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技術 コンクリート構造物,地盤強化の施工方法

出願人 国土交通省北陸地方整備局長財団法人先端建設技術センター小野田ケミコ株式会社大豊建設株式会社大日本土木株式会社株式会社大本組
発明者 谷口清美中島彬石川晃本田武福田実堀口哲夫瀧本優大形敏彦福本健治
出願日 2000年12月15日 (20年7ヶ月経過) 出願番号 2000-381239
公開日 2002年6月26日 (19年0ヶ月経過) 公開番号 2002-180434
状態 特許登録済
技術分野 護岸 運河・水路・えん堤 護岸
主要キーワード ブームアーム 噴射機 所要期間 混練体 攪拌位置 建設廃棄物 現場内 コンクリート構築物
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2002年6月26日)のものです。
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図面 (12)

課題

本発明は、現場地中から良好な玉石砂礫採取できるか否か及び十分な量の玉石や砂礫等を採取をできるか否かにかかわらず、施工費用の増加を最低限に抑制することが可能となる方法を提供することを目的とする。

解決手段

玉石4,砂礫5が含まれる地盤掘削して窪みを形成し、形成された窪み内へ骨材を敷設し、窪み内に敷設の骨材を攪拌しながら攪拌位置セメント固化材7を噴射して骨材とセメント固化材7を混練りし、骨材とセメント固化材7の混練体所要期間養生させ、敷設と混練りと養生を繰り返して基礎200を形成し、基礎200上にコンクリート構造物の本体300を形成し、基礎200と構造物本体300とのうち少なくとも基礎200には前記掘削した玉石4を骨材として流用し、不足した骨材は現場内と外部から前者を優先させて調達する、ことを特徴としている。

概要

背景

従来においては、図8のように大型のショベル1を用いて川岸海岸川底などの地盤掘削して窪みを形成し、図9のように窪み内に型枠2・・・を立て、型枠2・・・内に生コンクリート打設し、打設コンクリート養生後に、型枠2・・・を取り外し、図10のように型枠2・・・が立てられていた箇所の隙間部分を再び埋め戻し、このようにして形成されたコンクリート基礎上に堤防などのコンクリート構造物が図11のように施工されていた。

ところが、打設すべき生コンクリートの全てを工場で製造してその製造工場から現場まで運ばなければならないことから、コンクリート構造物の施工に多くの費用を要していた。

そこで、本件発明者らは特許第2500005号(発明の名称コンクリート基礎並びに構造体下地形成方法)に関する発明をし、平成8年3月1日に特許を取得した。

この発明においては、川岸,海岸,川底などの地盤を掘削して得られた玉石砂礫基礎コンクリート骨材として利用され、まず、窪み内へ玉石,砂礫を敷設し、次いでショベルバケットに代えてショベルのブームアーム先端に取り付けられた回転ドラムの歯で窪み内に敷設の玉石,砂礫を攪拌しながら攪拌位置セメント固化材噴射して玉石,砂礫とセメント固化材を混練りし、さらに玉石,砂礫とセメント固化材の混練体所要期間に亘り養生させることで、基礎が形成される。

したがって、高価な生コンクリートを現場外から調達して搬入する必要がなく、このため、施工費用を大幅に削減することが可能となる。

概要

本発明は、現場の地中から良好な玉石や砂礫を採取できるか否か及び十分な量の玉石や砂礫等を採取をできるか否かにかかわらず、施工費用の増加を最低限に抑制することが可能となる方法を提供することを目的とする。

玉石4,砂礫5が含まれる地盤を掘削して窪みを形成し、形成された窪み内へ骨材を敷設し、窪み内に敷設の骨材を攪拌しながら攪拌位置へセメント固化材7を噴射して骨材とセメント固化材7を混練りし、骨材とセメント固化材7の混練体を所要期間養生させ、敷設と混練りと養生を繰り返して基礎200を形成し、基礎200上にコンクリート構造物の本体300を形成し、基礎200と構造物本体300とのうち少なくとも基礎200には前記掘削した玉石4を骨材として流用し、不足した骨材は現場内と外部から前者を優先させて調達する、ことを特徴としている。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
1件
牽制数
0件

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請求項1

玉石(4),砂礫(5)が含まれる地盤掘削して窪みを形成し、形成された窪み内へ骨材を敷設し、窪み内に敷設の骨材を攪拌しながら攪拌位置セメント固化材(7)を噴射して骨材とセメント固化材(7)を混練りし、骨材とセメント固化材(7)の混練体所要期間養生させ、敷設と混練りと養生を繰り返して基礎(200)を形成し、基礎(200)上にコンクリート構造物の本体(300)を形成し、基礎(200)と構造物本体(300)とのうち少なくとも基礎(200)には前記掘削した玉石(4)を骨材として流用し、不足した骨材は現場内と外部から前者を優先させて調達する、ことを特徴としたコンクリート構造物,地盤強化施工方法

請求項2

玉石(4),砂礫(5)が含まれる地盤をショベル(1)で掘削して窪みを形成し、形成された窪み内へ骨材を敷設し、ショベルバケット(11)に代えてショベル(1)のブームアーム(100)先端に取り付けられた回転ドラム(8)の歯で窪み内に敷設のコンクリート骨材を攪拌しながら攪拌位置へセメント固化材(7)を噴射して骨材とセメント固化材(7)を混練りし、骨材とセメント固化材(7)の混練体を所要期間養生させ、敷設と混練りと養生を繰り返して基礎(200)を形成し、基礎(200)上にコンクリート構造物の本体(300)を形成し、基礎(200)と構造物本体(300)とのうち少なくとも基礎(200)に前記掘削した玉石(4)を骨材として流用し、不足した骨材を現場内と外部から前者を優先させて調達する、ことを特徴としたコンクリート構造物,地盤強化の施工方法。

請求項3

玉石(4),砂礫(5)が含まれる地盤を掘削して窪みを形成し、形成された窪み内へ骨材を敷設し、窪み内に敷設の骨材を攪拌しながら攪拌位置へセメント固化材(7)を噴射して骨材とセメント固化材(7)を混練りし、骨材とセメント固化材(7)の混練体を所要期間養生させ、敷設と混練りと養生を繰り返して基礎(200)を形成し、基礎(200)上にコンクリート構造物の本体(300)を形成し、基礎(200)と構造物本体(300)とのうち少なくとも基礎(200)に前記掘削した玉石(4)を骨材として流用し、不足した骨材を現場内と外部から前者を優先させて調達し、調達する不足分の骨材にはコンクリート塊等の建設廃棄物を利用する、ことを特徴としたコンクリート構造物,地盤強化の施工方法。

請求項4

玉石(4),砂礫(5)が含まれる地盤を掘削してショベル(1)で窪みを形成し、形成された窪み内へ骨材を敷設し、ショベルバケット(11)に代えてショベル(1)のブームアーム(100)先端に取り付けられた回転ドラム(8)の歯で窪み内に敷設の骨材を攪拌しながら攪拌位置へセメント固化材(7)を噴射して骨材とセメント固化材(7)を混練りし、骨材とセメント固化材(7)の混練体を所要期間養生させ、敷設と混練りと養生を繰り返して基礎(200)を形成し、基礎(200)上にコンクリート構造物の本体(300)を形成し、基礎(200)と構造物本体(300)とのうち少なくとも基礎(200)に前記掘削した玉石(4)を骨材として流用し、不足した骨材を現場内と外部から前者を優先させて調達し、調達する不足分の骨材には建設発生土あるいはコンクリート塊等の建設廃棄物を利用する、ことを特徴としたコンクリート構造物,地盤強化の施工方法。

請求項5

玉石(4),砂礫(5)が含まれる地盤を掘削して窪みを形成し、形成された窪み内へ掘削した玉石(4)を骨材として敷設し、窪み内に敷設の骨材を攪拌しながら攪拌位置へセメント固化材(7)を噴射して骨材とセメント固化材(7)を混練りし、玉石(4)とセメント固化材(7)の混練体を所要期間養生させ、敷設と混練りと養生を繰り返して基礎(200)を形成し、基礎(200)の縁辺部分に沿って該基礎(200)と略等しい高さの盛り土(306)を形成し、基礎(200)の縁辺他部分に沿って該基礎(200)上に型枠(2)を立てて閉路の壁を形成し、形成された閉路壁の内側へ前記掘削した玉石(4)を骨材として敷設し、ショベル(1)を盛り土(306)上に移動させてから該ショベル(1)のブームアーム(100)先端に取り付けられた回転ドラム(8)の歯で閉路壁内側に敷設の骨材を攪拌しながら攪拌位置へセメント固化材(7)を噴射して骨材とセメント固化材(7)を混練りし、骨材とセメント固化材(7)の混練体を所要期間養生させることによりコンクリート層を形成してから型枠(2)を撤去し、コンクリート層上において閉路壁形成と敷設と混練りと養生と型枠撤去を繰り返してコンクリート構造物本体(300)のコア(302)を形成し、基礎(200)及びコア(302)の露出部分を通常のコンクリート被覆して構造物本体(300)を完成させる、ことを特徴としたコンクリート構造物,地盤強化の施工方法。

請求項6

玉石(4),砂礫(5)が含まれる地盤を掘削して窪みを形成し、形成された窪み内へ掘削した玉石(4)を骨材として敷設し、窪み内に敷設の骨材を攪拌しながら攪拌位置へセメント固化材(7)を噴射して骨材とセメント固化材(7)を混練りし、骨材とセメント固化材(7)の混練体を所要期間養生させ、敷設と混練りと養生を繰り返して基礎(200)を形成し、基礎(200)の縁辺部分に沿って該基礎(200)と略等しい高さの盛り土(306)を形成し、基礎(200)の縁辺他部分に沿って該基礎(200)上に型枠(2)を立てて閉路の壁を形成し、形成された閉路壁の内側へ前記掘削した玉石(4)を骨材として敷設し、ショベル(1)を盛り土(306)上に移動させてから該ショベル(1)のブームアーム(100)先端に取り付けられた回転ドラム(8)の歯で閉路壁内側に敷設の骨材を攪拌しながら攪拌位置へセメント固化材(7)を噴射して骨材とセメント固化材(7)を混練りし、骨材とセメント固化材(7)の混練体を所要期間養生させることによりコンクリート層を形成してから型枠(2)を撤去し、コンクリート層上において閉路壁形成と敷設と混練りと養生と型枠撤去を繰り返してコンクリート構造物本体(300)のコア下部(302d)を形成し、コア下部(302d)上に型枠(2)を立てて閉路の壁を形成し、前記掘削した玉石(4)が骨材とされたコンクリートを前記閉路壁の内側へ打設し、打設のコンクリートを所要期間養生させることによりコンクリート層を形成してから型枠(2)を撤去し、コンクリート層上において閉路壁形成と打設と養生と型枠撤去を繰り返してコンクリート構造物本体(300)のコア上部(302u)を形成し、基礎(200)及びコア(302)の露出部分を通常のコンクリートで被覆して構造物本体(300)を完成させる、ことを特徴としたコンクリート構造物,地盤強化の施工方法。

請求項7

玉石(4),砂礫(5)が含まれる地盤をショベル(1)で掘削して窪みを形成し、形成された窪み内へ玉石(4)を骨材として敷設し、不足した骨材を建設現場内と外部から前者を優先させて調達し、調達する不足分の骨材にコンクリート塊等の建設廃棄物を利用し、ショベルバケット(11)に代えてショベル(1)のブームアーム(100)先端に取り付けられた回転ドラム(8)の歯で窪み内に敷設の骨材を攪拌しながら攪拌位置へセメント固化材(7)を噴射して骨材とセメント固化材(7)を混練りし、骨材とセメント固化材(7)の混練体を所要期間養生させ、敷設と混練りと養生を繰り返して基礎(200)を形成し、基礎(200)の縁辺一部分に沿って該基礎(200)と略等しい高さの盛り土(306)を形成し、基礎(200)の縁辺他部分に沿って該基礎(200)上に型枠(2)を立てて閉路の壁を形成し、形成された閉路壁の内側へ玉石(4)を骨材として敷設し、不足した骨材を建設現場内と外部から前者を優先させて調達し、調達する不足分の骨材に採取した建設発生土あるいはコンクリート塊等の建設廃棄物を利用し、ショベル(1)を盛り土(306)上に移動させてから該ショベル(1)のブームアーム(100)先端に取り付けられた回転ドラム(8)の歯で閉路壁内側に敷設の骨材を攪拌しながら攪拌位置へセメント固化材(7)を噴射して骨材とセメント固化材(7)を混練りし、骨材とセメント固化材(7)の混練体を所要期間養生させることによりコンクリート層を形成し、コンクリート層上において閉路壁形成と敷設と混練りと養生と型枠撤去を繰り返してコンクリート構造物本体(300)のコア下部(302d)を形成し、コア下部(302d)上に型枠(2)を立てて閉路の壁を形成し、前記建設発生土あるいはコンクリート塊等の建設廃棄物が骨材とされたコンクリートを閉路壁の内側へ打設し、打設のコンクリートを所要期間養生させることによりコンクリート層を形成し、コンクリート層上において閉路壁形成と打設と養生と型枠撤去を繰り返してコンクリート構造物本体(300)のコア上部(302u)を形成し、基礎(200)及びコア(302)の露出部分を通常のコンクリートで被覆して構造物本体(300)を完成させる、ことを特徴としたコンクリート構造物,地盤強化の施工方法。

請求項8

前記基礎(200)及びコア(302)の露出部分は土砂で被覆して構造物本体(300)を完成させる、ことを特徴とした請求項5,請求項6あるいは請求項7記載のコンクリート構造物,地盤強化の施工方法。

請求項9

前記基礎(200)及びコア(302)の露出部分を通常のコンクリートあるいは土砂で被覆せずに構造物本体(300)を完成させる、ことを特徴とした請求項5,請求項6あるいは請求項7記載のコンクリート構造物,地盤強化の施工方法。

請求項10

前記基礎(200)あるいはコア(302)の形成はコンクリートより強度の低い改良体で形成したことを特徴とする請求項1、請求項2、請求項3、請求項4、請求項5、請求項6、請求項7、請求項8あるいは請求項9記載のコンクリート構造物,地盤強化の施工方法。

請求項11

基礎(200)下部の支持地盤(201)あるいは盛り土(306)の形成はコンクリートより強度の低い改良体で形成したことを特徴とする請求項1、請求項2、請求項3、請求項4、請求項5、請求項6、請求項7、請求項7、請求項8、請求項9あるいは請求項10記載のコンクリート構造物,地盤強化の施工方法。

発明が解決しようとする課題

0001

しかしながら、しかしながら、
掘削した地中から玉石砂礫等を十分に採取できない
・掘削した地中から玉石や砂礫等を採取できるものの、セメント固化材攪拌混合を行った場合に材料分離が生じて必要とされる強度が得られない
・掘削した地中から玉石や砂礫等を全く採取できない
という不都合現場により生じていた。

背景技術

0001

本発明は、川岸海岸川底などでコンクリート構造物施工を行い、また地盤強化の施工を行う方法に関するものである。

課題を解決するための手段

0002

0002

従来においては、図8のように大型のショベル1を用いて川岸,海岸,川底などの地盤を掘削して窪みを形成し、図9のように窪み内に型枠2・・・を立て、型枠2・・・内に生コンクリート打設し、打設コンクリート養生後に、型枠2・・・を取り外し、図10のように型枠2・・・が立てられていた箇所の隙間部分を再び埋め戻し、このようにして形成されたコンクリート基礎上に堤防などのコンクリート構造物が図11のように施工されていた。

0003

本発明は、玉石4,砂礫5が含まれる地盤を掘削して窪みを形成し、形成された窪み内へ骨材を敷設し、窪み内に敷設の骨材を攪拌しながら攪拌位置へセメント固化材7を噴射して骨材とセメント固化材7を混練りし、骨材とセメント固化材7の混練体所要期間養生させ、敷設と混練りと養生を繰り返して基礎200を形成し、基礎200上にコンクリート構造物の本体300を形成し、基礎200と構造物本体300とのうち少なくとも基礎200には前記掘削した玉石4を骨材として流用し、不足した骨材は現場内と外部から前者を優先させて調達する、ことを特徴とし、または、玉石4,砂礫5が含まれる地盤をショベル1で掘削して窪みを形成し、形成された窪み内へ骨材を敷設し、ショベルバケット11に代えてショベル1のブームアーム100先端に取り付けられた回転ドラム8の歯で窪み内に敷設のコンクリート骨材を攪拌しながら攪拌位置へセメント固化材7を噴射して骨材とセメント固化材7を混練りし、骨材とセメント固化材7の混練体を所要期間養生させ、敷設と混練りと養生を繰り返して基礎200を形成し、基礎200上にコンクリート構造物の本体300を形成し、基礎200と構造物本体300とのうち少なくとも基礎200に前記掘削した玉石4を骨材として流用し、不足した骨材を現場内と外部から前者を優先させて調達する、ことを特徴とし、または、玉石4,砂礫5が含まれる地盤を掘削して窪みを形成し、形成された窪み内へ骨材を敷設し、窪み内に敷設の骨材を攪拌しながら攪拌位置へセメント固化材7を噴射して骨材とセメント固化材7を混練りし、骨材とセメント固化材7の混練体を所要期間養生させ、敷設と混練りと養生を繰り返して基礎200を形成し、基礎200上にコンクリート構造物の本体300を形成し、基礎200と構造物本体300とのうち少なくとも基礎200に前記掘削した玉石4を骨材として流用し、不足した骨材を現場内と外部から前者を優先させて調達し、調達する不足分の骨材にはコンクリート塊等の建設廃棄物を利用する、ことを特徴とし、または、玉石4,砂礫5が含まれる地盤を掘削してショベル1で窪みを形成し、形成された窪み内へ骨材を敷設し、ショベルバケット11に代えてショベル1のブームアーム100先端に取り付けられた回転ドラム8の歯で窪み内に敷設の骨材を攪拌しながら攪拌位置へセメント固化材7を噴射して骨材とセメント固化材7を混練りし、骨材とセメント固化材7の混練体を所要期間養生させ、敷設と混練りと養生を繰り返して基礎200を形成し、基礎200上にコンクリート構造物の本体300を形成し、基礎200と構造物本体300とのうち少なくとも基礎200に前記掘削した玉石4を骨材として流用し、不足した骨材を現場内と外部から前者を優先させて調達し、調達する不足分の骨材には建設発生土あるいはコンクリート塊等の建設廃棄物を利用する、ことを特徴とし、または、玉石4,砂礫5が含まれる地盤を掘削して窪みを形成し、形成された窪み内へ掘削した玉石4を骨材として敷設し、窪み内に敷設の骨材を攪拌しながら攪拌位置へセメント固化材7を噴射して骨材とセメント固化材7を混練りし、玉石4とセメント固化材7の混練体を所要期間養生させ、敷設と混練りと養生を繰り返して基礎200を形成し、基礎200の縁辺部分に沿って該基礎200と略等しい高さの盛り土306を形成し、基礎200の縁辺他部分に沿って該基礎200上に型枠2を立てて閉路の壁を形成し、形成された閉路壁の内側へ前記掘削した玉石4を骨材として敷設し、ショベル1を盛り土306上に移動させてから該ショベル1のブームアーム100先端に取り付けられた回転ドラム8の歯で閉路壁内側に敷設の骨材を攪拌しながら攪拌位置へセメント固化材7を噴射して骨材とセメント固化材7を混練りし、骨材とセメント固化材7の混練体を所要期間養生させることによりコンクリート層を形成してから型枠2を撤去し、コンクリート層上において閉路壁形成と敷設と混練りと養生と型枠撤去を繰り返してコンクリート構造物本体300のコア302を形成し、基礎200及びコア302の露出部分を通常のコンクリート被覆して構造物本体300を完成させる、ことを特徴とし、または、玉石4,砂礫5が含まれる地盤を掘削して窪みを形成し、形成された窪み内へ掘削した玉石4を骨材として敷設し、窪み内に敷設の骨材を攪拌しながら攪拌位置へセメント固化材7を噴射して骨材とセメント固化材7を混練りし、骨材とセメント固化材7の混練体を所要期間養生させ、敷設と混練りと養生を繰り返して基礎200を形成し、基礎200の縁辺部分に沿って該基礎200と略等しい高さの盛り土306を形成し、基礎200の縁辺他部分に沿って該基礎200上に型枠2を立てて閉路の壁を形成し、形成された閉路壁の内側へ前記掘削した玉石4を骨材として敷設し、ショベル1を盛り土306上に移動させてから該ショベル1のブームアーム100先端に取り付けられた回転ドラム8の歯で閉路壁内側に敷設の骨材を攪拌しながら攪拌位置へセメント固化材7を噴射して骨材とセメント固化材7を混練りし、骨材とセメント固化材7の混練体を所要期間養生させることによりコンクリート層を形成してから型枠2を撤去し、コンクリート層上において閉路壁形成と敷設と混練りと養生と型枠撤去を繰り返してコンクリート構造物本体300のコア下部302dを形成し、コア下部302d上に型枠2を立てて閉路の壁を形成し、前記掘削した玉石4が骨材とされたコンクリートを前記閉路壁の内側へ打設し、打設のコンクリートを所要期間養生させることによりコンクリート層を形成してから型枠2を撤去し、コンクリート層上において閉路壁形成と打設と養生と型枠撤去を繰り返してコンクリート構造物本体300のコア上部302uを形成し、基礎200及びコア302の露出部分を通常のコンクリートで被覆して構造物本体300を完成させる、ことを特徴とし、または、玉石4,砂礫5が含まれる地盤をショベル1で掘削して窪みを形成し、形成された窪み内へ玉石4を骨材として敷設し、不足した骨材を建設現場内と外部から前者を優先させて調達し、調達する不足分の骨材にコンクリート塊等の建設廃棄物を利用し、ショベルバケット11に代えてショベル1のブームアーム100先端に取り付けられた回転ドラム8の歯で窪み内に敷設の骨材を攪拌しながら攪拌位置へセメント固化材7を噴射して骨材とセメント固化材7を混練りし、骨材とセメント固化材7の混練体を所要期間養生させ、敷設と混練りと養生を繰り返して基礎200を形成し、基礎200の縁辺一部分に沿って該基礎200と略等しい高さの盛り土306を形成し、基礎200の縁辺他部分に沿って該基礎200上に型枠2を立てて閉路の壁を形成し、形成された閉路壁の内側へ玉石4を骨材として敷設し、不足した骨材を建設現場内と外部から前者を優先させて調達し、調達する不足分の骨材に採取した建設発生土あるいはコンクリート塊等の建設廃棄物を利用し、ショベル1を盛り土306上に移動させてから該ショベル1のブームアーム100先端に取り付けられた回転ドラム8の歯で閉路壁内側に敷設の骨材を攪拌しながら攪拌位置へセメント固化材7を噴射して骨材とセメント固化材7を混練りし、骨材とセメント固化材7の混練体を所要期間養生させることによりコンクリート層を形成し、コンクリート層上において閉路壁形成と敷設と混練りと養生と型枠撤去を繰り返してコンクリート構造物本体300のコア下部302dを形成し、コア下部302d上に型枠2を立てて閉路の壁を形成し、前記建設発生土あるいはコンクリート塊等の建設廃棄物が骨材とされたコンクリートを閉路壁の内側へ打設し、打設のコンクリートを所要期間養生させることによりコンクリート層を形成し、コンクリート層上において閉路壁形成と打設と養生と型枠撤去を繰り返してコンクリート構造物本体300のコア上部302uを形成し、基礎200及びコア302の露出部分を通常のコンクリートで被覆して構造物本体300を完成させる、ことを特徴とし、または、以上の構成において、基礎200及びコア302の露出部分は土砂で被覆して構造物本体300を完成させる、ことを特徴とし、または、以上の構成において、基礎200及びコア302の露出部分は通常のコンクリートや土砂で被覆せずに構造物本体300を完成させる、ことを特徴とし、または、以上の構成において、前記基礎200あるいはコア302の形成はコンクリートより強度の低い改良体で形成したことを特徴とし、または、以上の構成において、基礎200下部の支持地盤201あるいは盛り土306の形成はコンクリートより強度の低い改良体で形成したことを特徴とするものである。

0003

ところが、打設すべき生コンクリートの全てを工場で製造してその製造工場から現場まで運ばなければならないことから、コンクリート構造物の施工に多くの費用を要していた。

0004

0004

そこで、本件発明者らは特許第2500005号(発明の名称コンクリート基礎並びに構造体下地形成方法)に関する発明をし、平成8年3月1日に特許を取得した。

0005

0005

この発明においては、川岸,海岸,川底などの地盤を掘削して得られた玉石や砂礫が基礎のコンクリート骨材として利用され、まず、窪み内へ玉石,砂礫を敷設し、次いでショベルバケットに代えてショベルのブームアーム先端に取り付けられた回転ドラムの歯で窪み内に敷設の玉石,砂礫を攪拌しながら攪拌位置へセメント固化材を噴射して玉石,砂礫とセメント固化材を混練りし、さらに玉石,砂礫とセメント固化材の混練体を所要期間に亘り養生させることで、基礎が形成される。

0006

0006

したがって、高価な生コンクリートを現場外から調達して搬入する必要がなく、このため、施工費用を大幅に削減することが可能となる。

0007

0008

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0010

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0040

発明の効果

0041

図面の簡単な説明

0042

--

0043

0044

0045

0046

0047

以上説明したように本発明によれば、可能な限り安価となるコンクリート骨材が利用されることから、施工費用が著しく抑制され、大幅に引き下げられる。

0048

図1コンクリート構造物施工の概略説明図
図2掘削作業の説明図
図3骨材の敷設作業説明図
図4ショベルのヘッド交換説明図
図5回転ドラムによる混練作業の説明図
図6積層基礎の説明図
図7部コア形成作業の説明図
図8掘削作業の説明図
図9基礎形成作業の説明図
図10埋め戻し作業の説明図
図11基礎及びコンクリート構築物の説明図

0049

1ショベル
2型枠
4玉石
5砂礫
固化材
8回転ドラム
スラリー噴射機
10 スラリープラント
11ショベルバケット
100ブームアーム
111クレーン車
112 ホッパ
200基礎
201支持地盤
300コンクリート構造物の本体
302コア
302u コア上部
302d コア下部
304外皮
306 盛り土

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