図面 (/)

この項目の情報は公開日時点(2002年2月5日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (6)

課題

鋭利物のくっつきを防止したねじり戻し部材の提供。

解決手段

鋭利物廃棄アセンブリ10は、容器12と、蓋14と、同蓋内のスロット開口部18の各側面上に3つのフランジを有するねじり戻し部材と、を含んでいる。フランジによって形成された6つの支持領域を有するほぼ立方体区画室は、ねじり戻し中にユニットへの確実な支持を提供する緩いねじり戻さない固定状態で、針ハブ安全シールドユニット受け入れ、しかも、あらゆるくっつきを妨害して手動による分離を必要としない。

概要

背景

病院及び診療所で使用される多くの医療器具は、使い捨て用に設計されている。った先端、切断エッジ等を有する器具は、ひとまとめに鋭利物として知られており、針による人への穿刺のような、鋭利物の使用又は廃棄に含まれる負傷の危険性を最少にするための特別な装置及び方法の多くの開示が提案されて来た。鋭利物はしばしば血液試料採取のような過程で使用され、その結果として、潜在的に感染性病原体によって汚染されるかもしれないので、安全な取扱い及び廃棄が特に重要である。

鋭利物のための廃棄装置の多くの設計が提案されて来た。ほとんどのものは、係止閉止手段を備えた蓋と、内部へのアクセスのために同蓋を貫通しているいくつかの開口部と、を有する貯蔵容器を含んでいる。鋭利物は、管保持装置にかみ合ったねじを有するハブに固定されることが多く、開口部のうちの一つは、ユーザーによる手動操作なしで、ねじを緩めて保持装置から鋭利物を取り外すためのねじり戻し部材として知られている関連構造を有するのが一般的である。

一般的なねじり戻し部材は、針ハブ部材をV字形状の開口部の大きな端部内に挿入し且つ同部材をハブ上のリブがねじり戻し部材の壁と係合するまで開口部の狭い端部に向かって進入させることによって作動する。この時点で、針ホルダーのねじり回転によって、針ハブ部材が容器の中へ落下せしめられる。この設計が遭遇する一般的な問題は、ホルダーが取り外された後にハブが壁にくっついて離れないという点であり、この問題は、ハブが壁と強く係合し過ぎたときに起こる。針ハブ部材のねじを緩めるように設計されたねじり戻し部材を備えた典型的な鋭利物容器が、Haniflに付与された米国特許第54,375,849号及びRamirizらに付与された米国特許第5,415,315号に各々開示されている。両端針のためのねじり戻し部材が、Sagstetterらに付与された米国特許第5,092,462号に開示されている。

上記の開示は、鋭利物廃棄の技術を進歩させたけれども、従来技術によるねじり戻し部材は、同ねじり戻し部材がリブを把持しないようにする最新の安全シールドによって保護される鋭利物の廃棄のためにはうまく作動しない。従って、針ハブシールドユニットが一般的なねじり戻し部材内に進入せしめられると、シールドは、ねじり戻し部材の対向壁間に緊密に締め付けられなければならず、これは、しばしば強いくっつきにつながる。更に、使用現場からの多くの報告は、技術者不注意によって、ハブのねじをホルダーのねじから完全に外す前にホルダーを早期に持ち上げることを記載しており、停滞(holdup)及び鋭利物の容器内への落下の失敗も一般的に起こる。本発明は、これらの問題を解決するためのねじり戻し部材の設計に関する。

概要

鋭利物のくっつきを防止したねじり戻し部材の提供。

鋭利物廃棄アセンブリ10は、容器12と、蓋14と、同蓋内のスロット開口部18の各側面上に3つのフランジを有するねじり戻し部材と、を含んでいる。フランジによって形成された6つの支持領域を有するほぼ立方体区画室は、ねじり戻し中にユニットへの確実な支持を提供する緩いねじり戻さない固定状態で、針ハブ安全シールドユニットを受け入れ、しかも、あらゆるくっつきを妨害して手動による分離を必要としない。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
1件

この技術が所属する分野

(分野番号表示ON)※整理標準化データをもとに当社作成

ライセンス契約や譲渡などの可能性がある特許掲載中! 開放特許随時追加・更新中 詳しくはこちら

請求項1

鋭利物受け入れ及び廃棄のためのアセンブリであって、a)実質的に堅固な貯蔵容器と、b)複数の開口部を前記容器内に画成するプレート手段を含む、前記容器のための蓋と、c)前記開口部の第1のものである前記鋭利物をねじり戻すための第1の開口部を画成している端縁手段と、d)前記プレート手段から垂下しており且つ鋭利物を受け入れ且つ前記ねじり戻し中のねじり及び上昇動作に対して鋭利物を動かないようにするための区画室を画成している、フランジ手段と、を含むアセンブリ。

請求項2

請求項1に記載のアセンブリであって、前記フランジ手段の第1のものが、下方に垂下し且つ前記プレート手段に直角である柱である、アセンブリ。

請求項3

請求項1の記載のアセンブリであって、前記フランジ手段の第2のものが、前記プレート手段に直角な前記区画室の壁である、アセンブリ。

請求項4

請求項1に記載のアセンブリであって、前記フランジ手段の第3のものが、前記柱及び壁フランジに直角で且つ同柱及び壁フランジによって結合されている、前記プレート手段のくさび部分である、アセンブリ。

請求項5

請求項3に記載のアセンブリであって、前記壁のための支持リブを更に含んでいる、アセンブリ。

請求項6

請求項1に記載のアセンブリであって、前記開口部の第2のものが、ほぼ矩形であり且つ大きな医療器具を受け入れるような大きさになされている、アセンブリ。

請求項7

請求項1に記載のアセンブリであって、前記プレート手段が前記蓋に対してある角度で傾斜が付けられている、アセンブリ。

請求項8

請求項1に記載のアセンブリであって、前記開口部の第3のものが、形状が環状であり且つ針ホルダー係合するために内部にインサートを含んでいる、アセンブリ。

請求項9

請求項1に記載のアセンブリであって、前記蓋が、前記開口部を覆うためのフラップ手段を更に含み、同フラップ手段は、同フラップ手段を前記開口部の上の前記蓋に固定するための係止手段を含んでいる、アセンブリ。

請求項10

針ハブ安全シールドの受け入れ及び廃棄のためのアセンブリであって、a)実質的に堅牢な貯蔵容器と、b)前記容器のための蓋であって、複数の開口部を画成しているほぼ平らプレート部分を含み、同プレート部分は、前記蓋に対してある角度で傾斜が付けられており、前記開口部の第1のものは、端縁によって画成されたほぼV字形状のねじり戻し部材の開口部であり、前記開口部の第2のものは、ほぼ矩形のポート開口部である、前記容器のための蓋と、c)前記端縁に対して下方に垂下している柱フランジと、d)前記端縁から下方に垂下している壁フランジであって、前記柱フランジ及び前記プレート部分に対して直角である、壁フランジと、e)前記プレートの区分を含み且つ前記柱及び壁フランジが結合しているフランジであって、前記柱、壁及び楔フランジは、針ハブ安全シールドユニットを受け入れ且つ固定するための区画室を形成している、楔フランジと、f)前記プレート及び前記壁フランジと一体化された支持リブと、g)前記開口部のうちの少なくとも一つを覆うために前記蓋に固定されたフラップと、を含むアセンブリ。

技術分野

0001

本発明は、医療用器具に関し、より特別には、血液試料採取器具及びその安全廃棄装置に関する。

背景技術

0002

病院及び診療所で使用される多くの医療器具は、使い捨て用に設計されている。った先端、切断エッジ等を有する器具は、ひとまとめに鋭利物として知られており、針による人への穿刺のような、鋭利物の使用又は廃棄に含まれる負傷の危険性を最少にするための特別な装置及び方法の多くの開示が提案されて来た。鋭利物はしばしば血液試料採取のような過程で使用され、その結果として、潜在的に感染性病原体によって汚染されるかもしれないので、安全な取扱い及び廃棄が特に重要である。

0003

鋭利物のための廃棄装置の多くの設計が提案されて来た。ほとんどのものは、係止閉止手段を備えた蓋と、内部へのアクセスのために同蓋を貫通しているいくつかの開口部と、を有する貯蔵容器を含んでいる。鋭利物は、管保持装置にかみ合ったねじを有するハブに固定されることが多く、開口部のうちの一つは、ユーザーによる手動操作なしで、ねじを緩めて保持装置から鋭利物を取り外すためのねじり戻し部材として知られている関連構造を有するのが一般的である。

0004

一般的なねじり戻し部材は、針ハブ部材をV字形状の開口部の大きな端部内に挿入し且つ同部材をハブ上のリブがねじり戻し部材の壁と係合するまで開口部の狭い端部に向かって進入させることによって作動する。この時点で、針ホルダーのねじり回転によって、針ハブ部材が容器の中へ落下せしめられる。この設計が遭遇する一般的な問題は、ホルダーが取り外された後にハブが壁にくっついて離れないという点であり、この問題は、ハブが壁と強く係合し過ぎたときに起こる。針ハブ部材のねじを緩めるように設計されたねじり戻し部材を備えた典型的な鋭利物容器が、Haniflに付与された米国特許第54,375,849号及びRamirizらに付与された米国特許第5,415,315号に各々開示されている。両端針のためのねじり戻し部材が、Sagstetterらに付与された米国特許第5,092,462号に開示されている。

0005

上記の開示は、鋭利物廃棄の技術を進歩させたけれども、従来技術によるねじり戻し部材は、同ねじり戻し部材がリブを把持しないようにする最新の安全シールドによって保護される鋭利物の廃棄のためにはうまく作動しない。従って、針ハブシールドユニットが一般的なねじり戻し部材内に進入せしめられると、シールドは、ねじり戻し部材の対向壁間に緊密に締め付けられなければならず、これは、しばしば強いくっつきにつながる。更に、使用現場からの多くの報告は、技術者不注意によって、ハブのねじをホルダーのねじから完全に外す前にホルダーを早期に持ち上げることを記載しており、停滞(holdup)及び鋭利物の容器内への落下の失敗も一般的に起こる。本発明は、これらの問題を解決するためのねじり戻し部材の設計に関する。

課題を解決するための手段

0006

(発明の概要)本発明の鋭利物廃棄アセンブリは、容器、容器のための蓋及び針ホルダーから針ハブ部材好ましくは針ハブ安全シールドユニットを分離するための手段を有するねじり戻し部材を含んでいる。このねじり戻し部材は、蓋の楔形状区分に沿って安全シールドを緩い締結の嵌合状態受け入れる開口部内の区画室を形成している一体化されたフランジを備えた端縁によって境界付けられた穴又はV字形状の開口部を含んでいる。このアセンブリは、血液試料採取装置、注射器及び針ホルダー等のような大きな物体を受け入れるための大きな孔の開口部を含んでいる。好ましいアセンブリは、開口部を覆うための閉止フラップを含んでいる。

0007

このねじり戻し部材は、3つの側部及び頂部上の一般的な針シールドを緩く包囲するほぼ立方体の区画室を画成しているので、ねじり又は不用意引き上げ中に起こる止めがなく、くっつきが起こらない。

0008

(詳細な説明)本発明は多くの異なった形態の実施形態によって達成され、本開示は、本発明の原理の例示と考えられるべきものであり且つ本発明をここに図示され且つ記載された実施形態に限定することを意図されていないということを理解した上で、本発明の実施形態を詳細に説明する。本発明の範囲は、特許請求の範囲及びその等価物によって決定される。

0009

以下の説明は、本発明のねじり戻し部材の設計は、いかなる廃棄されるべき医療器具上のねじを外すためにも使用することができるということを理解した上で、ねじ止めされた構成部品のうちの一つが一般的な針シールドによって保護されている構成部品のねじを緩めるために本発明のアセンブリが使用されている本発明の好ましい実施形態に関する。

0010

同様の構成部品には,種々の図において小文字が続けられている同じ番号が付与されている図面を参照すると、図1は、容器12と蓋14とを含んでいる鋭利物廃棄アセンブリ10を図示している。蓋14は、大きなポート開口部16と、“V”字形状を形成するようにテーパーが付けられたスロット開口部18と、円形開口部20と、を有している。ポート開口部16は、いかなる適当な幾何学的形状であってもよいが、図示のために、好ましい矩形形状で示されている。テーパーが付けられたスロット開口部18は、大きい端部22から狭い端部24まで延びており、大きい端部22は、針シールドを受け入れるのに十分な大きさ、従って、約10乃至15mmの横断寸法とされているのが好ましいかもしれない。別の方法として、ポート開口部及びスロット開口部は、結合して単一の連続した開口部としてもよい。蓋14内の円形開口部20は、Becton,Dickinson and Companyによって販売されている、確実に“安全ガード登録商標)”と係合する寸法になされたインサート26を有している。円形開口部20とインサート26とは、従来技術による鋭利物廃棄容器の一般的な特徴であり且つ上記の米国特許第5,092,462号に詳しく記載されている。

0011

フラップ27は、一体化されたタブ28によって蓋14に固定され且つ開口部を覆うために、蓋14のプレート部分34の孔32内に挿入できる寸法の一体化閉止タブ30を有している。

0012

図2及び3は、端縁又は壁40によって結合されるべきスロット開口部18aを示している。端縁40は、同端縁から直角に下方へ垂下している柱フランジ42に当接している。楔フランジ44(想像線で示されている)は、蓋14aのプレート部分34aの一体化部分である。ほぼ矩形の壁フランジ48が楔フランジ44の下に延びており且つ柱フランジ42と直角に結合している。図3に最も良く示されているように、楔フランジ44bの下側、柱フランジ42b及び壁フランジ48bは、凹部50を画成しており、この凹部50は、柱、壁及びスロット開口部の反対側上の楔フランジによって形成された対応する凹部と共に、以下に記載されているように、針シールドを受け入れるためのほぼ立方体の区画室を形成している。図2にはまた、壁フランジ48の背面からプレート34bの下側まで延びてフランジに堅牢性を付加している任意の支持リブ52もまた示されている。

0013

図4においては、凹部50cを提供するための、柱フランジ42c、楔フランジ44c及び壁フランジ48cの相互関係が、蓋14cの下側から見た状態で示されている。図4はまた、プレート34cと一体化されるべき支持リブ52cをも示している。

0014

図5に示された本発明の別の実施形態においては、プレート34dは、蓋14dの平面から角度シータで傾斜が付けられても良い。角度シータは、狭いねじり戻し部材の端部24dが大きな端部22dよりも高くなるように、約5乃至20゜好ましくは10乃至15゜であってもよい。この形状によって、針ハブユニットは、ねじり戻しの後に、傾斜面を滑り落ち、それによって、くっつきを克服する助けとなる。

0015

本発明の新規なねじり戻し部材の設計は、針シールドによって保護された針の廃棄の際の信頼性及びユーザーの安全性を大きく改良する。使用時に、針ホルダーを把持している専門家は、使用済みの針シールドユニットを、シールドカラー蓋プレートの若干下方に整合した状態でスロット開口部の大きな端部内に挿入する。次いで、シールドを、専門家が柱フランジとシールドとの接触を感じるまで、3つのフランジによって形成された区画内へつながっている4つの面、すなわち、前方、背面、左又は右のうちのいずれかと共に進入させてもよい。この時点で、シールドは、フランジのいずれとも接触することなく、緩い嵌合によって区画室内に適正に位置決めされる。すなわち、区画室は、シールドの全ての側面に沿って空間が提供されるような大きさになされている。このように、この設計は、楽なねじり戻しのためにねじる間、フランジからの6つの支持領域を提供し、容器内への落下が確保されて、くっつきのほぼ全ての問題が解決される。

0016

本発明のアセンブリは、ポリエチレンポリプロピレン及び塩化ビニルのようなあらゆる適当なプラスチックによって作ることができる。ねじり戻し部材を備えた蓋は、全ての部分がそれらの間に継ぎ目がなく連続している一体構造の一般的な射出成形によって作られるのが好ましい。

図面の簡単な説明

0017

図1図1は、蓋閉止フラップが開いた状態の、本発明の鋭利物廃棄アセンブリの斜視図である。
図2図2は、ねじり戻し部材の詳細を示している、図1のアセンブリの線2−2に沿った横断面図である。
図3図3は、ねじり戻し部材の詳細を示している、図1のアセンブリの線3−3に沿った縦断面図である。
図4図4は、本発明のアセンブリの、線2−2に沿った、ねじり戻し部材の下側から見た横断面図である。
図5図5は、本発明のもう一つ別の実施形態の側面図である。

ページトップへ

この技術を出願した法人

この技術を発明した人物

ページトップへ

関連する挑戦したい社会課題

関連する公募課題

ページトップへ

技術視点だけで見ていませんか?

この技術の活用可能性がある分野

分野別動向を把握したい方- 事業化視点で見る -

(分野番号表示ON)※整理標準化データをもとに当社作成

ページトップへ

おススメ サービス

おススメ astavisionコンテンツ

新着 最近 公開された関連が強い技術

この 技術と関連性が強い技術

関連性が強い 技術一覧

この 技術と関連性が強い人物

関連性が強い人物一覧

この 技術と関連する社会課題

関連する挑戦したい社会課題一覧

この 技術と関連する公募課題

関連する公募課題一覧

astavision 新着記事

サイト情報について

本サービスは、国が公開している情報(公開特許公報、特許整理標準化データ等)を元に構成されています。出典元のデータには一部間違いやノイズがあり、情報の正確さについては保証致しかねます。また一時的に、各データの収録範囲や更新周期によって、一部の情報が正しく表示されないことがございます。当サイトの情報を元にした諸問題、不利益等について当方は何ら責任を負いかねることを予めご承知おきのほど宜しくお願い申し上げます。

主たる情報の出典

特許情報…特許整理標準化データ(XML編)、公開特許公報、特許公報、審決公報、Patent Map Guidance System データ