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技術 配信コンテンツの検索ページの登録方法とそのシステム

出願人 パナソニック株式会社
発明者 幡野浩司
出願日 2000年10月13日 (20年1ヶ月経過) 出願番号 2000-313958
公開日 2002年4月26日 (18年7ヶ月経過) 公開番号 2002-123538
状態 未査定
技術分野 検索装置 計算機間の情報転送 他に分類されない音響(残響,カラオケ等) 特定用途計算機
主要キーワード リンクチェック 検索用Webページ 事前チェック 管理用端末装置 手動作 チェック作業 ページ生成プログラム リンク動作
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2002年4月26日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (10)

課題

サーバの負担を軽減し、配信コンテンツの適切な検索ページをサーバに登録できるコンテンツ配信システムを提供する。

解決手段

ネットワークを通じてコンテンツを配信する配信サーバ12と、ネットワークを通じてコンテンツの検索ページを提供する情報提供サーバ11とを備えるシステムにおいて、配信サーバにコンテンツを登録するコンテンツ登録端末装置13と、コンテンツの検索ページを作成し、その動作を確認した後、検索ページを情報提供サーバに登録する検索ページ登録用端末装置15、17とを設ける。検索ページはサーバに登録される以前に端末装置で、リンク外れの有無や、将来の時刻における更新性などが確認され不具合修正される。サーバに欠陥を持たない検索ページが登録されるため、サーバの運用の安定性が向上する。

概要

背景

近年、インターネットが急速に普及し、音楽や画像等のコンテンツをインターネットを通じて提供するサービスが増加している。このコンテンツ配信システムでは、提供するコンテンツがサーバ蓄積され、また、コンテンツとリンクするコンテンツ検索用のWebページがサーバに登録される。サービスの提供を求めるユーザは、ユーザ端末からサーバにアクセスして、検索用Webページをユーザ端末の画面に呼び出し、所望のコンテンツを画面上で選択する。この操作でWebページにリンクするコンテンツがサーバから読み出され、ユーザ端末にダウンロードされる。また、このとき、必要に応じて課金処理が行われる。

特開2000−112964号公報には、情報提供端末からサーバにコンテンツを登録する際に、サーバ側の検索用Webページを自動更新する方式が記載されている。

図9は、この方式を音楽配信システムに適用した場合を示している。音楽配信システムでは、このシステム運用管理者レコード会社から依頼を受けて、発売する音楽データのコンテンツ14を配信サーバ112に登録し、また、このコンテンツの曲名、アーティスト名、レコード会社名、配信サーバ上の格納位置などのコンテンツ情報を、コンテンツ登録パソコン(PC)113を用いて、情報提供サーバ111に登録する。

情報提供サーバ111は、コンテンツ情報を蓄積するコンテンツ情報データベース(DB)116と、ハイパーテキスト情報から成るWebページを自動生成するページ生成プログラム115とを備えており、コンテンツ登録PC113からコンテンツ情報が登録されると、ページ生成プログラム115を起動し、コンテンツ情報を用いてコンテンツ検索用のWebページを自動更新する。

ユーザは、ユーザ端末120から情報提供サーバ111にアクセスして検索用Webページを閲覧し、この閲覧画面から所望のコンテンツを選択する。この操作で、Webページにリンクした該当するコンテンツが配信サーバ112からユーザ端末120にダウンロードされる。

概要

サーバの負担を軽減し、配信コンテンツの適切な検索ページをサーバに登録できるコンテンツ配信システムを提供する。

ネットワークを通じてコンテンツを配信する配信サーバ12と、ネットワークを通じてコンテンツの検索ページを提供する情報提供サーバ11とを備えるシステムにおいて、配信サーバにコンテンツを登録するコンテンツ登録用端末装置13と、コンテンツの検索ページを作成し、その動作を確認した後、検索ページを情報提供サーバに登録する検索ページ登録用端末装置15、17とを設ける。検索ページはサーバに登録される以前に端末装置で、リンク外れの有無や、将来の時刻における更新性などが確認され不具合修正される。サーバに欠陥を持たない検索ページが登録されるため、サーバの運用の安定性が向上する。

目的

本発明は、こうした従来の問題点を解決するものであり、サーバの負担を軽減し、且つ、適切な検索ページをサーバに登録することができる検索ページの登録方法を提供し、また、その方法を実施するシステムを提供することを目的としている。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
1件

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請求項1

ネットワークを通じて配信されるコンテンツ検索ページサーバ登録する方法であって、配信されるコンテンツのコンテンツ情報に基づいて、端末装置で前記コンテンツの検索ページを作成し、前記検索ページの動作を端末装置上で確認した後、前記検索ページを前記サーバにアップロードして登録することを特徴とする検索ページの登録方法

請求項2

前記検索ページのリンク状態を端末装置上で確認することを特徴とする請求項1に記載の検索ページの登録方法。

請求項3

前記検索ページから、指定した条件に適合するコンテンツ情報のみから成る事前チェック用検索ページを生成して、その動作を端末装置上で確認することを特徴とする請求項1または2に記載の検索ページの登録方法。

請求項4

未来の日時を指定して、未来の状態の前記事チェック用検索ページを生成し、その動作を端末装置上で確認することを特徴とする請求項3に記載の検索ページの登録方法。

請求項5

コンテンツの提供元を指定して、コンテンツ提供元ごとの前記事前チェック用検索ページを生成し、その動作を端末装置上で確認することを特徴とする請求項3に記載の検索ページの登録方法。

請求項6

前記検索ページから、検索ページの事前チェック担当者ごとの前記事前チェック用検索ページを生成し、その動作を前記担当者が確認することを特徴とする請求項3に記載の検索ページの登録方法。

請求項7

ネットワークを通じてコンテンツを配信する配信サーバと、ネットワークを通じて前記コンテンツの検索ページを提供する情報提供サーバとを備えるコンテンツ配信システムであって、前記配信サーバにコンテンツを登録するコンテンツ登録用端末装置と、前記コンテンツの検索ページを作成し、その動作を確認した後、前記検索ページを情報提供サーバに登録する検索ページ登録用端末装置とを具備することを特徴とするコンテンツ配信システム。

請求項8

前記コンテンツ登録用端末装置は、前記配信サーバに登録するコンテンツの登録位置情報を含むコンテンツ情報を、前記検索ページ登録用端末装置に転送し、前記検索ページ登録用端末装置は、転送された前記コンテンツ情報をデータベース蓄積して前記検索ページの作成に使用することを特徴とする請求項7に記載のコンテンツ配信システム。

請求項9

前記コンテンツ登録用端末装置は、専用線またはLANを通じて、前記配信サーバに前記コンテンツをアップロードし、前記検索ページ登録用端末装置は、公衆回線を通じて、前記情報提供サーバに前記検索ページをアップロードすることを特徴とする請求項7に記載のコンテンツ配信システム。

請求項10

前記検索ページ登録用端末装置は、前記コンテンツ情報を管理して検索ページを作成するコンテンツ情報管理用端末装置と、前記コンテンツ情報管理用端末装置で作成された検索ページを確認するページ確認用端末装置とから成ることを特徴とする請求項7に記載のコンテンツ配信システム。

技術分野

0001

本発明は、サーバからネットワークを通じて配信するコンテンツ検索用Webページをサーバに登録する方法と、その方法を実行するシステムに関し、特に、サーバの作業負担を軽減し、且つ、適切な検索ページの登録を可能にするものである。

背景技術

0002

近年、インターネットが急速に普及し、音楽や画像等のコンテンツをインターネットを通じて提供するサービスが増加している。このコンテンツ配信システムでは、提供するコンテンツがサーバに蓄積され、また、コンテンツとリンクするコンテンツ検索用のWebページがサーバに登録される。サービスの提供を求めるユーザは、ユーザ端末からサーバにアクセスして、検索用Webページをユーザ端末の画面に呼び出し、所望のコンテンツを画面上で選択する。この操作でWebページにリンクするコンテンツがサーバから読み出され、ユーザ端末にダウンロードされる。また、このとき、必要に応じて課金処理が行われる。

0003

特開2000−112964号公報には、情報提供端末からサーバにコンテンツを登録する際に、サーバ側の検索用Webページを自動更新する方式が記載されている。

0004

図9は、この方式を音楽配信システムに適用した場合を示している。音楽配信システムでは、このシステムの運用管理者レコード会社から依頼を受けて、発売する音楽データのコンテンツ14を配信サーバ112に登録し、また、このコンテンツの曲名、アーティスト名、レコード会社名、配信サーバ上の格納位置などのコンテンツ情報を、コンテンツ登録パソコン(PC)113を用いて、情報提供サーバ111に登録する。

0005

情報提供サーバ111は、コンテンツ情報を蓄積するコンテンツ情報データベース(DB)116と、ハイパーテキスト情報から成るWebページを自動生成するページ生成プログラム115とを備えており、コンテンツ登録PC113からコンテンツ情報が登録されると、ページ生成プログラム115を起動し、コンテンツ情報を用いてコンテンツ検索用のWebページを自動更新する。

0006

ユーザは、ユーザ端末120から情報提供サーバ111にアクセスして検索用Webページを閲覧し、この閲覧画面から所望のコンテンツを選択する。この操作で、Webページにリンクした該当するコンテンツが配信サーバ112からユーザ端末120にダウンロードされる。

発明が解決しようとする課題

0007

しかし、コンテンツ情報をサーバに出力してサーバ側で検索ページを自動更新する従来の方式は、次のような問題点を有している。

0008

サーバが複数存在する場合に、それぞれのサーバがページ生成プログラムを擁して検索ページの更新処理を行わなければならないため、サーバ側の総合した処理負担は重いものとなる。

0009

また、サーバ側で自動生成された検索ページに、“リンク外れ”などの不具合が発生し、検索ページから選択したコンテンツがダウンロードできないと云う事態が稀に起きるが、こうしたトラブルは、ユーザが情報提供サーバにアクセスし、ダウンロードの失敗を体験するまで発見することができない。

0010

また、コンテンツの公開日時が何日か先に指定されている場合には、そのコンテンツ情報を用いて予め作成した検索ページを公開日時に合わせて閲覧可能に設定する必要があるが、その公開日時に検索ページが正しく更新されるかどうかは、実際に公開日時になるまで分からない。

0011

また、検索ページやページ生成プログラムの不具合が発見され、それらを修正したり交換したりする場合に、情報提供サーバへのアクセスを遮断する必要があり、その間、ユーザは検索ページの閲覧ができない。

0012

本発明は、こうした従来の問題点を解決するものであり、サーバの負担を軽減し、且つ、適切な検索ページをサーバに登録することができる検索ページの登録方法を提供し、また、その方法を実施するシステムを提供することを目的としている。

課題を解決するための手段

0013

そこで、本発明では、ネットワークを通じて配信されるコンテンツの検索ページをサーバに登録する方法において、配信されるコンテンツのコンテンツ情報に基づいて、端末装置でコンテンツの検索ページを作成し、この検索ページの動作を端末装置上で確認した後、検索ページをサーバにアップロードして登録するようにしている。

0014

また、ネットワークを通じてコンテンツを配信する配信サーバと、ネットワークを通じてコンテンツの検索ページを提供する情報提供サーバとを備えるコンテンツ配信システムにおいて、配信サーバにコンテンツを登録するコンテンツ登録用端末装置と、コンテンツの検索ページを作成し、その動作を確認した後、検索ページを情報提供サーバに登録する検索ページ登録用端末装置とを設けている。そのため、検索ページは、サーバに登録される以前に端末装置で、リンク外れの有無や、将来の時刻における更新性などが確認され、不具合が修正される。従って、サーバには、欠陥を持たない検索ページが登録されるため、サーバの運用の安定性が向上する。

発明を実施するための最良の形態

0015

本発明の実施形態として、音楽のコンテンツを配信する音楽配信システムについて説明する。このシステムは、図2に示すように、インターネットなどのネットワーク10に、登録されたコンテンツを配信する配信サーバ12と、登録された検索ページを提示する情報提供サーバ11と、コンテンツをダウンロードするユーザ端末20と、ネットワーク10に無線回線で接続してコンテンツをダウンロードするモバイル端末21と、コンテンツ14を配信サーバ12に登録するコンテンツ登録PC13と、曲名やアーティスト名などのコンテンツ情報を蓄積するコンテンツ情報DB16と、コンテンツ情報DB16に蓄積されたコンテンツ情報を用いてコンテンツ検索用のWebページを生成するコンテンツ情報管理PC15と、コンテンツ情報管理PC15で作成された検索用Webページを確認するページ確認PC17と、コンテンツ14を提供したコンテンツ提供元のPC18、19とが接続している。

0016

この音楽配信システムの運用管理者(単数または複数)は、コンテンツ提供元のレコード会社からコンテンツ14の音楽配信を依頼されると、コンテンツ登録PC13を用いて、コンテンツを配信サーバ12に登録し、また、コンテンツ情報管理PC15を用いて、そのコンテンツのコンテンツ情報から検索用Webページを制作する。制作した検索用Webページは、コンテンツ提供元PC18、19に送り提供元事前チェックを受ける。

0017

事前チェックが完了すると、運用管理者は、ページ確認PC17を用いて、検索用Webページにおけるリンク外れの有無などを確認し、不具合が見つかると、検索用Webページを修正する。

0018

ページ確認PC17での動作確認が終了した検索用Webページは、情報提供サーバ11に登録する。

0019

ユーザは、ユーザ端末20やモバイル端末21を使って、情報提供サーバ11にアクセスし、検索用Webページを閲覧する。このWebページの閲覧画面から所望のコンテンツを選択すると、Webページにリンクした該当するコンテンツが配信サーバ12からユーザ端末20やモバイル端末21にダウンロードされる。

0020

図1は、コンテンツを配信サーバ12に登録し、検索用Webページを情報提供サーバ11に登録するための構成をさらに詳しく示している。

0021

音楽コンテンツは、CD14などに蓄積されて、コンテンツ提供元から運用管理者に提供される。運用管理者は、コンテンツ登録PC13を用いてCD14に蓄積された音楽データを読み取る。

0022

コンテンツ登録PC13は、専用線やLANなどの伝送容量が大きい太い回線によって配信サーバ12と接続されており、運用管理者は、コンテンツ登録PC13で読み取った音楽コンテンツのバイナリデータを、この回線で配信サーバ12に伝送し、音楽コンテンツを配信サーバ12に登録する。

0023

また、運用管理者は、登録した音楽コンテンツの曲名、アーティスト名、公開開始日時、公開終了日時、提供元などの情報と、配信サーバ12上の格納位置の情報(コンテンツのURL)とをコンテンツ情報管理PC15に転送し、これらのコンテンツ情報がコンテンツ情報DB16に格納される。図3は、コンテンツ情報DB16に格納されたコンテンツ情報の一例を示している。

0024

コンテンツ情報管理PC15はページ生成プログラムを備えており、運用管理者は、コンテンツ情報管理PC15を操作して、コンテンツ情報DB16に格納されたコンテンツ情報を基に検索用のWebページを制作する。

0025

図4は、制作された検索ページの画面イメージを示している。画面41は、検索ページの初期画面であり、曲名が[あ行][か行][さ行]‥の各々で始まる配信可能な曲数が表示される。画面41から[あ行]を選択すると、リンクする画面42により、曲名が[あ][い][う][え][お]の各々で始まる曲数が表示され、この画面42上で[あ]を選択すると、リンクする画面43により、[あ]で始まる曲の情報が表示される。

0026

この検索ページは、日時によって表示内容が更新される。例えば、2000年9月1日の検索ページには、2000年9月2日が公開開始となる「曲52(あし)」は含まれないが、2000年9月2日以降の検索ページには「曲52(あし)」が表示される。このように更新性を持つ検索ページを制作するために、コンテンツ情報DB16に格納されたコンテンツ情報の中から、日時を指定して、検索ページの作成に使用するコンテンツ情報が選択される。例えば、2000年9月1日の検索ページを作成する場合、公開開始日時が2000年9月1日以前であり、且つ、公開終了日時が2000年9月1日以降であるコンテンツ情報が選択され、これらのコンテンツ情報だけを使用して検索ページが生成される。こうして生成された検索ページは図5のようになる。

0027

また、例えば、注目すべき音楽コンテンツを選抜して“今週のスポットライト”として表示するような検索ページは自動生成に馴染まないため、運用管理者は、こうした検索ページをコンテンツ情報管理PC15を用いて手動で作成し、ページ生成ツールで自動生成された検索ページとの間にリンクを張る。図6は、この動作を模式的に示している。

0028

運用管理者は、こうして制作した検索ページのデータを提供元に送り、曲名や演奏者などの間違いの有無やリンク動作などについて、提供元の事前チェックを受ける。この場合、曲が公開される前段階でのチェック作業であるため、提供元“aaa”の音楽配信情報が別の提供元“bbb”に漏れては困る。そこで、コンテンツ情報DB16に格納されたコンテンツ情報から、提供元を指定して、提供元が同一のコンテンツ情報だけを選択し、それ用いて、指定した提供元のための事前チェック用検索ページを制作する。

0029

図7には、提供元単位の事前チェック用検索ページを例示している。図7(a)は提供元“aaa”に対する事前チェック用検索ページであり、図7(b)は提供元“bbb”に対する事前チェック用検索ページである。運用管理者は、この提供元単位の事前チェック用検索ページを該当する提供元のPC18に送信し、提供元のチェック結果に基づいて検索ページを修正する。

0030

また、検索ページの事前チェックを分担する担当者を予め設定し、例えば、コンテンツ提供元3社分を担当者Aがまとめてチェックするような場合には、担当者A用の事前チェック用検索ページを生成して、これを担当者Aの端末でチェックさせることもできる。

0031

運用管理者は、提供元などの事前チェックを受けた検索ページをページ確認PC17に転送し、この画面上に検索ページを表示して、最終的にリンク外れやブラウジングの不具合、日時による更新性などを検査する。これらの検査には市販のソフトウエア(例えば、IBM社製“Home Page Builder”)の利用が可能である。

0032

検索ページの更新性は、ページ確認PC17上で日時を任意に設定し、その日時における検索ページを画面に表示させることで確認することができ、例えば、日時を2000年9月1日に設定したときに、図5の検索ページが画面表示され、2000年9月2日に設定したときに、図4の検索ページが画面表示されれば、正しい更新性能を有していることが分かる。

0033

また、リンク外れのチェックは、ページ確認PC17上に検索ページの閲覧画面を表示し、例えば、図6の自動生成ページと手動作成ページとのリンクや、手動作成ページ間のリンクなどを、閲覧画面上で実際に操作して確認することができる。これらの検査で不具合が発見されたときは、検索ページの修正を行う。

0034

確認が終了した検索ページは、情報提供サーバ11に登録する。検索ページは、そのデータ量がコンテンツ自体のデータ量に比べて1/1000以下であるため、公衆回線を用いてダイヤルアップでページ確認PC17から情報提供サーバ11にアップロードされ、情報提供サーバ11に登録される。

0035

図8は、コンテンツ情報管理PC15及びページ確認PC17の機能をまとめてブロック図で示しており、これらの装置により、コンテンツ情報DB16からコンテンツ情報を取得して検索ページを生成するページ生成部51と、生成された検索ページを保持するページ保持部52と、この検索ページを画面に表示して不具合を検査するブラウザリンクチェック部53と、検査が終了した検索ページを情報提供サーバ11に登録するページ登録部54とが構成される。なお、ここでは、コンテンツ情報管理PC15とページ確認PC17とを分けて示しているが、図8の機能を一台のPCに搭載し、1つのPCで賄うことも可能である。

0036

このように、この配信システムでは、配信するコンテンツの検索ページがPCで制作され、制作されたものが情報提供サーバに登録される。そのため、情報提供サーバでは、コンテンツ情報DBやページ生成プログラムを持つ必要がなく、情報提供サーバをシンプルに構成することができ、また、情報提供サーバでの処理負担が軽減する。

0037

また、検索ページは情報提供サーバに登録する以前にPCで閲覧し、リンク外れ等の不具合を修正することができる。また、この閲覧時には、将来の時刻を設定して、未来の情報提供サーバでの状態を事前チェックし、検索ページの更新性などを確認することができる。従って、サーバには、欠陥を持たない検索ページが登録されるため、サーバの運用の安定性が向上する。

0038

また、PCでコンテンツ情報DBを持つことにより、提供元毎の事前チェックページ等を生成することができ、また、提供元では、この事前チェックページをPC上で確認することができる。従って、提供元は、検索ページの内容やレイアウトについての事前チェックを容易に実施できる。

0039

また、コンテンツを登録するPCと、検索ページを登録するPCとを分けて設け、それらのデータを別々のサーバに登録するシステムでは、伝送データ量に応じたアップロードの回線を使用することにより、データ伝送の効率化を図ることができる。

0040

このシステムでは、コンテンツと、制作した検索ページとを時期をずらして登録することが可能であり、検索ページは制作するごとに順次、情報提供サーバに登録し、コンテンツは、公開開始時期に合わせて配信サーバに登録することができる。こうすることにより、コンテンツが公開前に漏洩する事故を防止できる。検索ページは、情報提供サーバによって公開開始日時に更新されるため、コンテンツと検索ページとの同期は維持される。また、この公開開始日時における検索ページの更新や、コンテンツとのリンクについては、前述するように、このシステムでは事前に確認することができる。

0041

なお、実施形態では、音楽コンテンツの配信システムについて説明したが、本発明は、その他のコンテンツの配信に対しても適用することができる。

発明の効果

0042

以上の説明から明らかなように、本発明の検索ページ登録方法及びそのシステムでは、検索ページがサーバの外で作成され、サーバに登録される以前に、リンク外れの有無や、将来の時刻における更新性などが確認され、不具合が修正される。従って、サーバには、欠陥を持たない検索ページが登録されるため、サーバの負担は軽減され、且つ、安定的な運用が可能になる。

0043

また、検索ページに対して、コンテンツの提供元による事前チェックを容易に受けることが可能になる。

図面の簡単な説明

0044

図1本発明の実施形態の配信システムにおいて、コンテンツ及び検索ページを登録する構成を示すブロック図、
図2本発明の実施形態における配信システムの全体構成を示すブロック図、
図3実施形態の配信システムのコンテンツ情報DBに蓄積されるコンテンツ情報を示す図、
図4実施形態の配信システムで作成される更新後の検索ページの画面イメージを示す図、
図5実施形態の配信システムで作成される更新前の検索ページの画面イメージを示す図、
図6実施形態の配信システムにおいて、自動生成ページと手動作成ページとをリンクさせて検索ページを生成する動作を模式的に示す図、
図7実施形態の配信システムで作成される事前チェック用検索ページを示す図、
図8実施形態の配信システムの検索ページを登録するPCのブロック図、
図9従来の配信システムの構成を示すブロック図である。

--

0045

10ネットワーク
11、111情報提供サーバ
12、112配信サーバ
13、113コンテンツ登録PC
14コンテンツ
15コンテンツ情報管理PC
16、116 コンテンツ情報DB
17ページ確認PC
18、19コンテンツ提供元PC
20、120ユーザ端末
21モバイル端末
51ページ生成部
52 ページ保持部
53ブラウザ・リンクチェック部
54ページ登録部
115 ページ生成プログラム

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