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技術 検索方法および検索エンジン

出願人 株式会社アバネット
発明者 南浩子宮田俊枝
出願日 2000年6月29日 (20年1ヶ月経過) 出願番号 2000-195727
公開日 2002年1月18日 (18年6ヶ月経過) 公開番号 2002-014987
状態 拒絶査定
技術分野 電話機の機能 検索装置 計算機間の情報転送 電話機の回路等
主要キーワード 自動現金預け払い機 検索ウインドウ 買物かご 検索対象地域 スタンドアロンタイプ 地名表示 音楽教室 地域検索
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2002年1月18日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (17)

課題

キーボードによる面倒な入力操作を不要にし、ごく簡単な操作で検索対象探すことができ、携帯電話のような入力操作に制限のある端末であっても、容易に検索対象を探すことができる検索方法および検索エンジンを得る。

解決手段

検索項目基本文字を表示し、目的とする検索項目の頭文字を基本文字の中から選択することができるようにするとともに、選択された頭文字が該当する検索項目のみを表示し、表示された項目の中から所望の対象を見つけることができるようにした。基本文字として、五十音またはアルファベットなどがある。

概要

背景

インターネット上に無数に存在するウェブサイトの中から所望のサイトアクセスしてこれを表示させる手段として、検索エンジンを用いる方法と、URLを入力する方法とが主に知られている。検索エンジンを用いる方法は、キーワードを入力することにより、キーワードが存在するウェブサイトを一覧形式で表示し、その中から所望のものを選択し、選択されたサイトのページを表示するようにしたものである。URLを入力する方法は、URLを入力すると、そのURLが該当するサイトのページを表示するようにしたものである。

また、一般的なデータベース検索においては、検索対象の番号などがわかれば、その番号を入力することによって検索対象を探すことができる。検索対象の番号などがわからない場合は、一つのキーワードによって、あるいは複数のキーワードを組み合わせることによって絞りをかけ、検索対象を探すようになっている。例えば、特許情報検索では、出願番号や公開番号などがわかっていれば、それを入力することによって検索することができ、番号がわからない場合は、キーワードを組み合わせた検索式を立て、これを実行することによって該当するものを検索することができるようにしたものがある。

概要

キーボードによる面倒な入力操作を不要にし、ごく簡単な操作で検索対象を探すことができ、携帯電話のような入力操作に制限のある端末であっても、容易に検索対象を探すことができる検索方法および検索エンジンを得る。

検索項目基本文字を表示し、目的とする検索項目の頭文字を基本文字の中から選択することができるようにするとともに、選択された頭文字が該当する検索項目のみを表示し、表示された項目の中から所望の対象を見つけることができるようにした。基本文字として、五十音またはアルファベットなどがある。

目的

本発明は以上のような点に鑑みてなされたもので、キーボードによる面倒な入力操作を不要にし、ごく簡単な操作で検索対象を探すことができるようにした検索方法および検索エンジンを提供することを目的とする。本発明はまた、携帯電話のような入力操作に制限のある端末であっても、容易に検索対象を探すことができるようにした検索方法および検索エンジンを提供することを目的とする。

効果

実績

技術文献被引用数
3件
牽制数
1件

この技術が所属する分野

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請求項1

検索項目基本文字を表示し、目的とする検索項目の頭文字を基本文字の中から選択することができるようにするとともに、選択された頭文字が該当する検索項目のみを表示し、この表示された項目の中から所望の対象を見つけることができるようにしたことを特徴とする検索方法

請求項2

検索項目は、地域に関する項目である請求項1記載の検索方法。

請求項3

地域に関する項目は、これを地図で表示する請求項2記載の検索方法。

請求項4

検索項目は、業種名あるいはサービス名である請求項1記載の検索方法。

請求項5

頭文字で検索された該当項目の中から所望の対象が選択されることにより、その対象の詳細なデータを表示するようにした請求項1記載の検索方法。

請求項6

携帯電話機能を備えた携帯端末を用いる検索方法であって、対象の詳細なデータ表示電話番号の表示を含み、表示された電話番号をチェックすることにより、その携帯端末からその電話番号を自動的に呼び出すようにした請求項5記載の検索方法。

請求項7

基本文字は、五十音またはアルファベットである請求項1記載の検索方法。

請求項8

地域に関する検索項目と基本文字を表示し、目的とする地域に関する検索項目の頭文字を基本文字の中から選択することができるようにするとともに、選択された頭文字が該当する地域に関する検索項目のみを表示し、この表示された項目の中から所望の地域を選択して検索対象地域絞り込み、次に、業種名あるいはサービス名に関する検索項目と基本文字を表示し、目的とする業種名あるいはサービス名に関する検索項目の頭文字を基本文字の中から選択することができるようにするとともに、選択された頭文字が該当する業種名あるいはサービス名に関する検索項目のみを表示し、この表示された項目の中から所望の対象を見つけることができるようにしたことを特徴とする検索方法。

請求項9

検索項目データベースと、基本文字テーブルとを有し、入力部と、検索項目および基本文字を表示することができる表示部とを用いて所望の対象を見つけることができる検索エンジンであって、上記入力部は、目的とする検索項目の頭文字を基本文字の中から選択することができ、上記表示部は、入力部によって選択された頭文字が該当する検索項目のみを表示し、この表示された項目の中から所望の対象を見つけることができるようにしたことを特徴とする検索エンジン。

請求項10

検索項目データベースは、地域に関するデータを蓄積している請求項9記載の検索エンジン。

請求項11

検索項目データベースは、業種名あるいはサービス名に関するデータを蓄積している請求項9記載の検索エンジン。

請求項12

基本文字テーブルは、五十音またはアルファベットからなる請求項9記載の検索エンジン。

請求項13

検索項目データベースと、基本文字テーブルとを有し、入力部と、検索項目および基本文字を表示することができる表示部とを用いて所望の対象を見つけることができる検索エンジンであって、上記入力部は、目的とする地域に関する検索項目の頭文字および目的とする業種名あるいはサービス名に関する検索項目の頭文字を基本文字の中から選択することができ、上記表示部は、入力部によって選択された頭文字が該当する地域に関する検索項目および業種名あるいはサービス名に関する検索項目のみを表示し、表示された項目の中から所望の対象を見つけることができるようにしたことを特徴とする検索エンジン。

請求項14

表示部は、頭文字で検索された該当項目の中から所望の対象が選択されることにより、その対象の詳細なデータを表示する請求項9または13記載の検索エンジン。

請求項15

少なくとも表示部と、入力部とを有するとともに携帯電話機能を備えた携帯端末を用いる検索エンジンであって、見つけた所望の対象の詳細なデータ表示にその対象の電話番号を含み、表示された電話番号をチェックすることにより、その携帯端末からその電話番号を自動的に呼び出すことができる請求項14記載の検索エンジン。

請求項16

ウェブ・サイト上におけるショッピングモールを兼ねた請求項9または13記載の検索エンジン。

請求項17

ウェブ・サイト上におけるショッピング・モールにリンクした請求項9または13記載の検索エンジン。

技術分野

0001

本発明は、例えば一般的なデータベース検索、あるいはインターネット、その他のネットワーク上での情報検索などに適用可能な検索方法および検索エンジンに関するものである。

背景技術

0002

インターネット上に無数に存在するウェブサイトの中から所望のサイトアクセスしてこれを表示させる手段として、検索エンジンを用いる方法と、URLを入力する方法とが主に知られている。検索エンジンを用いる方法は、キーワードを入力することにより、キーワードが存在するウェブサイトを一覧形式で表示し、その中から所望のものを選択し、選択されたサイトのページを表示するようにしたものである。URLを入力する方法は、URLを入力すると、そのURLが該当するサイトのページを表示するようにしたものである。

0003

また、一般的なデータベース検索においては、検索対象の番号などがわかれば、その番号を入力することによって検索対象を探すことができる。検索対象の番号などがわからない場合は、一つのキーワードによって、あるいは複数のキーワードを組み合わせることによって絞りをかけ、検索対象を探すようになっている。例えば、特許情報検索では、出願番号や公開番号などがわかっていれば、それを入力することによって検索することができ、番号がわからない場合は、キーワードを組み合わせた検索式を立て、これを実行することによって該当するものを検索することができるようにしたものがある。

発明が解決しようとする課題

0004

いずれにせよ、従来の検索方法あるいは検索エンジンによれば、キーボード操作によって検索データを入力する必要があり、データの入力が面倒である。特に、キーボード操作に拒絶反応を示す人にとっては、データベースの検索などは不可能な作業であると思い込んでいるのが実状である。

0005

これに対して、銀行などに設置されている自動現金預け払い機ATM)のように、表示画面に表示される指示に従い、タッチパネルに触れるだけで検索対象を検索することができれば、キーボード操作の苦手な人であっても、抵抗なく検索することができるはずである。また、キーボード操作に慣れている人であったとしても、上記のようにタッチパネルに触れるだけで検索対象を検索することができれば、操作が簡単になり、間違いも少なくなる利点がある。タッチパネルに代えて、マウス操作あるいはこれに類する操作による場合も同様の利点がある。

0006

一方、携帯電話の普及と、技術の進歩により、ウェブサイト検索やデータベース検索の端末として携帯電話を使用することが行われており、これからますます携帯電話による検索が増大するものと予測される。しかるに、携帯電話においては、設置するキーの数に限界があり、テンキー文字入力キーとして兼用している。そのため、数字の入力はともかくとして、文字の入力は極めて面倒であり、携帯電話を使用してウェブサイト検索やデータベース検索を行うことは、利用者に相当の不便を強いることになる。

0007

本発明は以上のような点に鑑みてなされたもので、キーボードによる面倒な入力操作を不要にし、ごく簡単な操作で検索対象を探すことができるようにした検索方法および検索エンジンを提供することを目的とする。本発明はまた、携帯電話のような入力操作に制限のある端末であっても、容易に検索対象を探すことができるようにした検索方法および検索エンジンを提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0008

請求項1記載の発明は、検索方法に関するもので、検索項目基本文字を表示し、目的とする検索項目の頭文字を基本文字の中から選択することができるようにするとともに、選択された頭文字が該当する検索項目のみを表示し、この表示された項目の中から所望の対象を見つけることができるようにしたことを特徴とする。基本文字の中から、目的とする検索項目の頭文字を選択すると、頭文字が該当する検索項目のみが表示されるので、その中から所望のものを選択する。

0009

請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、検索項目が、地域に関する項目であることを特徴とする。請求項3記載の発明は、請求項2記載の発明において、地域に関する項目は、これを地図で表示することを特徴とする。請求項4記載の発明は、請求項1記載の発明において、検索項目が、業種名あるいはサービス名であることを特徴とする。検索項目を、地域に関する項目として検索し、検索したものの中からさらに業種名あるいはサービス名に関する項目として絞り込むことにより、所望の検索対象を容易に見つけることができる。

0010

請求項5記載の発明は、請求項1記載の発明において、頭文字で検索された該当項目の中から所望の対象が選択されることにより、その対象の詳細なデータを表示するようにしたことを特徴とする。請求項6記載の発明は、請求項5記載の発明において、携帯電話機能を備えた携帯端末を用い、選択された対象の詳細なデータ表示には電話番号の表示を含み、表示された電話番号をチェックすることにより、その携帯端末からその電話番号を自動的に呼び出すようにしたことを特徴とする。請求項7記載の発明は、請求項1記載の発明において、基本文字が、五十音またはアルファベットであることを特徴とする。

0011

請求項8記載の発明は、検索方法に関するもので、地域に関する検索項目と基本文字を表示し、目的とする地域に関する検索項目の頭文字を基本文字の中から選択することができるようにするとともに、選択された頭文字が該当する地域に関する検索項目のみを表示し、この表示された項目の中から所望の地域を選択して検索対象地域を絞り込み、次に、業種名あるいはサービス名に関する検索項目と基本文字を表示し、目的とする業種名あるいはサービス名に関する検索項目の頭文字を基本文字の中から選択することができるようにするとともに、選択された頭文字が該当する業種名あるいはサービス名に関する検索項目のみを表示し、この表示された項目の中から所望の対象を見つけることができるようにしたことを特徴とする。まず、検索対象の地域の頭文字を選択することによりその頭文字が該当する地域を表示させ、その中から検索対象の地域を選択することによって検索対象地域を絞り、次に、検索対象の業種名あるいはサービス名の頭文字を選択して頭文字が該当する検索項目を表示させる。ここで表示される検索項目は、地域と業種名あるいはサービス名で絞られているため、所望の検索対象を容易に見つけることができる。

0012

請求項9記載の発明は、検索エンジンに関するもので、検索項目データベースと、基本文字テーブルとを有し、入力部と、検索項目および基本文字を表示することができる表示部とを用いて所望の対象を見つけることができ、上記入力部は、目的とする検索項目の頭文字を基本文字の中から選択することができ、上記表示部は、入力部によって選択された頭文字が該当する検索項目のみを表示し、この表示された項目の中から所望の対象を見つけることができるようにしたことを特徴とする。

0013

請求項10記載の発明は、請求項9記載の発明において、検索項目データベースが、地域に関するデータを蓄積していることを特徴とする。請求項11記載の発明は、請求項9記載の発明において、検索項目データベースが、業種名あるいはサービス名に関するデータを蓄積していることを特徴とする。請求項12記載の発明は、請求項9記載の発明において、基本文字テーブルは、五十音またはアルファベットからなることを特徴とする。

0014

請求項13記載の発明は、検索エンジンに関するもので、検索項目データベースと、基本文字テーブルとを有し、入力部と、検索項目および基本文字を表示することができる表示部とを用いて所望の対象を見つけることができ、上記入力部は、目的とする地域に関する検索項目の頭文字および目的とする業種名あるいはサービス名に関する検索項目の頭文字を基本文字の中から選択することができ、上記表示部は、入力部によって選択された頭文字が該当する地域に関する検索項目および業種名あるいはサービス名に関する検索項目のみを表示し、表示された項目の中から所望の対象を見つけることができるようにしたことを特徴とする。

0015

請求項14記載の発明は、請求項9または13記載の発明において、表示部が、頭文字で検索された該当項目の中から所望の対象が選択されることにより、その対象の詳細なデータを表示することを特徴とする。請求項15記載の発明は、請求項14記載の発明において、少なくとも表示部と、入力部とを有するとともに携帯電話機能を備えた携帯端末を用い、見つけた所望の対象の詳細なデータ表示にその対象の電話番号を含み、表示された電話番号をチェックすることにより、その携帯端末からその電話番号を自動的に呼び出すことを特徴とする。

0016

請求項16記載の発明は、請求項9または13記載の発明において、ウェブ・サイト上におけるショッピングモールを兼ねていることを特徴とする。請求項17記載の発明は、請求項9または13記載の発明において、ウェブ・サイト上におけるショッピング・モールにリンクしていることを特徴とする。請求項16または17記載の発明によれば、所望の検索対象を見つけるのと同時にショッピングすることもできる。あるいは、ショッピングするために所望の対象を検索するという使い方をすることもできる。

発明を実施するための最良の形態

0017

以下、図面を参照しながら本発明にかかる検索方法、および検索エンジンの実施形態について説明する。図16において、インターネット11には、周知のとおり無数のウェブサーバー14が接続されるとともに、無数のクライアント12が接続されている。各ウェブサーバー14には多種多様のウェブサイトが用意されていて、個々のクライアント12からインターネット11を介して所望のウェブサイトにアクセスすることにより、そのウエブサイトを、インターネット11を介してクライアント12に表示することができるようになっている。最近では、クライアント12の代わりに、中継局16を介して携帯電話15をインターネット11に接続することも可能であり、個々の携帯電話15から所望のウェブサイトにアクセスし、そのウエブサイトを携帯電話15の表示部に表示することもできるようになっている。

0018

クライアント12や携帯電話15などの端末から所望のウェブサイトにアクセスする主な方法として、個々のウェブサイトに割り当てられているURLを用いる方法と、検索エンジンを使用したキーワード検索による方法がある。URLを用いる方法によれば、クライアント12や携帯電話15などの端末が備えているブラウザにURLを入力するだけで直接所望のウェブサイトにアクセスすることができる。一方、検索エンジンを使用したキーワード検索による方法は、インターネット11に接続された検索エンジン用ウェブサーバー13を使用する。端末が備えているブラウザの検索ウインドウにキーワードを入力すると、インターネット11を介して検索エンジン用ウェブサーバー13にキーワードが転送され、キーワードが該当するウェブサイトを検索し、この検索結果をクライアント12や携帯電話に転送するので、ユーザーは検索結果の中から目的のものを選択してそのウェブサイトにアクセスすることができる。キーワード検索によるアクセス方法によれば、URLがわからなくても検索できる利点はあるものの、キーワードが該当するウェブサイトが多数検索される場合が多く、目的とするウェブサイトを探し出すのが面倒である。

0019

上記のURLを用いる方法も、検索エンジンを使用したキーワード検索による方法も、キーボード操作によって文字を入力しなければ、所望のウェブサイトにアクセスすることはできない。しかし、既に説明した通り、キーボード操作による文字の入力にはさまざまな問題点がある。

0020

そこで、図15に示すように、検索項目データベース2と、基本文字テーブル3と、検索項目と基本文字を表示することができる表示部5と、入力部6とを設けた。入力部6は、ここではマウスからなり、表示部5に表示されている基本文字の中から、目的とする検索項目の頭文字を、マウス操作によって選択することができるようになっている。マウスに代えて、タッチパネル、ジョイ・スティックトラックボールポインターを上下または左右に移動させる矢印キーなどを用いてもよい。上記表示部5は、基本文字を表示することができるとともに、入力部6によって選択された頭文字が該当する検索項目のみを表示し、この表示された項目の中から所望の対象を見つけることができるようになっている。

0021

図15に示す例では、検索項目データベース2、基本文字テーブル3、表示部5、入力部6がCPU4に接続されている。入力部6を構成するマウスを操作することにより、CPU4にデータが入力され、この入力データに基づき、CPU4が検索項目データベース2、基本文字テーブル3、表示部5の動作を制御するようになっている。検索項目データベース2、基本文字テーブル3、CPU4を含む構成部分コンピュータ本体1を構成している。

0022

上記基本文字とは、ここでは「あ、い、う、え、お、……を、ん」の文字からなる五十音文字、あるいは「A、B、C、……X、Y、Z」の文字からなるアルファベット文字などのことをいう。上記検索項目とは、地域に関する項目、業種名あるいはサービス名に関する項目など、ジャンルごとに分類された項目のことをいう。図15の例では、検索項目データベース2も基本文字テーブル3も、一つのコンピュータ本体1内に格納されたスタンドアロンタイプになっている。

0023

しかし、検索項目データベース2と基本文字テーブル3の両方、または少なくとも一方は、図16に示す検索エンジン用ウェブサーバー13に格納し、ウェブ上で検索するように構成することもできる。すなわち、クライアント12や携帯電話15などの端末から、インターネット11を介して検索エンジン用ウェブサーバー13にアクセスし、検索エンジン用ウェブサーバー13から送信されてくる検索画面を表示部に表示させる。この表示画面上において、マウスなどの入力部を操作してポインターを移動させ、表示された基本文字の中から目的とする検索項目の頭文字を選択する。検索エンジン用ウェブサーバー13は、検索項目の中から、選択された頭文字が該当する検索項目のみを表示する。

0024

表示された検索該当項目数が少なければ、探そうとしている検索対象を探し出すことは容易であり、探そうとしている検索対象にポインターを合わせてクリックすればよい。これによって、探そうとしている検索対象のウェブサイトにアクセスすることができ、検索対象のデータを表示させることができる。

0025

表示された検索該当項目数が多い場合は、探そうとしている検索対象を探し出すことは難しいので、別の検索項目で絞り込む。例えば、最初の検索項目が地域であったとすると、次の検索項目は業種名あるいはサービス名とし、再度、基本文字を表示部に表示する。表示された基本文字の中から、目的とする検索項目の頭文字を選択し、この頭文字に該当する検索項目を表示する。このようにして検索該当項目を絞り込むことにより、探そうとしている検索対象のウェブサイトに容易にアクセスすることができ、検索対象のデータを表示させることができる。あるいは、図16に示す検索エンジン用ウェブサーバー13が検索項目データベースを保有していて、この検索項目データベースから所望の検索対象を探すことができるようにしてもよい。そして、検索エンジン用ウェブサーバー13を提供している業者契約した者については、検索されたあとその詳細なデータを表示することができるようにすることもできる。

0026

次に、検索画面の具体例を参照しながら、本発明の実施形態を説明する。図1乃至図3パソコンでの検索の例を示す。図16に示す検索エンジン用ウェブサーバー13にアクセスするなどして検索モードに入ると、図1の左に符号21で示すように、まず表示部に地図が表示される。この例では簡略化された日本地図とともに地図上に都道府県名が表示され、「都道府県を選択」の文字が点滅して、都道府県の選択を促すようになっている。この地図上において検索対象が所在する都道府県をクリックして選択してもよいし、「指定なし」をクリックしてもよい。いずれにしても次の画面に切り替わる。

0027

次の画面は、図1の中央部に示されているような基本文字表22で、ここでは五十音表が表示されるとともに、「頭文字を選んでください」の文字が点滅して、地域名の頭文字をクリックすることを促すようになっている。そこで、五十音表の中から「あ」を選択すると、頭文字に「あ」が付く地名が表示される。図1の例では、左下に符号23で示すように、「青山」「赤」「麻布」「浅草」……などが表示される。この中から所望の地名をクリックする。地名表示の1ページ目に所望の地名がないときは、「次へ」をクリックすることにより、2ページ目、3ページ目、というように表示させることができ、その中から所望の地名をクリックすることができる。地名の指定がなければ「指定なし」をクリックする。このようにして次の画面に切り替わる。

0028

次の画面は業種名あるいはサービス名を選択する画面で、図1の中央部に示す基本文字表22が再び表示され、「頭文字を選んでください」の文字が点滅する。そこで、業種名あるいはサービス名の頭文字を選択してクリックする。ここでは、例えばおもちゃ屋を探すために「お」をクリックしたとする。すると、図1の右側に符号24で示すように、頭文字に「お」が付く「OA機器販売」「おもちゃ屋」「音楽教室」……などが表示される。この中から所望の業種名あるいはサービス名であるおもちゃ屋を選択してクリックする。1ページ目の表示に所望のものがなければ、「次へ」をクリックすることにより、2ページ目、3ページ目、というように表示させることができるので、その中から所望のものを選択してクリックすればよい。

0029

クリックすることによって表示部の表示が切り替わり、地域が青山で、業種名あるいはサービス名がおもちゃ屋に絞られ、その条件に該当するものが表示される。図2はその表示の例を示している。この例では、上記の条件に該当するものが3件表示されている。この3件の表示の中から、所望のものを選択すればよい。上記3件のうち2件については、周辺の地図が表示されるとともに「詳細」ボタンが表示され、もう1件については地図の表示がなく、また、「詳細」ボタンの代わりに「詳細なし」が表示されている。地図等が表示されている者は、検索エンジン提供者との間で契約が成立している者である。

0030

そこで、「詳細」ボタンが表示されている者に関しさらに詳細なデータを知りたければ、その「詳細」ボタンをクリックする。画面が図3に示すような画面に切り替わり、取扱商品などが表示される。この実施形態では、検索エンジン用ウェブサーバーの提供者と契約することにより、ショッピング・モールとしても機能させ、あるいは他のショッピング・モールとリンクさせることもできる。契約を取り交わした者に割り当てられたページには、「買物かごへ」というボタンが表示される。そこで、一般のユーザーは、購入しようとする商品を指定して「買物かごへ」ボタンをクリックすることにより、その商品を購入する意思表示がなされるようになっている。なお、図1に示す各表示画面21、22、23、24は、これらを一つの画面に同時に表示するようにしてもよいし、一つ一つ切り替えながら表示してもよい。

0031

さらに、図2に戻って、検索条件に該当するものについては電話番号も表示される。使用している端末が、少なくとも表示部と、入力部とを有するとともに携帯電話機能を備えた携帯端末の場合は、所望の対象に関して表示されている電話番号をチェックすることにより、その携帯端末からその電話番号を自動的に呼び出すことができる。したがって、所望の対象に電話をかける場合も、キー操作による電話番号の入力は不要で操作が簡単になる利点があり、入力の間違いもなくなるという利点もある。携帯電話機能を備えた携帯端末の例としては、インターネットにアクセス可能な携帯電話あるいはPHSや、携帯電話あるいはPHSを内蔵したパームトップ型のコンピュータあるいは端末などがある。

0032

図4は、図1図3に示す検索操作を、インターネットにアクセス可能な携帯電話で行う場合の例を示す。図16に示す検索エンジン用ウェブサーバー13にアクセスするなどして検索モードに入ると、図4(a)の右側に示すように、表示部に「都道府県を選択」と表示されるとともに、その下に都道府県名の一覧が表示されるので、選択ボタンで所望の都道府県を選択し、確定ボタンを押す。ここでは例えば東京を選択したとする。次に表示部が図4(b)に示すように切り替わり、「地名の頭文字を入力」と表示されるので、文字キーを兼ねたテンキーの例えば「あ」を押す。表示画面が図4(b)の右側に示すように切り替わり、頭文字の「あ」に該当する地名の一覧が、「青山」「赤坂」「麻布」……、というように表示されるとともに、「地名一覧から選択」と表示される。

0033

目的の地名、例えば「青山」を選択すると、表示画面が図4(c)のように切り替わり、「業種の頭文字を入力」と表示される。文字キーの例えば「お」を押すと、表示画面が図4(c)の右側に示すように切り替わり、「業種一覧から選択」と表示されるとともに、その下に、頭文字の「お」に該当する業種名の一覧が、「OA機器販売」「おもちゃ屋」「音楽教室」……、というように表示される。目的の業種名、例えば「おもちゃ屋」を選択すると、表示画面が図4(d)のように切り替わり、地域が青山で、業種がおもちゃ屋という条件に該当する検索対象が表示される。表示されたおもちゃ屋の中から所望のおもちゃ屋を選択し、確定ボタンを押すと、そのおもちゃ屋に関する詳細なデータが図4(e)に示すように表示される。この詳細なデータの中にはそのおもちゃ屋の電話番号も含まれている。その電話番号表示をチェックすると、自動的にその番号に電話がかかるようにすることもできる。

0034

さらに、検索された上記おもちゃ屋が、検索エンジン用ウェブサーバー提供者との間で契約が結ばれている場合は、上記おもちゃ屋の製品案内、会社紹介、アクセス方法、その他各種の詳細データが表示されるようにする。また、ショッピング・モールとして機能させ、あるいは他のショッピング・モールとリンクさせることもできる。

0035

携帯端末の場合、表示部の面積が狭いため、検索条件に該当する検索対象が複数の場合、これを同時に表示部に表示することは難しい。その点、図4に示す実施形態によれば、ボタン操作でページをめくる感覚で検索対象を順次絞りながら、多数の検索対象の中から所望の対象を検索するようになっているため、表示画面の面積が狭い携帯端末でも、不自由なく検索することができる。

0036

携帯端末を使用する場合の検索方法として、図5に示すような方法を採用することもできる。図5(a)は、検索モードの初期画面で、図4(a)と同様に、「都道府県を選択」と表示され、その下に都道府県名の一覧が表示される。その中の一つ、例えば「東京」を選択すると、表示部が図5(b)のように切り替わり、「地名の頭文字を選択」と表示され、その下に五十音文字の一覧が表示される。五十音文字の中から、検索しようとする地域の頭文字を選択する。ここでは、例えば「あ」を選択したとする。頭文字「あ」が該当する「青山」「赤坂」「麻布」「浅草」……が表示されるとともに、その上に「地名一覧から選択」と表示される。列挙された地名の中から「青山」を選択すると、表示部は図5(c)のように、「業種の頭文字を選択」と表示されるとともに、その下に切り替わり、五十音文字の一覧が表示される。

0037

五十音文字の中から、検索しようとする業種の頭文字を選択する。ここでは、おもちゃ屋の頭文字である「お」を選択したとする。このあとは図4(d)(e)と同じである。表示部には「業種一覧から選択」と表示されるとともに、その下に、頭文字に「お」が付く「OA機器販売」「おもちゃ屋」「音楽教室」……が表示される。「おもちゃ屋」を選択すると、表示部は図5(d)に示すように切り替わり、地域が東京の青山で、業種がおもちゃ屋という条件に該当するものが表示される。表示されたおもちゃ屋の中から所望のおもちゃ屋を選択すると、画面が図5(e)のように切り替わり、所望のおもちゃ屋の詳細なデータが表示される。図4の実施形態と同様に、電話呼び出し機能、ショッピング・モール機能あるいはショッピング・モールとのリンク機能をもたせることもできる。

0038

図5に示す実施形態によれば、表示された五十音文字一覧の中から、地域名や業種名などの頭文字を選択するだけで所望の検索対象を検索することができ、文字の入力は一切不要であるから、例えばマウス操作のみでよく、検索がより一層簡単になる利点がある。

0039

基本文字としての五十音は日本独特のものである。本発明を外国において実施する場合は、その国の言語の基本文字を使用する。例えば、英語においては図1に示す五十音表22の代わりに、アルファベット表を用いる。五十音以外の基本文字についても、技術的には五十音の場合とまったく同様に構成することができる。

0040

そこで、次に、基本文字としてアルファベットを用いた実施形態について図6から図14までを参照しながら説明する。ここでは、検索対象がアメリカ国内にある場合を例にしている。検索モードに入ると、図6に示すようにアルファベット文字の一覧が表示されるとともに、検索対象が存在する州の頭文字のクリックを促す表示が出る。そこで例えば「A」をクリックすると、図7に示すように頭に「A」が付く州の一覧が表示されるとともに、検索対象が存在している州の名称のクリックを促す表示が出る。例えばアラバマ州を選択してクリックすると、表示部は図8のように切り替わり、アルファベット文字の一覧が表示されるとともに、今度は検索対象が存在する都市名の頭文字のクリックを促す表示が出る。

0041

アルファベット文字の一覧の中から例えば「A」を選択してクリックすると、図9に示すように、アラバマ州の中で頭に「A」が付くと指名の一覧が表示され、検索対象が存在している都市名の表示のクリックを促す表示が出る。所望の都市名、例えばアルバートビルを選択してクリックすると、表示部は、図10に示すようにアルファベット文字の一覧に切り替わるとともに、検索対象業種の頭文字を選択してクリックすることを促す表示が出る。例えば「D」をクリックすると、図11に示すように、頭に「D」がつく業種の一覧が表示され、この中から検索対象業種を選択してクリックすることを促す表示が出る。

0042

この一覧の中から、例えばドラッグストアを選択してクリックすると、図12に示すように、アラバマ州のアルバートビルという都市に存在するドラック・ストアが一覧形式で表示され、所望のドラッグ・ストアの名称を選択してクリックすることを促す表示が出る。一覧の中から所望のドラッグ・ストアを選択してクリックすると、表示が図13のように切り替わり、選択された特定のドラッグ・ストアに関するデータが表示される。

0043

この実施形態もショッピング・モールないしはオンライン・ショッピング機能を有している。オンライン・ショッピング・ボタンをクリックすると、表示部には図14に示すような検索対象に関する詳細なデータが表示されるとともに、検索対象の取扱商品の案内と、各商品の表示ごとに買い物かごないしはショッピング・カートに相当するボタンが表示される。ユーザーは、欲しい商品があれば、その商品の買い物かごないしはショッピング・カートに相当するボタンをクリックすることにより、その商品を購入することができる。

0044

このように、基本文字がアルファベットの場合も、基本文字が五十音の場合と同様の手順で検索することができる。

0045

本発明は、コンピュータや、携帯電話などの携帯端末に限らず、テレビジョン受像機ゲーム機カーナビゲーション装置などを用いて実施することもできる。本発明における入力部には、前述のようなタッチパネル、マウスなどのほかに、携帯電話に用いられているような、文字が割り当てられているテンキーも含まれる。本発明において基本文字を入力する場合があっても、頭文字を入力するだけである。したがって、文字が割り当てられているテンキーから文字を入力するとしても、入力操作は簡単である。図示した実施形態では、地域検索で範囲を絞り、さらに業種やサービスで範囲を絞るようになっていたが、検索項目は任意である。例えば、地域検索に代えて、名で検索するようにし、駅を中心とした一定のエリアに存在するものを検索するようにしてもよい。

発明の効果

0046

発明によれば、五十音あるいはアルファベットなどの基本文字の中から、検索項目の頭文字を選択することによってその頭文字が該当する検索項目を表示し、表示された検索項目の中から所望のものを選択することによって所望の検索対象を検索することができるようにしたため、文字や数字を入力する必要がなく、表示部に表示されている例えば、マウスなどからなる入力装置によって、表示部の表示画面の中から選択するだけでよく、キーボード操作に不慣れな者であっても、容易に検索することができる。

図面の簡単な説明

0047

図1本発明の実施形態による検索画面の例を示すフォーマット図である。
図2上記実施形態による検索結果を示すフォーマット図である。
図3上記実施形態による検索対象の詳細表示の例を示すフォーマット図である。
図4本発明を、携帯端末を用いて実施する場合の検索手順の例を順に示す正面図である。
図5本発明を、携帯端末を用いて実施する場合の検索手順の変形例を順に示す正面図である。
図6基本文字をアルファベットとした場合の、検索手順の初期画面の例を示すフォーマット図である。
図7図6に続く検索画面の例を示すフォーマット図である。
図8図7に続く検索画面の例を示すフォーマット図である。
図9図8に続く検索画面の例を示すフォーマット図である。
図10図9に続く検索画面の例を示すフォーマット図である。
図11図10に続く検索画面の例を示すフォーマット図である。
図12図11に続く検索画面の例を示すフォーマット図である。
図13図12に続く検索画面の例を示すフォーマット図である。
図14図13に続く検索画面の例を示すフォーマット図である。
図15本発明を適用可能なハード構成の例を示すブロック図である。
図16本発明を適用可能なハード構成の別の例を示すブロック図である。

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0048

2検索項目データベース
3基本文字テーブル
5 表示部
6 入力部

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