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技術 包装物

出願人 株式会社ラポージェ
発明者 堀田善行大浅富恵
出願日 2000年9月22日 (20年5ヶ月経過) 出願番号 2000-288638
公開日 2002年4月10日 (18年10ヶ月経過) 公開番号 2002-104519
状態 拒絶査定
技術分野 特殊用途包装体 封筒及び類似の袋 包装体
主要キーワード 背中面 三角筒形 薄肉板 包み紙 蝶結び 各切り込み 腕部分 中央片
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この項目の情報は公開日時点(2002年4月10日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (9)

課題

手紙紙幣を包んで相手に渡した後に、装飾物としても利用することのできる包装物を提供することである。

解決手段

和服(2)を、手紙(1)又は紙幣を包む大きさに形成してあることを特徴とする包装物。また、組立後に衣桁(5)となる薄肉板(6)を有することを特徴とする。さらに、和服(2)をたとう紙(3)で包んであることを特徴とする。

概要

背景

上述した用途の従来の包装物としては、上質な厚紙が一般的に用いられている。ところが、これは、単なる長方形であって、取り立てて美観を有するとは言えないので、受け取った人は、通常、室内に飾ることはなかった。

概要

手紙紙幣を包んで相手に渡した後に、装飾物としても利用することのできる包装物を提供することである。

和服(2)を、手紙(1)又は紙幣を包む大きさに形成してあることを特徴とする包装物。また、組立後に衣桁(5)となる薄肉板(6)を有することを特徴とする。さらに、和服(2)をたとう紙(3)で包んであることを特徴とする。

目的

本発明は上記実情を考慮して創作されたもので、その目的は、手紙や紙幣を包んで相手に渡した後に、装飾物としても利用することのできる包装物を提供することである。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

和服(2)を、手紙(1)又は紙幣包む大きさに形成してあることを特徴とする包装物

請求項2

組立後に衣桁(5)となる薄肉板(6)を有することを特徴とする請求項1記載の包装物。

請求項3

和服(2)をたとう紙(3)で包んであることを特徴とする請求項1又は2記載の包装物。

技術分野

0001

本発明は、例えば結婚出産、入学、卒業などの主に慶事の際に利用する包装物に関するもので、さらに詳しく言えば、祝い文章を記した手紙や、祝儀紙幣包装する物に関する。

背景技術

0002

上述した用途の従来の包装物としては、上質な厚紙が一般的に用いられている。ところが、これは、単なる長方形であって、取り立てて美観を有するとは言えないので、受け取った人は、通常、室内に飾ることはなかった。

発明が解決しようとする課題

0003

本発明は上記実情を考慮して創作されたもので、その目的は、手紙や紙幣を包んで相手に渡した後に、装飾物としても利用することのできる包装物を提供することである。

課題を解決するための手段

0004

請求項1記載の発明は、和服を、手紙又は紙幣を包む大きさに形成してあることを特徴とする。

0005

和服は、男性用よりも女性用の方が色彩に富みやかであるので、装飾物としては望ましい。

0006

和服を飾る場合には、額の中に入れても良いし、自作の衣桁に掛けても良いが、購入製作の手間を省くには、請求項2記載の発明のように、組立後に衣桁となる薄肉板を有するものが望ましい。

0007

これは、薄肉板を和服の上や下に添える場合や、薄肉板を和服の内側に包む場合を含む概念であり、後者の場合は、和服に薄肉板が覆われているので、体裁が良い。

0008

薄肉板の素材は、衣桁に掛けた和服を支持できる強度を有するもの全てを含み、合成樹脂板木板金属板、厚紙等を含む概念である。また、薄肉板の枚数は限定されない。複数枚の場合は、貼り合わせるか、薄肉板の切り込みに別の薄肉板を挿入する等して一体化すれば良い。また、一枚の場合は、何枚かに切断すれば複数枚の場合と同様に一体化できるが、単に折り曲げて組み立てる方が手間が掛からず簡便である。さらに、受け取った人に衣桁の組立方を伝えるには、組立方を記した説明書を付けるか、薄肉板に組立方を記載する等の例が挙げられる。

0009

請求項3記載の発明は、和服をたとう紙で包んであることを特徴とする。

0010

これは、たとう紙で包んだ和服内に薄肉板を有する場合、たとう紙で和服の上や下に添えた薄肉板を包む場合、或いは和服を包んだたとう紙に薄肉板を上や下に添える場合を含む概念である。

発明を実施するための最良の形態

0011

本発明の包装物は図1及び図2に示すように、手紙1を小型の和服2で包み、和服2を小型のたとう紙3で包み、さらに透明な袋4に入れたものである。具体的な大きさを数字を挙げて説明すれば、縦幅23cm、横幅12cm程度である。

0012

手紙1は、長方形状であって、慶事にふさわしい内容を記してある。例えば、「ご結婚おめでとうございます。株式会社ラポージェ社員一同」と記す。

0013

和服2は女性用であって、背中面の内側には、長方形の手紙1を貼り付けて一体化してある。従って、手紙1が紛失し難くなる。また、手紙1の上には図5及び図6に示すように、組立後に衣桁5となる薄肉板6、衣桁5の組立方を記した説明書7を順次載せ、全てを和服2に包むことが体裁上望ましい。

0014

薄肉板6は図5(イ)に示すように、長方形状の厚紙であって、上辺の下側に山折り線8を横方向に沿って形成し、その下側には横幅約1/3の切り込み9を左右対称に形成し、各切り込み9の奥から山折り線10を下方に向かって形成してある。

0015

衣桁5は、薄肉板6の各山折り線8,10を折り曲げ、図5(ロ)に示すように、下側が三角形の筒となるようにテープ11で貼り合わせると、図7に示すように正面視してT字状になる。

0016

説明書7は、組立方が簡単なので、薄肉板6の正面図と衣桁5の斜視図を記載すると共に、「斜視図のように折り、テープで貼り合わせて下さい。ミニ衣桁としてご使用下さい。」という内容を記載しておく。

0017

たとう紙3は、図3に示すように、展開すると、厚手包み紙12の上に、半透明な薄紙13を載せてある。包み紙12の中央片14に和服2を載せ、上片15と下片16を折り曲げて17を蝶結びした後に、左片18と右片19を折り曲げて紐20を蝶結びして包装する。なお、薄紙13は、長方形状で、左片18から右片19までの領域を覆っている。

0018

袋4は図2に示すように、透明な合成樹脂の柔軟なフィルムで、たとう紙が透け見えるようにしてある。また、封筒型をしており、たとう紙3で包んだ和服2を入れて、閉じ片21を折り返して接着する。なお、袋4を利用することによって、郵便物とすることもできる。

0019

上述した本発明は、袋4からたとう紙3を出して、たとう紙3を開けると、図4に示すように、を折り畳んだ状態で和服2が入っているので、図1に示すように和服2を広げて、手紙1を読む

0020

また、和服2を飾る場合には図7及び図8に示すように、衣桁5を立ててT字状となった横腕部分に、和服2の肩の内側を載せれば、裾が床に付いた状態で安定する。

0021

本発明は上記実施形態に限定されるものではない。例えば、衣桁5の形状は、起立する部分が三角筒形状に限らず、薄肉板6をテープで貼り合わせずに平面視してコ字型のまま起立させても良い。なお、本包装物に包んだ手紙や紙幣は、郵便配達によって相手に渡しても良いし、或いは、直接手渡ししても良い。

発明の効果

0022

請求項1記載の発明は、慶事と密接な関わりを持つ和服の中から手紙や紙幣が出てくるという斬新な趣向を凝らしてあるので、お祝いの手紙や紙幣に対する喜び感謝が和服で包まれていることによってなお一層倍加する。また、和服が小型であるので、場所をとることもなく、これを室内に飾れば、和服固有の美観を十分に活かすことができる。さらに、和服が手紙や紙幣を包む大きさなので、反物の残りを使って製作することもでき、資源の有効活用にも繋がる。

0023

請求項2記載の発明は、組立後に衣桁となる薄肉板を有するので、衣桁を使って和服を簡便にインテリアとして飾ることができる。

0024

請求項3記載の発明は、たとう紙に和服が包まれているので、趣向が一段と凝っており、包装物としての品位・品格が高くなる。

図面の簡単な説明

0025

図1たとう紙に包んであった和服を広げた状態を示す正面図である。
図2たとう紙を袋に入れた状態を示す正面図である。
図3たとう紙を広げた状態を示す正面図である。
図4和服を畳んだ状態を示す正面図である。
図5(イ)(ロ)
(イ)図は薄肉板の正面図を示し、(ロ)図は衣桁の斜視図を示している。
図6説明書を示す正面図である。
図7床に立てた衣桁に和服を掛ける直前の状態を示す正面図である。
図8(イ)(ロ)
(イ)図は衣桁に和服を掛けた状態を示す正面図、(ロ)図は(イ)図のA−A線断面図である。

--

0026

1手紙
2和服
3 たとう紙
5 衣桁
6 薄肉板

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