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技術 買物用バッグ

出願人 優美社産業株式会社
発明者 松田喜久
出願日 2000年12月27日 (18年6ヶ月経過) 出願番号 2000-398595
公開日 2002年7月16日 (17年0ヶ月経過) 公開番号 2002-199920
状態 特許登録済
技術分野 財布、旅行用鞄またはバスケット、スーツケース
主要キーワード 支払いカウンター 辺側側面 メッシュ素材 各切り込み 紐通し 周壁上端 持ち帰り用 買物かご
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2002年7月16日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (5)

課題

顧客が移しかえ先の買物かごから持ち帰り用の袋へ商品を移しかえる手間を省き、かつ使い勝手の良い買物用バッグを提供する。

解決手段

買物かごの内面に沿わせて装着しうる形状に形成されたバッグ本体2の相対向する1組の側面の両端部に、該側面の両端を互いに着脱自在に係合してバッグ本体2の開口部の開口幅を調整する係合部をそれぞれ形成し、バッグ本体2の上端開口部には、この開口部から連続してカバー部5を設け、カバー部5は、買物かご装着時に買物かごの周壁上端縁から外側に折り返されるとともに、その先端縁紐通し部50を配設し、紐通し部50に装着された開閉用紐51を絞ることによってバッグ本体2の上端開口部を覆うことを特徴とする。

概要

背景

スーパーマーケット等のショッピングセンター買い物をする際には、顧客は、まず、店内に備えつけられた買物かご購入したい商品を入れ、それをレジスターのある支払いカウンターに持って行く。支払いカウンターでは、レジ係がこの買物かごの中の商品をバーコードリーダを用いて代金を順次読み込ませながら別の買物かごに移しかえ、すべての商品を移しかえた後に持ち帰り用の袋をその買物かごに入れ、顧客に対して合計された代金を請求する。この代金を支払い終えた顧客は、移し替えられた買物かごを別のカウンターまで運んで、この買物かごから商品を取り出して持ち帰り用の袋に詰め、この袋を持ち帰るのが一般的である。

概要

顧客が移しかえ先の買物かごから持ち帰り用の袋へ商品を移しかえる手間を省き、かつ使い勝手の良い買物用バッグを提供する。

買物かごの内面に沿わせて装着しうる形状に形成されたバッグ本体2の相対向する1組の側面の両端部に、該側面の両端を互いに着脱自在に係合してバッグ本体2の開口部の開口幅を調整する係合部をそれぞれ形成し、バッグ本体2の上端開口部には、この開口部から連続してカバー部5を設け、カバー部5は、買物かご装着時に買物かごの周壁上端縁から外側に折り返されるとともに、その先端縁紐通し部50を配設し、紐通し部50に装着された開閉用紐51を絞ることによってバッグ本体2の上端開口部を覆うことを特徴とする。

目的

本発明は上記のような事情に鑑み創作されたものであって、代金精算時にレジ係が、顧客が持参した買物用バッグに商品を直接移しかえて、顧客が移しかえ先の買物かごから持ち帰り用の袋へ商品を移しかえる手間を省き、かつ使い勝手の良い買物用バッグの提供を目的とする。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

商品が入れられる際、販売店舗で使用される買物かご内に全開状態で装着される買物用バッグであって、前記買物かごの内面に沿わせて装着しうる形状に形成されたバッグ本体の相対向する1組の側面の両端部に、該側面の両端を互いに着脱自在に係合してバッグ本体の開口部の開口幅を調整する係合部がそれぞれ形成され、バッグ本体の上端開口部には、この開口部から連続してカバー部が設けられ、上記カバー部は、買物かご装着時に買物かごの周壁上端縁から外側に折り返されるとともに、その先端縁紐通し部が配設され、この紐通し部に装着された開閉用紐を絞ることによってバッグ本体の上端開口部を覆うことを特徴とする買物用バッグ。

請求項2

商品が入れられる際、販売店舗で使用される買物かご内に全開状態で装着される買物用バッグであって、前記買物かごの内面に沿わせて装着しうる形状に形成されたバッグ本体の少なくとも相対向する1組の側面にそれぞれ切り込み部がバッグ本体の上端開口部から底部に向けて形成され、これら各切り込み部の背後に、該各切り込み部によってバッグ本体の少なくとも相対向する1組の側面に形成される開口を閉塞する襠部材が設けられるとともに、該各切り込み部の解放端縁に該各切り込み部を開閉するファスナーが設けられ、バッグ本体の上端開口部には、この開口部から連続してカバー部が設けられ、上記カバー部は、買物かご装着時に買物かごの周壁上端縁から外側に折り返されるとともに、その先端縁に紐通し部が配設され、この紐通し部に装着された開閉用紐を絞ることによってバッグ本体の上端開口部を覆うことを特徴とする買物用バッグ。

請求項3

バッグ本体にベルトと、このベルトの先端が係止される係止部とが設けられたことを特徴とする請求項1又は2に記載の買物用バッグ。

請求項4

提げ手が設けられたことを特徴とする請求項1、2又は3に記載の買物用バッグ。

技術分野

0001

本発明は、買物用バッグに関するものであり、商品が入れられる際、販売店舗で使用される買物かご内に装着される買物用バッグに関する。

背景技術

0002

スーパーマーケット等のショッピングセンター買い物をする際には、顧客は、まず、店内に備えつけられた買物かごに購入したい商品を入れ、それをレジスターのある支払いカウンターに持って行く。支払いカウンターでは、レジ係がこの買物かごの中の商品をバーコードリーダを用いて代金を順次読み込ませながら別の買物かごに移しかえ、すべての商品を移しかえた後に持ち帰り用の袋をその買物かごに入れ、顧客に対して合計された代金を請求する。この代金を支払い終えた顧客は、移し替えられた買物かごを別のカウンターまで運んで、この買物かごから商品を取り出して持ち帰り用の袋に詰め、この袋を持ち帰るのが一般的である。

発明が解決しようとする課題

0003

しかしながら、上記した方法では、顧客が購入するため買物かごに入れた商品をレジでの精算時にレジ係が別の買物かごに移しかえ、それをさらに顧客が持ち帰り用の袋に移しかえるという再度にわたる移しかえ作業が必要とされ、面倒なものであった。

0004

また、顧客は、持ち帰った後に持ち帰り用の袋から中の商品を取り出してその後その袋は廃棄するのが通常であり、これが大量に廃棄されることとなると、ごみが増量し環境破壊にも発展する。このため昨今、スーパーマーケットでは、持ち帰り用の袋を顧客に持参するように呼びかけている。

0005

本発明は上記のような事情に鑑み創作されたものであって、代金精算時にレジ係が、顧客が持参した買物用バッグに商品を直接移しかえて、顧客が移しかえ先の買物かごから持ち帰り用の袋へ商品を移しかえる手間を省き、かつ使い勝手の良い買物用バッグの提供を目的とする。

課題を解決するための手段

0006

上記の目的を達成するため、本発明は、商品が入れられる際、販売店舗で使用される買物かご内に全開状態で装着される買物用バッグであって、前記買物かごの内面に沿わせて装着しうる形状に形成されたバッグ本体の相対向する1組の側面の両端部に、該側面の両端を互いに着脱自在に係合してバッグ本体の開口部の開口幅を調整する係合部がそれぞれ形成され、バッグ本体の上端開口部には、この開口部から連続してカバー部が設けられ、上記カバー部は、買物かご装着時に買物かごの周壁上端縁から外側に折り返されるとともに、その先端縁紐通し部が配設され、この紐通し部に装着された開閉用紐を絞ることによってバッグ本体の上端開口部を覆うことを特徴とする。

0007

この発明によれば、買物用バッグを買物かごの内面に沿わせて装着することができ、カバー部を買物かごの周壁上端縁から外側に折り返すことができるとともに、カバー部によってバッグ本体の開口部を覆うことができる。また、相対向する1組の側面の両端部を着脱自在に係合するのでバッグ本体の開口部の開口幅(襠幅)を調整することができる。

0008

また、本発明は、商品が入れられる際、販売店舗で使用される買物かご内に全開状態で装着される買物用バッグであって、前記買物かごの内面に沿わせて装着しうる形状に形成されたバッグ本体の少なくとも相対向する1組の側面にそれぞれ切り込み部がバッグ本体の上端開口部から底部に向けて形成され、これら各切り込み部の背後に、該各切り込み部によってバッグ本体の少なくとも相対向する1組の側面に形成される開口を閉塞する襠部材が設けられるとともに、該各切り込み部の解放端縁に該各切り込み部を開閉するファスナーが設けられ、バッグ本体の上端開口部には、この開口部から連続してカバー部が設けられ、上記カバー部は、買物かご装着時に買物かごの周壁上端縁から外側に折り返されるとともに、その先端縁に紐通し部が配設され、この紐通し部に装着された開閉用紐を絞ることによってバッグ本体の上端開口部を覆うことを特徴とする。

0009

この発明によれば、ファスナーを開いて該買物用バッグを買物かごの内面に沿わせて装着することができるとともに、カバー部を買物かごの周壁上端縁から外側に折り返すことができ、カバー部によってバッグ本体の上端開口部を覆うことができる。また、襠部材によって切り込み部を閉塞することができる。

0010

上記の構成において、バッグ本体にベルトと、このベルトの先端が係止される係止部とが設けられたことを特徴とする。

0011

この発明によれば、ベルトの先端とバッグ本体の係止部とを係止してバッグ本体を所望位置で止め、買物用バッグの開口部が不測に開くことを防止することができる。

0012

上記の構成において、提げ手が設けられたことを特徴とする。

0013

この発明によれば、この提げ手を持って買物用バッグを持ち運ぶことができる。

0014

以下、本発明の第1の実施の形態について図を参照して説明する。図1は本発明にかかる買物用バッグ1の使用状態を示す斜視図であり、図2は本発明にかかる買物用バッグ1を示す図である。

0015

本実施の形態に係る買物用バッグ1は、布又は合成樹脂製の柔軟性のある素材で形成され、上方が開口された袋状体であって、バッグ本体2とカバー部5と提げ手11とから主要部が構成されている。以下、順次上記の各構成部分について説明する。

0016

バッグ本体2は、買物かごAの内面に沿わせて装着しうる形状に形成され、この内部に顧客が購入した商品を入れることができるものである。この買物かごAは、スーパーマーケット等に一般に用意されている店内用の買物かごであって、長方形の底面から周壁が上方に向かって漸次拡開状に設けられ上縁把手起伏可能に取り付けられたものである。したがって、バッグ本体2は、買物かごAの底面に略一致する底面2bから周壁が上方に向かって漸次拡開状に設けられており、周壁の高さが買物かごA高さに略一致するものである。

0017

バッグ本体2の相対向する1組の側面21,22の両端部には、該側面の両端を互いに係合してバッグ本体の開口部の開口幅を調整するための係合部20,20がそれぞれ形成されている。この係合部20は、一対の面ファスナーからなっているが、面ファスナーに限らず、例えば雌雄ホックのようなものであっても良い。

0018

バッグ本体2の長辺側側面23の外面には小物収納用のポケット230が設けられ、使い勝手の向上が図られている。

0019

カバー部5は、バッグ本体2に連続して設けられており、買物用バッグ1を買物かごA内に装着した際、買物かごAの周壁上端縁から外側に折り返すことができるようになされている。このカバー部5は、折り返す際や開閉用紐51で絞る際の便宜から、柔軟性を有する素材で構成されており、特にメッシュ素材が好適に用いられる。

0020

また、カバー部5の先端縁には紐通し部50が配設されている。この紐通し部50は、開閉用紐51を装着するためのものである。紐通し部50には、引出部500が2個所に形成されており、これら紐引出部500、500から紐51を引き出して、カバー部5の先端部を絞るとともに紐51,51同士を結束することができるように図られている。

0021

ベルト4およびこのベルト4と係合する係止部3は、バッグ本体2の長辺側の各側面23,24の上端部にそれぞれ設けられており、バッグ本体2の上端2aが不測に開くのを防止するためのものである。

0022

ベルト4は、その先端に面ファスナー4aが取り付けられた短寸の帯状体である。また、係止部3は、ベルト4の面ファスナー4aと係合する面ファスナー3aが取り付けられた短寸の帯状体であって、買物用バッグ1に購入した商品を入れて持ち運ぶ際にこれらの面ファスナー3a,4a同士を係合させてバッグ本体2の上端2a が不測に開くのを防止するように図られている。

0023

なお、ベルト4および係止部3は、バッグ本体の開口部の内側であって、カバー部5の外側に縫い込んで取り付けると、ベルト4や係止部3の取り付け部分がバッグ本体2の外面に露出しないので好適である。また、係止部3とベルト4とを係合する手段は上記の面ファスナーに限られるものではなく、例えばホックのようなものであっても良い。

0024

提げ手11は、本発明の買物用バッグ1を持ち運ぶ際の便宜のために設けられたものであって、帯状体で形成され、一対の提げ手11、11が、バッグ本体2の長辺側の各側面23,24にそれぞれ取り付けられている。

0025

次に上記構成の買物用バッグ1の使用方法を説明する。

0026

顧客は、スーパーマーケット等のショッピングセンターに買い物に行く際、買物用バッグ1を持参する。このとき、側面21,22の各係合部20,20を相互に係合させてバッグ本体2の開口幅(襠幅)を最小にしておくと、係合部20,20を係合させていない場合に比べてバッグ本体2にある程度の剛性をもたせることができるので、バッグ本体2の外観を見映えの良いものにすることができる。スーパーマーケット店内では、店内に備えられた買物かごに商品を入れ、その代金を精算するために支払いカウンターに買物かごを持って行く。支払いカウンターにおいて、レジ係に移しかえ用の買物かごAに買物用バッグ1を装着するように依頼し、この移しかえ用の買物かごA内に買物用バッグ1を装着し、カバー部5を折り返す。

0027

レジ係は、バーコードリーダーを用いて順次商品の代金を読み込ませながら、買物かごから買物用バッグ1が装着された移しかえ用の買物かごAに商品を移していく。

0028

精算が終了し、代金を支払った顧客は、移しかえ用の買物かごAに装着した買物用バッグ1のカバー部3を買物かごAから外して、開閉用紐51を紐通し部50の紐引出部500から引き出してカバー部5の先端を絞り、開閉用紐51同士を結束する。

0029

次いで、ベルト4と係止部3とを係合してバッグ本体2の開口が不測に開かないようにする。

0030

そして、提げ手11をつかんで買物かごAから買物用バッグ1を取り出すと、顧客は、移しかえ用の買物かごAからさらに移しかえることなく、買物用バッグ1をそのまま持って帰ることができる。

0031

次に、本発明の第2の実施の形態について図3及び図4を参照しながら説明する。

0032

本発明に係る買物用バッグ1は、布又は合成樹脂製の柔軟性のある素材で形成され、上方が開口された袋状体からなるバッグ本体2と、カバー部5と提げ手11とから主要部が構成される。以下、順次上記の各構成部分について説明する。

0033

バッグ本体2は、買物かごAの内面に沿わせて装着しうる形状に形成され、この内部に顧客が購入した商品を入れることができるものである。この買物かごAは、第1の実施の形態と同じである。したがって、バッグ本体2は、買物かごAの底面に略一致する底面2bから周壁が設けられており、この周壁の高さは、買物かごAの高さに略一致している。

0034

バッグ本体2の短辺側の両側面21,22には、切り込み部6,6がそれぞれ形成されている。この切り込み部6、6は、バッグ本体2の側面21,22の上端から基端に向かって形成されたものである。この切り込み部6の長さは任意であって、上端から基端にわたって設けても良く、また、上端から所望の長さに設けても良い。なお、切り込み部6は、バッグ本体2の短辺側の両側面21,22に限らず、長辺側の両側面23,24に形成されていても良く、また、すべての側面21,22,23,24に形成されていても良い。

0035

切り込み部6の背後には、切り込み部6によってバッグ本体1の両側面21,22に形成される開口を閉塞する襠部材7が形成されている。この襠部材7は、バッグ本体2と同様の素材で形成され、切り込み部6の両側端縁に取り付けられている。襠部材7の上端縁7aには、ゴム等のような弾性のある素材が設けられ、伸縮性を有するように図られている。伸縮性があると、この襠部材7の上端縁7aを伸ばして、バッグ本体2を買物かごAに装着することができるので、装着するのが容易になる。また、装着した後は、この襠部材7の上端縁7aが縮むことにより、バッグ本体2は買物かごAにフィットしてずれることがない。なお、この弾性素材を設けるのは任意であって、弾性素材を設けなくても本実施の形態にかかる買物用バッグ1は、好適に用いられるものである。

0036

切り込み部6の両側端縁にはファスナー8が取り付けられ、切り込み部6を開閉することができるようになされている。

0037

また、ファスナー8を閉じた場合は、襠部材7の両側端縁7b,7cが互いに接することによって空間70が形成される(図4参照)。この空間70には、濡れや、臭気のある商品、水滴の着き易い商品などを収納して、他の商品と隔離することができるので便利である。

0038

カバー部5は、バッグ本体2の上端開口部から連続して設けられており、その先端縁に紐通し部50が配設され、この紐通し部50に開閉用紐51が装着されていることは、第1の実施の形態と同様であるので、説明を省略する。

0039

また、ベルト4についても、第1の実施の形態と同様であるが、係止部3は、本実施の形態では、ベルト4の面ファスナー4aと係合する面ファスナー3aが、バッグ本体2のベルト4取り付け側に対向する側面23の上端部の外面に取り付けられてなっている。

0040

なお、提げ手11も、第1の実施の形態と同様であるので、説明を省略する。

0041

次に、本実施の形態にかかる買物用バッグ1の使用方法について説明する。

0042

顧客は、スーパーマーケット等のショッピングセンターに買物に行く際、ファスナー8を閉じた買物用バッグ1を持参する。スーパーマーケット店内では、店内に備えられた買物かごに商品を入れ、その代金を精算するために支払いカウンターに買物かごを持って行く。支払いカウンターにおいて、レジ係に移しかえ用の買物かごAに買物用バッグ1を装着するように依頼し、この移しかえ用の買物かごA内にファスナー8を開くとともに、カバー部5を折り返して買物用バッグ1を装着する。

0043

レジ係は、バーコードリーダーを用いて順次商品の代金を読み込ませながら、買物かごから買物用バッグ1が装着された移しかえ用の買物かごAに商品を移していく。

0044

精算が終了し、代金を支払った顧客は、移しかえ用の買物かごAに装着した買物用バッグ1を買物かごAから外して、ファスナー8を閉じる。そして、開閉用紐51を紐通し部50の紐引出部500から引き出してカバー部5の先端を絞り、開閉用紐51同士を結束する。

0045

次いで、ベルト4と係止部3とを係合してバッグ本体2の開口が不測に開かないようにする。

0046

そして、提げ手11をつかんで買物用バッグ1を持ち運ぶ。このようにして、顧客は、移しかえ用の買物かごAからさらに移しかえることなく、買物用バッグ1をそのまま持って帰ることができる。

発明の効果

0047

以上説明したように、本発明は、商品が入れられる際、販売店舗で使用される買物かご内に全開状態で装着される買物用バッグであって、買物かごの内面に沿わせて装着しうる形状に形成されたバッグ本体の相対向する1組の側面の両端部に、該側面の両端を互いに着脱自在に係合してバッグ本体の開口部の開口幅を調整する係合部をそれぞれ形成し、バッグ本体の上端開口部には、この開口部から連続してカバー部を設け、カバー部を、買物かご装着時に買物かごの周壁上端縁から外側に折り返すとともに、その先端縁に紐通し部を配設し、この紐通し部に装着した開閉用紐を絞ることによってバッグ本体の上端開口部を覆うので、買物用バッグを買物かごの内面に沿わせて装着することができ、カバー部を買物かごの周壁上端縁から外側に折り返すことができるとともに、カバー部によってバッグ本体の開口部を覆うことができる。したがって、買物用バッグに入れた商品がこぼれ落ちることがない。また、相対向する1組の側面の両端部を着脱自在に係合するのでバッグ本体の開口部の開口幅を調整することができる。したがって、バッグ本体の側面の各係合部を相互に係合させてバッグ本体の開口幅(襠幅)を最小にしておくと、係合部を係合させていない場合に比べてバッグ本体にある程度の剛性をもたせることができるので、バッグ本体2の外観を見映えの良いものにすることができる。また、買物用バッグに少量の商品を入れる場合は、この側面の各係合部を係合してバッグ本体の開口部を狭めて持ち運び易くすることができ、一方大量の商品を入れる場合は、この側面の各係合部を係合せずに商品がバッグ本体内に納まるようにすることができる。

0048

本発明は、商品が入れられる際、販売店舗で使用される買物かご内に全開状態で装着される買物用バッグであって、前記買物かごの内面に沿わせて装着しうる形状に形成されたバッグ本体の少なくとも相対向する1組の側面にそれぞれ切り込み部をバッグ本体の上端開口部から底部に向けて形成し、これら各切り込み部の背後に、各切り込み部によってバッグ本体の少なくとも相対向する1組の側面に形成される開口を閉塞する襠部材を設けるとともに、各切り込み部の解放端縁に該各切り込み部を開閉するファスナーを設け、バッグ本体の上端開口部には、この開口部から連続してカバー部を設け、カバー部を、買物かご装着時に買物かごの周壁上端縁から外側に折り返すとともに、その先端縁に紐通し部を配設し、この紐通し部に装着された開閉用紐を絞ることによってバッグ本体の上端開口部を覆うので、ファスナーを開いて該買物用バッグを買物かごの内面に沿わせて装着することができるとともに、カバー部を買物かごの周壁上端縁から外側に折り返すことができ、カバー部によってバッグ本体の上端開口部を覆うことができる。また、襠部材によって切り込み部を閉塞することができる。したがって、買物用バッグに入れた商品が切り込み部からこぼれ落ちることがない。

0049

上記の構成において、バッグ本体にベルトと、このベルトの先端が係止される係止部とを設けた場合は、ベルトの先端とバッグ本体の係止部とを係止してバッグ本体を所望位置で止め、買物用バッグの開口部が不測に開くことを防止することができる。

0050

上記の構成において、提げ手を設けた場合は、この提げ手を持って買物用バッグを持ち運ぶことができる。したがって、使い勝手が良い。

図面の簡単な説明

0051

図1本発明の第1の実施の形態において買物かごに装着した買物用バッグを示す斜視図である。
図2本発明の第1の実施の形態における買物用バッグを示す斜視図である。
図3本発明の第2の実施の形態における買物用バッグを示す斜視図である。
図4本発明の第2の実施の形態における買物用バッグを示す斜視図である。

--

0052

1買物用バッグ
11 提げ手
2バッグ本体
20係合部
3係止部
4ベルト
5カバー部
50紐通し部
51開閉用紐
6切り込み部
7襠部材
8 ファスナー

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