーターを伸ばすことなく板状の治具を用いて、素子母体を従来の円盤,或いは円筒治具に劣らず、自動的により効率的に製作する装置。

巻回軸に中心部を固定され該巻回軸と共に板状の治具と、圧力スプリング軸を介して固定された圧接ローラー回転軸スライドガイド回転ベアリング及び回転軸と同期したカムから成り、圧接ローラー回転軸は巻回軸と同期したカムによりベアリング、スライドガイドを介して上下運動をするように構成され、ローラーを経て供給され少なくとも22層から成る3扁平型電池の素子材料が板状の治具の板面上に縦方向に巻回されるに従って圧接ローラーによって常時圧接されることを特徴とする偏平型巻回体の巻回装置

目的

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

この技術が所属する分野

ライセンス契約や譲渡などの可能性がある特許掲載中! 開放特許随時追加・更新中 詳しくはこちら

請求項1

巻回軸1に中心部を固定され該巻回軸と共に回転する板状の治具2と圧力スプリング軸6を介して固定された圧接ローラー回転軸4、スライドガイド7,回転ベアリング8及び回転軸1と同期したカム9から成り、圧接ローラー回転軸4は巻回軸1と同期したカム9によりベアリング8、スライドガイド7を介して上下運動をするように構成され、ローラー10を経て供給される少なくとも2層から成る巻回体材料3が板状の治具2の板面上に縦方向巻回されるに従って圧接ローラーによって常時圧接されることを特徴とする扁平型巻回体の巻回装置

請求項2

板状の治具2に巻回することによる巻回体材料の速度変化張力変化に板状の治具2と同期したカム9から回転ベアリング8、スライドガイド7、圧力スプリング軸6を介して固定された圧接ローラー5の上下運動により阻害されることなく均一に素子材料が巻回可能な扁平型巻回体の巻回装置。

請求項3

板状の治具2の回転張力及び圧接ローラー5の上下運動と圧力スプリング軸6の圧接力により、板状治具への素子材料巻回時の速度変化及び張力変化の緩和のための誘導ローラー等の調整装置を廃することにより、より低コストで提供できる扁平型巻回体の巻回装置。

技術分野

0001

この発明は、扁平型巻回体における素子材料巻回装置に関する。近年,電子部品は、その性能,特性、実装スペースにより偏平型電子部品需要が増大し、そこに対応すべく素子セパレーター等の性能,特性、材質等も変化し、特にセパレーターでは超軟質のものの需要が増大している

背景技術

0002

従来から、扁平型巻回体は、素子材料を板状治具周辺巻回していた。扁平型巻回体は、円筒状治具への巻回に比較して巻回速度の低速化による生産性の非効率化及び素子、セパレータへの張力の不均一の発生等があった。

0003

このようにして得られた素子は、巻回積層の外周と内周との差に因り、縦断面が梯形状をなしている。このような梯形状になるのを避けるため、板状の治具に巻回することが行われているが、円盤或いは円筒状治具に比して非能率的である。また、素子、セパレーターの張力の不均一等が原因となり超軟質のセパレーターが伸び、その性能が低下するという欠点があった。

0004

本願発明の目的は,扁平型巻回体の製造において用いられる超軟質セパレーターを伸ばすことなく板状の治具を用いて、素子母材を従来の円盤或いは円筒治具に劣らず、自動的により効率的に製作する装置を提供することにある。

発明が解決しようとする課題

0005

本願発明者は、この目的を達成すために鋭意研究の結果、巻回軸に取り付けられた板状の治具に巻き付けられる素子を上下運動するローラー圧接しながら(素子巻き付け時の空気を排出させる)素子材料を巻回することに想到し、巻回軸1に中心部を固定され該巻回軸と共に回転する板状の治具2と、圧力スプリング軸6を介して固定された圧接ローラー回転軸4、スライドガイド7、回転ベアリング8及び回転軸1と同期したカム9からなり、圧接ローラー回転軸4は巻回軸1と同期したカム9によりベアリング8、スライドガイド7を介して上下運動をするように構成され,ローラー10を経て供給される少なくとも2層からなる3偏平型電池の素子材料3が板状の治具2の板面上に縦方向に巻回されるにしたがって圧接ローラー5によって常時圧接されることを特徴とする偏平型巻回体の巻回装置を発明するに至った。

0006

本発明の偏平型巻回体の巻回装置の作動を図面について具体的に説明する。巻回軸1に所定の比率で同期する連結されたカム9が回転すると、圧接ローラー5が回転ベアリング8、スライドガイド7、圧力スプリング6を介して素子材料3を板状治具2の板面上に圧接して上下運動をし、図1から図2,更に図3順序で作動して巻回されて行く。

0007

図1は、本願発明の巻回装置の作動初期の状態を示す図である。回転軸1が矢印Aの方向に回転するに従って板状治具2は矢印Bの方向に回転し、カム9は回転軸1の回転に同期して矢印Cの方向に回転し、圧接ローラー5は回転ベアリング8、スライドガイド7、圧力スプリング6を介して板状治具2の巻回面上を矢印Dの方向に滑動して素子材料3を圧接して行く。

0008

図2は、圧接ローラー5が上下運動のほぼ中央部、板状の治具2の回転角45度付近を示している。圧接ローラー5は板状の治具2の回転に対応して板状の治具2の巻回面上を矢印Dの方向に進行し図3の状態に至る。

0009

図3の状態において、圧接ローラー5は板状の治具2の末端を圧接すると同時に板状の治具2は矢印Eの方向へ回転して、圧接ローラー5は板状の治具2と同期したカム9と回転ベアリング8、スライドガイド7、圧力スプリング6を介して矢印Fの方向に進行し図1の状態に戻り、上記作動が繰り返される。

0010

なお、供給ローラー11及び12と合わせローラー10との間には素子材料に一定の張力を与えるためにオートテンション段差ローラー12及び13が備えられている。また、本願発明の巻回装置は、巻回軸、圧接ローラー等を共通の軸に設けて複数系列を設置することができる。

0011

図面の簡単な説明

0012

図1本願発明の巻回装置の作動初期状態を示す図である。
図2本願発明の巻回装置の作動中間状態を示す図である。
図3本願発明の巻回装置の作動末期状態を示す図である。

--

0013

1巻回軸
2 板状の治具
3素子材料
4圧接ローラー回転軸
5 圧接ローラー
6圧力スプリング軸
7スライドガイド
8回転ベアリング
9カム
10 合わせローラー
11供給ローラー
12 供給ローラー
13段差ローラー
14 段差ローラー

ページトップへ

この技術を出願した法人

この技術を発明した人物

ページトップへ

関連する挑戦したい社会課題

関連する公募課題

該当するデータがありません

ページトップへ

技術視点だけで見ていませんか?

この技術の活用可能性がある分野

分野別動向を把握したい方- 事業化視点で見る -

(分野番号表示ON)※整理標準化データをもとに当社作成

ページトップへ

おススメ サービス

おススメ astavisionコンテンツ

新着 最近 公開された関連が強い技術

この 技術と関連性が強い人物

関連性が強い人物一覧

この 技術と関連する社会課題

関連する挑戦したい社会課題一覧

この 技術と関連する公募課題

該当するデータがありません

astavision 新着記事

サイト情報について

本サービスは、国が公開している情報(公開特許公報、特許整理標準化データ等)を元に構成されています。出典元のデータには一部間違いやノイズがあり、情報の正確さについては保証致しかねます。また一時的に、各データの収録範囲や更新周期によって、一部の情報が正しく表示されないことがございます。当サイトの情報を元にした諸問題、不利益等について当方は何ら責任を負いかねることを予めご承知おきのほど宜しくお願い申し上げます。

主たる情報の出典

特許情報…特許整理標準化データ(XML編)、公開特許公報、特許公報、審決公報、Patent Map Guidance System データ