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技術 季節を表示した表示物

出願人 積水ハウス株式会社
発明者 中村孝之藤森洋一郎谷俊男
出願日 2000年9月27日 (19年9ヶ月経過) 出願番号 2000-294570
公開日 2002年4月10日 (18年2ヶ月経過) 公開番号 2002-108474
状態 未査定
技術分野 カード 本・特殊印刷物 機械的計算機 展示カード類
主要キーワード 気候学 全館空調 日本型 工業化住宅 空調環境 円グラフ 要約文 システム開発
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2002年4月10日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (8)

課題

日本の気候により適した日本型空調環境を模索することができ、住宅の空調、通風換気採光等に関する新しくきめ細やかなシステム開発を実現するための手助けとなる表示物を提供する。

解決手段

この表示物は、住まいのしつらえ及び気候・風土を表した季語(10)(12)…を、一年を八つの季節区分した八季に基づいて分類して、八季とともに円グラフ(20)で表示している。また、なじみの深い四季や分類が詳細な二十四節気を、八季に対応させて表示している。さらに、二十四節気の各節気のかわり目の月日を、各節気に対応させて表示している。

概要

背景

一般的に、日本では、一年を四つの季節すなわち四季区分しており、住まいのしつらえも四季に基づいて行われている。

概要

日本の気候により適した日本型空調環境を模索することができ、住宅の空調、通風換気採光等に関する新しくきめ細やかなシステム開発を実現するための手助けとなる表示物を提供する。

この表示物は、住まいのしつらえ及び気候・風土を表した季語(10)(12)…を、一年を八つの季節に区分した八季に基づいて分類して、八季とともに円グラフ(20)で表示している。また、なじみの深い四季や分類が詳細な二十四節気を、八季に対応させて表示している。さらに、二十四節気の各節気のかわり目の月日を、各節気に対応させて表示している。

目的

そこで、この発明は、上記の不具合を解消して、日本の気候により適した日本型空調環境を模索することができ、住宅の空調、通風、換気、採光等に関する新しくきめ細やかなシステム開発を実現するための手助けとなる表示物の提供を目的とする。

効果

実績

技術文献被引用数
1件
牽制数
1件

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請求項1

住まいのしつらえ及び気候風土を表した季語を、一年を八つの季節区分した八季に基づいて分類して、これら季語を、一年を四つの季節に区分した四季、一年を二十四の節気に区分した中国陰で用いられる二十四節気、及び前記の八季とともに、互いに対応させながら表示するようにしたことを特徴とする季節を表示した表示物

請求項2

八季は、菜種梅雨、初、梅雨、夏、雨、秋、の八つの季節からなる請求項1記載の季節を表示した表示物。

請求項3

二十四節気の各節気のかわり目の月日を、各節気に対応させて表示するようした請求項1又は2記載の季節を表示した表示物。

請求項4

複数の同心円によって区切られた複数の領域を備えた円グラフにおいて、その各領域に前記の季語、八季、四季、二十四節気、月日を振り分けて表示するようにした請求項3記載の季節を表示した表示物。

技術分野

0001

この発明は、例えば住宅の空調のシステム開発等に際して利用する季節を表示した表示物に関する。

背景技術

0002

一般的に、日本では、一年を四つの季節すなわち四季区分しており、住まいのしつらえも四季に基づいて行われている。

発明が解決しようとする課題

0003

一年の間には、四季では区分しきれないような雨期や寒の戻りといった期間があり、住宅のしつらえ、特に空気温熱環境を、日本的な快適という視点で捕らえようとしたとき、四季に基づいた四つの分類では不十分である。

0004

ところが、従来における住宅の空調、通風換気採光等のシステムは、このような四季の各季節において適切な空気温熱環境が得られるように企画・提案されていたので、何れもありきたりで、きめ細やかな配慮に欠けるものとなっていた。なお、一年を二十四の節気に分類した中国陰二十四節気という考え方もあるが、この場合、分類が細かすぎる上、日本にそぐわない一面もある。

0005

そこで、この発明は、上記の不具合を解消して、日本の気候により適した日本型空調環境を模索することができ、住宅の空調、通風、換気、採光等に関する新しくきめ細やかなシステム開発を実現するための手助けとなる表示物の提供を目的とする。

課題を解決するための手段

0006

上記の課題を解決するため、この発明の表示物においては、住まいのしつらえ及び気候・風土を表した季語を、一年を八つの季節に区分した八季に基づいて分類して、これら季語を八季に対応させて表示している。しかも、一年を四つの季節に区分した四季、一年を二十四の節気に区分した中国陰暦で用いられる二十四節気も、八季に対応させて表示してある。

0007

具体的に、八季は、菜種梅雨、初、梅雨、夏、雨、秋、の八つの季節からなる。また、複数の同心円によって区切られた複数の領域を備えた円グラフにおいて、その各領域に前記の季語、八季、四季、二十四節気、月日振り分けて表示している。

発明を実施するための最良の形態

0008

以下、この発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。この発明の一実施形態に係る表示物には、図1に示すように、複数の同心円によって区切られた複数の領域(1)〜(6)を備えた円グラフ(20)が記載されている。

0009

グラフ中央の円状の第1領域(1)は、図2に示すように、半径方向に沿った線分によって四等分されている。この第1領域(1)には、一年を「春」「夏」「秋」「冬」の四つに区分した四季が表示されている。また、第1領域(1)には、各季節における気候の特徴を説明する説明文(7)(7)…が、各季節とともに表示されている。

0010

第1領域(1)よりも外側の円環状の第2領域(2)は、図2に示すように、半径方向に沿った線分によって二十四等分されている。この第2領域(2)には、一年を「立春」「雨水」「啓蟄」「春分」「清明」「穀雨」「立夏」「小満」「芒種」「夏至」「小暑」「大暑」「立秋」「処暑」「白露」「秋分」「寒露」「降」「立冬」「小」「大雪」「冬至」「小寒」「大寒」の二十四の節気に区分した二十四節気が、四季に対応して表示されている。また、この第2領域(2)には、各節気における気候の特徴を簡単に説明する要約文(8)(8)…が、各節気とともに表示されている。

0011

第2領域(2)よりも外側の円環状の第3領域(3)には、図2に示すように、二十四節気の各節気のかわり目の月日が、各節気に対応して表示されている。

0012

第3領域(3)よりも外側の円環状の第4領域(4)は、図1に示すように、半径方向に沿った線分によって8つに区切られている。この第4領域(4)には、一年を「春」「菜種梅雨」「初夏」「梅雨」「夏」「秋雨」「秋」「冬」の八つの季節に区分した八季が、四季及び二十四節気に対応して表示されている。言い換えれば、八季に対応させて四季及び二十四節気が表示されている。また、この第4領域(4)には、八季の各季節における気候に関するキーワード(9)(9)…が、各季節とともに表示されている。

0013

第4領域(4)よりも外側の円環状の第5領域(5)は、図1図3乃至図7に示すように、半径方向に沿った線分によって8つに区切られている。この第5領域(5)には、気候・風土を表した複数の季語(10)(10)…が、八季に基づいて分類されて、八季の各季節に対応して表示されている。また、この第4領域(4)には、八季の各季節における昼夜の特徴を説明する説明文(11)(11)…が、季語(10)(10)…とともに表示されている。

0014

第5領域(5)よりも外側の円環状の第6領域(6)は、図1図3乃至図7に示すように、半径方向に沿った線分によって8つに区切られている。この第6領域(6)には、住まいのしつらえを表した複数の季語(12)(12)…が、八季に基づいて分類されて、八季の各季節に対応して表示されている。

0015

このように、上記の表示物では、住まいのしつらえや気候・風土をめでる季語(10)(12)…を八季の各季節に対応させて表示しているので、八季の特徴を日本的感性で捕らえることができ、八季の各季節において適切な日本型空調環境を作り出すための住まいの作法を季語を通して読みとることができる。

0016

従って、この表示物を利用することで、住宅の空調、通風、換気、採光等に関する新しくきめ細やかなシステム開発の企画を行うことができる。現在の工業化住宅が追求している高断熱高気密で、全館空調の施された方型住宅の指向を少しひいて見ることで、昔の住宅に戻ることなく、新しい日本型空調環境の住宅を模索するための一つの切り口となる。

0017

なお、この発明は上記実施形態に限定されるものではなく、この発明の範囲内で上記実施形態に多くの修正及び変更を加え得ることは勿論である。例えば、季語、四季、二十四節気、八季、月日は、円グラフに限らず、その他の表やグラフを用いて互いに対応させて表示しても良い。また、上記実施形態においては、円グラフの中心部分から外周部分に向かって、四季、二十四節気、月日、八季、季語の順に表示されているが、この順番は入れ替わっていても良い。

発明の効果

0018

以上の説明から明らかなように、この発明の表示物では、気候学的な現象として一年を区分する八季の考え方を用い、この八季に基づいて住まいのしつらえや気候・風土をめでる季語を8つに分類し、これら季語を八季の各季節に対応させて表示しているので、八季の特徴を日本的感性で捕らえることができ、八季の各季節において適切な日本型空調環境を作り出すための住まいの作法を読みとることができる。従って、この表示物を利用してすることで、住宅の空調、通風、換気、採光等に関する新しくきめ細やかなシステム開発の企画を行うことができる。

0019

また、日本になじみの深い四季、詳細な分類がなされている二十四節気も併せて表示しているので、これらを照らし合わせることで、理解をさらに深めることができる。

0020

さらに、複数の領域を備えた円グラフを用いることで、各領域に表示した季語、四季、二十四節気、八季、月日の相互の関連性を一目見ただけで簡単に把握することができ、見易くて、理解し易い表示物を提供することができる。

図面の簡単な説明

0021

図1この発明の一実施形態に係る表示物を示す図である。
図2円グラフの第1〜第3領域を示す図である。
図3円グラフの第4〜第6領域における一部を示す図である。
図4円グラフの第4〜第6領域における一部を示す図である。
図5円グラフの第4〜第6領域における一部を示す図である。
図6円グラフの第4〜第6領域における一部を示す図である。
図7円グラフの第4〜第6領域における一部を示す図である。

--

0022

(1)〜(6)円グラフの各領域

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