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技術 オンラインショッピングシステムおよび商品表示方法

出願人 大日本印刷株式会社
発明者 伊藤啓介中川雅司
出願日 2000年6月12日 (20年0ヶ月経過) 出願番号 2000-175202
公開日 2001年12月26日 (18年6ヶ月経過) 公開番号 2001-357319
状態 特許登録済
技術分野 特定用途計算機
主要キーワード 客観的事実 販促商品 試供品 買物かご プロモーション映像 支援サイト 生活者 消費者側
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2001年12月26日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (10)

課題

オンラインショッピングにおいて、仮想店舗運営主体製造メーカー販売促進を行なっている商品について当該販売促進を支援するとともに、商品を提供するメーカー等が独自の個人情報を容易に入手することを可能とする。

解決手段

生活者クライアント端末を通してサーバー内の仮想店舗にアクセスした際にブラウザ画面上に表示される商品群の中の特定商品について、プロモーション表示ボタンを併せて表示し、生活者が当該ボタンをクリックすると、当該特定商品のプロモーションを画面上で行なう。プロモーションをブラウザ画面上で行なう際に、試供品ボタンまたは特典ボタンを当該画面上に併せて表示し、生活者がこれをクリックすると、個人情報の入力を求める申込画面を表示する。生活者は、個人情報との引き換えとして、試供品または特典を与えられる。個人情報は、当該商品を製造するメーカーが新商品の開発等に利用できる。

概要

背景

概要

オンラインショッピングにおいて、仮想店舗運営主体製造メーカー販売促進を行なっている商品について当該販売促進を支援するとともに、商品を提供するメーカー等が独自の個人情報を容易に入手することを可能とする。

生活者クライアント端末を通してサーバー内の仮想店舗にアクセスした際にブラウザ画面上に表示される商品群の中の特定商品について、プロモーション表示ボタンを併せて表示し、生活者が当該ボタンをクリックすると、当該特定商品のプロモーションを画面上で行なう。プロモーションをブラウザ画面上で行なう際に、試供品ボタンまたは特典ボタンを当該画面上に併せて表示し、生活者がこれをクリックすると、個人情報の入力を求める申込画面を表示する。生活者は、個人情報との引き換えとして、試供品または特典を与えられる。個人情報は、当該商品を製造するメーカーが新商品の開発等に利用できる。

目的

本発明は、上記オンラインショッピングにおいて、スーパー等の仮想店舗運営主体が特に販売促進を行なっている商品、またはメーカーが販売促進を行ないたい商品について、当該販売促進を支援するとともに、商品を提供するメーカー等が独自の個人情報(消費者情報)を容易に入手することを可能とする、オンラインショッピングにおける商品表示方法およびオンラインショッピングシステムを提供することを目的としている。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
1件

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請求項1

インターネットを介して接続されたクライアント端末(1)および仮想店舗サーバ(2)を利用したオンラインショッピングにおいて、生活者がクライアント端末(1)からサーバー内の仮想店舗にアクセスした際にブラウザ画面上に表示される商品群の中の特定商品について、プロモーション表示ボタン(11)を併せて表示し、生活者が当該プロモーション表示ボタン(11)をクリックすると、当該特定商品のプロモーションがクライアント端末(1)のブラウザ画面上で行なわれるようにしたことを特徴とする、商品表示方法。

請求項2

インターネットを介して接続されたクライアント端末(1)と、仮想店舗用サーバ(2)と、仮想店舗管理用サーバ(3)とを利用したオンラインショッピングにおいて、生活者がクライアント端末(1)から仮想店舗用サーバー内の仮想店舗にアクセスした際にブラウザ画面上に表示される商品群の中の特定商品について、プロモーション表示ボタン(11)を併せて表示し、生活者が上記プロモーション表示ボタン(11)をクリックすると、仮想店舗管理用サーバ(3)がプロモーションに関するプロモーション情報をクライアント端末(1)に送信し、クライアント端末(1)のブラウザ画面上でプロモーションが行なわれることを特徴とする、商品表示方法。

請求項3

インターネットを介して接続されたクライアント端末(1)と、仮想店舗用サーバ(2)と、仮想店舗管理用サーバ(3)とを利用したオンラインショッピングにおいて、生活者がクライアント端末(1)から仮想店舗用サーバー内の仮想店舗にアクセスした際にブラウザ画面上に表示される商品群の中の特定商品について、プロモーション表示ボタン(11)を併せて表示し、生活者が上記プロモーション表示ボタン(11)をクリックすると、仮想店舗用サーバ(2)からの要求に応じて仮想店舗管理用サーバ(3)が仮想店舗用サーバ(2)にプロモーションに関するプロモーション情報を送信し、当該プロモーション情報が仮想店舗用サーバ(2)からクライアント端末(1)に送信されて、クライアント端末(1)のブラウザ画面上でプロモーションが行なわれることを特徴とする、商品表示方法。

請求項4

上記プロモーションは、動画音声を利用して行なわれることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1つに記載の商品表示方法。

請求項5

請求項2または3記載の商品表示方法を利用したオンラインショッピングシステムであって、上記プロモーションをブラウザ画面上で行なう際に、試供品ボタン(22)を当該ブラウザ画面上に併せて表示し、生活者が試供品ボタン(22)をクリックすると、生活者の個人情報の入力を求める試供品申込画面(50)を表示し、試供品申込画面(50)上で、生活者が個人情報を入力することを条件として、試供品を当該生活者に与えることを特徴とする、オンラインショッピングシステム。

請求項6

生活者が上記試供品ボタン(22)をクリックすると、仮想店舗管理用サーバ(3)から試供品申込画面(50)に関する情報がクライアント端末(1)に送信されて、当該クライアント端末(1)のブラウザ画面上に試供品申込画面(50)が表示され、生活者が個人情報を入力すると、当該情報が仮想店舗管理用サーバ(3)に送信されて当該サーバのデータベースに記憶されることを特徴とする、請求項5記載のオンラインショッピングシステム。

請求項7

生活者が上記試供品ボタン(22)をクリックすると、クライアント端末(1)からの要求に応じて仮想店舗用サーバ(2)が試供品申込画面(50)に関する情報を当該クライアント端末(1)に送信して、ブラウザ画面上に試供品申込画面(50)が表示され、生活者が個人情報を入力すると、当該情報が仮想店舗用サーバ(2)に送信されて当該サーバのデータベースに記憶されることを特徴とする、請求項5記載のオンラインショッピングシステム。

請求項8

仮想店舗管理用サーバ(3)からの要求に応じて、仮想店舗用サーバ(2)が上記個人情報を仮想店舗管理用サーバ(3)に送信して、個人情報が当該サーバのデータベースに記憶されることを特徴とする、請求項7記載のオンラインショッピングシステム。

請求項9

生活者が上記試供品ボタン(22)をクリックすると、クライアント端末(1)からの要求に応じて仮想店舗用サーバ(2)が試供品申込画面(50)に関する情報を当該クライアント端末(1)に送信して、ブラウザ画面上に試供品申込画面(50)が表示され、生活者が個人情報を入力すると、当該情報が仮想店舗管理用サーバ(3)に送信されて当該サーバのデータベースに記憶されることを特徴とする、請求項5記載のオンラインショッピングシステム。

請求項10

請求項2または3記載の商品表示方法を利用したオンラインショッピングシステムであって、上記プロモーションをブラウザ画面上で行なう際に、特典ボタン(21)を当該ブラウザ画面上に併せて表示し、生活者が特典ボタン(21)をクリックすると、生活者の個人情報の入力を求める特典申込画面(30)を表示し、特典申込画面(30)上で、生活者が個人情報を入力した場合には、当該特定商品を購入することを条件として、特典を当該生活者に与えることを特徴とする、オンラインショッピングシステム。

請求項11

生活者が上記特典ボタン(21)をクリックすると、仮想店舗管理用サーバ(3)から特典申込画面(30)に関する情報がクライアント端末(1)に送信されて、当該クライアント端末(1)のブラウザ画面上に特典申込画面(30)が表示され、生活者が個人情報を入力すると、当該情報が仮想店舗管理用サーバ(3)に送信されて当該サーバのデータベースに記憶されることを特徴とする、請求項10記載のオンラインショッピングシステム。

請求項12

生活者が上記特典ボタン(21)をクリックすると、クライアント端末(1)からの要求に応じて仮想店舗用サーバ(2)が特典申込画面(30)に関する情報を当該クライアント端末(1)に送信して、ブラウザ画面上に特典申込画面(30)が表示され、生活者が個人情報を入力すると、当該情報が仮想店舗用サーバ(2)に送信されて当該サーバのデータベースに記憶されることを特徴とする、請求項10記載のオンラインショッピングシステム。

請求項13

仮想店舗管理用サーバ(3)からの要求に応じて、仮想店舗用サーバ(2)が上記個人情報を仮想店舗管理用サーバ(3)に送信して、個人情報が当該サーバのデータベースに記憶されることを特徴とする、請求項12記載のオンラインショッピングシステム。

請求項14

生活者が上記特典ボタン(21)をクリックすると、クライアント端末(1)からの要求に応じて仮想店舗用サーバ(2)が特典申込画面(30)に関する情報を当該クライアント端末(1)に送信して、ブラウザ画面上に特典申込画面(30)が表示され、生活者が個人情報を入力すると、当該情報が仮想店舗管理用サーバ(3)に送信されて当該サーバのデータベースに記憶されることを特徴とする、請求項10記載のオンラインショッピングシステム。

請求項15

インターネットに接続された上記特定商品を製造するメーカーのクライアント端末(4)の要求に応じて、仮想店舗管理用サーバ(3)が個人情報を当該クライアント端末(4)に送信することを特徴とする、請求項6、8、9、11、13または14記載のオンラインショッピングシステム。

--

0001

本発明は、インターネットを通じたオンラインショッピングにおける商品表示方法およびそのような商品表示方法を利用したショッピングシステムに関する。

0002

近年のインターネットの発達に伴い、スーパー等が運営するインターネット上の仮想店舗を利用したオンラインショッピングが盛んに行なわれるようになってきている。

0003

オンラインショッピングにおいては、生活者(顧客)が自己所有するパソコン等のネット端末(クライアント端末)により、インターネットを通じて、スーパー等のホームページアクセスする。生活者は、ブラウザ商品閲覧しながら、希望の商品を画面上でクリックして買物かごに入れていく。最終的な商品確認が行なわれると、予め定めた決算方法で代金支払いが行なわれるとともに、所定の配送ルートで商品が生活者に届けられる。

発明が解決しようとする課題

0004

本発明は、上記オンラインショッピングにおいて、スーパー等の仮想店舗運営主体が特に販売促進を行なっている商品、またはメーカーが販売促進を行ないたい商品について、当該販売促進を支援するとともに、商品を提供するメーカー等が独自の個人情報(消費者情報)を容易に入手することを可能とする、オンラインショッピングにおける商品表示方法およびオンラインショッピングシステムを提供することを目的としている。

0005

本発明により、オンラインショッピングにおいて、以下の特徴を備えた商品表示方法が提供される。

0006

すなわち、生活者がクライアント端末を通してサーバー内の仮想店舗にアクセスした際にブラウザ画面上に表示される商品群の中の特定商品について、プロモーション表示ボタンを併せて表示し、生活者が当該ボタンをクリックすると、当該特定商品のプロモーションを画面上で行なう。

0007

これにより、仮想店舗の運営主体が特に力を入れている商品や、メーカーが販売促進したい商品の販売促進を支援することができる。このプロモーションは、動画音声を利用して行なうことが好ましい。このような商品プロモーションは、実在店頭におけるプロモーションに近い雰囲気を有するものであるため、より一層の販売促進を期待できる。

0008

さらに本発明によって、上記商品表示方法を利用したオンラインショッピングシステムが提供される。本発明のオンラインショッピングシステムにおいては、上記プロモーションをブラウザ画面上で行なう際に、試供品ボタンまたは特典ボタンを当該画面上に併せて表示する。生活者が試供品ボタンまたは特典ボタンをクリックすると、個人情報(消費者情報)の入力を求める申込画面を表示する。試供品の場合には、申込画面上で生活者が個人情報を入力することを条件として、特典の場合には個人情報の入力および商品の購入を条件として、それぞれ、試供品または特典を当該生活者に与える。なお、「個人情報」には、個人の氏名や年齢等の客観的事実の他、所定のアンケートに対する回答等が含まれる。

0009

上記のオンラインショッピングシステムにおいては、生活者に試供品あるいは特典を与えることと引き換えに、独自の個人情報を入手することができる。この個人情報は、インターネット等を介して、当該商品を製造するメーカーに提供することができる。これらの個人情報は、メーカーにとって、新商品の開発や現行商品の改良を行なう際に有益なものとなる。なお、消費者が個人情報を入力する画面では、消費者の確認を得る等の意味合いで、当該情報がメーカー側に流れる等の表示を行なうことが好ましい。

発明を実施するための最良の形態

0010

本発明の実施形態を添付の図面を参照して以下に詳細に説明する。図1は、本発明に係るオンラインショッピングシステムの概念を示すブロック図である。生活者(顧客)は、ネット端末(クライアント端末)1からインターネットを通じて、インターネットスーパーのホームページにアクセスする。後述するように、特定の販促商品について、生活者は、スーパーのホームページ上で個人情報(消費者情報)を提供する代わりに、その試供品や特典の提供を受けることができる。一方、販促商品を製造するメーカーは、自己の所有するネット端末4から代行者側サーバー3にアクセスして個人情報を入手し、新商品の開発等に利用することができる。

0011

インターネットスーパー側のサーバ(仮想店舗用サーバ)2は、「ホームページ上で陳列する商品の情報を記憶した商品情報DB」、「顧客のID番号、パスワード、住所、氏名、電話番号等の個人情報を記憶した顧客情報DB」、および「予め定めた各顧客毎決済方法等を記憶した決済情報DB」の各種データベースを含む。商品流通支援サイト3は、スーパー側ホームページの管理や、商品流通の管理等を代行する業者のサーバ(仮想店舗管理用サーバ)であって、「販促商品に関するプロモーション情報や、試供品申込画面または特典申込画面に関する情報等を記憶した商品情報DB」、「顧客のクライアント端末1またはスーパー側サーバ2から取り込まれた、試供品や特典を申し込んだ顧客に関する情報を記憶する顧客情報DB」、および「試供品や特典の発送状況に関する発送情報を記憶する発送情報DB」の各種データベースを含む。

0012

本発明による試供品または特典の入手手順を図2フローチャートを参照して説明する。なお、フローチャートには示していないが、生活者がクライアント端末を通してスーパー側サーバ2内の仮想店舗にアクセスすると、最初に表示されるトップページ等において会員か否かの確認が行なわれる。生活者が既に会員登録をしている場合にはID番号およびパスワードを入力し、そうでない場合には不図示の会員登録画面において会員登録をすることで、オンラインショッピングを行なうことができる。図3は、仮想店舗の商品選択画面の一例を示す説明図である。

0013

商品選択画面10において、スーパーまたはメーカーが販売に力を入れている販促商品については、当該商品の近傍にプロモーション表示ボタン11が併せて表示されている。生活者がプロモーション表示ボタン11をクリックすると、代行者側サーバ3がプロモーション画面に関するプロモーション情報をクライアント端末1に送信する。これにより、クライアント端末1のブラウザ画面がプロモーション画面に切り変わって、プロモーション映像自動再生される(♯1→2)。別の例として、プロモーション表示ボタン11がクリックされると、スーパー側サーバ2からの要求に応じて代行者側サーバ3がプロモーション情報をスーパー側サーバ2に送信し、当該情報がクライアント端末1に送信されるようにしてもよい。図4は、プロモーション画面の一例を示す説明図である。プロモーションは、静止画で行なってもよいが、動画と音声を交えて、店頭における実際のプロモーションの雰囲気をできるだけ再現できるように工夫することが好ましい。

0014

プロモーション画面20には、「特典」ボタン21、「試供品」ボタン22、および「戻り」ボタン23が表示されている。生活者が「特典」ボタン21および「試供品」ボタン22のいずれも選択することなく「戻り」ボタン23をクリックした場合には、商品選択画面10に戻る(♯3→30→50)。

0015

生活者が「特典」ボタン21をクリックすると、クライアント端末1からの要求に応じて代行者側サーバ3が特典申込画面30に関する情報を送信して、クライアント端末1のブラウザ画面上には、図5の特典申込画面30が表示される(♯3→4)。生活者が特典申込画面30上の「戻り」ボタン31をクリックすると、画面はプロモーション画面20に戻る(♯5→3)。特典を申し込む場合、生活者は、自己の氏名、年齢その他の個人情報を特典申込画面30で入力して、「OK」ボタン32をクリックする(♯6→7)。個人情報の入力が適正に行なわれた場合には、図6に示した申込確認画面40が表示される(♯8→9)が、入力漏れがある等の場合には、その旨を表示し、生活者がこれを確認すると、特典申込画面30に戻る(♯20→21→6)。生活者が申込確認画面40上で最終的な確認を行ない、「OK」ボタン41をクリックする(♯10)と、特典の申込みが完了するとともに、入力された個人情報が代行者側サーバ3の顧客情報データベースに記憶され、画面は商品選択画面10に戻る(♯11)。なお、特典は、個人情報を入力した消費者が最終的に商品を購入した場合にのみ提供される。

0016

図4のプロモーション画面20において、生活者が「試供品」ボタン22をクリックすると、クライアント端末1からの要求に応じて代行者側サーバ3が試供品申込画面50に関する情報を送信し、クライアント端末1のブラウザ画面上に図7の試供品申込画面50が表示され(♯30→31)。生活者は、この画面に示されたアンケートに答えるとともに、自己の氏名、年齢その他の個人情報を入力することで、試供品の提供を受けることができる。試供品は、アンケートに答えることを条件として提供されるものであり、上記特典の場合のように、最終的な購入が条件とされるものではない。

0017

生活者が試供品申込画面50上の「戻り」ボタン51をクリックすると、画面はプロモーション画面20に戻る(♯32→3)。試供品を申し込む場合、生活者は、自己の個人情報とともにアンケートに対する答えを試供品申込画面50で入力して、「OK」ボタン52をクリックする(♯33→34)。個人情報の入力が適正に行なわれた場合には、図6に示した前述の申込確認画面40が表示される(♯35→36)が、入力漏れがある等の場合には、その旨を表示し、生活者がこれを確認すると、試供品申込画面50に戻る(♯40→41→33)。生活者が申込確認画面40上で最終的な確認を行ない、「OK」ボタン41をクリック(♯37)すると、特典の申込みが完了するとともに、入力された個人情報が代行者側サーバ3の顧客情報データベースに記憶され、画面は商品選択画面10に戻る(♯11)。

0018

上記の例では、特典申込画面30や試供品申込画面50に関する情報は代行者側サーバ3が有しているが、これらの情報をスーパー側サーバ2が有していて、クライアント端末1からの要求に応じて同情報がサーバ2から送信されることとしてもよい。また、個人情報は、まずスーパー側サーバ2の顧客情報データベースに記憶して、代行者側サーバ3が定期的にスーパー側サーバ2にアクセスすることで、間接的に代行者側サーバ3に送信されることとしてもよい。

0019

図8は、上述の特典および試供品が実際にどのようにして生活者に届けられるのかを説明するフローチャートである。代行者側サーバ3は、購入者情報(個人情報)をクライアント端末1から直接的に、またはスーパー側サーバ2を介して間接的に入手し、当該情報の処理を行なう(♯100)。具体的には、当該個人情報の入力主(購入者)が特典を申し込んだか否か(♯101)、あるいは試供品を申し込んだか否か(♯102)をそれぞれ判断して、当該情報を代行者側サーバ3内の顧客情報データベースに記憶する(♯103)。

0020

代行者は、当該情報に基いて、特典および試供品に関するメールを生活者側のクライアント端末に送信する(♯104)とともに、これらの発送状況に関する情報を発送情報データベースに記憶する(♯105)。なお、代行者は、このように蓄積された情報に基いて、特典または試供品の実際の梱包、発送等の業務を代行し、また、各種ダイレクトメールの発送業務を請け負ったり、消費者情報の分析代行を行なうことも可能である。

0021

本発明においては、オンラインショッピングの対象となる商品を製造するメーカーは、特典または試供品を生活者に提供する代わりに、生活者に関する個人情報を入手することができ、この情報を利用することで、新商品の開発や現行商品の改良等に役立てることができる。

0022

メーカーは、上記のようにして(♯103参照)代行者側サーバ3内の顧客情報データベースに蓄積された個人情報を3種類のルートで入手することができる。すなわち、「代行者側サーバー3に直接アクセスしてデータベース内に記憶された個人情報を閲覧する。(第1手段)」、「個人情報が添付された電子メールを代行者から定期的に受信する。(第2手段)」、および「個人情報をFAXその他の文書形式で代行者から定期的に受信する。(第3手段)」の3つである。これらを図9のフローチャートを参照して説明する。なお、3つの手段は、それぞれ独立して行なわれるものであり、いずれか1つのみを選択することも、任意の組み合わせを選択することもできる。

0023

上記第1手段においては、メーカー内の管理者は、まずメーカー側端末4からインターネットを通じて代行者側サーバ3にアクセスする(♯200)。メーカーと代行者との間で予め取り決めたID番号およびパスワードを入力すると、当該管理者であることの認証が行なわれる(♯201→202)。認証が行なわれると、メーカー側端末4のブラウザ画面には、生活者が入力した個人情報等が表示され(♯203)、メーカーは当該情報を閲覧することができる(♯500)。なお、ID番号およびパスワードが誤っている場合には、代行者側サーバ3は、その旨のメッセージを表示して個人情報の閲覧を拒絶し(♯204)、個人情報を保護する。

0024

上記第2手段においては、代行者は、電子メールに添付する情報のデータ処理を行なう(♯300)。具体的には、データを項目ごとにカンマで区切って羅列するファイル形式(CSV形式)等を採用することが好ましい。添付ファイルが作成されると、代行者は、当該ファイルを添付した電子メールをメーカー側端末4へと送信する(♯301)。電子メールを受け取った管理者は、添付ファイルに対して適宜のデータ処理を行ない、その情報を利用することができる(♯302→500)。

0025

上記第3手段においては、代行者は、管理者に送付する情報のデータ処理を行なう(♯400→401)。この場合にも、上記と同様にCSV形式等を採用することが好ましい。このデータは、FAXでメーカー内の管理者に送付され、管理者が適宜これを利用することができる(♯402→500)。なお、FAXを利用する代わりに、代行者側でこれをプリントアウトして、管理者へ郵送することとしてもよい(♯403→500)。

0026

なお、上記実施形態においては、メーカーは、代行者側サーバ3を介して個人情報を入手しているが、メーカー側端末4がスーパー側サーバ2に直接アクセスして、個人情報を入手することしてもよい。

図面の簡単な説明

0027

図1本発明が適用されるオンラインショッピングシステムの概念を説明するブロック図である。
図2図1のオンラインショッピングシステムにおける、試供品または特典の申込手順の一例を説明するフローチャートである。
図3仮想店舗の商品選択画面の一例を示す説明図である。
図4プロモーション画面の一例を示す説明図である。
図5特典申込画面の一例を示す説明図である。
図6申込確認画面の一例を示す説明図である。
図7試供品申込画面の一例を示す説明図である。
図8本発明が適用されるオンラインショッピングシステムにおける、試供品または特典の流通過程を説明するフローチャートである。
図9本発明が適用されるオンラインショッピングシステムにおける、メーカーが個人情報を取得する経路を説明するフローチャートである。

--

0028

消費者側クライアント端末
2スーパー側サーバ
3代行者側サーバ
4メーカー側クライアント端末
10商品選択画面
11プロモーション表示ボタン
20 プロモーション画面
21 「特典」ボタン
22 「試供品」ボタン
23 「戻り」ボタン
30 特典申込画面
31 「戻り」ボタン
32 「OK」ボタン
40 申込確認画面
41 「OK」ボタン
50 試供品申込画面
51 「戻り」ボタン
52 「OK」ボタン

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