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技術 先端に刃を施し衝撃を利用した切断器具

出願人 株式会社レーベン
発明者 高部篤
出願日 2000年9月26日 (20年4ヶ月経過) 出願番号 2000-333881
公開日 2002年4月2日 (18年10ヶ月経過) 公開番号 2002-095874
状態 特許登録済
技術分野 園芸用切り取り具 ナイフ はさみ、ニッパ
主要キーワード 支持柄 危なく 台座面 衝撃発生 負荷支持 切ろう 骨付き肉 ハンドル付近
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2002年4月2日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (9)

課題

弱い力で糸、線材調理材料等を切る切断器具及び、鼻毛を含む繊細な部分の毛を切る道具で、粘膜、肌を痛めない安全な毛切りで、さらに、アレルギーにも考慮したものを作成する。

解決手段

切断器具にある一定以上の力を加えたときに負荷開放する機構を設け、この負荷部により衝撃を発生させる。さらに、刃先を外周よりも内部に入れることにより、肌を挟みにくく、肌を痛めない毛切りを提供する。さらに、切断器具の少なくとも人間の肌に触れる部分をチタンチタン合金、銀、セラミック等で形成、又は表面形成したもの。

概要

背景

従来、糸や毛糸皮ひも線材等を切るにはハサミニッパが使われている。骨付き肉や、小魚刻むときは、包丁でなくハサミを使うことが多い。ハサミは先がっていることが多く危険であると同時に、切れずに刃が開き、刃の間に挟まることもある。また、強い力が必要である。漬物等をまな板で切るときに最後の一皮が残るときがある。毛を刈るものにバリカン式のものがあり、毛を抜くものに毛抜きがある。バリカン式は、微細部に向かない。毛抜きは毛を抜くため痛い。また、毛根を痛めたりする。鼻毛等の微細部の毛を切るときにはハサミを使う。ハサミは微細部の毛を切るときに危なく、皮膚を痛めることがある。一般に包丁、ハサミ、バリカン、毛抜きは、ステンレス、鉄等の材料で形成され、ステンレス材以外では表面にニッケルクロム等のメッキ仕上げられたものが多い。これらは肌アレルギーを起こすことがある。

概要

弱い力で糸、、線材、調理材料等を切る切断器具及び、鼻毛を含む繊細な部分の毛を切る道具で、粘膜、肌を痛めない安全な毛切りで、さらに、アレルギーにも考慮したものを作成する。

切断器具にある一定以上の力を加えたときに負荷開放する機構を設け、この負荷部により衝撃を発生させる。さらに、刃先を外周よりも内部に入れることにより、肌を挟みにくく、肌を痛めない毛切りを提供する。さらに、切断器具の少なくとも人間の肌に触れる部分をチタンチタン合金、銀、セラミック等で形成、又は表面形成したもの。

目的

弱い力で糸、紐、線材、調理材料等を切る切断器具と、鼻毛を含む繊細な部分の毛を切る道具で、粘膜、肌を痛めない安全な毛切りで、アレルギーにも考慮することを目的とする。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

1対の対峙する狭持部先端に、1対の刃、又は1対の刃と刃受け台、又は他の受け台に当てて切る1つの刃を持つ切断器具で、両先端が噛み合う、又は他の受け台に当たる手前で、狭持部ハンドルを押下時に、押下力に対し負荷となり、負荷部を通過と共に負荷が開放される負荷部を、狭持部、又は狭持部ハンドル付近に設け、刃先衝撃力を発生させて切断する切断器具。

請求項2

1対の対峙する狭持部先端に、1対の刃、又は1対の刃と刃受け台を持つ毛切りで、刃先先端を狭持部外周より内部に設け、両端を閉じた状態での狭持部外周台座面からの対峙する刃の高さの合計、又は1対の刃と刃受け台面の高さが、刃先と外周差寸法の約2倍以内とした毛を切る毛切り。

請求項3

請求項2に記載の毛切りで、両先端が噛み合う手前で、狭持部ハンドルを押下時に、押下力に対し負荷となり、負荷部を通過と共に負荷が開放される負荷部を、狭持部、又は狭持部ハンドル付近に設け、刃先に衝撃力を発生させて切断する毛を切る毛切り。

請求項4

請求項1、2,3に記載の毛切り、又は切断器具の少なくとも人間の肌に触れる部分を、チタン材、又は銀材、又はセラミックで形成、又は表面形成したもの。

技術分野

0001

本発明は、衝撃力を利用した切断器具、又は毛切りに関する。

背景技術

0002

従来、糸や毛糸皮ひも線材等を切るにはハサミニッパが使われている。骨付き肉や、小魚刻むときは、包丁でなくハサミを使うことが多い。ハサミは先がっていることが多く危険であると同時に、切れずに刃が開き、刃の間に挟まることもある。また、強い力が必要である。漬物等をまな板で切るときに最後の一皮が残るときがある。毛を刈るものにバリカン式のものがあり、毛を抜くものに毛抜きがある。バリカン式は、微細部に向かない。毛抜きは毛を抜くため痛い。また、毛根を痛めたりする。鼻毛等の微細部の毛を切るときにはハサミを使う。ハサミは微細部の毛を切るときに危なく、皮膚を痛めることがある。一般に包丁、ハサミ、バリカン、毛抜きは、ステンレス、鉄等の材料で形成され、ステンレス材以外では表面にニッケルクロム等のメッキ仕上げられたものが多い。これらは肌アレルギーを起こすことがある。

発明が解決しようとする課題

0003

弱い力で糸、、線材、調理材料等を切る切断器具と、鼻毛を含む繊細な部分の毛を切る道具で、粘膜、肌を痛めない安全な毛切りで、アレルギーにも考慮することを目的とする。

課題を解決するための手段

0004

前記目的を解決するための装置は、凸部同士の接触、又は穴、凹部と凸部との接触、又はコロ、球状のものが妨げ、よける等により衝撃力を発生させ少ない力で物を切る道具を提供する。又、前記衝撃力に加えて、毛切りに関しては本体外周部の肌に触れる先端部から刃先を内側に設けると共に先端部に丸みを持たせる。さらに、これらの切断器具にチタン材銀材セラミック等を用いて製造することでアレルギーを防止する。

発明を実施するための最良の形態

0005

以下、本発明に係る各種実施形態について、図面を用いて説明する。図1に示すのは、衝撃力発生部を持つ包丁の例を示す。この包丁は、刃部1と負荷部2とバネ性を持つ首部3とバネ性を持つ負荷部支持柄4と負荷溝7と負荷ピン8で構成される。ここで、図1(A)のようにまな板6の上に置かれた漬け物5を切ろうハンドルを押下すると、負荷溝7の上部に位置した負荷ピン8に荷重がかかり、一定以上の力が負荷部2にかかるとバネ性を持つ負荷部支持柄4は刃部1方向に伸び、負荷ピン8が上部から下部に移動し、結果として図1(B)のように負荷部2が開放され、次に負荷ピン8が負荷溝7の下部に当たり、衝撃が発生し、刃部1に伝わる。また、負荷支持柄4に長さ調節機構を設けて、負荷支持部4の長さを変化させることにより、負荷部2が開放されるのに必要な力の大きさを調整可能としても良い。

0006

図2に示すのは、鼻毛切りが凸部9同士の接触により衝撃を発生する一例を示す。この毛切りは、刃部1と刃受け台11と凸部9と負荷部2とを備えている。ここで、毛切りで毛10を切ろうと両側を押下すると負荷部2に荷重がかかり、一定以上の力が負荷部2にかかると、図4に示されるように、バネ性を持つ凸部支持柄18は左右に動き、凸部9が下に、凸部9aが上に移動し、結果として負荷部2が開放され、刃部1と刃受け台11が当たるため、衝撃が発生する。

0007

図3に示すのは、毛切りの先端部と肌13の関係を示す。この毛切り先端部の刃先の背丈15は外周から刃先先端までの寸法14の約2倍以内とした毛10を切る毛切り。これは、刃先先端12から刃部1を内部に設けており、さらに、刃先先端12が丸みを帯びているため肌13を痛めずに毛10を切ることができる。

0008

図4は負荷部2の一例を示し、負荷部2に荷重をかけたときの負荷部2の状態変化を示す。図4(A)は負荷を加える前の状態を表し、一定以上の力が負荷部2にかかると、図4(B)のようにバネ性を持つ凸部支持柄18が左右に動き、凸部9が下に、凸部9aが上に移動し、結果として図4(C)のように負荷部2が開放される。

0009

図5は負荷部2の一例を示し、負荷部2に荷重をかけたときの負荷部2の状態変化を示す。図5(A)は負荷を加える前の状態を表し、負荷部2に荷重をかけたときに、図5(B)のようにバネ20によって押さえられていたコロ、又は球状物19が左に移動しようとする。さらに、一定以上の力が負荷部2にかかると、バネ20によって押さえられていたコロ、又は球状物19が左に移動し、図5(C)のように負荷部2の負荷が一部開放される。

0010

図6は負荷部2の一例を示し、負荷部2に荷重をかけたときの負荷部2の状態変化を示す。図6(A)は負荷を加える前の状態を表し、一定以上の力が負荷部2にかかると、図6(B)のようにバネ性を持つ凸部支持柄18及び凹部支持柄22はそれぞれ、凸部支持柄18が左、凹部支持柄22が右へ動き、凸部9が下、凹部21が上へ移動し、結果として図6(C)のように負荷部2が開放される。

0011

図7に示すのは、切断器具及び毛切りの刃先を外周より内部に入れた状態の刃先と台座の関係の一例を示している。図7(A)は、両刃をとがらせ、刃先をずらして噛み合わせている。また、上刃16と下刃17の刃先の角度を変えている。図7(B)は、刃受け台11を斜めに窪ませて上刃16と噛み合わせている。図7(C)は、刃受け台11を平らにして上刃16と噛み合わせている。

0012

図8に示すのは、糸切り、紐切り等の刃先の一例を示す。上刃16と刃受け台11とを備えている。

0013

図に示していないが、上記毛切りを含む切断器具の少なくとも人の触れる部分にアレルギー反応の少ないチタン材、銀材、又はセラミックを使用することによりアレルギー反応を抑えることができる。

発明の効果

0014

衝撃力を利用して少ない力で安全に、糸、紐、線材、調理材料等が良く切れる切断器具ができる。また、毛切りを含む切断器具に衝撃力を利用することにより少ない力で確実に切れる毛切りを含む切断器具ができる。肌を挟みにくく、粘膜、肌を痛めない安全な毛切りができる。アレルギー反応を無くすことができる。

0015

図面の簡単な説明

0016

図1本発明に係る衝撃発生部を持つ包丁の一例である。
図2本発明に係る衝撃発生部を持つ毛切りの一例である鼻毛切りである。
図3本発明に係る毛切り時の肌と刃先先端の関係の一例である。
図4本発明に係る凸部同士が接触する負荷部の状態を表す一例である。
図5本発明に係るバネで押さえられたコロ、又は球状物による負荷部の状態を表す一例である。
図6本発明に係る凸部と穴、又は凹部が接触する負荷部の状態を表す一例である。
図7本発明に係る刃先と台座の関係を示す。
図8本発明に係る糸切り、紐切り等の刃先の一例である。

--

0017

1…刃部
2…負荷部
3…首部
4…負荷部支持柄
5…漬け物
6…まな板
7…負荷溝
8…負荷ピン
9…凸部
10…毛
11…刃受け台
12…刃先先端
13…肌
14…外周から刃先先端までの寸法
15…刃先の背丈
16…上刃
17…下刃
18…凸部支持柄
19…コロ、球状物
20…バネ
21…凹部、穴
22…凹部支持柄

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