図面 (/)

技術 液状物をハート形に形成する器

出願人 有限会社原滋製陶所
発明者 原田一伸
出願日 2000年8月3日 (19年11ヶ月経過) 出願番号 2000-236169
公開日 2002年2月12日 (18年4ヶ月経過) 公開番号 2002-045287
状態 特許登録済
技術分野 食卓容器
主要キーワード 高台部分 横断面形 ワイングラス 誕生パーティ 生け花 ハート形状 ガラス食器 飾り付け
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2002年2月12日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (4)

課題

器に入れる液状物の形を丸形以外のハート形状に変化させて、液状物を引き立たせて雰囲気盛り立てることができる液状物をハート形に形成する器の提供。

解決手段

上部が丸形の器であって、外側が凹み内側に突出した凸条1を上下方向に設けるとともに、凸条1に180度で対向する側にあって内側が凹み外側に突出した凹条5を上下方向に設けて横断面形状がハート形に形成されている液状物をハート形に形成する器。

概要

背景

スープ類ジュースワイン等の飲み物類、ゼリーなどの液状物を入れる器としてカップガラス食器、皿などの各種の食器が利用されている。また、生け花では水盤が利用されている。これらは、通常、陶磁器ガラス、金属、プラスチック、木などで製作されている。

食器は、料理を入れるとともに、料理を引き立たせたり、あるいは調和させるために、料理の種類に応じて各種の食器が選択されているが、通常、飲み物類、スープ類、ゼリーなど容器内壁に沿って収まる液状物を入れる容器は、丸形をしている。結婚式披露宴誕生パーティーなど飲食する目的に合わせて飲食物を引き立たせたり、あるいは調和させるために、食器の色を変えたり、飾り付けを変えたりしてはいるが、食器の種類は用途によってことなるが、通常使用されるのは丸形の食器である。食器の断面形状を丸形以外の形状に変えるのは、せいぜい角形の器を使用する程度であり、ほとんど行われていない。

概要

器に入れる液状物の形を丸形以外のハート形状に変化させて、液状物を引き立たせて雰囲気盛り立てることができる液状物をハート形に形成する器の提供。

上部が丸形の器であって、外側が凹み内側に突出した凸条1を上下方向に設けるとともに、凸条1に180度で対向する側にあって内側が凹み外側に突出した凹条5を上下方向に設けて横断面形状がハート形に形成されている液状物をハート形に形成する器。

目的

そこで、本発明は、器に入れる液状物の形を丸形以外のハート形状に変化させて、器が使用されている場の雰囲気を盛り立てることができる、液状物をハート形に形成する器を提供するものである。

効果

実績

技術文献被引用数
1件
牽制数
0件

この技術が所属する分野

ライセンス契約や譲渡などの可能性がある特許掲載中! 開放特許随時追加・更新中 詳しくはこちら

請求項1

上部が丸形開放されている器であって、外側が凹み内側に突出した凸条を上下方向に設けるとともに、前記凸条に180度で対向する側にあって内側が凹み外側に突出した凹条を上下方向に設けて横断面形状がハート形に形成されていることを特徴とする液状物をハート形に形成する器。

請求項2

器の高台の3カ所に等間隔に溝を形成したことを特徴とする請求項1記載の液状物をハート形に形成する器。

技術分野

0001

本発明は、飲み物、水などの液状物ハート型に形成する器に関する。

背景技術

0002

スープ類ジュースワイン等の飲み物類、ゼリーなどの液状物を入れる器としてカップガラス食器、皿などの各種の食器が利用されている。また、生け花では水盤が利用されている。これらは、通常、陶磁器ガラス、金属、プラスチック、木などで製作されている。

0003

食器は、料理を入れるとともに、料理を引き立たせたり、あるいは調和させるために、料理の種類に応じて各種の食器が選択されているが、通常、飲み物類、スープ類、ゼリーなど容器内壁に沿って収まる液状物を入れる容器は、丸形をしている。結婚式披露宴誕生パーティーなど飲食する目的に合わせて飲食物を引き立たせたり、あるいは調和させるために、食器の色を変えたり、飾り付けを変えたりしてはいるが、食器の種類は用途によってことなるが、通常使用されるのは丸形の食器である。食器の断面形状を丸形以外の形状に変えるのは、せいぜい角形の器を使用する程度であり、ほとんど行われていない。

発明が解決しようとする課題

0004

以上のとおり、従来、飲食などの目的に合わせて、器に入れる液状物の形を変えたりすることは、行われていない。

0005

そこで、本発明は、器に入れる液状物の形を丸形以外のハート形状に変化させて、器が使用されている場の雰囲気盛り立てることができる、液状物をハート形に形成する器を提供するものである。

課題を解決するための手段

0006

本発明の液状物をハート形に形成する器は、上部が丸形の器であって、外側が凹み内側に突出した凸条を上下方向に設けるとともに、前記凸条に180度で対向する側にあって内側が凹み外側に突出した凹条を上下方向に設けて横断面形状がハート形に形成されていることを特徴とする。

0007

前記構成において、器を重ね易くするため、器の高台の3カ所に等間隔に溝を形成してもよい。

発明を実施するための最良の形態

0008

本発明において、液状物は、器に入れる前の状態が液状であり、食品の場合、スープ、ジュース、ワイン、酒、コーヒー凝固する前に液状であるゼリーなどであり、また、生け花では水盤に入れる水である。これらの液状物を入れる器は、上部が円形であり且つ開放されており、容器に入れられた液状物を見ることができる器である。

0009

本発明の器は、液状物を入れる器に使用することができ、例えば、スープカップコヒーカップ、ワインなどの酒類を入れるガラス食器、ゼリーなどを入れるカップ、生け花の水盤などに利用できる。

0010

本発明の器によれば、液状物を器についでいくに連れて、ハート形が現出して来るので、あるいは器にハート形が形成されているので、見る人に興味を起こさせ、ハートに関連する記念日行事に使用することによりその場の演出効果を上げることができる。

0011

実施例1
図1(a)は本発明によるハート型食器の斜視図、(b)は同A−A断面図である。

0012

上部が開放され且つ丸形の器の内側に上下方向に凸条1を形成する。凸条1の部分は、外側は内側に凹んだ凹条2に形成される。内側に凸条のみを形成することもできるが、製造のし易さ、焼成時の厚みの違いによる割れの発生を防ぐために、均一の厚さにすることが好ましい。凸条1は、器に入れられる液状物にハートの凹んだ部分3を形成する役割をする。

0013

凸条1に180度で対向する側にあって、内側が凹み外側に突出して凸条4が形成された凹条5を設ける。この凹条5は、器に入れられる液状物にハートの突出部分6を形成する役割をする。

0014

図2は本発明の器に液状物を入れた状態を示す図である。凸条1及び凹条5を形成した器は、上部が円形であり、凸条1及び凹条5及びそれ以外の円弧状部分7が同一の色であり、見た目には、内部の凸条1及び凹条5が目立たないために、丸形に見える。しかしながら、液状物として、例えばスープを器に入れていくと、スープが内壁に沿って収まり、凸条1によりハートの凹んだ部分3が形成されるとともに、凹条5によりハートの突出部分6が形成され、それ以外は円弧となり、ハート形が浮き出てくる。

0015

例えば、ハート形が多く利用されるバレンタインデー、結婚披露宴あるいは結婚記念日などにおいて、スープカップやワイングラスに本発明の器を使用すれば、スープやワインをついでいくと、カップやグラスの中にハート形が現出して来るので、その場の雰囲気に合った演出効果が得られる。

0016

実施例2
図3(a)は高台部分の斜視図、(b)は器を重ねた状態を示す断面図である。器の底に設けられた高台8の3カ所に等間隔に溝9を形成したものである。高台8に形成した溝9により、器を重ねた場合、(b)に示すように、溝9に凸条1が入り込み、あるいは外側に出ている凸条4が内側に凹んでいる凹条2に入るので、器の向きに関係なく安定して重ねることができるので、器を整理し易くすることができる。

発明の効果

0017

本発明による器によれば、液状物を注いでいくと、器の中にハート形が現出するため、見る人に興味を起こさせ、特に、ハート形が関係する結婚披露宴、バレンタインデーなどに利用することにより、食事を引き立てるとともに、その場の演出効果を上げることができる。

0018

また、本発明による器の高台に溝を形成することにより、器を安定して重ねることができ、整理し易くなる。

図面の簡単な説明

0019

図1(a)は本発明によるハート型食器の斜視図、(b)は同断面図である。
図2本発明の器に液状物を入れた状態を示す図である。
図3(a)は高台部分の斜視図、(b)は重ねた状態を示す断面図である。

--

0020

1:凸条
2:凹条
3:ハートの凹んだ部分
4:凸条
5:凹条
6:ハートの突出部分
7:円弧状部分
8:高台
9:溝

ページトップへ

この技術を出願した法人

この技術を発明した人物

ページトップへ

関連する挑戦したい社会課題

関連する公募課題

該当するデータがありません

ページトップへ

技術視点だけで見ていませんか?

この技術の活用可能性がある分野

分野別動向を把握したい方- 事業化視点で見る -

(分野番号表示ON)※整理標準化データをもとに当社作成

ページトップへ

おススメ サービス

おススメ astavisionコンテンツ

新着 最近 公開された関連が強い技術

  • 千葉 雅子の「 切れ目つき食器」が 公開されました。( 2020/04/23)

    【課題】食器の高台(こうだい)に水がたまりやすいので、水がたまらないようにする。【解決手段】食器の高台(こうだい)に1カ所以上の切れ目を入れる。... 詳細

  • 水野耕生の「 ストローに対するスポイト機能付与具」が 公開されました。( 2020/04/16)

    【課題】ストローに対して用いて、スポイト機能をさせ得る器具を提供する。【解決手段】本発明は、ストローに対するスポイト機能を付与する器具であって、上下の辺が開き、左右の辺が閉じた扁平な筒体10を1枚また... 詳細

  • 日本製紙株式会社の「 紙製飲用ストロー」が 公開されました。( 2020/04/02)

    【課題】 廃棄やリサイクルが容易に行え、また製造が容易な紙製飲用ストローを得る。【解決手段】 矩形状に形成された耐水性を有する紙シート2の長辺側の開放端縁部3,4を重ね合わせて二重シート部材5とし... 詳細

この 技術と関連性が強い人物

関連性が強い人物一覧

この 技術と関連する社会課題

関連する挑戦したい社会課題一覧

この 技術と関連する公募課題

該当するデータがありません

astavision 新着記事

サイト情報について

本サービスは、国が公開している情報(公開特許公報、特許整理標準化データ等)を元に構成されています。出典元のデータには一部間違いやノイズがあり、情報の正確さについては保証致しかねます。また一時的に、各データの収録範囲や更新周期によって、一部の情報が正しく表示されないことがございます。当サイトの情報を元にした諸問題、不利益等について当方は何ら責任を負いかねることを予めご承知おきのほど宜しくお願い申し上げます。

主たる情報の出典

特許情報…特許整理標準化データ(XML編)、公開特許公報、特許公報、審決公報、Patent Map Guidance System データ