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技術 携帯型の情報端末、情報検索装置、情報検索方法及び情報検索機能を有するプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な情報記録媒体

出願人 セイコーエプソン株式会社
発明者 宮坂明宮下博文
出願日 2000年10月30日 (21年2ヶ月経過) 出願番号 2000-331255
公開日 2002年5月17日 (19年7ヶ月経過) 公開番号 2002-140329
状態 拒絶査定
技術分野 検索装置 計算機間の情報転送 交換機の特殊サービス(1) 交換機の特殊サービス (2) 他装置と結合した電話通信 電話通信サービス
主要キーワード めぐり 位置インデックス 情報端末自身 覚え書 ToDoリスト 情報産業 検索済み 検索管理
関連する未来課題
重要な関連分野

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図面 (18)

課題

携帯型の情報端末自身検索結果に対応する情報を保持していなくても、携帯型の情報端末検索条件に基づいて地理上の位置情報に関連する検索情報を容易に検索することができる携帯型の情報端末、情報検索装置情報検索方法情報検索機能を有するプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な情報記録媒体を提供する。

解決手段

地理上の位置情報に関連した検索情報を検索するために前記地理上の位置情報が設けられた検索条件を送信する送信手段33,39と、前記位置情報が設けられた前記検索条件に適合する前記検索情報を受信する受信手段33,41とを備えることを特徴とする携帯型の情報端末11。

概要

背景

近年の情報産業発達によって携帯型の情報端末次々に開発されている。こののような情報端末は、スケジュール管理アドレス帳ToDoリストメモ帳ブラウザ及び情報検索といった機能を内蔵している。尚、ToDoでは、仕事や用件の覚え書きを作成し、優先度を指定することができる。そして、このうちの情報検索機能では、検索条件として入力した所定のキーワードによって情報端末内に予め用意されているデータを検索していた。従って、情報端末のユーザが検索する頻度の高いと思われるデータは、ユーザ自身が情報端末内にデータを予め用意しておく必要があった。つまり、従来の情報検索は、情報端末内に予め用意されたデータを検索するのみであり、情報端末以外の外部のデータを検索することはできなかった。

概要

携帯型の情報端末自身が検索結果に対応する情報を保持していなくても、携帯型の情報端末が検索条件に基づいて地理上の位置情報に関連する検索情報を容易に検索することができる携帯型の情報端末、情報検索装置情報検索方法、情報検索機能を有するプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な情報記録媒体を提供する。

地理上の位置情報に関連した検索情報を検索するために前記地理上の位置情報が設けられた検索条件を送信する送信手段33,39と、前記位置情報が設けられた前記検索条件に適合する前記検索情報を受信する受信手段33,41とを備えることを特徴とする携帯型の情報端末11。

目的

本発明の目的は、上記課題を解消して、携帯型の情報端末自身が検索結果に対応する情報を保持していなくても、携帯型の情報端末が検索条件に基づいて地理上の位置情報に関連する検索情報を容易に検索することができる携帯型の情報端末、情報検索装置、情報検索方法、情報検索機能を有するプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な情報記録媒体を提供することである。

効果

実績

技術文献被引用数
1件
牽制数
2件

この技術が所属する分野

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請求項1

地理上の位置情報に関連した検索情報検索するために前記地理上の位置情報が設けられた検索条件を送信する送信手段と、前記位置情報が設けられた前記検索条件に適合する前記検索情報を受信する受信手段とを備えることを特徴とする携帯型の情報端末

請求項2

前記位置情報は現在地を示しており、受信する前記検索情報は、前記位置情報の周辺に関する情報であることを特徴とする請求項1に記載の携帯型の情報端末。

請求項3

以前に受信した前記検索情報は、記憶されていることを特徴とする請求項1に記載の携帯型の情報端末。

請求項4

地理上の位置情報に関連した検索情報を検索するために前記地理上の位置情報が設けられた検索条件を送信する携帯型の情報端末と、前記検索条件毎に関連づけられた前記検索情報を格納する格納手段を有し、前記携帯型の情報端末からの前記検索条件に基づいて前記格納手段の前記検索情報を検索し、検索結果としての前記検索情報を前記携帯型の情報端末に提供する提供手段とを備えることを特徴とする情報検索装置

請求項5

前記位置情報は、前記携帯型の情報端末が位置する現在地を示しており、前記格納手段に格納された前記検索情報は、前記位置情報の周辺に関する情報であることを特徴とする請求項4に記載の情報検索装置。

請求項6

前記検索条件の書式は、前記提供手段から提供されることを特徴とする請求項4又は請求項5のいずれかに記載の情報検索装置。

請求項7

前記携帯型の情報端末は、前記提供手段から既に提供されている検索結果としての前記検索情報を記憶する機能を有することを特徴とする請求項4から請求項6のいずれかに記載の情報検索装置。

請求項8

前記検索条件を送信する他の種類の携帯型の情報端末を備え、前記提供手段は、受信した前記検索条件が前記携帯型の情報端末からであるか前記他の種類の携帯型の情報端末からであるかを判別する判別手段を備えることを特徴とする請求項4から請求項7のいずれかに記載の情報検索装置。

請求項9

地理上の位置情報に関連した検索情報を検索するために前記地理上の位置情報が設けられた検索条件を、携帯型の情報端末から送信する検索ステップと、前記検索条件に基づいて、前記検索条件毎に関連づけられた前記検索情報を検索し、検索結果としての前記検索情報を前記携帯型の情報端末に提供手段から提供する提供ステップとを有することを特徴とする情報検索方法

請求項10

前記位置情報は、前記携帯型の情報端末が位置する現在地を示しており、前記格納手段に格納された前記検索情報は、前記位置情報の周辺に関する情報であることを特徴とする請求項9に記載の情報検索方法。

請求項11

前記検索条件の書式は、前記提供手段から提供されることを特徴とする請求項9又は請求項10のいずれかに記載の情報検索方法。

請求項12

前記携帯型の情報端末は、前記提供手段から既に提供されている検索結果としての前記検索情報を記憶する機能を有することを特徴とする請求項9から請求項11のいずれかに記載の情報検索方法。

請求項13

前記提供手段は、受信した前記検索条件が前記携帯型の情報端末からであるか、前記検索条件を送信する他の種類の携帯型の情報端末からであるかを判別する機能を有することを特徴とする請求項9から請求項12のいずれかに記載の情報検索方法。

請求項14

地理上の位置情報に関連した検索情報を検索するために前記地理上の位置情報が設けられた検索条件を、携帯型の情報端末から送信する検索ステップと、前記検索条件に基づいて、前記検索条件毎に関連づけられた前記検索情報を検索し、検索結果としての前記検索情報を前記携帯型の情報端末に提供手段から提供する提供ステップとを有することを特徴とする情報検索機能を有するプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な情報記録媒体

請求項15

前記位置情報は、前記携帯型の情報端末が位置する現在地を示しており、前記格納手段に格納された前記検索情報は、前記位置情報の周辺に関する情報であることを特徴とする情報検索機能を有するプログラムを記録したことを特徴とする請求項14に記載のコンピュータ読み取り可能な情報記録媒体。

請求項16

前記検索条件の書式は、前記提供手段から提供されることを特徴とする情報検索機能を有するプログラムを記録した請求項14又は請求項15のいずれかに記載のコンピュータ読み取り可能な情報記録媒体。

請求項17

前記携帯型の情報端末は、前記提供手段から既に提供されている検索結果としての前記検索情報を記憶する機能を有することを特徴とする情報検索機能を有するプログラムを記録した請求項14から請求項16のいずれかに記載のコンピュータ読み取り可能な情報記録媒体。

請求項18

前記提供手段は、受信した前記検索条件が前記携帯型の情報端末からであるか、前記検索条件を送信する他の種類の携帯型の情報端末からであるかを判別する機能を有することを特徴とする情報検索機能を有するプログラムを記録した請求項14から請求項17のいずれかに記載のコンピュータ読み取り可能な情報記録媒体。

技術分野

0001

本発明は、検索条件適合する情報を検索する携帯型の情報端末情報検索装置情報検索方法情報検索機能を有するプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な情報記録媒体に関するものである。

背景技術

0002

近年の情報産業発達によって携帯型の情報端末が次々に開発されている。こののような情報端末は、スケジュール管理アドレス帳ToDoリストメモ帳ブラウザ及び情報検索といった機能を内蔵している。尚、ToDoでは、仕事や用件の覚え書きを作成し、優先度を指定することができる。そして、このうちの情報検索機能では、検索条件として入力した所定のキーワードによって情報端末内に予め用意されているデータを検索していた。従って、情報端末のユーザが検索する頻度の高いと思われるデータは、ユーザ自身が情報端末内にデータを予め用意しておく必要があった。つまり、従来の情報検索は、情報端末内に予め用意されたデータを検索するのみであり、情報端末以外の外部のデータを検索することはできなかった。

発明が解決しようとする課題

0003

ところが、上述のように、近年は情報産業の発達が特に目覚ましく、情報端末のユーザは、常に新しいデータを取得できることを望んでいる。従って、従来のように、情報端末内に予め用意されたデータのみでは、ユーザの要望応えることができない状況になっている。また、従来の情報端末では、新しいデータに関して検索したい場合にも外部の新しいデータを検索することができず、例えば地理上の位置情報に関して検索したい場合であれば緯度経度等の情報をユーザ自ら入力する必要があった。

0004

本発明の目的は、上記課題を解消して、携帯型の情報端末自身が検索結果に対応する情報を保持していなくても、携帯型の情報端末が検索条件に基づいて地理上の位置情報に関連する検索情報を容易に検索することができる携帯型の情報端末、情報検索装置、情報検索方法、情報検索機能を有するプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な情報記録媒体を提供することである。

課題を解決するための手段

0005

請求項1の発明は、地理上の位置情報に関連した検索情報を検索するために前記地理上の位置情報が設けられた検索条件を送信する送信手段と、前記位置情報が設けられた前記検索条件に適合する前記検索情報を受信する受信手段とを備えることを特徴とする携帯型の情報端末である。

0006

この請求項1の構成によれば、携帯型の情報端末は、地理上の位置情報に関連した検索情報を検索するために地理上の位置情報が設けられた検索条件を送信する。また、携帯型の情報端末は、その検索条件に適合する検索情報を受信する。この携帯型の情報端末は、検索条件に適合する検索情報のみならず、位置情報にも関連づけられた検索情報を取得することができる。従って、携帯型の情報端末は、自ら検索情報を有していなくても外部から地理上の位置情報に関連した検索情報を検索することができる。

0007

請求項2の発明は、請求項1の構成において、前記位置情報は現在地を示しており、受信する前記検索情報は、前記位置情報の周辺に関する情報であることを特徴とする。

0008

この請求項2の構成によれば、請求項1の作用に加えて、携帯型の情報端末は、その現在地を示す位置情報が設けられた検索条件を送ると、その位置情報の周囲に関する検索情報を受信することができる。従って、携帯型の情報端末は、その現在地の周辺の検索情報を外部から取得することができる。

0009

請求項3の発明は、請求項1の構成において、以前に受信した前記検索情報は、記憶されていることを特徴とする。

0010

この請求項3の構成によれば、請求項1の作用に加えて、携帯型の情報端末は、一旦ある検索条件で検索情報を検索すれば、その検索結果としての検索情報を記憶している。従って、携帯型の情報端末は、同一の検索条件で情報を再度検索しようとする場合には再度検索情報を検索することなく、記憶している検索情報を取得すればよい。このため、携帯型の情報端末は、同一の検索条件で検索を行う場合には、素早く検索結果としての検索情報を取得することができる。

0011

請求項4の発明は、地理上の位置情報に関連した検索情報を検索するために前記地理上の位置情報が設けられた検索条件を送信する携帯型の情報端末と、前記検索条件毎に関連づけられた前記検索情報を格納する格納手段を有し、前記携帯型の情報端末からの前記検索条件に基づいて前記格納手段の前記検索情報を検索し、検索結果としての前記検索情報を前記携帯型の情報端末に提供する提供手段とを備えることを特徴とする情報検索装置である。

0012

この請求項4の構成によれば、提供手段は、携帯型の情報端末から送信された検索条件に基づいて格納手段に格納された検索情報を検索する。この提供手段は、その検索条件に適合する検索結果としての検索情報を携帯型の情報端末に提供する。この検索条件には位置情報が設けられており、携帯型の情報端末は、検索条件に適合する検索情報のみならず、位置情報にも関連づけられた検索情報を取得することができる。従って、携帯型の情報端末は、自ら検索情報を有していなくても位置情報に関連する検索情報を検索することができる。

0013

請求項5の発明は、請求項4の構成において、前記位置情報は、前記携帯型の情報端末が位置する現在地を示しており、前記格納手段に格納された前記検索情報は、前記位置情報の周辺に関する情報であることを特徴とする。

0014

この請求項5の構成によれば、請求項4の作用に加えて、携帯型の情報端末は、その現在地を示す位置情報が設けられた検索条件を送ると、提供手段は、その位置情報から現在地を取得して検索情報としてその現在地の周囲に関する情報を携帯型の情報端末に対して提供する。従って、携帯型の情報端末は、その現在地の周辺の情報を取得することができる。

0015

請求項6の発明は、請求項4又は請求項5のいずれかの構成において、前記検索条件の書式は、前記提供手段から提供されることを特徴とする。

0016

この請求項6の構成によれば、請求項4又は請求項5のいずれかの作用に加えて、携帯型の情報端末は、自らに設けられている検索条件の書式を使用せず、提供手段が提供する検索条件の書式を使用することができる。従って、携帯型の情報端末は、提供手段から提供された最新の検索条件の書式を用いて検索情報を検索することができる。

0017

請求項7の発明は、請求項4から請求項6のいずれかの構成において、前記携帯型の情報端末は、前記提供手段から既に提供されている検索結果としての前記検索情報を記憶する機能を有することを特徴とする。

0018

この請求項7の構成によれば、請求項4から請求項6のいずれかの作用に加えて、携帯型の情報端末は、一旦ある検索条件で検索情報を検索すれば、その検索結果としての検索情報を記憶している。従って、携帯型の情報端末は、その検索条件と同一の検索条件で検索情報を再度検索しようとする場合には再度検索情報を検索することなく、記憶している検索情報を取得すればよい。このため、携帯型の情報端末は、同一の検索条件で検索を行う場合には、高速に検索結果としての検索情報を取得することができる。

0019

請求項8の発明は、請求項4から請求項7のいずれかの構成において、前記検索条件を送信する他の種類の携帯型の情報端末を備え、前記提供手段は、受信した前記検索条件が前記携帯型の情報端末からであるか前記他の種類の携帯型の情報端末からであるかを判別する判別手段を備えることを特徴とする。

0020

この請求項8の構成によれば、請求項4から請求項7のいずれかの作用に加えて、携帯型の情報端末は、一旦ある検索条件で検索情報を検索すれば、その検索結果としての検索情報を記憶している。従って、携帯型の情報端末は、その検索条件と同一の検索条件で検索情報を再度検索しようとする場合には再度検索情報を検索することなく、記憶している検索情報を取得すればよい。このため、携帯型の情報端末は、同一の検索条件で検索を行う場合には、高速に検索結果としての検索情報を取得することができる。

0021

請求項9の発明は、地理上の位置情報に関連した検索情報を検索するために前記地理上の位置情報が設けられた検索条件を、携帯型の情報端末から送信する検索ステップと、前記検索条件に基づいて、前記検索条件毎に関連づけられた前記検索情報を検索し、検索結果としての前記検索情報を前記携帯型の情報端末に提供手段から提供する提供ステップとを有することを特徴とする情報検索方法である。

0022

この請求項9の構成によれば、提供手段は、携帯型の情報端末から送信された検索条件に基づいて検索情報を検索する。この提供手段は、その検索条件に適合する検索結果としての検索情報を携帯型の情報端末に提供する。この検索条件には位置情報が設けられており、携帯型の情報端末は、検索条件に適合する検索情報のみならず、位置情報にも関連づけられた検索情報を取得することができる。従って、携帯型の情報端末は、自ら検索情報を有していなくても位置情報に関連する検索情報を検索することができる。

0023

請求項10の発明は、請求項9の構成において、前記位置情報は、前記携帯型の情報端末が位置する現在地を示しており、前記格納手段に格納された前記検索情報は、前記位置情報の周辺に関する情報であることを特徴とする。

0024

この請求項10の構成によれば、請求項9の作用に加えて、携帯型の情報端末は、その現在地を示す位置情報が設けられた検索条件を送ると、提供手段は、その位置情報から現在地を取得して検索情報としてその現在地の周囲に関する情報を携帯型の情報端末に対して提供する。従って、携帯型の情報端末は、その現在地の周辺の情報を取得することができる。

0025

請求項11の発明は、請求項9又は請求項10のいずれかの構成において、前記検索条件の書式は、前記提供手段から提供されることを特徴とする。

0026

この請求項11の構成によれば、請求項9又は請求項10のいずれかの作用に加えて、携帯型の情報端末は、自らに設けられている検索条件の書式を使用せず、提供手段が提供する検索条件の書式を使用することができる。従って、携帯型の情報端末は、提供手段から提供された最新の検索条件の書式を用いて検索情報を検索することができる。

0027

請求項12の発明は、請求項9から請求項12のいずれかの構成において、前記携帯型の情報端末は、前記提供手段から既に提供されている検索結果としての前記検索情報を記憶する機能を有することを特徴とする。

0028

この請求項12の構成によれば、請求項9から請求項12のいずれかの作用に加えて、携帯型の情報端末は、一旦ある検索条件で検索情報を検索すれば、その検索結果としての検索情報を記憶している。従って、携帯型の情報端末は、その検索条件と同一の検索条件で検索情報を再度検索しようとする場合には再度検索情報を検索することなく、記憶している検索情報を取得すればよい。このため、携帯型の情報端末は、同一の検索条件で検索を行う場合には、高速に検索結果としての検索情報を取得することができる。

0029

請求項13の発明は、請求項9から請求項12のいずれかの構成において、前記提供手段は、受信した前記検索条件が前記携帯型の情報端末からであるか、前記検索条件を送信する他の種類の携帯型の情報端末からであるかを判別する機能を有することを特徴とする。

0030

この請求項13の構成によれば、請求項9から請求項12のいずれかの作用に加えて、携帯型の情報端末は、一旦ある検索条件で検索情報を検索すれば、その検索結果としての検索情報を記憶している。従って、携帯型の情報端末は、その検索条件と同一の検索条件で検索情報を再度検索しようとする場合には再度検索情報を検索することなく、記憶している検索情報を取得すればよい。このため、携帯型の情報端末は、同一の検索条件で検索を行う場合には、高速に検索結果としての検索情報を取得することができる。

0031

請求項14の発明は、地理上の位置情報に関連した検索情報を検索するために前記地理上の位置情報が設けられた検索条件を、携帯型の情報端末から送信する検索ステップと、前記検索条件に基づいて、前記検索条件毎に関連づけられた前記検索情報を検索し、検索結果としての前記検索情報を前記携帯型の情報端末に提供手段から提供する提供ステップとを有することを特徴とする情報検索機能を有するプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な情報記録媒体である。

0032

この請求項14の構成によれば、提供手段は、携帯型の情報端末から送信された検索条件に基づいて検索情報を検索する。この提供手段は、その検索条件に適合する検索結果としての検索情報を携帯型の情報端末に提供する。この検索条件には位置情報が設けられており、携帯型の情報端末は、検索条件に適合する検索情報のみならず、位置情報にも関連づけられた検索情報を取得することができる。従って、携帯型の情報端末は、自ら検索情報を有していなくても位置情報に関連する検索情報を検索することができる。

0033

請求項15の発明は、請求項14の構成において、前記位置情報は、前記携帯型の情報端末が位置する現在地を示しており、前記格納手段に格納された前記検索情報は、前記位置情報の周辺に関する情報であることを特徴とする。

0034

この請求項15の構成によれば、請求項14の作用に加えて、携帯型の情報端末は、その現在地を示す位置情報が設けられた検索条件を送ると、提供手段は、その位置情報から現在地を取得して検索情報としてその現在地の周囲に関する情報を携帯型の情報端末に対して提供する。従って、携帯型の情報端末は、その現在地の周辺の情報を取得することができる。

0035

請求項16の発明は、請求項14又は請求項15のいずれかの構成において、前記検索条件の書式は、前記提供手段から提供されることを特徴とする。

0036

この請求項16の構成によれば、請求項14又は請求項15のいずれかの作用に加えて、携帯型の情報端末は、自らに設けられている検索条件の書式を使用せず、提供手段が提供する検索条件の書式を使用することができる。従って、携帯型の情報端末は、提供手段から提供された最新の検索条件の書式を用いて検索情報を検索することができる。

0037

請求項17の発明は、請求項14から請求項16のいずれかの構成において、前記携帯型の情報端末は、前記提供手段から既に提供されている検索結果としての前記検索情報を記憶する機能を有することを特徴とする。

0038

この請求項17の構成によれば、請求項14から請求項16のいずれかの作用に加えて、携帯型の情報端末は、一旦ある検索条件で検索情報を検索すれば、その検索結果としての検索情報を記憶している。従って、携帯型の情報端末は、その検索条件と同一の検索条件で検索情報を再度検索しようとする場合には再度検索情報を検索することなく、記憶している検索情報を取得すればよい。このため、携帯型の情報端末は、同一の検索条件で検索を行う場合には、高速に検索結果としての検索情報を取得することができる。

0039

請求項18の発明は、請求項14から請求項17のいずれかの構成において、前記提供手段は、受信した前記検索条件が前記携帯型の情報端末からであるか、前記検索条件を送信する他の種類の携帯型の情報端末からであるかを判別する機能を有することを特徴とする。

0040

この請求項18の構成によれば、請求項14から請求項17のいずれかの作用に加えて、携帯型の情報端末は、一旦ある検索条件で検索情報を検索すれば、その検索結果としての検索情報を記憶している。従って、携帯型の情報端末は、その検索条件と同一の検索条件で検索情報を再度検索しようとする場合には検索情報を再度検索することなく、記憶している検索情報を取得すればよい。このため、携帯型の情報端末は、同一の検索条件で検索を行う場合には、高速に検索結果としての検索情報を取得することができる。

発明を実施するための最良の形態

0041

以下、本発明の好適な実施の形態を図面に基づいて説明する。

0042

図1は、本発明の好ましい実施形態としての情報検索装置が適用された情報検索システム1の構成例を示すシステム構成図である。

0043

情報検索システム1は、検索サーバ3(提供手段)、携帯型の情報端末11を有し、両者の中継手段としてインターネット等のネットワーク5、プロバイダ7及び公衆回線9を有する。尚、この情報検索システム1は、このような中継手段を必要とせず、検索サーバ3と情報端末11同士が直接データ通信する機能を有していても良いことはいうまでもない。

0044

情報端末11は、例えばスケジュール管理、アドレス帳、ToDoリスト、メモ帳、ブラウザ及び情報検索といった機能を内蔵するいわゆる情報端末11aのみならず、簡易型携帯電話装置(PHS:Personal Handyphone System)やセルラー電話装置等といった携帯型の情報端末11bであっても良い。尚、情報端末11がこれらのような装置11bである場合には、情報検索システム1には公衆電話網9に接続されている基地局8が必要となる。この基地局8は、これらの装置11bとの間でデータ通信を行うための中継手段である。

0045

そして、この情報端末11は、情報(検索情報)を検索するための検索条件を、例えば公衆電話網9、プロバイダ7及びネットワーク5を経由して検索サーバ3に対して送信する機能を有する。送信する際には、検索条件に関する検索条件データは、例えばKPS暗号化方式で暗号化され、例えばHTTP(HyperText Transfer Protocol)を用いて通信される。

0046

一方、検索サーバ3では、受信した検索条件を、例えば電子メール用の暗号鍵と同様の鍵を用いてKPS認証を行う。このようにすると、検索サーバ3には予め設定された情報端末11のみがアクセスすることができるようになり、情報検索システム1はセキュリティを向上することができる。また、詳細は後述するが、検索サーバ3は、検索条件毎に関連づけられたデータを格納している。このデータの一例としては、例えば観光スポット施設天気占い或いは店情報といった情報を示している。そして、検索サーバ3は、その検索条件データに基づいてそのデータを検索し、検索結果としてのデータを情報端末11に提供することができる。

0047

また、情報端末11が送信する検索条件フォーム25には、情報端末11の現在地を示す位置情報が設けられており、かつ、検索サーバ3にて管理されているデータがその位置情報に関連づけられている。従って、検索サーバ3は、情報端末11から送信された検索条件フォーム25から情報端末11の現在地を取得し、この現在地の周囲に関する情報を情報端末11に送信することができるようになる。このようにすると、情報端末11は、その現在地の周囲に関する情報を保持していなくても、検索サーバ3からその情報を取得することができる。また、この情報は、検索サーバ3にて一元管理していればよいので、どの情報端末11に対しても最新の情報を提供することができる。

0048

ここで、この情報端末11は、検索サーバ3にて管理されている最新の検索条件フォーム(検索条件の書式)25を、検索サーバ3に対して要求することもできる。この検索条件フォーム25は、各情報端末11にてブラウザソフトウェア等に読み込まれることで一定の書式を表示し、検索サーバ3が管理しているデータを検索するための検索条件を設定するための検索項目を表示するためのデータである。

0049

この検索条件フォーム25は、例えばHTML(Hyper Text Markup Language)によって記載されたデータである。そして、検索条件フォームに位置情報を設ける方法としては、例えばHTMLの所定のタグでその位置情報を指定することで位置情報を検索条件フォーム25に添付している。

0050

一方、検索サーバ3では、例えば最新のものとなるように検索条件フォーム25が更新されており、検索サーバ3は、情報端末11の要求に対して、最新の検索条件フォームを提供することができる。このようにすると、情報端末11は、常に最新の検索条件フォームを読み込んで検索項目を表示することができるようになる。

0051

プロバイダ7は、情報端末11等の電子機器がインターネット等のネットワーク5に接続するためのサービスを提供しているいわゆるプロバイダにおける接続管理サーバである。また、公衆回線網9は、一般的な電話回線網を示している。

0052

図2は、図1の情報端末11の電気的なハードウェア概略構成例を示すブロック図である。

0053

情報端末11は、CPU(Central Processing Unit)17、操作部21、記憶部19、表示部15、通信部23及びGPS(Global Positioning System)ユニット29を有する。

0054

CPU17は、操作部21、記憶部19、表示部15、通信部23及びGPSユニット29に対して、図示しない所定のバスを介して接続されており、これらを制御している。CPU17は、記憶部19を作業領域とし、検索サーバ3に対して情報検索を行うための情報検索プログラムの処理を実行する機能を有する。

0055

操作部21は、情報端末11に対して操作を行うための操作手段である。また、記憶部19は、例えばRAM(Random Access Memory)、コンパクトフラッシュ登録商標メモリハードディスク等を含む記憶手段であり、例えば上記CPU17が情報検索プログラムを実行する際に使用される作業領域である。

0056

この記憶部19は、以前に情報端末11が検索サーバ3から検索した検索結果を保持しているのが好ましい。このようにすると、情報端末11は、同一の検索条件で再度情報検索を行う場合には実際に検索サーバ3に対して検索を行う必要が無く、記憶部19に記憶している検索結果を参照すればよい。

0057

上記表示部15は、液晶ディスプレイ(LCD:Liquid Cryatal Display)等の表示手段であり、上記情報検索プログラムが実行されることで表示される画面を表示する。また、通信部23は、無線或いは有線によってデータ通信を行うための通信手段である。また、GPSユニット29は、情報端末11の現在地等の位置情報を測位する機能を有する。この位置情報としては、例えば経度や緯度を有するが、高度が含まれていても良い。このGPSユニット29は、所定のアンテナを有し、複数の衛星からの相対的な位置関係によって測位を行う。

0058

尚、検索サーバ3は、記憶部19が大容量であり、CPU17が高速な処理を必要とするコンピュータである点及び、GPSユニット29が不要である点を除き、概略構成は情報端末11とほぼ同様であるので説明を省略する。

0059

図3は、図1の情報端末11のソフトウェアの概略構成例を示す構成図である。

0060

情報端末11は、検索管理部31、通信制御部33(送信手段、受信手段)、検索データ管理部35、検索結果表示部37、送信データ作成部39(送信手段)、受信データ解析部41(受信手段)及び位置情報取得部43を有し、好ましくは暗号化部45を有する。つまり、情報検索機能を有する情報検索プログラムは、これらの各ブロックを含んでいる。

0061

検索管理部31は、通信制御部33、検索データ管理部35、検索結果表示部37、送信データ作成部39、受信データ解析部41、位置情報取得部43及び暗号化部45をそれぞれ随時使用し、各処理を行う機能を有する。この検索管理部31は、例えばHTMLで記載された上記検索条件データ等のデータに基づく画面を表示可能なブラウザソフトウェアを含んでいてもよい。

0062

通信制御部33は、図2の通信部23を制御するドライバソフトウェア等である。図3の通信制御部33は、検索サーバ3に接続するためのいわゆるダイヤルアップ機能を有していても良い。また、受信データ解析部41は、検索サーバ3から受信したデータが含んでいるデータ要素解析する機能を有する。

0063

送信データ作成部39は、情報端末11が送信する検索条件の書式としての検索条件フォームを作成する機能を有する。また、送信データ作成部39は、検索条件フォームに従って、検索サーバ3に送信する検索条件に関する検索条件データを作成する。具体的には、送信データ作成部39は、情報端末11の操作者が入力等した検索条件としてのキーワード(検索文字列)等の位置情報を含ませた検索条件データを作成する。

0064

ここで、暗号化部45は、例えばKPSによって送信データを暗号化する機能を有する。このような暗号化部45を設けると、検索サーバ3に検索条件データ等のデータを送信する際には、セキュリティを守ることができる。また、位置情報取得部43は、図2のGPSユニット29を制御して情報端末11が位置する経度や緯度等の現在地の位置情報を取得する。

0065

検索データ管理部35は、検索サーバ3から送信された検索結果を管理する機能を有する。好ましくは、この検索データ管理部35は、一度検索した検索結果を、検索条件毎に図2の記憶部19に記憶する機能を有する。従って、検索データ管理部35は、操作者が設定した検索条件が既に検索済みの検索結果である場合には、記憶部19に記憶されている同一の検索条件の検索結果を自動的に取得する機能を有する。この様な機能があると、情報端末11は、ネットワークを通じて検索サーバ3との間で検索するために、再度データ通信を行う必要が無くなる。そして、検索結果表示部37は、検索結果を図2の表示部15に表示させる機能を有する。

0066

図4は、図1の検索サーバ3のソフトウェアの概略構成例を示す構成図である。

0067

検索サーバ3は、図示しない所定のOS(Operating System)の他、検索管理部47、判別部53、復号化部51、通信制御部49、送信データ作成部55、受信データ解析部57、データベース検索部59及びデータベース61を有する。つまり、情報検索機能を有する情報検索プログラムは、これらの各ブロックを含んでいる。

0068

検索管理部47は、通信制御部49、送信データ作成部55、受信データ解析部57、データベース検索部59及びデータベース61を使用し、好ましくは復号化部51及び判別部53をそれぞれ随時使用し、各処理を行う。この検索管理部47は、例えばHTMLで記載された上記検索条件データ等に基づいて所定の画面を表示可能なブラウザソフトウェアを含んでいてもよい。

0069

通信制御部49は、上記情報端末11の通信制御部33とほぼ同様の機能であるので説明を省略する。また、受信データ解析部57は、情報端末11からの検索条件データ等のデータを解析する機能を有する。この際、情報端末11からのデータは、上述のように好ましくは暗号化されており、復号化部51によって復号化される。

0070

データベース61は、データを所定の検索条件毎に格納するいわゆるミドルウェアである。このデータベース61では、情報端末11に提供するデータを検索条件毎に管理している。また、データベース検索部59は、検索管理部7の制御によってデータベース61から検索条件に適合するデータを取得する機能を有する。

0071

上記送信データ作成部55は、情報端末11からの要求に応じて図2の記憶部19に記憶させる検索条件フォーマット図1の情報端末11に送信する際に、例えばHTTPに従って所定のデータを送信するように送信データを作成する機能を有する。また、図4の送信データ作成部55は、情報端末11からの検索条件データに適合する検索結果として情報端末11に送信すべき送信データを作成する。

0072

上記判別部53は、例えばCGI(Common Gateway Interface)で記述されたプログラムである。情報端末11は、複数の種類あり、それぞれ異なる種類の検索条件フォームを検索サーバ3に対して送信する。この判別部53は、異なる複数の情報端末11からそれぞれ検索サーバ3に送信されてきた検索条件フォームに違いがあるか否かを判別する機能を有する。また、判別部53は、このような検索条件フォームの違いを吸収し、一定の検索条件フォームとなるようにフォームの形式を変更或いは形式の違いを吸収することができる。

0073

情報検索システム1は以上のような構成であり、次に図1図4を参照しつつその情報検索方法の一例について説明する。
<検索ステップ>図5は、検索サーバ3及び情報端末11の間におけるデータの交換の一例を示すフローチャートである。尚、以下に示す図6図9図10図12及び図13は、それぞれ図5のフローチャートを詳細に示したフローチャートである。

0074

図6は、図5のステップC1の処理を具体的に示した一例を示すフローチャートである。

0075

図7(A)、図7(B)、図7(C)及び図9は、それぞれ図6のフローチャートによって図2の表示部15にそれぞれ表示される画面の一例を示す平面図である。

0076

図1の情報端末11の操作者は、例えば旅行中であり、所望の行き先到着したものの周囲の観光スポット等がわからないため、情報端末11で周囲の観光スポットを探すこととした。この情報端末11は、例えば観光スポットに関するデータを検索サーバ3から検索して取得することができる機能を有する。

0077

まず、この情報端末11の表示部15には、図7(A)に示す画面63が表示されている。この画面63には、例えば4つの「旅行準備」タグ65a、「旅行中」タグ65b、「旅行終了」タグ65c及び「ツール」タグ65d等のタグ65が表示されている。操作者が図2の操作部21を操作することによって、例えば図7(A)の「旅行中」タグ65bを選択することで旅行中の操作者が望みそうな項目アイコン67が表示される。表示されるアイコン67としては、「地図」、「現在地」、「検索」、「位置インデックス」、「検索レーダー」及び「カメラ」に関する項目が表示されている。

0078

操作者は、情報端末11の表示部15に表示された画面63のカーソル69を移動させ、「検索」を選択する。すると、図7(B)に示すように画面63には、検索項目として「新規:情報検索」メニュー及び「参照:情報検索データ」メニューが表示されている。この状態では、検索サーバ3及び情報端末11の間でデータ通信が行われていない。この画面63は、情報端末11内に予め用意されたHTML等で記載された所定のデータによって記述しても良い。

0079

一方、操作者が図2の操作部21を操作することによって「新規:情報検索」メニューを選択する。この情報端末11は、「新規:情報検索」メニュー内で選択可能な検索条件フォームを使用して情報の取得を行うために、以下のような処理を行う。図6のステップST1では、検索メニューから検索項目を選択する。具体的には、図7(B)における「新規:情報検索」メニューを選択すると、図7(C)に示す画面63が表示される。

0080

図6のステップST2では検索項目を表示する。具体的には、この画面63で「観光プラン」を選択すると、図8の画面63が表示される。この画面63は、予め情報端末11内に格納してある「観光プラン」に対応するHTML等で記述された検索条件フォームを使用して表示を行っている。尚、図8の画面63は、「観光プラン」に対応する検索条件フォームの一例に基づいて表示されており、検索条件フォームの作り方次第で様々な検索が可能になるのはいうまでもない。

0081

この例では、画面63には現在地ボタン79、場所指定リストボックス81及び検索ボタン83が表示されており、これらは二者択一となっている。図6のステップST3では、検索項目を選択する。具体的には、図8のこの現在地ボタン79を押した場合には、情報端末11は図2のGPSユニット29を使用して例えば現在地を測位する。一方、図8の場所指定リストボックス81にて場所を指定する場合には、例えば予め用意された「長野」、「本」、「諏訪」等の地域名のいずれかを選択する。

0082

そして、図8の検索ボタン83を押すと、図6のステップST4及びステップST5では、図3の送信データ作成部39がそのメニューの内容(検索項目)を取得するための検索項目要求データを作成し、通信制御部33の制御によって図1の検索サーバ3に送信する。また、この際、検索項目要求データには、図2のGPSユニット29によって取得された情報端末11の現在地等又は選択された地域名の位置情報が添付される。この際、検索項目要求データ等は、図3の暗号化部45によって暗号化される。

0083

図1の情報端末11から検索サーバ3へ検索項目リストを要求する図5のステップC1は以上のようであり、次に検索サーバ3から情報端末11へ検査項目リストを送信する図5のステップS1について説明する。

0084

図9及び図10は、それぞれ図5のステップS1の処理を具体的に示した一例を示すフローチャートである。

0085

図11は、図9及び図10のフローチャートによって図2の表示部にそれぞれ表示される画面の一例を示す平面図である。

0086

図9のステップ11では、図4の通信制御部49が例えばHTTPに従って送信された検索項目要求データを受信する。図9のステップST12では、暗号化されている検索項目要求データが図4の復号化部51によって復号化される。従って、図1の情報端末11から検索サーバ3までの間における検索項目要求データは暗号化されているため、予め設定された特定の者のみがアクセスすることができるようになりセキュリティが守られる。

0087

図9のステップST13では、検索項目要求データが正常に復号化されたか否かが判断される。ステップST13にて検索項目要求データが正常に復号化されていないと判断されると、ステップST14では、図4の検索サーバ3は、検索受付ができないことを情報端末11に通知すべく、送信データ作成部55にエラーコードを生成させる。そして、図9のステップST15では、図1の検索サーバ3が検索結果としてそのエラーコードを上記情報端末11に対して送信する。

0088

一方、図9のステップST13にて検索項目要求データが正常に復号化されていると判断されると、ステップST16では、検索準備が行われる。この検索準備とは、検索項目要求データから以下の情報を読み出すことを言う。つまり、検索項目データからは、少なくとも位置情報及び検索キーワードが読み出される。この位置情報は、例えば情報端末11の現在地を示す緯度や経度である。

0089

図9のステップST17では、図4のデータベース検索部59が上記検索項目要求データに基づいてデータベース61を検索する。そして、図9のステップST18では、図4の送信データ作成部55が、検索の結果ヒットした情報(コンテンツ)に基づいて検索項目リストを作成する。この検索項目リストに関する検索項目データは、例えばCSV形式のデータである。そして、図9のステップST19では、図4の通信制御部49によって検索結果としての検索項目データが情報端末11に対して送信される。

0090

図10のステップST21では、情報端末11が検索サーバ3からの検索項目を受信する。図10のステップST22では、情報端末11は、検索項目の受信が正常に終了しているか否かを判断する。図10のステップST22にて正常に終了していないと判断されると、情報端末11の表示部15には、検索結果のエラーコードに従った表示が行われる。

0091

一方、図10のステップST22にて正常に終了していると判断されると、図10のステップST24では、検索項目リストが図11(A)に示す画面63に表示される。具体的には、この検査項目リストとしては、例えば「松本めぐり」、「あずみのめぐり」及び「諏訪めぐり」が表示されている。図10のステップST25では、操作者がその検索項目リストの中から例えば「松本めぐり」を選択すると、情報端末11の表示部15には図11(B)に示す画面63が表示される。この画面63には、選択した「松本めぐり」に対応するダウンロード選択アイコン85が表示されている。

0092

次に、「受信開始」ボタン87が押されると、図10のステップST26では、図1の情報端末11から検索サーバ3に対して、検索条件フォームにて選択した検索項目に関する検索項目データが送信される。このように検索サーバ3に対して送信される検索項目データが、検索サーバ3から提供された検索項目リストにより作成されるので、検索サーバ3側でこの検索項目データ等を管理していれば、情報端末11には最新の検索項目リストが提供されることになる。また、検索サーバ3側でも、検索項目を一元管理することができるので、メンテナンスが容易である。
<提供ステップ>図12及び図13は、それぞれ図5のステップC2及びステップS2の処理を具体的に示した一例を示すフローチャートである。

0093

図14(A)、図14(B)、図15(A)、図15(B)、図16(A)及び図16(B)は、それぞれ図13のフローチャートによって図2の表示部15にそれぞれ表示される画面の一例を示す平面図である。

0094

図12のステップST31では、情報端末11側で選択された検索項目に関する検索項目データが検索サーバ3によって受信される。この検索項目データは、例えば上述のようにURLを示している。図12のステップST32では、図4のデータベース検索部59がこの検索項目を検索キーワードとしてデータベース61を検索する。

0095

この検索結果としてのコンテンツは、送信データ作成部55によって情報端末11に送信するためのデータに加工されるのが好ましい。つまり、情報端末11の表示部15は、小型であることが多いので、小型の表示部15に合わせてコンテンツデータを調整する。このようにすると、情報端末11の表示部15には、大きさが適切に調整されたコンテンツが表示される。尚、この調整方法としては、例えば画像データを削除するようにしても良い。このようにすると、情報端末11は、データサイズの大きな画像データを受信したまま他の処理が停止してしまうおそれが無くなる。

0096

そして、図12のステップST33では、図4の通信制御部49によって、このコンテンツデータが検索結果として情報端末11に送信される。

0097

次に、図13のステップST41では、図1の検索サーバ3からのコンテンツデータが情報端末11によって受信される。次に、図13のステップST42では、検索結果としてのコンテンツデータに基づいて図14(A)に示す情報検索一覧メニューを有する画面63が表示される。具体的には、情報検索一覧には、例えば「松本めぐり」が検索項目として表示されている。

0098

この画面63にて「松本めぐり」が選択されると、図14(B)に示す画面63が表示される。この画面63では、検索項目(コンテンツ名)としての第1のアイコン71が設けられた「1日目の予定」及び「松本」並びに、第2のアイコン72が設けられた「松本」が表示されている。ここで、この第1のアイコン71及び第2のアイコン72は、それぞれ後述するように文字のみの情報を表示するか、地図等の情報をも表示するかの違いを示している。このようにすると、操作者が、これらのアイコンを見るだけで各検索項目にどのようなデータが関連づけられているかを視認することができる。

0099

次に、図13のステップST43では、表示されているコンテンツ名の内表示したい情報に対応するコンテンツ名を選択する。次に、ステップST44では、選択したコンテンツ名に対応する情報に位置情報が設けられているか否かが判断される。つまり、ステップST44では、指定したコンテンツ名に対応する情報を表示するに当たって、その情報に位置情報が設けられているか否かによって情報の表示方法が異なっている。

0100

ステップST44にて位置情報が設けられていないと判断されると、ステップST47では、図3の情報端末11の表示部15には、図15(A)に示すように文字によって情報が表示される詳細情報を示す画面63が表示される。

0101

一方、図13のステップST44にて位置情報が設けられていると判断されると、図3の情報端末11の表示部15には、図15(B)に示す画面63が表示される。

0102

この画面63には、ポップアップウインドウ75が表示される。このポップアップウインドウ75には、「詳細表示」、「目的地の方向」、「目的地の地図」、「キャンセル」との表示のあるボタンが表示されている。「詳細表示」ボタンは、その検索結果の詳細情報を表示するためのボタンである。「目的地の方向」ボタンは、その検索結果としての目的地までの方向を表示するためのボタンである。「目的地の地図」ボタンは、検索結果としての目的地周辺の地図を表示するためのボタンである。「キャンセル」ボタンは、ポップアップウィンドウ75を消すためのボタンである。図13のステップST46では、情報端末11の操作者が、これらのボタンの中から選んでコンテンツのより詳しい内容をさらに選ぶことができる。

0103

具体的には、操作者が例えば図15(B)の「詳細表示」ボタンを選択すると(ステップST47)、情報端末11の表示部15には図15(A)に示す詳細情報を示す画面63が表示される。また、操作者が例えば図15(B)の「目的地の方向」ボタンを選択すると、情報端末11の表示部15には、図16(A)に示す画面63が表示される。尚、この画面63では、例えば出発地点(「D」マークの入った三角地点)から目的地(「E」マークの地点)までの周囲の地図を示している。また、操作者が例えば図15(B)の「目的地の地図」ボタンを選択すると、情報端末11の表示部15には図16(B)に示す地図の表示されている画面63が表示される。

0104

このようにすると、情報端末11は、例えば現在地の周辺における情報(コンテンツ)を検索サーバ3から取得することができる。しかも、この情報は、検索サーバ3で一元管理することができるので、情報端末11は常に最新の情報を取得することができる。
<検索条件フォームのアップデート図17(A)、図17(B)及び図17(C)は、それぞれ検索条件フォームを更新する画面63の一例を示す図である。

0105

図17(A)は、図7(B)に示す画面63の「新規:情報検索」を操作者が選択することにより表示される画面の一例を示している。この画面63は、検索サーバ3から情報端末11に既に取得されている検索項目フォームに基づいて表示されている。このような検索項目フォームは、差し替えが容易であるという特徴がある。

0106

しかし、この画面63は、検索サーバ3にて管理されている必ずしも最新の検索項目フォーム(入力フォーム)が表示されているか否かがわからない。そこで、図17(A)の画面63における「アップデート」ボタン77を押すと、図17(B)に示す確認画面が表示され「OK」ボタンを押すと図17(C)に示すような受信画面が表示される。ここで受信されているのは、例えば検索サーバ3が管理する最新の検索条件データである。この様にすると、情報端末11は、図17(A)に示す検索条件を入力する画面63を、操作者が所望の時に最新のものとすることができる。

0107

本発明の好ましい実施形態によれば、携帯型の情報端末11自身が検索結果に対応する情報を保持していなくても、情報端末11が検索条件に基づいて地理上の位置情報に関連する検索情報を検索することができる。また、情報端末11は、検索を行う際には検索条件を設定する検索条件フォームを検索サーバ3から入手することができるので、検索サーバ3で管理されている最新の検索条件フォームを用いて検索を行うことができる。

0108

本発明は、上記実施の形態に限定されず、特許請求の範囲を逸脱しない範囲で種々の変更を行うことができる。

0109

例えば、検索サーバ3から情報端末11に提供される情報は、上記のような観光スポットのみならず、様々な情報であっても良い。

0110

また、上記実施形態の各構成は、その一部を省略したり、上記とは異なるように任意に組み合わせることができる。

0111

また、情報端末11は、例えば現在地を示す位置情報を検索条件データに設けて検索サーバ3に送信しているがこれに限られず、任意に設定可能な地理上の位置情報を検索条件データに設けてもよいことはいうまでもない。

0112

上述の情報検索機能を有するプログラムは、例えばフレキシブルディスク、CD(Compact Disc:商標名)又はDVD(Digital Versatile Disc)等の情報記録媒体に格納されている形態でも良い。また、この情報記録媒体の概念には、無線又は有線によってデータ通信を行うネットワーク等の伝送媒体上に散在するコンピュータ等の電子機器に記録された上記プログラムがその電子機器からネットワークを経由してユーザのコンピュータ等の電子機器にダウンロードされる形態を含んでいても構わない。

発明の効果

0113

この発明によれば、携帯型の情報端末自身が検索結果に対応する情報を保持していなくても、携帯型の情報端末が検索条件に基づいて地理上の位置情報に関連する検索情報を容易に検索することができる携帯型の情報端末、情報検索装置、情報検索方法、情報検索機能を有するプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な情報記録媒体を提供することができる。

図面の簡単な説明

0114

図1本発明の好ましい実施形態としての情報検索装置が適用された情報検索システムの構成例を示すシステム構成図。
図2図1の情報端末の電気的なハードウェアの概略構成例を示すブロック図。
図3図1の情報端末のソフトウェアの概略構成例を示す構成図。
図4図1の検索サーバのソフトウェアの概略構成例を示す構成図。
図5検索サーバ及び情報端末の間におけるデータの交換の一例を示すフローチャート。
図6図5のステップC1の処理を具体的に示した一例を示すフローチャート。
図7図6のフローチャートによって図2の表示部にそれぞれ表示される画面の一例を示す平面図。
図8図6のフローチャートによって図2の表示部にそれぞれ表示される画面の一例を示す平面図。
図9図5のステップS1の処理を具体的に示した一例を示すフローチャート。
図10図5のステップS1の処理を具体的に示した一例を示すフローチャート。
図11図9及び図10のフローチャートによって図2の表示部にそれぞれ表示される画面の一例を示す平面図。
図12図5のステップC2の処理を具体的に示した一例を示すフローチャート。
図13図5のステップS2の処理を具体的に示した一例を示すフローチャート。
図14図13のフローチャートによって図2の表示部15に表示される画面の一例を示す平面図。
図15図13のフローチャートによって図2の表示部にそれぞれ表示される画面の一例を示す平面図。
図16図13のフローチャートによって図2の表示部にそれぞれ表示される画面の一例を示す平面図。
図17検索条件フォームを更新する画面の一例を示す図。

--

0115

1情報検索システム(情報検索装置)
3検索サーバ(提供手段)
11携帯型の情報端末
33通信制御部(送信手段、受信手段)
39送信データ作成部(送信手段)
41 受信データ作成部(受信手段)

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