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技術 住居の構築並びに管理資料となる専用カルテの構築を目的とするインターネット上の設計業務

出願人 ジャパンキャドセンター株式会社
発明者 山本勤小林三紀子北澤一彦
出願日 2000年12月25日 (20年0ヶ月経過) 出願番号 2000-404811
公開日 2002年7月12日 (18年5ヶ月経過) 公開番号 2002-197144
状態 未査定
技術分野 居住または事務用建築物 特定用途計算機
主要キーワード こおり 修繕コスト 住居建物 指示ライン 設備関係 電気設備工事 メーカーサイド 技術指導
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2002年7月12日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (8)

目的

わが国における住宅建設には正確な設計図は存在しないに等しく、そのためにリニューアル補修が困難になっている。住宅を100年以上維持するためには最初から合理的な保守管理、リニューアルや売買を可能にしたシステム構築が必要であり、これが住宅を構築する際のカルテに通じる。この情報を管理することにより、適正な価格での修繕やリニューアル、さらに、家の売買の誘導ができることから、継続的にその家の使用を可能にせしめる。

構成

インターネット回線上に、総合カルテC1の蓄積情報を充実させるためのスーパーバイザーSPを配置、ユーザーに対するアドバイスや設計指導を施す。さらに、情報の伝達によって充実する総合カルテC1を構成、工事種目ごとのデータを収集、並びに伝達を行なう専用カルテC2と、建造施設の引渡し後のメンテナンスやリニューアルに対してのアドバイス情報施工管理情報を提供するスーパーバイザーを構成する。

概要

背景

わが国における住宅建設には正確な設計図は存在しないに等しい。例えば、建造物の設計図に施工図が添付されていない。設備工事においても水回り(衛生、冷暖房など)、電気設備工事においてもラフスケッチ的な図面を元に、現場合わせによって施工しているのが現状である。

従って、高度な工事技術を習得した専門家業者に工事を依頼することになるが、その結果、工事費用の中で人件費の占める割合が多くなると同時に、後日のリニューアル補修前提とした正確な図面が保存されていないため、リニューアルや補修が困難になり保守管理にも影響を及ぼすことから、高額な費用がかかることになる。

概要

わが国における住宅建設には正確な設計図は存在しないに等しく、そのためにリニューアルや補修が困難になっている。住宅を100年以上維持するためには最初から合理的な保守管理、リニューアルや売買を可能にしたシステム構築が必要であり、これが住宅を構築する際のカルテに通じる。この情報を管理することにより、適正な価格での修繕やリニューアル、さらに、家の売買の誘導ができることから、継続的にその家の使用を可能にせしめる。

インターネット回線上に、総合カルテC1の蓄積情報を充実させるためのスーパーバイザーSPを配置、ユーザーに対するアドバイスや設計指導を施す。さらに、情報の伝達によって充実する総合カルテC1を構成、工事種目ごとのデータを収集、並びに伝達を行なう専用カルテC2と、建造施設の引渡し後のメンテナンスやリニューアルに対してのアドバイス情報、施工、管理情報を提供するスーパーバイザーを構成する。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

インターネット回線上に、アドバイス業務蓄積情報を充実させるためのスーパーバイザーSP1を配備ゲストユーザーA1や会員ユーザーA2に対するアドバイスを施し、このデータを専用カルテC2に集積した後、総合カルテC1にデータを伝達、総合カルテC1を充実させることを特徴とする、住居構築並びに管理資料となる専用カルテの構築を目的とするインターネット上の設計業務

請求項2

インターネット回線上に、設計業務の蓄積情報を充実させるためのスーパーバイザーSP2を配備、会員ユーザーA2の要望に対するアドバイスや業務の委託を受けてこれを遂行し、このデータを専用C2カルテに集積した後、総合カルテC1にデータを伝達、総合カルテC1を充実させることを特徴とする、住居の構築並びに管理資料となる専用カルテの構築を目的とするインターネット上の設計業務。

技術分野

0001

本特許は建造物を100年以上住居として維持出来るシステムに関するものである。100年以上維持できた住居は結果であり、家を建ててから100年以上維持するためには、明確なシステムの構築が必要である。

0002

住宅においてリニューアルもしないで100年以上維持できた家はまれにしかない。100年以上維持出来る住宅を構築するためには、最初にリニューアルを容易に行ない得るシステムが必要になる。このシステムの構築がやがて全体を管理するカルテに通じる。

0003

このシステムは、世界中に設計やデザイン依頼発注するプラットホーム化したスモールオフイスを形成し、家を建てるための設計並びに技術指導などの管理機能役割を果たす。

0004

さらに、このネットワークを用いてラフプランから完成図書に至る設計を行なうことにより、随時データが蓄積されることから、後日、家の維持管理費用の軽減や簡素化に役立つものである。

背景技術

0005

わが国における住宅建設には正確な設計図は存在しないに等しい。例えば、建造物の設計図に施工図が添付されていない。設備工事においても水回り(衛生、冷暖房など)、電気設備工事においてもラフスケッチ的な図面を元に、現場合わせによって施工しているのが現状である。

0006

従って、高度な工事技術を習得した専門家業者に工事を依頼することになるが、その結果、工事費用の中で人件費の占める割合が多くなると同時に、後日のリニューアルや補修前提とした正確な図面が保存されていないため、リニューアルや補修が困難になり保守管理にも影響を及ぼすことから、高額な費用がかかることになる。

発明が解決しようとする課題

0007

わが国では駆体の設計者が室内デザインや庭の設計も行っていることが多いが、庭や室内デザインなどは専門のデザイナーに分離することが望ましい。

0008

その理由としては、駆体の設計者に時間の経過やカラーバランスを加味したロケーション作りを彼らに期待するには無理が生じるためであり、元来、駆体の設計者は技術者であって、アートではないことが上げられる。

0009

現在の欧米諸国おいては、良質の住宅街における住居の使用期限を100年近く保つことは、通常のことと周知されている。

0010

わが国における住宅建設の設計図には、リニューアルや維持管理流通建物売買)を念頭に置いた作図は行われていない。さらに、ラフスケッチ的な図面が多く正確な施工図はないに等しい。

0011

従って、高度な工事技術を習得した専門家や業者に工事を依頼することになるが、その結果工事費用の中で人件費の占める割合が多くなると同時に、正確な図面が保存されていないため、リニューアルや補修が困難になり保守管理にも影響を及ぼすことから、高額な工事費用がかかることになる。

課題を解決するための手段

0012

現在の欧米諸国おいて、良質の住宅街における住居の使用期限を100年近く保つことは、通常のことと周知されている。しかし、わが国の現状では住居は消耗するものという程度の認識しかなく、欧米諸国並の住居を保持するためのシステム構築が望まれる。

0013

21世紀に向かっての住居建物を構築する課題として、次のことが定義される。建造物が長期間使用出来るということは、長期間資産価値インフレヘッジをして継続されるべきであり、そのためのロケーション作り、即ち設計、デザイン、環境、それを保持するための管理機構であるキャドセンター、カルテ作りのための設計が重要になる。

0014

ここで、100年以上持つ家の定義として次のことが上げられる。(1)敷地宅地)が300、約1000M2以上あること。(2)地階を構築すること。(3)家にデザインが入っていること。この3点が重要な要件であり、カルテ作りにはこの3点の要件を元に維持管理の軽減を図り、建物の流通を合理化する設計システムを構築する。

0015

現在、わが国における住宅建設において正確な設計図は存在しないに等しく、例えば、建造物の設計図に正確な施工図が添付されていなのが現状である。これらを解決するために、次の要点を加味したキャドシステムを構築する。また、このシステムは時間を減価償却の要件としないで、付加価値へと誘導する。

0016

家は孤立して存在するものではなく、そこのロケーション、地域との整合自然条件を加味しなければならなく、そのためには測量データ自然環境データ、周辺ロケーションデータを測量デジタル図面として構築する。

0017

建造物の設計は、測量デジタル図面を元に測量データ、自然環境データ、周辺のロケーションデータを加味して設計図を起こす。また、基礎部分を保護すると同時に建造物の安定を確保するために地下室を必要とし、室内の天井までの高さは2.7Mとする。さらに、パイプシャフト重視することにより、後日の設備に対するリニューアルを簡素化することができる。

0018

前述したように時間を付加価値とするためには、建造物と庭との整合性を充分考慮しなければならない。わが国における庭は、あくまでも趣味の範囲であって時間を付加価値とするところまで行っていない。従って、庭を構築する主旨目的や時間経過を費用源とするために、庭のデジタル図面が必要になる。

0019

庭の図面と建造物の図面とは同時進行で行う。その理由としては、庭の一番美しいところにブレークファースト、もしくはファミリールームを設け、庭が時間経過と共に成立する価値と整合させる。

0020

例えば、敷地の囲い(、または境界線)をヒバの木で作った場合、囲いの完成には30年の月が、かかることになる。また、呼び寄せたい動物リスなど)や(ウグイスなど)が集まるまでに、木の成長にかかる歳月は数十年を必要とし、10年、30年、50年、100年後の木の成長バランスおよび管理を考慮する必要がある。

0021

室内デザインについて、わが国では駆体の設計者が室内デザインを含めて行っていることが多い。駆体の設計者は技術的な傾向が強く、室内デザインはアート的な傾向が強いため、室内デザインと駆体設計は分離すべきである。両者の思考のやり取りの合理化や後日のリニューアルの簡素化のためにも、駆体の設計や室内デザインはデジタル化にする必要がある。

0022

家の設計は自然環境や周囲のロケーションに束縛されるが、室内デザインはそれらに束縛されることなく自由に行うことができる。室内デザインは人間ベースとしたカラーコーディネート使いやすさが大切であり、人間性の豊かな地に住んでいるデザイナーに、デザインを依頼することが望ましい。

0023

欧風、欧風、イギリス風、アメリカン風など、色々なデザインの傾向があるが、想像でデザインをするのではなく、そこの地域に在する人にデザインを依頼するのが合理的であり、想像でデザインを行なうとバランスを崩した物になる危険性がある。また、デザインはその地域で、長期間使用に耐えたものでなければならない。

0024

駆体の設計を海外に発注する時は、できれば気象条件の合っている所に住んでいる設計者に頼むのが望ましく、の降る場所に建てる住居の設計は、雪の降らない南方の設計者に、設計させることには無理が生じる。

0025

しかし、室内デザインにはそのような束縛はなく、アラスカの設計者が駆体を設計し、エジプトのデザイナーが室内デザインをすることは可能である。しかも、図面の取り合いにデジタル図面、ITを活用することによってバーチャル空間での設計、デザインを可能にする。

0026

設備および電気工事配管配線工事についても、ラフスケッチ的な図面で寸法が入っていないものが多く、施工は現場任せの状態である。

0027

これらの工事に関して重要なことは、図面と工事結果の整合性である。図面とおりに工事が行なわれていないと、後日の保守管理に支障をきたす。従って、図面の段階で正確な寸法および施工手順を考慮すれば、現場においての工事技術を軽減できる。

0028

施工に際して現場合わせなどの工事技術を用いてはいけない。工事技術を用いることによって図面のデータと工事の結果に誤差が生じ、後日の保守管理などに支障を来し、簡単な修理であっても専門家に頼ることになる。その結果は維持管理費嵩上げにつながる。

0029

使用される部材や機材のデータや耐用年数を、デジタルデータとして把握することにより、事前に保守管理を誘導することが出来る。さらに、使用されている部品や機材の製造元デジタル図面も添付することが必要である。

0030

また、100年間以上維持させるための家を構築するには、リニューアルや保守が重要であり、それを前提とした図面を作成しなければならない。その場合パイプシャフトの位置が重要なポイントになる。

0031

本出願の特許、住居の構築並びに管理資料となる専用カルテの構築を目的とするインターネット上の設計業務を図面に基づき説明する。図1は本発明の基本概念を示すフローサイクル図図2は本発明のフローチャート図(その1)であり、図3は(その2)、図4は(その3)、図5は(その4)、図6は(その5)、図7は(その6)である。

0032

本出願の特許は、住居の構築並びに管理資料となる総合カルテの構築を目的としている。なお、わが国における住宅事情や設計にかかわる諸課題は、前記に記したとおりである。

0033

フローチャートを元に本発明を説明する。図1は本発明の基本概念を示すフローサイクル図であり、総合カルテC1を軸にスーパーバイザーSPを委託項目ごとに配置、ゲストユーザーA1や会員ユーザーA2に対するアドバイスや設計指導を行なう。

0034

これら各々のデータを、スーパーバイザーSPよりの伝達ラインYS3を介して、総合カルテC1宛てに伝達、総合カルテC1を充実させる。さらに、スーパーバイザーSPに対する情報ラインYS1は、サイクルを示して伝達なされていることから、総合カルテC1を益々充実させる。

0035

住宅を建築しようとする人を、図2に示しているゲストユーザーA1とする。ゲストユーザーA1は、キャドセンターB内に構成されているキャドセンターホームページB1のゲストサンプデータスペースD1へ、インターネット回線Y1を介してアクセスする。

0036

ゲスト用サンプルデータスペースD1には、庭を始めとする周辺ロケーション、駆体設計、室内デザインなど様々なデータが入力されており、このデータに基づく質疑応答にはE−mailを用いて対応するが、TELFAXを用いた問合回線Y2、回答回線Y3によっても情報の提供を得られる。

0037

これらの質疑応答は、順次、総合カルテC1に蓄積され、FAQ(一般的で良くある問合せに対する返答)を益々充実させる。また、専用カルテC2からのデータも順次、総合カルテC1に登録、蓄積される。

0038

ゲストユーザーA1が、ゲスト用サンプルデータスペースD1の内容に共鳴を覚えることにより入会申込みE1を行なう。申込みを行なうと会員登録Eがなされるが、入会申込みE1時点で条件が折り合わない場合は、スーパーバイザーよりの伝達ラインYS3を介して、見込み客リストPT1に未決定情報として伝達される。

0039

これらのデータは専用カルテに対する情報伝達ラインY5Cを介して、専用カルテC2に伝達、デジタルデータとして処理を施された後、専用カルテC2に整理登録される。専用カルテC2からはデータベースに対する情報伝達ラインY5Dを介して、キャドセンターB内のデータペースに見込み客リストPT1の内容として伝達されて登録、蓄積される。

0040

会員登録Eがなされることによって会員ナンバーが付与されるが、インターネット上で用いたドメインを、それに変えることもできる。この会員番号はデータベース伝達ラインYDを介して、メンバー用データベースD2に伝達登録され、会員ユーザーA1には会員登録証作成伝達ラインYE1を介して会員番号を伝達するが、キャドセンターBより会員登録証作成発送YE2が行なわれる。

0041

会員ナンバーが付与されたゲストユーザーA1は、キャドセンターBへアクセスすることにより、住宅の建築に関するあらゆるノウハウの提供を受けることができる。

0042

ここで、本出願の特許文書明細書中にスーパーバイザーSPという単語が頻繁に用いられることから、その意味合いを簡潔に説明しておく。本出願における住宅の建築設計システムは、会員ユーザーA2と施工業者を、直接結びつけて構築するシステムである。

0043

また、キャドセンターBは複数あるスーパーバイザーSPの集合体であり、会員ユーザーA2との住宅構築のための設計システムである。従って、会員ユーザーA2の意向を設計図に忠実に表し、会員ユーザーA2と施工業者の間に位置して、住宅の建設に当たってのアドバイスや業務管理が、その役割となる。

0044

住宅を建設しようとするゲストユーザーA1(この時点で会員として登録されていることから、以後、会員ユーザーA2となる)は、キャドセンターBへアクセス、スーパーバイザーSP1に対して設計管理の委託を申し込み、条件の提示を受ける。

0045

なお、既存の会員ユーザーA2には、すでに会員ナンバーが付与されことから、そのナンバーを用いてインターネット回線Y1を介し、工事の設計から完成にいたる経過や使用部品、部材の確認など、様々な現状をネット上で確認できる。

0046

スーパーバイザーSP1から会員ユーザーA2に対して、設計管理の委託を行なう上で、設計事前打合せF1など様々な条件が提示されるが、条件が折り合わない場合はスーパーバイザーよりの伝達ラインYS3を介して、見込み客リストPT2に未決定情報として伝達される。

0047

さらに、情報伝達ラインY5Cを介して専用カルテC2に伝達、デジタルデータとして処理を施された後、専用カルテC2に整理登録される。専用カルテC2からはデータベースに対する情報伝達ラインY5Dを介して、キャドセンターB内のデータペースDに見込み客リストPT2の内容として登録、蓄積される。

0048

条件面での折り合いがつき、調査企画業務締結に至る場合は、データベースに対する情報伝達ラインY5Dを介して、キャドセンターB内のデータペースに契約内容が伝達、整理蓄積されるとキャドセンターBと会員ユーザーA2の間で調査企画業務F2が締結される。

0049

調査企画業務F2が締結されると、建設予定地に合わせた条件と会員ユーザーA2の要望盛り込んだラフプランGを作成する。これらの諸条件と要望を盛り込んだラフプランGは、ラフ打合せG1、ラフプラン作成G2、ラフ積算G3などから成り立っており、ループバック作業RB1を繰り返しつつ作成される。

0050

これらのデータは専用カルテに対する情報伝達ラインY5Cを介して、専用カルテC2に伝達、デジタルデータとして処理を施された後、専用カルテC2に整理登録される。さらに、専用カルテC2からデータベースに対する情報伝達ラインY5Dを介して、キャドセンターB内のデータペースにラフプランGの内容が登録、蓄積される。

0051

前述の擦り合わせが終わると、スーパーバイザーSP2に対して業務管理の委託申込みが行なわれるが、条件の擦り合わせが不調に終わった場合は、スーパーバイザーよりの伝達ラインYS3を介して、設計依頼解除H1がなされ、さらに、専用カルテに対する情報伝達ラインY5Cを介して、見込み客リストPT3に未決定情報として伝達される。

0052

これらのデータは専用カルテに対する情報伝達ラインY5Cを介して伝達、デジタルデータとして処理を施された後、専用カルテC2に整理登録される。専用カルテC2からはデータベースに対する情報伝達ラインY5Dを介して、キャドセンターB内のデータペースに見込み客リストPT3の内容として登録、蓄積される。

0053

擦り合わせが順調に進み、業務委託申し込みF3が行なわれて条件が整うと業務契約F4が締結されるが、この時点での契約破棄も考えられる。契約破棄を申し込まれた場合、前述したように専用カルテに対する情報伝達ラインY5Cを介して設計依頼解除H1がなされ、見込み客リストPT3に未決定情報として伝達される。

0054

これらのデータは専用カルテに対する情報伝達ラインY5Cを介して伝達、デジタルデータとして処理を施された後、専用カルテC2に整理登録される。専用カルテC2からはデータベースに対する情報伝達ラインY5Dを介して、キャドセンターB内のデータペースに見込み客リストPT3の内容として登録、蓄積される。

0055

業務契約F4が締結されると設計図書Hの作製が始まる。設計図書HはラフプランGを元に、設計打合せH2、設計図書作成H3、最終積算H3などから成り立っており、ループバック作業RB2を繰り返しつつ作成される。

0056

これらのデータは専用カルテに対する情報伝達ラインY5Cを介して、専用カルテC2に伝達、デジタルデータとして処理を施された後、専用カルテC2に整理登録される。さらに、専用カルテC2からデータベースに対する情報伝達ラインY5Dを介して、キャドセンターB内のデータペースにラフプランGの内容として登録、蓄積される。

0057

条件に合わせた設計図書Hが作成されると最終内容Kが確認されるが、この時点での契約破棄も考えられる。契約破棄を申し込まれた場合、専用カルテに対する情報伝達ラインY5Cを介して設計契約解除K2がなされ、さらに、見込み客リストPT4に未決定情報として伝達される。

0058

これらのデータは専用カルテに対する情報伝達ラインY5Cを介して伝達、デジタルデータとして処理を施された後、専用カルテC2に整理登録される。専用カルテC2からはデータベースに対する情報伝達ラインY5Dを介して、キャドセンターB内のデータペースに見込み客リストPT4の内容として登録、蓄積される。

0059

設計図書Hが作成されて最終内容Kが確認されると確認申請Lの提出、確認申請許可L2に至るが、図書内容不備があると差し戻され、内容是正L3を繰り返し、確認申請許可L2が下りる。

0060

業務契約F4締結と同時に行なっていた、資金計画M1は資金調達方法の選定M2を経て、資金計画および調達Mは完了するが、これらが不首尾に終わった場合は、専用カルテに対する情報伝達ラインY5Cを介して、図書引渡し業務委託完了M3となる。

0061

さらに、見込み客リストPT5に未決定情報として伝達され、このデータは専用カルテに対する情報伝達ラインY5Cを介して、専用カルテC2に整理登録される。専用カルテC2からはデータベースに対する情報伝達ラインY5Dを介して、キャドセンターB内のデータペースに見込み客リストPT5の内容として登録、蓄積される。

0062

さらに、キャドセンターBのスーパーバイザーSP3に対して、工事管理の委託が申し込まれ、工事管理委託契約N2が締結されると、その内容は専用カルテC2に整理登録される。

0063

次に、工事種別積算Pが作成されて施工業者の選定に入るが、その内容はスーパーバイザーに対する情報ラインYS1を介して、スーパーバイザーSP4のデータとなるべく伝達される。

0064

スーパーバイザーSP4は提供された工事種別積算Pデータを元に、工事施工業者R1を選定し、工事内容や条件、予算納期などの擦り合わせを終え、会員ユーザーA2へのアドバイスとする。会員ユーザーA2はその選定に納得すると、工事施工業者R1との間で工事請負契約R2が締結される。

0065

工事請負契約R2が締結されると工事着工Sにいたり、工事関連記録並びに完成図書S1の管理、工事完成検査S8、工事完成引渡しS10へと進む。

0066

スーパーバイザーSP4は業者選定後、工事種別積算Pデータを元に、スーパーバイザーよりの指示ラインYS2を介して、工事の着工から工事完成引渡しまでの調整管理業務を、とどこおりなく進めると共に、これらのデータは全てデジタル処理をなされた後、専用カルテC2に整理登録される。

0067

完成図書類、建造施設の引渡しの後、会員ユーザーA2の判断に基づき、スーパーバイザーSP5に総合管理の委託依頼がなされる。依頼条件と内容が合意に達したとき、総合管理委託契約Tが締結される。

0068

総合管理委託契約Tが締結されたことにより、会員ユーザーA2はキャドセンターBより定期的にメンテナンス情報を得ることができると共に、要望によっては建造施設のリニューアルや売買のアドバイスも得れる。

0069

また、定期的に得れる情報としては、定期メンテナンスW1の情報、セキュリティ管理W2の情報、その他の管理連絡情報W3が主な提供内容である。しかし、リニューアルなどの増改築依頼W4は、住居の付加価値を高めることから欠かすことのできない情報といえる。

0070

これらの情報や応答内容は、総合管理メンテナンスデータベースXへ集合蓄積され、専用カルテC2に整理登録される。

発明の効果

0071

住居の構築にあたり、測量データ、自然環境データ、ロケーションデータなどを測量データとしてデジタル図面化することにより、時間の付加価値を加味することが出来る。特に、その効果は庭の構築に表れる。

0072

建造物、設備に関するデータをデジタル図面化することにより、保守管理を容易、簡素化せしめることを可能にし、また、カルテを添付することによって、家の売買時に付加価値を加算することができる。

0073

顧客においては、キャドセンターにアクセスすることによって、設計図、施工図、完成図使用部材のデータ、設計者名、デザイナー名、施工業者名メンテナンス業者名など、あらゆるデータが開示されることにより、顧客が設計に関する情報を自由に手にいれることが出来る。

0074

室内デザインの設計には束縛はなく、駆体設計や室内デザインをデジタル化することによって、図面の取り合いに時間や場所を要しないことから、デジタル図面、ITを活用したバーチャル空間での設計、デザインを可能にする。

0075

従って、駆体部材の多くのものをパネル化として遂行することから、産業廃棄物の発生を大幅に軽減できると同時に、産業廃棄物の合理的な再処理活用が出来る。

0076

さらに、そのパネルに設備関連の部材を取り入れることにより、現場における技術が軽減されると同時に、施工手段並びに施工技術を他の場所から誘導することが出来る。その結果、建設期間が短くなり、流通コスト建設コストの軽減が図れ、設計者、デザイナーの意図したことが具象化できる。

0077

これらのことを実行することにより家のカルテの基本ができ、そのカルテには家の設計、デザイン、部材、そして設備関係の機材、また、家を建てる時の主旨、特に、時間に関する付加価値を保存することができる。

0078

その家の管理や修理、特に、リニューアルについては基本図面および思想、工法などがデジタル化されて保管されていることにより、合理的な工事を低価格で実施することができる。設備工事についても同様に事前調査を行なうことなく、所有者に対して合理的な判断を則することができる。

0079

その結果、保守修繕コストを大幅に圧縮することができると共に、修理にあたっての現場における技術指導や部品、部材の供給を容易にすることができる。また、メーカーサイドカルテ管理機能を備えたキャドセンターより、直接現場に施工技術を指導することができる。

0080

建物の所有者はキャドセンターに対して修繕の依頼を行なうことにより、その情報がカルテとして蓄積されると同時に、部品供給としてのバーチャルホームセンターの機能も果たす。さらに、修理の内容が再度カルテに蓄積されることにより、その修繕コスト自体が家の付加価値につながると共に、建物の保証の意味合いも持つ。

0081

同時に、この保証に関して家の所有者はコストの選択ができる。それは、それまでにかけたコストが情報として保管されることにより、次にその家を買う人がそのコストを評価することができるからである。

0082

キャドセンターは、この情報を管理することにより適正な価格での修繕またはリニューアルを誘導し、同時に、適正な価格での家の売買を進めることにより、継続的にその家の使用を可能にせしめる。そのためには徹底した情報の管理と開示が必要である。

0083

このカルテを維持することにより、その家の時間の流れや管理の状況を把握することができる。その結果、家を売買するに当たって、次の新しい所有者は過去の時間を引き継ぐことができる。

0084

そのこと自体が家の売買の選択視を広げると同時に、価格を押し上げる効果を示す。例えば、ヒバの木の塀が完成するまでに、30年近くの歳月を必要とするが、旧所有者がそれ以前に家を手放した場合、新所有者は過去の時間を買うことになる。

0085

このカルテ機能を円滑に進めるために、家の建設に際しての設計ソフトの総合的な表現、さらに、デザインおよび機能の実体験をするための有料ショールーム機能「パーティハウス(本出願の特許の中で、敢えて固有名詞を用いる)」を考える。

0086

また、ネットワークを活用し世界中に設計、デザインを委託するにあって、これらを円滑に形作る必要がある。そのために設計業務からの駆体建設、デザイン、設備、電気工事など、スーパーバイザーとの設計業務のネットワークが重要となる。

0087

特に、ネットワークを管理するためのプラットホーム化されたスモールオフイス(本特許では、キャドセンターを指す)が必要である。このプラットホーム内のネットワークは、家を建てるための技術的指導や管理機能の役割を果たす。

0088

さらに、このネットワークは利用すれば利用するほど情報が蓄積され、場所や時間を超越したシステムの構築となり、これは従来にない住宅設計業務のシステムである。

図面の簡単な説明

0089

図1本発明の基本概念を示すフローサイクル図。
図2本発明のフローチャート図(その1)
図3本発明のフローチャート図(その2)
図4本発明のフローチャート図(その3)
図5本発明のフローチャート図(その4)
図6本発明のフローチャート図(その5)
図7本発明のフローチャート図(その6)

--

0090

A1ゲストユーザー
A2会員ユーザー
Bキャドセンター
B1 キャドセンターホームページ
C1総合カルテ
C2 専用カルテ
Dデータベース
D1ゲスト用サンプルデータスペース
D2メンバー用データスペース
E会員登録
E1入会申し込み
E2会員登録証
F1 設計事前打合せ
F2調査企画業務
F3業務委託申し込み
F4 業務契約
Gラフプラン
G1 ラフ打合せ
G2 ラフプラン作成
G3 ラフ積算
H設計図書
H1 設計依頼解除
H2 設計打合せ
H3 設計図書作成
H4 最終積算
K 最終内容
K2 設計契約解除
L確認申請
L2 確認申請許可
L3 内容是正
M資金計画および調達
M1 資金計画
M2資金調達方法
M3図書引渡し業務委託完了
N1工事管理委託申し込み
N2 工事管理委託
P工事種別積算
PT見込み客リスト1
PT 見込み客リスト2
PT 見込み客リスト3
PT 見込み客リスト4
PT 見込み客リスト5
R1工事施工業者
R2工事請負契約
RB1ループバック作業
RB2 ループバック作業
S工事着工
S1 工事関連記録並びに完成図書
S8 工事完成検査
S10 工事完成引渡し
SPスーパーバイザー
SP1 スーパーバイザー
SP2 スーパーバイザー
SP3 スーパーバイザー
SP4 スーパーバイザー
SP5 スーパーバイザー
T 総合管理委託契約
W1定期メンテナンス
W2セキュリティ管理
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