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技術 学習方法、学習システム、学習管理装置、及び記録媒体

出願人 大阪瓦斯株式会社
発明者 三田進吉田潤二出馬弘昭
出願日 2000年10月19日 (20年1ヶ月経過) 出願番号 2000-319944
公開日 2002年5月9日 (18年6ヶ月経過) 公開番号 2002-132134
状態 未査定
技術分野 電気的に作動する教習具 特定用途計算機
主要キーワード 大脳生理学 歴史年表 習得済み 通信用端末装置 単語カード 正誤判定結果 選択問題 クロスワード
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2002年5月9日)のものです。
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図面 (11)

課題

学習者学習効率を高め、またその習得状況を把握することが可能な学習方法学習システム学習管理装置、及び記録媒体を提供する。

解決手段

学習者200が携帯電話等の学習端末装置20を用いて、WWWサーバコンピュータ等の学習管理装置10にアクセスし、学習管理装置10から設問を受信し、設問に対する解答を学習端末装置20から学習管理装置10へ送信し、学習管理装置10では、解答の正誤判定及び履歴の記録等の処理を行い、また誤答した設問については、以降に優先的に出題する。そして学習管理装置10には、複数の学習端末装置20が接続するため、個々の正誤判定に基づく集計情報を確認することで全体の中での位置付けを把握することが可能であり、更には保護者等の管理者300が管理する通信装置30へ集計情報を送信することで管理者300が習得状況を確認することが可能である。

概要

背景

入学試験及び資格試験等の各種試験にて出題される英単語及び英熟語並びに歴史年表等の事項学習方法として、市販されている書籍、及び学習者が自ら作成した単語カードを利用する方法が普及している。

また最近では、コンピュータから設問を出題し、学習者は設問に対する解答を入力し、コンピュータでは、その正誤判定を行うという学習装置が利用されている。

概要

学習者の学習効率を高め、またその習得状況を把握することが可能な学習方法、学習システム学習管理装置、及び記録媒体を提供する。

学習者200が携帯電話等の学習端末装置20を用いて、WWWサーバコンピュータ等の学習管理装置10にアクセスし、学習管理装置10から設問を受信し、設問に対する解答を学習端末装置20から学習管理装置10へ送信し、学習管理装置10では、解答の正誤判定及び履歴の記録等の処理を行い、また誤答した設問については、以降に優先的に出題する。そして学習管理装置10には、複数の学習端末装置20が接続するため、個々の正誤判定に基づく集計情報を確認することで全体の中での位置付けを把握することが可能であり、更には保護者等の管理者300が管理する通信装置30へ集計情報を送信することで管理者300が習得状況を確認することが可能である。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
3件
牽制数
9件

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請求項1

学習に関する情報を管理する学習管理装置、及び該学習管理装置に接続し、学習者が操作する学習端末装置を備える学習方法において、前記学習端末装置は、自機を特定する識別情報を前記学習管理装置へ送信し、前記学習管理装置は、受信した識別情報の正当性を検証し、識別情報が正当である場合に、前記学習端末装置へ設問を送信し、前記学習端末装置は、更に、受信した設問を出力し、該設問に対する解答受け付け、該解答を、前記学習管理装置へ送信し、前記学習管理装置は、更に、受信した解答の正誤判定を行い、正誤判定の結果を、前記学習端末装置に対応付けて記録することを特徴とする学習方法。

請求項2

学習に関する情報を管理する学習管理装置、及び該学習管理装置に接続する学習端末装置を備える学習システムにおいて、前記学習端末装置は、自機を特定する識別情報を前記学習管理装置へ、送信する手段を備え、前記学習管理装置は、学習端末装置に関する情報を記録する端末装置データベースと、問題に関する情報を記録する問題データベースと、受信した識別情報の正当性を、端末装置データベースに基づいて、検証する手段と、識別情報が正当である場合に、問題データベースに記録されている複数の設問の中から送信すべき設問を抽出する手段と、抽出した設問を、前記学習端末装置へ送信する手段とを備え、前記学習端末装置は、更に、受信した設問を出力する手段と、該設問に対する解答を受け付ける手段と、該解答を前記学習管理装置へ送信する手段とを備え、前記学習管理装置は、更に、受信した解答の正誤判定を、問題データベースに基づいて行う手段と、正誤判定の結果を、端末装置データベースに記録する手段と、正誤判定の結果を、前記学習端末装置へ送信する手段とを備えることを特徴とする学習システム。

請求項3

前記学習端末装置は、携帯型であることを特徴とする請求項2に記載の学習システム。

請求項4

前記設問は、音声情報を含む設問を含み、前記学習端末装置は、音声出力手段と、音声情報を含む設問を受信した場合に、音声出力手段から音声情報を出力させる手段とを備えることを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の学習システム。

請求項5

前記学習端末装置は、音声入力手段と、該音声入力手段から入力される音声情報を解答として受け付ける手段とを備えることを特徴とする請求項2乃至請求項4のいずれかに記載の学習システム。

請求項6

学習に関する情報を管理し、学習端末装置と通信する学習管理装置において、学習端末装置に関する情報を記録する端末装置データベースと、問題に関する情報を記録する問題データベースと、通信相手となる学習端末装置の正当性を、端末装置データベースに基づいて、検証する手段と、正当性が検証された場合に、問題データベースに記録されている複数の設問の中から送信すべき設問を抽出する抽出手段と、抽出した設問を、前記学習端末装置へ送信する手段と、送信した設問に対する解答を受信した場合に、受信した解答の正誤判定を、問題データベースに基づいて行う手段と、正誤判定の結果を、端末装置データベースに記録する手段と、正誤判定の結果を、前記学習端末装置へ送信する手段とを備えることを特徴とする学習管理装置。

請求項7

前記抽出手段は、端末装置データベースに記録されている正誤判定の結果及び該結果に対応する設問の少なくとも一つに基づいて、問題データベースから抽出する設問を決定すべくなしてあることを特徴とする請求項6に記載の学習管理装置。

請求項8

端末装置データベースに記録された正誤判定に基づく履歴情報及び集計情報の少なくとも一つを前記端末装置へ送信する手段を備えることを特徴とする請求項6又は請求項7に記載の学習管理装置。

請求項9

端末装置データベースに記録された第1の学習端末装置に関する正誤判定に基づく集計情報を、第1と異なる第2の学習端末装置へ送信する手段を備えることを特徴とする請求項6乃至請求項8のいずれかに記載の学習管理装置。

請求項10

端末装置データベースには、学習端末装置に対応付けられた通信装置に関する情報が記録されており、端末装置データベースに記録されている正誤判定に基づく集計情報を、対応する通信装置へ送信する手段を備えることを特徴とする請求項6乃至請求項9のいずれかに記載の学習管理装置。

請求項11

時間を測定する計時手段と、解答を受信した受信時刻を端末装置データベースに記録する手段とを備え、前記抽出手段は、直前の受信時刻から所定の時間が経過したときに、問題データベースに記録されている複数の設問の中から送信すべき設問を抽出すべくなしてあることを特徴とする請求項6乃至請求項10のいずれかに記載の学習管理装置。

請求項12

通信手段を備えるコンピュータに、学習に関する情報を管理させるプログラムを記録してある、コンピュータでの読み取りが可能な記録媒体において、コンピュータに、通信相手となる学習端末装置へ、予め記録している設問を送信させるプログラムコード手段と、コンピュータに、送信した設問に対する解答を受信した場合に、受信した解答の正誤判定を行わせるプログラムコード手段と、コンピュータに、正誤判定の結果を、前記学習端末装置に対応付けて記録させるプログラムコード手段とを含むコンピュータプログラムを記録してあることを特徴とするコンピュータでの読み取りが可能な記録媒体。

技術分野

0001

通信ネットワークを介して、個人の学習に関する情報を処理する学習方法、その方法を適用した学習システム、そのシステムに用いられる学習管理装置、及びその装置を実現するためのプログラムが記録されている記録媒体に関する。

背景技術

0002

入学試験及び資格試験等の各種試験にて出題される英単語及び英熟語並びに歴史年表等の事項の学習方法として、市販されている書籍、及び学習者が自ら作成した単語カードを利用する方法が普及している。

0003

また最近では、コンピュータから設問を出題し、学習者は設問に対する解答を入力し、コンピュータでは、その正誤判定を行うという学習装置が利用されている。

発明が解決しようとする課題

0004

しかしながら書籍では、記述されている内容の追加、削除、及び変更等の修正を行うことができないため、学習者の習得レベルが反映されず、効率的な学習ができない場合もある。

0005

単語カードでは、学習者の習得レベルに応じて、例えば習得済みであるカードを取り除き、更に新たなカードを追加するという編集を行うことができるが、作成には手間及び時間を要するという問題がある。

0006

また書籍及び単語カードのいずれにおいても、学習者の解答から習得状況を確認することができないという問題がある。

0007

しかも書籍及び単語カードでは、英語の学習に必要不可欠な、音声による発音の確認をすることができないという問題がある。

0008

学習装置では、学習者の解答の履歴を記録していくことにより、習得状況を確認することはできるが、その状況を、学習者が学生である場合には保護者、そして学習者が会社員であればその上位者等の管理者が把握することができないという問題がある。

0009

また習得状況を把握することができたとしても、その習得状況が他人と比較してどのような位置にあるかという、全体の中での位置付けを把握することができないという問題がある。

0010

さらに学習者個人による学習では、意欲減退しやすく継続が困難であるという問題がある。

0011

そして学習装置では、携帯することができない場合があるため、例えば通学及び通勤途中等の隙間時間を利用して学習を行うことができず、時間の有効活用ができないという問題がある。

0012

なお学習装置が備える問題の中で、管理者が学習者の習得状況を確認することができないという問題、全体の位置付けを把握することができないという問題、そして継続が困難であるという問題については、書籍及び単語カード等の学習方法でも同様の問題を有している。

0013

また学習装置、書籍、及び単語カードを用いた個人での学習では、学習者の意志が強くなければ、長期間持続しない場合が多いという問題がある。

0014

本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、学習者が携帯電話等の学習端末装置を用いて、WWWサーバコンピュータ等の学習管理装置にアクセスし、学習管理装置から設問を受信する。

0015

そして学習者は、設問に対する解答を学習端末装置に入力し、学習端末装置から学習管理装置へ送信し、学習管理装置では、解答の正誤判定及び履歴の記録等の処理を行い、また誤答した設問については、以降に優先的に出題することにより、学習者の習得状況を確認し、また習得レベルに応じた設問の決定を容易にすることが可能であり、しかも隙間時間の有効利用を行うことができる。

0016

また学習管理装置には、複数の学習者が夫々操作する学習端末装置が接続するため、個々の正誤判定に基づく集計情報を、互いに確認しあい競争意識を高めることにより、学習への意欲を向上させ、また全体の中での位置付けを把握することが可能であり、更には管理者が管理する通信装置へ集計情報を送信することにより、管理者が学習者の習得状況を確認することが可能である。

0017

そして音声情報による設問及び/又は音声情報による解答を処理することにより、英語の発音を確認することが可能である。

0018

さらに学習管理装置では、解答の受信から所定時間経過後、自動的に学習端末装置へ設問を送信することにより、学習者の学習に対する意志が余り強くない場合でも、学習者に予め設定されている学習のカリキュラムを履修させることが可能である。

課題を解決するための手段

0019

第1発明に係る学習方法は、学習に関する情報を管理する学習管理装置、及び該学習管理装置に接続し、学習者が操作する学習端末装置を備える学習方法において、前記学習端末装置は、自機を特定する識別情報を前記学習管理装置へ送信し、前記学習管理装置は、受信した識別情報の正当性を検証し、識別情報が正当である場合に、前記学習端末装置へ設問を送信し、前記学習端末装置は、更に、受信した設問を出力し、該設問に対する解答を受け付け、該解答を、前記学習管理装置へ送信し、前記学習管理装置は、更に、受信した解答の正誤判定を行い、正誤判定の結果を、前記学習端末装置に対応付けて記録することを特徴とする。

0020

第1発明に係る学習方法では、学習者が操作する学習端末装置を、WWWサーバコンピュータ等の学習管理装置に接続して、設問及び解答の送受信を行い、解答の正誤判定結果を学習管理装置にて記録することにより、学習者の学習レベルを管理し、学習レベルに合った設問の出題を、煩雑な作業及び時間を要することなく実現することが可能である。

0021

第2発明に係る学習システムは、学習に関する情報を管理する学習管理装置、及び該学習管理装置に接続する学習端末装置を備える学習システムにおいて、前記学習端末装置は、自機を特定する識別情報を前記学習管理装置へ、送信する手段を備え、前記学習管理装置は、学習端末装置に関する情報を記録する端末装置データベースと、問題に関する情報を記録する問題データベースと、受信した識別情報の正当性を、端末装置データベースに基づいて、検証する手段と、識別情報が正当である場合に、問題データベースに記録されている複数の設問の中から送信すべき設問を抽出する抽出手段と、抽出した設問を、前記学習端末装置へ送信する手段とを備え、前記学習端末装置は、更に、受信した設問を出力する手段と、該設問に対する解答を受け付ける手段と、該解答を前記学習管理装置へ送信する手段とを備え、前記学習管理装置は、更に、受信した解答の正誤判定を、問題データベースに基づいて行う手段と、正誤判定の結果を、端末装置データベースに記録する手段と、正誤判定の結果を、前記学習端末装置へ送信する手段とを備えることを特徴とする。

0022

第2発明に係る学習システムでは、学習者が操作する学習端末装置を、WWWサーバコンピュータ等の学習管理装置に接続して、設問及び解答の送受信を行い、解答の正誤判定結果を学習管理装置にて記録することにより、学習者の学習レベルを管理し、学習レベルに合った設問の出題を、煩雑な作業及び時間を要することなく実現することが可能である。

0023

第3発明に係る学習システムは、第2発明において、前記学習端末装置は、携帯型であることを特徴とする。

0024

第3発明に係る学習システムでは、携帯電話及びPDA(Personal Digital Assistants) 等の携帯型の装置を、学習端末装置として用いることにより、通学及び通勤途中等の隙間時間を利用して学習を行えるので、時間を有効に活用することが可能である。

0025

第4発明に係る学習システムは、第2発明又は第3発明において、前記設問は、音声情報を含む設問を含み、前記学習端末装置は、音声出力手段と、音声情報を含む設問を受信した場合に、音声出力手段から音声情報を出力させる手段とを備えることを特徴とする。

0026

第4発明に係る学習システムでは、設問に音声情報を含ませることにより、例えば外国語の学習に必要不可欠な音声認識能力、所謂聞き取り能力を高めることが可能である。

0027

第5発明に係る学習システムは、第2発明乃至第4発明のいずれかにおいて、前記学習端末装置は、音声入力手段と、該音声入力手段から入力される音声情報を解答として受け付ける手段とを備えることを特徴とする。

0028

第5発明に係る学習システムでは、解答に音声情報を含ませることにより、例えば外国語の学習に必要不可欠な発音能力を高めることが可能である。

0029

第6発明に係る学習管理装置は、学習に関する情報を管理し、学習端末装置と通信する学習管理装置において、学習端末装置に関する情報を記録する端末装置データベースと、問題に関する情報を記録する問題データベースと、通信相手となる学習端末装置の正当性を、端末装置データベースに基づいて、検証する手段と、正当性が検証された場合に、問題データベースに記録されている複数の設問の中から送信すべき設問を抽出する抽出手段と、抽出した設問を、前記学習端末装置へ送信する手段と、送信した設問に対する解答を受信した場合に、受信した解答の正誤判定を、問題データベースに基づいて行う手段と、正誤判定の結果を、端末装置データベースに記録する手段と、正誤判定の結果を、前記学習端末装置へ送信する手段とを備えることを特徴とする。

0030

第6発明に係る学習管理装置では、通信ネットワークを介して、学習者が操作する学習端末装置と設問及び解答の送受信を行い、解答の正誤判定結果を記録することにより、学習者の学習レベルを管理し、学習レベルに合った設問の出題を、煩雑な作業及び時間を要することなく実現することが可能である。

0031

第7発明に係る学習管理装置は、第6発明において、前記抽出手段は、端末装置データベースに記録されている正誤判定の結果及び該結果に対応する設問の少なくとも一つに基づいて、問題データベースから抽出する設問を決定すべくなしてあることを特徴とする。

0032

第7発明に係る学習管理装置では、正誤判定の結果に基づいて、誤答した設問を以降の設問に優先的に出題することにより、学習者の習得レベルを反映させ、効率的な学習効果を実現することが可能であり、また連続して出題されるべき設問に対して途中まで解答したところで中断し、後ほど解答を再開するときに既に解答してある設問の次の設問から出題するという処理を実現することができるので、隙間時間を利用した効率的な学習を行うことが可能である。

0033

第8発明に係る学習管理装置は、第6発明又は第7発明において、端末装置データベースに記録された正誤判定に基づく履歴情報及び集計情報の少なくとも一つを前記端末装置へ送信する手段を備えることを特徴とする。

0034

第8発明に係る学習管理装置では、履歴情報及び/又は集計情報を学習管理装置から学習端末装置へ送信することにより、得意分野及び不得意分野等の傾向を把握し、習得状況及び全体の中での位置付けを確認することが可能である。

0035

第9発明に係る学習管理装置は、第6発明乃至第8発明のいずれかにおいて、端末装置データベースに記録された第1の学習端末装置に関する正誤判定に基づく集計情報を、第1と異なる第2の学習端末装置へ送信する手段を備えることを特徴とする。

0036

第9発明に係る学習管理装置では、複数の学習者が夫々操作する学習端末装置と通信を行い、個々の正誤判定に基づく集計情報を、互いに確認しあうことで、競争意識を高めて学習への意欲を向上させ、更には対戦型遊技形式で集計情報に基づく得点を競い合うシステムに適用することにより、好奇心刺激し、より一層学習への意欲を向上させることが可能である。

0037

第10発明に係る学習管理装置は、第6発明乃至第9発明において、端末装置データベースには、学習端末装置に対応付けられた通信装置に関する情報が記録されており、端末装置データベースに記録されている正誤判定に基づく集計情報を、対応する通信装置へ送信する手段を備えることを特徴とする。

0038

第10発明に係る学習管理装置では、保護者及び上位者等の管理者が管理する通信装置へ、集計情報を送信することにより、管理者は学習者の習得状況を把握することが可能である。

0039

第11発明に係る学習管理装置は、第6発明乃至第10発明のいずれかにおいて、時間を測定する計時手段と、解答を受信した受信時刻を端末装置データベースに記録する手段とを備え、前記抽出手段は、直前の受信時刻から所定の時間が経過したときに、問題データベースに記録されている複数の設問の中から送信すべき設問を抽出すべくなしてあることを特徴とする。

0040

第11発明に係る学習管理装置では、学習端末装置から一定時間以上、アクセスがない場合、自動的に学習端末装置へ設問を送信することにより、学習者が所定時間以上、設問を要求しない場合でも、自動的に設問を送信することにより、学習者の学習に対する意志が余り強くない場合、又は学習者が設問の要求を忘れている場合でも、例えば煩雑に閲覧すると考えられる電子メール等の方法により自動的に設問が送信されるので、学習を持続させることが可能であり、また各学習者のカリキュラムにあわせて、予定されている履修範囲を履修させる確実性を高めることが可能である。

0041

第12発明に係るコンピュータでの読み取りが可能な記録媒体は、通信手段を備えるコンピュータに、学習に関する情報を管理させるプログラムを記録してある、コンピュータでの読み取りが可能な記録媒体において、コンピュータに、通信相手となる学習端末装置へ、予め記録している設問を送信させるプログラムコード手段と、コンピュータに、送信した設問に対する解答を受信した場合に、受信した解答の正誤判定を行わせるプログラムコード手段と、コンピュータに、正誤判定の結果を、前記学習端末装置に対応付けて記録させるプログラムコード手段とを含むコンピュータプログラムを記録してあることを特徴とする。

0042

第12発明に係るコンピュータでの読み取りが可能な記録媒体では、記録されているプログラムを、通信手段を備えるコンピュータにて実行することで、通信ネットワークを介して、学習者が操作する学習端末装置と設問及び解答の送受信を行い、解答の正誤判定結果を記録することにより、学習者の学習レベルを管理し、学習レベルに合った設問の出題を、煩雑な作業及び時間を要することなく実現することが可能である。

発明を実施するための最良の形態

0043

以下、本発明をその実施の形態を示す図面に基づいて詳述する。図1は本発明の学習システムの概念を示す説明図であり、図2は本発明の学習システムの構成を示すブロック図である。

0044

図中10はWWWサーバコンピュータを用いた本発明の学習管理装置であり、学習管理装置10は、本発明の学習システムに関するサービスを提供するサービス業者100により管理され、インターネット等の通信ネットワーク400に接続されている。

0045

通信ネットワーク400には、学生及び会社員等の学習者200,200,…が操作する携帯電話及びPDA等の携帯型の通信用端末装置を用いた学習端末装置20,20,…、並びに学習者の保護者及び上位者等の管理者300,300,…が管理するパーソナルコンピュータ等の通信装置30,30,…が接続されている。

0046

学習管理装置10は、本発明の学習管理装置用のプログラム及びデータ等の情報を記録したCD−ROM等の記録媒体40から、プログラム及びデータ等の情報を読み取るCD−ROMドライブ等の補助記憶手段12、並びに補助記憶手段12により読み取られたプログラム及びデータ等の情報を記録するハードディスク等の記録手段13を備えている。

0047

そして記録手段13からプログラム及びデータ等の情報を読み取り、情報を記憶するRAM14に記憶してCPU11により実行することで、WWWサーバコンピュータは、本発明の学習管理装置10として動作する。

0048

さらに学習管理装置10は、通信ネットワーク400を介して、学習端末装置20,20,…及び通信装置30,30,…と通信する通信手段15、キーボード及びマウス等の入力手段16、モニタ及びプリンタ等の出力手段17、並びに時計回路等の計時手段18を備えている。

0049

また記録手段13の記録領域の一部は、学習端末装置20に関する情報を記録する端末装置データベース101、及び問題に関する情報を記録する問題データベース102として用いられており、またプログラムとしては音声認識用ソフトウエアプログラム等が記録されている。

0050

図3は本発明の学習管理装置10が備える端末装置データベース101の記録内容を概念的に示す説明図である。端末装置データベース101には、学習端末装置20に関する情報が、学習端末装置20を特定するための端末装置識別情報、学習端末装置20に対応する通信装置30を特定するための通信装置識別情報、学習端末装置20を用いて行われる対戦型遊技等の相互通信処理時のグループを示すグループ識別情報、端末装置識別情報に対応する学習者200の正誤判定結果に基づく履歴情報、及び学習者の習得レベル等の項目にデータを有するレコードとして記録されている。履歴情報の項目には、各問題を特定する問題ID、その正誤履歴、及び解答の受信日時を示すデータが記録されている。

0051

図4は本発明の学習管理装置10が備える問題データベース102の記録内容を概念的に示す説明図である。問題データベース102には、問題に関する情報が、各問題を特定する問題IDに対応付けて、学習端末装置20へ送信すべき設問、該設問に対する解答、及び難易度等の項目にデータを有するレコードとして記録されており、難易度として示されるデータは、端末装置データベース101の習得レベルに対応する。即ち学習者200に出題される設問は、学習者200の習得レベルのデータと一致する難易度を有する設問を中心とした所定の範囲内の難易度の設問から抽出される。なお記録されている設問には、発音問題等の音声情報を含む設問も含まれている。

0052

学習端末装置20は、通信処理及び音声処理等の各種処理を制御するCPU21、各種処理に必要なプログラム及びデータ等の情報を記録する記録部22、並びにRAM23を備え、記録部22から学習端末装置用のプログラム及びデータ等の情報を読み取り、RAM23に記憶してCPU21により実行することで、通信用端末装置は学習端末装置20として動作する。

0053

また記録部22には閲覧用ソフトウエアプログラム及び電子メール送受信用ソフトウエアプログラム等のプログラムが記録されており、更に記録部22に記録されている学習端末装置用のプログラム及びデータ等の情報は、例えば学習管理装置10に記録されているJava等のプログラミング言語にて記述されたプログラム等の情報をアンテナAから取り込むことにより得られる。

0054

そしてCPU21は、音声信号入出力及び送受信を制御する通信制御部24を制御しており、通信制御部24は、デジタル音声信号及び電子メール等の情報を、アンテナAを介して送受信する送受信部25と、デジタル音声信号をアナログ音声信号に変換して音声出力手段であるスピーカSから出力し、音声入力手段であるマイクMから入力されたアナログ音声信号をデジタル音声信号に変換する音声処理部26とを制御する。

0055

またCPU21は、電話番号及び各種命令等のキー入力を行うキー部Kから入力を受け付け、キー入力された情報及び送受信する情報等の各種情報を表示する表示部Dに必要な情報を表示させる。

0056

通信装置30は、学習管理装置10とほぼ同様の構成であり、CPU31、記録手段32、RAM33、通信手段34、入力手段35、及び出力手段36を備えている。

0057

次に本発明の学習システムにおける学習管理装置10及び学習端末装置20の設問出題処理図5に示すフローチャートを用いて説明する。先ず学習者200は、学習端末装置20を操作し、学習管理装置10に記録されているWML(Wireless Markup Language)等のページ記述言語で作成された学習システムに関するサービスを提供するWebページにアクセスする。

0058

学習端末装置20では、学習管理装置10の所定のWebページにアクセスし、自機を特定する端末装置識別情報を学習管理装置10へ送信する(S101)。

0059

学習管理装置10では、端末装置識別情報を受信し(S102)、受信した端末装置識別情報の正当性を、端末装置データベース101に基づいて検証する(S103)。

0060

テップS103において、受信した端末装置識別情報が正当である場合(S104:Y)、端末装置データベース101に記録されている履歴情報に基づいて、過去に誤答している問題を特定する問題IDを検索し(S105)、検索した問題IDに対応する設問を中心に、問題データベース101に記録する複数の設問の中から、学習者200の習得レベルに対応する出題すべき設問を抽出し(S106)、抽出した設問を学習端末装置20へ送信する(S107)。

0061

ここで誤答している問題を中心として、設問を抽出する処理とは、例えば5問の設問を出題する場合に、2問を過去に誤答している設問から抽出し、3問を過去に出題していない設問から抽出する処理を示す。

0062

なおこのとき誤答した日時を問題に対応付けて記録しておき、大脳生理学上で反復するのに最も記憶効果がある期間後、例えば1週間後に優先して出題し、更に記憶確認のため1ヶ月後に再度出題するという処理を加えることにより、効果的な学習効果が得られる。

0063

さらに履歴情報に基づいて設問を抽出する場合に、正誤判定の結果ではなく、既に解答済みである設問に基づいて抽出してもよい。即ち連続して出題されるべき設問に対して、途中まで解答している場合には、その次に出題されるべき設問を抽出する。これにより学習のための時間が、隙間時間といわれる不連続の短い時間であっても、効果的にその時間を利用した学習が可能である。

0064

ステップS103において、受信した端末装置識別情報が正当でない場合(S104:N)、その旨を学習端末装置20へ通知する所定の異常処理が行われる(S108)。

0065

学習端末装置20では、設問を受信し(S109)、受信した設問を表示部Dから出力する(S110)。このとき出力する設問が英単語の聞き取り問題等の音声情報を含む設問である場合、表示部Dから画像として出力するだけでなく、音声出力手段であるスピーカSからも音声情報の出力が行われる。

0066

また表示部Dには当該質問に対する正誤履歴を表示することにより、学習者200に対して、自己の習得状況を確認させることができる。さらに設問の抽出は、必ずしも誤答している設問から抽出する必要はなく、事前に設定しておくことにより、全て過去に出題していない設問とする等の選択を行うことができる。

0067

次に本発明の学習システムにおける学習管理装置10及び学習端末装置20の解答処理を図6に示すフローチャートを用いて説明する。学習者200は、出題された設問を確認し、確認した設問に対する解答を学習端末装置20に入力する。なお設問は選択肢の中から正当を選択する選択問題又は音声入力による発音問題を中心に出題することにより、学習者200は、簡単な操作で解答を入力することができる。

0068

学習端末装置20では、解答の入力を受け付け(S201)、受け付けた解答を学習管理装置10へ送信する(S202)。このとき音声入力による発音問題に対しては、音声入力手段であるマイクMから音声情報を入力する。

0069

学習管理装置10では、解答を受信し(S203)、計時手段18により示される回答の受信時刻を端末装置データベース101に記録し(S204)、受信した解答の正誤判定を、問題データベース102に基づいて行い(S205)、正誤判定の結果を端末装置データベース101に記録し(S206)、更に正誤判定結果を学習端末装置20へ送信する(S207)。

0070

学習端末装置20では、正誤判定結果を受信し(S208)、受信した正誤判定結果を出力する(S209)。このとき正解である単語を同時に出力し、その単語を指示する入力を行うことにより、学習管理装置10から当該単語に関する詳細な辞書情報を、学習端末装置20へ送信するようにしてもよい。

0071

また解答が音声情報を含む場合、予めJava等のプログラム言語にて記述された音声認識プログラムを学習管理装置10から学習端末装置20へ送信しておき、学習端末装置20にて音声認識プログラムを実行し、正誤判定又は音声情報の圧縮符号化等の処理を行い、通信すべき情報量を小さくすることで、通信負荷を軽減するようにしてもよい。

0072

次に本発明の学習システムにおける学習管理装置10の設問自動出題処理を図7に示すフローチャートを用いて説明する。本発明の学習システムでは、図5を用いて説明した設問出題処理に示すように学習端末装置20が、所定のWebページにアクセスした場合に限り、学習管理装置10から学習端末装置20へ送信するだけではなく、学習管理装置10にて所定の条件を満たした場合に、設問を自動的に送信する設問自動出題処理が行われる。

0073

学習管理装置10では、所定の間隔で、端末装置データベース101を参照し、夫々の学習端末装置20について最も新しい時刻を示す受信時刻、即ち直前の受信時刻を抽出し(S301)、抽出した受信時刻から予め設定されている所定の時間が経過しているか否かを判別し(S302)、所定時間が経過していると判断した場合(S303:Y)、図5に示す設問出段処理のステップS105に進み設問の検索、抽出、及び送信処理を行う。ステップS302にて所定の時間が経過していないと判断した場合(S303:N)、ステップS301に戻り、以降の処理を繰り返す。

0074

なお比較の対象となる所定の時間とは、学習のカリキュラムにより異なり、各学習端末装置20について、異なる数値が設定されている。また時間の経過は、解答の受信時刻からの時間だけでなく、設問の送信時刻からの時間を比較の対象とするようにしてもよい。さらに実際に設問を送信するのではなく、一定時間以上アクセスしていないことを示す通知を送信するようにしてもよい。

0075

次に本発明の学習システムにおける学習管理装置10及び学習端末装置20の履歴情報及び集計情報取得処理図8に示すフローチャートを用いて説明する。学習者200は、自己の履歴情報及び全学習者の集計情報を入手すべく、履歴情報及集計情報を要求する入力を行う。なおこの入力操作は学習端末装置20の表示部Dに表示される複数の選択肢から、所望の情報を要求する命令を選択することにより行われる。

0076

学習端末装置20では、履歴情報及び集計情報を要求する入力を受け付け(S401)、受け付けた履歴情報及び集計情報要求を要求する情報要求を学習管理装置10へ送信する(S402)。

0077

学習管理装置10では、情報要求を受信し(S403)、予め受信している端末装置識別情報に基づいて、端末装置データベース101から、対応する学習者200に関する履歴情報を抽出し(S404)、更に全学習者の正誤判定を含む履歴情報を集計して、学習者200の偏差値等の集計情報を算出し(S405)、抽出した履歴情報及び算出した集計情報を学習端末装置20へ送信する(S406)。

0078

学習端末装置20では、履歴情報及び集計情報を受信し(S407)、受信した履歴情報及び集計情報を出力する(S408)。このとき予め目標正答率等の目標値を予め設定しておき、自己の履歴情報に基づく集計情報を算出して、目標に対する到達度を出力させることも可能である。また所定の学習レベルに到達した場合に、予め契約しているネィティブスピーカ等の会話指導者の電話番号を出力し、会話指導者と通話することにより、更に語学力を向上させるサービスを行うようにしてもよい。

0079

次に本発明の学習システムにおける学習管理装置10及び学習端末装置20の集計情報相互通信処理を図9に示すフローチャートを用いて説明する。集計情報相互送信処理においては、複数の学習者200,200,…が互いの集計情報に基づいて計算された得点を競う対戦型遊技等の通信形態に適用される処理であり、ここでは第1学習者200a及び第2学習者200bが夫々第1学習端末装置20a及び第2学習端末装置20bを操作する例について説明する。

0080

第1学習者200aは、第1学習端末装置20aを用いて学習管理装置10にアクセス後、対戦型遊技を行う操作を行い、学習管理装置10から設問を受信し、受信した設問に対する解答を、第1学習端末装置20aに入力する。

0081

第1学習端末装置20aは、解答の入力を受け付け(S501)、受け付けた解答を学習管理装置10へ送信する(S502)。

0082

学習管理装置10では、解答を受信し(S503)、受信した解答の正誤判定を行い(S504)、正誤判定の結果を記録する(S505)。そして記録した正誤判定に基づいて集計情報を算出し(S506)、端末装置データベース101に記録されている第1学習端末装置20aと同一のグループ識別情報を有する第2学習端末装置20bを抽出し(S507)、抽出した第2学習端末装置20bへ、集計情報を送信する(S508)。なお正誤判定に基づく集計情報とは、例えば正誤判定の難易度に応じて加算される得点等であり、また娯楽性を高めるために設問には、クロスワードパズル等の問題が用いられる。

0083

第2学習端末装置20bでは、集計情報を受信し(S509)、受信した集計情報を出力する(S510)。そして第2学習端末装置20bでも設問に対する解答を行い、互いに得点を競うことになる。

0084

なお必ずしも遊技形式にする必要はなく、集計情報である正答率を送受信し、比較しあうことにより、学習意欲を高めるようにしてもよい。また集計情報の送信は、自動的に行うのではなく、第2端末装置20bから要求があった場合にのみ行うようにしてもよい。

0085

次に本発明の学習システムにおける学習管理装置10及び通信装置30の学習状況管理処理図10に示すフローチャートを用いて説明する。学習者200の管理者300は、学習者200の学習状況を把握すべく、通信装置30を操作して、学習管理装置10にアクセスする。

0086

通信装置30では、自機を特定する通信装置識別情報を学習管理装置10へ送信する(S601)。学習管理装置10では、通信装置識別情報を受信し(S602)、受信した通信装置識別情報の正当性を検証する(S603)。

0087

ステップS603において、受信した通信装置識別情報が正当である場合(S604:Y)、端末装置データベース101から、当該通信識別情報に対応する学習端末装置10の履歴情報、即ち正誤判定に基づいて、正答率及び偏差値等の集計情報を算出し(S605)、算出した集計情報を、通信装置30へ送信する(S606)。

0088

通信装置30では、集計情報を受信し(S607)、受信した集計情報を出力する(S608)。そして管理者300は、集計情報を確認し、学習者200の習得レベルを把握することができる。

0089

ステップS603において、受信した通信装置識別情報が正当でない場合(S604:N)、その旨を通信装置30へ通知する所定の異常処理が行われる(S609)。

0090

前記実施の形態では、学習者から設問を要求する形態、及び解答受信時から所定の時間が経過した時点でアクセスがなければ設問を自動的に学習者へ設問を送信する形態を示したが、本発明はこれに限らず、1日1問というような所定の間隔で、自動的に学習管理装置から学習端末装置へ設問を送信する形態でもよい。

発明の効果

0091

以上詳述した如く本発明に係る学習方法、学習システム、学習管理装置、及び記録媒体では、学習者が操作する携帯電話及びPDA等の携帯型の学習端末装置を、WWWサーバコンピュータ等の学習管理装置に接続して、設問及び解答の送受信を行い、解答の正誤判定結果を学習管理装置にて記録することにより、学習者の学習レベルを管理し、学習レベルに合った設問の出題を、煩雑な作業及び時間を要することなく実現することが可能であり、また通学及び通勤途中の隙間時間を利用して学習を行うことが可能である等、優れた効果を奏する。

0092

さらに本発明では、正誤判定の結果に基づいて、誤答した設問を以降の設問に優先的に出題することにより、学習者の習得レベルを反映させ、効率的な学習効果を実現することが可能である等、優れた効果を奏する。

0093

また本発明では、履歴情報及び/又は集計情報を学習管理装置から学習端末装置へ送信することにより、得意分野及び不得意分野等の傾向を把握し、習得状況及び全体の中での位置付けを確認することが可能である等、優れた効果を奏する。

0094

そして本発明では、複数の学習者が夫々操作する学習端末装置を用いて、学習管理装置に接続し、個々の正誤判定に基づく集計情報を、互いに確認しあうことで、競争意識を高めて学習への意欲を向上させ、更には対戦型遊技の形式で集計情報に基づく得点を競い合うシステムに適用することにより、好奇心を刺激し、より一層学習への意欲を向上させることが可能である等、優れた効果を奏する。

0095

しかも本発明では、保護者及び上位者等の管理者が管理する通信装置へ、集計情報を送信することにより、学習者は学習者の習得状況を把握することが可能である等、優れた効果を奏する。

0096

さらに本発明では、設問及び/又は解答に音声情報を含ませることにより、例えば外国語の学習に必要不可欠な音声認識能力及び発音能力を高めることが可能である等、優れた効果を奏する。

0097

また本発明では、学習端末装置から一定時間以上、解答がない場合、自動的に学習端末装置へ設問を送信することにより、学習者が所定時間以上、設問を要求しない場合でも、自動的に設問を送信することにより、学習者の学習に対する意志が余り強くない場合、又は学習者が設問の要求を忘れている場合でも、例えば煩雑に閲覧すると考えられる電子メール等の方法により自動的に設問が送信されるので、学習を持続させることが可能であり、また各学習者のカリキュラムにあわせて、予定されている履修範囲を履修させる確実性を高めることが可能である等、優れた効果を奏する。

図面の簡単な説明

0098

図1本発明の学習システムの概念を示す説明図である。
図2本発明の学習システムの構成を示すブロック図である。
図3本発明の学習管理装置が備える端末装置データベースの記録内容を概念的に示す説明図である。
図4本発明の学習管理装置が備える問題データベースの記録内容を概念的に示す説明図である。
図5本発明の学習システムにおける学習管理装置及び学習端末装置の設問出題処理を示すフローチャートである。
図6本発明の学習システムにおける学習管理装置及び学習端末装置の解答処理を示すフローチャートである。
図7本発明の学習システムにおける学習管理装置の設問自動出題処理を示すフローチャートである。
図8本発明の学習システムにおける学習管理装置及び学習端末装置の履歴情報及び集計情報取得処理を示すフローチャートである。
図9本発明の学習システムにおける学習管理装置及び学習端末装置の集計情報相互通信処理を示すフローチャートである。
図10本発明の学習システムにおける学習管理装置及び通信装置の学習状況管理処理を示すフローチャートである。

--

0099

10学習管理装置
20学習端末装置
30通信装置
40記録媒体
100サービス業者
200学習者
300 管理者
400 記録媒体

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