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技術 デジタル放送用のデータ放送最適視聴提供装置及びデータ放送最適視聴提供機能を搭載したデジタルテレビジョン並びにデータ放送最適視聴のためのプログラムを記憶した記憶媒体

出願人 株式会社ピーディック
発明者 伊藤毅中小路章
出願日 2000年6月1日 (19年9ヶ月経過) 出願番号 2000-165020
公開日 2001年12月14日 (18年3ヶ月経過) 公開番号 2001-346188
状態 特許登録済
技術分野 テレビジョン信号の磁気記録 TV送受信機回路 TV信号の記録 テレビジョン方式 CATV、双方向TV等 双方向TV,動画像配信等 放送分配方式
主要キーワード リモコンコントローラ 視覚イメージ 連続選択 モード判別処理 サービス表 取り込みモード 色別表示 電源投入信号
関連する未来課題
重要な関連分野

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図面 (15)

課題

デジタル放送における詳細コマーシャルを何時でも見れると共に、詳細コマーシャルを見た時点でのメイン放送番組映像に戻れるデジタル放送用サービス放送最適視聴提供装置を得る。

解決手段

サービス放送最適視聴提供装置10は、コンピュータ14が表示・記憶・再生換処理部18を有して、選局されたメイン放送AiのTVコマーシャルの視聴中にTV11の画面に詳細コマーシャル取り込みのアイコンを表示させ、リモコンコントローラ15を用いた視聴者の選択により、詳細コマーシャルを表示させてメイン放送AiをHDDに記憶又は詳細コマーシャルを後で見るためのブック生成あるいはHDDのメイン放送Ai又は詳細コマーシャルを再生表示させる。

概要

背景

近年、BSデジタル放送が本格的に始まろうとしている。このデジタル放送複数チャンネル割り当てられ、メイン放送とは別に様々なデータ放送用チャンネルが割り当てられる。

このようなデジタル放送において、メイン放送のコマーシャルとは別に、そのコマーシャルの製品に対して、より詳細なコマーシャル情報放送するサービスも考えられるようになって来ている。

一般にテレビにおけるコマーシャルは非常に重要とされている。特に視覚イメージが重要となる。

例えば、車のコマーシャルは、大自然を走りながらの車の外観、社内の内装、大きさ等を見せるのが主である。

これに対して車の購入を考えている視聴者は、車の性能、割引価格等の詳細な情報を知りたがっている。つまり、詳細なコマーシャル(以下詳細コマーシャルという)は例えばこのような情報をメイン放送のコマーシャル放送時に別のデータ放送のチャンネルで別に放送する。

概要

デジタル放送における詳細コマーシャルを何時でも見れると共に、詳細コマーシャルを見た時点でのメイン放送の番組映像に戻れるデジタル放送用のサービス放送最適視聴提供装置を得る。

サービス放送最適視聴提供装置10は、コンピュータ14が表示・記憶・再生換処理部18を有して、選局されたメイン放送AiのTVコマーシャルの視聴中にTV11の画面に詳細コマーシャル取り込みのアイコンを表示させ、リモコンコントローラ15を用いた視聴者の選択により、詳細コマーシャルを表示させてメイン放送AiをHDDに記憶又は詳細コマーシャルを後で見るためのブック生成あるいはHDDのメイン放送Ai又は詳細コマーシャルを再生表示させる。

目的

本発明は以上の課題を解決するためになされたもので、デジタル放送における詳細コマーシャルを何時でも見れると共に、詳細コマーシャルを見た時点でのメイン放送の番組の映像に戻れるデジタル放送用のサービス放送最適視聴提供装置を得ることを目的とする。

効果

実績

技術文献被引用数
1件
牽制数
1件

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請求項1

上流側からデジタルメイン放送及びデジタルのデータ放送を受信し、選局されたメイン放送及びサービス放送復号してデジタルテレビジョンに提供するデータ放送最適視聴提供装置であって、高速大容量ハードディスクを有し、前記外部コントローラからの操作信号に基づいて、前記選局されたメイン放送又はデータ放送のいずれかを前記デジタルテレビジョンに出力して表示させる手段と、前記デジタルテレビジョンへの前記出力と同時に、異なる種類の放送を前記出力時点から前記ハードディスクに、前記出力が終わるまで記憶させ続けさせる手段と、前記操作信号が前記ハードディスクに記憶された前記データ放送又はメイン放送の再生を示しているとき、前記ハードディスクから前記出力時点からの前記データ放送又はメイン放送を、前記再生の間、前記デジタルテレビジョンに出力し続けさせる手段とを有することを特徴とするデジタル放送用のサービス放送最適視聴提供装置。

請求項2

前記データ放送は、前記メイン放送のコマーシャルと同時に放送される該コマーシャルの詳細データ映像であり、前記受信したデータ放送が前記詳細データを示しているとき、前記デジタルテレビジョンに、前記詳細データの取り込みを催促させる取込み催促アイコンを表示させ、該取込み催促アイコンが前記外部コントローラによって選択されたとき、前記詳細データの視聴を催促させる詳細アイコンと前記メイン放送を視聴させながら前記詳細データを前記ハードディスクに記憶させる詳細・ブックマークのアイコンを表示させる手段とを有することを特徴とする請求項1記載のデジタル放送用のサービス放送最適視聴提供装置。

請求項3

前記再生は、前記出力時点より1後の前記データ放送又はメイン放送から前記デジタルテレビジョンに出力し続けさせることを特徴とする請求項1又は2記載のデジタル放送用のデータ放送最適視聴提供装置。

請求項4

前記ブックマークが選択されたとき、前記詳細データの先頭の映像を前記ハードディスクのブックファイルに生成し、該先頭の映像に前記詳細データを対応させて前記ハードディスクに記憶させる手段とを有することを特徴とする請求項1、2又は3記載のデジタル放送用のデータ放送最適視聴提供装置。

請求項5

外部コントローラからの操作信号に基づいて、選局されたメイン放送又はデータ放送のいずれかを前記デジタルテレビジョンに出力して表示させる過程と、前記出力と同時に、異なる種類の放送を前記出力時点から前記ハードディスクに、前記出力が終わるまで記憶させ続けさせる過程と、前記操作信号が前記ハードディスクに記憶された前記データ放送又はメイン放送の再生を示しているとき、前記ハードディスクから前記出力時点からの前記データ放送又はメイン放送を、前記再生の間、前記デジタルテレビジョンに出力し続けさせる過程とを有するデータ放送最適視聴のためのプログラムを記憶した記憶媒体

請求項6

前記再生は、前記出力時点より1駒目後の前記データ放送又はメイン放送の駒を前記ハードディスクから読み出させて、前記デジタルテレビジョンに出力し続けさせることを特徴とする請求項5記載のデータ放送最適視聴のためのプログラムを記憶した記憶媒体。

請求項7

前記外部コントローラからの操作信号を読み込み、該操作信号を解読させる過程と、前記操作信号がブックマークを示しているとき、前記詳細データの先頭の映像を前記ハードディスクのブックファイルに生成させ、該先頭の映像に前記詳細データを対応させて前記ハードディスクに記憶させる過程とを有することを特徴とする請求項5又は6記載のデジタル放送用のデータ放送最適視聴のためのプログラムを記憶した記憶媒体。

請求項8

上流側からデジタルのメイン放送及びデジタルのサービス放送を受信し、選局されたメイン放送及びデータ放送を復号してデジタルテレビジョンに提供するデータ放送最適視聴提供装置であって、高速大容量のハードディスクを有し、前記上流側から前記データ放送で番組表が送信されたとき、前記デジタルテレビジョンに表示させ、該表示した番組表の内で番組が選択されたとき、その選択された番組を順次読み込んで、同じ番組は、グループ単位で番組の放送時間順に並べると共に、この放送時間に基づく録画エリアを前記放送時間順に前記ハードディスクに予め定義し、その録画エリアの範囲を番組にリンク付けさせた番組録画整理テーブルを生成する手段と、前記デジタルテレビジョンに表示された番組表の番組の選択が終わった後に、内部タイマーが前記ハードディスクの番組録画整理テーブルの放送時間になったかどうかを判定する手段と、前記放送時間になる毎に、前記上流側からのメイン放送の番組を受信させ、該番組を前記番組録画整理テーブルに基づくハードディスクの録画エリアに録画させる手段とを有することを特徴とするデータ放送最適視聴提供装置。

請求項9

前記デジタルテレビジョンに前記メイン放送を出力させているとき、前記番組表が送信された場合は、該番組表のデータ放送を知らせるアイコンを表示させる手段と、前記アイコンが選択されたとき、前記デジタルテレビジョンに出力しているメイン放送を前記ハードディスクに記憶させ続けると共に、前記番組表を前記デジタルテレビジョンに出力させ続ける手段とを有することを特徴とする請求項8記載のサービス放送最適視聴提供装置。

請求項10

前記デジタルテレビジョンへの番組表の出力に代えて、前記メイン放送の出力指示がなされたときは、その指示の種類に応じて前記ハードディスクに記憶されているメイン放送又は選局された前記メイン放送を前記デジタルテレビジョンに出力させる手段とを有することを特徴とする請求項9記載のサービス放送最適視聴提供装置。

請求項11

当該装置は、互いに異なる形式で記録する複数の記憶媒体を接続してなり、前記番組表は、番組の種類と記憶先が対応させられる欄を備え、この欄に記憶先を設定させた新たな番組表を生成させる手段と、前記メイン放送を受信したとき、前記新たな番組表に基づく記憶先に送出させる手段とを有することを特徴とする請求項8、9又は10記載のサービス放送最適視聴提供装置。

技術分野

0001

本発明は、デジタル放送におけるサービス放送の最適な視聴のための提供装置に関する。

背景技術

0002

近年、BSデジタル放送が本格的に始まろうとしている。このデジタル放送は複数チャンネル割り当てられ、メイン放送とは別に様々なデータ放送用チャンネルが割り当てられる。

0003

このようなデジタル放送において、メイン放送のコマーシャルとは別に、そのコマーシャルの製品に対して、より詳細なコマーシャル情報を放送するサービスも考えられるようになって来ている。

0004

一般にテレビにおけるコマーシャルは非常に重要とされている。特に視覚イメージが重要となる。

0005

例えば、車のコマーシャルは、大自然を走りながらの車の外観、社内の内装、大きさ等を見せるのが主である。

0006

これに対して車の購入を考えている視聴者は、車の性能、割引価格等の詳細な情報を知りたがっている。つまり、詳細なコマーシャル(以下詳細コマーシャルという)は例えばこのような情報をメイン放送のコマーシャル放送時に別のデータ放送のチャンネルで別に放送する。

発明が解決しようとする課題

0007

しかしながら、テレビコマーシャル番組内又は番組間のコマーシャルタイムで放送されるものであり、視聴者がコマーシャルを見て、もう一度、そのコマーシャルを見たいと思っても次のコマーシャル又は番組が開始され、忘れてしまうことがあるという課題があった。

0008

また、詳細コマーシャルを視聴者が見たとしても、その詳細コマーシャルを見終わったときには、既にメイン放送の番組が次ぎに進んでいたり、あるいは終了していたりする場合があるという課題があった。

0009

さらに、詳細コマーシャルは、メイン放送の番組内又はコマーシャルタイムで放送されるものであるから、その詳細コマーシャルを、番組が終わってから見たいと思っても次の放送まで待つしかない。このため、興味を持った視聴者がいても結果として忘れてしまうという課題があった。

0010

本発明は以上の課題を解決するためになされたもので、デジタル放送における詳細コマーシャルを何時でも見れると共に、詳細コマーシャルを見た時点でのメイン放送の番組の映像に戻れるデジタル放送用のサービス放送最適視聴提供装置を得ることを目的とする。

課題を解決するための手段

0011

本発明のデータ放送最適視聴提供装置は、上流側からデジタルのメイン放送及びデジタルのデータ放送を受信し、選局されたメイン放送及びサービス放送を復号してデジタルテレビジョンに提供するデータ放送最適視聴提供装置であって、高速大容量ハードディスクを有し、前記外部コントローラからの操作信号に基づいて、前記選局されたメイン放送又はデータ放送のいずれかを前記デジタルテレビジョンに出力して表示させる手段と、前記デジタルテレビジョンへの前記出力と同時に、異なる種類の放送を前記出力時点から前記ハードディスクに、前記出力が終わるまで記憶させ続けさせる手段と、前記操作信号が前記ハードディスクに記憶された前記データ放送又はメイン放送の再生を示しているとき、前記ハードディスクから前記出力時点からの前記データ放送又はメイン放送を、前記再生の間、前記デジタルテレビジョンに出力し続けさせる手段とを備えたことを要旨とする。

0012

また、データ放送最適視聴のためのプログラムを記憶した記憶媒体は、外部コントローラからの操作信号に基づいて、選局されたメイン放送又はデータ放送のいずれかを前記デジタルテレビジョンに出力して表示させる過程と、前記出力と同時に、異なる種類の放送を前記出力時点から前記ハードディスクに、前記出力が終わるまで記憶させ続けさせる過程と、前記操作信号が前記ハードディスクに記憶された前記データ放送又はメイン放送の再生を示しているとき、前記ハードディスクから前記出力時点からの前記データ放送又はメイン放送を、前記再生の間、前記デジタルテレビジョンに出力し続けさせる過程とからなるプログラムを備えたことを要旨とする。

0013

さらに、データ放送最適視聴提供装置は、上流側からデジタルのメイン放送及びデジタルのサービス放送を受信し、選局されたメイン放送及びデータ放送を復号してデジタルテレビジョンに提供するデータ放送最適視聴提供装置であって、高速大容量のハードディスクを有し、前記上流側から前記データ放送で番組表が送信されたとき、前記デジタルテレビジョンに表示させ、該表示した番組表の内で番組が選択されたとき、その選択された番組を順次読み込んで、同じ番組は、グループ単位で番組の放送時間順に並べると共に、この放送時間に基づく録画エリアを前記放送時間順に前記ハードディスクに予め定義し、その録画エリアの範囲を番組にリンク付けさせた番組録画整理テーブルを生成する手段と、前記デジタルテレビジョンに表示された番組表の番組の選択が終わった後に、内部タイマーが前記ハードディスクの番組録画整理テーブルの放送時間になったかどうかを判定する手段と、前記放送時間になる毎に、前記上流側からのメイン放送の番組を受信させ、該番組を前記番組録画整理テーブルに基づくハードディスクの録画エリアに録画させる手段とを備えたことを要旨とする。

発明を実施するための最良の形態

0014

<実施の形態1>図1は実施の形態1のデータ放送最適視聴提供装置の概略構成図である。本サービス放送最適視聴提供装置は、放送事業者からのTVコマーシャルの視聴形態を損なわずに、そのTVコマーシャルの詳細なコマーシャル(単にデータ放送ともいう)を視聴者のTV画面に提供する。

0015

図1に示すように、デジタル放送においては、放送事業者からはカルーセル送出方式ストリーム1、ストリーム2、ストリーム3…及びオーディオ(総称してメイン放送データAiという)並びにデータ放送Di(放送連動型データ放送又は独立型のデータ放送)が多重で送信される。本実施の形態では、データ放送は、メイン放送Aiにおけるコマーシャルよりもさらに詳細なコマーシャル(以下詳細コマーシャルという)とする。

0016

一方、デジタルTV11側に設置される本発明のデータ放送最適視聴提供装置10は、チューナ13と、コンピュータ14と、RAMA、Bと、ハードディスク(HDD)と、リモコンコントローラ15からの操作信号を受信する受信器16と、画像合成部17とを備えている。

0017

前述のチューナ13は、BSアンテナ12(他にCS用アンテナ地上波用アンテナ又はCATV)が受信したデジタル放送信号復調誤り訂正等を行って視聴者の選局操作に基づくメイン放送Ai及びデータ放送Diを抽出する。

0018

コンピュータ(CPU)14は、受信器16の受信データを入力し、電源投入信号の入力に伴って、チューナ13で選局されているメイン放送AiをRAMAに入力して画像合成部17を介してTV11に送出する。

0019

また、データ放送Diをチューナ13が受信したとき、HDDに予め記憶しているデータ放送取込決定アイコンをTV11に送出してメイン放送Aiの画像の所定箇所に表示させ、このデータ放送取込決定アイコンが選択されたとき、チューナ13からのデータ放送Diの詳細コマーシャルbiをRAMBに取り込むと共に、HDDに予め記憶されている詳細コマーシャルアイコンとブックアイコンとを画像合成処理部17を介してTV11に表示させる。前述のHDDは10G〜15Gbit程度が望ましい。

0020

そして、詳細コマーシャルの表示選択モードにされている間は、メイン放送Aiに代えてこの詳細コマーシャルを画像合成処理部17を介してTV11に表示させると共に、詳細コマーシャルを表示させた時点からのメイン放送AiをHDDに記憶する。

0021

また、ブックが選択された場合は、詳細コマーシャルの先頭画像から順にHDDのブックファイルに書き込むと共に、そのブックファイルの画像に対応させてHDDにその詳細コマーシャルbiの画像データを記憶する。

0022

さらに、メイン放送再生モードにされたときは、HDDに記憶されているメイン放送Aiの映像データを読み出して詳細コマーシャルbiに代えてTV11に表示させる。

0023

また、メイン放送モードにされたときは、チューナ13からのメイン放送AiをRAMAを介してTV11に出力する。

0024

さらに、ブック表示モードにされると、HDDに記憶されているブック表をTV11に表示させ、選択されたブックの駒画像先頭の画像:静止画)が選択されたとき、この駒画像に対応する詳細コマーシャルbiをTVに表示させる。すなわち、詳細コマーシャルを後で再生させている。

0025

前述の各モードは、後述するリモコンコントローラ15の操作ボタンによって設定される。

0026

すなわち、本実施の形態のデータ放送最適視聴提供装置は、コンピュータ14が表示・記憶・再生切換処理部(ソフト)18を有して、選局されたメイン放送AiのTVコマーシャルの視聴中にTV11の画面に詳細コマーシャル取り込みのアイコンを表示させ、リモコンコントローラ15を用いた視聴者の選択により、詳細コマーシャルを表示させてメイン放送AiをHDDに記憶又は詳細コマーシャルを後で見るためのブック生成あるいはHDDのメイン放送Ai又は詳細コマーシャルを再生表示させる。

0027

<各部の構成>前述のリモートコントローラ15は、図2に示す形状で、かつ各種ボタンを備えており、本実施の形態で主要なボタンは、15aの電源ボタンと、詳細コマーシャル画面からテレビに戻るボタン15bと、詳細コマーシャルを見た時点からのメイン放送を再生させるための再生ボタン15cと、詳細コマーシャルを見るための詳細情報表示ボタン15dと、詳細コマーシャルをHDDに記憶すると共にコマーシャルのブックファイルを生成させるブックマークボタン15eと、詳細コマーシャルの画面における各種情報選択のための詳細選択ボタン15fと、データ放送の取り込みを決定するデータ放送決定ボタン15gとがある。

0028

表示・記憶・再生切換処理部(ソフト)18は、図3に示すように、アイコン表示指令処理20と、操作モード判別処理21と、表示切換処理22と、記憶切換処理23と、再生切換処理24と、読出し書込指示処理25等を備えている。

0029

アイコン表示指令処理20は、チューナ13からデータ放送が送出されたとき、HDDに予め記憶されているデータ取込催促アイコン30の記憶アドレス及び読み出し指示を読出し書込指示処理25に出力する。

0030

また、アイコン表示指令処理20は、操作モード判別処理21で判別されたモードを知らせるHDDの各種アイコンの記憶アドレスと読み出し指示を読出し書込指示処理25に出力する。つまり、放送事業者側からデータサービスを知らせるアイコンのストリームを送信させないで、本装置側において、サービス内容に応じたアイコンを生成して表示させている。

0031

このため、放送事業者側からサービスの内容を知らせるアイコンデータを送るものと比較すると、本装置内で記憶しているアイコンを表示するので、本装置のユーザの好み又は本装置の制作メーカの好みに応じたデータ放送の視聴のためのアイコンを表示させることができている。

0032

操作モード判別処理21は、少なくとも以下に説明する判別機能を備えている。例えば、受信器16からのデータ信号を読み、データ放送決定ボタン15gの選択を示しているときは、データ取り込みモードと判別し、この判別結果を表示切換処理22、記憶切換処理23に知らせる。

0033

また、詳細ボタン15d又はブックマークボタン15eの選択を示し、かつデータ取り込みモードの場合は、詳細瞬時表示モード又はブック生成モードと判定し、この結果を表示切換処理22、記憶切換処理23に知らせる。

0034

また、データ取り込みモードを示していないとき、詳細ボタン15dの選択を示しているときは、ブックマークの選択があったかどうかを判定し、ブックマークの選択があったときは、ブック詳細モードと判定し、この結果を再生切換処理24、表示切換処理22、記憶切換処理23に知らせる。

0035

また、データ取り込みモードを示していないとき、ブックマークボタン15eの選択を示しているときは、ブック表示モードと判定し、この結果を再生切換処理24、表示切換処理22、記憶切換処理23に知らせる。これらの処理部は、それぞれ互いに同期を取っている。

0036

表示切換処理22は、操作モード判別処理21が電源ボタン15aの選択と判別したときは、RAMAを制御してメイン放送Aiを取り込みさせ、これを画像合成部17に表示させる。

0037

また、操作モード判別処理21が詳細瞬時表示モードと判別したときは、RAMBの詳細コマーシャルbiをメイン放送Aiに代えてTV11に表示させる。

0038

記憶切換処理23は、操作モード判別処理21が瞬時詳細表示モードと判別した場合は、RAMAのメイン放送Aiを制御して読出し書き込み指示処理25を用いてHDDに記憶させる。この書き込みに当たっては、記憶切換処理23がデータ放送の詳細コマーシャル配信表(各詳細コマーシャル名、各配信時間、各配信終了時間、容量等からなる)が放送業者から配信されたとき、この配信表を読出し書込指示処理25に送ってHDD内に記憶エリアを生成させている。

0039

また、記憶切換処理23は、操作モード判別処理21がブック生成モードと判別した場合は、RAMBの詳細コマーシャルを読出し書き込み指示処理25を用いてHDDに記憶させる。この書き込みに当たっては、記憶切換処理23が詳細コマーシャルの先頭又は次のの画像をブックファイルに生成させ、この画像に詳細コマーシャルを対応させている。

0040

再生切換処理24は、操作モード判別部21が電源ボタン15を1回選択したと判別したとき、読出し書込指示処理25を用いてHDDからデータ取込決定アイコンを読み出させる。

0041

また、再生切換処理24は、操作モード判別処理21がブック表示モードと判別したときは、読出し書込指示処理25を用いてHDDからブックデータをTVに表示させる。

0042

また、ブック詳細モードを示しているときは、画面に表示されたブックの駒画像が選択されたとき、その画像に対応する詳細コマーシャルをTVに表示させる。

0043

上記のように構成された実施の形態1の動作を図4図5図6フローチャートを用いて説明する。

0044

視聴者がリモコンコントローラ15の電源ボタン15aを選択すると、表示切換処理22がチューナ13からのメイン放送AiをRAMAに書き込みさせて、画像合成部17を介してTV11に出力させる(S401)。つまり、図7に示すように、電源投入時における番組1の映像がTV11に表示される。

0045

また、アイコン表示指令処理20は、チューナ13からデータ放送Di(データ放送はカルーセル方式であり、またその先頭にはデータの識別コードが割り振られている)の出力があるかどうかを監視しており(S402)、データ放送Diの入力と判定した場合は、そのデータ放送Diがデータ放送番組表(詳細コマーシャルの番組表)ではないと判定した場合は、詳細コマーシャルbiかどうかを判定する(S404)。ステップS404において、詳細コマーシャルbiと判定したときは、HDDからデータ放送取込アイコン30を読み出してTVに表示させて(S405)、処理をステップS401に戻す。このデータ放送取込アイコン30は、画像合成部17にてメイン放送Aiと合成される。つまり、図7に示すメイン放送のコマーシャルの女性映像にアイコン30が表示される。

0046

また、ステップS403において、表示データ放送の番組表diと判定したときは、RAMBに入力させて(S406)、その番組表を読出書込み指示処理25に送出して予めデータ放送番組表diに基づく記憶エリアをHDDに生成させて(S407)、処理をステップS401に戻す。

0047

一方、操作モード判別処理21は、図5に示すように、リモコンコントローラ15の操作ボタンが操作されたかどうかを判定している(S501、S502)。

0048

このとき、視聴者がデータ放送決定ボタン15gを選択すると、図6に示すようにアイコン表示指令処理20は、HDDから詳細コマーシャルアイコン31とブックマークアイコン32とを読み出させて図7に示すように表示させる(S601)。図7ではコマーシャルの男性の画像に重ね表示させられている。

0049

次に、詳細ボタン15dの選択と判別した場合は、ブックボタン15eは選択されているかどうかを判定する(S503)。ステップS503でブックボタン15eが選択されていないと判定すると、つまり、詳細瞬時表示モードと判定されると、アイコン表示指令処理20は、画面の詳細ボタンアイコン色別表示し、表示切換処理22がRAMBの詳細コマーシャルbiをTVに出力させると共に、記憶切換処理23がRAMAのメイン放送AiをHDDに記憶させ続けて(S504)、電源OFFにされたかどうかを判断して(S505)、処理をステップS501に戻す。つまり、TV11の映像は、図7に示すように車のコマーシャル1における詳細コマーシャルが表示される。

0050

そして、視聴者が詳細コマーシャルを見終わって例えば、リモコンコントローラ15の再生を選択すると、再生切換処理24が再生ボタン15cは一回かどうかを判定し(S602)、1回の場合は、HDDから詳細コマーシャルbiに進む前のメイン放送Aiを読み込んでTV11に出力する(S603)。つまり、TV11には図7に示すように詳細コマーシャルを表示する前のコマーシャルの男性の映像が表示される。

0051

また、ステップS602において、再生ボタン15cが2回連続選択されたと判定したときは、HDDからと詳細コマーシャルbiに進む1駒前のメイン放送AiをTVに出力させる(S604)。つまり、図7のコマーシャルの女性の映像が表示される。

0052

また、ブックマークボタン15eが選択されたときは、アイコン表示指令処理20は、データ放送取り込み中(データ取り込みモード)かどうかを判定し(S505)、データ取り込み中の場合は、ブックボタンを色別表示し、記憶切換処理23が詳細コマーシャルbiをRAMBからHDDに記憶させると共に、表示切換処理22がRAMAのメイン放送AiをTV11に出力させる(S506)。

0053

そして、記憶切換処理23は、詳細コマーシャルの先頭の画像をブックファイルに記憶させて(S507)、処理をステップ505に戻す。

0054

また、詳細選択ボタン15f(赤ボタン、ミドリボタン、黄色ボタン、青ボタンのいずれか)が選択されたときは、操作モード判別処理21がブックマークボタン15eと詳細ボタン15dとが選択されているかどうかを判別し、詳細ボタン15dのみの場合(詳細瞬時表示モード)は、選択操作された詳細選択ボタン15f(赤ボタン、ミドリボタン、黄色ボタン、青ボタンのいずれか)に基づく詳細情報biq(カタログシュミレーション見積もり等の情報)をRAMBからTVに出力させる(S509)。

0055

また、ステップS508において、両方のボタンが選択されている場合は、再生切換処理24は、HDDから現在表示している詳細コマーシャル(トップ画面)biの色ボタンに対応する詳細情報biqを読み出させてTVに出力させる(S510)。つまり、視聴者はメインコマーシャルに対してサービス放送として送信された詳細コマーシャルのカタログ、シュミレーション、見積もり等の映像をTVで見ることになる。

0056

また、ステップS505において、ブックマークを選択した後に、データ取り込み中ではないと判定したときは、HDDから図8に示すような複数の駒からなるブックファイルをTV11に出力し(S511)、メイン放送AiはHDDに記憶切換処理23が記憶させる(S512)。

0057

さらに、ステップS501において、リモコン操作が無いと判定されたときは、詳細コマーシャルbiの終了かどうかを再生切換処理23が判定する(S513)。次に、終了と判定したときは、HDDに記憶されているメイン放送AiをTV11に表示させる(S514)と共に、HDDのメイン放送の記憶エリアをファーストインファーストアウトさせる(S515)。

0058

すなわち、本実施の形態1では、図9(CM2,CM3のみが詳細コマーシャル付きの例)に示すように、例えば視聴者がCM1の後でデータ放送を取り込んで、詳細瞬時表示モードにすると、TV11にはCM1の後に詳細コマーシャルbiが瞬時に表示され、その映像が流れる。また、このとき、CM2及びそれ以後のCM3、番組1……のメイン放送AiはHDDに順次記憶されて行き、詳細コマーシャルが終わると(終了は任意に選択可能)、HDDに記憶しているCM2以後のメイン放送Aiの映像がTVに表示される。

0059

また、ブックマークは図10に示すよう、各CMの詳細コマーシャルの先頭の映像がHDDに取り込まれてファイリングされる。そして、視聴者がリモートコントローラ15を操作してブックを画面に表示して、所望の駒を指定して詳細ボタンを選択すると、その駒に対応するHDDの詳細コマーシャルが画面に表示されると共に、その時点からのメイン放送がHDDに記憶される。そして、詳細コマーシャルの視聴が終わるとHDDに記憶されたメイン放送が代わりに表示されていくことになる。つまり、HDDにおける詳細データはブックの駒番号に対して階層構造で記憶されている。

0060

従って、TV画面において小画面を設けたウィンドウ表示しないようにして詳細コマーシャルを視聴者に見せることになるから、視聴者は集中して詳細コマーシャルを見ることになるので、広告という観点から考えると非常に広告効果た高い。

0061

<実施の形態2>図11は、実施の形態2のデータ放送最適視聴提供装置の概略構成図である。このデータ最適視聴提供装置は、放送事業者と通信を行うためのモデム36と、VHS37又はDVD38とに接続するインタフェース37とを内部に備えている。

0062

一般に、番組収録を行う場合は、リモートコントローラを用いて新聞番組欄のGコード(登録商標)を入力してVHS又はDVDに録画する。つまり、録画された番組は図12に示すように毎週同じ番組であっても、日時で録画されるので、順番通りに録画される。しかし、同じ番組であれば同じ番組順に整理して録画されることが好ましい。

0063

つまり、図13に示すように、番組Aは番組A群で、番組Bは番組B群で日時順に記憶されるのが望ましい。また、近年は電子プログラムガイド(Electrinic Programguide:以下EPG)を放送事業者側でサービス放送することが考えられている。このようなEPGをサービスする場合において、例えば放送事業者側からデータ放送時にサービスメニュー表siを送信すると、実施の形態1と同様にサービス提供のアイコンが表示される。

0064

例えば、CM1の後で、リモコンコントローラを用いて選択すると、図14に示すように、サービス表が画面に表示される。このサービス表からEPGを選択すると、CPU35は、自動的に視聴者のID、電話番号等をモデム36を介して送信する。このリモートコントローラには、EPG取り込み決定ボタンが設けられ、本装置はデータ放送取り込みアイコンが選択されとき、データ放送がEPGを示しているときに、EPG取り込み決定ボタンを表示する。

0065

そして、放送事業者が例えばCM3の後でEPGを送信すると、このEPGアイコンを表示させ、EPGアイコンの選択に伴って、実施の形態1と同様にメイン放送Ai(画像と音声含む)をHDDに記憶すると共に、TV画面にEPGを表示させる。

0066

次に、このEPG画面において、視聴者がコントローラを用いて所望の番組を選択して行くと、録画整理表作成処理が起動して、選択された番組の種類を群とした図13に示す録画整理表をHDDに生成する。このとき記憶先を設定させるための欄を群に対応させて表示させ、この欄において決定された保存先をコントローラを用いて選択させるのが好ましい。

0067

そして、視聴者が番組の選択を終了すると、CPU36は、HDDに記憶しているメイン放送AiをEPGに代えてTV画面に表示する。

0068

次に、録画整理表に基づく日時になる毎に、録画指示処理が起動してインタフェース37(このインタフェースは各記憶媒体毎の保存形式フォーマットに変換する)を介してDVD又はVHSに番組整理表に基づく番組を録画させる。

0069

なお、上記実施の形態2では、DVD又はVHSにメイン放送の番組を記憶させるとしたが、HDDに十分な余裕があれば、このHDDに録画整理表に従って番組を記憶させてもよい。

0070

上記実施の形態では、詳細データとメイン放送の画像をそれぞれ個別にTVに表示させるとしたが、前述のブック又は詳細コマーシャルを画像合成部17を用いて複数画面に分ける。例えば、ブック又は詳細コマーシャルを大画面にし、メイン放送を小画面に表示することによって視聴者をブック画面又は詳細コマーシャル画面に集中させる。これは、表示切換処理からの指令によって行う。

0071

このとき、メイン放送Aiは一時停止させ、ブック又は詳細コマーシャルの選択が終わった後にHDDからの次の駒からのメイン放送Aiを表示させるのが好ましい。

0072

また、上記実施の形態では、各種アイコンを予めHDDに記憶し、データ放送、詳細コマーシャル詳細又はEPGデータの送信時等にこのアイコンをTVに表示したが、これらのデータは放送事業者側から送る場合もある。例えば、詳細コマーシャル、アイコンデータ(例えば、データ取込催促アイコン、詳細データアイコン、ブックマークアイコン)を放送する。

0073

このような場合には、アイコン表示指令処理が放送事業者からのアイコンを抽出して画像合成部に送出して表示させる。

0074

例えば、データ取込催促アイコン30が送信された場合は、このデータ取り込み促進アイコン30をRAMBを介してメイン放送と共に画面に表示させる。

0075

次に、リモートコントローラのデータ取放送決定ボタンが選択されると、詳細データアイコン、ブックマークアイコンを抽出してTVに表示させる。

0076

次に、詳細データアイコン又はブックマークアイコンが選択されると、選択されたアイコンを色別表示させると共に、表示切換処理22、記憶切換処理23を起動させる。

0077

例えば、詳細瞬時表示モードと判別したときは、RAMBの詳細コマーシャルbiをメイン放送Aiに代えてTV11に表示させ、記憶切換処理23が、RAMAのメイン放送Aiを制御して読出し書き込み指示処理25を用いてHDDに記憶させる。

0078

さらに、上記実施の形態2では、EPGデータを視聴者側から放送事業者に要求するとしたが、EPGデータの放送は、例えば一日に数回予め送信する放送方式もある。

0079

このような場合には、リモートコントローラにEPGデータ表示ボタン(図示せず)を設けておく。

0080

また、EPGデータが送られて来る毎にこのデータをHDDに記憶切換処理が上書きする。

0081

そして、EPGデータ表示ボタンの選択を操作モード判別が判別して再生切換処理を起動させる。再生切換処理は、EPGデータ表示ボタンの操作が知らせられると、HDDからEPGデータを画像合成部を介してTVに表示させる。このとき、メイン放送の画面は小画面表示させるのが望ましい。

0082

次に、このEPG画面において、視聴者がコントローラを用いて所望の番組を選択して行くと、録画整理表作成処理が起動して、選択された番組の種類を群とした図13に示す録画整理表をHDDに生成する。

0083

次に、録画整理表に基づく日時になる毎に、録画指示処理が起動してインタフェース37(このインタフェースは各記憶媒体毎の保存形式のフォーマットに変換する)を介してDVD又はVHSに番組整理表に基づく番組を録画させる。

発明の効果

0084

以上のように請求項1によれば、選局されたメイン放送をデジタルテレビジョンに出力させているとき、外部コントローラの操作信号がデータ放送の出力を示したときは、メイン放送に代えてデータ放送を出力させると共に、メイン放送を、そのデータ放送の出力時点からハードディスクに、データ放送の出力が終わるまで記憶させ続けさせる。

0085

そして、操作信号がメイン放送の再生を示しているとき、ハードディスクからメイン放送をその再生の間、出力し続けさせる。

0086

また、外部コントローラの操作信号がデータ放送の再生を示しているときは、メイン放送に代えてハードディスクのデータ放送を出力させる。

0087

つまり、画面にはデータ放送又はメイン放送のいずれかの映像が表示され、かつハードディスクにはメイン放送又はデータ放送が記録される。

0088

このため、データ放送を選択したときは、画面にはデータ放送のみが表示されるから視聴者は、そのデータ放送を集中して視聴するという効果が得られている。特に、データ放送がメイン放送のコマーシャルの詳細コマーシャルの場合は、その詳細コマーシャルのみが表示されるので、視聴者は集中してその詳細コマーシャルを視聴することになるから、非常に広告効果が上がる。

0089

また、データ放送に代えて記憶しているメイン放送を出力させるときは、データ放送の視聴に切り換えた時点からのメイン放送が画面に表示されるので、放送事業者の番組配信の形態を損なわないという効果がある。

0090

請求項2によれば、データ放送を実際に取り込む前に、視聴者に対してデータ放送の内容を示唆する詳細アイコン又は後日見るためのブックマークアイコンを表示させ、いずれかが選択されたときに、画面に詳細コマーシャルを表示又はハードディスクに記憶させている。

0091

つまり、明らかに視聴するという意志があって初めて詳細コマーシャルが内部に取り込まれて表示又は記憶されるので、配信側から見ると効率のよい視聴させているという効果がある。

0092

請求項3によれば、ハードディスクからのメイン放送の再生は、データ放送をデジタルテレビジョンに出力時点より1駒後のメイン放送の駒から再生させるので、視聴者はメイン放送をスムーズに流している感覚で視聴できるという効果が得られている。

0093

請求項4によれば、ブックマークが選択に伴って、詳細データの先頭の映像をハードディスクのブックファイルに生成し、この先頭の映像に詳細データを対応させて記憶させる。

0094

このため、後日このブックファイルを画面に表示して、所望の駒の詳細コマーシャルデータを視聴させることができるという効果が得られている。

0095

請求項5によれば、データ放送最適視聴のためのプログラムを記憶した記憶媒体をCPUに接続させると、このCPUは外部コントローラからの操作信号に基づいて、選局されたメイン放送又はデータ放送のいずれかを前記デジタルテレビジョンに出力して表示させる。そして、出力と同時に、異なる種類の放送を出力時点から前記ハードディスクに、出力が終わるまで記憶させ続けさせる。次に、操作信号がハードディスクに記憶された前記データ放送又はメイン放送の再生を示しているとき、前記ハードディスクから前記出力時点からの前記データ放送又はメイン放送を、前記再生の間、前記デジタルテレビジョンに出力し続けさせる。

0096

このため、データ放送を選択したときは、画面にはデータ放送のみが表示されるから視聴者は、そのデータ放送を集中して視聴するという効果が得られている。特に、データ放送がメイン放送のコマーシャルの詳細コマーシャルの場合は、その詳細コマーシャルのみが表示されるので、視聴者は集中してその詳細コマーシャルを視聴することになるから、非常に広告効果が上がる。

0097

また、データ放送に代えて記憶しているメイン放送を出力させるときは、データ放送の視聴に切り換えた時点からのメイン放送が画面に表示されるので、放送事業者の番組配信の形態を損なわないという効果がある。

0098

請求項6によれば、データ放送最適視聴のためのプログラムを記憶した記憶媒体をCPUに接続させると再生は、前記出力時点より1駒目後のデータ放送又はメイン放送の駒を前記ハードディスクから読み出させて、デジタルテレビジョンに出力し続けさせる。

0099

このため、視聴者はメイン放送をスムーズに流している感覚で視聴できるという効果が得られている。

0100

さらに、請求項7によれば、データ放送最適視聴のためのプログラムを記憶した記憶媒体をCPUに接続させると、このCPUは外部コントローラからの操作信号を読み込み、該操作信号を解読させる。そして、操作信号がブックマークを示しているとき、詳細データの先頭の映像をハードディスクのブックファイルに生成させ、該先頭の映像に詳細データを対応させてハードディスクに記憶させる。

0101

このため、後日このブックファイルを画面に表示して、所望の駒の詳細コマーシャルデータを視聴させることができるという効果が得られている。

0102

請求項8によれば、番組録画整理テーブルに基づいて上流側からのメイン放送の番組が番組のグループ毎に、放送時間順にハードディスクに録画されて行く。つまり、視聴者が改めて後日番組単位で記憶を整理しなくとも、きちんと自動的に番組単位でかつ放送時間順に録画が整理されるという効果が得られている。

0103

請求項9、10によれば、この番組表の配信を知らせるアイコンの選択によって、デジタルテレビジョンに出力しているメイン放送をハードディスクに記憶させ続けると共に、番組表をデジタルテレビジョンに出力させ続け、再生時にはハードディスクに記憶されたメイン放送の番組を再生する。

0104

このため、番組表に基づく番組の選択が終わると、自動的に番組表を画面に表示させた時点でのメイン放送が画面に表示されるので視聴者はメイン放送を見逃すこと無く番組表の番組を選択できるという効果が得られている。

0105

請求項11によれば、互いに記憶形態が異なる記憶媒体を接続し、上流側からメイン放送を受信したとき、ハードディスクに記憶されている番組表に基づくグループに対応した記憶媒体先に録画される。このため、自動的に番組毎で放送時間順の番組ライブラリ(VHS、DVD)を得ることができる。

図面の簡単な説明

0106

図1実施の形態1のサービス放送最適視聴提供装置の概略構成図である。
図2リモコンコントローラの外観図である。
図3実施の形態1のサービス放送最適視聴提供装置の概略プログラムブロック図である。
図4実施の形態1の動作を説明するフローチャートである。
図5実施の形態1の動作を説明するフローチャートである。
図6実施の形態1の動作を説明するフローチャートである。
図7実施の形態1の瞬時表示を説明する説明図である。
図8実施の形態1のブックマークの機能を説明する説明図である。
図9実施の形態1の詳細表示のデータの保持と画面の推移とを説明する説明図である。
図10実施の形態1のブックマークにおけるデータの保持と画面の推移とを説明する説明図である。
図11実施の形態2のサービス放送最適視聴提供装置の概略構成図である。
図12実施の形態2に至る課題を説明する説明図である。
図13実施の形態2の機能を説明する説明図である。
図14実施の形態2のデータの保持及び送出のタイミングを説明する説明図である。

--

0107

11デジタルTV
13チューナ
14コンピュータ
15リモートコントローラ
18 表示・記憶・再生切換処理部
20アイコン表示指令処理
21 操作モード判定処理
22 表示切換処理
23 記憶切換処理
24 再生切換処理
25読出し書込指示処理25

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