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技術 画像形成装置、画像形成装置における制御プログラムの更新方法

出願人 コニカミノルタ株式会社
発明者 竹本和広
出願日 2000年10月13日 (20年2ヶ月経過) 出願番号 2000-313393
公開日 2002年4月23日 (18年8ヶ月経過) 公開番号 2002-120438
状態 拒絶査定
技術分野 付属装置、全体制御 電子写真における制御・保安 電子写真における制御・管理・保安
主要キーワード 初期ロット カートリッジ識別子 判別ブロック 流通在庫 制御プログラム転送 本体内蔵 ファイル転送手順 オプション装着
関連する未来課題
重要な関連分野

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図面 (5)

課題

ユーザが使用開始する際に、確実に制御プログラム更新が可能な画像形成装置の提供を目的とする。

解決手段

オプション装置接続可能な画像形成装置であって、オプション装置の接続を検知する接続検知手段と、接続されたオプション装置に割り当てられた識別子を検出する識別子検出手段と、識別子に基づいて適合する制御プログラムをネットワーク経由で転送要求する転送要求手段と、転送要求に係る制御プログラムを受信する受信手段と、受信した制御プログラムを記憶する記憶手段と、受信した制御プログラムを実行する制御手段とを備える事を特徴とする画像形成装置。

概要

背景

特開平11−78171号公報には、プロセスカートリッジの備えるメモリに、制御プログラムを記憶せしめ、プリンタ本体内蔵プログラムが古ければ当該メモリから制御プログラムを読み込んでプリンタ本体の制御プログラムを自動的にバージョンアップする技術が記載されている。

概要

ユーザが使用開始する際に、確実に制御プログラムの更新が可能な画像形成装置の提供を目的とする。

オプション装置接続可能な画像形成装置であって、オプション装置の接続を検知する接続検知手段と、接続されたオプション装置に割り当てられた識別子を検出する識別子検出手段と、識別子に基づいて適合する制御プログラムをネットワーク経由で転送要求する転送要求手段と、転送要求に係る制御プログラムを受信する受信手段と、受信した制御プログラムを記憶する記憶手段と、受信した制御プログラムを実行する制御手段とを備える事を特徴とする画像形成装置。

目的

そこで、本発明は、ユーザが使用開始する際に、確実に制御プログラムの更新が可能な画像形成装置の提供を目的とする。

そこで、本発明は、制御プログラムサーバアクセスできない画像形成装置にオプション装置を接続して使用する際に、確実に制御プログラムの更新を可能な画像形成装置における制御プログラムの更新方法の提供を目的とする。

効果

実績

技術文献被引用数
5件
牽制数
5件

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請求項1

オプション装置接続可能な画像形成装置であって、オプション装置の接続を検知する接続検知手段と、接続されたオプション装置に割り当てられた識別子を検出する識別子検出手段と、識別子に基づいて前記オプション装置に適合する制御プログラムネットワーク経由で転送要求する転送要求手段と、転送要求に係る制御プログラムを受信する受信手段と、受信した制御プログラムを記憶する記憶手段と、受信した制御プログラムを実行する制御手段とを備えることを特徴とする画像形成装置。

請求項2

前記転送要求に係る前記制御プログラムのバージョン情報を検知するバージョン検知手段と、前記転送要求を実行する際に前記記憶手段に記憶されている制御プログラムのバージョン情報と、前記バージョン検知手段で得た前記バージョン情報とを比較する比較手段とを備え、前記比較手段による比較結果に応じて前記転送要求手段により前記転送要求することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。

請求項3

オプション装置を接続可能な画像形成装置における制御プログラムの更新方法であって、第1の画像形成装置と前記オプション装置の接続を検知する接続検知工程と、接続されたオプション装置に割り当てられた識別子を検出する識別子検出工程と、前記識別子に基づいて前記オプション装置に適合する制御プログラムをネットワーク経由で転送要求する転送要求工程と、転送要求に係る制御プログラムを受信する受信工程と、受信した制御プログラムを前記オプション装置の備える記憶手段に記憶する記憶工程と、前記オプション装置を前記画像形成装置とは異なる第2の画像形成装置に接続する接続変更工程と、前記オプション装置の記憶手段に記憶した制御プログラムを第2の画像形成装置にて実行可能とする導入工程とからなることを特徴とする画像形成装置における制御プログラムの更新方法。

請求項4

前記オプション装置の備える記憶手段に記憶した前記制御プログラムのバージョン情報を検知するバージョン検知工程と、前記接続変更工程を実行する際に前記記憶手段に記憶されている制御プログラムのバージョン情報と、前記バージョン検知工程で得た前記バージョン情報とを比較する比較工程と、前記比較工程による比較結果に応じて前記導入工程を実行することを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置における制御プログラムの更新方法。

請求項5

プロセスカートリッジ着脱可能な画像形成装置であって、前記プロセスカートリッジの装着を検知する装着検知手段と、装着された前記プロセスカートリッジに割り当てられたカートリッジ識別子を検出するカートリッジ識別子検出手段と、前記カートリッジ識別子に基づいて前記プロセスカートリッジに適合する前記画像形成装置の制御プログラムをネットワーク経由で転送要求する転送要求手段と、前記転送要求に係る制御プログラムを受信する受信手段と、前記受信した制御プログラムを記憶する記憶手段と、前記受信した制御プログラムを実行する制御手段とを備えることを特徴とする画像形成装置。

請求項6

前記転送要求に係る前記制御プログラムのバージョン情報を検知するバージョン検知手段と、前記転送要求を実行する際に前記記憶手段に記憶されている制御プログラムのバージョン情報と、前記バージョン検知手段で得た前記バージョン情報とを比較する比較手段とを備え、前記比較手段による比較結果に応じて前記転送要求手段により前記転送要求することを特徴とする請求項5に記載の画像形成装置。

技術分野

0001

本発明は、制御プログラム更新可能な画像形成装置と、画像形成装置における制御プログラムの更新方法に関する。

背景技術

0002

特開平11−78171号公報には、プロセスカートリッジの備えるメモリに、制御プログラムを記憶せしめ、プリンタ本体内蔵プログラムが古ければ当該メモリから制御プログラムを読み込んでプリンタ本体の制御プログラムを自動的にバージョンアップする技術が記載されている。

発明が解決しようとする課題

0003

プロセスカートリッジは工場から出荷した後にユーザー手元に届くまでの流通在庫の期間が長期間に及ぶ可能性がある。制御プログラムは不具合があった場合や新機能の追加があった場合などに随時修正され、流通在庫の期間中に修正される可能性がある。

0004

流通在庫にあったプロセスカートリッジは制御プログラムの修正が反映されないままユーザーの手元に届く事があるので、不具合の修正や新機能の追加がなされないままにユーザが使用する可能性があるとの問題がある。

0005

特に初期ロットでは、短時日に制御プログラムの修正があり得るので問題が生じる可能性が高い。

0006

そこで、本発明は、ユーザが使用開始する際に、確実に制御プログラムの更新が可能な画像形成装置の提供を目的とする。

0007

一方、通常、オプション装置は、同型機種の画像形成装置に任意に接続可能であるから、ユーザは任意に画像形成装置とオプション装置とを組み替えて使用する場合がある。またオプション装置は、同型機種に限らず、数機種の画像形成装置と接続可能である場合もある。

0008

従って、全ての画像形成装置にオプション装置を接続しているとは限らず、事業所内の画像形成装置の台数がオプション装置の台数を上回り、必要に応じて画像形成装置とオプション装置との接続の組み合わせを変更する運用がなされる場合がある。

0009

しかし、事業所などは複数の画像形成装置を備えていて、そのうちの一部の画像形成装置をインターネット等に接続できない場合がある。画像形成装置がインターネットに接続出来ない事情としては、物理的に接続していない場合と、ソフト的な制御により接続を許可しない場合があり得る。

0010

斯様な運用では、画像形成装置とオプション装置とを接続した際に、画像形成装置がインターネットを経由して制御プログラムを入手出来ない可能性がある。

0011

そこで、本発明は、制御プログラムサーバアクセスできない画像形成装置にオプション装置を接続して使用する際に、確実に制御プログラムの更新を可能な画像形成装置における制御プログラムの更新方法の提供を目的とする。

課題を解決するための手段

0012

本発明の課題は請求項1に記載の画像形成装置に依って解決できる。即ち、請求項1に記載の画像形成装置は、オプション装置を接続可能な画像形成装置であって、オプション装置の接続を検知する接続検知手段と、接続されたオプション装置に割り当てられた識別子を検出する識別子検出手段と、識別子に基づいて前記オプション装置に適合する制御プログラムをネットワーク経由で転送要求する転送要求手段と、転送要求に係る制御プログラムを受信する受信手段と、受信した制御プログラムを記憶する記憶手段と、受信した制御プログラムを実行する制御手段とを備えることを特徴とする。

0013

請求項1に記載の画像形成装置によれば、ユーザが使用開始する際に、確実に制御プログラムの更新が可能となった。

0014

また、本発明の課題は請求項3に記載の画像形成装置における制御プログラムの更新方法に依って解決できる。即ち、請求項3に記載の画像形成装置における制御プログラムの更新方法は、オプション装置を接続可能な画像形成装置における制御プログラムの更新方法であって、第1の画像形成装置と前記オプション装置の接続を検知する接続検知工程と、接続されたオプション装置に割り当てられた識別子を検出する識別子検出工程と、前記識別子に基づいて前記オプション装置に適合する制御プログラムをネットワーク経由で転送要求する転送要求工程と、転送要求に係る制御プログラムを受信する受信工程と、受信した制御プログラムを前記オプション装置の備える記憶手段に記憶する記憶工程と、前記オプション装置を前記画像形成装置とは異なる第2の画像形成装置に接続する接続変更工程と、前記オプション装置の記憶手段に記憶した制御プログラムを第2の画像形成装置にて実行可能とする導入工程とからなることを特徴とする。

0015

請求項3に記載の画像形成装置における制御プログラムの更新方法によれば、制御プログラムサーバにアクセスできない画像形成装置にオプション装置を接続して使用する際に、確実に制御プログラムの更新を可能となった。

0016

また、本発明の課題は請求項5に記載の画像形成装置に依って解決できる。即ち、請求項5に記載の画像形成装置は、プロセスカートリッジを着脱可能な画像形成装置であって、前記プロセスカートリッジの装着を検知する装着検知手段と、装着された前記プロセスカートリッジに割り当てられたカートリッジ識別子を検出するカートリッジ識別子検出手段と、前記識別子に基づいて前記プロセスカートリッジに適合する前記画像形成装置の制御プログラムをネットワーク経由で転送要求する転送要求手段と、前記転送要求に係る制御プログラムを受信する受信手段と、前記受信した制御プログラムを記憶する記憶手段と、前記受信した制御プログラムを実行する制御手段とを備えることを特徴とする。

0017

請求項5に記載の画像形成装置によれば、ユーザが使用開始する際に、確実に制御プログラムの更新が可能となった。

発明を実施するための最良の形態

0018

図1は、本発明の画像形成装置を含めた機能ブロック図である。画像形成装置100はオプション装置200が接続可能になっていて、図にはオプション装置200を画像形成装置100に接続した状態を示している。オプション装置200の例には用紙後処理装置大容量給紙装置自動両面給紙装置ハードディスクドライブメモリカードなどがあるが、本実施の形態では用紙後処理装置の例で説明する。

0019

また、画像形成装置100は制御プログラムサーバ300とインターネットINetで接続され、FTP等によって互いにファイル転送を実行可能である。

0020

インターネットとは、研究機関公共機関、企業などに敷設したLAN(ローカルエリアネットワーク)同士を、WANワイドエリアネットワーク)の技術を用いて相互に常時接続して構築されたネットワークの集合物であり、自然発生的に全世界を網羅する規模発展したネットワークである。インターネット上で使用されるプロトコル(TCP/IP)により通信可能なノードであればインターネットに接続可能であり、接続されたノード同士は各ノードを互いに識別して通信が可能である。本実施の形態では、画像形成装置100と制御プログラムサーバ300とがノードに該当する。

0021

FTPとはRFC959に準拠したファイル転送手順のことで、File Transfer Protocolの略である。FTPはTCP/IP環境の標準的なファイル転送手順として知られている。

0022

画像形成装置100は、制御部11、ユーザインターフェース12、画像形成部13、ネットワークインターフェース14、オプション装着コネクタ15、プロセスカートリッジ装着コネクタ16、プロセスカートリッジ17を有し、これら各部が内部バスで互いに接続されている。

0023

制御部11は、中央演算処理装置(CPU)、読み出し専用メモリ(ROM)111、ランダムアクセスメモリ(RAM)など(CPU、RAMは不図示である)から構成され、ROM111に記録されたプログラムに基づいて、画像形成装置100の各部及び全体を制御する。ROM111は画像形成装置100自体の制御プログラム(以下、主制御プログラムという)、及び、オプション装置200を制御する際に制御部11にて実行する制御プログラム(以下、オプションドライバという)を記憶する記憶デバイスであり、EPROMフラッシュメモリなどの書き換え可能なデバイスを用いる。以下で、オプションドライバを、制御部11で実行可能な状態にROM111に記憶せしめる事を、オプションドライバの導入と呼び、主制御プログラムを、制御部11で実行可能な状態にROM111に記憶せしめる事を、主制御プログラムの導入と呼ぶ。なお、ROM111は本発明の記憶手段の一例である。

0024

さらに、制御部11は前述のCPU、ROM111、RAM等のハードウェア資源を用いて動作する格納先判別ブロック11a、オプション判別ブロック11b、制御プログラム判別ブロック11c、プロセスカートリッジ判別ブロック11dを備える。

0025

格納先判別ブロック11aは、インターネットINetに接続された制御プログラムサーバ300を当該インターネットINet上で特定する情報である格納先情報判別するブロックである。格納先情報は資源名に係る情報であり、資源名としてはTCP/IP環境ではドメイン名、サーバ名、パスなどからなるURL(ユニバーサル資源ロケータ)を利用できる。なお、ファイル名を含めて資源名を特定する事もあるが、本実施の形態では、バージョン毎に異なるファイル名を用いて区別するので、オプションドライバを格納する格納先情報はドメイン名、サーバ名およびパスから構成される。格納先判別ブロック11aは、格納先情報をオプション装置200から取得してこれを判別する。

0026

オプション判別ブロック11bは、接続されたオプション装置200を特定するID情報を判別するブロックである。ID情報は、オプション装置200の機種、製造番号などに係る情報である。ID情報は本発明の識別子の一例であり、また、オプション判別ブロック11bは本発明の識別子検出手段の一例である。オプション装置の機種、製造ロットなどに応じて最適のオプションドライバが異なる場合があるが、ID情報を得れば、最適のオプションドライバを特定する事が可能となる。

0027

制御プログラム判別ブロック11cは、本発明のバージョン検知手段と比較手段を兼ねる手段の一例であり、オプション装置200に適合するオプションドライバが制御部11のROM111に導入されているかを判別し、導入済みの場合には、さらに、オプションドライバのバージョン情報を判別する。又、制御プログラム判別ブロック11cは、制御プログラムサーバ300のオプションドライバとROM111に導入されたオプションドライバとの両者のバージョン情報を比較して、いずれが新しいバージョンであるかを判別する。

0028

プロセスカートリッジ判別ブロック11dは、接続されたプロセスカートリッジ17を特定するID情報を判別するブロックである。ID情報は、プロセスカートリッジの機種、製造番号などに係る情報である。ID情報は本発明のカートリッジ識別子の一例であり、また、プロセスカートリッジ判別ブロック11dは本発明のカートリッジ識別子検出手段の一例である。プロセスカートリッジの機種、製造ロットなどに応じて最適の主制御プログラムが異なる場合があるが、ID情報を得れば、最適の主制御プログラムを特定する事が可能となる。

0029

ユーザインターフェース12は、例えば、数値入力デバイスである10キーテンキー)、液晶パネルなどの各種メッセージなどを表示する表示デバイスであるモニタなどの入出力装置を通じて、ユーザが画像形成装置100を用いて会話型の処理を実行するためのソフトウェア的なインターフェースである。

0030

ユーザインターフェース12は、10キー及び、画像形成装置100の動作に係る指示を入力する為のボタン群をソフトウェア的に提供し、文字列を入力する入力手段であるキーボードも備えている。

0031

ユーザインターフェース12は、入出力装置を例えばタッチパネル等により一体に構成していても良い。

0032

画像形成部13は受信した画像情報などを記録用紙に記録する記録手段であり、例えば、レーザプリンタインクジェットプリンタサーマルプリンタなどである。

0033

ネットワークインターフェース14は、画像形成装置100をインターネットINetに対して接続する接続手段である。画像形成装置100のインターネットINetへの接続形態に応じて、例えば、インターネットINetへ公衆回線で画像形成装置100を接続する場合は、ネットワークインターフェース14としてモデムターミナルアダプタなどを選択できるし、インターネットINetへの接続サービスを提供するイーサーネット環境のLANに画像形成装置100を接続する場合は、ネットワークインターフェース14としてインサネットアダプタなどが選択できる。

0034

ネットワークインターフェース14は制御部11の制御に従って動作し、制御プログラムサーバ300に対してオプションドライバの転送を要求する本発明の転送要求手段の一例であり、又、制御プログラムサーバ300から受信したオプションドライバを受信する受信手段を兼ねている。

0035

オプション装着コネクタ15は、オプション装置200を画像形成装置100に接続する為の電気的な接点である。オプション装着コネクタ15は本発明の接続検知手段の一例であり、オプション装置200が接続されるとこれを検知して制御部11に検知信号を出力する。また、制御部11の発する命令信号や制御部21の発する応答信号はオプション装着コネクタ15を介して通信される。

0036

プロセスカートリッジ装着コネクタ16は、プロセスカートリッジ17を画像形成装置100に接続する為の電気的な接点である。プロセスカートリッジ装着コネクタ16は本発明の装着検知手段の一例であり、プロセスカートリッジ17が装着されるとこれを検知して制御部11に検知信号を出力する。また、制御部11の発する命令信号や制御部173の発する応答信号はプロセスカートリッジ装着コネクタ16を介して通信される。

0037

プロセスカートリッジ17は、電子写真感光体ドラム、前記電子写真感光体ドラムを帯電するための帯電装置、前記電子写真感光体ドラム上に形成された潜像トナーを用いて現像する現像装置、前記電子写真感光体ドラム上に残留するトナーを除去するクリーニング手段等の画像形成プロセスに関わる部品のうち少なくとも一つ(いずれも図示せず)を内蔵して形成され、画像形成装置本体に着脱可能であり、例えば特開平9−106227号公報に記載されている。本発明のプロセスカートリッジにおいては、コネクタ171、記憶部172、制御部173を有し、これらが互いに接続されている。

0038

プロセスカートリッジ17が備える電子写真感光体ドラム、帯電装置、現像装置、クリーニング手段等の部品は、画像形成部13の一部を構成する。

0039

コネクタ171は、プロセスカートリッジ17を画像形成装置100に接続する為の電気的な接点である。コネクタ171は、言うまでもなく画像形成装置100が備えるプロセスカートリッジ装着コネクタ16と形状、ピン配置などに統一が図られており、プロセスカートリッジ装着コネクタ16とコネクタ171とにより画像形成装置100とプロセスカートリッジ17を接続すると、画像形成装置100からプロセスカートリッジ17へは種々の信号が相互に転送される。斯様な信号としては、例えば、プロセスカートリッジ17の動作に関する命令信号、プロセスカートリッジ17から画像形成装置100には動作結果動作状況に関する応答信号、さらに前述のID情報、格納先情報なども転送される。

0040

記憶部172は、少なくともカートリッジID記憶部172a、格納先情報記憶部172bの2つのブロックを備えていて、EPROMやフラッシュメモリなどの書き換え可能なデバイスを用いる。

0041

カートリッジID記憶部172aは、プロセスカートリッジ17を特定するID情報を記憶する記憶部である。ID情報に基づいて、プロセスカートリッジ17の機種、製造ロットなどが判別できるので、最適の主制御プログラムを特定する事が可能である。

0042

格納先情報記憶部172bは、前述のとおり、ドメイン名、サーバ名、パスなどからなるURLを利用した格納先情報を記憶する記憶部である。格納先情報に基づいて、インターネットINet上の制御プログラムサーバ300を特定し、さらに当該制御プログラムサーバ300上において、主制御プログラムが格納されたパスを特定する事が可能である。

0043

制御部173は、CPU、ROM、RAMなどから構成され(CPU、ROM、RAMは不図示である)、ROMに記録された制御プログラムに基づいて、画像形成装置100の命令に応じてプロセスカートリッジ17の各部及び全体を制御する。ROMは画像形成装置100の命令信号を解析して、プロセスカートリッジ17の各部の動作を制御する制御プログラム(以下、カートリッジ制御プログラムという)を記憶する記憶デバイスであり、EPROMやフラッシュメモリなどの書き換え可能なデバイスを用いる。

0044

オプション装置200は、制御部21、搬送部22、記憶部23、コネクタ24を有し、これら各部が内部バスで互いに接続されている。前述のように、本実施の形態ではオプション装置200は用紙後処理装置であり、画像形成装置100が出力した記録紙にソーティングステープリング等の後処理を施す機構を備えている。

0045

制御部21は、中央演算処理装置(CPU)、読み出し専用メモリ(ROM)21a、ランダムアクセスメモリ(RAM)などから構成され(CPU、ROM、RAMは不図示である)、ROMに記録された制御プログラムに基づいて、画像形成装置100の命令に応じて各部及び全体を制御する。ROMは画像形成装置100の命令信号を解析して、オプション装置200の各部の動作を制御する制御プログラム(以下、オプション側制御プログラムという)を記憶する記憶デバイスであり、EPROMやフラッシュメモリなどの書き換え可能なデバイスを用いる。

0046

搬送部22は、画像形成装置100が出力した記録紙にソーティング、ステープリング等の後処理を施す機構を備えている。ソーティング、ステープリング等の後処理を施す機構は良く知られているので詳細な説明は省略する。

0047

記憶部23は、オプションID記憶部23a、格納先情報記憶部23b、オプションドライバ記憶部23cの3つのブロックを備えていて、EPROMやフラッシュメモリなどの書き換え可能なデバイスを用いる。

0048

オプションID記憶部23aは、オプション装置200を特定するID情報を記憶する記憶部である。ID情報に基づいて、オプション装置の機種、製造ロットなどが判別できるので、最適のオプションドライバを特定する事が可能である。

0049

格納先情報記憶部23bは、前述のとおり、ドメイン名、サーバ名、パスなどからなるURLを利用した格納先情報を記憶する記憶部である。格納先情報に基づいて、インターネットINet上の制御プログラムサーバ300を特定し、さらに当該制御プログラムサーバ300上において、オプションドライバが格納されたパスを特定する事が可能である。

0050

オプションドライバ記憶部23cは、画像形成装置100がオプション装置200を制御する際に実行するオプションドライバが記憶されていて、制御部11からの要求に応じて、画像形成装置100に転送可能である。

0051

コネクタ24は、オプション装置200を画像形成装置100に接続する為の電気的な接点である。コネクタ24は、言うまでもなく画像形成装置100が備えるオプション装着コネクタ15と形状、ピン配置などに統一が図られており、オプション装着コネクタ15とコネクタ24とにより画像形成装置100とオプション装置200を接続すると、画像形成装置100からオプション装置200へは種々の信号が相互に転送される。斯様な信号としては、例えば、オプション装置200の動作に関する命令信号、オプション装置200から画像形成装置100には動作結果や動作状況に関する応答信号、さらに前述のID情報、格納先情報、オプションドライバなども転送される。

0052

制御プログラムサーバ300は、制御プログラム記憶部31、制御プログラム転送サーバ32、ネットワークインターフェース33を有し、これら各部が内部バスで互いに接続されている。

0053

制御プログラム記憶部31は、種々のオプション装置のそれぞれに適合するオプションドライバおよび種々の主制御プログラムを、例えばハードディスク等を用いて記憶する記憶手段であり、記憶したオプションドライバおよび主制御プログラムを任意に読み出し可能となっている。

0054

制御プログラム転送サーバ32は、インターネットINetを経由しての画像形成装置100の転送要求について常時待機していて、画像形成装置100から転送要求と共に得たID情報を解析して、当該転送要求を発行したオプション装置200に適合する最新のオプションドライバのバージョン情報もしくは当該転送要求を発行した画像形成装置100に適合する主制御プログラムのバージョン情報を調査し、調査によって得られたバージョン情報を画像形成装置100に転送する。さらに、画像形成装置100から特定のオプションドライバもしくは主制御プログラムについてダウンロード要求を受けると、制御プログラム転送サーバ32は、制御プログラム記憶部31から該当するオプションドライバもしくは主制御プログラムを選択し、選択したオプションドライバもしくは主制御プログラムをインターネットINet経由で画像形成装置100に転送する。

0055

ネットワークインターフェース33は、制御プログラムサーバ300をインターネットINetに対して接続する接続手段である。制御プログラムサーバ300のインターネットINetへの接続形態に応じて、ネットワークインターフェース33は選択される。制御プログラムサーバ300は画像形成装置100からの転送要求について常時待機しているので、インターネットINetへの接続サービスを提供するイーサーネット環境のLANに制御プログラムサーバ300を接続し、例えば、ネットワークインターフェース33としてインサーネットアダプタなどが選択される。

0056

本実施の形態では、画像形成装置100と制御プログラムサーバ300との間ではFTPによりオプションドライバもしくは主制御プログラムをファイルとして取り扱って転送が可能である。FTPはサーバ/クライアントシステムにより複数の端末間でファイルを転送可能である。

0057

FTPによるサーバ/クライアントシステムでは、FTPサーバに対してファイル転送の実行を要求するFTPクライアントを導入した端末と、FTPクライアントの要求に応じてファイルの転送を実行するFTPサーバを導入した端末により端末間のファイルの転送を実現する。

0058

本実施の形態では、制御プログラムサーバ300がFTPサーバとして、画像形成装置100がFTPクライアントとして動作する。

0059

次に、画像形成装置100の動作の手順を図2図3図4フローチャートを用いて説明する。

0060

図2は、画像形成装置100にオプション装置200を装着した場合の動作の手順を説明するフローチャートである。

0061

画像形成装置100にオプション装置200を装着すると、オプション判別ブロック11bが、オプション装置200の装着を判別する(S11)。

0062

制御部11のオプション判別ブロック11bがID情報を取得すべく制御部21に対して命令信号を発し、制御部21がこれに応じてオプションID記憶部23aに記憶されたID情報を応答信号として制御部11に戻すと、制御部11はオプション判別ブロック11bにより応答信号を判別してオプション装置200のID情報を取得する(S12)。

0063

制御部11の格納先判別ブロック11aが格納先情報を取得すべく制御部21に対して命令信号を発し、これに応じて制御部21が記憶部23に記憶された格納先情報を応答信号として制御部11に戻すと、制御部11は格納先判別ブロック11aにより応答信号を判別してオプション装置200のオプションドライバの格納先情報を取得する(S13)。

0064

制御部11はステップ13で取得した格納先情報に基づいて、ネットワークインターフェース14を介して制御プログラムサーバ300に接続して(S14)、制御プログラムサーバ300上に記憶されるオプションドライバのバージョン情報を確認する(S15)。

0065

次に、制御部11の制御プログラム判別ブロック11cがROM111に導入されたオプションドライバの有無をチェックし(S16)、導入済みのオプションドライバが有れば、そのバージョン数を確認して、制御プログラムサーバ300上のオプションドライバのバージョンといずれが新しいバージョンであるかを確認する(S17)。

0066

ステップ16で制御部11の備えるROM111にオプションドライバが導入されていないと判断した場合と、ステップ17で導入済みのオプションドライバが最新バージョンでないと判断した場合とは、制御部11はネットワークインターフェース14を介して制御プログラムサーバ300に対する転送要求を発し、制御プログラムサーバ300は、最新バージョンのオプションドライバの転送を開始する(S18)。

0067

制御部11は、転送が完了するとオプションドライバを制御部11のランダムアクセスメモリ(RAM)に一時保存して(S19)、制御部11の読み出し専用メモリ(ROM111)に導入する(S20)。

0068

一方、ステップ17で導入済みのオプションドライバが最新バージョンであると判断した場合には、手順を終了する。

0069

これにより制御部11は、ステップ20で導入した最新バージョンのオプションドライバを導入してオプション装置200の制御を実行可能となる。

0070

図3は、一旦、オプションドライバを記憶したオプション装置200を画像形成装置100に装着した場合の動作の手順を説明するフローチャートである。

0071

図3で、ステップ30が開始する以前に、オプション装置200の制御部21が備えるオプションドライバ記憶部23cには、図2のステップ18で制御プログラムサーバ300から転送されたオプションドライバが保存されている。

0072

一旦、何らかの画像形成装置100に接続して使用していたオプション装置200を、改めて別な画像形成装置100に接続すると(S31)、制御部11は制御部21のROMに保存されているオプションドライバのバージョン情報を確認する(S32)。なお、ステップ31で接続する画像形成装置は本発明の第2の画像形成装置の一例である。

0073

次に、制御部11が導入されたオプションドライバの有無をチェックし(S33)、導入済みのオプションドライバが有れば、そのバージョン情報を確認して、制御部21のROM上のオプションドライバのバージョンといずれが新しいバージョンであるかを確認する(S34)。

0074

ステップ33でROMにオプションドライバが導入されていないと判断した場合と、ステップ34で導入済みのオプションドライバが新しいバージョンでないと判断した場合は、制御部11は制御部21に対してオプション装着コネクタ15を介して転送要求を発して、最新バージョンのオプションドライバの転送を開始する。

0075

制御部11は、ダウンロードしたオプションドライバをランダムアクセスメモリ(RAM)に一時保存して、制御部11の読み出し専用メモリ(ROM111)に導入する(S35)。

0076

これにより制御部11は、ステップ35で導入した最新バージョンのオプションドライバをロードしてオプション装置200の制御を実行する。

0077

図4は、画像形成装置100にプロセスカートリッジ17を装着した場合の動作の手順を説明するフローチャートである。

0078

画像形成装置100にプロセスカートリッジ17を装着すると、プロセスカートリッジ判別ブロック11dが、プロセスカートリッジ17の装着を判別する(S41)。

0079

制御部11のプロセスカートリッジ判別ブロック11dがID情報を取得すべく制御部173に対して命令信号を発し、これに応じて制御部173がカートリッジID記憶部172aに記憶されたID情報を応答信号として制御部11に戻すと、制御部11はプロセスカートリッジ判別ブロック11dにより応答信号を判別してオプション装置200のID情報を取得する(S42)。

0080

制御部11の格納先判別ブロック11aが格納先情報を取得すべく制御部173に対して命令信号を発し、これに応じて制御部173が記憶部172に記憶された格納先情報を応答信号として制御部11に戻すと、制御部11は格納先判別ブロック11aにより応答信号を判別して画像形成装置100の主制御プログラムの格納先情報を取得する(S43)。

0081

制御部11はステップ43で取得した格納先情報に基づいて、ネットワークインターフェース14を介して制御プログラムサーバ300に接続して(S44)、制御プログラムサーバ300上に記憶される主制御プログラムのバージョン情報を確認する(S45)。

0082

次に、制御部11の制御プログラム判別ブロック11cがROM111に導入された主制御プログラムのバージョンを確認して、制御プログラムサーバ300上の主制御プログラムのバージョンといずれが新しいバージョンであるかを確認する(S46)。

0083

ステップ46で導入済みの主制御プログラムが最新バージョンでないと判断した場合とは、制御部11はネットワークインターフェース14を介して制御プログラムサーバ300に対する転送要求を発し、制御プログラムサーバ300は、最新バージョンの主制御プログラムの転送を開始する(S47)。

0084

制御部11は、転送が完了すると主制御プログラムを制御部11のランダムアクセスメモリ(RAM)に一時保存して(S48)、制御部11の読み出し専用メモリ(ROM111)に導入する(S49)。

0085

一方、ステップ46で導入済みのオプションドライバが最新バージョンであると判断した場合には、手順を終了する。

0086

これにより制御部11は、ステップ49で導入した最新バージョンの主制御プログラムを導入して画像形成装置100に最も好適な制御を実行可能となる。

0087

このように、プロセスカートリッジ17の装着時に主制御プログラムを導入することにより、随時更新される可能性のある主制御プログラムを確実に導入することが可能となる。特に、画像形成装置の性能として最も重要である画質安定動作に大きく寄与するプロセスカートリッジの変更に伴って、変更されるプロセスカートリッジに最も好適な主制御プログラムで画像形成装置100が制御される意義は大きい。

0088

また、季節によって温度、湿度等の環境が大きく変動する地域にあっては、プロセスカートリッジの交換を機とする、各々の季節に合った主制御プログラムの導入は、画像形成装置100の画質と安定動作の維持に大きく貢献する。

0089

以上の説明では、画像形成装置100と制御プログラムサーバ300とが、インターネットINetを介してオプションドライバや主制御プログラムの転送を実行する例によって説明したが、画像形成装置100が制御プログラムサーバ300へダイヤルアップで接続する等、インターネットINetとは異なるネットワークを介してオプションドライバや主制御プログラムを転送する構成を採用する事も可能である。

発明の効果

0090

本発明の画像形成装置によれば、画像形成装置をユーザが使用開始する際に、確実に制御プログラムの更新が可能となった。

0091

また、本発明の画像形成装置における制御プログラムの更新方法によれば、制御プログラムサーバにアクセスできない画像形成装置にオプション装置を接続して使用する際に、確実に制御プログラムの更新が可能となった。

図面の簡単な説明

0092

図1画像形成装置を含めた機能ブロック図である。
図2画像形成装置にオプション装置を装着した場合の動作の手順を説明するフローチャートである。
図3オプションドライバを記憶したオプション装置を画像形成装置に装着した場合の動作の手順を説明するフローチャートである。
図4画像形成装置にプロセスカートリッジを装着した場合の動作の手順を説明するフローチャートである。

--

0093

11 制御部
11a格納先判別ブロック
11bオプション判別ブロック
11c制御プログラム判別ブロック
11dプロセスカートリッジ判別ブロック
14ネットワークインターフェース
15オプション装着コネクタ
16 プロセスカートリッジ装着コネクタ
17 プロセスカートリッジ
171 コネクタ
172 記憶部
172aカートリッジID記憶部
172b格納先情報記憶部
173 制御部
21 制御部
22 搬送部
23 記憶部
23a オプションID記憶部
23b 格納先情報記憶部
23c オプションドライバ記憶部
24 コネクタ
31 制御プログラム記憶部
32制御プログラム転送サーバ
33 ネットワークインターフェース
100画像形成装置
200オプション装置
300 制御プログラムサーバ

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