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技術 生乾燥モズクとその製造方法及び製造装置

出願人 西光エンジニアリング株式会社
発明者 岡村邦康
出願日 2000年9月25日 (20年8ヶ月経過) 出願番号 2000-290508
公開日 2002年4月2日 (19年2ヶ月経過) 公開番号 2002-095447
状態 特許登録済
技術分野 固体の乾燥 食用海藻
主要キーワード 貯蔵缶 電磁波発信 保温ジャケット メッシュコンベア 乾燥モズク 貯蔵スペース 押込ファン 加工原料
関連する未来課題
重要な関連分野

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図面 (7)

課題

モズク原藻体が持つ生モズク食感歯ごたえ)や外観を損なうことなく復元でき、低い製造コストで製造でれる生乾燥モズクとその製造方法及び製造装置を提供する。

解決手段

収穫した含水率約97%のモズク原藻体1を、乾燥工程にて、含水率の高い乾燥前期電磁乾燥器Mと熱風乾燥器Oとの併用による電磁熱風乾燥とし、含水率80〜90%に生乾燥させる。また、更に含水率を下げる場合、含水率が低くなる乾燥後期に熱風乾燥とし、含水率30〜79%に生乾燥させる。

概要

背景

従来、モズクの主要な生産地は、縄県の本島及び離島である。このため、図6に示すように、海で収穫したモズク原藻体は、洗浄選別した後、水切りと塩混合して塩蔵し、塩蔵モズクとして一定量〔18kg〕ごとを容器ペール缶〕に計量・充填する方法を採り、この容器〔ペール缶〕を消費地低温輸送又は常温輸送する。上記容器〔ペール缶〕から取り出された塩蔵モズクは、塩抜きされた後、洗浄・選別し、その後目視検品と加熱・殺菌して味付けし、これを定量づつに包装・出荷している。また、収穫したばかりのモズク原藻体は、これを一定量〔18kg〕ごとに容器〔ペール缶〕に計量・充填して凍結され、冷凍モズクとして凍結輸送する方法も採られている。この凍結輸送後に、解凍・洗浄した後、目視検品と加熱・殺菌して味付けし、これを定量づつに包装・出荷している。尚、上記容器〔ペール缶〕に計量・充填したモズクは、直接に味付け・加工した後、加工用原料として包装・出荷されることもある。

上記収穫したばかりのモズク原藻体は、何れも含水率約97%を有する糸状の褐藻類である。このため、モズクはその体積と重量が多量の水分で占められているから、これを消費地に輸送するための輸送コストが高く、大部分が水分を輸送していることになっている。また、上記冷凍モズクは、消費地の問屋で解凍するのに、含水率約97%を有するから長時間を要するという問題点があり、塩蔵モズクでは、塩抜きするのに長時間を要するという問題点がある。更に、上記モズクは、「三酢」以外の「モズク佃煮」「モズク漬け」「モズクキムチ」「天ぷらの具」「みその具」「雑炊」等の食材に使用した時において、水分が多過ぎ、商品価値を持たない。

そこで、上記モズクが持つ輸送コストの低減を図るべく、多くの工夫がなされている。その1つに、特開昭58ー216673号公報「モズクの貯蔵方法」に見るように、「水揚げされたモズクを水洗い後乾燥容器に入れ通風してモズク表面の水分を除去した後、透明ハウスの中で自然温風により水分を8〜15%の半乾燥状態にして、これを容器に封入する」ものがある。これにより、輸送費貯蔵スペースをそれぞれ「10分の1」に減少し、貯蔵性で数倍に改善したものとしている。

上記モズクの含水率を約15%以下に乾燥した乾燥モズクによると、重量も容積も大幅に減少して輸送コストが安価となる。しかしながら、乾燥するための乾燥コストが高くなり、生モズク輸送方法によるコストを遥かに上回ってしまうという問題点がある。更に、15%以下に乾燥した乾燥モズクは、水分を吸収させて復元すると外観や色調が変化するとともに、食感歯ごたえ)が失われてしまい、モズク本来のものでなくなってしまうという問題がある。更に、15%以下に乾燥した乾燥モズクを、そのまま「モズク佃煮」「モズク松前漬け」「モズクキムチ」「天ぷらの具」「みそ汁の具」「雑炊」等としての食材に使用した時において、食感(歯ごたえ)が失われているから、モズク本来のものでなくなってしまうという問題がある。

更に、モズクの水分を低減する乾燥技術として、特開平3−297368号公報「モズクの乾燥方法」に見るように、「モズクを水洗いした後、マイクロ波真空乾燥を行い、水分の大部分を除去して半乾燥した後、温風にて含有水分を10%以内に乾燥して、保存性に優れたモズクの乾燥を可能」としたものがある。上記10%以下に乾燥した乾燥モズクについても、水分を吸収させて復元すると外観や色調が変化するとともに、食感(歯ごたえ)が失われてしまい、モズク本来のものでなくなってしまうという問題がある。しかも、上記マイクロ波真空乾燥装置は、モズクを真空容器に入れるバッチ式であるから、連続乾燥の処理ができない。更に、乾燥時間が40分前後と長くかかる上に、マイクロ波真空乾燥装置が高価であるここと相俟って、製造コストが高騰してしまい、乾燥を経済的に行えないという問題がある。

概要

モズク原藻体が持つ生モズクの食感(歯ごたえ)や外観を損なうことなく復元でき、低い製造コストで製造でれる生乾燥モズクとその製造方法及び製造装置を提供する。

収穫した含水率約97%のモズク原藻体1を、乾燥工程にて、含水率の高い乾燥前期電磁乾燥器Mと熱風乾燥器Oとの併用による電磁熱風乾燥とし、含水率80〜90%に生乾燥させる。また、更に含水率を下げる場合、含水率が低くなる乾燥後期に熱風乾燥とし、含水率30〜79%に生乾燥させる。

目的

本発明は、上記従来のモズクが持つ問題に鑑みてなされたもので、モズク原藻体が持つ生モズクの食感(歯ごたえ)や外観を損なうことなく元の状態に復元でき、しかも、低い製造コストで製造できる生乾燥モズクとその製造方法及び製造装置を提供することを目的とする。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
3件

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請求項1

収穫した含水率約97%のモズク原藻体を、電磁乾燥器熱風乾燥器との併用による電磁熱風乾燥することにより、含水率80〜90%に生乾燥させることを特徴とする生乾燥モズクの製造方法。

請求項2

収穫した含水率約97%のモズク原藻体を、含水率の高い乾燥前期に電磁波乾燥器と熱風乾燥器との併用による電磁熱風乾燥し、含水率が低くなる乾燥後期に熱風乾燥することにより、含水率30〜79%に生乾燥させることを特徴とする生乾燥モズクの製造方法。

請求項3

収穫した含水率約97%のモズク原藻体を、含水率80〜90%に乾燥させる乾燥手段を備え、上記乾燥手段は、モズク原藻体を移送するコンベアと、上記コンベアに配置した電磁波乾燥器及び熱風乾燥器と、を具備してなることを特徴とする生乾燥モズクの製造装置

請求項4

収穫した含水率約97%のモズク原藻体を、含水率30〜79%に乾燥させる乾燥手段を備え、上記乾燥手段は、モズク原藻体を移送するコンベアと、上記コンベアの前段に配置した電磁波乾燥器及び熱風乾燥器と、上記コンベアの後段に配置した熱風乾燥器と、を具備してなることを特徴とする生乾燥モズクの製造装置。

請求項5

収穫した含水率約97%のモズク原藻体から含有する水分を減少して含水率を30〜90%としたことを特徴とする生乾燥モズク。

技術分野

0001

本発明は、モズク原藻体が持つ生モズク食感歯ごたえ)や外観を損なうことなく、低い製造コストで造ることができる生乾燥モズクとその製造方法及び製造装置に関する。

背景技術

0002

従来、モズクの主要な生産地は、縄県の本島及び離島である。このため、図6に示すように、海で収穫したモズク原藻体は、洗浄選別した後、水切りと塩混合して塩蔵し、塩蔵モズクとして一定量〔18kg〕ごとを容器ペール缶〕に計量・充填する方法を採り、この容器〔ペール缶〕を消費地低温輸送又は常温輸送する。上記容器〔ペール缶〕から取り出された塩蔵モズクは、塩抜きされた後、洗浄・選別し、その後目視検品と加熱・殺菌して味付けし、これを定量づつに包装・出荷している。また、収穫したばかりのモズク原藻体は、これを一定量〔18kg〕ごとに容器〔ペール缶〕に計量・充填して凍結され、冷凍モズクとして凍結輸送する方法も採られている。この凍結輸送後に、解凍・洗浄した後、目視検品と加熱・殺菌して味付けし、これを定量づつに包装・出荷している。尚、上記容器〔ペール缶〕に計量・充填したモズクは、直接に味付け・加工した後、加工用原料として包装・出荷されることもある。

0003

上記収穫したばかりのモズク原藻体は、何れも含水率約97%を有する糸状の褐藻類である。このため、モズクはその体積と重量が多量の水分で占められているから、これを消費地に輸送するための輸送コストが高く、大部分が水分を輸送していることになっている。また、上記冷凍モズクは、消費地の問屋で解凍するのに、含水率約97%を有するから長時間を要するという問題点があり、塩蔵モズクでは、塩抜きするのに長時間を要するという問題点がある。更に、上記モズクは、「三酢」以外の「モズク佃煮」「モズク漬け」「モズクキムチ」「天ぷらの具」「みその具」「雑炊」等の食材に使用した時において、水分が多過ぎ、商品価値を持たない。

0004

そこで、上記モズクが持つ輸送コストの低減を図るべく、多くの工夫がなされている。その1つに、特開昭58ー216673号公報「モズクの貯蔵方法」に見るように、「水揚げされたモズクを水洗い後乾燥容器に入れ通風してモズク表面の水分を除去した後、透明ハウスの中で自然温風により水分を8〜15%の半乾燥状態にして、これを容器に封入する」ものがある。これにより、輸送費貯蔵スペースをそれぞれ「10分の1」に減少し、貯蔵性で数倍に改善したものとしている。

0005

上記モズクの含水率を約15%以下に乾燥した乾燥モズクによると、重量も容積も大幅に減少して輸送コストが安価となる。しかしながら、乾燥するための乾燥コストが高くなり、生モズクの輸送方法によるコストを遥かに上回ってしまうという問題点がある。更に、15%以下に乾燥した乾燥モズクは、水分を吸収させて復元すると外観や色調が変化するとともに、食感(歯ごたえ)が失われてしまい、モズク本来のものでなくなってしまうという問題がある。更に、15%以下に乾燥した乾燥モズクを、そのまま「モズク佃煮」「モズク松前漬け」「モズクキムチ」「天ぷらの具」「みそ汁の具」「雑炊」等としての食材に使用した時において、食感(歯ごたえ)が失われているから、モズク本来のものでなくなってしまうという問題がある。

0006

更に、モズクの水分を低減する乾燥技術として、特開平3−297368号公報「モズクの乾燥方法」に見るように、「モズクを水洗いした後、マイクロ波真空乾燥を行い、水分の大部分を除去して半乾燥した後、温風にて含有水分を10%以内に乾燥して、保存性に優れたモズクの乾燥を可能」としたものがある。上記10%以下に乾燥した乾燥モズクについても、水分を吸収させて復元すると外観や色調が変化するとともに、食感(歯ごたえ)が失われてしまい、モズク本来のものでなくなってしまうという問題がある。しかも、上記マイクロ波真空乾燥装置は、モズクを真空容器に入れるバッチ式であるから、連続乾燥の処理ができない。更に、乾燥時間が40分前後と長くかかる上に、マイクロ波真空乾燥装置が高価であるここと相俟って、製造コストが高騰してしまい、乾燥を経済的に行えないという問題がある。

発明が解決しようとする課題

0007

本発明は、上記従来のモズクが持つ問題に鑑みてなされたもので、モズク原藻体が持つ生モズクの食感(歯ごたえ)や外観を損なうことなく元の状態に復元でき、しかも、低い製造コストで製造できる生乾燥モズクとその製造方法及び製造装置を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0008

本発明の請求項1記載の生乾燥モズクの製造方法は、収穫した含水率約97%のモズク原藻体を、電磁乾燥器熱風乾燥器との併用による電磁熱風乾燥することにより、含水率80〜90%に生乾燥させることを特徴とする。

0009

本発明の請求項2記載の生乾燥モズクの製造方法は、収穫した含水率約97%のモズク原藻体を、含水率の高い乾燥前期に電磁波乾燥器と熱風乾燥器との併用による電磁熱風乾燥し、含水率が低くなる乾燥後期に熱風乾燥することにより、含水率30〜79%に生乾燥させることを特徴とする。

0010

請求項3記載の生乾燥モズクの製造装置は、収穫した含水率約97%のモズク原藻体を、含水率80〜90%に乾燥させる乾燥手段を備え、上記乾燥手段は、モズク原藻体を移送するコンベアと、上記コンベアに配置した電磁波乾燥器及び熱風乾燥器と、を具備してなることを特徴とする。

0011

請求項4記載の生乾燥モズクの製造装置は、収穫した含水率約97%のモズク原藻体を、含水率30〜79%に乾燥させる乾燥手段を備え、上記乾燥手段は、モズク原藻体を移送するコンベアと、上記コンベアの前段に配置した電磁波乾燥器及び熱風乾燥器と、上記コンベアの後段に配置した熱風乾燥器と、を具備してなることを特徴とする。

0012

請求項5記載の生乾燥モズクは、収穫した含水率約97%のモズク原藻体から含有する水分を減少して含水率を30〜90%としたことを特徴とする。

0013

請求項1記載の生乾燥モズクの製造方法は、収穫した含水率約97%のモズク原藻体を、乾燥工程にて含水率80〜90%に生乾燥させてなるものである。この乾燥工程は、モズク原藻体の含水率の高い時期に電磁波乾燥器と熱風乾燥器との併用による電磁熱風乾燥を行う。先ず、表面に付着した「ぬめり」はモズク内部の水分の放出を阻害するが、これを剥がさないように乾燥すべく、モズク内部の水分乾燥を積極的に電磁波加熱推進する。この時、モズクの表面から多量の水蒸気が出るとともに、品温が60℃以上に上昇することとなるが、モズク表面に温風を吹き付けて熱風乾燥させる。この時の熱風乾燥による蒸発潜熱でモズク表面の温度上昇を60℃以下に抑えられる。

0014

上記電磁波乾燥と熱風乾燥との併用による電磁熱風乾燥により仕上げているから、モズクの品質変質することなく、収穫したばかりの含水率約97%のモズク原藻体を、含水率80〜90%の元の状態に復元できる生乾燥モズクとして、短時間に低コストに製造できる。これにより、水ぽっくない各種の商品加工用原料及びこれを利用したモズク佃煮、モズク松前漬け、モズクキムチ、天ぷらの具、みそ汁の具、雑炊等を低コストで製造できる。

0015

また、含水率30〜80%の生乾燥モズクは、輸送先の問屋で水を吸収させて元の含水率約97%のモズクに復元させられる。これにより、外観や色調をはじめ食感(歯ごたえ)も元のままの高品質なモズクが得られる。

0016

請求項2記載の生乾燥モズクの製造方法は、収穫した含水率約97%のモズク原藻体を、乾燥工程にて含水率30〜79%に生乾燥させてなるものである。この乾燥工程は、モズク原藻体の含水率の高い乾燥前期には電磁波乾燥器と熱風乾燥器との併用による電磁熱風乾燥を行い、含水率の低い乾燥後期には熱風乾燥を行う。先ず、表面に付着した「ぬめり」はモズク内部の水分の放出を阻害するが、これを剥がさないように乾燥すべく、モズク内部の水分乾燥を積極的に電磁波加熱で推進する。この時、モズクの表面から多量の水蒸気が出るとともに、品温が60℃以上に上昇することとなるが、モズク表面に温風を吹き付けて熱風乾燥させる。この時の熱風乾燥による蒸発潜熱でモズク表面の温度上昇を60℃以下に抑えられる。そして、水分が減少して透気性が向上する乾燥後期には、熱風乾燥により仕上げ乾燥させる。

0017

上記電磁波乾燥と熱風乾燥との併用による電磁熱風乾燥と、熱風乾燥とにより仕上げているから、モズクの品質を変質することなく、収穫したばかりの含水率約97%のモズク原藻体を、含水率30〜79%の元の状態に復元できる生乾燥モズクとして、短時間に低コストに製造できる。これにより、水ぽっくない各種の商品加工用原料及びこれを利用したモズク佃煮、モズク松前漬け、モズクキムチ、天ぷらの具、みそ汁の具、雑炊等も低コストで製造できる。

0018

また、含水率30〜80%の生乾燥モズクは、輸送先の問屋で水を吸収させて元の含水率約97%のモズクに復元させられる。これにより、外観や色調をはじめ食感(歯ごたえ)も元のままの高品質なモズクが得られる。

0019

請求項3記載の生乾燥モズクの製造装置によると、収穫したモズク原藻体を含水率約97%のモズク原藻体を、含水率80〜90%とする乾燥手段を備えており、この乾燥手段は、コンベア上を移動するモズク原藻体に対して含水率の高い時期に電磁熱風乾燥すべく、電磁波乾燥器と熱風乾燥器とを併用配置しているから、モズクの品質を変質することなく連続して含水率30〜80%の生乾燥モズクを低コストで短時間に製造できる。

0020

請求項4記載の生乾燥モズクの製造装置によると、収穫したモズク原藻体を含水率約97%のモズク原藻体を、含水率30〜79%とする乾燥手段を備えており、この乾燥手段は、コンベア上を移動するモズク原藻体に対して含水率の高い乾燥前期に電磁熱風乾燥すべく、電磁波乾燥器と熱風乾燥器とを併用配置し、含水率の低い乾燥後期に熱風乾燥すべく、熱風乾燥器を配置しているから、モズクの品質を変質することなく連続して含水率30〜80%の生乾燥モズクを低コストで短時間に製造できる。

0021

請求項5記載の生乾燥モズクは、収穫した含水率約97%のモズク原藻体の水分を減少して、含水率30〜90%の生乾燥モズクとしたものであるから、モズク本来の食感(歯ごたえ)を損なわない加工原料となる。その代表となるものとして、モズク佃煮、モズク松前漬け、モズクキムチ、天ぷらの具、みそ汁の具、雑炊等に入れて最適のものとなる。更に、含水率30〜80%の生乾燥状態のモズクは、再び水分を吸収させて復元すると含水率約97%の生モズクとなるから、元の食感(歯ごたえ)を損なわない加工原料となる。その代表となるものとしては三杯酢で食べる「味付けモズク」がある。

発明を実施するための最良の形態

0022

以下、図面を参照して本発明の生乾燥モズクとその製造方法及びその製造装置の第1実施形態を説明する。図1は第1実施形態に係る生乾燥モズクの製造装置100の全体を示し、図3図4は、生乾燥モズクの乾燥装置の全体図を示している。更に、図5は生乾燥モズクの製造方法によるフローチャートを示している。

0023

収穫したモズク原藻体1は、2等に入れて水切り収容されている。上記モズク原藻体1は含水率約97%であり、このモズク原藻体1を洗浄・選別手段10に投入して洗浄・選別される。上記洗浄・選別後のモズク原藻体1は、これに付着した水分を遠心脱水式等の脱水手段17により水切りされる。

0024

このモズク原藻体1は、乾燥手段19により、モズク品温を30〜60℃の範囲内に維持させながら、含水率30〜90%に生乾燥される。上記乾燥手段19は、コンベアCによりモズク原藻体1を移動させ、含水率の高い乾燥前期には電磁波乾燥器Mと熱風乾燥器Oとの併用による電磁熱風乾燥とし、含水率の低い乾燥後期には熱風乾燥器Oによる乾燥方式としている。上記乾燥手段19の詳細構成は、図3図4により後記する。

0025

尚、モズク原藻体1は、含水率80〜90%に生乾燥させる場合は、乾燥手段19のうち、電磁波乾燥器Mと熱風乾燥器Oとの併用による電磁熱風乾燥のみを行う。

0026

上記乾燥手段19にて、含水率30〜90%に生乾燥されたモズク原藻体1Aは、定量・充填手段20により、18kg単位に貯蔵缶Kに定量充填される。上記モズク原藻体1Aは、冷凍手段23により冷凍された後、トラック列車等の輸送手段25により輸送される。消費地に届いたモズク原藻体1Aは、解凍手段27により解凍した後、検品手段29で目視検品が行われる。この後、加熱手段30により加熱・殺菌される。加熱手段30は、スクリュウコンベア5と、U字断面保温ジャケット5Aと、この長溝方向に配置したスクリュウ体5Bとからなる。上記スクリュウ体5Bは、電動機M1により可変速回転され、入口から投入されたモズク原藻体1Aを正確な時間管理のもとに、正確な温度に加熱処理した後、出口から排出されるようになっている。上記モズク原藻体1Aは水分を吸収して元の状態に復元しており、そのまま加工用原料として使用される。

0027

続いて、図2に示す第2実施形態となる生乾燥モズクの製造装置200を説明する。この生乾燥モズクの製造装置200の特徴は、洗浄・選別手段10と脱水手段17との間に、検品手段29と加熱手段30とを介在させたものである。先ず、収穫したモズク原藻体1は、籠2等に入れて水切り収容されている。上記モズク原藻体1は含水率約97%であり、このモズク原藻体1を洗浄・選別手段10に投入して洗浄・選別される。上記洗浄・選別後のモズク原藻体1は、検品手段29で目視検品が行われる。この後、加熱手段30により加熱・殺菌される。上記加熱手段30は、スクリュウコンベア5と、U字断面の保温ジャケット5Aと、この長溝方向に配置したスクリュウ体5Bとからなる。上記スクリュウ体5Bは、電動機M1により可変速回転され、入口から投入されたモズク原藻体1を正確な時間管理のもとに、正確な温度に加熱処理した後、出口から排出されるようになっている。

0028

上記加熱処理されたモズク原藻体は、これに付着した水分を遠心脱水式等の脱水手段17により、水切りされる。上記原藻体1は、乾燥手段19により、モズク品温を30〜60℃の範囲内に維持させながら含水率30〜90%に生乾燥させる。上記乾燥手段19は、コンベアCによりモズク原藻体1を移動させ、含水率の高い乾燥前期には電磁波乾燥器Mと熱風乾燥器Oとの併用による電磁熱風乾燥とし、含水率の低い乾燥後期には熱風乾燥器Oによる乾燥方式としている。上記乾燥手段19の詳細構成は、図3図4により後記する。尚、モズク原藻体1は、含水率80〜90%に生乾燥させる場合は、乾燥手段19のうち、電磁波乾燥器Mと熱風乾燥器Oとの併用による電磁熱風乾燥のみを行う。

0029

上記乾燥手段19により、含水率30〜90%に生乾燥されたモズク原藻体1Aは、18kg単位に貯蔵缶Kに定量充填される。このモズク原藻体1Aは、先ず、モズクの生乾燥した「加工用原料」の食材として直ちに使用される。例えば、「モズク佃煮」「モズク松前漬け」「モズクキムチ」「天ぷらの具」「みそ汁の具」「雑炊」等としての食材に使用される。また、冷凍手段23により冷凍された後、消費地まで輸送手段25により輸送され、解凍手段27により解凍した後に、含水率30〜90%の生乾燥モズクの加工用原料として使用される。または、ここで、水分を吸収させて元の状態に復元することにより含水率約97%のモズクとし、味付けして三杯酢モズクとして使用される。

0030

上記乾燥手段19の構成を、図3図4により説明する。乾燥手段19は、図示のように細長く構成されていて、左端部「入口」から右端部「出口」にわたってコンベアCが敷設されている。このコンベアCは、樹脂製のメッシュコンベアであって、機台Fの底部左右に配置した複数のプーリP間に巻き掛けられ、エンドレスとなっている。上記コンベアCの左端部に、モズク原藻体1を定量ずつ送り込んで移動させ、連続乾燥させる。その構成は、含水率の高い乾燥前期には、コンベアCの底部に配置したフードF1に送風機F2とヒータHからなる熱風乾燥器Oを備えている。

0031

また、このコンベアCの上部に配置したフードF3の天部に、4つの電磁波乾燥器Mを備えている。そして、フードF3内に4つの電磁波発信部mを備え、この上部に乾燥熱気を排出する排気ダクトD1を備えている。電磁波発信部mの周囲はフードF3により覆われているが気密にする必要はない。この電磁波乾燥時において、熱風乾燥器Oからの熱風がコンベアCのモズクを通過して電磁波乾燥器Mの電磁波発信部mの所へも到達する。これで、乾燥前期には、電磁波乾燥器Mと熱風乾燥器Oとの併用による電磁熱風乾燥とし、乾燥熱気が排気ダクトD1から外気へ排出される。

0032

そして、上記乾燥手段19の後段には、2つの熱風乾燥器OにおけるヒータH1,H2と、この2つの押込ファンF4と、コンベアCの上部に配置した2つのフードF5を備えている。上記ヒータH1,H2で加熱された乾燥熱気はコンベアCのモズクに向けて下向きに吹き付けられる。そして、モズク原藻体1の隙間を通過した乾燥熱気は、フードF6の底部に取付けた1つの排気ダクトD2から排気される構成になっている。上記連続乾燥手段19の右端部「出口」には、含水率30〜79%に生乾燥されたモズク原藻体1Aが搬出される。

0033

尚、含水率80〜90%に生乾燥されたモズク原藻体1Aを製造する場合は、上記乾燥手段19のうち、前段の電磁波乾燥器Mと熱風乾燥器Oとの併用による電磁熱風乾燥のみを行う。

0034

上記乾燥手段19において、乾燥前期では品温が30〜60℃の範囲内に維持するように、熱風乾燥器Oからの熱風が4台の電磁波乾燥器Mの電磁波発信部mの所へも到達する。そして、乾燥後期には、2つ熱風乾燥器OにおけるヒータH1,H2からの熱風が60℃を越えないように、発熱量が抑制されている。更に、含水率30〜79%となるように、コンベアCの送り速度が制御されている。尚、乾燥時のモズク原藻体1の品温が30℃以下では乾燥されないし、60℃を越えるとモズク原藻体1が煮えてしまうから、品温は30〜60℃の範囲内に維持することが肝要である。

0035

上記第1実施形態の生乾燥モズクの製造装置100と、生乾燥モズクの製造装置200は、上記のように構成されており、以下のようにして生乾燥モズクの製造方法が実行される。

0036

まず、図1の生乾燥モズクの製造装置100と図5に基づいて、第1の生乾燥モズクの製造方法について説明する。この製造方法は、製造コスト低減を狙ったものである。即ち、収穫したモズク原藻体1は、籠2等に入れて水切り収容されている。上記モズク原藻体1は含水率約97%であり、このモズク原藻体1を洗浄・選別手段10に投入して洗浄・選別される。上記洗浄・選別後のモズク原藻体1は、これに付着した水分を遠心脱水式等の脱水手段17により、水切りされる。このモズク原藻体1は、連続乾燥手段19における連続乾燥工程において、コンベアCによりモズク原藻体1を移動させ、含水率の高い乾燥前期には電磁波乾燥器Mと熱風乾燥器Oとの併用による電磁熱風乾燥とし、更に含水率を下げる場合、含水率の低い乾燥後期には熱風乾燥器Oにより乾燥される。

0037

これにより、先ず、表面に付着した「ぬめり」はモズク内部の水分の放出を阻害するが、これを剥がさないように乾燥すべく、モズク内部の水分乾燥を積極的に電磁波加熱で推進する。この時、モズクの表面から多量の水蒸気が出るとともに、品温が60℃以上に上昇するため、モズク表面に温風を吹き付けて熱風乾燥させる。この時の熱風乾燥による蒸発潜熱でモズク表面の温度上昇を60℃以下に抑えられる。これで、含水率80〜90%の生乾燥モズクとして乾燥される。そして、更に水分が減少すると、電磁波乾燥が低減するとともに、モズクの透気性が良くなる。そこで、さらに含水率を下げる場合、乾燥後期には、熱風乾燥だけとして仕上げ乾燥させる。これにより、モズク原藻体1はモズク品温を30〜60℃範囲内に維持させながら、モズク表面付近の水分を急速に含水率30〜79%の生乾燥モズクとして乾燥させられる。尚、生乾燥モズクとしては、含水率50〜60%のものが好適であるが、含水率30%でも、本発明の作用効果を得られるし、含水率90%でも、表面の水分がなくなり、半乾燥品として本発明の作用効果を得られるから、結局、含水率30〜90%の範囲が本発明の適用範囲である。

0038

上記連続乾燥手段19にて、含水率80〜90%、又は含水率30〜79%に生乾燥されたモズク原藻体1Aは、定量・充填手段20により、18kg単位に貯蔵缶Kに定量充填される。上記モズク原藻体1Aは、冷凍された後、トラック・船・列車等により輸送される。消費地に届いたモズク原藻体1Aは、解凍した後、検品手段29で目視検品が行われる。この後、加熱手段30により加熱・殺菌される。上記モズク原藻体1Aは含水率約97%のモズクに復元しており、そのまま味付けして三杯酢モズクとして使用される。

0039

続いて、図2に示す生乾燥モズクの製造装置200と、図5に基づいて第2の生乾燥モズクの製造方法について説明する。この製造方法は、生乾燥モズクの加工用原料の製造を狙ったものである。この生乾燥モズクの製造装置200の特徴は、洗浄・選別手段10と脱水手段17との間に、検品手段29と加熱手段30とを介在させたものである。先ず、収穫したモズク原藻体1は、籠2等に入れて水切り収容されている。上記モズク原藻体1は含水率約97%であり、このモズク原藻体1を洗浄・選別手段10に投入して洗浄・選別される。上記洗浄・選別後のモズク原藻体1は、検品手段29で目視検品が行われる。この後、加熱手段30により加熱・殺菌される。上記加熱処理されたモズク原藻体は、これに付着した水分を遠心脱水式等の脱水手段17により、水切りされる。上記原藻体1は、連続乾燥手段19により、モズク品温を30〜60℃範囲内に維持されながら含水率30〜90%に生乾燥される。上記連続乾燥手段19は、コンベアCによりモズク原藻体1を移動させ、含水率の高い乾燥前期には電磁波乾燥器Mと熱風乾燥器Oとの併用による電磁熱風乾燥とし、更に含水率を下げる場合、含水率の低い乾燥後期には熱風乾燥器Oにより乾燥される。

0040

上記連続乾燥手段19により、含水率80〜90%、又は含水率30〜80%に生乾燥されたモズク原藻体1Aは、18kg単位に貯蔵缶20に定量充填される。このモズク原藻体1Aは、先ず、モズクの生乾燥した「加工用原料」の食材として直ちに使用される。例えば、「モズク佃煮」「モズク松前漬け」「モズクキムチ」「天ぷらの具」「みそ汁の具」「雑炊」等としての食材に最良の状態〔モズク本来の食感〕で使用される。または、冷凍された後、消費地まで輸送され、解凍した後に、含水率80〜90%の生乾燥モズクの「加工用原料」として使用される。ここで、生乾燥モズクは水分を吸収されて元の状態に復元することにより含水率約97%となり、味付けして三杯酢モズクとして使用される。

0041

本発明の2つの実施形態によると、以下の効果を奏する。先ず、収穫したばかりの含水率約97%のモズク原藻体を含水率30〜90%の生乾燥モズクに処理される。この状態で消費地の問屋等にまで輸送される。ここで、生乾燥モズクは、復元されて含水率約97%となり、外観や色調をはじめ食感(歯ごたえ)も元のままのものとなる。

0042

また、含水率の高い乾燥前期は電磁波乾燥と熱風乾燥との併用による電磁熱風乾燥と、水分が減少して電磁波乾燥が低減する乾燥後期には、熱風乾燥だけとして仕上げ乾燥としているから、モズクを変質することなく所定の生乾燥状態に短時間に低コストに乾燥させられる。

0043

更に、収穫したモズク原藻体を洗浄・選別した後、目視検品と加熱・殺菌し、水切り後に適宜乾燥させた生乾燥モズクの加工方法において、含水率約97%のモズク原藻体を、含水率30〜90%の生乾燥状態となした食材としたから、水っぽくなく、元の食感(歯ごたえ)を損なわない加工原料となる。その代表となるものがモズク佃煮、モズク松前漬け、モズクキムチ、天ぷらの具、みそ汁の具、雑炊等であり、モズク本来の食感を有するものが低い製造コストで得られる。

0044

更に、生乾燥モズクの製造方法によると、含水率30〜90%の生乾燥状態となして保存し、生モズクとして使用直前に再び復元させて含水率約97%の生モズクとなるから、元の食感(歯ごたえ)を損なわない高品質のモズクとなる。

発明の効果

0045

請求項1又は2の生乾燥モズクの製造方法によると、モズクの品質を変質することなく水分を急速乾燥させて短時間のうちに低コストに製造できる。また、このものは、水ぽっくない各種の商品加工用原料及びこれを利用したモズク佃煮、モズク松前漬け、モズクキムチ、天ぷらの具、みそ汁の具、雑炊等となり、これを低コストに製造できる。更に、このものは、水を吸収させて元の含水率約97%のモズクに復元させられ、復元したものは、外観や色調をはじめ食感(歯ごたえ)も元のままの高品質なものとなる。

0046

請求項2の生乾燥モズクの製造方法によると、収穫した含水率約97%のモズク原藻体は、乾燥工程にて、含水率の高い乾燥前期に電磁波乾燥器と熱風乾燥器との併用による電磁熱風乾燥とし、含水率が低くなる乾燥後期に熱風乾燥とし、含水率30〜80%に生乾燥させるから、モズクの品質を変質することなく水分を急速乾燥させて短時間のうちに低コストに製造できる効果が発揮される。

0047

上記含水率30〜80%の生乾燥モズクは、水ぽっくない各種の商品加工用原料及びこれを利用したモズク佃煮、モズク松前漬け、モズクキムチ、天ぷらの具、みそ汁の具、雑炊等となり、これを低コストに製造できる効果が発揮される。

0048

また、含水率30〜80%の復元できる生乾燥モズクは、輸送先の問屋で水を吸収させて元の含水率約97%のモズクに復元させられるから、上記復元された含水率約97%のモズクは、外観や色調をはじめ食感(歯ごたえ)も元のままの高品質なモズクが得られる効果が発揮される。

0049

請求項3又は4記載の生乾燥モズクの製造装置によると、モズクの品質を変質することなく、連続して所定の生乾燥状態に低コストで乾燥できる。

0050

請求項5記載の生乾燥モズクによると、水っぽくなく元の食感(歯ごたえ)を損なわない加工原料となる。更に、再び復元させて含水率約97%の生モズクとすると、外観や色調をはじめ食感(歯ごたえ)を損なわないものとなる。

図面の簡単な説明

0051

図1本発明の第1実施形態を示し、生乾燥モズクの製造装置のシステム図である。
図2本発明の第2実施形態を示し、生乾燥モズクの製造装置のシステム図である。
図3本発明の実施形態を示し、連続乾燥手段の側断面図である。
図4本発明の実施形態を示し、連続乾燥手段の平面図である。
図5本発明の実施形態を示し、生乾燥モズクの製造方法のフローチャート図である。
図6従来例のモズクの製造方法のフローチャート図である。

--

0052

1モズク原藻体
1A モズク原藻体
3Aスクリュウコンベア
5 スクリュウコンベア
5A保温ジャケット
5Bスクリュウ体
10洗浄・選別手段
17脱水手段
19連続乾燥手段
20 定量・充填手段
23冷凍
25輸送
27解凍
29検品手段
30 加熱手段
100 生乾燥モズクの製造装置
200 生乾燥モズクの製造装置
Cコンベア
D1,D2排気ダクト
F1,F3,F5,F6フード
F2送風機
F4押込ファン
H,H1,H2ヒータ
K貯蔵缶
M電磁波乾燥器
m電磁波発信部
O 熱風乾燥器

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