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図面 (20)

課題

地図情報上に現在地から目的地までに至る経路を表示することを目的とする。

解決手段

携帯端末1は、GPS衛星4から受信した地図データ、デジタルカメラ撮影した画像データ、文字入力操作に応じて入力した文字データに基づいてオリジナル情報を作成し、作成したオリジナル情報をカーナビゲーション装置6に転送する。カーナビゲーション装置6は、携帯端末1から転送されたオリジナル情報を受信すると、現在地を算出し、携帯端末1から受信したオリジナル情報に含まれる地図情報上に算出した現在地から当該地図情報に記された目的地までに至る経路をディスプレイ8に表示する。携帯端末1を使用するユーザは、現在地から当該地図情報に記された目的地までに至る経路を認識することが可能となる。

概要

背景

概要

地図情報上に現在地から目的地までに至る経路を表示することを目的とする。

携帯端末1は、GPS衛星4から受信した地図データ、デジタルカメラ撮影した画像データ、文字入力操作に応じて入力した文字データに基づいてオリジナル情報を作成し、作成したオリジナル情報をカーナビゲーション装置6に転送する。カーナビゲーション装置6は、携帯端末1から転送されたオリジナル情報を受信すると、現在地を算出し、携帯端末1から受信したオリジナル情報に含まれる地図情報上に算出した現在地から当該地図情報に記された目的地までに至る経路をディスプレイ8に表示する。携帯端末1を使用するユーザは、現在地から当該地図情報に記された目的地までに至る経路を認識することが可能となる。

目的

本発明は、上記した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、地図情報上に現在地から目的地までに至る経路を表示することができ、それによって、使い勝手の向上を図ることができる地図情報の表示方法、表示システム、携帯端末およびカーナビゲーション装置を提供することにある。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
6件

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請求項1

地図情報上に現在地から目的地までに至る経路表示可能な経路案内機能を有するカーナビゲーション装置が地図情報を表示する方法であって、携帯端末は、目的地が記された地図情報或いは前記地図情報を含むオリジナル情報をカーナビゲーション装置に送信するステップを実行し、カーナビゲーション装置は、携帯端末から送信された地図情報或いはオリジナル情報を受信するステップと、現在地を算出するステップと、携帯端末から受信した地図情報上に算出した現在地から当該地図情報に記された目的地までに至る経路を表示するステップとを実行することを特徴とする地図情報の表示方法

請求項2

携帯端末は、地図情報に目的地を記すステップを実行することを特徴とする請求項1記載の地図情報の表示方法。

請求項3

携帯端末は、目的地が記された地図情報或いはオリジナル情報を他の携帯端末から受信するステップを実行することを特徴とする請求項1記載の地図情報の表示方法。

請求項4

地図情報上に現在地から目的地までに至る経路を表示可能な経路案内機能を有するカーナビゲーション装置が地図情報を表示する表示システムであって、携帯端末は、目的地が記された地図情報或いは前記地図情報を含むオリジナル情報をカーナビゲーション装置に送信させる制御手段を備え、カーナビゲーション装置は、携帯端末から送信された地図情報或いはオリジナル情報を受信させ、現在地を算出し、携帯端末から受信させた地図情報上に算出した現在地から当該地図情報に記された目的地までに至る経路を表示させる制御手段を備えたことを特徴とする表示システム。

請求項5

携帯端末の制御手段は、地図情報に目的地を記すことを特徴とする請求項4記載の表示システム。

請求項6

携帯端末の制御手段は、目的地が記された地図情報或いはオリジナル情報を他の携帯端末から受信させることを特徴とする請求項4記載の表示システム。

請求項7

地図情報上に現在地から目的地までに至る経路を表示可能な経路案内機能を有し、携帯端末から送信された地図情報を受信し、現在地を算出し、携帯端末から受信した地図情報上に算出した現在地から当該地図情報に記された目的地までに至る経路を表示するカーナビゲーション装置が地図情報を表示する表示システムで利用可能な携帯端末であって、目的地が示された地図情報或いは前記地図情報を含むオリジナル情報をカーナビゲーション装置に送信させる制御手段を備えたことを特徴とする携帯端末。

請求項8

制御手段は、地図情報に目的地を記すことを特徴とする請求項7記載の携帯端末。

請求項9

制御手段は、目的地が記された地図情報或いはオリジナル情報を他の携帯端末から受信させることを特徴とする請求項7記載の携帯端末。

請求項10

地図情報上に現在地から目的地までに至る経路を表示可能な経路案内機能を有するカーナビゲーション装置であって、携帯端末から送信された地図情報或いは前記地図情報を含むオリジナル情報を受信させ、現在地を算出し、携帯端末から受信させた地図情報上に算出した現在地から当該地図情報に記された目的地までに至る経路を表示させる制御手段を備えたことを特徴とするカーナビゲーション装置。

技術分野

0001

本発明は、地図情報上に現在地から目的地までに至る経路表示可能な経路案内機能を有するカーナビゲーション装置が地図情報を表示する方法であって、その方法、表示システム携帯端末およびカーナビゲーション装置に関する。

発明が解決しようとする課題

0002

近年、携帯端末において、例えばインターネットから地図情報を受信し、目的地を入力することによって、インターネットから受信した地図情報上に目的地を表示させることが可能となっている。このものによれば、携帯端末を使用するユーザは、例えば外出先で気に入ったレストランがあれば、自分が気に入ったレストランの場所を目的地として入力し、その目的地が記された地図情報を保存しておくことによって、次に行く機会には、その地図情報を読出すことによって、自分が気に入ったレストランの場所を容易に知ることが可能となる。

0003

しかしながら、このものは、地図情報上に目的地を表示させることはできるものの、地図情報上に現在地から目的地までに至る経路を表示させることは不可能である。そのため、例えば土地勘のない場所から目的地に行くような場合には、目的地までに至る経路を認識することができず、このような点において、使い勝手に劣るものであった。

0004

本発明は、上記した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、地図情報上に現在地から目的地までに至る経路を表示することができ、それによって、使い勝手の向上を図ることができる地図情報の表示方法、表示システム、携帯端末およびカーナビゲーション装置を提供することにある。

課題を解決するための手段

0005

請求項1記載の地図情報の表示方法によれば、携帯端末は、目的地が記された地図情報或いは前記地図情報を含むオリジナル情報をカーナビゲーション装置に送信するようになり、そして、カーナビゲーション装置は、携帯端末から送信された地図情報或いはオリジナル情報を受信すると、現在地を算出し、携帯端末から受信した地図情報上に算出した現在地から当該地図情報に記された目的地までに至る経路を表示するようになるので、携帯端末を使用するユーザは、携帯端末からカーナビゲーション装置に地図情報を送信し、カーナビゲーション装置の経路案内機能を利用することによって、現在地から当該地図情報に記された目的地までに至る経路を認識することが可能となり、これによって、使い勝手の向上を図ることができる。

0006

請求項2記載の地図情報の表示方法によれば、携帯端末は、地図情報に目的地を記し、その目的地が記された地図情報をカーナビゲーション装置に送信するようになるので、携帯端末を使用するユーザは、自分が目的地を記した地図情報において、現在地から当該地図情報に記された目的地までに至る経路を認識することが可能となる。

0007

請求項3記載の地図情報の表示方法によれば、携帯端末は、目的地が記された地図情報或いはオリジナル情報を他の携帯端末から受信し、その受信した地図情報をカーナビゲーション装置に送信するようになるので、携帯端末を使用するユーザは、他の携帯端末を使用するユーザが目的地を記した地図情報において、現在地から当該地図情報に記された目的地までに至る経路を認識することが可能となる。

0008

請求項4記載の表示システムによれば、携帯端末において、制御手段は、目的地が記された地図情報或いは前記地図情報を含むオリジナル情報をカーナビゲーション装置に送信させるようになり、そして、カーナビゲーション装置において、制御手段は、携帯端末から送信された地図情報或いはオリジナル情報を受信させると、現在地を算出し、携帯端末から受信させた地図情報上に算出した現在地から当該地図情報に記された目的地までに至る経路を表示させるようになるので、上記した請求項1に記載したものと同様にして、携帯端末を使用するユーザは、携帯端末からカーナビゲーション装置に地図情報を送信し、カーナビゲーション装置の経路案内機能を利用することによって、現在地から当該地図情報に記された目的地までに至る経路を認識することが可能となる。

0009

請求項5記載の表示システムによれば、携帯端末において、制御手段は、地図情報に目的地を記し、その目的地が記された地図情報をカーナビゲーション装置に送信させるようになるので、上記した請求項2に記載したものと同様にして、携帯端末を使用するユーザは、自分が目的地を記した地図情報において、現在地から当該地図情報に記された目的地までに至る経路を認識することが可能となる。

0010

請求項6記載の表示システムによれば、携帯端末において、制御手段は、目的地が記された地図情報或いはオリジナル情報を他の携帯端末から受信させ、その受信させた地図情報をカーナビゲーション装置に送信させるようになるので、上記した請求項3に記載したものと同様にして、携帯端末を使用するユーザは、他の携帯端末を使用するユーザが目的地を記した地図情報において、現在地から当該地図情報に記された目的地までに至る経路を認識することが可能となる。

0011

請求項7記載の携帯端末によれば、制御手段は、目的地が記された地図情報或いは前記地図情報を含むオリジナル情報をカーナビゲーション装置に送信させるようになり、そして、カーナビゲーション装置は、携帯端末から送信された地図情報或いはオリジナル情報を受信すると、現在地を算出し、携帯端末から受信した地図情報上に算出した現在地から当該地図情報に記された目的地までに至る経路を表示するようになるので、上記した請求項1に記載したものと同様にして、携帯端末を使用するユーザは、携帯端末からカーナビゲーション装置に地図情報を送信し、カーナビゲーション装置の経路案内機能を利用することによって、現在地から当該地図情報に記された目的地までに至る経路を認識することが可能となる。

0012

請求項8記載の携帯端末によれば、制御手段は、地図情報に目的地を記し、その目的地が記された地図情報をカーナビゲーション装置に送信させるようになるので、上記した請求項2に記載したものと同様にして、携帯端末を使用するユーザは、自分が目的地を記した地図情報において、現在地から当該地図情報に記された目的地までに至る経路を認識することが可能となる。

0013

請求項9記載の携帯端末によれば、制御手段は、目的地が記された地図情報或いはオリジナル情報を他の携帯端末から受信させ、その受信させた地図情報をカーナビゲーション装置に送信させるようになるので、上記した請求項3に記載したものと同様にして、携帯端末を使用するユーザは、他の携帯端末を使用するユーザが目的地を記した地図情報において、現在地から当該地図情報に記された目的地までに至る経路を認識することが可能となる。

0014

請求項10記載のカーナビゲーション装置によれば、制御手段は、携帯端末から送信された地図情報或いは前記地図情報を含むオリジナル情報を受信させると、現在地を算出し、携帯端末から受信させた地図情報上に算出した現在地から当該地図情報に記された目的地までに至る経路を表示させるようになるので、上記した請求項1に記載したものと同様にして、携帯端末を使用するユーザは、携帯端末からカーナビゲーション装置に地図情報を送信し、カーナビゲーション装置の経路案内機能を利用することによって、現在地から当該地図情報に記された目的地までに至る経路を認識することが可能となる。

発明を実施するための最良の形態

0015

以下、本発明の一実施例について、図面を参照して説明する。まず、図1は、全体のシステム構成を概略的に示している。携帯端末1は、GPS受信機能を有するGPS端末2と電話機能を有する本体3とから構成され、GPS端末2が本体3に対してスロットイン接続可能に構成されている。このうち、GPS端末2は、GPS衛星4から送信されたGPSデータを受信し、本体3に対してスロットイン接続されていることを条件として、GPS衛星4から受信したGPSデータを本体3に出力し、本体3は、GPS端末2から入力したGPSデータを位置情報サービスセンター5に送信する。

0016

位置情報サービスセンター5は、地図データを保持しており、本体3からGPSデータを受信すると、受信したGPSデータを演算して位置(緯度経度、高度)を算出し、算出した位置に該当する地図データを本体3に送信する。

0017

また、GPS端末2は、デジタルカメラを内蔵しており、本体3に対してスロットイン接続されていることを条件として、デジタルカメラが撮影した画像データを本体3に出力し、本体3は、位置情報サービスセンター5から受信した地図データやGPS端末2から入力した画像データなどに基づいて、詳しくは後述するように、オリジナル情報を作成し、作成したオリジナル情報を例えば「Bluetooth 」規格準拠する通信方式にしたがってカーナビゲーション装置6に送信する。

0018

カーナビゲーション装置6は、本体7、ディスプレイ8および操作リモコン9などから構成されており、携帯端末1からオリジナル情報を例えば「Bluetooth」規格に準拠する通信方式にしたがって受信すると、詳しくは後述するように、携帯端末1から受信したオリジナル情報をディスプレイ8に表示する。

0019

次に、図2は、上記した携帯端末1の構成を機能ブロック図として示している。携帯端末1のGPS端末2において、CPU10は、マイクロコンピュータ主体として構成されており、GPS無線部11、デジタルカメラ12、メモリ13、操作部14および本体インターフェース部15を接続している。CPU10は、操作部14においてGPSデータを一時的に保存するための操作が行われたことを検出すると、GPS無線部11がGPS衛星4から受信したGPSデータをメモリ13に一時的に保存し、また、操作部14において画像データを一時的に保存するための操作が行われたことを検出すると、デジタルカメラ12が撮影した画像データをメモリ13に一時的に保存する。

0020

一方、携帯端末1の本体3において、CPU16(本発明でいう制御手段)は、マイクロコンピュータを主体として構成されており、電話通信部17、Bluetooth通信部18、マイクロホン19、スピーカ20、LED21、ディスプレイ22、操作部23、メモリ24およびGPS端末インタフェース部25を接続している。CPU16は、本体3が電話機として動作する場合には、マイクロホン19が入力した送話音声変調処理無線処理などすることによって、電話通信部17から送信電波として基地局(図示せず)に送信させ、また、電話通信部17が基地局から受信した受信電波を無線処理や復調処理などすることによって、スピーカ20が出力する受話音声を生成する。

0021

また、CPU16は、GPS端末2が本体3に対してスロットイン接続されていることを条件として、操作部23においてオリジナル情報を作成するための操作が行われたことを検出すると、GPS端末2のメモリ13に一時的に保存されている地図データを本体インターフェース部15およびGPS端末インタフェース部25を通じて入力し、入力した地図データに基づいて地図情報を作成し、作成した地図情報を含むオリジナル情報を作成し、作成したオリジナル情報をメモリ24に一時的に保存する。

0022

この場合、CPU16は、地図データと共に、GPS端末2のメモリ13に一時的に保存されている画像データを入力し、入力した画像データに基づいて画像情報を作成することによって、地図情報に加えて画像情報をも含むオリジナル情報を作成することが可能となる。また、CPU16は、操作部23における文字入力操作に応じて文字データを入力し、入力した文字データに基づいて文字情報を作成することによって、地図情報に加えて文字情報をも含むオリジナル情報を作成することが可能となる。さらに、CPU16は、画像データおよび文字データの双方を併用することによって、地図情報に加えて画像情報および文字情報の双方をも含むオリジナル情報を作成することも可能となる。

0023

次に、図3は、上記したカーナビゲーション装置6の構成を機能ブロック図として示している。カーナビゲーション装置6の本体7において、CPU26(本発明でいう制御手段)は、マイクロコンピュータを主体として構成されており、位置検出部27、データ入力部28、操作スイッチ部29、Bluetooth通信部30、外部メモリ31、表示制御部32、外部情報入出力部33、リモコンセンサ34を接続している。

0024

位置検出部27は、地磁気センサ35、ジャイロスコープ36、距離センサ37およびGPS受信機38を備えて構成されており、これらが互いに検出誤差補完することによって精度の高い位置検出を行う。尚、この場合、位置検出部27は、これら地磁気センサ35、ジャイロスコープ36、距離センサ37およびGPS受信機38を全て備える必要はなく、システムにおいて要求される検出精度のレベルに応じて、必要なものを選択して備える構成であっても良く、また、ステアリングの回転を検出するセンサや各タイヤの回転を検出するセンサなどと組合わされた構成であっても良い。

0025

データ入力部28は、例えばCD−ROM、DVD−ROM或いはメモリカードなどの外部記憶媒体からマップマッチング用データ目印データHTMLデータなどの各種のデータを入力する。操作スイッチ部29は、例えば上記したディスプレイ8などに一体的に配設されており、各種のスイッチの操作を検出する。表示制御部32は、ディスプレイ8における表示を制御を行い、また、外部情報入出力部33は、外部から提供される情報(例えばVICS:Vehicle Information & Communication System)を受信すると共に、外部へ情報を発信する。

0026

そして、CPU26は、ユーザが操作スイッチ部28や操作リモコン9を操作して目的地を設定することによって、現在地を位置付けマップマッチング処理を行う機能、現在地から目的地までに至る経路を自動的に設定する機能、汎用情報である例えばインターネット情報閲覧する機能などを備えている。

0027

次に、上記した構成の作用について、図4ないし図23も参照して説明する。尚、ここでは、説明の都合上、図4に示すように、各処理を以下のフェーズ1〜9として定義し、各フェーズについて順次説明する。また、この場合は、地図情報、画像情報および文字情報を含むオリジナル情報を作成する場合を説明する。

0028

フェーズ1…GPSデータ保存フェーズ
フェーズ 2…画像データ保存フェーズ
フェーズ 3…GPSデータ選択フェーズ
フェーズ 4…GPSデータ送信フェーズ
フェーズ 5…地図データ受信フェーズ
フェーズ 6…文字データ入力フェーズ
フェーズ 7…オリジナル情報作成フェーズ
フェーズ 8…オリジナル情報転送フェーズ
フェーズ 9…オリジナル情報表示フェーズ

0029

(1)フェーズ1…GPSデータ保存フェーズ
このフェーズ1は、GPS端末2がGPS衛星4から受信したGPSデータを一時的に保存するフェーズである。具体的に説明すると、図5に示すように、GPS端末2は、携帯端末1を使用するユーザがGPSデータを一時的に保存するための操作を行ったことを検出すると、その時点でGPS衛星4から受信したGPSデータをメモリ13に一時的に保存する。これにより、携帯端末1を使用するユーザは、例えば外出先などで自分が気に入ったレストランがあれば、その自分が気に入ったレストランの場所に対応するGPSデータを一時的に保存することが可能となる。

0030

(2)フェーズ2…画像データ保存フェーズ
このフェーズ2は、GPS端末2がデジタルカメラ12が撮影した画像データを一時的に保存するフェーズである。具体的に説明すると、図6に示すように、GPS端末2は、携帯端末1を使用するユーザが画像データを一時的に保存するための操作を行ったことを検出すると、その時点でデジタルカメラ12が撮影した画像データをメモリ13に一時的に保存する。これにより、携帯端末1を使用するユーザは、例えばレストランの外観を撮影することによって、そのレストランの外観に対応する画像データを一時的に保存することが可能となり、また、店内の様子を撮影することによって、その店内の様子に対応する画像データを一時的に保存することが可能となる。

0031

(3)フェーズ3…GPSデータ選択フェーズ
このフェーズ3は、本体3が過去に一時的に保存した複数のGPSデータのうちからいずれかのGPSデータを選択するフェーズである。具体的に説明すると、図7および図8に示すように、本体3は、GPS端末2がスロットイン接続された後、携帯端末1を使用するユーザが複数のGPSデータを表示するための操作を行ったことを検出すると、その時点でGPS端末2のメモリ13に一時的に保存している複数のGPSデータを例えば各々に対応する年月日によってディスプレイ22に表示する。

0032

そして、本体3は、携帯端末1を使用するユーザが複数のGPSデータのうちからいずれかのGPSデータを選択するための操作を行ったことを検出すると、その選択したGPSデータを位置情報サービスセンター5に送信すべきGPSデータとして確定する。これにより、携帯端末1を使用するユーザは、例えば自分が気に入ったレストランの場所に対応するGPSデータを位置情報サービスセンター5に送信すべきGPSデータとして選択して確定することが可能となる。

0033

(4)フェーズ4…GPSデータ送信フェーズ
このフェーズ4は、本体3がGPSデータを位置情報サービスセンター5に送信するフェーズである。具体的に説明すると、図9に示すように、本体3は、携帯端末1を使用するユーザがGPSデータを送信するための操作を行ったことを検出すると、上記したフェーズ3において位置情報サービスセンター5に送信すべきGPSデータとして選択して確定したGPSデータを位置情報サービスセンター5に送信する。これにより、携帯端末1を使用するユーザは、例えば自分が気に入ったレストランの場所に対応するGPSデータを位置情報サービスセンター5に送信することが可能となる。

0034

(5)フェーズ5…地図データ受信フェーズ
このフェーズ5は、本体3が位置情報サービスセンター5から地図データを受信するフェーズである。具体的に説明すると、図10に示すように、位置情報サービスセンター5は、本体3からGPSデータを受信すると、受信したGPSデータを演算して位置(緯度、経度、高度)を算出し、算出した位置に該当する地図データを本体3に送信し、本体3は、位置情報サービスセンター5から送信された地図データを受信する。これにより、携帯端末1を使用するユーザは、例えば自分が気に入ったレストランの場所を含む地域の地図データを位置情報サービスセンター5から獲得することが可能となる。

0035

(6)フェーズ6…文字データ入力フェーズ
このフェーズ6は、本体3が文字データを入力するフェーズである。具体的に説明すると、図11ないし図14に示すように、本体3は、携帯端末1を使用するユーザが文字データを入力するための操作を行ったことを検出すると、携帯端末1を使用するユーザの操作に応じた文字データを入力する。

0036

ここで、一例として、図12は、「お店の名前」および「お店の種類」を入力した場合を示しており、図13は、「点数」、「営業時間」および「定休日」を入力した場合を示しており、図14は、「コメント」を入力した場合を示している。これにより、携帯端末1を使用するユーザは、例えば店名、営業時間および店に対する批評などを入力することが可能となる。

0037

(7)フェーズ7…オリジナル情報作成フェーズ
このフェーズ7は、本体3が地図データ、画像データおよび文字データに基づいてオリジナル情報を作成するフェーズである。具体的に説明すると、図15ないし図17に示すように、本体3は、携帯端末1を使用するユーザがオリジナル情報を作成するための操作を行ったことを検出すると、上記したフェーズ5において受信した地図データに基づいて地図情報を作成し、また、上記したフェーズ2において保存した画像データに基づいて画像情報を作成し、また、上記したフェーズ6において入力した文字データに基づいて文字情報を作成し、それら作成した地図情報、画像情報および文字情報を合成することによって、地図情報、画像情報および文字情報を含むオリジナル情報を作成し、作成したオリジナル情報をメモリ24に一時的に格納する。

0038

ここで、一例として、図15は、文字データが加工されて文字情報としてディスプレイ22に表示されると共に、地図データが加工されて地図情報としてディスプレイ22に表示された場合を示しており、この場合、地図情報上には、目的地である例えば自分が気に入ったレストランの場所が記されている。また、図16および図17は、画像データが加工されて画像情報としてディスプレイ22に表示された場合を示している。これにより、携帯端末1を使用するユーザは、例えば自分が気に入ったレストランの場所を示す地図情報、レストランの外観や店内の様子などを示す画像情報および店名や店に対する批評などを示す文字情報を含むオリジナル情報を作成することが可能となる。

0039

(8)フェーズ8…オリジナル情報転送フェーズ
このフェーズ8は、本体3がオリジナル情報をカーナビゲーション装置6に転送するフェーズである。具体的に説明すると、図18に示すように、本体3は、携帯端末1を使用するユーザが例えば乗車している状況であってオリジナル情報をカーナビゲーション装置6に転送するための操作を行ったことを検出すると、メモリ24に一時的に保存しているオリジナル情報をカーナビゲーション装置6に送信する。これにより、携帯端末1を使用するユーザは、オリジナル情報をカーナビゲーション装置6に送信することが可能となり、例えば自分が気に入ったレストランの場所を示す地図情報、レストランの外観や店内の様子などを示す画像情報および店名や店に対する批評などを示す文字情報を含むオリジナル情報をカーナビゲーション装置6に送信することが可能となる。

0040

(9)フェーズ9…オリジナル情報表示フェーズ
このフェーズ9は、カーナビゲーション装置6がオリジナル情報を表示するフェーズである。ここでは、図19に示すフローチャートを参照して説明する。カーナビゲーション装置6において、CPU26は、携帯端末1からオリジナル情報を受信すると、ステップS1において「YES」と判定し、位置検出部27の検出結果に応じて現在地を算出し(ステップS2)、算出した現在地からオリジナル情報に含まれている地図情報に記されている場所(目的地)までに至る経路を自動的に設定する(ステップS3)。この場合、CPU26は、例えば「有料道路の使用の有無」、「距離優先」および「道幅優先」などの条件を設定すれば、その条件にしたがって現在地から目的地までに至る経路を自動的に設定する。

0041

そして、CPU26は、図20に示すように、このようにして設定した現在地から目的地までに至る経路をディスプレイ8に表示させる(ステップS4)。これにより、携帯端末1を使用するユーザは、現在地から例えば自分が気に入ったレストランの場所までに至る経路を知ることが可能となる。尚、この場合、携帯端末1を使用するユーザは、例えば「広域」キーや「詳細」キーを操作することによって、地図情報を拡大・縮小した状態で見ることが可能となり、また、「スクロール」キーを操作することによって、図21および図22に示すように、上記した画像情報や文字情報をも見ることが可能となり、例えばレストランの外観や店内の様子および店名や店に対する批評などをも知ることが可能となる。

0042

ところで、以上は、携帯端末1を使用するユーザが、自分が作成したオリジナル情報をカーナビゲーション装置6に転送することにより、現在地から例えば自分が気に入ったレストランの場所までに至る経路を知ることが可能となるものであるが、他人が作成したオリジナル情報を受信し、その受信したオリジナル情報をカーナビゲーション装置6に転送することにより、現在地から例えば他人が気に入ったレストランの場所までに至る経路を知ることが可能となる。

0043

すなわち、図23に示すように、携帯端末1と携帯端末39との間で情報配信局40を通じてオリジナル情報を通信することが可能な構成において、携帯端末1を使用するユーザは、携帯端末39を使用するユーザが情報配信局40にアップロード(送信)したオリジナル情報を情報配信局40からダウンロード(受信)し、そのダウンロードしたオリジナル情報をカーナビゲーション装置6に転送することにより、現在地から携帯端末39を使用するユーザが気に入ったレストランの場所までに至る経路を知ることが可能となる。

0044

以上に説明したように本実施例によれば、カーナビゲーション装置6は、携帯端末1から転送されたオリジナル情報を受信すると、現在地を算出し、携帯端末1から受信したオリジナル情報に含まれる地図情報上に算出した現在地から当該地図情報に記された目的地までに至る経路をディスプレイ8に表示するようになるので、携帯端末1を使用するユーザは、携帯端末1からカーナビゲーション装置6に地図情報を送信し、カーナビゲーション装置6の経路案内機能を利用することによって、現在地から当該地図情報に記された目的地までに至る経路を認識することが可能となり、これによって、使い勝手の向上を図ることができる。

0045

この場合、自分が作成したオリジナル情報をカーナビゲーション装置6に送信するようにすれば、携帯端末1を使用するユーザは、自分が目的地を記した地図情報において、現在地から当該地図情報に記された目的地までに至る経路を認識することが可能となり、例えば現在地から例えば自分が気に入ったレストランまでに至る経路を認識することが可能となる。

0046

また、他の携帯端末39から情報配信局40を通じてオリジナル情報をダウンロードし、そのダウンロードしたオリジナル情報をカーナビゲーション装置6に送信するようにすれば、携帯端末1を使用するユーザは、他人が目的地を記した地図情報において、現在地から当該地図情報に記された目的地までに至る経路を認識することが可能となり、例えば現在地から例えば他人が気に入ったレストランまでに至る経路を認識することが可能となる。

0047

本発明は、上記した実施例にのみ限定されるものでなく、次のように変形または拡張することができる。携帯端末がGPS端末と本体とを一体化している構成であっても良い。携帯端末とカーナビゲーション装置との間は、「Bluetooth 」規格に準拠する通信を行う構成に限らず、赤外線通信を行う構成であっても良い。また、無線通信を行う構成に限らず、有線通信を行う構成であっても良い。

0048

携帯端末が利用頻度の高い地図データ(例えば自宅周辺の地図データなど)をあらかじめ保持しておく構成であっても良く、また、地図データをDVD−ROMなどの外部記憶媒体から獲得する構成であっても良い。携帯端末が動画データに基づいた動画情報音楽データに基づいた音楽情報を含むオリジナル情報を作成する構成であっても良く、それら動画情報や音楽データに基づいた音楽情報をカーナビゲーション装置に転送する構成であっても良い。

0049

携帯端末がオリジナル情報をカーナビゲーション装置に送信するに際して、送信し得るオリジナル情報のタイトル(例えば電子メールの件名に相当するもの)を例えば「食事」、「ファッション」、「プレイスポット」などのジャンルを区別してディスプレイに表示し、それらを選択して送信可能な構成であっても良い。

0050

フェーズ9(オリジナル情報表示フェーズ)において、カーナビゲーション装置は、携帯端末からオリジナル情報を受信したことに応じて、現在地から目的地までに至る経路を自動的に設定するように構成したが、これに限らず、手動にて所定の検索画面を表示する構成であっても良い。

図面の簡単な説明

0051

図1本発明の一実施例の全体のシステム構成を概略的に示す図
図2携帯端末の構成を示す機能ブロック図
図3カーナビゲーション装置の構成を示す機能ブロック図
図4フェーズの流れを示す図
図5GPSデータ保存フェーズの作用を示す図
図6画像データ保存フェーズの作用を示す図
図7GPSデータ選択フェーズの作用を示す図
図8図7相当図
図9GPSデータ送信フェーズの作用を示す図
図10地図データ受信フェーズの作用を示す図
図11文字データ入力フェーズの作用を示す図
図12図11相当図
図13図11相当図
図14図11相当図
図15オリジナル情報作成フェーズの作用を示す図
図16図15相当図
図17図15相当図
図18オリジナル情報転送フェーズの作用を示す図
図19オリジナル情報表示フェーズの作用を示す図
図20図19相当図
図21図19相当図
図22図19相当図
図23図1相当図

--

0052

図面中、1は携帯端末、6はカーナビゲーション装置、16はCPU(制御手段)、26はCPU(制御手段)である。

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