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技術 情報処理装置

出願人 パナソニック株式会社
発明者 倉永明宏宍田光紀秋場泰博
出願日 2001年1月23日 (20年3ヶ月経過) 出願番号 2001-014165
公開日 2002年7月31日 (18年9ヶ月経過) 公開番号 2002-215264
状態 特許登録済
技術分野 計算機・構造 計算機・ガイダンスオペレータ
主要キーワード 底部筐体 本体部筐体 部品取付用 機能性能 放熱冷却 組立順序 放熱ユニット 主回路基板
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2002年7月31日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (5)

課題

容易にオプションユニットを本体部から着脱することができ、生産時などの多種の仕様変更に迅速に対応できる優れた情報処理装置を提供することを目的とする。

解決手段

まず、本体部1に主回路基板4等を取り付ける。情報処理装置は、この状態で電源(図示せず)を入れれば動作することができるようになっている。一方、底部筐体7にオプションユニットのフロッピー登録商標ディスクドライブ5、CD−ROMドライブ6を並べて取り付ける。そして、フロッピーディスクドライブ5、CD−ROMドライブ6を主回路基板4とコネクタ(図示せず)により接続する。そして最後に、開口部1aとフロッピーディスクドライブ5、CD−ROMドライブ6の記憶媒体の挿入口の位置を合わせて、底部筐体7を本体部1に取り付ける。

概要

背景

近年、パーソナルコンピュータ等の情報処理装置において、記録メディア多様化機能性能の急速な向上による仕様変更など、ユーザの要望に合わせ多種のオプションユニット組合せて、1つの基本機種から多くの仕様製品生産する必要があり、これに短期間で対応するため生産をフレキシブルに行えることが要望されている。

以下に、従来のオプションユニットを収納する情報処理装置について説明する。図4は従来の情報処理装置の外観斜視図で、底部筐体を取り外し、底面方向から見た状態を示している。図において、11は情報処理装置の本体部であり、CPU(図示せず)メモリ(図示せず)などの半導体部品実装された主回路基板12や、外部記憶装置であるハードディスクドライブ(図示せず)、およびオプションユニットのフロッピーディスクドライブ13、CD−ROMドライブ14を内蔵している。15は底部筐体で、図は底部筐体15を本体部11から取り外した状態を示している。

以上のように構成される従来の情報処理装置において、オプションユニットのフロッピーディスクドライブ13、CD−ROMドライブ14の装着は、本体部11に主回路基板12等を取り付け、その後フロッピーディスクドライブ13、CD−ROMドライブ14を取り付け、主回路基板12とコネクタ(図示せず)により接続する。そして、最後に底部筐体15を本体部11に取り付ける。急な仕様変更に対応するため等でオプションユニットを取り替える際はその逆の手順で行う。

概要

容易にオプションユニットを本体部から着脱することができ、生産時などの多種の仕様変更に迅速に対応できる優れた情報処理装置を提供することを目的とする。

まず、本体部1に主回路基板4等を取り付ける。情報処理装置は、この状態で電源(図示せず)を入れれば動作することができるようになっている。一方、底部筐体7にオプションユニットのフロッピー登録商標ディスクドライブ5、CD−ROMドライブ6を並べて取り付ける。そして、フロッピーディスクドライブ5、CD−ROMドライブ6を主回路基板4とコネクタ(図示せず)により接続する。そして最後に、開口部1aとフロッピーディスクドライブ5、CD−ROMドライブ6の記憶媒体の挿入口の位置を合わせて、底部筐体7を本体部1に取り付ける。

目的

本発明は、上記従来の問題点を解決するもので、容易にオプションユニットを本体部から着脱することができ、生産時などの多種の仕様変更に迅速に対応できる優れた情報処理装置を提供することを目的とする。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
1件

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請求項1

主回路基板を収容する情報処理装置本体部筐体と、前記本体部筐体の底部を覆うように取り付けられ、前記本体部筐体と共に箱体を形成する底部筐体とを備え、前記底部筐体に複数のオプションユニット着脱可能、かつ、他のオプションユニットに交換可能に装着されることを特徴とする情報処理装置。

請求項2

底部筐体には、オプションユニットのみ装着されることを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。

請求項3

本体部筐体にはオプションユニット以外の情報処理のために必要な最小限の機能部品が全て取り付けられ、底部筐体を取り付けない状態でも情報処理装置としての動作が可能であることを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。

請求項4

底部筐体を本体部筐体から取り外したとき、CPUまたはメモリが交換、増設可能な位置に配置されていることを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。

請求項5

オプションユニットとして、フロッピーディスクドライブCD−ROMドライブハードディスクドライブ、DVD−ROMドライブ等の外部記憶装置だけでなく、スピーカユニットアンテナユニットなどの機能ユニットも交換装着可能であることを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。

請求項6

底部筐体自身または本体部筐体には、オプションユニットの一部を露出させるための開口部が設けられることを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。

請求項7

底部筐体に放熱ファンなどの放熱ユニットが装着され、開口部を空気の吸入口または放出口として利用することを特徴とする請求項6記載の情報処理装置。

請求項8

底部筐体には、オプションユニットの他に、CPUユニットも装着可能とすることを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。

請求項9

底部筐体は金属などの熱伝導性材料で形成され、装着されるオプションユニットまたはCPUユニットの熱を外部に放熱することを特徴とする請求項1または請求項8記載の情報処理装置。

技術分野

0001

本発明は、パーソナルコンピュータ等の情報処理装置において、オプションユニット着脱自在に収納する情報処理装置に関するものである。

背景技術

0002

近年、パーソナルコンピュータ等の情報処理装置において、記録メディア多様化機能性能の急速な向上による仕様変更など、ユーザの要望に合わせ多種のオプションユニットを組合せて、1つの基本機種から多くの仕様製品生産する必要があり、これに短期間で対応するため生産をフレキシブルに行えることが要望されている。

0003

以下に、従来のオプションユニットを収納する情報処理装置について説明する。図4は従来の情報処理装置の外観斜視図で、底部筐体を取り外し、底面方向から見た状態を示している。図において、11は情報処理装置の本体部であり、CPU(図示せず)メモリ(図示せず)などの半導体部品実装された主回路基板12や、外部記憶装置であるハードディスクドライブ(図示せず)、およびオプションユニットのフロッピーディスクドライブ13、CD−ROMドライブ14を内蔵している。15は底部筐体で、図は底部筐体15を本体部11から取り外した状態を示している。

0004

以上のように構成される従来の情報処理装置において、オプションユニットのフロッピーディスクドライブ13、CD−ROMドライブ14の装着は、本体部11に主回路基板12等を取り付け、その後フロッピーディスクドライブ13、CD−ROMドライブ14を取り付け、主回路基板12とコネクタ(図示せず)により接続する。そして、最後に底部筐体15を本体部11に取り付ける。急な仕様変更に対応するため等でオプションユニットを取り替える際はその逆の手順で行う。

発明が解決しようとする課題

0005

しかしながら、上記従来の構成では、本体部11に全ての部品ユニットを取り付けていくため、CPUやオプションユニットの仕様が決まらないと生産できなかった。また、一旦仕様が決まっても、販売サイドなどからの要求により仕様変更を余儀なくされることも多々あった。また、製品の出荷後においても、性能向上のためのCPUの交換、メモリの増設等、主回路基板12に直接取り付けられた部品については、オプションユニットを取り外してから行う必要があった。

0006

本発明は、上記従来の問題点を解決するもので、容易にオプションユニットを本体部から着脱することができ、生産時などの多種の仕様変更に迅速に対応できる優れた情報処理装置を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0007

この課題を解決するために本発明は、主回路基板等を収容する情報処理装置の本体部筐体と、本体部筐体の底部を覆うように取り付けられる底部筐体とを備えるとともに、底部筐体に複数のオプションユニットを着脱可能、かつ、他のオプションユニットに交換可能に装着できるようにしたものである。

0008

これにより、容易にオプションユニットを本体から着脱することができ、生産時などの多種の仕様変更に迅速に対応できるという効果が得られる。

発明を実施するための最良の形態

0009

本発明の請求項1に記載の発明は、主回路基板を収容する情報処理装置の本体部筐体と、前記本体部筐体の底部を覆うように取り付けられ、前記本体部筐体と共に箱体を形成する底部筐体とを備え、前記底部筐体に複数のオプションユニットが着脱可能、かつ、他のオプションユニットに交換可能に装着されることを特徴とする情報処理装置であり、底部筐体を取り外すことによって、容易に複数のオプションユニットの着脱ができ、多種の仕様変更に迅速に対応できるという作用を有する。

0010

請求項2に記載の発明は、請求項1記載の情報処理装置において、底部筐体には、オプションユニットのみ装着されることを特徴とするもので、複数のオプションユニットの着脱交換が同時にできるという作用を有する。

0011

請求項3に記載の発明は、請求項1記載の情報処理装置において、本体部筐体にはオプションユニット以外の情報処理のために必要な最小限の機能部品が全て取り付けられ、底部筐体を取り付けない状態でも情報処理装置としての動作が可能であることを特徴とするもので、オプションユニット以外の生産を先行して行うことができ、多種の仕様の情報処理装置の生産に短期間で対応できるという作用を有する。

0012

請求項4に記載の発明は、請求項1記載の情報処理装置において、底部筐体を本体部筐体から取り外したとき、CPUまたはメモリが交換、増設可能な位置に配置されていることを特徴とするもので、底部筐体を外すだけでオプションユニットを外すことなく、CPUまたはメモリを交換、増設することができるという作用を有する。

0013

請求項5に記載の発明は、請求項1記載の情報処理装置において、オプションユニットとして、フロッピーディスクドライブ、CD−ROMドライブ、ハードディスクドライブ、DVD−ROMドライブ等の外部記憶装置だけでなく、スピーカユニットアンテナユニットなどの機能ユニットも交換装着可能であることを特徴とするもので、外部記憶装置が不要な場合には、スピーカユニットやアンテナユニットなどの機能ユニットを装着して機能を拡張することができるという作用を有する。

0014

請求項6に記載の発明は、請求項1記載の情報処理装置において、底部筐体自身または本体部筐体には、オプションユニットの一部を露出させるための開口部が設けられることを特徴とするもので、開口部から記憶媒体などをオプションユニットに挿入することができるという作用を有する。

0015

請求項7に記載の発明は、請求項6記載の情報処理装置において、底部筐体に放熱ファンなどの放熱ユニットが装着され、開口部を空気の吸入口または放出口として利用することを特徴とするもので、開口部を情報処理装置内部の発熱部品放熱冷却対策にも利用することができるという作用を有する。

0016

請求項8に記載の発明は、請求項1記載の情報処理装置において、底部筐体には、オプションユニットの他に、CPUユニットも装着可能とすることを特徴とするもので、CPUを底部筐体側に取り付けることで、CPUの交換、放熱対策などが容易に行えるという作用を有する。

0017

請求項9に記載の発明は、請求項1または請求項8記載の情報処理装置において、底部筐体は金属などの熱伝導性材料で形成され、装着されるオプションユニットまたはCPUユニットの熱を外部に放熱することを特徴とするもので、オプションユニットまたはCPUユニットの熱を底部筐体から放熱できるという作用を有する。

0018

以下、本発明の実施の形態について、図1から図3を用いて説明する。

0019

(実施の形態1)図1は本発明の一実施の形態による情報処理装置の外観斜視図、図2は裏面より見た外観斜視図で、底部筐体を取り外した状態を示している。図3は放熱FANをオプションユニットとした時の底部筐体の外観斜視図である。図において、1は情報処理装置の本体部であり、CPU2、メモリ3などの半導体部品が実装された主回路基板4や、外部記憶装置であるハードディスクドライブ(図示せず)、およびオプションユニットのフロッピーディスクドライブ5、CD−ROMドライブ6を内蔵している。本体部1の一部には開口部1aが形成されている。7は金属製の底部筐体で、図は底部筐体7を本体部1から取り外した状態を示している。また、8は表示部で、液晶表示装置を備えている。なお、部品取付用ネジ等は省略している。

0020

組立順序としては、まず、本体部1に主回路基板4等を取り付ける。情報処理装置は、この状態で電源(図示せず)を入れれば動作することができるようになっている。一方、底部筐体7にオプションユニットのフロッピーディスクドライブ5、CD−ROMドライブ6を並べて取り付ける。そして、フロッピーディスクドライブ5、CD−ROMドライブ6を主回路基板4とコネクタ(図示せず)により接続する。そして最後に、開口部1aとフロッピーディスクドライブ5、CD−ROMドライブ6の記憶媒体の挿入口の位置を合わせて、底部筐体7を本体部1に取り付ける。

0021

以上のように構成された本発明の一実施の形態の情報処理装置について、例えば、CD−ROMドライブ6を急遽DVD−ROMドライブ(図示せず)に取り替える等の急な仕様変更に対応する際は、底部筐体7を本体部1から外し、底部筐体7上のCD−ROMドライブ6と主回路基板4とのコネクタ接続を外し、CD−ROMドライブ6を底部筐体7から取り外す。そして、その後にDVD−ROMドライブを取り付け、主回路基板4とのコネクタ接続を行い、最後に底部筐体7を本体部1に取り付ける。

0022

ここで、情報処理装置は本体部1に底部筐体7を取り付けない状態でも動作するため、この状態で先行して生産しておき、オプション等の仕様が決まったときにオプションユニットを底部筐体7に取り付け、情報処理装置の最終完成を行うようにすれば、多種の仕様の情報処理装置の生産に短期間で対応することが可能である。

0023

また、CPU2やメモリ3を交換、増設する際にも、底部筐体7を本体部1から取り外すだけで、CD−ROMドライブ6などのオプションユニットを底部筐体7から外すことなく、CPU2またはメモリ3を交換、増設することができる。

0024

また、外部記憶装置が不要な場合には、オプションユニットとして、スピーカユニットやアンテナユニットなどの機能ユニットを装着して機能を拡張することもできる。

0025

また、図3で示すように、オプションユニットとして、底部筐体7に放熱ファンなどの放熱ユニット9を装着すれば、開口部1aを空気の吸入口または放出口として利用することができる。

0026

また、オプションユニットとして、底部筐体7にCPUユニットも装着可能とすれば、性能向上のためのCPUの交換、放熱対策なども容易である。

0027

また、底部筐体7に金属などの熱伝導性材料を用いることにより、装着されるオプションユニットやCPUユニットの熱を底部筐体7から放熱することができる。

発明の効果

0028

以上のように本発明によれば、容易にオプションユニットを本体部から着脱することができ、生産時などの多種の仕様変更に迅速に対応できる。また、本体部とユニットを保持した底部筐体を別々に組立てることができるため、生産がフレキシブルに行え、ユニットの仕様変更への短期間での対応も容易になるという有利な効果が得られる。

図面の簡単な説明

0029

図1本発明の一実施の形態による情報処理装置の外観斜視図
図2本発明の一実施の形態の情報処理装置を裏面より見た外観斜視図
図3放熱FANをオプションユニットとした時の底部筐体の外観斜視図
図4従来の情報処理装置を底面方向から見た外観斜視図

--

0030

1 本体部
1a 開口部
2 CPU
3メモリ
4主回路基板
5フロッピーディスクドライブ
6CD−ROMドライブ
7 底部筐体

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