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技術 走り書き通信装置、走り書き通信システム、走り書き通信方法および走り書き通信処理プログラムを記録した記録媒体

出願人 株式会社エイ・ティ・アール知能映像通信研究所
発明者 オリビエ・リヒティ間瀬健二
出願日 2000年7月4日 (19年0ヶ月経過) 出願番号 2000-202028
公開日 2002年1月25日 (17年5ヶ月経過) 公開番号 2002-027176
状態 拒絶査定
技術分野 ファクシミリ一般 デジタル計算機のユーザインターフェイス 通信制御 デジタル計算機のユーザインターフェイス
主要キーワード 赤外線トランスミッタ 制御コマ ビットマップフォーマット 属性情報領域 入力用紙 座標読み取り 任意領域 ペン形状
関連する未来課題
重要な関連分野

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図面 (6)

課題

コンピュータに関する知識のない人でも容易に使用することができるとともに、簡便な操作により所望のメッセージを送信することができる走り書き通信装置、走り書き通信ステム、走り書き通信方法および走り書き通信処理プログラムを記録した記録媒体を提供する。

解決手段

入力用紙10がタブレット12に載置され、タブレット12は、ユーザがペン11を用いて入力用紙10の走り書き領域および制御情報領域筆記した走り書きの筆跡に応じた筆跡データ演算処理装置13へ出力し、演算処理装置13は、走り書き領域の筆跡データから走り書きの筆跡を表す画像ファイルを作成するとともに、制御情報領域の筆跡データから画像ファイルに対する制御情報識別し、送信部16は、制御情報に応じて画像ファイルを送信する。

概要

背景

近年、インターネットおよび携帯電話装置の普及に伴い、コンピュータネットワーク上での電子メールのやり取りが一般に行われている。例えば、インターネットを用いた電子メールのやり取りでは、所定の電子メールソフト起動し、当該電子メールソフトにより表示される表示画面上にキーボード等を用いてメッセージ等を入力し、表示画面のメニューバー等を操作することにより、作成した電子メールを送信することができる。また、携帯電話装置においても、上記と同様に本体に設けられた複数のキーを操作することにより、所望のメッセージを作成し、当該メッセージを送信することができる。

概要

コンピュータに関する知識のない人でも容易に使用することができるとともに、簡便な操作により所望のメッセージを送信することができる走り書き通信装置、走り書き通信ステム、走り書き通信方法および走り書き通信処理プログラムを記録した記録媒体を提供する。

入力用紙10がタブレット12に載置され、タブレット12は、ユーザがペン11を用いて入力用紙10の走り書き領域および制御情報領域筆記した走り書きの筆跡に応じた筆跡データ演算処理装置13へ出力し、演算処理装置13は、走り書き領域の筆跡データから走り書きの筆跡を表す画像ファイルを作成するとともに、制御情報領域の筆跡データから画像ファイルに対する制御情報識別し、送信部16は、制御情報に応じて画像ファイルを送信する。

目的

本発明の目的は、コンピュータに関する知識のない人でも容易に使用することができるとともに、簡便な操作により所望のメッセージを送信することができる走り書き通信装置、走り書き通信システム、走り書き通信方法および走り書き通信処理プログラムを記録した記録媒体を提供することである。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

ユーザが所望の走り書きを筆記するための走り書き領域および前記走り書き領域に筆記された走り書きに対する制御情報記入するための制御情報領域を含む入力フォームが予め印刷された入力用紙と、前記入力用紙が載置され、前記入力用紙の走り書き領域および制御情報領域にユーザが筆記した走り書きの筆跡を検出し、当該筆跡に応じた筆跡データを出力する筆跡データ出力手段と、前記筆跡データ出力手段から出力される走り書き領域の筆跡データから走り書きの筆跡を表す画像データを作成する画像データ作成手段と、前記筆跡データ出力手段から出力される制御情報領域の筆跡データから前記画像データに対する制御情報を識別する識別手段と、前記識別手段により識別された制御情報に応じて前記画像データを送信する送信手段とを備えることを特徴とする走り書き通信装置

請求項2

前記入力用紙の制御情報領域には、ユーザが筆記した走り書きの送信先および送信方法を特定するための複数の送信制御情報が予め印刷されており、前記識別手段は、前記筆跡データ出力手段から出力される制御情報領域の筆跡データからその上にチェックマークが筆記されている送信制御情報を識別し、前記送信手段は、前記識別手段により識別された送信制御情報に応じて前記画像データを送信することを特徴とする請求項1記載の走り書き通信装置。

請求項3

前記入力用紙の制御情報領域には、ユーザが前記走り書き領域に筆記した走り書きの属性を特定するための複数の属性情報が予め印刷されており、前記識別手段は、前記筆跡データ出力手段から出力される制御情報領域の筆跡データからその上にチェックマークが筆記されている属性情報を識別し、前記送信手段は、前記識別手段により識別された属性情報を前記画像データとともに送信することを特徴とする請求項1または2記載の走り書き通信装置。

請求項4

前記入力用紙の制御情報領域には、複数の制御情報が予め印刷されており、前記筆跡データ出力手段は、前記入力用紙のうち前記複数の制御情報が印刷されていない任意領域にユーザが筆記した走り書きの筆跡を検出し、当該筆跡に応じた筆跡データを出力し、前記識別手段は、前記筆跡データ出力手段から出力される任意領域の筆跡データから前記画像データに対する制御情報を識別することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の走り書き通信装置。

請求項5

請求項1〜4のいずれかに記載の走り書き通信装置と、ネットワークを介して前記走り書き通信装置から送信される画像データを閲覧および検索可能な状態で蓄積するWWWサーバと、前記ネットワークを介して前記WWWサーバにアクセス可能ユーザ端末とを備えることを特徴とする走り書き通信ステム

請求項6

請求項1〜4のいずれかに記載の走り書き通信装置と、ネットワークを介して前記走り書き通信装置から送信される画像データを電子メールの添付ファイルとして蓄積するメールサーバと、前記ネットワークを介して前記メールサーバから送信される電子メールを添付ファイルとともに受信するユーザ端末とを備えることを特徴とする走り書き通信システム。

請求項7

前記ユーザ端末は、ネットワークに接続可能な携帯電話装置であり、前記メールサーバは、電子メールとともに到着通知を前記携帯電話装置に送信することを特徴とする請求項6記載の走り書き通信システム。

請求項8

ユーザが所望の走り書きを筆記するための走り書き領域および前記走り書き領域に筆記された走り書きに対する制御情報を記入するための制御情報領域を含む入力フォームが予め印刷された入力用紙を用いてユーザの走り書きを電子データとして送信する走り書き通信方法であって、前記入力用紙の走り書き領域および制御情報領域にユーザが筆記した走り書きの筆跡を検出し、当該筆跡に応じた筆跡データを作成するステップと、前記走り書き領域の筆跡データから走り書きの筆跡を表す画像データを作成するステップと、前記制御情報領域の筆跡データから前記画像データに対する制御情報を識別するステップと、識別された制御情報に応じて前記画像データを送信するステップとを含むことを特徴とする走り書き通信方法。

請求項9

演算処理装置と、ユーザが所望の走り書きを筆記するための走り書き領域および前記走り書き領域に筆記された走り書きに対する制御情報を記入するための制御情報領域を含む入力フォームが予め印刷された入力用紙とを備える走り書き通信装置においてユーザの走り書きを電子データとして送信する走り書き通信処理を前記演算処理装置に行わせる走り書き通信処理プログラムを記録した記録媒体であって、前記走り書き通信処理プログラムは、前記入力用紙の走り書き領域および制御情報領域にユーザが筆記した走り書きの筆跡に応じた筆跡データを取得する処理と、前記走り書き領域の筆跡データから走り書きの筆跡を表す画像データを作成する処理と、前記制御情報領域の筆跡データから前記画像データに対する制御情報を識別する処理と、識別された制御情報に応じて前記画像データを送信する処理とを、前記演算処理装置に実行させることを特徴とする走り書き通信処理プログラムを記録した記録媒体。

技術分野

0001

本発明は、実際に入力用紙筆記した走り書きを電子データとして送信する走り書き通信装置、走り書き通信ステム、走り書き通信方法および走り書き通信処理プログラムを記録した記録媒体に関するものである。

背景技術

0002

近年、インターネットおよび携帯電話装置の普及に伴い、コンピュータネットワーク上での電子メールのやり取りが一般に行われている。例えば、インターネットを用いた電子メールのやり取りでは、所定の電子メールソフト起動し、当該電子メールソフトにより表示される表示画面上にキーボード等を用いてメッセージ等を入力し、表示画面のメニューバー等を操作することにより、作成した電子メールを送信することができる。また、携帯電話装置においても、上記と同様に本体に設けられた複数のキーを操作することにより、所望のメッセージを作成し、当該メッセージを送信することができる。

発明が解決しようとする課題

0003

しかしながら、上記のインターネットおよび携帯電話装置を用いた電子メールによるメッセージの送信には、コンピュータに関する知識がある程度必要とされ、高齢者幼児等のコンピュータに関する知識を十分持たない人には使いづらいものとなっている。また、インターネットおよび携帯電話装置による電子メールでは、複数のキーを操作する必要があり、コンピュータに関する知識を有する人にとっても、操作が煩雑であり、簡便な操作でメッセージを送信することができない。

0004

本発明の目的は、コンピュータに関する知識のない人でも容易に使用することができるとともに、簡便な操作により所望のメッセージを送信することができる走り書き通信装置、走り書き通信システム、走り書き通信方法および走り書き通信処理プログラムを記録した記録媒体を提供することである。

0005

(1)第1の発明
第1の発明に係る走り書き通信装置は、ユーザが所望の走り書きを筆記するための走り書き領域および走り書き領域に筆記された走り書きに対する制御情報記入するための制御情報領域を含む入力フォームが予め印刷された入力用紙と、入力用紙が載置され、入力用紙の走り書き領域および制御情報領域にユーザが筆記した走り書きの筆跡を検出し、当該筆跡に応じた筆跡データを出力する筆跡データ出力手段と、筆跡データ出力手段から出力される走り書き領域の筆跡データから走り書きの筆跡を表す画像データを作成する画像データ作成手段と、筆跡データ出力手段から出力される制御情報領域の筆跡データから画像データに対する制御情報を識別する識別手段と、識別手段により識別された制御情報に応じて画像データを送信する送信手段とを備えるものである。

0006

本発明に係る走り書き通信装置においては、ユーザが所望の走り書きを筆記するための走り書き領域および走り書き領域に筆記された走り書きに対する制御情報を記入するための制御情報領域を含む入力フォームが予め印刷された入力用紙が筆跡データ出力手段に載置され、入力用紙の走り書き領域および制御情報領域にユーザが筆記した走り書きの筆跡が検出され、当該筆跡に応じた筆跡データが出力され、出力される走り書き領域の筆跡データから走り書きの筆跡を表す画像データが作成されるとともに、制御情報領域の筆跡データから画像データに対する制御情報が識別され、識別された制御情報に応じて画像データが送信される。

0007

したがって、ユーザは、所定の入力フォームが印刷された入力用紙に実際に筆記するという動作すなわち従来の紙を用いた筆記動作を行うだけで、メッセージとなる走り書きおよび走り書きに対する制御情報を入力することができ、作成された走り書きに対応する画像データを制御情報に応じて自動的に送信することができる。

0008

このように、従来の紙を用いた筆記動作を行うだけでメッセージおよび制御情報を入力することができるので、コンピュータに関する知識がない人でも、所望のメッセージを容易に作成することができるとともに、作成された走り書きに対応する画像データを制御情報に応じて自動的に送信することができるので、コンピュータに関する知識を有する人にとっても、操作が簡便なものとなる。この結果、コンピュータに関する知識のない人でも容易に使用することができるとともに、簡便な操作により所望のメッセージを送信することができる。

0009

(2)第2の発明
第2の発明に係る走り書き通信装置は、第1の発明に係る走り書き通信装置の構成において、入力用紙の制御情報領域には、ユーザが筆記した走り書きの送信先および送信方法を特定するための複数の送信制御情報が予め印刷されており、識別手段は、筆跡データ出力手段から出力される制御情報領域の筆跡データからその上にチェックマークが筆記されている送信制御情報を識別し、送信手段は、識別手段により識別された送信制御情報に応じて画像データを送信するものである。

0010

この場合、入力用紙の制御情報領域に、ユーザが筆記した走り書きの送信先および送信方法を特定するための複数の送信制御情報が予め印刷されており、その上にチェックマークが筆記されている送信制御情報が識別され、識別された送信制御情報に応じて画像データが送信される。したがって、ユーザは、複数の送信制御情報の中から所望の送信制御情報の上にチェックマークを筆記するだけで、所望の送信方法によりメッセージを所望の送信先へ送信することができ、送信操作をより簡便なものにすることができる。

0011

(3)第3の発明
第3の発明に係る走り書き通信装置は、第1または第2の発明に係る走り書き通信装置の構成において、入力用紙の制御情報領域には、ユーザが走り書き領域に筆記した走り書きの属性を特定するための複数の属性情報が予め印刷されており、識別手段は、筆跡データ出力手段から出力される制御情報領域の筆跡データからその上にチェックマークが筆記されている属性情報を識別し、送信手段は、識別手段により識別された属性情報を画像データとともに送信するものである。

0012

この場合、入力用紙の制御情報領域にユーザが筆記した走り書きの属性を特定するための複数の属性情報が予め印刷されており、その上にチェックマークが筆記されている属性情報を識別し、識別された属性情報を画像データとともに送信している。したがって、ユーザは、複数の属性情報の中から所望の属性情報の上にチェックマークを筆記するだけで、メッセージの属性、例えば、緊急性等の属性をメッセージとともに送信することができ、簡便な操作によりメッセージに付加情報を添付することができる。

0013

(4)第4の発明
第4の発明に係る走り書き通信装置は、第1〜第3のいずれかの発明に係る走り書き通信装置の構成において、入力用紙の制御情報領域には、複数の制御情報が予め印刷されており、筆跡データ出力手段は、入力用紙のうち複数の制御情報が印刷されていない任意領域にユーザが筆記した走り書きの筆跡を検出し、当該筆跡に応じた筆跡データを出力し、識別手段は、筆跡データ出力手段から出力される任意領域の筆跡データから画像データに対する制御情報を識別するものである。

0014

この場合、入力用紙の制御情報領域に複数の制御情報が予め印刷されているが、入力用紙のうち複数の制御情報が印刷されていない任意領域にユーザが筆記した走り書きの筆跡を検出し、当該筆跡に応じた筆跡データから画像データに対する制御情報を識別している。したがって、ユーザは、所望の制御情報を筆記するだけで、予め印刷されている制御情報以外の種々の制御情報を入力することができ、簡便な操作により所望の制御情報を入力することができる。

0015

(5)第5の発明
第5の発明に係る走り書き通信システムは、請求項1〜4のいずれかに記載の走り書き通信装置と、ネットワークを介して走り書き通信装置から送信される画像データを閲覧および検索可能な状態で蓄積するWWWサーバと、ネットワークを介してWWWサーバにアクセス可能ユーザ端末とを備えるものである。

0016

本発明に係る走り書き通信システムにおいては、上記の走り書き通信装置、WWWサーバおよびユーザ端末がネットワークを介して相互に接続され、走り書き通信装置から送信される画像データをWWWサーバに閲覧および検索可能な状態で蓄積している。したがって、ユーザ端末からWWWサーバにアクセスすることにより、蓄積されている画像データすなわちメッセージを閲覧することができ、必要に応じて所望のメッセージを閲覧することができる。

0017

(6)第6の発明
第6の発明に係る走り書き通信システムは、請求項1〜4のいずれかに記載の走り書き通信装置と、ネットワークを介して走り書き通信装置から送信される画像データを電子メールの添付ファイルとして蓄積するメールサーバと、ネットワークを介してメールサーバから送信される電子メールを添付ファイルとともに受信するユーザ端末とを備えるものである。

0018

本発明に係る走り書き通信システムにおいては、上記の走り書き通信装置、メールサーバおよびユーザ端末がネットワークを介して相互に接続され、走り書き通信装置から送信される画像データを電子メールの添付ファイルとしてメールサーバに蓄積し、蓄積した添付ファイルを電子メールとともにユーザ端末に送信している。したがって、特定のユーザに対して電子メールの添付ファイルとして画像データすなわちメッセージを送信することができる。

0019

(7)第7の発明
第7の発明に係る走り書き通信システムは、第6の発明に係る走り書き通信システムの構成において、ユーザ端末は、ネットワークに接続可能な携帯電話装置であり、メールサーバは、電子メールとともに到着通知を携帯電話装置に送信するものである。

0020

この場合、ユーザ端末がネットワークに接続可能な携帯電話装置であり、メールサーバが電子メールとともに到着通知を携帯電話装置に送信しているので、携帯電話装置に直接電子メールを送信するとともに、当該電子メールの到着受け手通知することができる。したがって、緊急時等の場合に、メッセージの受信を促すことができ、必要なメッセージを迅速かつ確実に送信することができる。

0021

(8)第8の発明
第8の発明に係る走り書き通信方法は、ユーザが所望の走り書きを筆記するための走り書き領域および走り書き領域に筆記された走り書きに対する制御情報を記入するための制御情報領域を含む入力フォームが予め印刷された入力用紙を用いてユーザの走り書きを電子データとして送信する走り書き通信方法であって、入力用紙の走り書き領域および制御情報領域にユーザが筆記した走り書きの筆跡を検出し、当該筆跡に応じた筆跡データを作成するステップと、走り書き領域の筆跡データから走り書きの筆跡を表す画像データを作成するステップと、制御情報領域の筆跡データから画像データに対する制御情報を識別するステップと、識別された制御情報に応じて画像データを送信するステップとを含むものである。

0022

本発明に係る走り書き通信方法においては、ユーザが所望の走り書きを筆記するための走り書き領域および走り書き領域に筆記された走り書きに対する制御情報を記入するための制御情報領域を含む入力フォームが予め印刷された入力用紙の走り書き領域および制御情報領域にユーザが筆記した走り書きの筆跡が検出され、当該筆跡に応じた筆跡データが作成され、走り書き領域の筆跡データから当該筆跡を表す画像データが作成されるとともに、制御情報領域の筆跡データから画像データに対する制御情報が識別され、識別された制御情報に応じて画像データが送信される。

0023

したがって、ユーザは、所定の入力フォームが印刷された入力用紙に実際に筆記するという動作すなわち従来の紙を用いた筆記動作を行うだけで、メッセージとなる走り書きおよび走り書きに対する制御情報を入力することができ、作成された走り書きに対応する画像データを制御情報に応じて自動的に送信することができる。

0024

このように、従来の紙を用いた筆記動作を行うだけでメッセージおよび制御情報を入力することができるので、コンピュータに関する知識がない人でも、所望のメッセージを容易に作成することができるとともに、作成された走り書きに対応する画像データを制御情報に応じて自動的に送信することができるので、コンピュータに関する知識を有する人にとっても、操作が簡便なものとなる。この結果、コンピュータに関する知識のない人でも容易に使用することができるとともに、簡便な操作により所望のメッセージを送信することができる。

0025

(9)第9の発明
第9の発明に係る走り書き通信処理プログラムを記録した記録媒体は、演算処理装置と、ユーザが所望の走り書きを筆記するための走り書き領域および走り書き領域に筆記された走り書きに対する制御情報を記入するための制御情報領域を含む入力フォームが予め印刷された入力用紙とを備える走り書き通信装置においてユーザの走り書きを電子データとして送信する走り書き通信処理を演算処理装置に行わせる走り書き通信処理プログラムを記録した記録媒体であって、走り書き通信処理プログラムは、入力用紙の走り書き領域および制御情報領域にユーザが筆記した走り書きの筆跡に応じた筆跡データを取得する処理と、走り書き領域の筆跡データから走り書きの筆跡を表す画像データを作成する処理と、制御情報領域の筆跡データから画像データに対する制御情報を識別する処理と、識別された制御情報に応じて画像データを送信する処理とを、演算処理装置に実行させるものである。

0026

本発明に係る走り書き通信処理プログラムを記録した記録媒体によれば、ユーザが所望の走り書きを筆記するための走り書き領域および走り書き領域に筆記された走り書きに対する制御情報を記入するための制御情報領域を含む入力フォームが予め印刷された入力用紙の走り書き領域および制御情報領域にユーザが筆記した走り書きの筆跡に応じた筆跡データが取得され、走り書き領域の筆跡データから走り書きの筆跡を表す画像データが作成されるとともに、制御情報領域の筆跡データから画像データに対する制御情報が識別され、識別された制御情報に応じて画像データが送信される。

0027

したがって、ユーザは、所定の入力フォームが印刷された入力用紙に実際に筆記するという動作すなわち従来の紙を用いた筆記動作を行うだけで、メッセージとなる走り書きおよび走り書きに対する制御情報を入力することができ、作成された走り書きに対応する画像データを制御情報に応じて自動的に送信することができる。

0028

このように、従来の紙を用いた筆記動作を行うだけでメッセージおよび制御情報を入力することができるので、コンピュータに関する知識がない人でも、所望のメッセージを容易に作成することができるとともに、作成された走り書きに対応する画像データを制御情報に応じて自動的に送信することができるので、コンピュータに関する知識を有する人にとっても、操作が簡便なものとなる。この結果、コンピュータに関する知識のない人でも容易に使用することができるとともに、簡便な操作により所望のメッセージを送信することができる。

発明を実施するための最良の形態

0029

以下、本発明の一実施の形態による走り書き通信システムについて図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の一実施の形態による走り書き通信システムの構成を示すブロック図である。なお、本明細書において、「走り書き」とは、メッセージとして送信するためにユーザが手書きした文字、図形等を意味するものとし、を走らせて文字をつづけざまに書いたもののみに限定されるものではない。

0030

図1に示す走り書き通信システムは、走り書き通信装置1、ネットワーク2、WWW(World Wide Web)サーバ3、メールサーバ4、ユーザ端末5および携帯電話装置6を備える。

0031

走り書き通信装置1、WWWサーバ3、メールサーバ4、ユーザ端末5および携帯電話装置6は、ネットワーク2を介して相互に接続されている。ネットワーク2としては、本実施の形態では、使用ユーザの多いインターネットを用いている。なお、使用されるネットワークは、インターネットに特に限定されず、イントラネット等の他のネットワーク、またはインターネット、イントラネット等の種々のネットワークを組み合わせたネットワーク等を用いてもよい。

0032

走り書き通信装置1は、入力用紙10、ペン11、タブレット12、演算処理装置13、表示部14、メモリ15、送信部16および入力部17を含む。

0033

ペン11は、通常のペン形状を有するスタイラス・ペンからなり、内部に設けられた赤外線トランスミッタから赤外線がタブレット12へ送信される。また、ペン11の先端には通常の筆記具と同様にペン先が形成されており、入力用紙10に実際に文字、図形等を筆記することができる。

0034

タブレット12は、バインダ形状を有し、その上に入力用紙10が載置される。タブレット12は、ユーザがペン11を用いて入力用紙10に文字等を筆記した場合、ペン11から出力される赤外線を受信して入力用紙10に筆記された筆跡の座標読み取り、当該筆跡に応じた筆跡データを内部のメモリに記録する。記録された筆跡データは、有線または無線により演算処理装置13へ出力される。

0035

図2は、図1に示すペン11およびタブレット12を用いた筆記状態を示す斜視図である。図2に示すように、入力用紙10がタブレット12の上に載置され、ユーザは、ペン11を通常の筆記具と同様に使用することにより、所望の走り書きを入力用紙10上に実際に筆記することができる。

0036

このように、ペン11およびタブレット12により座標読み取り装置が構成され、ペン11により実際に筆記された筆跡に応じた筆跡データがタブレット12により作成される。また、タブレット12は、携帯可能に構成されており、演算処理装置13と離間された状態でも、ペン11による筆跡を読み取り、読み取った筆跡データを内部に記録しておくことができる。したがって、ユーザは、走り書き装置1からタブレット12を切り離し、所望の場所でペン11およびタブレット12を用いて走り書きによるメッセージを入力することができる。

0037

入力用紙10は、複数枚の用紙からなり、各用紙の上部が接着されているはぎ取り式ノートであり、各入力用紙10には、所定の入力フォームが予め印刷されている。

0038

図3は、図1に示す入力用紙10の入力フォームの一例を示す図である。図3に示すように、入力フォーム10には、例えば、5つの小さい入力フォームU1および1つの大きな入力フォームU2が予め印刷されている。

0039

図4は、図3に示す入力用紙10の小さい入力フォームU1の一例を示す図である。図4に示すように、入力フォームU1は、走り書き領域R1および制御情報領域R2に区分されている。

0040

制御情報領域R2は、インターネットを用いた場合の送信先等を特定するためのウェブ送信制御情報用のウェブ送信制御情報領域WD、電子メールを使用した場合に送信先等を特定するための電子メール送信制御情報用の電子メール送信制御情報領域MD、走り書き領域R1に筆記された走り書きの属性を特定するための属性情報用の属性情報領域AT、および作成したメッセージの通信操作を制御するための操作制御ボタン用の操作制御ボタン領域BTに区分されている。

0041

ウェブ送信制御情報領域WDには、例えば、「ホームページ」と印刷されており、この上にチェックマークが筆記されている場合、走り書き領域R1に筆記された走り書きがユーザのホームページにアップロードされる。

0042

電子メール送信制御情報領域MDには、例えば、「両親」と予め印刷されており、この上にチェックマークが筆記されている場合、走り書き領域R1に筆記された走り書きがユーザの両親に電子メールにより送信される。

0043

属性情報領域ATには、例えば、「質問」、「重要」と予め印刷されており、これらの上にチェックマークが筆記されている場合、走り書き領域R1に筆記された走り書きととも各属性情報が送信され、「質問」の場合はこの走り書きすなわちメッセージに対する回答を求めていることを受信者に通知することができ、「重要」の場合、この走り書きすなわちメッセージが重要であることを受信者に通知することができる。

0044

送信操作制御コマンド領域BTには、「送信」、「削除」と予め印刷されており、「送信」の上にチェックマークが筆記されている場合、走り書き領域R1に筆記された走り書きがメッセージとして送信され、「削除」の上にチェックマークが筆記されている場合、走り書き領域R1に筆記された走り書きが破棄され、メッセージは送信されない。

0045

図4に示す例では、「両親」、「重要」および「送信」の上にチェックマークが筆記されており、走り書き領域R1に筆記された「ABC」という走り書きがメッセージとして両親に電子メールにより送信されるとともに、このメッセージが重要であることがあわせて通知される。

0046

本実施の形態では、ウェブ送信制御情報、電子メール送信制御情報、属性情報および操作制御ボタンが制御情報に相当し、ウェブ送信制御情報、電子メール送信制御情報および操作制御ボタンが送信制御情報に相当する。

0047

上記のように小さな入力フォーマットU1が構成されるとともに、大きな入力フォーマットU2も、図4に示す小さな入力フォーマットU1と同様に構成され、大きな入力フォーマットU2では、走り書き領域が大きく設定され、制御情報領域が走り書き領域の左端に設定され、同様の制御情報が1列に印刷されている。

0048

このように、入力用紙10には、大きさの異なる複数の入力フォーマットU1,U2が印刷され、主題となるメッセージを大きな入力フォーマットU2に筆記したり、このメッセージに付随する情報を小さな入力フォーマットU1に筆記することにより、主題となるメッセージおよび付加的なメッセージを分けて記載することができる。

0049

また、携帯電話装置6にメッセージを送信する場合、一般に携帯電話装置6の表示画面が小さいため、小さい入力フォーマットU1を用いてメッセージを筆記することにより、小さい表示画面に無理なく、メッセージを表示することができる。

0050

なお、制御情報領域R2に予め印刷される制御情報は、上記の例に特に限定されず、種々の情報を用いることができ、ユーザの使用状態等に応じて種々の制御情報を予め印刷することができる。また、既に印刷されている制御情報から所望の制御情報を選択するために筆記されるチェックマークも、図示の例に特に限定されず、1本のライン、丸印等の種々のマークを用いることができる。

0051

また、入力用紙10のうち制御情報が印刷されていない任意領域、例えば、余白部分や制御情報領域に設けられた空欄等に、ユーザが制御情報を筆記することにより、制御情報を入力するようにしてもよい。この場合、演算処理装置13は、ユーザが筆記した筆跡に応じた筆跡データから画像データに対する制御情報を解読し、解読された制御情報に応じて画像データが送信される。したがって、ユーザは、所望の制御情報を筆記するだけで、予め印刷されている制御情報以外の種々の制御情報を入力することができる。

0052

再び、図1を参照して、メモリ15は、ROM(リードオンリメモリ)、RAM(ランダムアクセスメモリ)、外部記憶装置であるハードディスク装置等から構成され、演算処理装置13により実行される走り書き通信処理プログラム等がROMに予め記録され、演算処理装置13が種々の処理を実行する場合の作業領域等としてRAM等が必要に応じて用いられる。

0053

演算処理装置13は、CPU(中央演算処理装置)等から構成され、ROMに記録されている走り書き通信処理プログラム等を読み出し、後述する走り書き通信処理等を実行する。

0054

すなわち、演算処理装置13は、タブレット12から出力される筆跡データを受け、入力された走り書き領域の筆跡データから走り書きの筆跡を表す画像ファイルを作成するとともに、制御情報領域の筆跡データから画像ファイルに対する制御情報を識別し、画像データを送信する前に、入力が正しく行われているか否かをユーザが確認するための確認画面を表示するためのデータを表示部14へ出力する。

0055

なお、記録される画像ファイルのフォーマットは、種々のフォーマットを用いることができ、例えば、GIF(Graphics Interchange Format)、WBMP(WAP(wireless access protocol)規格に対応した携帯電話装置に使用されるビットマップフォーマット)等を用いることができる。

0056

表示部14は、演算処理装置13により制御され、ユーザがペン11およびタブレット12を用いて入力した内容を確認するための確認画面を表示する。確認画面としては、例えば、図3および図4に示す入力用紙10の各入力フォーマットの上にユーザが筆記した文字、チェックマーク等が画像として表示され、これにより、実際に筆記した入力内容表示内容とが一致するか否かを確認することができる。

0057

入力部17は、キーボード、マウス等から構成され、ユーザが種々の入力を行うために用いられ、例えば、表示部14に確認画面が表示された場合、確認画面の送信ボタンをマウスによりクリックすることにより、実際に送信動作を開始したり、削除ボタンをマウスによりクリックすることにより送信を停止することができる。

0058

演算処理装置13は、ユーザが入力を確認した後に、識別した制御情報に応じて画像データを送信するように送信部16を制御し、例えば、ユーザのホームページに走り書きをアップロードする場合、HTTP(HyperText Transfer Protocol )に従い、画像ファイル等がWWWサーバ3に送信され、電子メールを用いる場合、SMTP(Simple Mail Transfer Protocol )に従い、電子メールの添付ファイルとして画像ファイルがメールサーバ4へ送信される。

0059

送信部16は、演算処理装置13により制御され、識別した制御情報により特定される送信形態に応じて画像データ等をネットワーク2を介してWWWサーバ3またはメールサーバ4へ送信する。

0060

なお、上記の表示部14による確認画面の表示処理は、省略することも可能であり、この場合、画像データが制御情報に応じて自動的に送信される。

0061

WWWサーバ3は、画像ファイル等がホームページへアップロードするデータとして走り書き通信装置1から送信された場合、当該画像ファイル等を受信し、走り書き通信装置1を使用するユーザのホームページに入力された画像ファイル等をアップロードし、画像ファイルにより表される走り書きが閲覧および検索可能な状態で蓄積される。

0062

また、WWWサーバ3は、携帯電話装置6によりWWWサーバ3のホームページが閲覧される場合、携帯電話装置6の小型の表示画面により当該ホームページを閲覧可能にするため、必要に応じて画像の縮小変換処理およびプロトコル変換処理を行う。

0063

メールサーバ4は、走り書き通信装置1が電子メールの添付ファイルとして画像ファイルを送信した場合、当該電子メールおよび添付ファイルを蓄積し、ユーザ端末5の要求に応じて蓄積された電子メールおよび添付ファイルをユーザ端末5へ送信し、電子メールの管理を行う。

0064

また、メールサーバ4は、走り書き通信装置1から電子メールを受けた場合、当該電子メールと到着通知を同時に携帯電話装置6へ送信するようにしてもよい。この場合、緊急なメッセージ等を的確に受け手に伝えることができる。

0065

ユーザ端末5は、電子メールを受信する場合は、メールサーバ4にアクセスし、ユーザ端末5を使用するユーザ宛の電子メールを受信したり、WWWサーバ3にアップロードされている走り書きを閲覧および検索するために使用される。

0066

また、ユーザ端末5は、ユーザ端末5を使用するユーザの設定に従い、WWWサーバ3にアップロードされている走り書きを自動的に収集するようにしてもよい。この場合、ユーザ端末5を使用するユーザは、自動的に収集された走り書きを必要に応じて閲覧することができる。

0067

携帯電話装置6は、例えば、iモードに対応した携帯電話装置であり、電話会社(図示省略)を介して無線によりネットワーク2に接続することができ、ユーザ端末5と同様にメールサーバ4から電子メールを受信したり、WWWサーバ3でアップロードされたホームページを閲覧および検索するために使用される。

0068

なお、携帯電話装置6は、iモードに対応した携帯電話装置に特に限定されず、ネットワークに接続可能な携帯電話装置であれば、他の携帯電話装置を用いてもよく、例えば、WAP規格に対応した携帯電話装置等を用いてもよい。

0069

本実施の形態において、入力用紙10が入力用紙に相当し、ペン11およびタブレット12が筆跡データ出力手段に相当し、演算処理装置13が画像データ作成手段および識別手段に相当し、送信部16が送信手段に相当する。

0070

次に、上記のように構成された走り書き通信装置1の走り書き通信処理について説明する。図5は、図1に示す走り書き通信装置1の走り書き通信処理を説明するためのフローチャートである。

0071

まず、ステップS1において、演算処理装置13は、タブレット12から筆跡データを出力され、筆跡データを取得する。

0072

次に、ステップS2において、演算処理装置13は、取得した筆跡データのうち走り書き領域の筆跡データから当該筆跡を表す画像ファイルを作成する。

0073

次に、ステップS3において、演算処理装置13は、取得した筆跡データのうち制御情報領域の筆跡データからステップS2で作成した画像ファイルに対する制御情報を解析し、当該画像データに対する制御情報を識別する。

0074

次に、ステップS4において、演算処理装置13は、作成した画像ファイルおよび解析した制御情報から筆跡データとして入力された入力情報を確認するための確認画面を表示するためのデータを表示部14に出力し、表示部14の表示画面に確認画面が表示される。

0075

次に、ステップS5において、演算処理装置13は、ユーザが確認画面により入力情報を確認したか否かを判断し、入力情報の確認が行われ、入力された走り書きを送信する場合、ステップS6に移行し、入力情報が確認されず、入力された走り書きを送信しない場合、ステップS6をスキップし、処理を終了する。

0076

例えば、演算処理装置13は、ユーザが入力部17のマウス等を用いて確認画面の送信ボタンをクリックすると、演算処理装置13は、入力部17からユーザの送信指令を受け、入力が確認されたと判断し、ユーザが入力部17のマウス等を用いて確認画面の削除ボタンをクリックすると、入力が確認されなかったと判断し、削除ボタンが押された入力フォーマットの入力情報を破棄する。

0077

入力情報の確認が行われた場合、演算処理装置13は、ステップS6において、作成した画像ファイルを解析した制御情報に応じて送信するように送信部16に指示し、送信部16は、制御情報に応じた送信先および送信方法で画像ファイル等を送信する。

0078

なお、上記の走り書き通信処理を実行するための走り書き通信処理プログラムは、フロッピィディスクドライブCD−ROMドライブ、光ディスクドライブ等の外部記憶装置により、記録媒体であるフロッピィディスク、CD−ROM、光ディスク等に記録されたものを読み出し、演算処理装置13により実行するようにしてもよい。また、インターネット等の通信媒体により転送された走り書き通信処理プログラムを外部記憶装置等に記録し、記録した走り書き通信処理プログラムを演算処理装置13により実行し、上記の処理を実現するようにしてもよい。

0079

上記のように、本実施の形態の走り書き通信装置1では、入力用紙10がタブレット12に載置され、ユーザがペン11を用いて入力用紙10の走り書き領域および制御情報領域に筆記した走り書きの筆跡に応じた筆跡データがタブレット12から出力され、演算処理装置13により、走り書き領域の筆跡データから走り書きの筆跡を表す画像ファイルが作成されるとともに、制御情報領域の筆跡データから画像ファイルに対する制御情報が識別され、送信部16により制御情報に応じて画像ファイルが送信される。

0080

このように、ユーザは、入力用紙10に実際に筆記するという動作すなわち従来の紙を用いた筆記動作を行うだけで、メッセージとなる走り書きおよび走り書きに対する制御情報を入力することができ、作成された走り書きに対応する画像ファイルを制御情報に応じて自動的に送信することができる。したがって、コンピュータに関する知識がない人でも、所望のメッセージを容易に作成することができるとともに、コンピュータに関する知識を有する人にとっても、操作が簡便なものとなる。この結果、コンピュータに関する知識のない人でも容易に使用することができるとともに、簡便な操作により所望のメッセージを送信することができる。

0081

また、本実施の形態の走り書き通信システムでは、走り書き通信装置1、WWWサーバ3およびユーザ端末5がネットワークを介して相互に接続され、走り書き通信装置1から送信される画像ファイル等をWWWサーバ3に閲覧および検索可能な状態で蓄積している。したがって、ユーザ端末5からWWWサーバ3にアクセスすることにより、蓄積されている画像ファイルすなわちメッセージを閲覧することができ、必要に応じて所望のメッセージを閲覧することができる。

0082

また、メールサーバ4は、走り書き通信装置1から送信される画像ファイルを電子メールの添付ファイルとして蓄積し、蓄積した添付ファイルを電子メールとともにユーザ端末5または携帯電話装置6に送信している。したがって、特定のユーザに対して電子メールの添付ファイルとして画像データすなわちメッセージを送信することができる。

図面の簡単な説明

0083

図1本発明の一実施の形態による走り書き通信システムの構成を示すブロック図である。
図2図1に示すペンおよびタブレットを用いた筆記状態を示す斜視図である。
図3図1に示す入力用紙の入力フォームの一例を示す図である。
図4図3に示す入力用紙の小さい入力フォームの一例を示す図である。
図5図1に示す走り書き通信装置の走り書き通信処理を説明するためのフローチャートである。

--

0084

1 走り書き通信装置
2ネットワーク
3WWWサーバ
4メールサーバ
5ユーザ端末
6携帯電話装置
10入力用紙
11ペン
12タブレット
13演算処理装置
14 表示部
15メモリ
16 送信部
17 入力部

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