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技術 薬塗り具

出願人 株式会社ヤヨイ
発明者 勝崎宣夫
出願日 2000年8月21日 (19年3ヶ月経過) 出願番号 2000-249382
公開日 2002年2月26日 (17年9ヶ月経過) 公開番号 2002-058749
状態 特許登録済
技術分野 媒体導出入付与装置 媒体導出入付与装置 塗布装置3(一般、その他)
主要キーワード 背中面 補助軸 取り付け軸 デルリン スポンジ材 有効面 所定角度範囲 吸収部材
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2002年2月26日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (9)

課題

背中等のように自分自身で薬を塗りにくい部所に容易に薬を塗ることができる薬塗り具を提供する。

解決手段

手で掴むハンドル部(2)と、ハンドル部から延設された棒状の腕部(3)と、腕部の先端に取り外し可能に取り付けられる薬付け部(4)と、を備え、腕部は、ハンドル部から延設された第1棒部(10)と、第1棒部と第1のくの字(11)をなす第2棒部(12)と、第2棒部に延設され第2棒部と第2のくの字(13)をなす第3棒部(14)と、第3棒部に延設され第3棒部と第2のくの字と逆の第3のくの字(15)をなす第4棒部(16)と、を有し、第1のくの字のなす平面(21)と第3のくの字のなす平面(22)とは互いにほぼ直交し、薬付け部は第4棒部の先端側部から第3のくの字のなす平面上に延設された取り付け軸(23)に取り外し可能に取り付けられ、薬付け部の中心部8C)はほぼ第1のくの字のなす平面上に位置することを特徴とする。

概要

背景

背中等のように自分自身で薬を塗りにくい部所へ、定期的に薬を塗る必要がある場合がある。

概要

背中等のように自分自身で薬を塗りにくい部所に容易に薬を塗ることができる薬塗り具を提供する。

手で掴むハンドル部(2)と、ハンドル部から延設された棒状の腕部(3)と、腕部の先端に取り外し可能に取り付けられる薬付け部(4)と、を備え、腕部は、ハンドル部から延設された第1棒部(10)と、第1棒部と第1のくの字(11)をなす第2棒部(12)と、第2棒部に延設され第2棒部と第2のくの字(13)をなす第3棒部(14)と、第3棒部に延設され第3棒部と第2のくの字と逆の第3のくの字(15)をなす第4棒部(16)と、を有し、第1のくの字のなす平面(21)と第3のくの字のなす平面(22)とは互いにほぼ直交し、薬付け部は第4棒部の先端側部から第3のくの字のなす平面上に延設された取り付け軸(23)に取り外し可能に取り付けられ、薬付け部の中心部8C)はほぼ第1のくの字のなす平面上に位置することを特徴とする。

目的

そこで、本発明の目的は、上記従来技術の問題を解消し、背中等のように自分自身で薬を塗りにくい部所に容易に薬を塗ることができる薬塗り具を提供することである。

効果

実績

技術文献被引用数
1件
牽制数
1件

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請求項1

手で掴むハンドル部と、前記ハンドル部から延設された棒状の腕部と、前記腕部の先端に取り外し可能に取り付けられる薬付け部と、を備え、前記腕部は、前記ハンドル部から延設された第1棒部と、前記第1棒部と第1のくの字をなす第2棒部と、前記第2棒部に延設され前記第2棒部と第2のくの字をなす第3棒部と、前記第3棒部に延設され前記第3棒部と前記第2のくの字と逆の第3のくの字をなす第4棒部と、を有し、前記第1のくの字のなす平面と前記第3のくの字のなす平面とは互いにほぼ直交し、前記薬付け部は前記第4棒部の先端側部から前記第3のくの字のなす平面上に延設された取り付け軸に取り外し可能に取り付けられ、前記薬付け部の中心部はほぼ前記第1のくの字のなす平面上に位置することを特徴とする薬塗り具。

請求項2

前記第2のくの字と前記第3のくの字はほぼ同一平面内にあることを特徴とする請求項1に記載の薬塗り具。

請求項3

前記薬付け部の中心部をほぼ前記第2棒部の延長上に位置することを特徴とする請求項1に記載の薬塗り具。

請求項4

前記薬付け部は、前記取り付け軸の回りに回転自在な回転ローラ体であることを特徴とする請求項1に記載の薬塗り具。

請求項5

前記回転ローラ体が前記取り付け軸の回りに所定角度範囲内でのみ回転自在であるようにストッパを有することを特徴とする請求項4に記載の薬塗り具。

請求項6

前記薬付け部は、前記取り付け軸に取り付けられる平板状部材であることを特徴とする請求項1に記載の薬塗り具。

技術分野

0001

本発明は、手で操作し操作する者の背中等に薬を自分で塗ることが可能な薬塗り具に関する。

背景技術

0002

背中等のように自分自身で薬を塗りにくい部所へ、定期的に薬を塗る必要がある場合がある。

発明が解決しようとする課題

0003

この場合、薬を塗ってもらうためだけ病院へ通い、病院で薬を塗ってもらうことが行われている。

0004

そこで、本発明の目的は、上記従来技術の問題を解消し、背中等のように自分自身で薬を塗りにくい部所に容易に薬を塗ることができる薬塗り具を提供することである。

課題を解決するための手段

0005

上記目的を達成するために、本発明の薬塗り具は、手で掴むハンドル部と、前記ハンドル部から延設された棒状の腕部と、前記腕部の先端に取り外し可能に取り付けられる薬付け部と、を備え、前記腕部は、前記ハンドル部から延設された第1棒部と、前記第1棒部と第1のくの字をなす第2棒部と、前記第2棒部に延設され前記第2棒部と第2のくの字をなす第3棒部と、前記第3棒部に延設され前記第3棒部と前記第2のくの字と逆の第3のくの字をなす第4棒部と、を有し、前記第1のくの字のなす平面と前記第3のくの字のなす平面とは互いにほぼ直交し、前記薬付け部は前記第4棒部の先端側部から前記第3のくの字のなす平面上に延設された取り付け軸に取り付けられ、前記薬付け部の中心部はほぼ前記第1のくの字のなす平面上に位置することを特徴とする。

0006

これによって、薬付け部の中心部をほぼ第1のくの字のなす平面上に位置するので、薬付け部の重心位置が第3のくの字のなす平面内に安定して位置し、安定した操作が可能になる。また、第1のくの字のなす平面と第3のくの字のなす平面とは互いにほぼ直交し、薬付け部は第4棒部の先端側部から第3のくの字のなす平面上に延設された取り付け軸に取り付けられるので、薬付け部の移動位置をハンドル部を上下動する移動動作直感的に容易に結びつけることができる。

0007

また、前記第2のくの字と前記第3のくの字はほぼ同一平面内にあることを特徴とする。

0008

また、前記薬付け部の中心部をほぼ前記第2棒部の延長上に位置することを特徴とする。

0009

また、前記薬付け部は、前記取り付け軸の回りに回転自在な回転ローラ体であることを特徴とする。

0010

また、前記回転ローラ体が前記取り付け軸の回りに所定角度範囲内でのみ回転自在であるようにストッパを有することを特徴とする。

0011

また、前記薬付け部は、前記取り付け軸に取り付けられる平板状部材であることを特徴とする。

発明を実施するための最良の形態

0012

以下に図面を参照して、本発明の薬塗り具の実施の形態について説明する。

0013

図1乃至図3を参照して、本発明の薬塗り具の第1の実施の形態について説明する。図1または図2に示すように、薬塗り具1は、ゴム材等からなる手で掴むハンドル部2と、ハンドル部2から延設された棒状の腕部3と、腕部3の先端に取り外し可能に取り付けられる薬付け部4とを備えている。

0014

腕部3は、塩ビ材等の中空の軽量な樹脂材等からなり、ハンドル部2から延設された第1棒部10と、第1棒部10と第1のくの字11をなす第2棒部12と、第2棒部12に延設され第2棒部12と第2のくの字13をなす第3棒部14と、第3棒部14に延設され第3棒部14と第2のくの字11と逆の第3のくの字15をなす第4棒部16とを有する。腕部3は、人体上半身の長さを有し、例えば焼く50cmの長さを有する。

0015

図2及び図3に示すように、第1のくの字11のなす平面すなわち第1棒部10と第2棒部12とでなす平面21と、第3のくの字15のなす平面すなわち第3棒部15と第4棒部16とでなす平面22とはほぼ直交している。

0016

また、第2のくの字13のなす平面は、第3のくの字15のなす平面22とほぼ同一面にある。このように、第2のくの字13と第3のくの字15とを同一平面上で形成することによって、薬塗り具1を立体的コンパクトに形成できるとともに、加工形成を容易に行うことができる。

0017

薬付け部4は、例えばデルリン材等の樹脂材からなる円柱状の回転ローラ体で形成されており、この回転ローラ体は第4棒部4の先端の側部から第3のくの字15のなす平面22上に延設された取り付け軸23に取り付けられ、薬付け部4の中心部Cをほぼ第1のくの字11のなす平面21上にあり、例えば、第2棒部12の延長上に位置する。

0018

次に、図3を参照して、本実施の形態の作用について説明する。

0019

老人等の操作者は、薬付け部4を構成する回転ローラ体の回転面に軟膏等の薬をつけ、ハンドル部2を手で持ち、背中に薬付け部4を当接し、ハンドル部2を前後動することによって薬付け部4の回転ローラ体を背中面上で回転させる。

0020

第1のくの字11が形成されているので、肩越しにハンドル部2を手で持ち、無理なく背中に薬付け部4を当接させることができる。

0021

薬付け部4の中心部Cは第1のくの字11のなす平面21上にあるので、薬付け部4の重心位置が平面21内に安定して位置し、また、薬付け部4の移動位置をハンドル部2を上下動する移動動作に直感的に容易に結びつけることができ、目視できない背中等に薬付け部4を移動操作する場合にあっても、所望の移動位置に薬付け部4が移動するようにハンドル部2を容易に操作することができる。

0022

第1のくの字11のなす平面21と第3のくの字15のなす平面22とはほぼ直交しているので、ハンドル部2を移動操作することによって、第3のくの字15のなす平面22が背中面上に沿うよう移動させることができ、所望の移動位置に薬付け部4が移動するようにハンドル部2を容易に操作することができる。

0023

また、第2のくの字13のなす平面は、第3のくの字15のなす平面22とほぼ同一面にあるので、薬塗り具1を立体的にコンパクトに形成できるとともに、加工形成を容易に行うことができる。

0024

次に、図4乃至図7を参照して、本発明の第2の実施形態について説明する。

0025

本実施形態の薬塗り具30において、薬付け部34は平板状の形状を有し、第4棒部4の側部に突出された補助軸36と取り付け軸23とによって第4棒部4の側部に取り付けられている。薬塗り具30は、取り付け軸23及び補助軸36に装着される基部34aと基部34aに取り外し可能に取り付けられる外側部34bとから構成されている。基部34aは塩ビ材等の軽量な樹脂材等からなり、その表面に、図7に示すように、多数の繊維状の多数の鍵部が形成されたシート材は貼り付けられている。また、基部34aに取り外し可能に取り付けられる外側部34bは、スポンジ材等の吸収部材からなり、図7に示すように、外側部34bの一面には多数の繊維状の多数の鍵部が形成されている。外側部34bの鍵部と基部34aの鍵部とが取り外し可能に係合するようになっている。

0026

外側部34bはスポンジ材等の吸収部材で構成されているので、液状のローション等の薬を外側部34bにしみ込ませ、背中等の患部に外側部34bを当接し、外側部34bを移動操作することによって塗ることができる。

0027

本実施の形態においても、第1の実施形態と同等の効果を奏することができる。また、薬塗り具30と薬塗り具4とは、互いに置換できるので、患部の位置や使用する薬剤の種類、例えば液状か否か、粘性が大きいか否か等に応じて付け替えればよい。

0028

次に、図8を参照して、本発明の第3の実施形態について説明する。

0029

図8に示すように、薬付け部40は、例えばデルリン材等の樹脂材からなる円柱状の回転ローラ体で形成されており、この回転ローラ体の側面には、所定角度範囲θ、例えば90度の範囲に円弧状に切り溝42が形成されている。また、第4棒部4の側部には、補助軸36と取り付け軸23との間にビス44が装着され、ビス44の先端部は切り溝42内に滑動自在に挿入されている。薬付け部40の回転ローラ体に回転力が加えられると、回転ローラ体は回転するが、切り溝42の両端がストッパーとして作用し回転ローラ体は所定角度範囲θ内においてのみ回転する。この場合、薬は、回転ローラ体が背中等に接触する回転範囲のみに塗られる。

0030

上述の実施形態によれば、薬付け部40を形成する回転ローラ体の側面に形成した切り溝42の両端がストッパーとして作用する。これによって、回転ローラ体が限られた角度範囲しか回転しないので、回転ローラ体が安易に回転し過ぎることがなく、薬付け部40に大きな力を加えることができる。このことは、特に薬を擦り込んだり、塗り込んだりする場合に有効である。

0031

また、薬を回転面の全体ではなく、有効面のみに塗ればよいので、回転ローラ体の回転面に残存する薬の量を少なくでき、薬を節約できるとともに有効に利用することができる。

0032

なお、上述の説明において、薬塗り具4,34は、薬剤を装着するものとして説明したが、実際の薬剤に限らず、体に塗布するものであれば他のものであってもよい。

0033

また、背中を患部の一例としたが、患部はこれに限らず、脚や腹等であってもよい。

発明の効果

0034

以上説明したように、本発明の構成によれば、背中等のように自分自身で薬を塗りにくい部所に容易に薬を塗ることができる。

図面の簡単な説明

0035

図1本発明に係る薬塗り具の第1の実施形態を示す斜視図。
図2図1に対応する平面図(a)と、この平面図に対応する側面図。
図3使用状態を示す図。
図4本発明に係る薬塗り具の第2の実施形態を示す斜視図。
図5図4に対応する平面図(a)と、この平面図に対応する側面図。
図6図4に示すものを拡大して一部示す図。
図7第2の実施形態に係る薬塗り具の薬付け部の詳細を示す図。
図8本発明に係る薬塗り具の第3の実施形態を示す斜視図。

--

0036

1、30 薬塗り具
2ハンドル部
3 腕部
4、34 薬付け部
10 第1棒部
11 第1のくの字
12 第2棒部
13 第2のくの字
14 第3棒部
15 第3のくの字
16 第4棒部

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