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図面 (11)

課題

掲載データ視覚的な表示に加えて、音声による双方向通話を可能にして、掲載データへのアクセスを容易にし、かつ、掲載事項の理解を助けることができる情報伝達ウエブシステムを提供すること。

解決手段

情報伝達ウエブシステムは、ウエブサイト情報掲載するためのデータファイルを有するサーバー通信ネットワークを介して音声データの送受信を行う音声通話システムを利用する機能を備えたパーソナルコンピュータとを備えるウエブサイト側施設と、通信ネットワークを介してウエブサイト側施設に接続可能であり上述の音声通話システムを利用する機能を備えるユーザーパーソナルコンピュータ端末とから構成される。ユニット側パーソナルコンピュータ端末は、ウエブサイトに掲載される情報を画面表示した状態でウエブサイト側施設のパーソナルコンピュータに音声通話の呼び出しを行い、該ウエブサイト側施設のパーソナルコンピュータとの間で双方向音声通話を行いながらウエブサイトの情報検索及び情報閲覧を行うことができる。

概要

背景

情報を掲載する従来の情報伝達ウエブシステムは、視覚的データユーザーパーソナルコンピュータ端末に送られて画面に表示されるだけのものである。したがって、インターネット等の通信ネットワークを通じてウエブサイト掲載情報を得ようとするユーザーは、主として視覚的なデータのみによって情報を理解し、検索を行わなければならなかった。また、音声データの送信が可能なシステムも知られているが、この場合には、音声データの送信が行われるとしても、それはウエブサイト側からユーザー側への一方向通信に限られているため、ユーザーが得ることのできる情報には限界があった。例えば、ウエブサイトのデータファイルに含まれる膨大な量の情報の中からユーザーの求める情報のページに該ユーザーを的確に導いて、迅速な検索が行われるようにするシステムはいまだ実現されていない。また、閲覧中の情報データについてユーザーの質問を受け、その質問に適切に答えることも、従来の情報伝達ウエブシステムでは不可能である。

概要

掲載データの視覚的な表示に加えて、音声による双方向通話を可能にして、掲載データへのアクセスを容易にし、かつ、掲載事項の理解を助けることができる情報伝達ウエブシステムを提供すること。

情報伝達ウエブシステムは、ウエブサイトに情報掲載するためのデータファイルを有するサーバーと通信ネットワークを介して音声データの送受信を行う音声通話システムを利用する機能を備えたパーソナルコンピュータとを備えるウエブサイト側施設と、通信ネットワークを介してウエブサイト側施設に接続可能であり上述の音声通話システムを利用する機能を備えるユーザー側パーソナルコンピュータ端末とから構成される。ユニット側パーソナルコンピュータ端末は、ウエブサイトに掲載される情報を画面表示した状態でウエブサイト側施設のパーソナルコンピュータに音声通話の呼び出しを行い、該ウエブサイト側施設のパーソナルコンピュータとの間で双方向音声通話を行いながらウエブサイトの情報検索及び情報閲覧を行うことができる。

目的

本発明は、従来のウエブサイトにおける上述の問題に着目して得られたもので、掲載データの視覚的な表示に加えて、音声による双方向通話を可能にして、掲載データへのアクセスを容易にし、かつ、掲載事項の理解を助けることができる情報伝達ウエブシステムを提供することを課題とする。

本発明の他の課題は、ウエブサイトにおける課金のための新規な手法を提供することである。

効果

実績

技術文献被引用数
2件
牽制数
2件

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請求項1

ウエブサイト情報掲載するためのデータファイルを有するサーバー通信ネットワークを介して音声データの送受信を行う音声通話システムを利用する機能を備えたパーソナルコンピュータとを備えるウエブサイト側施設と、通信ネットワークを介して前記ウエブサイト側施設に接続可能であり前記音声通話システムを利用する機能を備えるユーザーパーソナルコンピュータ端末とからなり、前記ユーザー側パーソナルコンピュータ端末は、前記ウエブサイトに掲載される情報を画面表示した状態で前記ウエブサイト側施設の前記パーソナルコンピュータに音声通話の呼び出しを行い、該ウエブサイト側施設の前記パーソナルコンピュータとの間で双方向音声通話を行いながらウエブサイトの情報検索及び情報閲覧を行うことができるようになったことを特徴とする双方向音声通話が可能な情報伝達ウエブシステム

請求項2

請求項1に記載した情報伝達ウエブシステムであって、通信ネットワークを介して前記ウエブサイト側施設とユーザー側パーソナルコンピュータ端末に接続される音声通話管理装置が設けられ、該音声通話管理装置は、前記ユーザー側パーソナルコンピュータ端末からの呼び出しにより該ユーザー側端末と前記ウエブサイト側施設のパーソナルコンピュータとの間で双方向音声通話が開始されたこと、及び、該音声通話が終了したことを検知して、音声通話時間を記録するようになったことを特徴とする情報伝達ウエブシステム。

請求項3

請求項2に記載した情報伝達ウエブシステムであって、前記通話管理装置に関連して通話料金請求機構が設けられ、音声通話時間に基づいて算出される音声通話料金をウエブサイト側施設の所有者に請求するようになったことを特徴とする情報伝達ウエブシステム。

請求項4

請求項2又は請求項3に記載した情報伝達ウエブシステムであって、ウエブサイト側の前記データファイルには音声通話を開始するためのボタンをウエブサイト画面に表示する機能が設けられ、ウエブサイト画面に表示された該ボタンをユーザーがクリックしたとき該ウエブサイトを特定する記号及び音声通話の開始を示す信号が前記通話管理装置に与えられるようになったことを特徴とする情報伝達ウエブシステム。

請求項5

請求項4に記載した情報伝達ウエブシステムであって、前記通話管理装置は、ウエブサイトを特定する記号を確認したとき、前記音声通話システムの利用を認証する旨の通知を前記ユーザー側パーソナルコンピュータ端末に送るようになったことを特徴とする情報伝達ウエブシステム。

請求項6

請求項1から請求項5までのいずれか1項に記載した情報伝達ウエブシステムであって、画面上にファイル転送アイコンを表示する機能が備えられ、このファイル転送用アイコンをクリックしたとき所望のファイル通信相手方に送信されるようになったことを特徴とする情報伝達ウエブシステム。

請求項7

請求項1から請求項5までのいずれか1項に記載した情報伝達ウエブシステムであって、パーソナルコンピュータ画面上にファイルのアイコンを表示する機能を有し、ウエブサイト側の前記データファイルにはファイル転送領域をウエブサイト画面に表示する機能が設けられ、転送すべきファイルのアイコンをドラッグしてウエブサイト画面上の前記ファイル転送領域に移動させることにより該ファイルを通信相手側に転送できるようになったことを特徴とする情報伝達ウエブシステム。

技術分野

0001

本発明は、ウエブサイト情報掲載する情報伝達ウエブシステムに関する。特に、本発明は、ウエブサイト側サーバーに保持された情報のデータファイルユーザーパーソナルコンピュータ端末において検索及び閲覧できる情報伝達ウエブシステムに関する。

背景技術

0002

情報を掲載する従来の情報伝達ウエブシステムは、視覚的データがユーザー側パーソナルコンピュータ端末に送られて画面に表示されるだけのものである。したがって、インターネット等の通信ネットワークを通じてウエブサイトの掲載情報を得ようとするユーザーは、主として視覚的なデータのみによって情報を理解し、検索を行わなければならなかった。また、音声データの送信が可能なシステムも知られているが、この場合には、音声データの送信が行われるとしても、それはウエブサイト側からユーザー側への一方向通信に限られているため、ユーザーが得ることのできる情報には限界があった。例えば、ウエブサイトのデータファイルに含まれる膨大な量の情報の中からユーザーの求める情報のページに該ユーザーを的確に導いて、迅速な検索が行われるようにするシステムはいまだ実現されていない。また、閲覧中の情報データについてユーザーの質問を受け、その質問に適切に答えることも、従来の情報伝達ウエブシステムでは不可能である。

発明が解決しようとする課題

0003

本発明は、従来のウエブサイトにおける上述の問題に着目して得られたもので、掲載データの視覚的な表示に加えて、音声による双方向通話を可能にして、掲載データへのアクセスを容易にし、かつ、掲載事項の理解を助けることができる情報伝達ウエブシステムを提供することを課題とする。

0004

本発明の他の課題は、ウエブサイトにおける課金のための新規な手法を提供することである。

課題を解決するための手段

0005

上記課題を解決するため、本発明による情報伝達ウエブシステムは、ウエブサイトに情報掲載するためのデータファイルを有するサーバーと通信ネットワークを介して音声データの送受信を行う音声通話システムを利用する機能を備えたパーソナルコンピュータとを備えるウエブサイト側施設と、通信ネットワークを介してウエブサイト側施設に接続可能であり上述の音声通話システムを利用する機能を備えるユーザー側パーソナルコンピュータ端末とから構成される。ユニット側パーソナルコンピュータ端末は、ウエブサイトに掲載される情報を画面表示した状態でウエブサイト側施設のパーソナルコンピュータに音声通話の呼び出しを行い、該ウエブサイト側施設の前記パーソナルコンピュータとの間で双方向音声通話を行いながらウエブサイトの情報検索及び情報閲覧を行うことができる。

0006

本発明の情報伝達ウエブシステムにおいては、ユーザーはウエブサイトの画面を見ながら音声通話システムでウエブサイト側の担当者を呼び出し、双方向音声通話によりさらに必要とする情報を得ることができる。例えば、ウエブサイトの画面表示だけでは自分が必要とする情報のページを見つけるのが容易でない場合には、通話中のウエブサイト側担当者から自分が必要とする情報の掲載されたページを聞き出し、適切なウエブサイト上の位置に誘導してもらうことができる。例えば、ウエブサイト側担当者は、インターネット上のデータ送信により或いは音声通話を介して求められる情報が掲載されたページのアドレスすなわちURLをユーザーに知らせて当該ページにアクセスさせ、同時に、担当者自身も同じページを開いて通話を続けることができる。また、ウエブサイト画面の掲載事項について、例えば値段や、色柄、サイズなど、さらに詳細な情報を得るために質問をすることができ、ウエブサイト側は、これに適切に応答することによって、今までならばそのまま通過して他のサイトに向かう可能性があった顧客を自己のサイトに留めることができる。掲載内容によっては、そのまま商談を進め、取引成立することもあり得る。

0007

本発明の一態様においては、通信ネットワークを介してウエブサイト側施設とユーザー側パーソナルコンピュータ端末に接続される音声通話管理装置が設けられる。この音声通話管理装置は、ユーザー側パーソナルコンピュータ端末からの呼び出しにより該ユーザー側端末とウエブサイト側施設のパーソナルコンピュータとの間で双方向音声通話が開始されたこと、及び、該音声通話が終了したことを検知して、音声通話時間を記録する。この場合、通話管理装置には通話料金請求機構を設けることができ、音声通話時間に基づいて算出される音声通話料金をウエブサイト側施設の所有者に請求するように構成できる。また、ウエブサイト側のデータファイルには音声通話を開始するためのボタンをウエブサイト画面に表示する機能を設け、ウエブサイト画面に表示された該ボタンをユーザーがクリックしたとき該ウエブサイトを特定する記号及び音声通話の開始を示す信号が通話管理装置に与えられるようにすることができる。通話管理装置は、ウエブサイトを特定する記号を確認したとき、音声通話システムの利用を認証する旨の通知をユーザー側パーソナルコンピュータ端末に送るように構成してもよい。

発明を実施するための最良の形態

0008

以下、本発明の実施の形態を図について説明する。図1は、本発明による情報伝達ウエブシステムの全体的構成を示すブロック図である。図において、ウエブサイト側施設1は、ウエブサーバー1aを備え、このウエブサーバー1aにはウエブサイト掲載用のデータを持つHTMLファイルのようなデータファイル1bが収められている。ウエブサイト側施設1はさらにウエブサイト側パーソナルコンピュータ1cを備える。ウエブサイト側パーソナルコンピュータ1cは、インターネットのような通信ネットワークを通じて音声通話を行う音声通話システムを利用するためのVoIP用ソフトウエアを備える。パーソナルコンピュータ1cには音声通話システムを利用する際に使用されるマイク付ヘッドフォン1dが備えられる。

0009

ウエブサイトのクライアントであるユーザー側施設としてユーザー側パーソナルコンピュータ2が設けられる。このパーソナルコンピュータ2は、ウエブサイト側施設1のサーバー1aに収められたHTMLファイルのようなウエブサイト掲載データファイルを閲覧するためのWWWプラウザのようなソフトウエア2aがインストールされている。また、ユーザー側パーソナルコンピュータ2は、ウエブサイト側パーソナルコンピュータ1cと同様に、インターネットのような通信ネットワークを通じて音声通話を行う音声通話システムを利用するためのソフトウエアVoIPを備える。パーソナルコンピュータ2には音声通話システムを利用する際に使用されるマイク付きヘッドフォン2bが備えられる。

0010

この情報伝達ウエブシステムには、インターネットのような通信ネットワークを介してウエブサイト側施設1のウエブサーバー1a に接続される通話管理装置が備えられる。図1において、符号4は、ウエブサイト側施設1のウエブサーバー1aからユーザー側パーソナルコンピュータ2に送られるデータファイル1bの視覚的画像データを示す。この画像データ4に対応する画像がユーザー側パーソナルコンピュータ2の画面に表示される。この画面には、音声通話システムのVoIP用ソフトウエアによる通話を開始するためのボタン5が表示される。ウエブサイトにアクセスしてその掲載内容を閲覧しているユーザーは、この画面におけるボタンをクリックすることにより、ウエブサイト側パーソナルコンピュータ1cとの間に音声通話を開始することができる。

0011

ユーザーは、ウエブサイト側施設1のウエブサーバー1a 内のデータファイル1bにアクセスすることにより、その視覚的画像データを取り出し、ユーザー側パーソナルコンピュータ端末2の表示画面に表示することができる。矢印6は、この場合の画像データの流れを示す。ここで、ユーザーがそのパーソナルコンピュータ端末2の画面における音声通話開始ボタン5をクリックすると、ウエブサイト側施設1におけるパーソナルコンピュータ1cの音声通話システムのVoIP用ソフトウエアが起動され、ウエブサイト側施設のパーソナルコンピュータ1cとユーザー側パーソナルコンピュータ端末2との間に音声通話のライン7が確立される。この場合、ユーザー側パーソナルコンピュータ2の画面に表示されるボタン5をユーザーがクリックすると、ウエブサイト側施設1のパーソナルコンピュータ1cに呼び出しがかかり、ウエブサイト側の担当者がこの呼び出しに応じてユーザーに応答し、双方向音声通話が行われる。ウエブサイト側担当者は、ユーザーからの呼び出しに応答するに際して、そのパーソナルコンピュータ1cの画面にユーザーがアクセスしているサイトの画面を表示することができる。

0012

ユーザーが音声通話開始ボタン5をクリックしたとき、ユーザー側パーソナルコンピュータ2からウエブサイト側施設1のウエブサーバー1aを経由して通話管理装置3に矢印8で示すように信号が送られる。この信号は、音声通話の開始を通話管理装置に知らせるデータとウエブサイト1を特定するデータを含む。

0013

通話管理装置3は、このウエブサイトを特定するデータを受けたとき、そのウエブサイトについての認証を行い、問題がなければ当該音声通話システムを利用して通話することを承認する旨の信号をユーザー側パーソナルコンピュータ2に送る。その後は、ユーザーとウエブサイト側担当者との間で、ユーザー画面に表示された画面を見ながら、ユーザーがアクセスしているウエブサイトファイルに関連する音声通話をすることができる。ウエブサイト側パーソナルコンピュータ1cとユーザー側パーソナルコンピュータ2との間の音声通話が終了したとき、その終了を知らせる信号11がウエブサイト側パーソナルコンピュータ1cから通話管理装置3に送られる。

0014

図2は、図1の情報伝達ウエブシステムをさらに発展させた情報伝達ウエブシステムの例を示す図1と同様な図である。図2において、図1の各部分と対応する部分は同一の符号を付して示し、説明は省略する。図2に示す情報伝達ウエブシステムにおいては、通話管理装置3に料金請求機構10が設けられる。通話管理装置3は、ウエブサイト側パーソナルコンピュータ1cとユーザー側パーソナルコンピュータ2との間の音声通話が終了したとき、通話の相手であったウエブサイトを特定する記号と通話時間の情報とを含む信号12を料金請求機構10に送る。料金請求機構10は、通話管理装置3から得られる情報に基づいて、ウエブサイトに対する通話料金を計算し、矢印13で示すようにウエブサイトに対して料金の請求を行う。ウエブサイトは、その請求に基づいて適切な手段により料金の支払いを行う。

0015

図1及び図2に示すように、ウエブサーバー1aのデータファイル1bから提供される視覚的画像データは、画面にファイル転送アイコン17を表示する機能を有し、例えばウエブサイト側担当者がこのアイコンをクリックすることにより、ウエブサイト側パーソナルコンピュータ1cの画面上の画像データ及びそれに関連するファイル、或いは画面上に表示されていないが、ウエブサイト側担当者がユーザー側に送るように指定した所望のファイルがユーザー側コンピュータ端末2に送付される。ユーザーは、この送付されたファイルを自身のパーソナルコンピュータ端末2において開くことができる。また、別の態様によるファイル転送システムとして、ウエブサーバー1aのデータファイル1bから提供される視覚的画像データには、ウエブサイト画面にファイル転送領域18を表示する機能を設けることができる。そして、転送しようとするファイルのアイコンを画面上に表示し、このアイコンを例えばマウスの操作によりドラッグしてウエブサイト画面上のファイル転送領域に移動させ、マウスを放すことにより、所望のファイルが通信相手側に転送されるように、ソフトウエアを構成することができる。

0016

図2は、この情報伝達ウエブシステムについて、ソフトウエアに著作権を有する著作権者が存在する場合を想定した料金請求及び支払い機構を示している。この場合には、料金請求機構10は、ウエブサイトに対して請求した通話料金の一部を所定の割合で、ソフトウエア著作権者15に支払う。この支払いを矢印16で示す。

0017

図3は,本発明のシステムを利用した具体的な事例を示すフローチャートである。図3に示される例は、多数の製品供給業者と多数の購買者が参加し、鉄鋼製品化学製品、その他の商品売買をインターネット上で行う市場機能を持ったウエブサイトに本発明を適用した場合の使用例である。ユーザーは、先ず、ウエブサイトの商品カタログから、ステップに示すように、システムの検索エンジンで目的とする商品を選ぶ。ここで、ユーザーは、音声通話開始ボタンをクリックしてウエブサイト掲載業者を呼び出し、該ウエブサイト掲載業者との間で音声双方向通話を開始する。そこで、ウエブサイト掲載業者は、音声通話により、迅速、的確にユーザーが求める商品の一覧情報に該ユーザーを導くことができる。

0018

次に、ユーザーは、画面表示された商品の一覧情報に基づいて、ステップで示すように、商品の種類や仕様などを選定する段階に入る。この場合にも、ユーザーは、必要に応じて音声双方向通話システムによりウエブサイト側の担当者を呼び出して、ウエブサーバー中のデータファイルに記載のない種々の事項についてウエブサイト側担当者に質問することができる。例えば、ステップに示すように、運搬方法納入期限或いは価格などの詳細な情報を得ることができる。そこで、ユーザーは、ステップで取引先の選定を行い、ステップで該取引先との交渉に入ることができる。取引先との交渉では、該取引先のウエブサイト担当者との間に音声通話を行って、具体的な交渉を進めることができ、ステップにおいて取引が成立する。ここで、ウエブサイト側担当者は、音声双方向通話により、取引の対象となった商品だけでなく、他の商品やサービスについても該ユーザーに紹介をすることができる。

0019

図4は、ポータルサイトショッピングモールサイトに音声双方向通話システムを結合させた例を示す。ユーザーは、ステップにおいてインターネット上のポータルサイト又はショッピングモールサイトにアクセスする。ここで、サイトの画面を表示した後、該サイトとの音声双方向通話を開始する。サイト側担当者は、ウエブサイトの利用方法を的確にアドバイスし、ユーザーの要望を聞いて、関連のあるウエブサイトを紹介する。これによって、ユーザーは、最も適切なウエブサイトに迅速にアクセスすることができ、求める商品又は役務購入することができる。

0020

図5は、バナー広告経由でウエブサイトにアクセスする事例を示す。ユーザーは、バナー広告で興味を持ち、ステップで示すように、広告主のウエブサイトにアクセスする。この場合、ユーザーは、ウエブサイトの構成をよく理解していないことが多く、必要とする商品や役務をうまく見つけられずにウエブサイトから離れてしまうことが多い。本発明を応用する場合、ユーザーがバナー広告をクリックしたとき、ユーザー側パーソナルコンピュータがウエブサイト側パーソナルコンピュータに音声双方向通話システムで接続されるように構成することにより、ウエブサイト側担当者が音声双方向通話によりユーザーの要望を聞き出し、適切な商品カタログのページにユーザーを導くことができる。そして、ユーザーは、この商品カタログから求める商品を探すことができる。このシステムでは、ユーザーの要望にあった商品や役務についての情報を迅速に提供することができるので、広告主からみれば、広告から実際の取引成立につながる可能性が高まるという効果が得られる。

0021

図6は、書籍やCD、DVD等の商品を販売するウエブサイトに本発明を適用した例を示す。この種の商品のリストは非常に膨大な量であり、顧客が自身で求める商品をリストから発見することは困難である。そこで、本発明のシステムを利用することにより、ウエブサイト側の担当者が音声双方向通話を介してユーザーの要望を聞き、要望にあった商品の一覧をユーザー画面に提示することができる。ユーザーは、商品についての不明な点をウエブサイト側担当者に問い合わせることができ、ウエブサイト側担当者は、その質問に直ちに答えることができる。したがって、本発明のシステムを利用すると、ユーザーは、インターネット取引でありながら、店頭での購入の場合と同様なサービスを受けることが可能になる。さらに、ユーザーは、クレジットカードを利用する決済の手順などについてもウエブサイト側担当者に指示にしたがって入力することができ、入力の失敗などの可能性が減少し、安心感が高められる。また、取引の成立後にも、ウエブサイト側担当者は、顧客の購買記録や嗜好についての過去のデータを利用しながら、音声双方向通話により他の商品を紹介することができ、さらに別の取引に結びつけることも可能になる。

0022

図7は、証券取引に関する商品及び役務の提供を行うウエブサイトに本発明を適用した例を示す。視覚的データは、例えば投資先企業についての情報や、株式市場又は債券市場の情報を示すものである。ウエブサイト側担当者は、これらの情報を画面に示しながら、音声双方向通話により、顧客の要望や資産内容に応じて解説及びアドバイスを行う。このシステムを利用すれば、株式市場や債券市場については、リアルタイムで情報を顧客に提供でき、かつ、店頭におけると同様に可視的データに基づいて音声双方向通話により詳細なアドバイスを提供することが可能になる。また、投資家である顧客が自分からは見ないような情報でも、ウエブサイト側担当者がユーザー側パーソナルコンピュータの画面にデータを示しながら説明することができる。この場合には、ウエブサイト側担当者は、顧客データベースをもとに、顧客の投資資金内容や種々の顧客情報を参考にして顧客に対してアドバイスをすることができる。さらに、顧客の投資資金内容、すなわち投資先や余剰資金などについての情報を可視的データとして画面に示しながら資金リスク管理についてのアドバイスをすることもできる。

0023

図8は、レストランホテルのウエブサイトに本発明を適用した例を示す。ユーザー側パーソナルコンピュータの画面にはレストランやホテルのメニューやサービスの内容及び価格などが表示される。ユーザーは、その画面を見ながら音声双方向通話システムを接続し、音声通話を行って詳細な情報を得るとともに、レストランの席の予約や、ホテルの部屋の予約をすることができる。

0024

図9は、自動車販売のウエブサイトに本発明を適用した例を示す。画面の表示を見ながら希望する車種を選び、そのカタログを画面に表示する。このとき、ウエブサイト側担当者との音声双方向通話により希望する車種のカタログが掲載されたページに容易に到達することができる。そして、カタログを見ながらカタログには掲載されていない詳細情報について、ウエブサイト側担当者に対し、色々と説明を求めることができる。ウエブサイト側担当者は、顧客の求めに応じて、ウエブサイト画面上で商品の見積もり額を提示でき、さらに商品展示場での下見や試乗の予約をとることもできる。そして、試乗、商談、購入について、顧客の最寄のディーラーを紹介することもできる。本発明のシステムを利用することにより、単にウエブサイトに商品情報を掲載するだけの場合に比べて、顧客を自社のウエブサイトに引き止める可能性が高まり、商談が成立する割合も大幅に向上する。

0025

図10は、企業内部の者だけがアクセスできるような、社内での情報交換のためのウエブサイトに本発明を適用した例を示す。本社から新製品についての説明が各支社に向けてウエブサイト情報として流される。支社は、それぞれの顧客に対してこの新製品の説明を行う。この場合、支社では、この新製品について、より詳細な情報が必要になることが多い。支社の担当者は、自己のパーソナルコンピュータ画面に新製品についてのウエブサイト情報を表示しながら本社の担当者との間に音声双方向通話システムを接続する。そして、画面の情報を見ながら本社の担当者と音声双方向通話を行い、必要とする詳細情報を取得する。

0026

以上のように、本発明は、単に可視的情報を表示するだけ、或いは可視的情報に加えて音声一方向通話を行う情報伝達ウエブシステムに比較して、より詳細な情報をユーザー側に伝達することができ、ウエブサイトの有用性が大幅に高められる。

図面の簡単な説明

0027

図1本発明による情報伝達ウエブシステムの一例を示す概略ブロック図である。
図2本発明のシステムをさらに発展させた例そ示す図1と同様な図である。
図3多数の商品供給業者と多数の購買者が参加するインターネット市場に本発明を適用した場合における取引の進行の一例を示すフローチャートである。
図4ポータルサイト又はショッピングモールサイトに本発明を適用した例を示す図である。
図5バナー広告のシステムに本発明を適用した例を示す図である。
図6書籍のインターネット販売システムに本発明を適用した例を示す図である。
図7投資市場のウエブサイトに本発明を適用した例を示す図である。
図8レストランやホテルのウエブサイトに本発明を適用した例を示す図である。
図9自動車のインターネット販売システムに本発明を適用した例を示す図である。
図10企業内情報交換のための情報伝達ウエブシステムに本発明を適用した例を示す図である。

--

0028

1・・・ウエブサイト側施設、1a・・・ウエブサイト側サーバー、1b・・・データファイル、1c、2・・・パーソナルコンピュータ、3・・・通話管理装置、4・・・視覚的画像データ、5・・・音声通話開始ボタン、10・・・料金請求機構

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