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技術 予約管理システム、予約管理方法及びそのシステムでの処理をコンピュータに行なわせるためのプログラムを格納した記憶媒体

出願人 株式会社ドコモCS東海西日本電信電話株式会社
発明者 渡邊孝彦鈴木博和富永克彦水野大輔石突幸治
出願日 2000年12月8日 (20年0ヶ月経過) 出願番号 2000-375185
公開日 2002年6月28日 (18年5ヶ月経過) 公開番号 2002-183560
状態 拒絶査定
技術分野 特定用途計算機
主要キーワード クリック領域 仮予約情報 リクエストテーブル いおう 予約確認メール ユーザーメニュー 予約依頼情報 休日情報
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2002年6月28日)のものです。
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図面 (14)

課題

本発明の課題は、顧客が利用するWebブラウザ機能付き移動体通信機等からの予約依頼に基づいて認証を行ない、予約受け付け、予約を管理する予約管理者は、Webブラウザ機能付き移動体通信機等で予約管理システムを提供する。

解決手段

本発明の課題は、インターネットを介して接続される予約依頼元からの予約を依頼する予約依頼情報に基づいて、予約処理を行なう予約管理システムにおいて、予約内容と予約依頼元を識別するための予約依頼元の電話番号を示す識別情報とを含む予約依頼情報を取得して仮予約情報とし、予約依頼元の電話番号に対応する識別情報を有する仮予約情報を検索することによって、予約依頼元を認証する認証手段によって認証済みであることを示す本予約情報として管理する本予約情報管理手段とを有するようにした情報提供システムにて達成される。

概要

背景

従来の、例えば駐車場病院等の予約を管理する予約管理システムでは、駐車場または病院等の予約を管理する予約管理者が電話で、顧客(又は患者)から予約の希望日時受け付けると、予約を管理するパーソナルコンピュータ(以下、PCと言う)を利用して、受け付けた予約の希望日時を確認し、予約可能であれば、顧客の氏名等を電話にて確認後、PCにて提供される予約表等に日時及び氏名等を入力する。予約の変更等がある場合、顧客は、電話にて予約管理者に変更を通知し、予約管理者は、PCに変更を入力し、変更を終了する。

また、近年のインターネットの普及によって、顧客は、Webブラウザ機能付き移動体通信機又は顧客が使用するPCから、予めインターネットで予約の空き情報を確認後、インターネット上で直接必要情報を入力、或いは、電話で予約を確認することによって予約を行っている。

概要

本発明の課題は、顧客が利用するWebブラウザ機能付き移動体通信機等からの予約依頼に基づいて認証を行ない、予約を受け付け、予約を管理する予約管理者は、Webブラウザ機能付き移動体通信機等で予約管理システムを提供する。

本発明の課題は、インターネットを介して接続される予約依頼元からの予約を依頼する予約依頼情報に基づいて、予約処理を行なう予約管理システムにおいて、予約内容と予約依頼元を識別するための予約依頼元の電話番号を示す識別情報とを含む予約依頼情報を取得して仮予約情報とし、予約依頼元の電話番号に対応する識別情報を有する仮予約情報を検索することによって、予約依頼元を認証する認証手段によって認証済みであることを示す本予約情報として管理する本予約情報管理手段とを有するようにした情報提供システムにて達成される。

目的

そこで、本発明の課題は、顧客が利用するWebブラウザ機能付き移動体通信機からのインターネットを経由した予約依頼に基づいて認証を行ない、その認証結果に応じて予約を受け付け、予約を管理する予約管理者は、Webブラウザ機能付き移動体通信機で予約の通知を受けることができる予約管理システムを提供することである。

効果

実績

技術文献被引用数
1件
牽制数
1件

この技術が所属する分野

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請求項1

インターネットを介して接続される予約依頼元からの予約依頼する予約依頼情報に基づいて、予約処理を行なう予約管理システムにおいて、インターネットを介して、予約内容と予約依頼元を識別するための予約依頼元の電話番号を示す識別情報とを含む予約依頼情報を取得して、仮予約情報として管理する仮予約情報管理手段と、電話回線網からの着信時、上記仮予約情報管理手段から、該電話回線網から提供される予約依頼元の電話番号に対応する識別情報を有する仮予約情報を検索することによって、予約依頼元を認証する認証手段と、上記認証手段による認証結果に基づいて、上記仮予約情報管理手段によって管理される仮予約情報を、認証済みであることを示す本予約情報として管理する本予約情報管理手段とを有する予約管理システム。

請求項2

請求項1記載の予約管理システムにおいて、上記識別情報は、上記予約依頼元の電話番号の一部を示す情報であるようにした予約管理システム。

請求項3

請求項1又は2記載の予約管理システムにおいて、上記本予約情報管理手段は、インターネットを介して、予約を管理する予約管理者へ、上記本予約情報を参照するための参照アドレスを含む電子メールを送信することによって、本予約を通知する本予約通知手段を有するようにした予約管理システム。

請求項4

請求項1乃至3のいずれか一項記載の予約管理システムにおいて、上記認証手段は、上記予約依頼元へ、音声にて認証結果に基づくメッセージを行なうようにした予約管理システム。

請求項5

請求項1乃至4のいずれか一項記載の予約管理システムにおいて、本予約の取り消しを指示する取消指示に応じて、該取消指示で指定される本予約情報を予約ログデータとして管理する予約ログデータ管理手段とを有すようにした予約管理システム。

請求項6

インターネットを介して接続される予約依頼元からの予約を依頼する予約依頼情報に基づいて、予約処理を行なう予約管理方法において、インターネットを介して、予約内容と予約依頼元を識別するための予約依頼元の電話番号を示す識別情報とを含む予約依頼情報を取得して、仮予約情報として管理する仮予約情報管理手順と、電話回線網からの着信時、上記仮予約情報管理手順から、該電話回線網から提供される予約依頼元の電話番号に対応する識別情報を有する仮予約情報を検索することによって、予約依頼元を認証する認証手順と、上記認証手順による認証結果に基づいて、上記仮予約情報管理手順によって管理される仮予約情報を、認証済みであることを示す本予約情報として管理する本予約情報管理手順とを有する予約管理方法。

請求項7

インターネットを介して接続される予約依頼元からの予約を依頼する予約依頼情報に基づいて、予約処理を行なう予約管理システムでの処理をコンピュータに行なわせるためのプログラムを格納した記憶媒体において、インターネットを介して、予約内容と予約依頼元を識別するための予約依頼元の電話番号を示す識別情報とを含む予約依頼情報を取得して、仮予約情報として管理する仮予約情報管理手順と、電話回線網からの着信時、上記仮予約情報管理手順から、該電話回線網から提供される予約依頼元の電話番号に対応する識別情報を有する仮予約情報を検索することによって、予約依頼元を認証する認証手順と、上記認証手順による認証結果に基づいて、上記仮予約情報管理手順によって管理される仮予約情報を、認証済みであることを示す本予約情報として管理する本予約情報管理手順とを有するプログラムを格納した記憶媒体。

技術分野

0001

本発明は、顧客が利用するWebブラウザ機能付き移動体通信機からのインターネットを経由した予約依頼に基づいて認証を行ない、その認証結果に応じて予約受け付け、予約を管理する予約管理者は、Webブラウザ機能付き移動体通信機で予約の通知を受けることができる予約管理システム及び予約管理方法を提供するものである。

0002

また、本発明は、その予約管理システムでの処理をコンピュータに行なわせるためのプログラムを格納した記憶媒体に関する。

背景技術

0003

従来の、例えば駐車場病院等の予約を管理する予約管理システムでは、駐車場または病院等の予約を管理する予約管理者が電話で、顧客(又は患者)から予約の希望日時を受け付けると、予約を管理するパーソナルコンピュータ(以下、PCと言う)を利用して、受け付けた予約の希望日時を確認し、予約可能であれば、顧客の氏名等を電話にて確認後、PCにて提供される予約表等に日時及び氏名等を入力する。予約の変更等がある場合、顧客は、電話にて予約管理者に変更を通知し、予約管理者は、PCに変更を入力し、変更を終了する。

0004

また、近年のインターネットの普及によって、顧客は、Webブラウザ機能付き移動体通信機又は顧客が使用するPCから、予めインターネットで予約の空き情報を確認後、インターネット上で直接必要情報を入力、或いは、電話で予約を確認することによって予約を行っている。

発明が解決しようとする課題

0005

しかしながら、上記従来における予約管理システムにおいては、以下に述べる問題点がある。

0006

各管理者が、各人で管理するPCにて予約を管理する場合、電話で予約を行った顧客がその本人であるかを予約時に確認することができない。更に、予約管理者は、電話への対応と共に、PCへの予約情報の入力とを同時に行う必要がある。よって、予約管理者は、PCが設置されている場所に常時待機していなければならない等の制約がある。

0007

また、インターネット上で予約を行うシステムにおいても、Webブラウザ機能付き移動体通信機で予約情報を入力した顧客がその本人であることをその時点で確認することができない。また、予約管理者は、提供している予約情報を常に、インターネット上で監視する必要があり、上記同様に、予約管理者は、PCが設置されている場所に常時待機していなければならない等の問題があった。

0008

そこで、本発明の課題は、顧客が利用するWebブラウザ機能付き移動体通信機からのインターネットを経由した予約依頼に基づいて認証を行ない、その認証結果に応じて予約を受け付け、予約を管理する予約管理者は、Webブラウザ機能付き移動体通信機で予約の通知を受けることができる予約管理システムを提供することである。

課題を解決するための手段

0009

上記課題を解決するため、本発明は、請求項1に記載されるように、インターネットを介して接続される予約依頼元からの予約を依頼する予約依頼情報に基づいて、予約処理を行なう予約管理システムにおいて、インターネットを介して、予約内容と予約依頼元を識別するための予約依頼元の電話番号を示す識別情報とを含む予約依頼情報を取得して、仮予約情報として管理する仮予約情報管理手段と、電話回線網からの着信時、上記仮予約情報管理手段から、該電話回線網から提供される予約依頼元の電話番号に対応する識別情報を有する仮予約情報を検索することによって、予約依頼元を認証する認証手段と、上記認証手段による認証結果に基づいて、上記仮予約情報管理手段によって管理される仮予約情報を、認証済みであることを示す本予約情報として管理する本予約情報管理手段とを有するように構成される。

0010

このような予約管理システムでは、インターネットを介して予約依頼元から予約依頼情報を取得し、電話回線網から提供される予約依頼元の電話番号によって予約依頼元を認証することができ、認証結果に応じて、予約依頼情報を本予約として管理することが可能となる。

0011

従って、予約依頼元は、負担の少ない認証情報の入力によって認証することができ、かつ、予約を管理する予約管理者は、認証後の本予約情報のみを管理するようにすればよく、管理負担を軽減することができる。

0012

上記予約依頼元は、例えば、予約を依頼する利用者によって使用されるWebブラウザ機能付き移動体通信機等からである。

0013

負担の少ない認証情報の入力であるという観点から、本発明は、請求項2に記載されるように、上記識別情報は、上記予約依頼元の電話番号の一部を示す情報であるように構成することができる。

0014

このような予約管理システムでは、予約依頼元としての利用者は、電話番号を全て入力する必要がないため、認証処理を簡単な操作にて行なうことができる。

0015

また、予約管理者へ認証済の予約情報を通知するという観点から、本発明は、請求項3に記載されるように、請求項1又は2記載の情報提供システムにおいて、上記本予約情報管理手段は、インターネットを介して、予約を管理する予約管理者へ、上記本予約情報を参照するための参照アドレスを含む電子メールを送信することによって、本予約を通知する本予約通知手段を有するように構成される。

0016

このような予約管理システムは、予約管理者へ認証済みの予約情報(本予約情報)の通知を電子メールで行なうため、予約管理者は、本予約情報のみを管理することができ、予約依頼元を確認する必要がない。

0017

上記参照アドレスは、例えば、URL(Uniform Resource Locator)によって示される。

0018

予約依頼元が予約の確認ができるという観点から、本発明は、請求項4に記載されるように、請求項1乃至3のいずれか一項記載の予約管理システムにおいて、上記認証手段は、上記予約依頼元へ、音声にて認証結果に基づくメッセージを行なうように構成される。

0019

このような予約管理システムは、予約依頼元からの電話回線網を介する接続時に、音声にて認証結果に基づくメッセージを行なうため、予約依頼元は、音声にて予約が完了したか否かを知ることができる。

0020

認証済みの予約を取り消すという観点から、本発明は、請求項5に記載されるように、請求項1乃至4のいずれか一項記載の予約管理システムにおいて、本予約の取り消しを指示する取消指示に応じて、該取消指示で指定される本予約情報を予約ログデータとして管理する予約ログデータ管理手段とを有すように構成される。

0021

このような予約管理システムは、取り消された予約に関する予約情報を予約ログデータとして管理することができる。

0022

また、上記課題を解決するため、本発明は、請求項6に記載されるように、インターネットを介して接続される予約依頼元からの予約を依頼する予約依頼情報に基づいて、予約処理を行なう予約管理方法において、インターネットを介して、予約内容と予約依頼元を識別するための予約依頼元の電話番号を示す識別情報とを含む予約依頼情報を取得して、仮予約情報として管理する仮予約情報管理手順と、電話回線網からの着信時、上記仮予約情報管理手順から、該電話回線網から提供される予約依頼元の電話番号に対応する識別情報を有する仮予約情報を検索することによって、予約依頼元を認証する認証手順と、上記認証手順による認証結果に基づいて、上記仮予約情報管理手順によって管理される仮予約情報を、認証済みであることを示す本予約情報として管理する本予約情報管理手順とを有するように構成される。

0023

更に、上記課題を解決するため、本発明は、請求項7に記載されるように、インターネットを介して接続される予約依頼元からの予約を依頼する予約依頼情報に基づいて、予約処理を行なう予約管理システムでの処理をコンピュータに行なわせるためのプログラムを格納した記憶媒体において、インターネットを介して、予約内容と予約依頼元を識別するための予約依頼元の電話番号を示す識別情報とを含む予約依頼情報を取得して、仮予約情報として管理する仮予約情報管理手順と、電話回線網からの着信時、上記仮予約情報管理手順から、該電話回線網から提供される予約依頼元の電話番号に対応する識別情報を有する仮予約情報を検索することによって、予約依頼元を認証する認証手順と、上記認証手順による認証結果に基づいて、上記仮予約情報管理手順によって管理される仮予約情報を、認証済みであることを示す本予約情報として管理する本予約情報管理手順とを有するようにしたプログラムを格納した記憶媒体として構成される。

発明を実施するための最良の形態

0024

以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。

0025

本発明の実施の一形態に係る予約管理システムは、例えば、図1に示すようなネットワークを構成する。

0026

図1より、本発明の実施の一形態に係る予約管理システム99は、主に、予約を管理する予約管理処理部101と、顧客を認証する認証処理部102と、ネットワーク接続を制御するネットワークインターフェース(I/F)103と、電話回線網との接続を制御するCTI(Computer Telephony Integration)ボード104とを有し、予約管理者が使用するWebブラウザ機能付き移動体通信機等の予約管理者端末40とインターネット30を介して接続し、予約を行う顧客が使用するWebブラウザ機能付き移動体通信機等の顧客端末50とインターネット30又は電話回線網31を介して接続される。

0027

図1において、顧客端末50を使用する顧客は、駐車場予約システム100の予約管理処理部101が提供する予約情報(ホームページ)を、インターネット30を介して参照する。

0028

顧客が予約を行う場合、予約管理処理部101が提供する予約情報の機能によって、顧客端末50は、電話回線網31に接続が切り替えられ、顧客の認証が行われる。顧客の認証は、顧客が顧客端末50から入力した、例えば、顧客端末50の電話番号の下4桁と、電話回線網31によって提供される顧客端末50の電話番号とを、駐車場予約システム100の認証処理部102が比較することによって認証される。

0029

認証処理部102は、インターネット30を介して取得した顧客によって入力された顧客端末50の電話番号の下4桁と、CTIボード104から通知される顧客端末50の電話番号との一致を確認すると、認証が完了したことを予約管理処理部101に通知する。

0030

予約管理処理部101は、認証処理部102から認証完了の通知によって、顧客の顧客端末50から指定された予約情報に基づいて、予約を確定する。また、新しい予約があったことをE-Mailで予約管理者へ通知する。

0031

予約管理者は、使用している予約管理者端末40にて、新しい予約があったことをE-Mailで知ることができる。また、予約情報を予約管理者端末40にて確認することができる。従って、予約管理者は、予約を管理するPCのそばに常駐する必要がない。

0032

予約管理システム99を予約管理者とは独立した組織(例えば、ASP(Application Service Provider)等)で運用することによって、予約管理者自身は、該システムを運用する必要がなく、システムの運用に多大な経費を費やすことなく予約の管理を効率的に行うことができる。

0033

上述した予約管理システム99が駐車場の予約を管理する駐車場予約システムに適用された場合について説明する。

0034

駐車場予約システム100のハードウェア構成は、例えば、図2に示すようになっている。

0035

図2において、この駐車場予約システム100は、CPU(Central Processing Unit)11、メモリユニット12、出力ユニット13、入力ユニット14、表示ユニット15、補助記憶装置16、CD−ROM(Compact Disc Read OnlyMemory)ドライブユニット17及び通信ユニット18を有している。これらの各ユニット11、12、13、14、15、16、17及び18は、バスBに接続されている。

0036

CPU11は、メモリユニット12に格納されたプログラムに従って当該駐車場予約システム100を制御すると共に、上述された予約管理処理及び認証処理を行う。メモリユニット12は、RAM(Random Access Memory)及びROM(Read Only Memory)にて構成され、CPU11にて実行されるプログラム、CPU11での処理に必要なデータ、CPU11での処理にて得られたデータ等を格納する。また、メモリユニット12の一部の領域が、CPU11での処理に利用されるワークエリアとして割り付けられている。

0037

入力ユニット14は、マウスキーボード等を有し、上記駐車場予約システム100での処理を行なうためのデータ入力や入力したデータの変更等、必要な各種情報を入力するために用いられる。表示ユニット15は、CPU11の制御のもとに該駐車場予約システム100の管理者等に必要な各種情報を表示する。

0038

補助記憶装置16は、例えば、ハードディスクユニットにて構成され、各種ファイル、テーブル、プログラム等を格納する。

0039

該駐車場予約システム100での処理に係るプログラムは、例えば、CD−ROM(Compact Disc Read Only Memory)19によって当該システムに提供される。即ち、該駐車場予約システム100での処理に係るプログラムが保存されたCD−ROM19がCD−ROMドライブユニット17にセットされると、CD−ROMドライブユニット17がCD−ROM19から当該プログラムを読み出し、その読み出されたプログラムがバスBを介して補助記憶装置16にインストールされる。そして、この該駐車場予約システム100での処理が起動されると、補助記憶装置16にインストールされた当該プログラムに従ってCPU11がその処理を開始する。尚、当該プログラムを格納する媒体としてCD−ROM19に限定するものではなく、コンピュータが読み取り可能な媒体であればよい。

0040

通信ユニット18は、上述ネットワークI/F103及び上述CTIボード104を有し、ネットワークI/F103から顧客が希望する予約情報を取得し、該CTIボード104は、接続された顧客端末50の電話番号を取得する。

0041

次に、駐車場予約システム100を利用した駐車場の予約方法について説明する。

0042

図3は、駐車場予約システム100での予約手順の例を示す図である。

0043

図3より、顧客端末50を使用する顧客は、駐車場予約システム100にアクセスし、駐車場情報を参照する(ステップS1)。該顧客端末50に駐車場予約システム100からインターネット30を介して提供される予約状況に基づいて、顧客は、顧客端末50の電話番号と、予約条件とを入力する(ステップS2)。予約条件を受信した駐車場予約システム100は、予約管理処理部101の仮予約処理111を起動する。仮予約処理111は、該予約条件を仮予約データベース(DB)121に格納する。

0044

顧客は、駐車場予約システム100が提供する予約情報に従って、電話回線網31を介してPhoneto接続(Webブラウザ機能付き移動体通信機において、ホームページ上から直接電話をかける機能)を行なうことによって電話番号による認証を行ない、本予約をする(ステップS3)。

0045

駐車場予約システム100において、認証処理部102は、顧客のPhoneto接続に応じて、ステップS2で受信した予約条件が、仮予約DB121で管理されているか否かを、電話回線網31から提供される顧客端末50の電話番号の下4桁で検索する(以下、電話認証という)。認証処理部102の検索によって、該下4桁と一致する予約データを検出した場合、本予約処理部112には、仮予約DB121に格納された顧客の予約条件を本予約データベース(DB)122に格納する。また、認証処理部102は、音声ガイダンスによって、顧客へ、本予約されたことを通知することも可能である。更に、本予約処理部112は、予約管理者に予約条件を確認してもらうため、該予約条件へリンクするURLが記された予約確認メールをE-Mailで予約先の予約管理者へ送信する。

0046

一方、認証処理部102は、電話認証ができなかった場合、つまり、電話回線網31から提供される顧客端末50の電話番号の下4桁と一致する予約データを仮予約DB121から検索できなかった場合、音声ガイダンスによって、顧客へ、仮予約がされていないことを通知する。

0047

予約管理者は、予約管理者端末40にて、予約確認メールを受信し(ステップS4)、該メール内に記されるURLを選択することによって、本予約となった予約内容を知ることができる、一方、顧客は、電話認証後、本予約となった自分の予約を確認する(ステップS5)。

0048

予約管理者は、E-Mailで受信した本予約が都合が悪い等のトラブルの場合、予約管理者端末40にて顧客端末50へ直接Phoneto接続を行ない、本予約の取り消し又は変更を依頼する(ステップS6)。本予約の取り消しが成された場合、予約管理者は、予約管理者端末40をインターネット30を介して駐車場予約システム100に接続し、該本予約の取り消し処理を行なう。この取り消し処理によって、予約ログ処理部113は、該本予約に関する予約データを本予約DB122から予約データログDB123にキャンセル予約データとして複写すると共に、本予約DB122から削除する.また、予約ログ処理部113は、本予約の終了時間が経過した場合、該本予約が終了したと判断し、該本予約に関する予約データを本予約DB122から予約データログDB123に終了予約データとして複写すると共に、本予約DB122から削除する.上述より、顧客は、予約を行なう際に、顧客の利用する顧客端末50の電話番号を全桁数入力することなく、また、顧客端末50からのPhoneto接続を行うことによって、顧客端末50の電話番号の通知が自動的に駐車場予約システム100に行なわれる。よって、顧客に電話番号の通知を意識させることなく、電話番号を全桁数入力する場合の煩わしい操作を必要とすることなく、下4桁の入力のみで電話認証を行なうことができる。

0049

また、予約管理者は、電話認証が完了した本予約についてのみE-Mailで通知を受けるため、仮予約の管理をしなくて良い。

0050

図4は、駐車場DB120で管理されるテーブルの例を示す図である。

0051

図4(A)は、駐車場DB120で管理される駐車場テーブルの例を示す図である。

0052

図4(A)より、駐車場テーブル1201は、駐車場を識別する駐車場IDを示すParkID、地区を識別する地区IDを示すAreaID、駐車場名を示すName、郵便番号を示すZipCode、住所を示すAddress、電話番号を示すTelephone、ホームページのアドレスを示すURL、詳細説明を示すDetail、予約サービスの状況を示すEnable、予約可能台数を示すCapacity、24時間営業か否かを示すFullTime、営業の開始時間を示すOpenTime、営業の終了時間を示すCloseTime等のフィールドを有する。

0053

ParkIDフィールドは、オートナンバー機能によって一意に番号が採番され、主キーとなる。

0054

AreaIDフィールドは、数値型のデータである。

0055

Name、ZipCode、Address、Telephone、URL、Detailフィールドは、テキスト型のデータである。

0056

Enableフィールドは、予約サービスの状況をYes/No型のデータで示す。

0057

Capacityは、予約可能台数を数値型のデータで示す。

0058

FullTimeは、24時間営業を行っているか否かをYes/No型のデータで示す。

0059

OpenTime及びCloseTimeは、営業開始時間及び営業終了時間を日付/時刻型のデータで示す。

0060

駐車場DB120は、各駐車場に関する情報を駐車場テーブル1201によって管理する。

0061

図4(B)は、駐車場DB120で管理される休日情報テーブルの例を示す図である。

0062

図4(B)より、休日情報テーブル1202は、駐車場を識別する駐車場IDを示すParkID及び休日を示すHoliday等のフィールドを有する。

0063

ParkIDフィールドは、数値型のデータの主キーであり、駐車場テーブル1201と関連付けされる。

0064

Holidayフィールドは、日付/時刻型のデータである。

0065

駐車場DB120は、各駐車場の休日情報を休日情報テーブル1202によって管理する。

0066

図4(C)は、駐車場DB120で管理される地区別情報テーブルの例を示す図である。

0067

図4(C)より、地区別情報テーブル1203は、地区を識別する地区IDを示すAreaID及び地区名を示すName等のフィールドを有する。

0068

AreaIDフィールドは、オートナンバー機能によって一意に番号が採番され、主キーとなる。

0069

Nameフィールドは、地域名をテキスト型のデータで示す。

0070

駐車場DB120は、各駐車場の休日情報を地区別情報テーブル1203によって管理する。

0071

図5は、予約管理処理で使用されるテーブルの例を示す図である。

0072

図5(A)は、仮予約DB121によって管理されるリクエストテーブルの例を示す。

0073

図5(A)より、リクエストテーブル1210は、仮予約IDを示すRequestID、仮予約の受け付け時間を示すRequestTime、入力された電話番号の下4桁を示すCode、駐車場を識別する駐車場IDを示すParkID、利用開始時間を示すStart、利用終了時間を示すEnd等のフィールドを有する。

0074

RequestIDフィールドは、オートナンバー機能によって一意に番号が採番され、主キーとなる。

0075

RequestTimeフィールドは、仮予約の受け付けをした仮予約受付時間を、日付/時刻型のデータで示す。

0076

Codeフィールドは、電話番号の下4桁を、テキスト型のデータで示す。

0077

ParkIDフィールドは、駐車場IDを、数値型のデータで示す。

0078

Startフィールド及びEndフィールドは、利用開始時間及び利用終了時間を、日付/時刻型のデータで示す。

0079

予約管理処理部101の仮予約処理部111は、顧客が顧客端末50からインターネット30を介して入力した予約条件を受信する毎に、リクエストテーブル1210を作成して、電話回線網31を介して実行される電話認証によって認証が完了するまで仮予約DB121で管理する。

0080

図5(B)は、本予約DBによって管理される本予約テーブルの例を示す。

0081

図5(B)より、本予約テーブル1220は、予約を識別する予約IDを示すReserveID、予約の受け付け時間を示すReserveTime、入力された電話番号の下4桁を示すCode、予約者の電話番号を示すTelephone、駐車場を識別する駐車場IDを示すParkID、利用開始時間を示すStart、利用終了時間を示すEnd等のフィールドを有する。

0082

ReserveIDフィールドは、オートナンバー機能によって一意に番号が採番され、主キーとなる。

0083

ReserveTimeフィールドは、予約受付時間を、日付/時刻型のデータで示す。

0084

Codeフィールドは、入力された電話番号の下4桁を、テキスト型のデータで示す。

0085

Telephoneフィールドは、予約者の電話番号を、テキスト型のデータで示す。

0086

ParkIDフィールドは、駐車場IDを、数値型のデータで示す。

0087

Startフィールドは、利用開始時間を、日付/時刻型のデータで示す。

0088

Endフィールドは、利用終了時間を、日付/時刻型のデータで示す。

0089

予約管理処理部101の本予約処理部112は、顧客が顧客端末50から電話回線網31を介して予約の確認を完了し、電話認証が完了すると、リクエストテーブル1210で管理されていた仮予約を本予約として、本予約テーブル1220を作成し、本予約DB122で管理する。

0090

図5(C)は、予約データログDB123によって管理されるログテーブルの例を示す。

0091

図5(C)より、ログテーブル1230は、キャンセルされたデータを示すCanceled、予約を識別する予約IDを示すReserveID、予約の受け付けた時間を示すReserveTime、入力された電話番号の下4桁を示すCode、予約者の電話番号を示すTelephone、駐車場を識別する駐車場IDを示すParkID、利用開始時間を示すStart、利用終了時間を示すEnd等のフィールドを有する。

0092

Canceledフィールドは、利用が終わった予約データであるか、又は、キャンセルされた予約データであるかを、Yes/No型のデータで示す。

0093

ReserveIDフィールドは、予約IDを、数値型のデータで示す主キーである。

0094

ReserveTimeフィールドは、予約受付時間を、日付/時刻型のデータで示す。

0095

Codeフィールドは、入力された電話番号の下4桁を、テキスト型のデータで示す。

0096

Telephoneフィールドは、予約者の電話番号を、テキスト型のデータで示すParkIDフィールドは、駐車場IDを、数値型のデータで示す。

0097

Startフィールドは、利用開始時間を、日付/時刻型のデータで示す。

0098

Endフィールドは、利用終了時間を、日付/時刻型のデータで示す。

0099

予約管理処理部101の予約ログ処理部113は、利用が終了した予約データ、又は、キャンセルされた予約データをログとして、ログテーブル1230を作成して、予約データログDB123で管理する。

0100

駐車場予約システム100における、顧客による顧客端末50からの操作手順及び顧客端末50に提供される画面について、図6から図10で詳細に説明する。

0101

図6は、顧客による処理手順の例を示す図である。

0102

図7から図10は、顧客端末50に表示される画面の例を示す図である。

0103

図6において、顧客は、顧客端末50から、例えば、該顧客端末50の電話番号の下4桁を入力し、ログインを行なう(ステップS101)。つまり、図7(A)に示されるような駐車場予約システム100によるサービスログイン画面210が顧客端末50へ提供される。顧客は、入力域211に顧客端末50の電話番号の下4桁を入力する。入力した4桁の数字駐車場システムに送信する場合、送信ボタン212をクリックする。一方、入力ミス等により入力した4桁の数字を駐車場システムに送信しない場合、リセットボタン213をクリックする。

0104

顧客は、顧客端末50の電話番号の下4桁の数字を駐車場システムに送信後、駐車場予約システム100から提供される、図7(B)に示されるようなユーザーメニュー220から、「[1]駐車場を予約する」、「[2]空いている駐車場を検索する」、「[3]予約情報を確認する」等のメニュ項目から1つを選択する(ステップS102)。顧客が「[1]駐車場を予約する」を選択した場合、提供される画面に従って、ステップS103を行なう。顧客が「[2]空いている駐車場を検索する」を選択した場合、提供される画面に従って、ステップS108を行なう。顧客が「[3]予約情報を確認する」を選択した場合、提供される画面に従って、ステップS110を行なう。

0105

ステップS103において、顧客は、顧客端末50に提供される駐車場一覧のメニュー(図示せず)から1つ選択する。例えば、駐車場一覧メニューで、「あいうえお順駐車場一覧」及び「地域別順駐車場一覧」が提供され、顧客は、「あいうえお順駐車場一覧」を選択する。図8(A)に示されるようなあいうえお順の駐車場一覧画面240から、所望の駐車場を選択する(ステップS104)。駐車場一覧画面240は、選択可能なあいうえお順駐車場一覧の一部を表示する一覧表示部241と、駐車場一覧の全ページに対するページ数を示すページ表示部242と、駐車場一覧の前のページへ戻るためにクリックするクリック領域243と、駐車場一覧の次のページへ進むためにクリックするクリック領域244と、ステップを1つ戻る(ステップS103へ戻る)ためにクリックするクリック領域245とを有する。

0106

更に、顧客は、駐車場一覧画面240から所望の駐車場を選択し、顧客端末50から予約時間を入力する(ステップS106)。例えば、顧客は、クリック領域243及び244を操作することによって、「浜松駐車場」を選択したとすると、図8(B)に示されるような予約時間を指定する予約時間指定画面260が、駐車場予約システム100によって顧客端末50に提供される。駐車場システムは、駐車場DB120から、顧客によって選択された駐車場に応じた駐車場テーブル1201を検索し、その検索された駐車場テーブル1201から必要な駐車場情報を予約時間指定画面260の駐車場情報を表示する表示域261に提供する。

0107

顧客は、入力域262及び263に入力した利用開始日時及び利用終了日時を決定する場合、決定ボタン264をクリックする。この顧客によるクリックによって、駐車場予約システム100の仮予約処理部111は、顧客によって入力域262に入力された利用開始日時をリクエストテーブル1210のStartフィールドに格納し、顧客によって入力域263に入力された利用終了日時をリクエストテーブル1210のEndフィールドに格納する。また、仮予約処理部111は、仮予約受付時間を示すRequestTimeフィールドに、現在時刻を入力する。

0108

一方、顧客は、入力した利用開始日時及び利用終了日時を取り消す場合、リセットボタン265をクリックする。

0109

顧客は、決定ボタン264のクリック後、つまり、仮予約後、駐車場予約システム100によって顧客端末50に提供される、図8(C)に示されるような予約確認画面270にて、場所及び日時等の予約内容を表示する表示域271にて予約内容を確認し、予約内容に基づいて予約を行なう(電話認証)ためのクリック領域272をクリックすることによって、予約処理(電話認証)を実行する(ステップS107)。

0110

顧客が予約確認画面270からクリック領域272をクリックすると、顧客端末50は、電話回線網31を介して、駐車場予約システム100に接続する。駐車場予約システム100は、図1に示すCTIボード104で顧客端末50からの接続を受信すると同時に、電話回線網31から提供される顧客端末50の電話番号を取得する。駐車場予約システム100の認証処理部102は、取得した電話番号の下4桁で、仮予約DB121から対応するリクエストテーブル1210より該当レコードを検索する。つまり、リクエストテーブル1210のCodeフィールドが取得した電話番号の下4桁と一致するテーブルを検索する。検索結果に基づいて、一致した場合は、認証処理部102は、本予約処理部112を起動して、対応するリクエストテーブル1210の情報に取得した該電話番号を加えた本予約テーブル1220を本予約DB122に格納させると共に、顧客に対し、音声ガイダンス等によって、予約されたことを通知する。一方、一致しない場合は、認証処理部102は、顧客に対し、音声ガイダンス等によって、仮予約されていないことを通知することも可能である。

0111

上記ステップS103において、顧客は、顧客端末50に提供される駐車場一覧のメニューから「地域別順の駐車場一覧」(図示せず)を選択した場合、顧客端末50に「地域別順駐車場一覧」を示す画面が提供され、その地域別順駐車場一覧から所望の駐車場を選択する(ステップS105)。以後、図8(B)及び図8(C)で示されるような画面に基づいて、同様な操作手順を行なう。

0112

顧客は、図8(C)において、前のステップ(予約時間を指定するステップS106)に戻るためにクリックするクリック領域273をクリックすることによって、1つ前の予約時間指定画面260を顧客端末50に表示させることができる。

0113

一方、ステップS102において、例えば、顧客が図7(B)に示す「[2]空いている駐車場を検索する」を選択した場合、駐車場予約システム100から顧客端末50に、図9(A)に示すような空きのある駐車場を検索するための空き駐車場検索画面280が提供される(ステップS108)。空き駐車場検索画面280において、例えば、顧客は、地域の指定を選択して入力する選択入力域281に「なし」を選択して入力し、利用の開始日時を選択して入力する選択入力域282に「2000」年「12」月「31」日「16」時「45」分を選択して入力し、利用の終了日時を選択して入力する選択入力域283に「2000」年「12」月「31」日「18」時「15」分を選択して入力する。顧客は、検索開始ボタン284をクリックすることによって、該当する駐車場の一覧を顧客端末50に表示させることができる。また、リセットボタン285をクリックすることによって、選択入力域281から283で選択して入力したデータを無効にすることができる。また、前の画面を表示させるための戻るクリック領域286をクリックすることによって、1つ前の画面を表示させ、ステップS102での操作を行なうことができる。

0114

顧客による検索開始ボタン284のクリックを受信することによって、駐車場予約システム100の仮予約処理部111は、駐車場DB120を検索して、図9(B)に示すような該当する駐車場の一覧を示す該当駐車場一覧画面290を顧客端末50に表示する。該当駐車場一覧画面290は、選択可能な該当駐車場一覧の一部を表示する一覧表示部291と、該当駐車場一覧画面290の全ページに対するページ数を示すページ表示部292と、該当駐車場一覧の駐車場一覧の前のページへ戻るためにクリックするクリック領域293と、駐車場一覧の次のページへ進むためにクリックするクリック領域294とを有する。

0115

顧客は、クリック領域293及び294を操作し、一覧表示部291から所望の駐車場を捜し出してクリックすることにより、同様に、図8(C)に示すような予約確認画面270が表示される(ステップS107)。以下、同様の操作手順を行なう。

0116

更に、上記ステップS102において、顧客が「[3]予約情報を確認する」を選択すると、駐車場予約システム100によって顧客端末50に、図10に示すような予約確認画面300が表示される(ステップS110)。予約確認画面300において、顧客は、顧客が予約した場所及び日時を表示する表示域301で、予約内容を確認する。顧客は、確認した予約をキャンセルする場合、キャンセルを実行するためのボタン302をクリックする(ステップS111)。又は、顧客は、前の表示画面へ戻るためのクリック領域303をクリックして、前の画面を表示させる。

0117

上述より、顧客は、駐車場の予約を顧客端末50から行なうことができると共に、顧客端末50の下4桁のみを入力することによって電話認証が行なえるため、電話番号の全桁入力等の煩わしさを感じることもなく、また、駐車場予約システム100を利用するための認証用パスワード等を管理する必要がない、駐車場予約システム100における、予約管理者による予約管理者端末40からの操作手順及び予約管理者端末40に表示される画面について、図11から図13で詳細に説明する。

0118

図11は、予約管理者による処理手順の例を示す図である。

0119

図12及び図13は、予約管理者端末40に表示される画面の例を示す図である。

0120

図11において、予約管理者は、駐車場予約システム100によって表示される、図12(A)に示されるような駐車場予約システム管理メニュー画面320から、所望のメニュー項目を選択する(ステップS121)。

0121

駐車場予約システム管理メニュー画面320において、予約管理者が「[1]予約情報検索」を選択した場合、ステップS123へ進む。予約管理者が「[2]駐車場メンテナンス」を選択した場合、ステップS124へ進む。

0122

ステップS121において、予約管理者は、「[1]予約情報検索」を選択することによって駐車場予約システム100から表示された、図12(B)に示すような予約情報を顧客の電話番号の下4桁によって検索するための予約情報検索画面330の入力域331に、顧客の電話番号の下4桁の数字を入力する。検索を実行する場合、送信ボタン332をクリックする。入力を取り消す場合、リセットボタン333をクリックする。又は、前の画面(駐車場予約システム管理メニュー320)へ戻る場合、クリック領域334をクリックする。

0123

駐車場予約システム100において、予約管理者の送信ボタン332のクリックによって、本予約処理部112は、受信した4桁の番号に基づいて、本予約DB122のCodeフィールドが一致する本予約テーブル1220を検索する。

0124

4桁の番号が一致した本予約テーブル1220に基づいて、駐車場予約システム100は、図12(C)に示すような予約情報画面350を、予約管理者端末40に表示する。

0125

ステップS125において、予約管理者は、予約管理者端末40に表示された予約情報画面350より、予約受け付け日時、駐車場の場所、予約日時等を表示する表示域351にて、予約内容を確認し、必要に応じて、顧客(予約者)の電話番号を示すクリック領域352をクリックすることによって、顧客へ電話をすることができる。例えば、予約済みであるが、トラブル等で駐車場が使用できなくなった場合等に、直接顧客へ電話をし、予約取り消しの依頼等を行なうことができる。顧客への予約取り消し後、予約管理者は、例えば、顧客が予約を取り消すのと同様な図10に示す予約確認画面300によって、予約を取り消すことができる。この取り消し処理によって、駐車場予約システム100の予約ログ処理部113は、該4桁の番号に応じた本予約テーブル1220を本予約DB122から予約データログDB123へ複写してログテーブル1230にレコードを生成すると共に、ログテーブルのCanceledフィールドを「Yes」に設定する。更に、予約ログ処理部113は、本予約DB122から該本予約テーブル1220を削除する。

0126

また、予約管理者は、予約を示す予約確認メールを受信すると、該予約確認メール内に示されるURLにリンクする(ステップS122)ことによって、駐車場予約システム100から図12(C)に示される予約情報画面350が表示される。同様に、ステップS125での処理手順を行なう。

0127

上記ステップS121において、予約管理者が、「[2]駐車場メンテナンス」を選択した場合、駐車場表示の指定を行なう(ステップS124)。予約管理者端末40に表示される駐車場表示の選択メニューから1つを選択する。該選択メニューは、例えば、「あいうえお順で表示」、「地域別順で表示」、「予約の多い順に表示」、及び、「予約の少ない順に表示」等の項目が表示される。予約管理者が「あいうえお順で表示」を選択した場合、ステップS126へ、「地域別順で表示」を選択した場合、ステップS127へ、「予約の多い順に表示」を選択した場合、ステップS128へ、又は、「予約の少ない順に表示」を選択した場合、ステップS129へ進む。

0128

ステップS126において、駐車場管理システム100は、駐車場DB120で管理される駐車場テーブル1201に基づいて、あいうえお順で駐車場一覧を予約管理者端末40に表示する。よって、予約管理者は、駐車場管理システム100によって表示されるあいおうえお順の駐車場一覧から、所望の駐車場情報を選択する。

0129

ステップS127、S128及びS129においても、ステップS126と同様である。

0130

予約管理者が、上述ステップS126からS129のいずれかにおいて、駐車場情報を選択すると、例えば、図13(A)で示されるような駐車場詳細画面360が、予約管理者端末40に表示される(ステップS130)。駐車場詳細画面360において、予約管理者は、駐車場に関する営業時間、空車に対する予約数、及び、備考を含む駐車場情報を示す表示域361にて、駐車場情報を確認し、この駐車場に対してサービス一時停止する場合は、サービスを一時停止するクリック領域362をクリックする。又は、利用者の確認をする場合は、利用者の表示を行なうクリック領域363をクリックする。或いは、前の画面へ戻る場合は、戻るためのクリック領域364をクリックする。

0131

予約管理者が、駐車場詳細画面360において、サービスを一時停止するために、クリック領域362をクリックすると、予約のサービスが一時停止する(ステップS131)。

0132

予約管理者が、駐車場詳細画面360において、利用者の確認をするためにクリック領域363をクリックすると、駐車場予約システム100によって、図13(B)で示されるような利用時間指定画面370が、予約管理者端末40に表示される。利用時間指定画面370において、予約管理者は、利用者を検索するための時間指定を行なうための選択入力域371に、例えば、「2000」年「12」月「11」日「12」時「00」分と入力し、検索を行なうための検索開始ボタン372をクリックする(ステップS132)。一方、選択入力域371に入力したデータを取り消す場合、リセットボタン373をクリックする。また、前の画面(駐車場詳細画面360)へ戻る場合、戻るためのクリック領域374をクリックする。

0133

予約管理者の検索開始ボタン372のクリックによって、駐車場予約システム100は、予約管理者が入力した選択入力域371の指定日時に基づいて、本予約DB122を検索し、該当する本予約テーブル1220に基づいて、図13(C)に示すような予約済み一覧画面380を、予約管理者端末40に表示する。

0134

予約済み一覧画面380において、予約管理者は、指定日時を示す表示域381にて、予約管理者が指定した日時を確認し、選択可能な予約済みの一覧を示す表示域382にて、予約時間を選択する(ステップS133)。

0135

予約管理者が予約時間を選択すると、駐車場予約システム100は、予約管理者端末40に、図12(C)に示される予約情報画面350と同様な画面を表示する。よって、予約管理者は、選択した予約時間に対応する顧客を確認することができる。また、必要に応じて、顧客へ直接電話をすることができる。

0136

上記実施例において、予約管理者及び顧客はそれぞれ、端末としての携帯電話等のWebブラウザ機能付き移動体通信機のみで、予約を容易に管理することができる。

0137

上記実施例において、本発明が駐車場予約システムに適用された例を示したが、この駐車場予約システムに限定されるものではない。予約管理の必要な、病院、レストラン旅行交通手段等の予約に適用可能である。

0138

なお、上記実施例において、図3に示す仮予約処理部111での処理が仮予約情報管理手段に対応し、図3に示す認証処理部102での処理が認証手段に対応し、図3に示す本予約処理部112での処理が本予約情報管理手段に対応する。

発明の効果

0139

以上、説明してきたように、顧客は、Webブラウザ機能付き移動体通信機等を用いて、インターネットを介して予約を行ない、簡単な数字の入力と電話回線網への接続によって認証を行なうことができるため、認証のための特別なパスワード等の情報を管理する必要がない。

0140

また、予約管理者は、Webブラウザ機能付き移動体通信機等のみで、予約を管理することができるため、予約を管理することによる行動範囲を制限されることがない。また、認証済みの予約のみを管理できるため、予約を管理するための負担を軽減することができる。

0141

図面の簡単な説明

0142

図1図1は、ネットワーク構成の例を示す図である。
図2図2は、ハードウェア構成を示す図である。
図3図3は、駐車場予約システムでの予約手順の例を示す図である。
図4図4は、駐車場DBで管理されるテーブルの例を示す図である。
図5図5は、予約管理処理で使用されるテーブルの例を示す図である。
図6図6は、顧客による処理手順の例を示す図である。
図7図7は、顧客端末に表示される画面の例を示す図である。
図8図8は、顧客端末に表示される画面の例を示す図である。
図9図9は、顧客端末に表示される画面の例を示す図である。
図10図10は、顧客端末に表示される画面の例を示す図である。
図11図11は、予約管理者による処理手順の例を示す図である。
図12図12は、予約管理者端末に表示される画面の例を示す図である。
図13図13は、予約管理者端末に表示される画面の例を示す図である。

--

0143

100駐車場予約システム
101予約管理処理部
102認証処理部
103ネットワークI/F
104CTIボード
111 仮予約処理部
112 本予約処理部
113予約ログ処理部

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