図面 (/)

技術 液体収納容器、該容器の製造方法、及び該製造方法に用いられる金型

出願人 キヤノン株式会社キョーラク株式会社
発明者 服部省三山本肇林弘毅越川浩志北畠健二清水英一郎小池喜男福本哲也
出願日 2001年9月20日 (20年3ヶ月経過) 出願番号 2001-286483
公開日 2002年7月2日 (19年5ヶ月経過) 公開番号 2002-187294
状態 特許登録済
技術分野 インクジェット(インク供給、その他) プラスチック等のブロー成形,熱成形 プラスチック等の成形用の型 一体成形容器 被包材
主要キーワード 外面構造 略多角柱形状 肉厚領域 略多角柱状 筐体外壁 外気連通口 筐体強度 圧力変形
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2002年7月2日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (11)

課題

ブロー成形により形成されるピンチオフ部を外側に実質的に突出させずに衝撃強度およびシール性を向上させる。

解決手段

インク収納容器は、多層ブロー成形によって形成され、筐体11とその内側の内袋12とで構成される。内袋12は可撓性を有し、筐体11と剥離可能である。内袋12は、肉厚が厚くなった凸部22をピンチオフ部13の両側に有する。その凸部22での内袋12の外面と、凸部22に対応する筐体11の内面との間には、空隙部20aが形成されている。

概要

背景

近年、液体収納容器として、多層ブロー成形によって形成された容器が多方面にわたって使用されている。ブロー成形は、熱可塑性樹脂チューブ状のパリソンとして押し出し、パリソンをその側方から金型で挟み、袋状となったパリソン内に空気を吹き込んでパリソンを膨らませ、金型の内壁密着させて製品を得る方法である。

ブロー成形によって容器を形成する場合、パリソンの軸方向端部には、ピンチオフ部と呼ばれる、熱可塑性樹脂同士の溶着部が形成される。溶着部のシール強度が弱いと、外部からの衝撃等により溶着部で割れが生じてしまうので、特に、インク薬品等を収納する場合は、安全性の面からも、溶着部の衝撃強度シール性に優れていることが重要になってくる。

従来、ブロー成形によって形成された液体収納容器(以下、ブロー容器という)のピンチオフ部の溶着強度を改善するために、図9に示すように、ピンチオフ部101を外側に突出させた形状とし、ピンチオフ部101での溶着面積を大きくすることによって溶着強度を向上させたブロー容器100が知られている。

ところで、図9に示すように、外層100a、中間層100bおおび内層100cからなる一般的な多層構造のブロー容器100の場合、溶着強度は、積層された3層が各層間で分断されることのない強度で保たれていることはもちろんのこと、内層100cどうしがどのように溶着されているかで決まってくる。したがって、単にピンチオフ部101を外側に突出させただけでは、ピンチオフ部101の先端にまで中間層100bおよび内層100cがその肉厚を変えずに残っており、溶着面積は大きくなるものの、溶着強度はそれほど改善されない。

これを解決するため、図10に示すようなブロー容器110が提案されている(特開平7−88943号公報参照)。

すなわち、このブロー容器110は、ピンチオフ部111の突出した両側面にそれぞれ押圧凹部112,113が段違いに形成された構造となっている。押圧凹部112,113は、左右のピンチオフ部成形面にそれぞれ互いに段違いに対向する突条が設けられた金型を用いて、ブロー成形することによって形成される。これにより、金型の型閉じ動作に伴って、中間層110bおよび内層110cが金型の突条によって押し上げられ、ピンチオフ部111での外層110a同士の溶着面積が多くなっている。

以上のように、ブロー成形によって形成された多層積層構造の液体収納容器にあっては、ピンチオフ部を外側に突出させて、容器の衝撃強度およびシール性を向上させている。

一方、多層ブロー成形によって形成された液体収納容器のなかでも、形状保持性を有する外層と圧力変形性を有する内層からなる多層積層構造であり、これらの層間で剥離可能な容器にあっても、内層どうしの溶着面積を多くするため、ピンチオフ部を外側に突出させることが提案されている(特開平5−310265号公報参照)。

概要

ブロー成形により形成されるピンチオフ部を外側に実質的に突出させずに衝撃強度およびシール性を向上させる。

インク収納容器は、多層ブロー成形によって形成され、筐体11とその内側の内袋12とで構成される。内袋12は可撓性を有し、筐体11と剥離可能である。内袋12は、肉厚が厚くなった凸部22をピンチオフ部13の両側に有する。その凸部22での内袋12の外面と、凸部22に対応する筐体11の内面との間には、空隙部20aが形成されている。

目的

本発明の目的は、ブロー成形により形成されるピンチオフ部を外側に実質的に突出させずに衝撃強度およびシール性を向上させた液体収納容器を提供することである。

本発明の他の目的は、上記液体収納容器の製造方法、該製造方法に用いられる金型等,関連する諸発明を提供することである。

効果

実績

技術文献被引用数
2件
牽制数
1件

この技術が所属する分野

(分野番号表示ON)※整理標準化データをもとに当社作成

ライセンス契約や譲渡などの可能性がある特許掲載中! 開放特許随時追加・更新中 詳しくはこちら

請求項1

筐体を形成する外壁と、前記外壁の内面と略同等の形状を有する外面を有し、内部に液体収納するととも前記筐体から離脱可能な可撓性を有する内袋を形成する内壁と、前記内壁同士が溶着された部分が前記外壁に挟まれて保持されているピンチオフ部と、を備える液体収納容器において,前記内壁は、前記内壁同士が溶着された部分の両側でその肉厚が厚くなっている肉厚領域を有するとともに、該内壁の肉厚領域外面と、該肉厚領域に対応する外壁内面との間に空隙部が形成されていることを特徴とする液体収納容器。

請求項2

前記ピンチオフ部は、前記筐体の外面から見て前記ピンチオフ部の周囲と実質的に同一面を構成している請求項1に記載の液体収納容器。

請求項3

前記筐体の肉厚が前記ピンチオフ部で厚くなっている請求項1に記載の液体収納容器。

請求項4

前記内壁の肉厚領域は該内壁によって形成される液体を収容する空間側に突出している請求項1に記載の液体収納容器。

請求項5

前記内壁の肉厚領域における内壁の厚みが、内壁の他の領域に対して1.5倍〜4倍厚い請求項1に記載の液体収納容器。

請求項6

前記筐体と前記内袋との間に外気を導入するための外気連通口が形成されている請求項1に記載の液体収納容器。

請求項7

前記内袋は略多角柱形状であり、前記内袋の厚さは、略多角柱形状の各面の中央域よりも角部を構成する部分のほうが薄い請求項6に記載の液体収納容器。

請求項8

前記液体収納容器は、収納している液体を外部に導出するための液体導出部を有し、前記内袋は、液体の導出に伴い変形する際に該液体導出部において負圧を発生することを特徴とする請求項1に記載の液体収納容器。

請求項9

筐体を形成する外壁と、前記外壁の内面と略同等の形状を有する外面を有し、内部に液体を収納するととも前記筐体から離脱可能な可撓性を有する内袋を形成する内壁と、前記内壁同士が溶着された部分が前記外壁に挟まれて保持されているピンチオフ部と、を備える液体収納容器の製造方法において、該液体収納容器の外面と略同形状のキャビティを有する型と、該型より小さい径の略円筒形外壁用の第1パリソン及び内壁用の第2パリソンを用意する工程と、該第1、第2パリソンを前記型で挟み込むとともに、前記型外にある前記第1、第2パリソンを形成する樹脂を前記型内の前記ピンチオフ部が形成される部分に押し込む工程と、内部にエアを注入して前記第1、第2パリソンを膨張させて前記型に沿わせ、前記外壁及び内壁を分離可能に形成する工程と、前記ピンチオフ部の近傍で前記内壁と前記外壁とを分離させ,空隙部を形成する工程と、を有することを特徴とする液体収納容器の製造方法。

請求項10

前記型は左右一対からなり、各型におけるピンチオフ部形成面には、型締めの際に前記型外にある前記第1、第2パリソンを形成する樹脂を前記型内に押し込むために樹脂の一部を保持するパリソン挟圧部を有するとともに、前記第1、第2パリソンを形成する樹脂を前記型内の前記ピンチオフ部が形成される部分に押し込む工程は、前記パリソン挟圧部に樹脂を保持するとともに該保持された樹脂を前記型内に押し込むことによって行なわれることを特徴とする請求項9に記載の液体収納容器の製造方法。

請求項11

ブロー成形に用いられる左右一対からなる金型において,前記左右一対の各金型におけるピンチオフ部形成面には、型締めの際に型外にあるパリソンを形成する樹脂を型内に押し込むために樹脂の一部を保持するパリソン挟圧部を有するとともに、前記左右一対の金型を型締めした際に、ピンチオフ部を形成する部分は微小な隙間を有することを特徴とする金型。

技術分野

0001

本発明は、液体収納する容器、該容器の製造方法、および該製造方法に用いられる金型に関し、特に多層ブロー成形によって形成され、外部へ液体を供給するために、液体の供給先である被供給部と連結される液体供給部を有する液体収納容器、該容器の製造方法、および該製造方法に用いられる金型に関する。

背景技術

0002

近年、液体収納容器として、多層のブロー成形によって形成された容器が多方面にわたって使用されている。ブロー成形は、熱可塑性樹脂チューブ状のパリソンとして押し出し、パリソンをその側方から金型で挟み、袋状となったパリソン内に空気を吹き込んでパリソンを膨らませ、金型の内壁密着させて製品を得る方法である。

0003

ブロー成形によって容器を形成する場合、パリソンの軸方向端部には、ピンチオフ部と呼ばれる、熱可塑性樹脂同士の溶着部が形成される。溶着部のシール強度が弱いと、外部からの衝撃等により溶着部で割れが生じてしまうので、特に、インク薬品等を収納する場合は、安全性の面からも、溶着部の衝撃強度シール性に優れていることが重要になってくる。

0004

従来、ブロー成形によって形成された液体収納容器(以下、ブロー容器という)のピンチオフ部の溶着強度を改善するために、図9に示すように、ピンチオフ部101を外側に突出させた形状とし、ピンチオフ部101での溶着面積を大きくすることによって溶着強度を向上させたブロー容器100が知られている。

0005

ところで、図9に示すように、外層100a、中間層100bおおび内層100cからなる一般的な多層構造のブロー容器100の場合、溶着強度は、積層された3層が各層間で分断されることのない強度で保たれていることはもちろんのこと、内層100cどうしがどのように溶着されているかで決まってくる。したがって、単にピンチオフ部101を外側に突出させただけでは、ピンチオフ部101の先端にまで中間層100bおよび内層100cがその肉厚を変えずに残っており、溶着面積は大きくなるものの、溶着強度はそれほど改善されない。

0006

これを解決するため、図10に示すようなブロー容器110が提案されている(特開平7−88943号公報参照)。

0007

すなわち、このブロー容器110は、ピンチオフ部111の突出した両側面にそれぞれ押圧凹部112,113が段違いに形成された構造となっている。押圧凹部112,113は、左右のピンチオフ部成形面にそれぞれ互いに段違いに対向する突条が設けられた金型を用いて、ブロー成形することによって形成される。これにより、金型の型閉じ動作に伴って、中間層110bおよび内層110cが金型の突条によって押し上げられ、ピンチオフ部111での外層110a同士の溶着面積が多くなっている。

0008

以上のように、ブロー成形によって形成された多層積層構造の液体収納容器にあっては、ピンチオフ部を外側に突出させて、容器の衝撃強度およびシール性を向上させている。

0009

一方、多層ブロー成形によって形成された液体収納容器のなかでも、形状保持性を有する外層と圧力変形性を有する内層からなる多層積層構造であり、これらの層間で剥離可能な容器にあっても、内層どうしの溶着面積を多くするため、ピンチオフ部を外側に突出させることが提案されている(特開平5−310265号公報参照)。

発明が解決しようとする課題

0010

しかしながら、上述した従来の構造では、何れの場合でもピンチオフ部を突出させた構造となっているので、容器の使用時に他のものと干渉してしまうことがあり、場合によっては必要な機能を満たすことができなくあることもあった。また、使用者が直接手で持つ位置にピンチオフ部が形成されていると、取り扱いが不安定となったり、手に傷が付いたりするといった事態も生じるおそれがあった。さらには、このような突出したピンチオフ部は外観上も好ましくないものである。

0011

また、層間で剥離可能な容器にあっては、たとえ、ピンチオフ部を外側に突出させて内層どうしの溶着面積を多くしても、外層と内層が剥離可能であることから、容器自体の衝撃強度およびシール性を満足させることはできなかった。

0012

本発明の目的は、ブロー成形により形成されるピンチオフ部を外側に実質的に突出させずに衝撃強度およびシール性を向上させた液体収納容器を提供することである。

0013

本発明の他の目的は、上記液体収納容器の製造方法、該製造方法に用いられる金型等,関連する諸発明を提供することである。

課題を解決するための手段

0014

上記目的を達成するため本発明の液体収納容器は、筐体を形成する外壁と、前記外壁内面と略同等の形状を有する外面を有し、内部に液体を収納するととも前記筐体から離脱可能な可撓性を有する内袋を形成する内壁と、前記内壁同士が溶着された部分が前記外壁に挟まれて保持されているピンチオフ部と、を備える液体収納容器において,前記内壁は、前記内壁同士が溶着された部分の両側でその肉厚が厚くなっている肉厚領域を有するとともに、該内壁の肉厚領域外面と、該肉厚領域に対応する外壁内面との間に空隙部が形成されていることを特徴とする。

0015

このように、ピンチオフ部の両側で内壁に肉厚領域を有し、この肉厚領域の外面とそれに対応する外壁の内面との間に空隙部が形成されていることで、液体収納容器に外部から衝撃力が加わった際、この空隙部がダンパとして機能する。さらに、内壁の肉厚領域は内壁における梁として機能することでピンチオフ部から内壁が一体となった部分が抜け出すことを抑制し、内袋が不規則に変形することを防止する。その結果、衝撃力が内袋へ伝わりにくくなり、ピンチオフ部の損傷が防止される。

0016

また、空隙部をダンパとして利用する構成とすることにより、ピンチオフ部を液体収納容器の外側に突出させた構成とする必要もなくなる。これにより、筐体の外面から見てピンチオフ部の周囲と実質的に同一面を構成するピンチオフ部とすることも可能となる。

0017

さらに、筐体の肉厚をピンチオフ部で厚くすることで、ピンチオフ部での筐体強度が向上するとともに、内袋同士の溶着面積も大きくなり、溶着強度が向上する。

0018

また、本発明の液体収納容器の製造方法は、筐体を形成する外壁と、前記外壁内面と略同等の形状を有する外面を有し、内部に液体を収納するととも前記筐体から離脱可能な可撓性を有する内袋を形成する内壁と、前記内壁同士が溶着された部分が前記外壁に挟まれて保持されているピンチオフ部と、を備える液体収納容器の製造方法において、該液体収納容器の外面と略同形状のキャビティを有する型と、該型より小さい径の略円筒形外壁用の第1パリソン及び内壁用の第2パリソンを用意する工程と、該第1、第2パリソンを前記型で挟み込むとともに、前記型外にある前記第1、第2パリソンを形成する樹脂を前記型内の前記ピンチオフ部が形成される部分に押し込む工程と、内部にエアを注入して前記第1、第2パリソンを膨張させて前記型に沿わせ、前記外壁及び内壁を分離可能に形成する工程と、前記ピンチオフ部の近傍で前記内壁と前記外壁とを分離させ,空隙部を形成する工程と、を有することを特徴とする。

0019

また、本発明の金型は、ブロー成形に用いられる左右一対からなる金型において、前記左右一対の各金型におけるピンチオフ部形成面には、型締めの際に型外にあるパリソンを形成する樹脂を型内に押し込むために樹脂の一部を保持するパリソン挟圧部を有するとともに、前記左右一対の金型を型締めした際に、ピンチオフ部を形成する部分は微小な隙間を有することを特徴とする。

0020

なお、本明細書において、ピンチオフ部の「根元部」および「先端部」とは、ピンチオフ部における、液体収納容器の内面から外表面へ向かう方向についての根元部および先端部を意味する。

0021

また、本発明における「多層ブロー成形」とは、共押し出しされた多層パリソン分割形式の金型で挟み,上記パリソン内に加圧流体を導入して膨張させる、いわゆる共押し出し多層ブロー成形を意味する。

0022

また,本発明における「液体」とは、ゾル状粘性流体を含む意味で用いている。

発明を実施するための最良の形態

0023

次に、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。

0024

(第1の実施形態)図1は、本発明の第1の実施形態によるインク収納容器の概略斜視図である。また、図2は、図1に示すインク収納容器の断面図である。

0025

本実施形態のインク収納容器1は、外部へインクを供給するためのインク供給口4が一端から突出しているとともに、他端から把手3が突出した、略多角柱形状(各稜線及び頂点部分は微小曲面形状をなしている)の中空容器であり、ホルダ(不図示)に着脱自在に装着されて使用される。インク供給口4には、後述する内袋12を密閉容器とするための栓部材(不図示)が設けられており、インク収納容器1がホルダに装着されることによって、栓部材を介してホルダの連結部と内袋12内の空間とが結合され、この連結部を介して、インク収納容器1内のインクが消費される。把手3は、ホルダに装着されたインク収納容器1をホルダから取り外す際に使用者が手を掛ける部分である。

0026

図2に示すように、インク収納容器1は、多層ブロー成形によって形成されたものであり、その断面構造として、筐体11を形成する外壁と、外壁の内層を構成し筐体11の内面と同等もしくは相似形の外面を有する内袋12を形成する内壁とを有する。

0027

内袋(内壁)12は可撓性を有し、かつ、筐体(外壁)11と剥離可能である。したがって、内袋12の内側であるインク収納部に収納されたインクの導出に伴い、筐体11が変形することなく内袋12のみが変形することが可能である。内袋12の厚さは、略多角柱状の各面の中央域よりも角部(曲面形状をなす場合も含む)を構成する部分の方が薄くなるように、各面の中央域から周辺に向かって徐々に減少しており、インク収納部側に凸の形状を有している。この凸の方向は、言い換えると、面の変形方向と同じであり、インク収納部の変形を促進する効果を有し、このような構成により特開平9-267483号公報に記載されているように、液体の導出に伴い、インク供給口4において特にインクジェット分野に最適な負圧を発生することが可能である。なお、図2は、主としてインク収納容器1の層構造を示すものであり、実際の各層の厚さを示すものではない。

0028

また、インク収納容器1の後述するピンチオフ部13の端部において、インク収納容器1には、筐体11と内袋12との隙間で構成される外気連通口14が形成されている。これにより、外気連通口14から筐体11と内袋12との間に外気を導入することができ、インク収納部内のインクの消費に伴って内袋12を容易に変形させることができる。

0029

さらに、内袋12は、その内側から順に、耐インク性を有する接液層12c、弾性率支配層12b、ガスバリヤ性に優れたガスバリヤ層12aが積層された3層からなり、それぞれの層が接合状態で機能分離されている。弾性率支配層12bは、インク収納容器1の使用温度範囲内でその弾性率がほぼ一定に保たれるものであり、すなわち、インク収納容器1の使用温度範囲内で内袋12の弾性率がその弾性率支配層12bによってほぼ一定に保たれる。内袋12では、接液層12cが最内層となっておれば、弾性率支配層12bおよびガスバリヤ層12aの位置は入れ替わっても構わず、弾性率支配層12bが最も外側の層で、ガスバリヤ層12aが中間の層であってもよい。

0030

このように内袋12が構成されていることにより、接液層12c、弾性率支配層12bおよびガスバリヤ層12aという少ない層で、内袋12がそれぞれの層の機能を十分に発揮することが可能となり、内袋12の弾性率などの、温度変化に対する影響が少なくなる。

0031

本実施形態においては、内袋12を構成する最も内側の接液層12cの材質として、ポリプロピレン、中間の弾性率支配層12bの材質として環状オレフィンコポリマ、最も外側のガスバリヤ層12aの材質として、EVOH(EVA(エチレン酢酸ビニル共重合体樹脂)のけん化物)が用いられている。また、筐体11の材質としては、内袋12の最内層と同じポリプロピレンが用いられている。

0032

ここで、内袋12を構成する3層の各層間の接着強度は、筐体11と内袋12との接着強度(剥離強度)に比べ、十分に大きく構成されている。そのため、インク収納容器1の使用時に筐体11と内袋12との層間剥離を容易に行えるとともに、内袋12を構成する各層間が剥離しないようになっている。

0033

前述したように、インク収納容器1は多層ブロー成形によって形成されたものであるので、インク供給口4の側、およびその反対側の端部である、把手3が設けられた側の端部に、ピンチオフ部13を有する。ピンチオフ部13は、図2に示す状態において、インク収納容器1の後端の把手3となっている部分から底部に向かって形成されている。なお、インク供給口4側のピンチオフ部13は、図2では示していない。

0034

ピンチオフ部13の断面構造について、図3を参照して説明する。図3は、図2に示すインク収納容器の、ピンチオフ部を横断する方向で切断したピンチオフ部近傍の断面図である。

0035

図3に示すように、ピンチオフ部13は、その先端部が、インク収納容器1の外面構造において、周囲の部分に対して突出した構造とはなっておらず、インク収納容器1の外面から見て、ピンチオフ部13の周囲と実質的に同一の面を構成している。平坦なピンチオフ部13とすることで、インク収納容器1の取り扱い面からも安定し、また、安全面からも手が切れるといった問題も防止できる。さらに、インク収納容器1の外観も損なわない形状となっている。

0036

このような構造は、例えばインク収納容器1を成形する金型として、ピンチオフ部13において、食い切られる樹脂の樹脂溜めとなる凹部が設けられていない金型、または、樹脂溜めとなる凹部に特殊な構造を有する金型を用いて形成することができる。インク収納容器1の形成母体となるパリソンを金型で挟み込むと、ピンチオフ部13では、筐体11および内袋12は、樹脂溜めに逃げることができない樹脂の侵入により、それぞれ内側に押し上げられる。これにより、内袋12の接液層12c同士が互いに溶着される部分の両側には、筐体11および内袋12の肉厚が周囲の部分よりも厚くなった部分である、筐体11による凸部21および内袋12による凸部22が形成される。

0037

ここで、樹脂溜めとなる凹部に特殊な構造を有する金型を用いた凸部21及び凸部22の形成について,図8を用いて補足する。図8は、図1に示すインクタンクの製造方法を説明するための要部断面図であり、(a)は金型の型締めが進行中の状態、(b)は型締めが終了した状態を示している。

0038

金型30は、製造すべきインク収納容器1(図1参照)の外面と略同形状のキャビティを有しており、図8(a)に示すように、左右一対の金型30のキャビティ外面には、後述する共押し出しされたパリソンを加圧するためのパリソン狭圧領域としてのダム30bが形成されている。インク収納容器の成形母体となる、筐体11を形成する外壁用の樹脂層(第1パリソン)が外側に、内袋12を形成する内壁用のガスバリア層12a、弾性率支配層12b、接液層12cからなる樹脂層(第2パリソン)がその内側に同心円状に配置された、金型30より小径円筒形のパリソン40を金型30で挟み込む際に、まず、突起30aと対向する金型の端部30dによりパリソン40が挟み込まれる。ここで、パリソン40のうち、型外の開放された空間である樹脂溜め30eに逃げ込めない領域の樹脂40a(金型外部の樹脂の一部)はダム30bへ押し込まれる。このとき、突起30aと端部30dとの隙間が少なくなるにつれて,ダム30b内の樹脂40aは図中矢印方向、すなわち、金型内(形成される容器の筐体外部から内袋内部側)のピンチオフ部13が形成される領域へと押し込まれる。

0039

そして、金型30の型締めが終了しエアなどの流体でパリソン内部を膨らませた状態では、図8(b)に示すように、この樹脂溜め39eに逃げ込めない領域の樹脂40aの押し込みにより、筐体の凸部21及び内袋の凸部22が形成される。金型30の、ピンチオフ部13を形成する領域では、金型30を閉じた状態で隙間30fが形成されるように、ダム30bの端部30cが構成されており、図8(b)で示される状態では、この隙間30fには押圧されたパリソンが存在し、ピンチオフ部13とダム30b内の樹脂40aとは連続している。この部分は、型から取り出した後、筐体外壁面を基準にバリ取りを行うことで、後述するようにピンチオフ部13を周囲と実質的に同一面に形成することが出来るとともに、ピンチオフ部13の内壁が一体となった部分が外部に露出するように形成することが出来る。このことは、後述する空隙部を形成する上でより望ましい。

0040

本実施形態では、上述のように型締め完了時に対向する金型30のパーティングライン同士が、パリソン40が挟まれるピンチオフ部13のパーティングラインを除き互いに当接する構造となっており、パリソン40が挟まれるピンチオフ部13のパーティングラインは若干の隙間30fを有する、すなわち、ピンチオフ部13を形成する金型30の両端部30c同士は接触せず、スリット状の微小な隙間30fを有することが望ましい。これは、この隙間30fを有することで、型締めが終了するまで前述の樹脂40aの金型内への押し込みがより確実に行なわれるためである。この結果、型締め終了時のダム30bの容積より多くの樹脂を型締め終了時にダム内で保持することはなくなるため,生産性が向上する。

0041

また、筐体の凸部21及び内袋の凸部22の厚みは、パリソン狭圧領域にある樹脂40aの量、及び可塑化状態の樹脂の粘弾性特性により決定される。本実施形態において粘弾性特性が同じ樹脂を使用する場合、厚みを増したい場合には、突起30aの突出量を多くし、ダム30b内に押し込まれる樹脂の量を多くするか,ダム30bの容積を減らして、多くの樹脂が金型内に流れ込むようにすればよい。

0042

なお、突起30aについては、開放された樹脂溜め30eに逃げることの出来ない樹脂40aをダム30bに押し込めることが出来るものであればこの形状に限られるものではない。具体的には、図8(a)に示す断面図で,型締め前の突起30aと端部30dとの距離がピンチオフ部13を形成する金型30の両端部30c同士の距離よりも短くなっていればよい。

0043

また、挟圧領域としてのダム30bは、型外にあるパリソン40を形成する樹脂を型内のピンチオフ部13が形成される部分に押し戻すことが出来ればよい。具体的には、突起30aなどを設ける代わりに、金型のピンチオフ部を形成する部分に本実施形態のような隙間を設け,型の厚みを厚くするとともに、その隙間が金型外方の開放された樹脂溜めに延在するようになっていてもよい。しかしながら,本実施形態のように、樹脂溜め30eに樹脂を逃がさないような突起30aを設けるほうが、より確実に樹脂を金型内へと押し込むことが出来るので望ましい。

0044

さて、前述したように、筐体11と内袋12とは剥離可能である。つまり、筐体11と内袋12とは互いに溶着されてはおらず、ピンチオフ部13において、内袋12は筐体11の凸部21間に挟まれて筐体11に保持されている。このように、内袋12が、筐体11の凸部21間に挟まれることにより、筐体11による内袋12の保持領域が大きくなるので、筐体11と内袋12とが溶着されていないとしても、ピンチオフ部13において内袋12が筐体11から外れることを抑制できる。また、仮に剥離した際に一時的に外れてしまっても、内袋12が筐体11から離脱しにくい構成となっているため,結果として内袋の不規則な変形を抑制することが出来る。

0045

ところで、外気連通口14(図2参照)は、図4に示すように、筐体11と内袋12とが剥離されることによって形成されている。しかし、この外気連通口14を構成する、筐体11と内袋12とが剥離している領域の、ピンチオフ部13全体に占める割合は小さいので、筐体11による内袋12の保持力に外気連通口14が与える影響は少ない。

0046

一方、内袋12に凸部22が形成されることにより、接液層12c、弾性率支配層12b、およびガスバリヤ層12aの肉厚が厚くなり、ピンチオフ部13の根元部分での内袋12の強度を向上させることができる。また、内袋12に凸部22が形成されることも、内袋12を形成する内壁同士の溶着面積を大きくし、ピンチオフ部13での内袋12を形成する内壁同士の溶着強度を向上させるのに効果がある。なお、この効果を得るためには、本発明者等の実験によれば、内袋12については、肉厚領域としての凸部22の厚みが、内袋12の他の領域の厚みの平均よりも1.5倍から4倍の範囲内にあることが望ましい。

0047

また、凸部21,22が形成された部分には、筐体11と内袋12との間に空隙部20aが形成されている。ここで、この空隙部20aは、内袋12による凸部22の外面と、それに対応する筐体11の内面との間に形成されるものであればよく、必ずしも凸部21は必要ではない。

0048

この空隙部20aを形成するための方法としては、(1)ピンチオフ部を容器外面より内方に向かって垂直に押圧または加圧する、(2)筐体の任意の個所に設けた外気連通口より筐体と内袋との間に外気を導入することで筐体と内袋との境界面と一旦剥離させ、ピンチオフ部に外気を侵入させる、(3)容器本体を押圧あるいは加圧変形させてピンチオフ部に外気を侵入させる、などの方法がある。

0049

以下に、この空隙部20aの機能について、図5を参照して説明する。図5は、図1に示すインク収納容器に外部から衝撃が加わったときのピンチオフ部の挙動を説明するための、ピンチオフ部の断面図である。

0050

例えば落下などによりインク収納容器1に外部から衝撃力が加わると、その衝撃力は、筐体11から内袋12へ伝わる。ここで、ピンチオフ部13では、その根元部の両側において筐体11と内袋12との間に空隙部20aが形成されているので、この空隙部20aが衝撃を吸収するダンパの役目を果たし、内袋12へ伝わる衝撃力を減少させることができる。

0051

さらに、空隙部20aはピンチオフ部13の両側に存在しているので、衝撃力が内袋12に伝わることにより、図5(a)、(b)に示すように、衝撃力の加わった向きに応じて、内袋12は左または右、あるいは左右両方向に振れて、衝撃を吸収することができる。これにより、ピンチオフ部13において内袋12の溶着部に加わるダメージが抑えられ、ピンチオフ部13の裂けといった損傷が防止されるので、ピンチオフ部13からのインクの漏れを防止することができる。

0052

また、筐体11と内袋12とは分離可能であるので、筐体11の凸部21に挟まれた内袋12の部分では、衝撃力が加わった時に一瞬だけ、筐体11と内袋12との間に空隙部20bが形成される。この空隙部20bが形成されている間、筐体11に加わった衝撃力は空隙部20bで略遮断される。したがって、ピンチオフ部13において外部から内袋12へ伝えられる衝撃力はより小さくなり、外部からの衝撃力によるピンチオフ部13の損傷をより効果的に防止することができる。

0053

なお、空隙部20bの形成は一瞬であるため、空隙部20bが形成されることによって内袋12が筐体11から外れることはない。また、図5(a)、(b)に示すように内袋12が振れた後は、内袋12は図3に示す状態に戻り、筐体11に保持される。

0054

以上説明したように、空隙部20aおよび空隙部20bのぞれぞれの作用により、外部からの衝撃力が加わった際の、ピンチオフ部13での内袋12の損傷を防止することができるが、もちろん、ピンチオフ部13が形成された部位においてインク収納容器1の外形形状が平坦であることも、衝撃力がピンチオフ部13に直接加わり難くし、ピンチオフ部13の損傷防止に大きく貢献している。また、インク収納容器1の外形形状や重量分布等により、より高い確率で、より高い衝撃を受ける方向に、効果的となるように、これら2種類の空隙部20a、20bを予め配分することも可能であり、こうすることにより、ピンチオフ部13の損傷を防止することができる。

0055

(第2の実施形態)図6は、本発明の第2の実施形態による液体収納容器の概略斜視図である。また、図7は、図6に示す液体収容容器のピンチオフ部を横断する方向で切断したピンチオフ部についての要部断面図である。

0056

本実施形態の液体収納容器50は、前述の第1の実施形態と同様、筐体と筐体に対して分離可能な内袋とを有しているが、内袋には例えばシャンプーリンスなどの液体を収容するものであり、注出口52を端部に有するポンプ部材51が、口部53に設けられている。このポンプ部材51に接続され,内部の液体を取り出すための筒部55が液体収納容器50の内部に延在しており、その開口端部55aは、液体収納容器50の底面56の近傍に位置している。この底面56には、前述の第1の実施形態と同様、ピンチオフ部58が設けられ,その近傍の内壁の肉厚領域(図7に示す内袋59の凸部60)の外面と、筐体の内面との間に空隙部57が形成されている。なお、本実施形態では、外気連通口54は液体収納容器50の口部53に任意の加工手段で穿孔されている。

0057

このピンチオフ部58の近傍の構造について,更に図7を用いて詳細に説明する。

0058

本実施形態でも,前述の第1の実施形態と同様、空隙部57は、筐体62の凸部61と、内袋59の凸部60との間に形成されている。本実施形態では、前述の第1の実施形態とは異なり、内袋59の構成が、接着性樹脂を添加したポリプロピレンなどの内層59aと、EVOHなどのバリア層59bとの積層になっている。もちろん、内容物の種類によっては、これに変えて内袋を単層にしてもよい。

0059

また、本実施形態の筐体62はポリプロピレンで形成されているが,その底面56については、液体収納容器50の外周部が載置面56bを形成しているのに対して、その内側の領域56aは相対的に内袋59側に突出している。そして、載置面56bとその内側の領域56aとで形成される凹部内に、ピンチオフ部58が、外部に対して突出するように設けられ,それに対応する筐体62の外壁外面が突起56cを形成している。このような容器であっても、上述の空隙部57を設けることで,外部から衝撃が加わった際にピンチオフ部58を保護することが出来る。

0060

このような液体収納容器は、シャンプーやリンスなどのほか、マヨネーズケチャップなどの粘性食品シェービングクリームなどの発泡状粘性化粧品液体洗剤ゼリー状洗顔化粧品等を収容する容器としても好適に利用できる。また、それらの内容物に応じて、本実施形態に示されるようなポンプを用いてもよいし、単なる開口としてもよい。

発明の効果

0061

以上説明したように本発明によれば、多層積層構造で、かつ層間剥離状態に構成された、ブロー成形によって形成される液体収納容器のピンチオフ部における内壁の肉厚領域で内壁と外壁との間に空隙部を形成することで、この空隙部がダンパとして機能し、液体収納容器に外部から衝撃力が加わった際のピンチオフ部の損傷、ひいてはピンチオフ部からの液体の漏れを防止することができる。また、これにより、ピンチオフ部を、筐体の外面から見てピンチオフ部の周囲と実質的に同一面に構成することもでき、ピンチオフ部が突出することによる種々の不具合も防止することができる。さらに、筐体の肉厚をピンチオフ部で厚くすることで、ピンチオフ部での筐体や内袋の強度を向上させることができるとともに、内袋同士の溶着面積も大きくなるため、ピンチオフ部での溶着強度を向上させることができる。また、このようにピンチオフ部における種々の不具合が解消された液体収納容器は、本発明の液体収納容器の製造方法および金型を用いることにより製造することができる。

図面の簡単な説明

0062

図1本発明の第1の実施形態によるインク収納容器の概略斜視図である。
図2図1に示すインク収納容器の、ピンチオフ部の形成方向に沿った断面図である。
図3図1に示すインク収納容器の、ピンチオフ部を横断する方向で切断したピンチオフ部近傍の断面図である。
図4図1に示すインク収納容器の、ピンチオフ部を横断する方向で切断した外気連通口での断面図である。
図5図1に示すインク収納容器に外部から衝撃が加わったときのピンチオフ部の挙動を説明するための、ピンチオフ部の断面図である。
図6本発明の第2の実施形態による液体収納容器の概略斜視図である。
図7図6に示す液体収容容器のピンチオフ部を横断する方向で切断したピンチオフ部についての要部断面図である。
図8図1に示すインクタンクの製造方法を説明するための要部断面図であり、(a)は金型の型締めが進行中の状態、(b)は型締めが終了した状態を示す。
図9ブロー成形によって形成された従来の液体収納容器の一例の、ピンチオフ部近傍での断面図である。
図10ブロー成形によって形成された従来の液体収納容器の他の例の、ピンチオフ部近傍での断面図である。

--

0063

1インク収納容器
3把手
4インク供給口
11,62筐体
12,59内袋
13,58ピンチオフ部
14,54外気連通口
20a,20b,57 空隙部
21,22,60,61 凸部
30金型
30a突起
30bダム
30f 隙間
40パリソン
50液体収納容器
51ポンプ部材
52注出口
53 口部
55 筒部
56 底面
56b 載置面
56c 突起

ページトップへ

この技術を出願した法人

この技術を発明した人物

ページトップへ

関連する挑戦したい社会課題

関連する公募課題

該当するデータがありません

ページトップへ

技術視点だけで見ていませんか?

この技術の活用可能性がある分野

分野別動向を把握したい方- 事業化視点で見る -

(分野番号表示ON)※整理標準化データをもとに当社作成

ページトップへ

おススメ サービス

おススメ astavisionコンテンツ

新着 最近 公開された関連が強い技術

この 技術と関連性が強い人物

関連性が強い人物一覧

この 技術と関連する社会課題

関連する挑戦したい社会課題一覧

この 技術と関連する公募課題

該当するデータがありません

astavision 新着記事

サイト情報について

本サービスは、国が公開している情報(公開特許公報、特許整理標準化データ等)を元に構成されています。出典元のデータには一部間違いやノイズがあり、情報の正確さについては保証致しかねます。また一時的に、各データの収録範囲や更新周期によって、一部の情報が正しく表示されないことがございます。当サイトの情報を元にした諸問題、不利益等について当方は何ら責任を負いかねることを予めご承知おきのほど宜しくお願い申し上げます。

主たる情報の出典

特許情報…特許整理標準化データ(XML編)、公開特許公報、特許公報、審決公報、Patent Map Guidance System データ