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技術 インターホンの筐体構造

出願人 アイホン株式会社
発明者 森川眞行山田学清水義昭
出願日 2000年8月23日 (20年2ヶ月経過) 出願番号 2000-252933
公開日 2002年3月15日 (18年8ヶ月経過) 公開番号 2002-077345
状態 特許登録済
技術分野 電気装置のための箱体 閉回路テレビジョンシステム 電話機の構造 インターホン
主要キーワード 取外し部材 取り外し部材 小ロット生産 色違いの 供給品 OEM モニタボタン 筐体構造
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2002年3月15日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (5)

課題

インターホン装置OEM供給や、メンテナンスを容易にする。

解決手段

通話のためのスピーカマイク、通話を行なうためのボタン24を有し、上筐体25、下筐体26で構成されるインターホン筐体構造であって、上筐体には、インターホンを操作しているうちに汚れやすいボタンが取り付けられると共に、上筐体から取り外して交換するためのパネル27を着脱自在に被蓋させ得る。

概要

背景

インターホン装置は、玄関などに設置される子機と、室内に設置される親機とが幹線で接続されたものであり、子機には、子機の設置場所の周囲の映像撮像するCCDカメラ、親機間で通話を行うための子機マイク子機スピーカ及び、親機を呼び出すための呼出ボタン等が備えられる。また、親機には、子機のCCDカメラから送られる映像を出画するCRTモニタ、子機と通話を行うための親機マイク親機スピーカ、通話を操作するための通話ボタンモニタを操作するモニタボタン等が設けられる。

このようなインターホン装置の親機は、図4に示すように、CRTモニタ41、親機マイク42、親機スピーカ43が、基板44に設置され、上筐体45、下筐体46から構成される筐体内に収納されて構成される。上筐体45には、CRTモニタ41に相当する部分に窓41aが設けられ、スピーカ43が設けられる位置に複数のスリット(図示せず)を有し、また、マイク42が設けられる位置に開口42aが設けられると共に、モニタボタン47、通話ボタン48が備えられる。

概要

インターホン装置のOEM供給や、メンテナンスを容易にする。

通話のためのスピーカ、マイク、通話を行なうためのボタン24を有し、上筐体25、下筐体26で構成されるインターホン筐体構造であって、上筐体には、インターホンを操作しているうちに汚れやすいボタンが取り付けられると共に、上筐体から取り外して交換するためのパネル27を着脱自在に被蓋させ得る。

目的

本発明は、この難点を解決するためになされたもので、筐体の意匠を変更して製造することを容易にし、また、メンテナンスを容易にするインターホンの筐体構造を提供することを目的とする。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
2件

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請求項1

通話のためのスピーカ(22)、マイク(21)、前記通話を行なうためのボタン(24)を有し上筐体(25)、下筐体(26)で構成されるインターホン筐体構造であって、前記上筐体には、前記インターホンを操作しているうちに汚れやすい前記ボタンが取り付けられると共に、前記上筐体から取り外して交換するためのパネル(27)を着脱自在に被蓋したことを特徴とするインターホンの筐体構造。

請求項2

前記パネルには傾斜面(29)を有する嵌合爪(30)を設け、前記上筐体には前記嵌合爪を係止する係止部材(32)を設け、前記上筐体と前記下筐体との間の合わせ面には薄板取外し部材(35)が入るようにスリット(34)を設け、前記薄板状取外し部材で前記嵌合爪と前記係止部材の係止を解除できるように前記嵌合爪の前記傾斜面を前記スリットの延長上に配置させたことを特徴とする請求項1記載のインターホンの筐体構造。

技術分野

0001

本発明は、インターホン筐体構造に係わり、特に、インターホンの意匠を変更して製造することを容易にし、また、メンテナンスを容易にするインターホンの筐体構造に関する。

背景技術

0002

インターホン装置は、玄関などに設置される子機と、室内に設置される親機とが幹線で接続されたものであり、子機には、子機の設置場所の周囲の映像撮像するCCDカメラ、親機間で通話を行うための子機マイク子機スピーカ及び、親機を呼び出すための呼出ボタン等が備えられる。また、親機には、子機のCCDカメラから送られる映像を出画するCRTモニタ、子機と通話を行うための親機マイク親機スピーカ、通話を操作するための通話ボタンモニタを操作するモニタボタン等が設けられる。

0003

このようなインターホン装置の親機は、図4に示すように、CRTモニタ41、親機マイク42、親機スピーカ43が、基板44に設置され、上筐体45、下筐体46から構成される筐体内に収納されて構成される。上筐体45には、CRTモニタ41に相当する部分に窓41aが設けられ、スピーカ43が設けられる位置に複数のスリット(図示せず)を有し、また、マイク42が設けられる位置に開口42aが設けられると共に、モニタボタン47、通話ボタン48が備えられる。

発明が解決しようとする課題

0004

しかしながら、このようなインターホン装置の筐体は、OEM(original-equipment manufacturing)供給する場合、ブランド名だけを変えたり、色違いの場合の小ロット生産をする場合、また、筐体の意匠を変更して製造する場合、それぞれについてロットを組まなければならなかったために、OEM供給品は、標準品に比べ、割高となり極端コスト高になる原因となっていた。

0005

本発明は、この難点を解決するためになされたもので、筐体の意匠を変更して製造することを容易にし、また、メンテナンスを容易にするインターホンの筐体構造を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0006

上記の目的を達成するために、本発明のインターホンの筐体構造は、通話のためのスピーカ、マイク、通話を行なうためのボタンを有し、上筐体、下筐体で構成されるインターホンの筐体構造であって、上筐体には、インターホンを操作しているうちに汚れやすいボタンが取り付けられると共に、上筐体から取り外して交換するためのパネル着脱自在に被蓋したものである。

0007

また、本発明のインターホンの筐体構造は、パネルには傾斜面を有する嵌合爪を設け、上筐体には嵌合爪を係止する係止部材を設け、上筐体と下筐体との間の合わせ面には薄板取外し部材が入るようにスリットを設け、薄板状取外し部材で嵌合爪と係止部材の係止を解除できるように嵌合爪の傾斜面をスリットの延長上に配置させたものである。

0008

このようなインターホンの筐体構造において、上筐体に、通話等のためのボタンを付けたパネルを着脱自在とし、パネルを変更することにより、色替えや意匠の変更をすることができ、OEM供給に対して随意対応することができる。

0009

また、パネルは嵌合爪の係止部材により簡単に上筐体に係止されて装着され、上筐体と下筐体の合わせ面の一部に設けたスリットから、薄板状取り外し部材を挿入することにより、嵌合爪の係止を解除し、パネルを容易に取り外すことができる。このために、パネルを交換することにより、メンテナンスも容易に行うことができる。

0010

以下、本発明のインターホンの筐体構造を適用した好ましい実施の形態例について図面を参照して詳述する。

0011

本発明のインターホンの筐体構造が適用されるインターホン装置は、図1に示すように、玄関などに設置されるドアホン子機1と、室内に設置されるインターホン親機2とが幹線L1で接続されたものであり、ドアホン子機1には、ドアホン子機1が設置される周辺の映像を撮像するCCDカメラ11、インターホン親機2と通話を行うための子機マイク12、子機スピーカ13及びインターホン親機2を呼び出すための呼出ボタン10が備えられる。インターホン親機2には、ドアホン子機1のCCDカメラ11から送られる映像を出画するCRTモニタ20、ドアホン子機1と通話を行うための親機マイク21、親機スピーカ22、CRTモニタ20を動作させるモニタボタン23、通話を操作するための通話ボタン24等が設けられる。

0012

このようなインターホン装置のインターホン親機2の筐体構造は、図2に示すように、上筐体25と、下筐体26を有し、内部にCRTモニタ20、親機マイク21、親機スピーカ22が収納される。上筐体25の上面には、CRTモニタ20用の窓28aと、親機マイク21用のスリット21aと、親機スピーカ22の放音用切り欠き22aとが設けられる。また、上筐体25上には、上筐体25に密着してパネル27が設けられる。パネル27には、上筐体25のCRTモニタ20用の窓28aと一致した位置にCRTモニタ20用の窓28b、上筐体25の親機スピーカ22の放音用切り欠き22aと一致した位置に親機スピーカ22用の複数の切り欠き22b、モニタボタン23、通話ボタン24等が設けられる。パネル27は、OEM供給に対応して、印刷内容違うものや、着色変更等、適宜意匠を変更して作成される。

0013

更に、パネル27には、外周の一部に、先端部分に傾斜面29が設けられた嵌合爪30が備えられる。一方、図3に示すように、上筐体25の上面下部には、切り欠き31と、切り欠き31に添ってパネル27の嵌合爪30を係止する係止部材32とが設けられ、切り欠き31にパネル27の嵌合爪30が挿入されると、係止部材32により傾斜面29が内方に押され、嵌合爪30が板ばねとなり、傾斜面29の先端が係止部材32の先端まで挿入されると、嵌合爪30が係止部材32の先端部に係止されるようになっている。このようにして、パネル27が上筐体25に装着される。

0014

また、上筐体25と下筐体26との合わせ面33の一部には、スリット34が設けられる。スリット34は、上筐体25の係止部材32の先端に係止されるパネル27の嵌合爪30の傾斜面29の下方位置に設けられる。スリット34から薄板状の取外し部材35を挿入することにより、上筐体25の係止部材32の先端に係止されるパネル27の嵌合爪30を上方に押し上げ、係止部材32の係止を解除し、傾斜面29を切り欠き31から引き抜くことにより、パネル27を上筐体25から取り外すことができるようになっている。

発明の効果

0015

以上の説明からも明らかなように、本発明のインターホンの筐体構造によれば、通話ボタンや、モニタボタン等が設けられるパネルを上筐体に着脱自在に被蓋する構成としたため、意匠の変更が容易になり、OEM供給もパネルの変更のみで対応できる。また、集合住宅等で汚れやすいボタン部分が設けられるパネルを取り外し、新しいパネルと交換することにより、メンテナンスを容易に行うことができる。

図面の簡単な説明

0016

図1本発明のインターホンの筐体構造を示した構成図。
図2本発明のインターホンの筐体構造の要部を示した図。
図3本発明のインターホンの筐体構造の要部の断面図。
図4従来例のインターホンの筐体構造を示した図。

--

0017

21・・・・・・マイク
22・・・・・・スピーカ
24・・・・・・通話ボタン
25・・・・・・上筐体
26・・・・・・下筐体
27・・・・・・パネル

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