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技術 通報機能を有する移動体通信システム

出願人 パナソニック株式会社
発明者 山下智成
出願日 2000年9月14日 (20年2ヶ月経過) 出願番号 2000-279449
公開日 2002年3月29日 (18年7ヶ月経過) 公開番号 2002-094439
状態 未査定
技術分野 警報システム 移動無線通信システム
主要キーワード 一般通信回線 通報釦 確認者 収集結果 各移動体端末 送信専用 状態確認 収集サーバ
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2002年3月29日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (3)

課題

非常時等の通報通信トラヒック負荷をかけずに迅速に行えること。

解決手段

移動体端末3には通報装置4が設けられ、通報釦4aの押下によって予め定められた状態情報基地局2に送信する。基地局2に接続された収集サーバ1は、各移動体端末3から送信された状態情報を収集する。これにより、災害等の事情時における移動体端末3を扱う被確認者の状態を迅速に確認することができる。この際、通報釦4aによって送信される状態情報は予め定められたデータであるため、音声通話に比して通信時間の短縮が図れ同時に通信トラフィックの負荷を低減させる。また、移動体端末3の操作が簡単に行え、各被確認者は状態情報を直ちに送信できる。

概要

背景

現在の行政向けの移動体通信システムは、確認者被確認者の双方が音声による通信を行うことで情報伝達するようになっている。この移動体通信システムは、基本的に一般の移動体通信システムと同様の構成及び通信形態であり、一般の通信回線を用いることも多い。

概要

非常時等の通報通信トラヒック負荷をかけずに迅速に行えること。

移動体端末3には通報装置4が設けられ、通報釦4aの押下によって予め定められた状態情報基地局2に送信する。基地局2に接続された収集サーバ1は、各移動体端末3から送信された状態情報を収集する。これにより、災害等の事情時における移動体端末3を扱う被確認者の状態を迅速に確認することができる。この際、通報釦4aによって送信される状態情報は予め定められたデータであるため、音声通話に比して通信時間の短縮が図れ同時に通信トラフィックの負荷を低減させる。また、移動体端末3の操作が簡単に行え、各被確認者は状態情報を直ちに送信できる。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

基地局及び該基地局に通信可能な複数の移動体端末を収容する移動体通信システムにおいて、前記移動体端末には、前記基地局に対して特定の状態時に予め定めた状態情報通知するための通報装置が設けられたことを特徴とする通報機能を有する移動体通信システム。

請求項2

前記移動体端末には、前記通報装置の通報機能を起動させるための通報釦が設けられた請求項1記載の通報機能を有する移動体通信システム。

請求項3

前記基地局には、前記各移動体端末から送信された前記状態情報を管理する収集サーバが接続された請求項1、2のいずれかに記載の通報機能を有する移動体通信システム。

請求項4

前記基地局には、前記各移動体端末に対して所定の状態情報を送信し、前記通報装置を介して報知させるための収集サーバが接続された請求項1、2のいずれかに記載の通報機能を有する移動体通信システム。

技術分野

0001

本発明は、基地局と移動体端末からなる移動体通信システム係り、特に、行政向けで非常時に各移動体端末側の被確認者状態情報基地局側で迅速に収集可能とする通報機能を有する移動体通信システムに関する。

背景技術

0002

現在の行政向けの移動体通信システムは、確認者と被確認者の双方が音声による通信を行うことで情報伝達するようになっている。この移動体通信システムは、基本的に一般の移動体通信システムと同様の構成及び通信形態であり、一般の通信回線を用いることも多い。

発明が解決しようとする課題

0003

したがって、上記の移動体通信システムは、災害等の非常時には、通信トラヒック過負荷等による通信回線の確立遅延が生じやすい。また、この非常時には状況混乱等により音声を用いての被確認者の状態確認を適切に行えないことも想定され、被確認者の状態確認に時間がかかるおそれがある。

0004

本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、非常時等の通報を通信トラヒックの負荷をかけずに迅速に行える通報機能を有する移動体通信システムの提供を目的としている。

課題を解決するための手段

0005

本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、基地局及び基地局に通信可能な複数の移動体端末を収容する移動体通信システムにおいて、移動体端末には、基地局に対して特定の状態時に予め定めた状態情報を通知するための通報装置が設けられたことを特徴とする。このような構成によれば、通報装置は、災害等特定の状態時に予め定めた状態情報を基地局に対して通知する。これにより、音声等の通報を用いずとも簡単に状態情報を通知でき、通信トラヒックの過負荷を防止でき、移動体端末を扱う被確認者の状態確認を迅速かつ短時間で行えるようになる。

0006

また、本発明は、移動体端末に、通報装置の通報機能を起動させるための通報釦を設けてなる。このような構成によれば災害等特定の特定の状態時に移動体端末の通報釦を押すだけで状態情報を通知することができ、簡単な操作で被確認者の状態を通知できるようになる。

0007

また、本発明は、基地局には、各移動体端末から送信された状態情報を管理する収集サーバを接続してなる。このような構成によれば、収集サーバは、各移動体端末から送信された状態情報を一元管理でき、各移動体端末の被確認者の状態確認を迅速かつ短時間で行え、特に災害等非常時における救援作業等の支援を迅速かつ適切に行えるようになる。

0008

また、本発明は、基地局には、各移動体端末に対して所定の状態情報を送信し、通報装置を介して報知させるための収集サーバを接続してなる。このような構成によれば、中央側から各移動体端末の被確認者に向けて状態情報を報知でき、災害時等非常時における各種情報を送信できる。

発明を実施するための最良の形態

0009

本発明の通報機能を有する移動体通信システムの実施形態を説明する。図1は本発明の通報機能を有する移動体通信システムの全体構成図である。

0010

図示の基地局装置2及び複数の移動体端末3は、汎用の移動体通信システムを構成している。これら基地局装置2及び移動体端末3との間は無線電波により音声通話が可能であり、基地局装置2側の確認者が移動体端末3側の被確認者の状態情報を音声通話により確認することができる。確認者は所定の移動体端末3を用いて他の移動体端末3の被確認者の状態情報を確認することもできる。

0011

上記基地局装置2には、収集サーバ1が接続される。この収集サーバ1には、複数の移動体端末3との接続によって、各移動体端末3の被確認者の状態情報を集中管理し、また、各移動体端末3に対して所定の情報を伝達可能である。

0012

図2は、移動体端末3の構成を示す図である。移動体端末3は、通報装置4が外部接続可能である。これに限らず、通報装置4は、移動体端末3の一機能として内蔵されていても良い。通報装置4は所定の操作時に移動体端末3から、基地局装置2に向けて予め定められた状態情報を送信する。

0013

図示のように、移動体端末3には状態情報の送信専用の通報釦4aが設けられる。この通報釦4aの押下時、移動体端末3は、基地局装置2に向けて予め定められた状態情報を送信する。これら通報装置4及び通報釦4aは、例えば災害の非常時等、被確認者が特定した状態時に使用されるものであり、通報釦4aの押下により移動体端末3は、被確認者による操作があった旨を示す状態情報(例えば、災害時や病気等の安否確認)を基地局装置2に送信する。この状態情報は、被確認者の音声を用いた通話ではなく、移動体端末3側から一方的に送信される予め定められたデータであるため、通信時間を極力短時間化できる。

0014

このように、被確認者は、災害等の非常時に移動体端末3の通報釦4aを押下するだけの簡便な操作により、確認者に向けて状態情報を送信することができ、通信トラヒックの軽減を図ることができる。

0015

状態情報を受けた基地局装置2側は、この状態情報の受信時には、収集サーバ1に対して受信時の情報を送出する。収集サーバ1は、受信した移動体端末3を保有する被確認者の情報、及び受信時刻等を管理する。これによって、災害等の非常時、確認者は、収集サーバ1が収集した各移動体端末3の状態情報に基づき被確認者の安否等の状態を適切に把捉できるようになる。

0016

この収集サーバ1は、全移動体端末3の被確認者に向けて基地局装置2側から状態情報(例えば災害時情報等)を同時に送出する機能を有する。この状態情報を受けた移動端末3は、通報装置4を介して状態情報を被確認者に報知する。これにより、災害時等非常時における避難等を迅速に行うことができるようになる。また、収集サーバ1は、上述した各移動体端末3からの状態情報を収集する機能を有するため、この状態情報の収集結果に基づき、特定した移動体端末3に対して、例えば、状態情報の通知がない移動体端末3の被確認者に対して状態情報を個別に送信することもできる。

0017

上記説明した移動体端末3は、予め、行政自治体管轄する主要地区人員に対して配布しておくことにより、特に、災害時において迅速な状態情報収集をおこなえるようになる。この際、簡便かつ迅速に状態情報を通報することができるため、一般通信回線の通信トラヒックを軽減することも可能となる。

発明の効果

0018

本発明によれば、移動体端末に通報装置を設けた構成であり、この通報装置によって、災害等特定の状態時には予め定めた状態情報を基地局に対して通知することができる。これにより、音声等の通報を用いずとも簡単に状態情報を通知でき、通信トラヒックの過負荷を防止して移動体端末を扱う被確認者の状態確認を迅速かつ短時間で行えるようになる。

図面の簡単な説明

0019

図1本発明の通報機能を有する移動体通信システムの実施の形態を示す全体構成図である。
図2移動体端末の構成図である。

--

0020

1収集サーバ
2基地局
3移動体端末
4通報装置
4a 通報釦

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