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技術 自転車の後輪変速機のための揺れ腕アセンブリ

出願人 カンパニョーロ・ソシエタ・ア・レスポンサビリタ・リミタータ
発明者 ジュゼッペ・ダル・プラ
出願日 2001年11月30日 (18年10ヶ月経過) 出願番号 2001-366103
公開日 2002年6月26日 (18年4ヶ月経過) 公開番号 2002-178978
状態 特許登録済
技術分野 車両の乗手推進、伝動装置
主要キーワード 調整ホイール 後方プレート 前方プレート 揺れ腕 調整スクリュ 断面プロフィール 内側プレート 中空ピン
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重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2002年6月26日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (5)

課題

揺れ腕アセンブリ前方プレート後方プレートにおいて、重量の減少をもたらす異なる材料を利用すると、構造上の耐性特性を維持するという点でしばしば問題を生じる。更に、チェーンホイールに最も近いピニオンと噛み合うとき、揺れ腕アセンブリのユニットはホイールのスポークの直ぐ側に設置されるので、揺れ腕アセンブリのプレートの大きさに係る問題は無視できない。

解決手段

ピボットピン(32)を担持する外側プレート(12)、内側プレート(10)、及び、外側プレート(12)と内側プレート(10)との間に配置される一対のアイドラトランスミッションホイール(14)を含む、自転車後輪変速機のための揺れ腕アセンブリである。内側プレートが、金属材料で形成され、外側プレートが、熱可塑性材料地の中に組み込まれた繊維組織構造で形成される。

概要

背景

概要

揺れ腕アセンブリ前方プレート後方プレートにおいて、重量の減少をもたらす異なる材料を利用すると、構造上の耐性特性を維持するという点でしばしば問題を生じる。更に、チェーンホイールに最も近いピニオンと噛み合うとき、揺れ腕アセンブリのユニットはホイールのスポークの直ぐ側に設置されるので、揺れ腕アセンブリのプレートの大きさに係る問題は無視できない。

ピボットピン(32)を担持する外側プレート(12)、内側プレート(10)、及び、外側プレート(12)と内側プレート(10)との間に配置される一対のアイドラトランスミッションホイール(14)を含む、自転車後輪変速機のための揺れ腕アセンブリである。内側プレートが、金属材料で形成され、外側プレートが、熱可塑性材料地の中に組み込まれた繊維組織構造で形成される。

目的

効果

実績

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請求項1

ピボットピン(32)を担持する外側プレート(12)、内側プレート(10)、及び、外側プレート(12)と内側プレート(10)との間に配置されチェーンと協動するように意図される一対のアイドラトランスミッションホイール(14)を含む、自転車後輪変速機のための揺れ腕アセンブリにおいて、内側プレートが金属材料で形成され外側プレートが熱可塑性材料地の中に組み込まれた繊維組織構造で形成されることを特徴とする、揺れ腕。

請求項2

外側プレート(12)により担持される上記ピボットピン(32)が金属材料で形成され、コーキングにより外側プレート(12)に固定されることを特徴とする、請求項1に記載の揺れ腕。

請求項3

外側プレート12が、プレートの外側面から突出し、上記ピボットピン(32)上に回転自在に装着されるホイール(36)と協動する調整スクリュ(30)を担持し、プラスチック材料で形成される、統合エレメント(28)を示すことを特徴とする、請求項1に記載の揺れ腕。

請求項4

上記外側プレート(12)が、浅い溝の形状を本質的に有する断面プロフィールを、有することを特徴とする、請求項1に記載の揺れ腕。

請求項5

前方プレート(12)が加圧モールディングにより得られることを特徴とする、請求項1に記載の揺れ腕。

技術分野

0001

本発明は、自転車後輪変速機のための揺れ腕アセンブリに関する。揺れ腕アセンブリは、ピボットピン担持する外側プレート内側プレート、及び、内側プレートと外側プレートとの間に配置されチェーンと協動するように意図される一対のアイドラトランスミッションホイールを、含む。

背景技術

0002

競走用自転車のための部品の分野は、特に構造上の耐性という点において、性能に妥協することなく個別の部品の重量を減少することを目的とする不断の研究により、特徴付けられる。

0003

公知の種類の揺れ腕アセンブリでは、前方プレート後方プレート両方とも軽金属合金で形成され、トランスミッションホイールの回転軸画定するネジによって相互に締められる。重量の減少をもたらす異なる材料を利用すると、構造上の耐性の特性を維持するという点において、しばしば問題を生じる。更に、チェーンがホイールに最も近いピニオンと噛み合うとき、揺れ腕アセンブリのユニットはホイールのスポークの直ぐ側に設置されるので、揺れ腕アセンブリのプレートの大きさに関する問題は、無視し得ない。

発明の概要

0004

上記欠点を克服するために、本発明は、添付の請求項にて特に列挙される特性を有する揺れ腕アセンブリに関する。

0005

本発明に係る揺れ腕アセンブリは、内側プレートが金属材料で形成され外側プレートが熱可塑性材料地の中に組み込まれた繊維組織構造で形成されるという点において、特徴づけられる。

0006

この解決策は、ホイールとの干渉を避けるための占有空間の問題に、より影響される内側プレートに関して、堅固さを高め厚さを薄くするものである。外側プレートは、堅固さと占有空間とが問題になることは殆ど無く、例えば合成のカーボン繊維ベースの材料のような、より軽量の材料で形成され得る。内側プレートが金属材料で形成されることを考慮すると、トランスミッションホイールの回転軸を画定するネジのネジ端部と噛み合う、従来技術の方策と同様のネジ切りホールが備えられ得る。仮に、内側プレートも、樹脂の中に組み込まれた繊維組織構造で形成されるとしたら、撓みに対して同じ耐性を確保するためにプレートをより厚くするという問題が生じ、それに従い厚さを大きくするとホイールのスポークと干渉を生じてしまう。更に、プラスチック材料地の中に組み込まれた繊維組織の中にネジ切りホールを形成するのは、可能とは言えず、ネジ切り金属インサートが利用されなければならないことになる。こうすると、内側プレートの占有空間を増やしてしまうという問題を生じる。

発明を実施するための最良の形態

0007

本発明は、添付の図面を参照しつつ、例示によってのみ以下説明される。

0008

図面を参照すると、図1は、内側プレート10、外側プレート、及び一対のトランスミッションホイール14を含む、揺れ腕アセンブリを示す。プレート10、12は、外側プレート12の夫々のネジ切り無しホール18を貫通し内側プレート10の夫々のネジ切りホール20と噛み合う、一対のネジ16によって、従来の手法で固定される。従来の手法により、ネジ16は、トランスミッションホイール14が回転自在に装着される回転軸22を画定する。各々のブシュ24は、ネジ16とホイール14との間に挿入される。

0009

本発明によると、内側プレート10は金属材料、好ましくはアルミニウムまたはアルミニウム合金で形成され、一方、外側プレート12は、プラスチック材料地の中に組み込まれる繊維組織構造で形成される。

0010

組織カーボンベースの組織であるのが好ましく、該プラスチック材料地は熱硬化性であるのが好ましい。プレート12は、市場で容易に入手可能なシート加圧モールディングにより形成され、熱可塑性樹脂でコートされた繊維構造のシートからなる。モールディングの間には、プレートは、撓み及び捻れの強固さを増すために、図3及び図4に示されるような、横断面が浅い溝の形状である、図示の画定形状を想定している。ネジ16のためのホール18と、軽量化ホール26とは、モールディングの間に形成される。プラスチック材料で形成され外側プレート12の外側面から突出する統合エレメント28も、モールディングの間に形成されるのが好ましい。エレメント28は、回転自在のウォームスクリュ30を担持する。

0011

金属材料の中空ピン32は、プレート12のホール34の中にコーキングされて固定されるのが好ましい。待歯38がウォームスクリュ30に噛み合う調整ホイール36は、ピン32上に回転自在に装着される。調整ホイール36は、揺れ腕アセンブリをピン32の軸の回りに回転するのに資する戻りバネ(図示せず。)と、協動する。ピン32に関するホイール36の相対的な位置は、ウォームスクリュ30を回すことにより、変動可能であり、結果として戻りバネの予めの負荷を変動する。

発明の効果

0012

組み立てられた配置の中では、後方プレート10及び前方プレート12は、トランスミッションホイール14を回転自在に担持するケージ構造を形成する。後方プレート10に金属材料が利用され、前方プレート12に熱可塑性樹脂の中に組み込まれた繊維組織が利用されるという事実によって、ホイールにより近いピニオンとチェーンが噛み合う位置であってもホイールのスポークを干渉するという問題を生じることなく、重量を減少させ撓みストレスに関する構造上の耐性を維持させるという点において理想的な妥協点である状況が導かれる。

図面の簡単な説明

0013

図1本発明に係る揺れ腕アセンブリの分解斜視図である。
図2図1ラインII−IIによる断面図である。
図3図1のラインIII−IIIによる断面図である。
図4図1のラインIV−IVによる断面図である。

--

0014

10・・・内側プレート、12・・・外側プレート、14・・・アイドラトランスミッションホイール、28・・・統合エレメント、30・・・調整スクリュ、32・・・ピボットピン、36・・・調整ホイール。

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