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技術 パチンコ遊技機の制御装置

出願人 株式会社平和
発明者 岩嵜一人福島浩二
出願日 2000年7月25日 (21年1ヶ月経過) 出願番号 2000-223951
公開日 2002年2月5日 (19年6ヶ月経過) 公開番号 2002-035362
状態 拒絶査定
技術分野 弾球遊技機(パチンコ等) 弾玉遊技機の表示装置
主要キーワード 動作終了情報 上方角 トラブルシューティング タイマ管理 音声発生装置 直接視認 ランプ表示 変換制御
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2002年2月5日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (8)

課題

主制御基板メモリを有効に使用できると共に、主制御基板により効率的に副制御基板を管理することができるパチンコ遊技機制御装置を提供することを目的とする。

解決手段

主制御基板10と可変表示装置40Aを制御する可変表示制御基板40とを相互通信が可能なように接続する。そして、主制御基板10から可変表示制御基板40へ行われる指示に応じて可変表示装置40Aの動作制御を行うと共に、可変表示制御基板40からの動作終了情報等の応答信号を主制御基板10へ出力することによって、主制御基板10と可変表示制御基板40の同期した動作を行う。

概要

背景

パチンコ遊技機制御装置は、予め定められたパチンコ球遊技者に獲得させるための賞球制御所定条件成立すると遊技者にとって有利な状態に変換する遊技変換制御、及びパチンコ球を払い出しすると共に金銭に代えてパチンコ球を寄与する制御を始めとして、始動入賞口にパチンコ球が入賞した場合に可変表示装置始動させる制御、遊技球発射制御賞球の排出及び補給、各種情報の表示や効果音の発生、或いはパチンコ球の発射数等の各種データ収集などをマイクロコンピュータを中心とする制御装置により行っている。

ところで、一般的に上述の各種の制御を行う制御装置は、不正を防止するために、大きく分けて2つに分類されている。一方は遊技に関する制御を行う主制御基板と、他方は主に遊技の演出等(装飾を含む)に関する制御を行う副制御基板とに分けられる。

主制御基板は入賞口スイッチ等の遊技に最低限必要となる入力情報以外の信号は入力できないようになっており、主制御基板に信号を入力することで当りを誘発する不正などを予め規制している。従って、主制御基板と副制御基板との間の通信についても主制御基板から副制御基板への単一方向への通信のみ可能とされている。

概要

主制御基板のメモリを有効に使用できると共に、主制御基板により効率的に副制御基板を管理することができるパチンコ遊技機の制御装置を提供することを目的とする。

主制御基板10と可変表示装置40Aを制御する可変表示制御基板40とを相互通信が可能なように接続する。そして、主制御基板10から可変表示制御基板40へ行われる指示に応じて可変表示装置40Aの動作制御を行うと共に、可変表示制御基板40からの動作終了情報等の応答信号を主制御基板10へ出力することによって、主制御基板10と可変表示制御基板40の同期した動作を行う。

目的

本発明は、上記事実を考慮して、主制御基板のメモリを有効に使用できると共に、主制御基板により効率的に副制御基板を管理することができるパチンコ遊技機の制御装置を提供することを目的とする。

効果

実績

技術文献被引用数
1件
牽制数
9件

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請求項1

少なくとも遊技球が所定の位置に入賞したことを検出する検出手段からの信号に基づいて大当りを含む遊技の制御を行う主制御基板と、遊技の演出を行う遊技演出装置を、前記制御基板より出力される制御信号に基づいて制御する副制御基板と、を備えたパチンコ遊技機制御装置であって、前記主制御基板及び前記副制御基板とを相互通信可能に接続したことを特徴とするパチンコ遊技機の制御装置。

請求項2

前記主制御基板側に前記副制御基板を管理する機能を備えることを特徴とする請求項1に記載のパチンコ遊技機の制御装置。

技術分野

0001

本発明は、パチンコ遊技機制御装置にかかり、特に、遊技に関する制御を行う主制御基板と、主に遊技の演出や装飾を行う副制御基板とを備えたパチンコ遊技機の制御装置に関する。

背景技術

0002

パチンコ遊技機の制御装置は、予め定められたパチンコ球遊技者に獲得させるための賞球制御所定条件成立すると遊技者にとって有利な状態に変換する遊技変換制御、及びパチンコ球を払い出しすると共に金銭に代えてパチンコ球を寄与する制御を始めとして、始動入賞口にパチンコ球が入賞した場合に可変表示装置始動させる制御、遊技球発射制御賞球の排出及び補給、各種情報の表示や効果音の発生、或いはパチンコ球の発射数等の各種データ収集などをマイクロコンピュータを中心とする制御装置により行っている。

0003

ところで、一般的に上述の各種の制御を行う制御装置は、不正を防止するために、大きく分けて2つに分類されている。一方は遊技に関する制御を行う主制御基板と、他方は主に遊技の演出等(装飾を含む)に関する制御を行う副制御基板とに分けられる。

0004

主制御基板は入賞口スイッチ等の遊技に最低限必要となる入力情報以外の信号は入力できないようになっており、主制御基板に信号を入力することで当りを誘発する不正などを予め規制している。従って、主制御基板と副制御基板との間の通信についても主制御基板から副制御基板への単一方向への通信のみ可能とされている。

発明が解決しようとする課題

0005

しかしながら、従来のパチンコ遊技機の制御装置では、パチンコ遊技機の機種特有部分については、副制御基板に持たせることができるので、主制御基板側のプログラムを軽減することができるが、主制御基板から副制御基板への単一方向への通信しかできないので、副制御基板側の状況を主制御基板側で把握することができない、という問題がある。

0006

また、例えば主制御基板から表示用の副制御基板に対しての通信は主制御基板から表示用副制御基板の一方向に限定されるが、遊技者から見た場合には図柄やキャラクタを制御する表示用副制御基板と入賞口を開放させる主制御基板とは、同期した動作が要求されるため、主制御基板では、表示用副制御基板と動作を同期させるためのタイマ管理が必要となり、タイマにより主制御基板のメモリ消費してしまう、という問題がある。

0007

さらに、副制御基板を持たないパチンコ遊技機の制御装置もあるが、この場合、通信上の不都合を生じることはないが、制御装置のプログラム負担が大きく、パチンコ遊技機の機種特有の部分が全てに含まれるので、構造が複雑化となってしまう、という問題がある。

0008

本発明は、上記事実を考慮して、主制御基板のメモリを有効に使用できると共に、主制御基板により効率的に副制御基板を管理することができるパチンコ遊技機の制御装置を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0009

上記目的を達成するために請求項1に記載の発明は、少なくとも遊技球が所定の位置に入賞したことを検出する検出手段からの信号に基づいて大当りを含む遊技の制御を行う主制御基板と、遊技の演出を行う遊技演出装置を、前記制御基板より出力される制御信号に基づいて制御する副制御基板と、を備えたパチンコ遊技機の制御装置であって、前記主制御基板及び前記副制御基板とを相互通信可能に接続したことを特徴としている。

0010

請求項1に記載の発明によれば、大当りを含む遊技の制御を行う主制御基板と遊技演出装置(例えば、複数の図柄を表示する可変表示装置、装飾ランプや効果音等を発生する音声発生装置など)の制御を行う副制御基板とを相互通信可能なように接続することにより、主制御基板より出力される制御信号に応じて副制御基板からの応答信号を主制御基板に対して返すことが可能となる。すなわち、主制御基板より制御信号を出力してから続いて制御信号を出力するまでのタイミングを計るタイマが不要となる。従って、主制御基板のメモリを該タイマによって消費することがないので、主制御基板のメモリを有効に使用することができる。

0011

また、主制御基板から副制御基板へ出力される制御信号に対する副制御基板から主制御基板へ出力される応答信号に基づいて、主制御基板によって副制御基板を制御することができ、効率的に副制御基板を管理することができる。

0012

請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記主制御基板側に前記副制御基板を管理する機能を備えることを特徴としている。

0013

請求項2に記載の発明によれば、請求項1に記載の発明において、主制御基板に副制御基板を管理する機能を備えることにより、早期のトラブルシューティングを行うことが可能となる。

0014

例えば、副制御基板側に異常が発生した場合でも主制御基板より出力される信号に対する応答信号に基づいて主制御基板側で異常を迅速に認識することが可能であり、副制御基板等で発生する早期のトラブルシューティングが可能となる。

発明を実施するための最良の形態

0015

以下、図面を参照して本発明の実施の形態の一例を詳細に説明する。

0016

図1に示すように、本実施の形態に係るパチンコ遊技機の遊技盤面には、ランプ表示部20Aが上方角の2箇所及び中央端に2箇所に配置されている。また、この遊技盤面には、下方角1箇所に音声発生部30Aが配置されている。これらランプ表示部20A及び音声発生部30Aは、ケース内に内蔵されて遊技者からは直接視認されないようになっている。更にこの遊技盤面には、中央やや下部に、始動入賞口11A、略中央に始動入賞口11Aにパチンコ球が入賞すると複数の所定図柄可変表示状態となり、始動入賞口11Aにパチンコ球が入賞することにより行われる当りの抽選の結果を表示する可変表示装置40A、可変表示装置40A上部近傍に、始動入賞口11Aに入賞したパチンコ球数を最大4個までカウントしてカウント値を記憶すると共にカウント値に対応する数の発光素子点灯する可変表示始動記憶表示装置31、中央やや左右にずれた両位置に通過ゲート13A、可変表示装置40Aの上部に通過ゲート13Aをパチンコ球が通過すると所定の図柄(数字等)を選択表示する普通図柄表示装置15、普通図柄表示装置15を取り囲む位置に通過ゲート13Aを通過したパチンコ球の数を最大4個までカウントしてカウント値を記憶すると共にカウント値に対応する数の発光素子を点灯する普通図柄始動記憶装置29、下方左右の両位置に、入賞口25A、大当りが抽選された場合に開放される大入賞口19A、選択された普通図柄が特定の図柄である場合に開放される補助始動口17Aが、それぞれ配置されている。

0017

なお、上述した可変表示始動記憶表示装置31及び普通図柄始動記憶装置29は、ともにランプ表示部20Aに相当する。

0018

また、遊技盤面より下方には、遊技盤面内にパチンコ球を投入する発射部60Aが配置されている。遊技盤面上方の所定位置には、発射部60Aから発射されて遊技盤面に投入されるパチンコ球を検出するための発射検出部27Aが配置されている。

0019

図2に示すように、パチンコ遊技機の遊技盤裏面の最外部には、ランプ表示部20Aを制御するランプ制御基板20、音声発生部30Aを制御する音声制御基板30、可変表示装置40Aを制御する可変表示制御基板40が配置されている。

0020

図3に示すように、パチンコ遊技機の内部には、賞球を排出するための賞球排出部50A、賞球排出部50Aを制御する賞球制御基板50、発射部60Aを制御する発射制御基板60が配置されている。また、賞球排出部50A下方の所定位置には、賞球排出部50Aにより遊技者側へ排出されるパチンコ球(賞球)を検出するための賞球検出部28Aが配置されている。

0021

また、パチンコ遊技機内部には、ランプ制御基板20、音声制御基板30、可変表示制御基板40、及び賞球制御基板50などの副制御基板の制御を行う主制御基板10が設けられている。それぞれの副制御基板は、図2及び図3に示すように、制御機能別に分離されていると共に、分離した位置に配置されている。

0022

上述の副制御基板(ランプ制御基板20、音声制御基板30、可変表示制御基板40、賞球制御基板50、及び発射制御基板60)のうち可変表示制御基板40は、主制御基板10に対して相互通信可能なように構成されており、主制御基板10より出力される制御信号により制御されると共に、可変表示制御基板40からの信号に基づいて、続く制御信号が出力されるように構成されている。

0023

図4に示すように、パチンコ遊技機の制御系は、上述したように主制御基板10と副制御基板としてのランプ制御基板20、音声制御基板30、可変表示制御基板40、賞球制御基板50、及び発射制御基板60とは制御機能別に分離され、主制御基板10に対してそれぞれの副制御基板が接続されている。

0024

主制御基板10は少なくともCPU12、ROM14、及びRAM16を備えており、CPU12には、入出力ポート(I/Oポート)18が接続されており、該I/Oポート18には、始動入賞口11Aの内部に配設され、始動入賞口11Aへパチンコ球が入賞したことを検出する図柄始動スイッチ22、大入賞口19Aに入賞したパチンコ球を所定数(本実施の形態の場合10個)までカウントする10カウントスイッチ24、大入賞口19A内の所定位置に配設され該所定位置へパチンコ球が通過したことを検出するV(継続)スイッチ26接続されている。

0025

また、さらにI/Oポート18には、遊技時の効果音や効果音楽等を発生させる音声制御基板30、可変表示装置40Aを制御する可変表示制御基板40、パチンコ球の発射制御を行う発射制御基板60、賞球排出部50Aの制御を行う賞球制御基板50、及びランプ表示部20Aなどを制御するランプ制御基板20が接続されており、それぞれCPU12によって制御されるように構成されている。

0026

また、CPU12には、所定の周期パルス信号を出力するクロック生成回路32及びクロック生成回路32により出力されるパルス信号を所定の間隔に分周する分周回路34が接続されている。

0027

CPU12は、始動入賞口11Aにパチンコ球が入賞することにより、図柄始動スイッチ22がオン状態となると、可変表示装置40Aを可変表示させるように制御し、また、可変表示装置40Aが所定の表示となった場合には、大当りとして大入賞口19Aを開放状態、すなわち、遊技者にとって有利な状態となるように制御する。

0028

大当り等の遊技者にとって有利な状態の抽選は、予めROM14に乱数カウンタテーブルが記憶され、始動入賞口11Aへのパチンコ球の入賞を図柄始動スイッチ22によって検出することにより、該乱数カウンタテーブルより乱数の抽選がCPU12によって行われて、抽選された乱数が大当りに該当する場合に大当りフラグ取得として、大当りの処理を行うように構成されている。

0029

また、上述したように主制御基板10と可変表示装置40Aを制御する可変表示制御基板40とは、相互通信が可能なように接続されており、主制御基板10から可変表示制御基板40へ行われる指示に応じて可変表示装置40Aの動作制御が行われると共に、可変表示制御基板40からの動作終了情報等の応答信号が主制御基板10へ出力されることによって、主制御基板10と可変表示制御基板40の同期した動作が行われる。

0030

続いて、上述のように構成されたパチンコ遊技機の制御系の作用について図5フローチャートを参照して説明する。

0031

遊技者によりパチンコ球がセットされ、図示しないハンドル回転操作されると、ステップ100で発射制御基板60によって、ハンドルの回転量に応じた強さでパチンコ球の発射制御が行われてパチンコ球が発射される。

0032

発射されたパチンコ球は、遊技盤面に打ち出されて遊技盤面を落下していく。そして、ステップ102では、落下していくパチンコ球が始動入賞口11Aに入賞したか否か判定される。ステップ102の判定が否定された場合には、ステップ100へ戻り、発射制御基板60によるパチンコ球の発射制御が行われる。また、ステップ102の判定が肯定された場合には、始動入賞口11Aに設けられた図柄始動スイッチ22によってパチンコ球の入賞が検出されて主制御基板10のCPU12にパチンコ球が始動入賞口11Aに入賞したことを表す信号が出力される。

0033

次にステップ104では、CPU12によって当りの抽選が行われ、該抽選の結果が可変表示制御基板40に出力され、続くステップ106で抽選結果に応じた表示となるように可変表示制御基板40によって可変表示装置40Aの表示が制御される。可変表示制御基板40によって行われる制御は、CPU12から出力される可変表示装置40Aの可変表示を開始させる信号に基づいて可変表示装置40Aの可変表示を開始させると共に、所定時間経過後に可変表示装置40Aの可変表示を停止させる。なお、可変表示装置の表示態様は、主制御基板10のCPU12で行われる当りの抽選の結果に応じた表示が行われる。

0034

ここで、本実施の形態に係るパチンコ遊技機の制御系では、主制御基板10と可変表示制御基板40とが相互通信可能なように接続されているので、可変表示装置40Aの可変表示が行われたことを表す応答信号が可変表示制御基板40から主制御基板10へ出力される。従って、主制御基板10は、可変表示装置40Aの可変表示が行われたことを表す応答信号に基づいて、続く制御信号を出力することができる。

0035

ステップ108では、CPU12で行われる抽選の結果が大当りか否かが判定される。判定が否定された場合には、上述のステップ100に戻りステップ100からの処理が再び繰り返される。

0036

ステップ108の判定が肯定された場合には、ステップ110へ移行して、大当り処理が行われてリターンされる。大当り処理は、大入賞口19Aが所定時間又はVスイッチ26が設けられた所定位置にパチンコ球が入賞するまでを1ラウンドとして所定ラウンド大入賞口19Aの開閉が行われ、大入賞口19Aに入賞したパチンコ球数に応じて賞球制御基板50の制御によって遊技者に対してパチンコ球の賞球が行われる。すなわち、大入賞口19Aにパチンコ球が入賞したことを検出する10カウントスイッチ24及びVスイッチ26から主制御基板10のCPU12にパチンコ球が入賞したことを表す信号が入力されると、主制御基板10から賞球制御基板50に賞球指示を表す信号が出力され、該信号に基づいて賞球制御基板50で遊技者への賞球が制御される。

0037

また、ランプ制御基板20及び音声制御基板30は、上記と同様に当りの抽選結果等に応じて装飾ランプ等がランプ制御基板20によって制御され、効果音等が音声制御基板30によって制御される。

0038

ところで、従来のパチンコ遊技機の制御系では、主制御基板10より可変表示制御基板40に可変表示装置40Aを制御する制御信号が出力された場合には、可変表示制御基板40より制御信号に対する制御が行われたことを表す信号等を主制御基板10へ出力できなかった。従って、続く制御信号を主制御基板10より出力する場合には、図6に示すように主制御基板10側のタイマによって続く制御信号を出力するタイミングを計って出力を行うため、タイマパターンを主制御基板10のROM14等のメモリに複数記憶しておく必要があった。これに対して本実施の形態のパチンコ遊技機の制御系では、上述したように主制御基板10と可変表示制御基板40とが相互通信可能なように接続されているので、図7に示すように、主制御基板10より制御信号を可変表示制御基板40へ出力して、続く制御信号を主制御基板10より可変表示制御基板40へ出力する場合には、可変表示制御基板40より前の制御信号に対する応答信号を主制御基板10に出力することにより、主制御基板10側のタイマを省略することができる。従って、本実施の形態のパチンコ遊技機の制御系では、タイマパターンを複数記憶する必要がないので、主制御基板10のROM14等のメモリを有効に使用することができる。また、主制御基板10から可変表示制御基板40へ出力される制御信号に対する可変表示制御基板40から主制御基板10へ出力される応答信号に基づいて、主制御基板10によって可変表示制御基板40を制御することができ、効率的に副制御基板である可変表示制御基板40を管理することができる。

0039

また、可変表示制御基板40で異常が発生した場合でも主制御基板10より出力する信号に対する応答信号に応じて可変表示制御基板40等の異常を迅速に認識することが可能となる。従って、副制御基板等で発生する早期のトラブルシューティングが可能となる。

0040

なお、上記の実施の形態では、副制御基板として可変表示制御基板40と主制御基板10のみ相互通信可能なように接続する構成としたが、その他の副制御基板(ランプ制御基板20、音声制御基板30及び賞球制御基板50等)についても主制御基板10と相互通信可能なように接続してもよい。

発明の効果

0041

以上説明したように本発明によれば、パチンコ遊技機における主制御基板及び副制御基板とを相互通信可能に接続することにより、主制御基板のメモリを有効に使用することができる、という効果がある。

図面の簡単な説明

0042

図1本発明の実施の形態に係るパチンコ遊技機の主として遊技盤面側を示した正面図である。
図2本発明の実施の形態に係るパチンコ遊技機の遊技盤裏面の最外部を示した背面図である。
図3本発明の実施の形態に係るパチンコ遊技機の内部を示した分解図である。
図4本発明の実施の形態に係るパチンコ遊技機の制御系を示すブロック図である。
図5本発明の実施の形態に係るパチンコ遊技機の制御系の作用を説明するためのフローチャートである。
図6従来のパチンコ遊技機の制御系における制御方法を示す図である。
図7本発明の実施の形態に係るパチンコ遊技機の制御系における制御方法を示す図である。

--

0043

10主制御基板
11A始動入賞口
20ランプ制御基板
22図柄始動スイッチ
30音声制御基板
40可変表示制御基板
50賞球制御基板
60 発射制御基板

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