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技術 検索システム及びこれに用いられるソフトウェア

出願人 三菱重工業株式会社株式会社ユニバーサルマジック
発明者 恩道正義松本康生半田茂加藤匠
出願日 2001年1月16日 (18年6ヶ月経過) 出願番号 2001-008241
公開日 2002年8月2日 (16年11ヶ月経過) 公開番号 2002-215660
状態 未査定
技術分野 検索装置
主要キーワード 専門語 類似キーワード 認識フラグ ユーザー登録情報 選択キーワード 選択確認 類似語辞書 ユーザキーワード
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2002年8月2日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (5)

課題

容易にしかも迅速に必要とする情報を検索することができるようにする。

解決手段

シソーラス辞書にはキーワードに類似する類似キーワードがキーワードとともにキーワード群として記録され、キーワード群中の各キーワードの属性データが記録されている。検索キーワードが入力されると、シソーラス辞書から検索キーワードに類似するキーワード群が検索されて、検索結果リストとして表示される。検索結果リストから選択キーワードが選択されると、当該選択キーワードの属性データ中の選択回数カウントアップされる。ユーザーがキーワードをユーザーキーワードとして入力すると、ユーザーキーワードはシソーラス辞書に登録され、ユーザーキーワードの登録日を登録してユーザー登録であることを示すユーザー登録情報を付加する。検索結果リストを表示する際、選択回数の多い順にキーワード群中のキーワードをソートして表示する。そして、ユーザーキーワードが予め規定された期間の間、所定の選択頻度以下であるとユーザーキーワードはシソーラス辞書から削除される。

概要

背景

従来、図面データ等をデータベースとして管理する手法が知られており、例えば、図面データを管理する手法として、特開平5−35803号公報に記載されたものがある(以下単に従来例という)。従来例では、図面番号及び品名等の図面の書誌的事項列記したリストからなる索引ファイルと、この索引ファイル中に図面の関連情報を有する参照ファイルとを備えており、図面データを検索する際には、まず、検索ファイルが読みだされてリスト表示される。次に、このリストからさらに詳しい情報を得たい図面については、当該図面の関連情報を有する参照ファイルを読み出して、表示する。そして、表示された参照ファイル中に、さらに任意数の参照ファイルが階層的に登録されていると、順次参照ファイルを階層的に深化させて読み出し、所望の情報を得るようにしている。

さらに、検索条件及び検索項目を入力して、制御部が検索条件及び検索項目に合致する情報を記憶装置から読み出すようにして、例えば、同一品名の図面の一覧等を容易に検索できるようにしている。

ところで、図面データに限らず、種々の情報(データ)をデータベース化し、パソコン等の端末装置からデータベースにアクセスして、必要とするデータを取得することが行われている。例えば、インターネットを介してパソコンからWeb検索サーバーをアクセスして、必要とするデータを取得することが行われている。

データベース検索を行う際、端末装置からキーワードを入力して、キーワードに基づいてデータベースを検索する所謂キーワード検索があり、キーワード検索においては、入力するキーワードが的確でないと、所望の情報を得られない恐れがある。つまり、入力キーワード不適切であれば、検索結果が全く得られないか、さもなければ、多量の検索結果が得られてしまい、所望の情報を入手できなくなってしまう。

このような場合には、再度適切なキーワードを入力する必要があるが、専門用語等を検索する際は、一般の人には適切なキーワードを入力することすら難しくなってしまう。

例えば、和英翻訳システムを用いて、日本語英訳する場合を考えてみると、キーワードとして日本語の単語を入力するが、日本語が適切でないと、適訳が見つからないか又は多数の訳語が表示されてしまい、英語精通した人でないと、たとえ、和英翻訳システムを用いたとしても、うまく翻訳ができない恐れが高い。

概要

容易にしかも迅速に必要とする情報を検索することができるようにする。

シソーラス辞書にはキーワードに類似する類似キーワードがキーワードとともにキーワード群として記録され、キーワード群中の各キーワードの属性データが記録されている。検索キーワードが入力されると、シソーラス辞書から検索キーワードに類似するキーワード群が検索されて、検索結果リストとして表示される。検索結果リストから選択キーワードが選択されると、当該選択キーワードの属性データ中の選択回数カウントアップされる。ユーザーがキーワードをユーザーキーワードとして入力すると、ユーザーキーワードはシソーラス辞書に登録され、ユーザーキーワードの登録日を登録してユーザー登録であることを示すユーザー登録情報を付加する。検索結果リストを表示する際、選択回数の多い順にキーワード群中のキーワードをソートして表示する。そして、ユーザーキーワードが予め規定された期間の間、所定の選択頻度以下であるとユーザーキーワードはシソーラス辞書から削除される。

目的

本発明の目的は、容易に必要とする情報を検索することのできる検索システム及びこれに用いられるソフトウェアを提供することにある。

本発明の他の目的は、速やかに必要とする情報を検索することのできる検索システム及びこれに用いられるソフトウェアを提供することにある。

効果

実績

技術文献被引用数
6件
牽制数
3件

この技術が所属する分野

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請求項1

多数の情報が蓄積されたデータベースキーワードを用いて検索する際に用いられるシステムであって、前記データベースを管理するサーバーと、前記サーバーにネットワークを介して接続された少なくとも一つの端末装置とを有し、前記サーバーには、前記キーワードに類似する類似キーワードが前記キーワードとともにキーワード群として記録しさらに前記キーワード群中の各キーワードの属性データを記録する辞書手段と、前記端末装置から検索キーワードが入力されると前記辞書手段から該検索キーワードに類似するキーワード群を検索して検索結果リストとして前記端末装置に表示するキーワード検索手段とが備えられ、前記検索結果リストから選択された選択キーワードに基づいて前記データベースの検索を実行するようにしたことを特徴とする検索システム

請求項2

前記属性データには前記キーワード群中の各キーワードの登録日及び選択回数が含まれており、前記キーワード検索手段は、前記選択キーワードが選択されると該選択キーワードの選択回数をカウントアップするようにしたことを特徴とする請求項1に記載の検索システム。

請求項3

前記属性データにはユーザー登録であるか否かを示すユーザー登録情報が含まれており、前記端末装置からユーザーがキーワードをユーザーキーワードとして入力すると、前記キーワード検索手段は、前記ユーザーキーワードを前記辞書手段に登録するとともに前記ユーザーキーワードの登録日を登録して前記ユーザー登録情報を付加するようにしたことを特徴とする請求項2に記載の検索システム。

請求項4

前記キーワード検索手段は前記選択回数の多い順に前記キーワード群中のキーワードをソートして前記検索結果リストとして表示するようにしたことを特徴とする請求項2又は3に記載の検索システム。

請求項5

キーワード検索を行う際、前記端末装置には検索画面が表示され、該検索画面には前記選択キーワードの選択確認及び前記ユーザーキーワードの登録を行うキーワード確認/登録ボタンが備えられていることを特徴とする請求項3に記載の検索システム。

請求項6

前記検索画面には、ソートボタンが備えられており、前記ソートボタンがクリックされると、前記キーワード検索手段は前記選択回数の多い順に前記キーワード群中のキーワードをソートして前記検索結果リストとして表示するようにしたことを特徴とする請求項4に記載の検索システム。

請求項7

前記キーワード検索手段は前記ユーザーキーワードが予め規定された期間の間、所定の選択頻度以下であると前記ユーザーキーワードを前記辞書手段から削除するようにしたことを特徴とする請求項3乃至6のいずれかに記載の検索システム。

請求項8

多数の情報が蓄積されたデータベースを、キーワードを用いて検索する際に用いられ、検索キーワードが入力されると該検索キーワードに類似するキーワード群を検索結果リストとして表示する第1のステップと、前記検索結果リストからから選択された選択キーワードに基づいて前記データベースの検索を実行する第2のステップと、前記選択キーワードが選択されると該選択キーワードの選択回数をカウントアップする第3のステップと、前記検索結果リスト中に前記選択キーワードがないとユーザーキーワードの登録を行うか否かを判断して前記ユーザーキーワードを登録すると該ユーザキーワードを前記類似するキーワード群に登録するとともに該ユーザーキーワードの登録日及びユーザー登録である旨を示すユーザー登録情報を登録する第4のステップとを有することを特徴とする検索ソフトウェア

請求項9

前記選択回数の多い順に前記キーワード群中のキーワードをソートして前記検索結果リストとして表示する第5のステップを有することを特徴とする請求項8に記載の検索ソフトウェア。

請求項10

前記ユーザーキーワードが予め規定された期間の間、所定の選択頻度以下であると前記ユーザーキーワードを削除する第6のステップを有することを特徴とする請求項8又は9に記載の検索ソフトウェア。

技術分野

0001

本発明は、検索システムに関し、特に、専門用語等を容易に検索することのできるWebサーバーに関する。

背景技術

0002

従来、図面データ等をデータベースとして管理する手法が知られており、例えば、図面データを管理する手法として、特開平5−35803号公報に記載されたものがある(以下単に従来例という)。従来例では、図面番号及び品名等の図面の書誌的事項列記したリストからなる索引ファイルと、この索引ファイル中に図面の関連情報を有する参照ファイルとを備えており、図面データを検索する際には、まず、検索ファイルが読みだされてリスト表示される。次に、このリストからさらに詳しい情報を得たい図面については、当該図面の関連情報を有する参照ファイルを読み出して、表示する。そして、表示された参照ファイル中に、さらに任意数の参照ファイルが階層的に登録されていると、順次参照ファイルを階層的に深化させて読み出し、所望の情報を得るようにしている。

0003

さらに、検索条件及び検索項目を入力して、制御部が検索条件及び検索項目に合致する情報を記憶装置から読み出すようにして、例えば、同一品名の図面の一覧等を容易に検索できるようにしている。

0004

ところで、図面データに限らず、種々の情報(データ)をデータベース化し、パソコン等の端末装置からデータベースにアクセスして、必要とするデータを取得することが行われている。例えば、インターネットを介してパソコンからWeb検索サーバーをアクセスして、必要とするデータを取得することが行われている。

0005

データベース検索を行う際、端末装置からキーワードを入力して、キーワードに基づいてデータベースを検索する所謂キーワード検索があり、キーワード検索においては、入力するキーワードが的確でないと、所望の情報を得られない恐れがある。つまり、入力キーワード不適切であれば、検索結果が全く得られないか、さもなければ、多量の検索結果が得られてしまい、所望の情報を入手できなくなってしまう。

0006

このような場合には、再度適切なキーワードを入力する必要があるが、専門用語等を検索する際は、一般の人には適切なキーワードを入力することすら難しくなってしまう。

0007

例えば、和英翻訳システムを用いて、日本語英訳する場合を考えてみると、キーワードとして日本語の単語を入力するが、日本語が適切でないと、適訳が見つからないか又は多数の訳語が表示されてしまい、英語精通した人でないと、たとえ、和英翻訳システムを用いたとしても、うまく翻訳ができない恐れが高い。

発明が解決しようとする課題

0008

上述のように、従来例では、階層的構造をとって、所望の情報の検索を容易とするようにしているものの、実際に必要とする図面データを検索するには、当該図面データに関する専門的な知識が必要となる場合が多い。言い換えると、設計者自身には、必要な検索条件及び検索項目は直ちに分かるものの、他の人、ましてや当該図面データに関して専門外の人には、単に階層的構造を取っているからといって、容易に必要な図面データを検索できるものではない。

0009

加えて、膨大なデータを蓄積したデータベースから所望のデータを検索する場合、単に、階層的構造を取ってデータベースを構築したとしても、専門外の人にとって、必要とする情報を容易に検索することは困難である。つまり、データベースから、必要とする情報等を検索する際には、その的確なキーワードを入力しないと、速やかに必要とする情報を得ることができないという問題点がある。

0010

本発明の目的は、容易に必要とする情報を検索することのできる検索システム及びこれに用いられるソフトウェアを提供することにある。

0011

本発明の他の目的は、速やかに必要とする情報を検索することのできる検索システム及びこれに用いられるソフトウェアを提供することにある。

課題を解決するための手段

0012

本発明によれば、多数の情報が蓄積されたデータベースをキーワードを用いて検索する際に用いられるシステムであって、前記データベースを管理するサーバーと、前記サーバーにネットワークを介して接続された少なくとも一つの端末装置とを有し、前記サーバーには、前記キーワードに類似する類似キーワードが前記キーワードとともにキーワード群として記録しさらに前記キーワード群中の各キーワードの属性データを記録する辞書手段と、前記端末装置から検索キーワードが入力されると前記辞書手段から該検索キーワードに類似するキーワード群を検索して検索結果リストとして前記端末装置に表示するキーワード検索手段とが備えられ、前記検索結果リストから選択された選択キーワードに基づいて前記データベースの検索を実行するようにしたことを特徴とする検索システムが得られる。

0013

例えば、前記属性データには前記キーワード群中の各キーワードの登録日及び選択回数が含まれており、前記キーワード検索手段は、前記選択キーワードが選択されると該選択キーワードの選択回数をカウントアップする。さらに、前記属性データにはユーザー登録であるか否かを示すユーザー登録情報が含まれており、前記端末装置からユーザーがキーワードをユーザーキーワードとして入力すると、前記キーワード検索手段は、前記ユーザーキーワードを前記辞書手段に登録するとともに前記ユーザーキーワードの登録日を登録して前記ユーザー登録情報を付加する。

0014

加えて、前記キーワード検索手段は前記選択回数の多い順に前記キーワード群中のキーワードをソートして前記検索結果リストとして表示するようにしてもよい。この際、前記端末装置には検索画面が表示され、該検索画面には前記選択キーワードの選択確認及び前記ユーザーキーワードの登録を行うキーワード確認/登録ボタンが備えられ、さらに、前記検索画面には、ソートボタンが備えらて、前記ソートボタンがクリックされると、前記キーワード検索手段は前記選択回数の多い順に前記キーワード群中のキーワードをソートして前記検索結果リストとして表示するようにしてもよい。

0015

なお、前記キーワード検索手段は前記ユーザーキーワードが予め規定された期間の間、所定の選択頻度以下であると前記ユーザーキーワードを前記辞書手段から削除する。

0016

さらに、本発明によれば、多数の情報が蓄積されたデータベースを、キーワードを用いて検索する際に用いられ、検索キーワードが入力されると該検索キーワードに類似するキーワード群を検索結果リストとして表示する第1のステップと、前記検索結果リストからから選択された選択キーワードに基づいて前記データベースの検索を実行する第2のステップと、前記選択キーワードが選択されると該選択キーワードの選択回数をカウントアップする第3のステップと、前記検索結果リスト中に前記選択キーワードがないとユーザーキーワードの登録を行うか否かを判断して前記ユーザーキーワードを登録すると該ユーザーキーワードを前記類似するキーワード群に登録するとともに該ユーザーキーワードの登録日及びユーザー登録である旨を示すユーザー登録情報を登録する第4のステップとを有することを特徴とする検索ソフトウェアが得られる。

0017

この検索ソフトウェアは、前記選択回数の多い順に前記キーワード群中のキーワードをソートして前記検索結果リストとして表示する第5のステップを有するようにしてもよく、さらに、前記ユーザーキーワードが予め規定された期間の間、所定の選択頻度以下であると前記ユーザーキーワードを削除する第6のステップを有するようにしてもよい。

発明を実施するための最良の形態

0018

以下本発明について実施の形態に基づいて説明する。但し本実施の形態に記載される製品の寸法、形状、材質、その相対配置等は特に特定的な記載が無い限りは本発明の趣旨をそれのみに限定する趣旨ではなく単なる説明例に過ぎない。

0019

図1を参照して、図示の検索システムは、複数の端末装置(例えば、パソコン)11−1乃至11−Nを備えており、これらパソコン11−1乃至11−Nは、ネットワーク(例えば、インターネット)12に接続されている。インターネット12上には、複数のサーバーが存在しているが、図示の例では、一台のWeb検索サーバー13のみが示されている。そして、このWeb検索サーバー13にはデータベース14が接続されている。データベース14には種々の情報が蓄積されており、パソコン11−1乃至11−Nからの検索アクセスに応じて、後述するようにして、Web検索サーバー13はデータベースにアクセスして検索結果をパソコン11−1乃至11−Nに与える。

0020

Web検索サーバー13には、所謂シソーラス辞書類似語辞書)が備えられており、Web検索サーバー13がデータベース14を検索する際には、シソーラス辞書を参照して検索を実行する。

0021

ここで、図2も参照して、シソーラス辞書21は、キーワード群テーブル21a及び属性テーブル21bを備えており、キーワード群テーブル21aには、複数のキーワードが登録されている。例えば、”川”という単語(文字)に対しては、キーワードとして”川”、”河”、”rever”、”stream”、”かわ”、”せん”等の単語(文字)が登録されている。

0022

一方、属性テーブル21bには、各キーワードに付属する属性データが登録されており、例えば、属性テーブル21bには、属性情報として、キーワード(文字情報)、メイン登録であるかユーザー登録であるかを示す情報(メイン登録/ユーザー登録)、キーワードの登録日(登録日)、及び当該キーワードの選択回数(選択回数)等が登録されている。そして、キーワード群テーブル21aと属性テーブル21bとは互いにリンクされている。

0023

なお、上述のシソーラス辞書21は、Web検索サーバー13に内蔵されているが、シソーラス辞書21は、Web検索サーバー13内のソート及び追加削除処理部13aによって管理されている。

0024

シソーラス辞書21を初期登録する際には、一つの単語(文字)に対して、複数のキーワードを登録する。この際には、多数の人から意見等を聴取して、一つの単語(文字)に対して、なるべく多くのキーワードを登録するようにする。例えば、前述のように、”川”という単語(文字)に対して、キーワードとして”川”、”河”、”rever”、”stream”、”かわ”、”せん”等の単語(文字)を登録する。この初期登録は、メイン登録であり、属性データとして、文字情報が登録され、各文字情報に対してメイン登録/ユーザー登録であるか否か、登録日、及び選択回数が記録される。初期登録は、メイン登録であるので、この場合には、例えば、認識フラグオンとなる。また、各文字情報の登録日は同一年月日となり、選択回数はゼロである。

0025

ここで、パソコン11−1を用いてキーワード検索する例について説明する。図3及び図4も参照して、いま、パソコン11−1から予め登録されたID番号等のパスワードを入力すると、パソコン11−1には初期画面31が表示される。初期画面31において、キーワード検索ボタン31aをクリックすると、検索画面32が表示される。この検索画面32には検索窓32aが表示されており、検索窓32aには、キーワード入力欄32b及び検索リスト表示欄32cが備えられている。

0026

キーワード入力欄32bにキーワードを入力して検索を実行すると(検索文字入力:ステップS1)、Web検索サーバー13では、シソーラス辞書21(つまり、キーワード群テーブル21a)を検索して(ステップS2)、入力検索文字に類似するキーワードを検索リスト表示欄32cに表示する(検索結果リスト表示:ステップS3)。例えば、入力検索文字として、”川”が入力されると、検索リスト表示欄32cには、キーワードとして”川”、”河”、”river”、”stream”、”かわ”、”せん”等の単語(文字)リストが表示される。また、専門的な語句(例えば、医学法律、又はコンピュータに関する専門的語句)が入力された際にも、検索リスト表示欄32cには、入力検索文字に類似するキーワードリストが表示される。

0027

ユーザーは、上述のようにして、検索リスト表示欄32cに表示された検索結果リストを選択するか否かを決定する(ステップS4)。ステップS4においては、ユーザー自身に理解できない専門語を入力検索文字として入力したとしても、検索結果リストに、入力した専門語句に類似する語句がシソーラス辞書21から読み出されて、検索リスト表示欄32cに表示されるから、ユーザーは検索結果リストから自分自身が理解できるキーワードを選択するようにすればよい。

0028

いま、ユーザーが検索結果リストをたどって、適当と思われる語句を選択すると{この際には、カーソルを適当と思われる語句に移動して、検索窓32a上のキーワード確認/登録ボタン32dをクリックする(例えば、確認の際には、一回のクリック、登録の際にはダブルクリックを行う)}、Web検索サーバー13は、検索結果リスト(例えば、選択された語句)に基づいてデータベース14を検索して、検索結果情報をパソコン11−1に送ることになり、この検索結果情報は検索画面32に表示される。

0029

ユーザーが検索結果リストをたどって、適当と思われる語句を選択すると、ソート及び追加削除処理部13aは属性データ(履歴:選択回数)をシソーラス辞書21に登録する(ステップS5)。例えば、入力検索文字として”川”を入力し、検索結果リストから”stream”を選択したとすると、ソート及び追加削除処理部13aは、当該”stream”の選択回数を+1カウントアップする。そして、ステップS5が終了すると、検索が終了する。

0030

一方、検索結果リストに適当な語句がないと、つまり、検索結果リストを選択しないと、ユーザー自身が適当と考える語句を登録するか否かを判断する(ステップS6)。登録しないと決定すると、ステップS1に戻り、別の検索文字の入力を行う。

0031

ステップS6において、登録すると決定した際には、キーワード確認/登録ボタン32dをダブルクリックする。そして、ユーザーは、ユーザー自身が適当と考える語句(以下単にユーザー語句という)をパソコン11−1から入力する。このユーザー語句は、Web検索サーバー13に送られ、シソーラス辞書21(つまり、キーワード群テーブル21a)に登録される(ステップS7)。この際、ソート及び追加削除処理部13aは、当該ユーザー語句の属性データをシソーラス辞書21に登録する。つまり、属性テーブル21bに、文字情報としてユーザー語句を登録し、このユーザー語句に対応付けて、メイン登録/ユーザー登録であるか否か(この場合には、ユーザー登録であるので、認識フラグをオフとする)、登録日、選択回数(登録の場合は、ゼロである)を登録する。

0032

その後、ユーザー語句に基づいて、Web検索サーバー13はデータベースを検索して、検索結果情報をパソコン11−1に送ることになり、この検索結果情報は検索画面32に表示される。そして、検索処理が終了する。

0033

上述のようにして、Web検索サーバー13では、シソーラス辞書21を用いて、キーワード検索を行うが、複数のユーザーがパソコン11−1乃至11−Nを用いてキーワード検索を実行するにつれて、類似するキーワードの中でも頻繁に用いられるキーワードと殆ど用いられないキーワードが出てくることなる。また、ユーザーも同一のキーワードに関して何回もキーワード検索を行うことがあり、その都度、選択される語句は同一となる。この場合、入力検索文字によっては、極めて多数の類似語キーワードが存在することがあり、ユーザーが選択するであろう語句が検索結果リストの最初の部分にあればよいが、終わりの方にあるとその都度スクロールしなければならず、所望の語句を見つけるのに手間がかかってしまう。

0034

そこで、ソート及び追加削除処理部13aは、ユーザー毎(例えば、パソコン毎)に使用頻度の高い順に類似語キーワードをソートして検索結果リストとして表示する。つまり、ソート及び追加削除処理部13aでは、パスワードに基づいてユーザーを認識しており、入力検索文字が入力されると、前述のようにして、キーワード群テーブル21aを検索して類似語キーワードを表示することになるが、この際、当該ユーザーについて、各類似語キーワードの選択回数を属性テーブル21bから調べ、選択回数の多いもの、つまり、選択頻度の多いものの順に類似語キーワードをソートして、検索結果リストとして表示する。

0035

このように、選択頻度の多いものの順に類似語キーワードをソートして、検索結果リストとして表示すれば、ユーザーは所望の語句を直ちに見つけることができる。

0036

なお、上述のソートは、検索窓32a上のソートボタン(図示せず)をクリックすることによって行うようにしてもよい。つまり、ソートボタンがクリックされると、ソート及び追加削除処理部13aでは、当該ユーザーについて、各類似語キーワードの選択回数を属性テーブル21bから調べ、選択回数の多いもの、つまり、選択頻度の多いものの順に類似語キーワードをソートして、検索結果リストとして表示する。

0037

ところで、前述のようにして、ユーザー登録(ユーザー追加登録)が行われるが、ユーザー登録を許可することによって、類似語の追加・編集の作業が軽減されるが、ユーザー登録は行ったものの、その後殆ど選択されない語句も存在する。このような語句が多数存在すると、ヒット効率が低下するばかりでなく、メモリ容量の点からも好ましいものでない。

0038

このため、ソート及び追加削除処理部13aは予め規定された期間、ユーザー登録された語句が殆ど選択されないと、ユーザー語句を削除する処理を行う。つまり、ソート及び追加削除処理部13aは定期的に属性テーブル21bを監視している。具体的には、認識フラグがオフである類似語キーワードの登録日及び選択回数を監視し、登録日から予め規定去れた期間(例えば、3ヵ月)の間、選択頻度が極めて少ないと(例えば、数回程度)と、ソート及び追加削除処理部13aは当該類似語キーワードをシソーラス辞書21から削除する。

0039

このように、ユーザー登録された語句(類似語キーワード)を自動的に削除するようにしているので、不要な類似語キーワードを極めて少なくすることができ、ヒット効率が低下を防止して、メモリ容量の増加も防ぐことができる。

発明の効果

0040

以上説明したように、本発明では、キーワード検索する際、シソーラス辞書(類似語辞書)を用いて、検索を行うようにしたので、専門外の人にも、容易に必要な情報を検索できるという効果がある。

0041

さらに、的確なキーワードが入力されない場合であって、類似語キーワードから必要とする情報を検索することができ、この結果からも、専門外の人にも、容易に必要な情報を検索できるという効果がある。

0042

また、選択回数の多い類似語キーワード順にソートして表示するようにしたから、必要とな情報を速やかに検索できるという効果がある。

0043

加えて、ユーザー自身が類似語キーワードを登録できるので、シソーラス辞書の類似語が豊富となるばかりでなく、ユーザーが登録した類似語キーワードのうち予め規定された期間の間、選択されない類似語キーワードがあると自動的に削除するようにしたので、不要な類似語キーワードを極めて少なくすることができ、ヒット効率が低下を防止して、メモリ容量の増加も防ぐことができるという効果もある。

図面の簡単な説明

0044

図1本発明による検索システムの一例を示すブロック図である。
図2図1に示す検索システムにおいて用いられるシソーラス辞書(類似語辞書)の構成を示す図である。
図3図1に示す検索システムにおいて用いられる検索画面の一例を説明するための図である。
図4図1に示す検索システムの動作を説明するためのフローチャートである。

--

0045

11−1〜11−N端末装置(パソコン)
12ネットワーク(インターネット)
13Web検索サーバー
13aソート及び追加削除処理部
14データベース
21シソーラス辞書(類似語辞書)
21aキーワード群テーブル
21b 属性テーブル

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