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技術 複合融資方法および複合融資システム、並びに該方法に係るプログラムを記憶した記憶媒体

出願人 株式会社日立製作所
発明者 諸岡佳嗣宮崎浩之中川雅之井手祐二
出願日 2000年9月28日 (20年1ヶ月経過) 出願番号 2000-295664
公開日 2002年4月12日 (18年7ヶ月経過) 公開番号 2002-109219
状態 未査定
技術分野 特定用途計算機 金融・保険関連業務,支払い・決済
主要キーワード ワンストップ 見積もり結果 見積り結果 融資申し込み 融資申込 見積結果 養老保険 認知度
関連する未来課題
重要な関連分野

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図面 (9)

課題

顧客がインターネットバンキングの利用によって融資見積り銀行証券会社、および保険会社一括して行なうことで、簡単かつ迅速に融資の比較を行なうことができ、迅速に融資ができるようにする。

解決手段

顧客は銀行などの金融機関に対して希望する融資条件を送る。銀行などは調査して、この顧客が別金融機関の金融商品購入していた場合は、その金融機関に対して、顧客を特定する情報を送る。別金融機関では、情報からその顧客が購入していた金融商品を特定し、金融商品を担保とした融資の見積りを行ない、結果を前記銀行に送る。提示された見積り結果から顧客が所望の融資を選択して、融資が実行される。

概要

背景

従来、銀行証券会社、または保険会社に対して、それぞれの商品(定期預金保険商品証券商品など)を担保にして融資を申し込む場合は、それぞれの会社に対して個別に依頼し、融資を受ける必要があった。また、顧客が保険会社や証券会社から融資を受けて指定口座振り込んでもらう場合、融資決定後、保険会社や証券会社などの融資引受元が銀行に指示を出し、その融資引受元の会社の銀行口座から顧客の銀行口座に資金移動をしていた。

概要

顧客がインターネットバンキングの利用によって融資の見積りを銀行、証券会社、および保険会社に一括して行なうことで、簡単かつ迅速に融資の比較を行なうことができ、迅速に融資ができるようにする。

顧客は銀行などの金融機関に対して希望する融資条件を送る。銀行などは調査して、この顧客が別金融機関の金融商品購入していた場合は、その金融機関に対して、顧客を特定する情報を送る。別金融機関では、情報からその顧客が購入していた金融商品を特定し、金融商品を担保とした融資の見積りを行ない、結果を前記銀行に送る。提示された見積り結果から顧客が所望の融資を選択して、融資が実行される。

目的

本発明は、顧客がインターネットバンキングの利用によって融資の見積りを銀行、証券会社、および保険会社に一括して行なうことで、簡単かつ迅速に融資の比較を行なうことができ、また保険会社や証券会社からの融資の場合でも、銀行が顧客からの融資決定情報受取ることにより、銀行が迅速に融資引受元の銀行口座から顧客の銀行口座に振替えを行ない、迅速に融資の実行ができるようにすることを目的とする。

効果

実績

技術文献被引用数
1件
牽制数
2件

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請求項1

金融商品担保として顧客に融資を行なう複合融資方法であって、顧客が、金融機関に対して、希望する融資条件を送るステップと、前記顧客が前記金融機関とは異なる別金融機関の金融商品を購入していた場合は、前記金融機関から前記別金融機関に対して、前記顧客を特定する情報を送るステップと、前記別金融機関で、前記顧客を特定する情報からその顧客が購入していた金融商品を特定し、該金融商品を担保とした融資の見積りを行ない、その見積り結果を前記金融機関に送るステップと、前記金融機関で、その見積り結果を前記顧客に提示するステップと、提示された見積り結果から前記顧客が所望の融資を選択するステップと、該選択結果を受けて、前記金融機関において前記顧客への融資を実行するステップとを備えたことを特徴とする複合融資方法。

請求項2

金融商品を担保として顧客に融資を行なう複合融資方法であって、顧客が、金融機関に対して、希望する融資条件を送るステップと、前記顧客が前記金融機関とは異なる別金融機関の金融商品を購入していた場合は、前記金融機関から前記別金融機関に対して、前記顧客を特定する情報と前記融資条件とを送るステップと、前記別金融機関で、前記顧客を特定する情報と前記融資条件とから前記購入していた金融商品を担保とする融資の見積りを行ない、その見積り結果を前記金融機関に送るステップと、前記金融機関で、その見積り結果を前記顧客に提示するステップと、提示された見積り結果から前記顧客が所望の融資を選択するステップと、該選択結果を受けて、前記金融機関において前記顧客への融資を実行するステップとを備えたことを特徴とする複合融資方法。

請求項3

金融商品を担保として顧客に融資を行なう複合融資方法であって、顧客が、金融機関に対して、希望する融資条件を送るステップと、前記金融機関において、前記顧客が購入している自行の金融商品または自行以外の別金融機関の金融商品を検索するステップと、前記金融機関において、前記自行の金融商品または自行以外の別金融機関の金融商品を前記顧客が購入していた場合は、それらの金融商品を担保として前記顧客に融資できる融資条件を見積もるステップと、前記見積り結果を前記顧客に提示するステップと、提示された見積り結果から前記顧客が所望の融資を選択するステップと、該選択結果を受けて、前記金融機関において前記顧客への融資を実行するステップとを備えたことを特徴とする複合融資方法。

請求項4

請求項3に記載の複合融資方法において、前記金融機関における融資条件を見積もるステップは、あらかじめ自行の金融商品を担保としてどれ程の融資ができるかを示す融資条件、および自行以外の別金融機関の金融商品を担保として該別金融機関がどれ程の融資ができるかを示す融資条件を保持しておき、それらの融資条件を検索することにより、前記顧客が購入していた前記自行の金融商品または自行以外の別金融機関の金融商品を担保とした場合の融資条件を見積もるものであることを特徴とする複合融資方法。

請求項5

請求項3に記載の複合融資方法において、前記金融機関における融資条件を見積もるステップは、前記顧客が購入していた自行の金融商品については自行の基準に基づいて該金融商品を担保としてどれ程の融資ができるかを示す融資条件を見積り、前記顧客が購入していた自行以外の別金融機関の金融商品については該別金融機関に問い合わせることによって該別金融機関が該金融商品を担保としてどれ程の融資ができるかを示す融資条件の見積りを取得するものであることを特徴とする複合融資方法。

請求項6

請求項1から5の何れか1つに記載の複合融資方法において、前記融資を実行するステップは、融資する資金を、前記金融機関が管理する前記別金融機関の口座から前記顧客の口座へと振り込むものであることを特徴とする複合融資方法。

請求項7

請求項1から5の何れか1つに記載の複合融資方法において、前記融資を実行するステップは、融資する資金を、前記金融機関が立て替えて前記顧客の口座へと振り込んだ後、立て替えた資金を前記別金融機関へと請求するものであることを特徴とする複合融資方法。

請求項8

請求項1から7の何れか1つに記載の複合融資方法において、前記別金融機関の金融商品を担保とする融資の見積りおよび融資の実行を、前記別金融機関の代わりに前記金融機関が行なうことを特徴とする複合融資方法。

請求項9

金融商品を担保として顧客に融資を行なう複合融資システムであって、顧客システムと、金融機関システムと、別金融機関システムとが、ネットワークを介して接続され、前記顧客システムは、前記金融機関システムに対して、希望する融資条件を送信する手段と、前記金融機関システムから送信される融資の見積もり結果を表示する手段と、表示された見積もり結果から希望する融資を選択し、選択結果を前記金融機関システムに送信する手段とを備え、前記金融機関システムは、前記顧客が前記金融機関とは異なる別金融機関の金融商品を購入していた場合は、前記別金融機関システムに対して、前記顧客を特定する情報を送信する手段と、前記別金融機関システムから送信される融資の見積もり結果を受信する手段と、受信した見積もり結果を前記顧客システムに送信する手段と、前記顧客システムから前記顧客が希望する融資の選択結果を受信する手段と、該選択結果に基づいて前記顧客への融資を実行する手段とを備え、前記別金融機関システムは、前記金融機関システムから送信される前記顧客を特定する情報からその顧客が購入していた金融商品を特定し、該金融商品を担保とした融資の見積りを行ない、その見積り結果を前記金融機関に送信する手段を備えたことを特徴とする複合融資システム。

請求項10

金融商品を担保として顧客に融資を行なう複合融資システムであって、顧客システムと、金融機関システムととが、ネットワークを介して接続され、前記顧客システムは、前記金融機関システムに対して、希望する融資条件を送信する手段と、前記金融機関システムから送信される融資の見積もり結果を表示する手段と、表示された見積もり結果から希望する融資を選択し、選択結果を前記金融機関システムに送信する手段とを備え、前記金融機関システムは、前記顧客が購入している自行の金融商品または自行以外の別金融機関の金融商品を検索する手段と、前記自行の金融商品または自行以外の別金融機関の金融商品を前記顧客が購入していた場合は、それらの金融商品を担保として前記顧客に融資できる融資条件を見積もる手段と、その見積り結果を前記顧客システムに送信する手段と、前記顧客システムから前記顧客が希望する融資の選択結果を受信する手段と、該選択結果に基づいて前記顧客への融資を実行する手段とを備えたことを特徴とする複合融資システム。

請求項11

請求項10に記載の複合融資システムにおいて、前記金融機関システムにおける融資条件を見積もる手段は、あらかじめ用意されている自行の金融商品を担保としてどれ程の融資ができるかを示す融資条件、および自行以外の別金融機関の金融商品を担保として該別金融機関がどれ程の融資ができるかを示す融資条件を格納した記憶手段から、それらの融資条件を検索することにより、前記顧客が購入していた前記自行の金融商品または自行以外の別金融機関の金融商品を担保とした場合の融資条件を見積もるものであることを特徴とする複合融資システム。

請求項12

請求項10に記載の複合融資システムにおいて、前記金融機関システムにおける融資条件を見積もる手段は、前記顧客が購入していた自行の金融商品については自行の基準に基づいて該金融商品を担保としてどれ程の融資ができるかを示す融資条件を見積り、前記顧客が購入していた自行以外の別金融機関の金融商品については該別金融機関システムに問い合わせることによって該別金融機関が該金融商品を担保としてどれ程の融資ができるかを示す融資条件の見積りを取得するものであることを特徴とする複合融資システム。

請求項13

請求項9から12の何れか1つに記載の複合融資システムにおいて、前記融資を実行する手段は、融資する資金を、前記金融機関が管理する前記別金融機関の口座から前記顧客の口座へと振り込むものであることを特徴とする複合融資システム。

請求項14

請求項9から12の何れか1つに記載の複合融資システムにおいて、前記融資を実行する手段は、融資する資金を、前記金融機関が立て替えて前記顧客の口座へと振り込んだ後、立て替えた資金を前記別金融機関へと請求するものであることを特徴とする複合融資システム。

請求項15

請求項9から14の何れか1つに記載の複合融資システムにおいて、前記別金融機関の金融商品を担保とする融資の見積りおよび融資の実行を、前記別金融機関の代わりに前記金融機関が行なうことを特徴とする複合融資システム。

請求項16

金融商品を担保として顧客に融資を行なう複合融資方法に係るプログラムを記憶した記憶媒体であって、前記プログラムは、金融機関システムで動作するプログラムであり、顧客システムから送信された、金融機関に対して希望する融資条件を受信するステップと、前記顧客が前記金融機関とは異なる別金融機関の金融商品を購入していた場合は、前記金融機関から前記別金融機関に対して、前記顧客を特定する情報を送信するステップと、前記別金融機関から送信される、前記金融商品を担保とした融資の見積り結果を受信するステップと、その見積り結果を前記顧客に提示するステップと、提示された見積り結果から前記顧客が所望の融資を選択した選択結果を受信するステップと、該選択結果に基づいて、前記顧客への融資を実行するステップとを備えたものであることを特徴とする記憶媒体。

技術分野

0001

本発明は、定期預金保険、および証券などの金融商品担保として融資を行なう融資サービスの分野に関し、特に、インターネットバンキング活用した複合融資方法および複合融資システム、並びに該方法に係るプログラムを記憶した記憶媒体に関する。

背景技術

0002

従来、銀行証券会社、または保険会社に対して、それぞれの商品(定期預金、保険商品証券商品など)を担保にして融資を申し込む場合は、それぞれの会社に対して個別に依頼し、融資を受ける必要があった。また、顧客が保険会社や証券会社から融資を受けて指定口座振り込んでもらう場合、融資決定後、保険会社や証券会社などの融資引受元が銀行に指示を出し、その融資引受元の会社の銀行口座から顧客の銀行口座に資金移動をしていた。

発明が解決しようとする課題

0003

上述したように、顧客は、銀行、証券会社、または保険会社の商品を担保に融資を申し込む際には、それらの会社ごとに融資を依頼する必要があり手続が煩雑であった。また、それらの銀行、証券会社、または保険会社による融資は、金利、融資可能額、および融資期間などの融資条件が異なり、顧客は各会社の融資条件を事前に比較検討をすることが難しかった。

0004

一方、証券会社や保険会社の側では、支店が少なく融資の認知度も低いことなどのため融資事業伸び悩むことがあり、顧客に対してローン販売するチャネルが少ないという問題があった。また、証券会社や保険会社から融資してもらうお金を顧客の口座振り替えできる時間が限られており、顧客が実際に受取れるまで時間がかかっていた。

0005

本発明は、顧客がインターネットバンキングの利用によって融資の見積りを銀行、証券会社、および保険会社に一括して行なうことで、簡単かつ迅速に融資の比較を行なうことができ、また保険会社や証券会社からの融資の場合でも、銀行が顧客からの融資決定情報を受取ることにより、銀行が迅速に融資引受元の銀行口座から顧客の銀行口座に振替えを行ない、迅速に融資の実行ができるようにすることを目的とする。

課題を解決するための手段

0006

上記目的を達成するため、本発明は、金融商品を担保として顧客に融資を行なう複合融資方法であって、顧客が、金融機関に対して、希望する融資条件を送るステップと、前記顧客が前記金融機関とは異なる別金融機関の金融商品を購入していた場合は、前記金融機関から前記別金融機関に対して、前記顧客を特定する情報を送るステップと、前記別金融機関で、前記顧客を特定する情報からその顧客が購入していた金融商品を特定し、該金融商品を担保とした融資の見積りを行ない、その見積り結果を前記金融機関に送るステップと、前記金融機関で、その見積り結果を前記顧客に提示するステップと、提示された見積り結果から前記顧客が所望の融資を選択するステップと、該選択結果を受けて、前記金融機関において前記顧客への融資を実行するステップとを備えたことを特徴とする。

0007

また本発明は、金融商品を担保として顧客に融資を行なう複合融資方法であって、顧客が、金融機関に対して、希望する融資条件を送るステップと、前記顧客が前記金融機関とは異なる別金融機関の金融商品を購入していた場合は、前記金融機関から前記別金融機関に対して、前記顧客を特定する情報と前記融資条件とを送るステップと、前記別金融機関で、前記顧客を特定する情報と前記融資条件とから前記購入していた金融商品を担保とする融資の見積りを行ない、その見積り結果を前記金融機関に送るステップと、前記金融機関で、その見積り結果を前記顧客に提示するステップと、提示された見積り結果から前記顧客が所望の融資を選択するステップと、該選択結果を受けて、前記金融機関において前記顧客への融資を実行するステップとを備えたことを特徴とする。

0008

また本発明は、金融商品を担保として顧客に融資を行なう複合融資方法であって、顧客が、金融機関に対して、希望する融資条件を送るステップと、前記金融機関において、前記顧客が購入している自行の金融商品または自行以外の別金融機関の金融商品を検索するステップと、前記金融機関において、前記自行の金融商品または自行以外の別金融機関の金融商品を前記顧客が購入していた場合は、それらの金融商品を担保として前記顧客に融資できる融資条件を見積もるステップと、前記見積り結果を前記顧客に提示するステップと、提示された見積り結果から前記顧客が所望の融資を選択するステップと、該選択結果を受けて、前記金融機関において前記顧客への融資を実行するステップとを備えたことを特徴とする。

0009

前記金融機関における融資条件を見積もるステップは、あらかじめ自行の金融商品を担保としてどれ程の融資ができるかを示す融資条件、および自行以外の別金融機関の金融商品を担保として該別金融機関がどれ程の融資ができるかを示す融資条件を保持しておき、それらの融資条件を検索することにより、前記顧客が購入していた前記自行の金融商品または自行以外の別金融機関の金融商品を担保とした場合の融資条件を見積もるものでよい。また、前記金融機関における融資条件を見積もるステップは、前記顧客が購入していた自行の金融商品については自行の基準に基づいて該金融商品を担保としてどれ程の融資ができるかを示す融資条件を見積り、前記顧客が購入していた自行以外の別金融機関の金融商品については該別金融機関に問い合わせることによって該別金融機関が該金融商品を担保としてどれ程の融資ができるかを示す融資条件の見積りを取得するものでもよい。

0010

前記融資を実行するステップは、融資する資金を、前記金融機関が管理する前記別金融機関の口座から前記顧客の口座へと振り込むようにすればよい。また、前記融資を実行するステップは、融資する資金を、前記金融機関が立て替えて前記顧客の口座へと振り込んだ後、立て替えた資金を前記別金融機関へと請求するものとしてもよい。前記別金融機関の金融商品を担保とする融資の見積りおよび融資の実行を、前記別金融機関の代わりに前記金融機関が行なうようにしてもよい。

0011

さらに本発明は、金融商品を担保として顧客に融資を行なう複合融資システムであって、顧客システムと、金融機関システムと、別金融機関システムとが、ネットワークを介して接続され、前記顧客システムは、前記金融機関システムに対して、希望する融資条件を送信する手段と、前記金融機関システムから送信される融資の見積もり結果を表示する手段と、表示された見積もり結果から希望する融資を選択し、選択結果を前記金融機関システムに送信する手段とを備え、前記金融機関システムは、前記顧客が前記金融機関とは異なる別金融機関の金融商品を購入していた場合は、前記別金融機関システムに対して、前記顧客を特定する情報を送信する手段と、前記別金融機関システムから送信される融資の見積もり結果を受信する手段と、受信した見積もり結果を前記顧客システムに送信する手段と、前記顧客システムから前記顧客が希望する融資の選択結果を受信する手段と、該選択結果に基づいて前記顧客への融資を実行する手段とを備え、前記別金融機関システムは、前記金融機関システムから送信される前記顧客を特定する情報からその顧客が購入していた金融商品を特定し、該金融商品を担保とした融資の見積りを行ない、その見積り結果を前記金融機関に送信する手段を備えたことを特徴とする。

0012

また本発明は、金融商品を担保として顧客に融資を行なう複合融資システムであって、顧客システムと、金融機関システムととが、ネットワークを介して接続され、前記顧客システムは、前記金融機関システムに対して、希望する融資条件を送信する手段と、前記金融機関システムから送信される融資の見積もり結果を表示する手段と、表示された見積もり結果から希望する融資を選択し、選択結果を前記金融機関システムに送信する手段とを備え、前記金融機関システムは、前記顧客が購入している自行の金融商品または自行以外の別金融機関の金融商品を検索する手段と、前記自行の金融商品または自行以外の別金融機関の金融商品を前記顧客が購入していた場合は、それらの金融商品を担保として前記顧客に融資できる融資条件を見積もる手段と、その見積り結果を前記顧客システムに送信する手段と、前記顧客システムから前記顧客が希望する融資の選択結果を受信する手段と、該選択結果に基づいて前記顧客への融資を実行する手段とを備えたことを特徴とする。

0013

前記金融機関システムにおける融資条件を見積もる手段は、あらかじめ用意されている自行の金融商品を担保としてどれ程の融資ができるかを示す融資条件、および自行以外の別金融機関の金融商品を担保として該別金融機関がどれ程の融資ができるかを示す融資条件を格納した記憶手段から、それらの融資条件を検索することにより、前記顧客が購入していた前記自行の金融商品または自行以外の別金融機関の金融商品を担保とした場合の融資条件を見積もるものでよい。また前記金融機関システムにおける融資条件を見積もる手段は、前記顧客が購入していた自行の金融商品については自行の基準に基づいて該金融商品を担保としてどれ程の融資ができるかを示す融資条件を見積り、前記顧客が購入していた自行以外の別金融機関の金融商品については該別金融機関システムに問い合わせることによって該別金融機関が該金融商品を担保としてどれ程の融資ができるかを示す融資条件の見積りを取得するものでもよい。

0014

前記融資を実行する手段は、融資する資金を、前記金融機関が管理する前記別金融機関の口座から前記顧客の口座へと振り込むものでよい。前記融資を実行する手段は、融資する資金を、前記金融機関が立て替えて前記顧客の口座へと振り込んだ後、立て替えた資金を前記別金融機関へと請求するものでもよい。前記別金融機関の金融商品を担保とする融資の見積りおよび融資の実行を、前記別金融機関の代わりに前記金融機関が行なうこととしてもよい。

0015

さらに本発明は、金融商品を担保として顧客に融資を行なう複合融資方法に係るプログラムを記憶した記憶媒体であって、前記プログラムは、金融機関システムで動作するプログラムであり、顧客システムから送信された、金融機関に対して希望する融資条件を受信するステップと、前記顧客が前記金融機関とは異なる別金融機関の金融商品を購入していた場合は、前記金融機関から前記別金融機関に対して、前記顧客を特定する情報を送信するステップと、前記別金融機関から送信される、前記金融商品を担保とした融資の見積り結果を受信するステップと、その見積り結果を前記顧客に提示するステップと、提示された見積り結果から前記顧客が所望の融資を選択した選択結果を受信するステップと、該選択結果に基づいて、前記顧客への融資を実行するステップとを備えたものであることを特徴とする。

発明を実施するための最良の形態

0016

以下、図面を用いて本発明の実施の形態を説明する。

0017

図1は、本発明に係るインターネットバンキング(以下、IBと略す)を活用した複合融資サービスを説明するための概要図である。本実施の形態において、顧客101、銀行102、証券会社103、保険会社104,105は、相互にインターネットなどのネットワークを通じて通信が可能である。

0018

まず顧客101は、銀行102から各種の金融商品を購入する。例えば、銀行102のIB口座を用いた定期預金、証券会社103の投資信託A(証券A)、保険会社104の一時払い養老保険(保険A)、あるいは保険会社105の終身保険(保険B)などである。近年では、銀行で金融ポータル化をめざすところもあり、顧客は、銀行102にアクセスすればワンストップで証券会社103の商品を購入することができ、将来的には保険会社104,105が提供する各種の保険商品を購入することができるようになる可能性もある。

0019

次に、顧客101は、IBによるローンの依頼と条件を入力する。これは顧客101が、自分が購入した各種の金融商品を担保としてローンを依頼する際の金額、期間、および返済方法などを希望融資条件として入力するものである。これに対し銀行102は、顧客101が購入している銀行102の商品(定期預金など)に基づいて銀行ローンの見積を行なう。さらに銀行102は、顧客101が銀行102を介して購入した証券会社103や保険会社104,105の各種の金融商品(投資信託や養老保険など)があるか否か検索する。そのような証券や保険があった場合は、その証券ナンバや保険ナンバとローンの希望融資条件を証券会社103および保険会社104,105に送信する。証券会社103や保険会社104,105は、その証券ナンバやローンの希望融資条件を受け取り、ローンの見積を行なってその結果を銀行102に返す。

0020

銀行102は、顧客101にそれらのローンの見積を提示する。顧客101は、それらのローンの見積を参照し、所望に応じてローン先を選択し選択結果を送信する。銀行102は、その顧客101からの申請に応じてローンの貸し出しを行なう。具体的にはローンの引受元口座から顧客口座への振込を行なう。例えば、顧客101が銀行ローンを選択した場合は、銀行102の所有する貸付用口座から顧客101の口座へローン貸出金を振り込む。さらに証券Aや保険A,Bを担保として行なうローンが選択された場合には、銀行102は、それら証券会社103および保険会社104,105の所定のローン引受元口座から顧客101の口座へとローン貸出金の振り込みを行なう。

0021

図2は、本実施の形態のシステムの詳細なシステム構成図を示す。ネットワーク206に、融資申込顧客のシステム201、銀行システム202、および各保険(証券)会社システム203,204,205が接続され、相互に通信可能となっている。融資申込顧客システム201は、処理装置211、通信装置212、表示装置213、および入力装置214を備えている。処理装置211は、顧客システム201の全体の動作を制御する中央処理装置である。通信装置212は、ネットワーク206を介して他システムと通信するための装置である。表示装置213は、各種の情報を表示するためのディスプレイなどである。入力装置214は、顧客が各種の情報を入力するためのキーボードマウスなどである。

0022

銀行システム202は、処理装置221、通信装置222、口座管理システム223、融資条件格納装置224、顧客情報格納装置225、銀行/保険/証券商品情報格納装置226、および口座情報格納装置227を備えている。処理装置221は、銀行システム202全体の動作を制御する中央処理装置である。通信装置222は、ネットワーク206を介して他システムと通信するための装置である。口座管理システム223は、顧客の口座を管理するシステムであり、銀行から見た顧客である保険(証券)会社のローン引受元口座なども含む。

0023

融資条件格納装置224は、融資額や融資条件を算出するための情報を格納した記憶装置である。例えば、この銀行の定期預金の残高がどれだけあればどれだけの額の融資をどのような条件で行なえるかなどの融資条件を格納したものである。顧客情報格納装置225は、顧客を特定する番号である顧客ナンバ、顧客属性(氏名、住所年令など)、およびその顧客が購入した購入商品を特定する購入商品ナンバ(口座ナンバ、証券ナンバなど)を格納している。特に、顧客が銀行経由で保険会社や証券会社の金融商品を購入した場合も、その購入商品について特定できる商品ナンバなどの情報を顧客情報格納装置225に記録するものとする。

0024

銀行/保険/証券商品情報格納装置226は、顧客ごとの購入した商品に関する商品情報を格納する。上述の顧客情報格納装置225で各顧客の購入した商品を特定する商品ナンバなどを管理し、その商品ナンバで銀行/保険/証券商品情報格納装置226を検索することにより、その購入商品の詳細な商品情報を知ることができる。銀行/保険/証券商品情報格納装置226に格納する商品情報としては、例えば購入日、金額、ステータスなどがある。ステータスは、当該商品に関する払い込み状況(例えば、保険などで月々の支払金額が適正に支払われているかなど)、および当該商品がローンの担保になっているかどうかなどの情報である。口座情報格納装置227は、顧客の口座に関する各種の情報を格納する。

0025

保険(証券)会社システム203は、処理装置231、通信装置232、融資条件格納装置233、顧客情報格納装置234、および保険(証券)商品情報格納装置235を備える。処理装置231は、本システム203の全体の処理を制御する中央処理装置である。通信装置232は、ネットワーク206を介して他システムと通信するための装置である。

0026

融資条件格納装置233は、銀行システム202の融資条件格納装置224と同様のものであり、融資額や融資条件(当該保険(証券)会社の商品を担保とする場合の条件)を算出するための情報を格納する。顧客情報格納装置234は、当該保険(証券)会社の顧客に関する顧客情報(当該顧客が購入した保険や証券の商品ナンバなどの情報も含む)を格納する。保険(証券)商品情報格納装置235は、当該保険(証券)会社の保険(証券)商品に関する商品情報(顧客ごとの購入商品についての購入日、金額、ステータスなどの情報も含む)を格納するものである。

0027

次に、図3フローチャートを参照して、図2のシステムにおいて顧客が自分が購入した金融商品を担保として融資を受ける処理手順を説明する。図3の処理が開始する前提として、当該顧客が当該銀行から、銀行商品、保険商品、あるいは証券商品を購入していることが必要である。銀行経由で購入する保険商品や証券商品は、例えば当該銀行が提携している保険会社や証券会社の商品であり、当該銀行は当該顧客がどの保険(証券)会社のどの金融商品を購入し所有しているか把握(上述の顧客情報格納装置225で管理)しているものとする。

0028

まず顧客は、ステップ301で、顧客システム201から顧客情報を入力する。これは銀行に対するIBのIDやパスワードなど顧客を特定できる情報を入力する処理である。銀行システム202は、ステップ302で、入力された顧客情報から顧客が自行の顧客であるということを認証する。これにより顧客は、当該銀行のIBの各種機能を利用できるようになる。顧客が融資の申し込みをする場合は、融資申し込みの機能を選択し、ステップ303で、融資を受ける上での希望融資条件を入力する。図4に、顧客による希望融資条件の入力画面例を示す。希望融資額、希望融資期間、および返済方法などの指定を行なうことができる。なお、さらに詳細な条件を入力できるようにしてもよい。

0029

銀行システム202は、ステップ304で、当該顧客の顧客情報を検索する。これは、銀行が所有する融資に関係する顧客情報(年収職業など)を検索する処理である。次にステップ305で、その顧客が自行で銀行商品以外のどのような商品を購入しているかなどの取引情報を検索する。これにより、その顧客が保険商品や証券商品を当該銀行を介して購入しているときは、それらの購入商品の保険ナンバや証券ナンバなどが検索される。次にステップ306で、顧客が入力した希望融資条件、銀行が所有する顧客情報および融資条件に基づいて融資の見積を行なう。さらに、ステップ307で、この顧客が銀行で購入した銀行外商品の元受会社である保険会社や証券会社に、顧客を特定できる情報として証券ナンバや取引ナンバなどを顧客が入力した希望融資条件とともに送信する。

0030

図5に、銀行システム202から保険(証券)会社システム(例えば203)に送信される顧客情報および希望融資条件の情報例を示す。この顧客が購入した証券ナンバと契約者の氏名のほか、希望融資額、希望融資期間、および返済方法などの希望融資条件が含まれている。

0031

それらの情報を受信した保険(証券)会社システム203では、ステップ308で、受信した情報に基づいてその顧客情報を検索する。またステップ309で、検索した顧客情報と顧客が入力した融資希望条件に基づいて融資の見積を行なう。ステップ310で、融資見積結果を銀行システム202に送信する。なお、その顧客が複数の保険(証券)会社の商品を購入していた場合は、ステップ307〜310の処理はそれらの保険(証券)会社ごとに実行される。

0032

銀行システム202は、ステップ311で、自行の融資見積結果(ステップ306で見積もりしたもの)および他保険(証券)会社(複数ある場合もある)から受信した見積結果(ステップ309で見積もったもの)をすべて当該顧客に提示する。なお、ここでは見積結果の提示はIBに接続している顧客システム201にリアルタイムに送信して提示しているが、電子メールや郵送あるいはファックスなどによって見積結果を提示する方法でもよい。

0033

図6に、銀行から顧客に提示される融資見積結果例を示す。融資の引受元の会社や、融資の限度額、期間、年利、担保の有無などのほか、担保となる証券ナンバや各種の特記事項が提示される。さらに、各融資の詳細を知りたい場合にクリックするGOボタンが設けられている。顧客は、このような図6の情報によりどの引受元からどのような融資を受けることができるか、およびその際の担保などの情報をまとめて知ることができる。

0034

図6のような見積結果を参照した顧客は、ステップ312で、融資を受けるかどうかを決定する。融資を受けない場合は、図6画面例で申込取消ボタン601をクリックし処理を終了する。融資を受ける場合は、図6の画面例で申込(金額)欄603にチェックを入れて融資申込金額を記載し、送信ボタン602をクリックする。図6の例では、引受元C証券会社に対して、30万円の融資を申し込んでいる。

0035

図6の画面から融資の申し込みを行なうと、顧客システム201から銀行システム202にその申込情報が送信され、銀行システム202は、ステップ313で、その融資の申込みが銀行を引受元とするものか他会社を引受元とするものかを判定する。当該銀行を引受元とする場合は、ステップ314でその融資の担保を確定し(担保がない場合もある)、ステップ315で当該融資を実行する。これは、銀行が当該顧客の口座に融資決定額を振り込み融資を実行するものである。銀行融資のみの場合は、ステップ315ののち処理を終了する。

0036

ステップ313で他会社の融資がある場合は、ステップ316で、顧客からの融資先の選択結果を受けて、その結果を見積依頼を出した保険(証券)会社に通知する。図7に、銀行から融資引受先に通知される融資見積結果例を示す。この例では、図6で融資を申込んだC証券会社に担保証券ナンバCX33333を担保として30万円の融資を行なうという見積結果が送信されている。

0037

この見積結果を受けて他保険(証券)会社システム203は、ステップ317で担保を確定する。担保の確定では、当該保険(証券)会社の当該顧客の保険(証券)商品情報として当該担保情報を格納する処理などを行なう。図8は、融資先で設定される保険(証券)商品情報格納装置235内の担保情報設定例である。図6図7で決定された融資について、証券ナンバCX33333の設定情報として、当該証券を担保として30万円の融資がなされた旨が格納されている。

0038

ステップ317で担保が確定された場合は、その旨を他保険(証券)会社システム204から銀行システム202に通知する。銀行システム202は、ステップ318で、いったん銀行から顧客の口座に当該融資額を振り込み(融資額を立て替える)、ステップ319で、融資の引受元である他保険(証券)会社に当該融資額の請求を行なう。さらに、、ステップ320で、融資引受元は銀行へ当該融資額を返済する支払を行なう。以上により、銀行以外の保険(証券)会社の金融商品を担保とした融資が実行される。

0039

なお、図3のステップ318〜320では、いったん銀行から顧客の口座に当該融資額を立て替えて振り込み、その後に保険(証券)会社から当該融資額を支払ってもらうようにしているが、当該銀行に当該保険(証券)会社の融資用口座などがある場合は、そこから顧客の口座に当該融資額を振り込むようにしてもよい。また、保険(証券)会社の商品を担保にとって銀行自体が融資を行なうようにしてもよい。このようにすれば、資金の移動と事務処理は少なくて済む。

0040

また、上記実施の形態では、顧客が銀行経由で購入した保険(証券)商品を担保とする場合の融資条件は、保険(証券)会社に問い合わせて取得するようにしているが、図2の銀行システム202の融資条件格納装置224内に当該銀行で購入できる他社保険(証券)会社の金融商品を担保にした場合の融資条件をあらかじめ格納しておけば、それを参照するだけでその融資条件を取得できる。

発明の効果

0041

以上説明したように、本発明によれば、顧客が例えば銀行のインターネットバンキングを利用して融資の見積もりや依頼を行なう際に、当該銀行の商品のほか当該銀行経由で購入した他社の保険や証券商品があった場合でも、それらの商品を担保とした場合の融資の見積および依頼を行なうことができる。したがって、顧客側は一括で見積りを取り比較することにより、簡単かつ迅速に条件の良い融資を選択でき、また融資決定後情報を銀行が受取り、顧客口座に振替えを行なうことにより、顧客は迅速に融資を受けることができる。

0042

銀行が目指す金融ポータル化の流れに沿い、顧客は銀行にアクセスすればワンストップで融資の処理が終了し便宜である。また保険(証券)会社などにとっては、チャネルも少なく知名度も比較的低かった融資事業の拡大が見込める。

図面の簡単な説明

0043

図1インターネットバンキングを活用した複合融資サービスを説明するための概要図
図2本実施の形態のシステムの詳細なシステム構成図
図3顧客が自分が購入した金融商品を担保として融資を受ける処理手順をを示すフローチャート図
図4顧客による希望融資条件の入力画面例を示す図
図5銀行システムから保険(証券)会社システムに送信される顧客情報および希望融資条件の情報例を示す図
図6銀行から顧客に提示される融資見積結果例を示す図
図7銀行から融資引受先に通知される融資見積結果例を示す図
図8融資先で設定される保険(証券)商品情報格納装置内の担保情報設定例を示す図

--

0044

101…顧客、102…銀行、103…証券会社、104,105…保険会社
201…顧客システム、202…銀行システム、203,204,205…各保険(証券)会社システム。

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