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技術 ウエブサイトへのアクセス支援方法およびシステム並びに記録媒体

出願人 富士通株式会社
発明者 住川貴代子
出願日 2000年6月30日 (19年0ヶ月経過) 出願番号 2000-197807
公開日 2002年1月18日 (17年6ヶ月経過) 公開番号 2002-014922
状態 特許登録済
技術分野 特定用途計算機 検索装置 計算機間の情報転送 オンライン・システム オンライン・システム
主要キーワード 混雑判定 混雑解消 ダミーページ スピードくじ 入場受付 入場待ち 時間単位毎 ページディレクトリ
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2002年1月18日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (18)

課題

ウエブサイトアクセス混雑を解消すること。

解決手段

イト4の混雑を示す情報の入力に対応して、サイト4のトップページHP1のアドレスを変更する手段FK1、支援ステム3へのリンク情報を有したダミーページHG1をトップページの変更前のアドレスに送る手段FK1、ユーザが整理券申込みを行ったことに対応して、整理番号を割り当ててユーザに送るとともに、割り当てた整理番号にユーザの識別符号を関連づけて訪問顧客データベースDB1に記録する手段FK3、ユーザからのアクセスの申込みに対応して、識別符号および整理番号をデータベースDB1の記録と照合する手段FK3、照合が一致したときにそのアクセスをアドレスの変更後のトップページに接続する手段FK3を有する。

概要

背景

人気のあるウエブサイトでは、アクセスが集中して混雑することがある。例えば、オンラインショップのウエブサイトにおいて、新設時、イベント開催期間中、人気チケット発売日などは、サーバ能力を越えるアクセスが一時的に殺到することがある。特に、新聞または雑誌などで予告された場合はなおさらである。

そのような場合には、ユーザはアクセスを何度も繰り返して試すので、余計にウエブサイトの混雑が激しくなる。そのウエブサイトの1ページ目見えたとしても、2ページ目が見えないので、仕方なく1ぺージ目に戻るなど、無駄な負荷が多くなる。その結果、結局、誰もウエブサイトの内容が見れない、さらには誰も何も買えないということもある。

概要

ウエブサイトのアクセスの混雑を解消すること。

イト4の混雑を示す情報の入力に対応して、サイト4のトップページHP1のアドレスを変更する手段FK1、支援ステム3へのリンク情報を有したダミーページHG1をトップページの変更前のアドレスに送る手段FK1、ユーザが整理券申込みを行ったことに対応して、整理番号を割り当ててユーザに送るとともに、割り当てた整理番号にユーザの識別符号を関連づけて訪問顧客データベースDB1に記録する手段FK3、ユーザからのアクセスの申込みに対応して、識別符号および整理番号をデータベースDB1の記録と照合する手段FK3、照合が一致したときにそのアクセスをアドレスの変更後のトップページに接続する手段FK3を有する。

目的

本発明は、上述の問題に鑑みてなされたもので、ウエブサイトのアクセスの混雑を解消することのできる、ウエブサイトへのアクセス支援方法およびシステム並びに記録媒体を提供することを目的とする。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
2件

この技術が所属する分野

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請求項1

ユーザによる特定のウエブサイトへのアクセス申込みに対応して、整理券発行のための入力画面を送るステップと、前記入画面への入力によってユーザから送られてきた整理券の申込みに対応して、整理番号を割り当てて当該ユーザに送るステップと、前記入力画面への入力によってユーザから送られてきた整理券の申込みに対応して、送られてきたユーザの識別符号を割り当てた整理番号に関連づけてデータベースに記録するステップと、識別符号および整理番号をともなってユーザから送られてきたアクセスの申込みに対応して、送られてきた識別符号および整理番号を前記データベースの記録と照合するステップと、前記照合が一致したときに、前記ユーザからのアクセスを特定のウエブサイトに接続するステップと、を有してなることを特徴とするウエブサイトへのアクセス支援方法

請求項2

ウエブサイトの混雑を示す情報の入力に対応して、前記ウエブサイトのトップページアドレスを変更するステップと、サービスサーバへのリンク情報を有したダミーページを前記トップページの変更前のアドレスに割り当てるステップと、ユーザが前記リンク情報によってサービスサーバにアクセスし整理券の申込みを行ったことに対応して、整理番号を割り当てて当該ユーザに送るとともに、割り当てた整理番号にユーザの識別符号を関連づけてデータベースに記録するステップと、識別符号および整理番号をともなってユーザから送られてきたアクセスの申込みに対応して、送られてきた識別符号および整理番号を前記データベースの記録と照合するステップと、前記照合が一致したときに、前記ユーザからのアクセスを前記ウエブサイトのアドレスの変更後のトップページに接続するステップと、を有してなることを特徴とするウエブサイトへのアクセスの混雑を解消する方法。

請求項3

特定のウエブサイトへの接続サービスを行うためのシステムであって、ユーザによる特定のウエブサイトへのアクセスの申込みに対応して、整理券の発行のための入力画面を送る手段と、前記入力画面への入力によってユーザから送られてきた整理券の申込みに対応して、整理番号を割り当てて当該ユーザに送る手段と、前記入力画面への入力によってユーザから送られてきた整理券の申込みに対応して、送られてきたユーザの識別符号を割り当てた整理番号に関連づけてデータベースに記録する手段と、識別符号および整理番号をともなってユーザから送られてきたアクセスの申込みに対応して、送られてきた識別符号および整理番号を前記データベースの記録と照合する手段と、前記照合が一致したときに、前記ユーザからのアクセスを特定のウエブサイトに接続する手段と、を有してなることを特徴とするウエブサイトへのアクセス支援システム。

請求項4

特定のウエブサイトへの接続サービスを行うためのシステムであって、ウエブサイトの混雑を示す情報の入力に対応して、特定のウエブサイトのトップページのアドレスを変更する手段と、サービスサーバへのリンク情報を有したダミーページを前記トップページの変更前のアドレスに送る手段と、ユーザが前記リンク情報によってサービスサーバにアクセスし整理券の申込みを行ったことに対応して、整理番号を割り当てて当該ユーザに送るとともに、割り当てた整理番号にユーザの識別符号を関連づけてデータベースに記録する手段と、識別符号および整理番号をともなってユーザから送られてきたアクセスの申込みに対応して、送られてきた識別符号および整理番号を前記データベースの記録と照合する手段と、前記照合が一致したときに、前記ユーザからのアクセスをアドレスの変更後の前記トップページに接続する手段と、を有してなることを特徴とするウエブサイトへのアクセス支援システム。

請求項5

特定のウエブサイトへのアクセス支援方法を実行するためのプログラムを記録した記録媒体であって、ユーザによる特定のウエブサイトへのアクセスの申込みに対応して、整理券の発行のための入力画面を送る処理と、前記入力画面への入力によってユーザから送られてきた整理券の申込みに対応して、整理番号を割り当てて当該ユーザに送る処理と、前記入力画面への入力によってユーザから送られてきた整理券の申込みに対応して、送られてきたユーザの識別符号を割り当てた整理番号に関連づけてデータベースに記録する処理と、識別符号および整理番号をともなってユーザから送られてきたアクセスの申込みに対応して、送られてきた識別符号および整理番号を前記データベースの記録と照合する処理と、前記照合が一致したときに、前記ユーザからのアクセスを特定のウエブサイトに接続する処理と、をコンピュータに実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。

技術分野

0001

本発明は、ウエブサイトへのアクセス支援方法およびシステム並びに記録媒体に関する。

0002

インターネットの普及により、ウエブサイトを利用して情報を取得し、商品購入し、またサービスを受けることが日常的になってきた。ウエブサイトへのアクセスができるだけ円滑に行われることが望まれる。

背景技術

0003

人気のあるウエブサイトでは、アクセスが集中して混雑することがある。例えば、オンラインショップのウエブサイトにおいて、新設時、イベント開催期間中、人気チケット発売日などは、サーバ能力を越えるアクセスが一時的に殺到することがある。特に、新聞または雑誌などで予告された場合はなおさらである。

0004

そのような場合には、ユーザはアクセスを何度も繰り返して試すので、余計にウエブサイトの混雑が激しくなる。そのウエブサイトの1ページ目見えたとしても、2ページ目が見えないので、仕方なく1ぺージ目に戻るなど、無駄な負荷が多くなる。その結果、結局、誰もウエブサイトの内容が見れない、さらには誰も何も買えないということもある。

発明が解決しようとする課題

0005

上に述べたように、従来においては、ウエブサイトへのアクセスがサーバの能力を越えた場合に、ウエブサイトへのアクセスが困難になることがあった。その場合に、部分的にアクセスできたとしても次のページに入れないといったことが生じる。1ぺージ目が見えたのであれば、次ぺージ以降も快適に見れる環境が欲しいところである。

0006

また、一旦、アクセスが困難になると、上に述べたように繰り返しアクセスが誘発され、アクセスがほとんど不可能となって、それが長時間続くことがあった。

0007

本発明は、上述の問題に鑑みてなされたもので、ウエブサイトのアクセスの混雑を解消することのできる、ウエブサイトへのアクセス支援方法およびシステム並びに記録媒体を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0008

本発明に係る方法は、ユーザによる特定のウエブサイトへのアクセスの申込みに対応して、整理券発行のための入力画面を送るステップと、前記入画面への入力によってユーザから送られてきた整理券の申込みに対応して、整理番号を割り当てて当該ユーザに送るステップと、前記入力画面への入力によってユーザから送られてきた整理券の申込みに対応して、送られてきたユーザの識別符号を割り当てた整理番号に関連づけてデータベースに記録するステップと、識別符号および整理番号をともなってユーザから送られてきたアクセスの申込みに対応して、送られてきた識別符号および整理番号を前記データベースの記録と照合するステップと、前記照合が一致したときに、前記ユーザからのアクセスを特定のウエブサイトに接続するステップと、を有してなる。

0009

好ましくは、前記入力画面には、アクセスの時間帯の入力を促すためのメッセージが含まれており、前記入力画面への入力によってユーザから送られてきた整理券の申込みに対応して、送られてきた時間帯を前記整理番号に関連づけて前記データベースに記録し、識別符号および整理番号をともなってユーザから送られてきたアクセスの申込みに対応して、そのときの時刻についても前記データベースの記録と照合する。

0010

混雑の解消のためには、ウエブサイトの混雑を示す情報の入力に対応して、前記ウエブサイトのトップページアドレスを変更するステップと、サービスサーバへのリンク情報を有したダミーページを前記トップページの変更前のアドレスに割り当てるステップと、ユーザが前記リンク情報によってサービスサーバにアクセスし整理券の申込みを行ったことに対応して、整理番号を割り当てて当該ユーザに送るとともに、割り当てた整理番号にユーザの識別符号を関連づけてデータベースに記録するステップと、識別符号および整理番号をともなってユーザから送られてきたアクセスの申込みに対応して、送られてきた識別符号および整理番号を前記データベースの記録と照合するステップと、前記照合が一致したときに、前記ユーザからのアクセスを前記ウエブサイトのアドレスの変更後のトップページに接続するステップと、が行われる。

0011

本発明に係るシステムは、ユーザによる特定のウエブサイトへのアクセスの申込みに対応して、整理券の発行のための入力画面を送る手段と、前記入力画面への入力によってユーザから送られてきた整理券の申込みに対応して、整理番号を割り当てて当該ユーザに送る手段と、前記入力画面への入力によってユーザから送られてきた整理券の申込みに対応して、送られてきたユーザの識別符号を割り当てた整理番号に関連づけてデータベースに記録する手段と、識別符号および整理番号をともなってユーザから送られてきたアクセスの申込みに対応して、送られてきた識別符号および整理番号を前記データベースの記録と照合する手段と、前記照合が一致したときに、前記ユーザからのアクセスを特定のウエブサイトに接続する手段と、を有して構成される。

0012

アクセス支援方法を実行するためのプログラムを記録した記録媒体は、ユーザによる特定のウエブサイトへのアクセスの申込みに対応して、整理券の発行のための入力画面を送る処理と、前記入力画面への入力によってユーザから送られてきた整理券の申込みに対応して、整理番号を割り当てて当該ユーザに送る処理と、前記入力画面への入力によってユーザから送られてきた整理券の申込みに対応して、送られてきたユーザの識別符号を割り当てた整理番号に関連づけてデータベースに記録する処理と、識別符号および整理番号をともなってユーザから送られてきたアクセスの申込みに対応して、送られてきた識別符号および整理番号を前記データベースの記録と照合する処理と、前記照合が一致したときに、前記ユーザからのアクセスを特定のウエブサイトに接続する処理と、をコンピュータに実行させるためのプログラムを記録する。

0013

本発明に係るシステムは、例えば、パーソナルコンピュータワークステーション、または汎用コンピュータなどを用いて実現される。本発明に係る方法を実行するためのプログラムは、半導体メモリハードディスクCD−ROMフロッピーディスク、又は光磁気ディスクなどの記録媒体に格納される。記録媒体に格納されたプログラムは、主メモリ上に適時ローディングされ、処理装置によって実行される。その際に、CD−ROMドライブフロッピーディスクドライブ、又は光磁気ディスクドライブなどのドライブ装置が必要に応じて用いられる。記録媒体がネットワークなどの通信回線で結ばれたサーバに設けられている場合には、通信回線を介してサーバからプログラムが読み取られ又はダウンロードされる。プログラムは、種々のOS、プラットホームシステム環境、又はネットワーク環境の下で動作するように供給可能である。

発明を実施するための最良の形態

0014

本実施形態では、インターネット上に開設されたサイトがユーザからのアクセスにより混雑した場合に、当該サイトへのユーザのアクセスを制限して交通整理を行い、その混雑を解消するように支援する例を説明する。

0015

図1は本発明に係る支援システム3を含む全体のシステム1の構成を示すブロック図、図2訪問顧客データベースDB1の内容の例を示す図、図3は訪問顧客データベースDB1の他のタイミングにおける内容の例を示す図、図4サイト情報データベースDB2の内容の例を示す図である。

0016

図1において、全体のシステム1は、支援システム3、種々のサイト4a,4b…、ユーザ端末5a,5b,5c…、それらを接続するインターネットNWからなる。

0017

支援システム3は、契約したサイト4a,4b…に対して、混雑が発生した場合の混雑解消など、ユーザがサイト4a,4b…への円滑なアクセスを行うための支援サービスを行うためのサーバである。支援システム3は、そのようなサービスを行う企業が運営し管理する。なお、サイト4a,4b…を代表して「サイト4」と記載することがある。

0018

支援システム3は、訪問顧客データベースDB1、サイト情報データベースDB2、HP情報データベースDB3、処理部31、および画面準備部32などを有する。

0019

訪問顧客データベースDB1は、サイトにアクセスしようとしたがアクセスできなかったユーザ(顧客)について、種々の情報を記録する。図2に示すように、訪問顧客データベースDB1は、整理番号(ID)、アクセスしようとしたまたはアクセスしたサイトのサイト名、ユーザの電子メールアドレス、ユーザの名前等、パスワード、入場可能時間帯、入場済フラグなどの項目を有する。電子メールアドレスは、本発明におけるユーザの識別符号に相当する。パスワードまたは/および整理番号は、本発明における整理番号に相当する。

0020

サイト情報データベースDB2は、契約した各サイトについての情報を記録する。図4に示すように、サイト情報データベースDB2は、整理番号(ID)、サイト名、トップページHP1のアドレス(URL)、入場可能人数、入場可能時間単位、サイト支店ページディレクトリファイル転送の際のIDおよびパスワード、および混雑フラグなどの項目を有する。

0021

ここで、トップページHP1のアドレスは、混雑時におけるトップページの置き換えの際に用いられる。入場可能人数は、入場可能時間単位毎に入場可能な最大の人数(アクセス数)を示す。例えば、入場可能人数が「300」、入場可能時間単位が「60」と記録されている場合には、60分毎に300人が混雑することなく入場可能(アクセス可能)であることを示す。

0022

このようなサイト情報は、その入力のための画面を支援システム3で作成してサイト4に送信し、サイト4で入力した後、支援システム3に送信してもらうことによって取得することができる。

0023

HP情報データベースDB3は、各サイトについて、サイト支店を設置した場合に、そのサイト支店ページの内容を記録する。「サイト支店」とは、各サイト4のホームページの内容を支援システム3にコピーして記憶しておき、ユーザがサイト支店にアクセスすることによってサイトのホームページを見ることができるようにした機能である。契約した各サイトについて、サイト支店ページディレクトリとして設定されたホームページは、後述する自動コピー部FK6によって定期的にコピーされ、HP情報データベースDB3に記憶される。

0024

処理部31には、混雑時処理部FK1、混雑終了処理部FK2、整理券発行部FK3、入場受付部FK4、混雑判定部FK5、および自動コピー部FK6などが設けられる。

0025

混雑時処理部FK1は、サイト4に混雑が発生したときに、トップページの置き換えなどを行い、ユーザのサイト4へのアクセスを支援システム3の方へ転送するため準備処理を行う。

0026

混雑終了処理部FK2は、サイト4の混雑が解消したときに、当該サイト4に通常通りのアクセスができるように、トップページを本来のトップページHP1に戻す。

0027

整理券発行部FK3は、混雑時において、サイト4へアクセスしたユーザに対して整理券を発行するための処理を行う。入場受付部FK4は、整理券を発行したユーザがその整理券にしたがって入場(アクセス)を行ってきたときに、整理券をチェックしてアクセスを許可するための処理を行う。

0028

混雑判定部FK5は、支援システム3からサイト4に対して混雑の状態をチェックし、混雑の有無を判断する。画面準備部32には、各サイト4に対応して生成された種々の画面HGが、各サイト毎に記憶される。

0029

支援システム3は、パーソナルコンピュータ、ワークステーション、または汎用コンピュータなどを用いて実現される。処理部31は、例えばCPUがプログラムを実行することにより実現される。画面準備部32は、例えばRAMまたは磁気ディスク装置などの適当な記憶装置を含んで実現される。処理部31での処理内容、および画面準備部32に記憶された画面HGの内容については後述する。

0030

サイト4a,4b…は、種々の企業、団体、または個人の開設するサイトであり、例えば、オンラインショップ、予約受付情報提供、その他の種々の業務などを行う。これらのサイト4a,4b…は、混雑時における混雑の解消のため、その他の種々のアクセス支援のために、支援システム3からの支援サービスを受ける。

0031

サイト4は、通常、パーソナルコンピュータまたはワークステーションなどにより構成されている。サイト4には、ホームページを構成するトップページHP1、2ページ目HP2、3ページ目HP3などが記憶装置に格納されている。ユーザは、通常、トップページHP1からアクセスすることが多いが、他のページからもアクセス可能である。

0032

なお、図1においてサイト4に設けられた入場制限用トップページ画面SP1は、混雑時に支援システム3から送信されてきたものであり、通常時においては入場制限用トップページ画面SP1は設けられていない。この入場制限用トップページ画面SP1は、本発明におけるダミーページに相当する。

0033

サイト4には、アクセスログ41が設けられている。アクセスログ41は、ユーザからの当該サイト4へのアクセスについての履歴を示す記録である。アクセスログ41には、例えば、アクセスしたユーザのアドレス、アクセスしたページ、時刻(年月日時分秒)、アクセスの開始から該当ページの送信までに要した応答時間、およびアクセスの結果などが記録される。アクセスの結果として、例えばエラーの有無が記録される。応答するまでに設定時間が経過したために該当ページを送信せずに終わった場合にはエラーとなる。

0034

したがって、アクセスログ41の応答時間およびアクセスの結果などを一定時間毎にチェックすることによって、混雑の有無を検知することが可能である。例えば、エラーの割合が一定以上、例えば5割以上である場合に、混雑が発生していると判断する。そのようなチェックプログラムがサイト4に組み込まれている。チェックプログラムは、アクセスログ41を一定時間毎に自動的にチェックし、混雑が発生したと判断したときに、その旨を自動的に支援システム3に知らせる。

0035

また、混雑の有無について、サイト4の運用者などが手動で支援システム3に知らせることも可能である。例えば、予め混雑の発生が予想される時間または時間帯が分かっている場合、または、運用者が手動でチェックを行った結果、混雑が発生していると判断した場合などに、手動で知らせることとができる。運用者による手動でのチェックとは、例えば、運用者がサイト4にアクセスしてみてその状態をチェックする。その際に、例えば、アクセスのエラーが一定の回数(例えば3回)続いた場合に、混雑が発生していると判断する。

0036

なお、支援システム3の混雑判定部FK5においては、上に述べたチェックプログラムと同じ内容の処理を行うことが可能である。つまり、この場合は、支援システム3が、サイト4のアクセスログ41のアクセスの結果などを一定時間毎にチェックする。また、混雑判定部FK5は、定期的にサイト4にアクセスし、アクセスのエラーがどの程度発生するかをチェックし、混雑の有無の判断を行うことも可能である。

0037

また、混雑判定部FK5は、サイトが混雑の発生後に混雑の解消のため支援サービスを受けている間において、混雑が解消したか否かを自動的にチェックする。そのチェックは次のようにして行われる。

0038

すなわち、混雑中の1つのサイトについて、次の(1)(2)のうちのいずれかの場合に、混雑が解消されたと判断する。
(1)現時点より前の入場可能時間帯の実際のアクセス数をAとし、現時点の入場可能時間帯について入場待ちとして訪問顧客データベースDB1に記録されている人数をBとし、現時点の入場可能時間帯の入場可能人数をCとし、
A+B<C
の条件が満たされたとき。

0039

ここで、入場可能時間単位が長いためにアクセス数Aをリアルタイム計測できない場合に、短い時間単位で計測を行って推定する。例えば、入場可能時間単位が60分である場合に、10分単位で計測を行い、計測結果を6倍したものをアクセス数Aとする。

0040

また、本実施形態のように、入場可能人数Cが、全ての入場可能時間単位について同一に設定されている場合には、入場可能時間帯に係わらず一定となる。したがって、例えば、現時点が9時45分であるとすると、8時〜9時の実際のアクセス数をAとし、9時〜10時に入場待ちとして訪問顧客データベースDB1に記録されている人数をBとし、9時〜10時の入場可能人数をCとすることとなる。
(2) 当該サイトについて訪問顧客データベースDB1に記録されている入場待ちの総人数Dが、入場可能人数に対して一定の割合より小さくなったとき。

0041

一定の割合として、例えば、150%、200%、250%などが用いられる。なお、混雑が解消したと判断された場合には、混雑解消のための処理が行われた後に、通常の状態に戻る。

0042

ユーザ端末5a,5b,5c…は、ユーザが操作し、インターネットNWを経由してサイト4にアクセスすることが可能である。ユーザ端末5には、表示面が設けられており、表示面に、サイト4のホームページ、および支援システム3から送られてくる種々の画面HG1〜8を表示することが可能である。また、支援システム3から送られてきた画面HGに対して、必要なデータを入力し、それを支援システム3に送信することが可能である。

0043

ユーザ端末5として、パーソナルコンピュータ、専用端末装置携帯電話機モバイル機器ゲーム機、その他の種々の装置が用いられる。次に、ユーザ端末5に表示される種々の画面HGおよびフローチャートなどに基づいて、支援システム3の動作および処理について説明する。

0044

図5は入場制限用トップページ画面HG1を示す図、図6は入場制限画面HG2を示す図、図7は整理券発行ページ画面HG3を示す図、図8は整理券画面HG4を示す図、図9は整理券入場案内画面HG5を示す図、図10は整理券入場ページ画面HG6を示す図、図11は混雑解消案内画面HG7を示す図、図12はサイト支店案内画面HG8を示す図、図13は混雑時処理の内容を示すフローチャート、図14整理券発行処理の内容を示すフローチャート、図15は入場受付処理の内容を示すフローチャート、図16は混雑終了処理の内容を示すフローチャートである。

0045

図13において、あるサイト4に混雑が発生すると、まず、サイト情報データベースDB2の当該サイトについての混雑フラグをオンにする(#11)。入場制限用トップページ画面HG1を準備する(#12)。この画面HG1が予め生成されていなかった場合にはここで生成する。画面HG1には、支援システム3の当該サイト用の入場制限画面HG2のアドレスが埋め込まれている。

0046

当該サイト4のトップページHP1を入場制限用トップページ画面HG1と置き換える(#13)。つまり、入場制限用トップページ画面HG1を当該サイト4に送信し、それにトップページのアドレスを割り当てるとともに、本来のトップページHP1のアドレスを変更してデッドリンクとする。なお、本来のトップページHP1に対しては、支援システム3からのみリンクが可能である。

0047

入場制限画面HG2を準備する(#14)。この画面HG2が予め生成されていなかった場合にはここで生成する。したがって、ユーザがサイト4のトップページにアクセスすると、ユーザ端末5の表示面には、図5に示す入場制限用トップページ画面HG1が表示される。この画面HG1によって、ユーザは、混雑が発生して入場制限が行われていることを知る。ユーザのアクセスは、数秒後に支援システム3に自動的に転送され、支援システム3からユーザ端末5に入場制限画面HG2が送信される。

0048

図6に示すように、入場制限画面HG2では、整理券の発行、整理券による入場、サイト支店の閲覧のいずれかを選択することができる。整理券の発行を選択することにより、整理券発行処理が行われる。

0049

図14において、整理券発行処理では、まず、整理券発行ページ画面HG3が生成され、ユーザ端末5に送信される(#21)。図7に示すように、整理券発行ページ画面HG3には、入場可能時間帯が表示される。入場可能時間帯は、訪問顧客データベースDB1に記録されている入場可能時間帯に基づいて、空いた時間帯を抽出したものである。

0050

なお、入場可能時間帯は、サイト情報データベースDB2に記録された入場可能時間単位に基づいて定められる。訪問顧客データベースDB1において、入場済フラグがオフである入場可能時間帯の記録をカウントし、サイト情報データベースDB2に記録された入場可能人数分に達していなければ、その入場可能時間帯を空いた時間帯であると判断する。

0051

ユーザは、整理券発行ページ画面HG3に表示された入場可能時間帯の中から、自分の都合のよい入場可能時間帯を選択する。これとともに、ユーザの電子メールアドレスおよび名前を入力し、整理券発行ボタンBT31をクリックする。これによって整理券の申込みが行われる(#22でイエス)。

0052

支援システム3では、ユーザからの申込みに基づいて、パスワードを生成する(#23)。生成したパスワード、およびユーザからの申込みに基づいた内容を訪問顧客データベースDB1に記録し(#24)、整理券画面HG4をサイト4に送信することによって整理券を発行する(#25)。

0053

図8に示すように、整理券画面HG4には、ユーザの電子メールアドレス、パスワード、入場可能時間帯が表示される。ユーザは、この整理券画面HG4を保存するか、またはそこに表示された事項を記録しておき、割り当てられた入場可能時間帯になるまで待つ。

0054

なお、整理券の発行と同時に、入場制限による不便をかけていることの詫びとして、スピードくじのようなサービスを行ってよい。その場合に、例えば、整理券画面HG4に、スピードくじの結果を表示する。当たりである場合に、「当たり」と表示し、その表示をクリックすることによって当たりの内容を表示するページにリンクする。そのページで、当たった商品の内容を表示し、送り先住所および名前をユーザに入力してもらう。

0055

ユーザは、入場可能時間帯まで待っている間に、入場制限画面HG2を表示させ、そこでサイト支店をクリックすることにより、アクセスしようとしているサイト4のサイト支店ページを見ることができる。

0056

サイト支店をクリックすると、図12に示すサイト支店案内画面HG8が表示される。この画面HG8に続いて、HP情報データベースDB3に記憶されているサイト4のホームページが表示される。

0057

ユーザは、サイト支店ページにおいて、一部の機能に制限があるが、サイト4にアクセスしたのと近い状態でホームページを見ることができる。なお、サイト支店ページにおいて、ユーザからのショッピングなどの予約受け付けたり注文代行を行うようにしてもよい。

0058

また、支援システム3において、ユーザが入場可能時間帯まで待っている間において、ユーザが遊べるゲームを提供してもよい。整理券を発行した後において、支援システム3は、ユーザの入場可能時間帯になると、それぞれのユーザに対して、整理券入場案内画面HG5を電子メールで送信する。

0059

図9に示すように、整理券入場案内画面HG5には、サイト4への入場を促すメッセージが表示される。そこに表示されたURLをクリックすると、整理券入場ページ画面HG6が表示される。

0060

図10に示すように、整理券入場ページ画面HG6では、ユーザに電子メールアドレスおよびパスワードの入力を促すメッセージが表示される。ユーザは、それらの項目について、先に受け取った整理券の内容を入力して、入場ボタンBT61をクリックする。これによって、入力した内容が支援システム3に送信される。支援システム3において、入場受付処理が開始される。

0061

図15において、入場受付処理では、まず、受信したデータに基づいて訪問顧客データベースDB1を検索し、現時点が入場可能時間帯であるか否か、整理番号、電子メールアドレス、およびパスワードが一致するか否かをチェックする(#31)。

0062

チェックの結果、入場可能と判断されれば、ユーザからの接続をサイト4の本来のトップページHP1にリンクさせる(#32)。訪問顧客データベースDB1の入場済フラグをオンにする(#33)。

0063

図3に示す訪問顧客データベースDB1は、ユーザである「ヤマモト」さんが入場した後の状態を示す。また、ユーザは、入場制限画面HG2を表示させ、そこで「整理券を持って入場」と表示された部分をクリックすることにより、整理券入場ページ画面HG6を表示させることができる。

0064

このようにして、入場可能時間帯毎に、予め整理券を発行したユーザのみに対して、サイト4へのアクセスを許可するので、当該サイト4へのアクセスが混雑することがない。ユーザは、サイト4のホームページを、快適な環境で見ることができる。

0065

この間において、混雑判定部FK5による混雑の解消の有無がチェックされる。混雑が解消したと判断されたときには、混雑終了処理が行われる。また、サイト4において混雑の解消を判断したときには、その旨が支援システム3に知らされる。

0066

図16において、混雑終了処理では、まず、サイト情報データベースDB2の混雑フラグをオフにする(#41)。サイト4のトップページを、入場制限用トップページ画面HG1から本来のトップページHP1に戻す(#42)。そのために、入場制限用トップページ画面HG1を削除し、トップページHP1に本来のトップページのアドレスを割り当てる。

0067

そして、混雑解消案内画面HG7を準備する(#43)。そのために、入場制限画面HG2を削除するとともに、ユーザからの整理券による入場申し込みがあったときに、それ対して図11に示す混雑解消案内画面HG7を表示させるようにリンクする。

0068

したがって、整理券の発行を受けたユーザは、入場可能時間帯になってアクセスした場合に、混雑解消案内画面HG7が表示され、混雑が解消していることが分かる。ユーザは、サイト4に直接にアクセスしてホームページを見ることができる。

0069

なお、混雑解消案内画面HG7の表示のみでなく、整理券を発行して未だ入場していないユーザに対して、混雑解消案内画面HG7の内容を電子メールで送信してもよい。

0070

ユーザからのアクセスによって記録された訪問顧客データベースDB1の内容は、各サイト4に提供することによって、各サイト4へのアクセスに失敗したユーザに対するフォローに用いることができる。

0071

図17は本発明に係る方法を実行するためのプログラムの記録媒体STの形態を示す図である。図17に示すように、処理装置PSに設けられた主メモリ、RAM、ROM、若しくはハードディスクなどの記憶装置STA、CD−ROM、フロッピー登録商標ディスク、若しくは光磁気ディスクなどの可搬媒体STB、ネットワーク若しくは通信回線STDで結ばれたサーバ若しくはDASDなどの回線媒体STC、又は通信回線STDそれ自体が、記録媒体STとして利用可能である。

0072

記録媒体STが可搬媒体STBである場合には、プログラムは可搬媒体STBの種類に対応するドライブ装置によって読み出され、処理装置PSの記憶装置STAに格納され又は主メモリ上にローディングされ、実行される。記録媒体STが回線先媒体STCである場合には、プログラムは通信回線STDを介して記憶装置STAにダウンロードされ、又は適時転送されて実行される。プログラムは、種々のOS、プラットホーム、システム環境、又はネットワーク環境の下で動作するように供給可能である。

0073

上に述べた実施形態によると、支援システム3による支援サービスによって、各サイト4は、アクセスの一時的な増加に対応することが可能となり、混雑時においてもユーザがホームページに円滑にアクセスすることができる。したがって、サイト4は、より少ない回線数および処理能力などによって、より多くのアクセスに対応することができる。したがって、サイト4の設備投資の額を低減することが可能である。

0074

また、ユーザにとっては、混雑が解消するのがいつになるか分からないといった不満を解消することができる。整理券入場案内画面HG5が送られてくることによって、入場可能なタイミングを容易に知ることができる。

0075

上に述べた実施形態では、サイト4に混雑が発生した場合に、支援システム3がその混雑を解消するための支援サービスを行う例について説明した。しかし、支援システム3は、その他の種々の支援サービスを行うことができる。

0076

例えば、サイト4が主催するイベントについて、そのイベントへのアクセスの予約を支援システム3で受け付けて上に述べたような整理券を発行しておき、イベントの当日において、整理券によるイベントへの入場を許可するようにしてもよい。

0077

その他、支援システム3、サイト4、ユーザ端末5、またはシステム1の全体または各部の構成、形状、個数、処理の内容および順序、画面の内容などは、本発明の趣旨に沿って適宜変更することができる。
(付記1)ユーザによる特定のウエブサイトへのアクセスの申込みに対応して、整理券の発行のための入力画面を送るステップと、前記入力画面への入力によってユーザから送られてきた整理券の申込みに対応して、整理番号を割り当てて当該ユーザに送るステップと、前記入力画面への入力によってユーザから送られてきた整理券の申込みに対応して、送られてきたユーザの識別符号を割り当てた整理番号に関連づけてデータベースに記録するステップと、識別符号および整理番号をともなってユーザから送られてきたアクセスの申込みに対応して、送られてきた識別符号および整理番号を前記データベースの記録と照合するステップと、前記照合が一致したときに、前記ユーザからのアクセスを特定のウエブサイトに接続するステップと、を有してなることを特徴とするウエブサイトへのアクセス支援方法。
(付記2)前記入力画面には、アクセスの時間帯の入力を促すためのメッセージが含まれており、前記入力画面への入力によってユーザから送られてきた整理券の申込みに対応して、送られてきた時間帯を前記整理番号に関連づけて前記データベースに記録し、識別符号および整理番号をともなってユーザから送られてきたアクセスの申込みに対応して、そのときの時刻についても前記データベースの記録と照合する、付記1記載のウエブサイトへのアクセス支援方法。
(付記3)ウエブサイトの混雑を示す情報の入力に対応して、前記ウエブサイトのトップページのアドレスを変更するステップと、サービスサーバへのリンク情報を有したダミーページを前記トップページの変更前のアドレスに割り当てるステップと、ユーザが前記リンク情報によってサービスサーバにアクセスし整理券の申込みを行ったことに対応して、整理番号を割り当てて当該ユーザに送るとともに、割り当てた整理番号にユーザの識別符号を関連づけてデータベースに記録するステップと、識別符号および整理番号をともなってユーザから送られてきたアクセスの申込みに対応して、送られてきた識別符号および整理番号を前記データベースの記録と照合するステップと、前記照合が一致したときに、前記ユーザからのアクセスを前記ウエブサイトのアドレスの変更後のトップページに接続するステップと、を有してなることを特徴とするウエブサイトへのアクセスの混雑を解消する方法。
(付記4)前記整理券の申込みに対応して、送られてきた時間帯を前記整理番号に関連づけて前記データベースに記録し、識別符号および整理番号をともなってユーザから送られてきたアクセスの申込みに対応して、そのときの時刻についても前記データベースの記録と照合する、付記3記載のウエブサイトへのアクセスの混雑を解消する方法。
(付記5)特定のウエブサイトへの接続サービスを行うためのシステムであって、ユーザによる特定のウエブサイトへのアクセスの申込みに対応して、整理券の発行のための入力画面を送る手段と、前記入力画面への入力によってユーザから送られてきた整理券の申込みに対応して、整理番号を割り当てて当該ユーザに送る手段と、前記入力画面への入力によってユーザから送られてきた整理券の申込みに対応して、送られてきたユーザの識別符号を割り当てた整理番号に関連づけてデータベースに記録する手段と、識別符号および整理番号をともなってユーザから送られてきたアクセスの申込みに対応して、送られてきた識別符号および整理番号を前記データベースの記録と照合する手段と、前記照合が一致したときに、前記ユーザからのアクセスを特定のウエブサイトに接続する手段と、を有してなることを特徴とするウエブサイトへのアクセス支援システム。
(付記6)特定のウエブサイトへの接続サービスを行うためのシステムであって、ウエブサイトの混雑を示す情報の入力に対応して、特定のウエブサイトのトップページのアドレスを変更する手段と、サービスサーバへのリンク情報を有したダミーページを前記トップページの変更前のアドレスに送る手段と、ユーザが前記リンク情報によってサービスサーバにアクセスし整理券の申込みを行ったことに対応して、整理番号を割り当てて当該ユーザに送るとともに、割り当てた整理番号にユーザの識別符号を関連づけてデータベースに記録する手段と、識別符号および整理番号をともなってユーザから送られてきたアクセスの申込みに対応して、送られてきた識別符号および整理番号を前記データベースの記録と照合する手段と、前記照合が一致したときに、前記ユーザからのアクセスをアドレスの変更後の前記トップページに接続する手段と、を有してなることを特徴とするウエブサイトへのアクセス支援システム。
(付記7)前記識別符号は、ユーザの電子メールのメールアドレスであり、前記データベースには、当該ユーザから送られてきたアクセスの時間帯が前記整理番号に関連づけて記録され、識別符号および整理番号をともなってユーザから送られてきたアクセスの申込みに対応して、そのときの時刻についても前記データベースの記録と照合する、付記6記載のウエブサイトへのアクセスシステム
(付記8)前記データベースに記録された時間帯およびメールアドレスに基づいて、特定のウエブサイトへのアクセスが可能であることを示す電子メールを該当するユーザに送る手段を有してなる、付記7記載のウエブサイトへのアクセス支援システム。
(付記9)特定のウエブサイトへのアクセス支援方法を実行するためのプログラムを記録した記録媒体であって、ユーザによる特定のウエブサイトへのアクセスの申込みに対応して、整理券の発行のための入力画面を送る処理と、前記入力画面への入力によってユーザから送られてきた整理券の申込みに対応して、整理番号を割り当てて当該ユーザに送る処理と、前記入力画面への入力によってユーザから送られてきた整理券の申込みに対応して、送られてきたユーザの識別符号を割り当てた整理番号に関連づけてデータベースに記録する処理と、識別符号および整理番号をともなってユーザから送られてきたアクセスの申込みに対応して、送られてきた識別符号および整理番号を前記データベースの記録と照合する処理と、前記照合が一致したときに、前記ユーザからのアクセスを特定のウエブサイトに接続する処理と、をコンピュータに実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。

発明の効果

0078

本発明によると、ウエブサイトのアクセスの混雑を解消することができる。また、ウエブサイトを利用した種々のイベントなどにおいて、それらへのアクセスの混雑を解消することが可能である。

図面の簡単な説明

0079

図1本発明に係る支援システムを含む全体のシステムの構成を示すブロック図である。
図2訪問顧客データベースの内容の例を示す図である。
図3訪問顧客データベースの他のタイミングにおける内容の例を示す図である。
図4サイト情報データベースの内容の例を示す図である。
図5入場制限用トップページ画面を示す図である。
図6入場制限画面を示す図である。
図7整理券発行ページ画面を示す図である。
図8整理券画面を示す図である。
図9整理券入場案内画面を示す図である。
図10整理券入場ページ画面を示す図である。
図11混雑解消案内画面を示す図である。
図12サイト支店案内画面を示す図である。
図13混雑時処理の内容を示すフローチャートである。
図14整理券発行処理の内容を示すフローチャートである。
図15入場受付処理の内容を示すフローチャートである。
図16混雑終了処理の内容を示すフローチャートである。
図17本発明に係る方法を実行するためのプログラムの記録媒体の形態を示す図である。

--

0080

3支援システム(サーバ)
4 サイト
5ユーザ端末
31 処理部
32画面準備部
FK1混雑時処理部
FK2 混雑終了処理部
FK3整理券発行部
FK4入場受付部
FK5混雑判定部
FK6自動コピー部
DB1訪問顧客データベース
DB2サイト情報データベース
HG1入場制限用トップページ画面
HG2 入場制限画面
HG3 整理券発行ページ画面(整理券の発行のための入力画面)
HG4 整理券画面(整理券)
HG5 整理券入場案内画面
HG6 整理券入場ページ画面
HG7混雑解消案内画面
ST 記録媒体

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