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技術 食品成分表の表示方法

出願人 教育図書株式会社
発明者 山田雅俊山口俊夫今野秀司松本勝子横谷礎河村理加
出願日 2000年11月27日 (20年1ヶ月経過) 出願番号 2000-359221
公開日 2002年6月7日 (18年6ヶ月経過) 公開番号 2002-163027
状態 未査定
技術分野 カード 本・特殊印刷物 機械的計算機
主要キーワード 各分析項目 標準成分 食品成分表 食品群 一般成分 平均線 分析項目 食物繊維量
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2002年6月7日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (3)

課題

食品の成分をより判りやすく表示する。

解決手段

複数の食品群Aに分類各食品群に属する食品a、b、cの成分を表形式で表示する方法において、主な栄養構成を示す一般成分Bの構成比を色を異ならせて帯グラフB1で表示し、他の分析項目CをブロックC1を単位とした棒グラフC2で表示する。

概要

背景

政府は、国民の健康の維持・増進を図り、また食料の安定確保を図るために、日本食品標準成分表を発行している。この食品成分表は、日常摂取する全ての食品について、一般成分(水分、たんぱく質、脂質、炭水化物、灰分)と、他の分析項目エネルギー無機質ビタミン脂肪酸コレステロール食物繊維食塩)の量を表にしたものである。

従来、上記日本食品標準成分表を編集教科書教材として提供している。この場合、食品の成分を単に数値で表示するのみでは判りにくいため、成分毎に色を変えたり、数値の大小に応じて濃度を変えるようにして表示している。また、各分析項目毎に全食品の平均値を表示している。

概要

食品の成分をより判りやすく表示する。

複数の食品群Aに分類各食品群に属する食品a、b、cの成分を表形式で表示する方法において、主な栄養構成を示す一般成分Bの構成比を色を異ならせて帯グラフB1で表示し、他の分析項目CをブロックC1を単位とした棒グラフC2で表示する。

目的

本発明は、上記課題を解決するものであって、食品の成分をより判りやすく表示することができる食品成分表の表示方法を提供することを目的とする。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

複数の食品群分類各食品群に属する食品の成分を表形式で表示する方法において、主な栄養構成を示す一般成分構成比を色を異ならせて帯グラフで表示し、他の分析項目ブロックを単位とした棒グラフで表示することを特徴とする食品成分表表示方法

請求項2

一般成分の構成と他の分析項目の中で関連する部分を同色にして表示することを特徴とする請求項1記載の食品成分表の表示方法。

請求項3

他の分析項目の欄内に全食品の平均値を示す平均線を表示するとともに、食品群の平均値を棒グラフで表示することを特徴とする請求項1または2記載の食品成分表の表示方法。

技術分野

0001

本発明は、政府発行する食品成分表を、教科書教材用として判り易く表示する方法に関する。

背景技術

0002

政府は、国民の健康の維持・増進を図り、また食料の安定確保を図るために、日本食品標準成分表を発行している。この食品成分表は、日常摂取する全ての食品について、一般成分(水分、たんぱく質、脂質、炭水化物、灰分)と、他の分析項目エネルギー無機質ビタミン脂肪酸コレステロール食物繊維食塩)の量を表にしたものである。

0003

従来、上記日本食品標準成分表を編集し教科書や教材として提供している。この場合、食品の成分を単に数値で表示するのみでは判りにくいため、成分毎に色を変えたり、数値の大小に応じて濃度を変えるようにして表示している。また、各分析項目毎に全食品の平均値を表示している。

発明が解決しようとする課題

0004

しかしながら、上記従来の編集した食品成分表は、成分の構成上違う観点である一般成分(水分、たんぱく質、脂質、炭水化物、灰分)が他の分析項目(エネルギー、無機質、ビタミン、脂肪酸、コレステロール、食物繊維、食塩)と同一の表中にまとめてあるため、主たる栄養構成を示す一般成分の割合を理解するのが困難であった。

0005

また、一般成分の中で、脂質については脂肪酸及びコレステロールの値が、炭水化物については食物繊維の値が、灰分については無機質の値が関連するが、それらの関連性が判り難いという問題があった。

0006

さらに、ある食品の分析項目を見た場合、その数値と全食品の平均値とを比較する場合、数値同士のみの比較のため判り難く、また、食品群穀類魚介類野菜類など)の平均値を表示しておらず、その比較ができなかった。

0007

本発明は、上記課題を解決するものであって、食品の成分をより判りやすく表示することができる食品成分表の表示方法を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0008

上記目的を達成するために、本発明の請求項1記載の食品成分表の表示方法は、複数の食品群に分類各食品群に属する食品の成分を表形式で表示する方法において、主な栄養構成を示す一般成分の構成比を色を異ならせて帯グラフで表示し、他の分析項目をブロックを単位とした棒グラフで表示することを特徴とし、請求項2記載の発明は、請求項1において、一般成分の構成と他の分析項目の中で関連する部分を同色にして表示することを特徴とし、請求項3記載の発明は、請求項1または2において、他の分析項目の欄内に全食品の平均値を示す線を表示するとともに、食品群の平均値を棒グラフで表示することを特徴とする。

発明を実施するための最良の形態

0009

以下、本発明の実施の形態を図面を参照しつつ説明する。図1は、本発明の食品成分表の表示方法の1実施形態を示す図、図2は、図1一部拡大図である。

0010

図1は、本発明の食品成分表の一部を示し、食品群Aに属する食品a、b、cの食品成分が表形式で示されている。前記食品群は、穀類、いも・でん粉類砂糖甘味類、菓子類油脂類種実類豆類、魚介類、獣鯨肉類、卵類乳類、野菜類、果実類、きのこ類、藻類し好飲料類調味料香辛料類、調理加工食品類に分類され、各食品群の下の階層に食品名が分類されている。

0011

食品名の右側には、一般成分Bの欄と他の分析項目Cの欄が設けられている。一般成分Bは、可食部100g当たりの主な栄養構成を示し、水分、たんぱく質、脂質、炭水化物、灰分の構成比(重量%)を帯グラフB1で表示し、且つ、各成分の色を異ならせて表示している。

0012

他の分析項目Cは、エネルギー(kcal、KJ)、無機質(カリウムカルシウムリン、鉄)、ビタミン(カロテン、A効力、D効力、E効力、B1、B2、ナイアシン、C)、脂肪酸(飽和一価、多価)、コレステロール、食物繊維量、食塩相当量の欄から構成されている。エネルギー、無機質、ビタミン、脂肪酸、コレステロール、食物繊維量、食塩相当量の欄は異なる色にされている。

0013

一般成分Bの中で、脂質については脂肪酸及びコレステロールの値が関連するので、脂質の部分と脂肪酸及びコレステロールの欄内を同色にする。また、炭水化物については食物繊維の値が関連するので、炭水化物の部分と食物繊維の欄内を同色にする。また、灰分については無機質の値が関連するので、灰分の部分と無機質の欄内を同色にする。

0014

次に、図2も参照しつつ、各分析項目の表示についてカリウムを例にして説明する。カリウムの文字の下には、直方体からなるブロックC1が表示され、ブロックC1の中にブロックの重量を示す「10.1」が記載され、ブロックC1の下に単位「mg」が記載されている。ブロックC1の色は、無機質の欄内の色と同じであるが濃度差を付けて分かり易くしている。

0015

そして、カリウムの欄の下に各食品a、b、cの重量が表示されている。すなわち、食品aの欄には、重量として「45」が記載され、その下方には、この「45」に相当するブロックC1を積み重ねた棒グラフC2が表示されている。なお、数値が大きい場合には、食品bに示すように、単なる棒グラフとする。棒グラフC2の色は、無機質の欄内の色と同じであるが濃度差を付けて分かり易くしている。これにより、数値の概略の量を感覚的に把握することができる。

0016

また、全食品の平均値を有色(例えば赤)の平均線C3で表示し、食品群Aの平均値を網点掛けた(または濃度差を付けた)棒グラフC4で表示している。

発明の効果

0017

以上の説明から明らかなように本発明によれば、一般成分を他の分析項目と分けて表示しているため、主たる栄養構成を示す一般成分の割合を容易に理解することができる。

0018

また、一般成分の中で、脂質については脂肪酸及びコレステロールの値が、炭水化物については食物繊維の値が、灰分については無機質の値が関連するが、それらの関連性を容易に理解することができる。

0019

さらに、ある食品の分析項目を見た場合、その数値が全食品の平均値と比較するのが容易となり、また、食品群(穀類、魚介類、野菜類など)の平均値と比較するのが容易となる。

0020

従って、食品の成分をより判りやすく表示することができる。

図面の簡単な説明

0021

図1本発明の食品成分表の表示方法の1実施形態を示す図である。
図2図1の一部拡大図である。

--

0022

A…食品群
a、b、c…食品
B…一般成分
B1…帯グラフ
C…他の分析項目
C1…ブロック
C2、C4…棒グラフ
C3…平均線

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