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技術 リンク管理システム

出願人 土山印刷株式会社
発明者 奥村建治
出願日 2000年5月31日 (20年5ヶ月経過) 出願番号 2000-162838
公開日 2001年12月14日 (18年11ヶ月経過) 公開番号 2001-344284
状態 拒絶査定
技術分野 検索装置 計算機間の情報転送
主要キーワード 設置管理 マシントラブル メンテナンスメニュー リンク相手 被リンク 複数タイプ リンク解除 ペットショップ
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2001年12月14日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (14)

課題

リンク被リンク相互リンクの設定が容易で、リンクを設定した後も、リンクの追加,削除、URLの変更等の管理を容易に行うことが可能なリンク管理システムを提供する。

解決手段

インターネット接続可能で、予めユーザーリンクリストが記録されている管理者サーバ(1)を有する。管理者サーバ(1)はユーザーのホームページからリンクによりアクセスされた際に、ユーザーのリンクリストを用いてそのユーザー用リンクページを作成し、アクセス元に送信する。

概要

背景

近年のインターネットユーザー人口増大に伴い、自らのホームページ(単なるウエルカムページのみを意味するのではなく、WebページWebサイトを含む概念として用いている。以下同じ)を開設する法人や商店個人が増えてきた。しかし、ホームページを開設しただけではアクセスが期待できない。

ホームページのアクセス数を増やす手段として、他のホームページからのリンクが有る。

尚、一般的に、ホームページ間のリンクとはURLが関連づけられた文字列や画像(バナー等)をクリックすることにより指定したURLにジャンプさせ、そのURLに該当するホームページを表示させることである。このように現在見ているホームページから他のホームページにジャンプさせる場合をリンクといい、逆に他のホームページからリンクにより自分のホームページにジャンプしてこられる場合は「被リンク」と称されている。

リンクしてほしい場合は、サーチエンジン等でリンクしてほしい他人のホームページ(複数で有ることが多い)を見つけ出し、各ホームページ毎にその管理者にEメール等で連絡をとり、リンクを設けてもらう必要がある。したがって、複数のホームページにリンクを依頼するのは手間がかかる。

又、反対に他のホームページから該他人のホームページへのリンクの依頼を受けることもあるが、その際には依頼がある度に自分のホームページに相手のホームページへのリンクを設ける作業をする必要がある。

お互いにリンクを設ける相互リンクの場合には、両者がリンク設定をする必要がある。

このように、リンクを依頼する場合も、リンクの依頼を受ける際も、1件毎に個別に作業しなければならず、手間がかかる。

このように手間をかけてリンクを設けても、リンク先のURLを管理しなければリンク機能が損なわれることがある。

すなわち、プロバイダの変更などによりリンク先のURLが変更になる場合や、リンク先のホームページが閉鎖されることがある。

URLが変更となるホームページの管理者は、自分のホームページへリンクが途切れてしまう所謂「リンク切れ」が生じないように手続きする必要がある。すなわち、自分のホームページへのリンクが設けられている全てのリンク元(被リンク先)ホームページの管理者に個別に連絡し、リンク先として登録されているURLの変更を依頼する必要がある。

この場合、連絡を受けたリンク元のホームページ管理者は、変更依頼の度にURLの登録を変更する必要がある。リンク先の登録変更を行わず放置すれば、リンク先のホームページを表示させようとしても所謂「リンク切れ」により表示させることができなくなる。

リンク切れが増えると、WWWユーザーにとって不便であるだけでなく、時間の無駄となり不愉快である。又、リンク切れのリンクを設けている管理不十分なホームページに対しては不信感を抱きかねない。このことは特に顧客からの信頼により商売が成り立っている通信販売等の商用ホームページにとっては大きな問題となる。

したがって、リンク先もリンク元も変更に伴う作業を個別に行わなくてはならず手間がかかる。

又、ホームページの更新は必ずしも直ぐにできるとは限らず、次回更新日までに更新できないこともある。ホームページ作成業者に依頼しているような場合には変更費用別途必要となる場合もある。

更に、ホームページが閉鎖される場合は、リンク元のホームページ管理者にわざわざ登録削除の依頼する管理者は極めて少なく、連絡も無しに放置されることが多いのが実情である。そのため、知らない間にリンク切れが生じていることが多い。

リンク先が数件程度の場合は、適当な期間(例えば2週間)毎にリンクが可能か確認することもできるが、リンク先が十件以上になると度々確認するのは面倒である。

概要

リンク、被リンクや相互リンクの設定が容易で、リンクを設定した後も、リンクの追加,削除、URLの変更等の管理を容易に行うことが可能なリンク管理システムを提供する。

インターネット接続可能で、予めユーザーのリンクリストが記録されている管理者サーバ(1)を有する。管理者サーバ(1)はユーザーのホームページからリンクによりアクセスされた際に、ユーザーのリンクリストを用いてそのユーザー用リンクページを作成し、アクセス元に送信する。

目的

そこで、本発明はリンク、被リンクや相互リンクの設定が容易で、リンクを設定した後も、URLの変更やホームページの閉鎖等に対応した管理を容易に行うことが可能なリンク管理システムを提供することを課題とする。

効果

実績

技術文献被引用数
2件
牽制数
8件

この技術が所属する分野

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請求項1

インターネット接続可能で、予めユーザーリンクリストが記録されている管理者サーバを有し、該管理者サーバはユーザーのホームページからリンクにより該管理者サーバのリンクページアクセスされた際に、該ユーザーのリンクリストを用いて該ユーザー用のリンクページを作成し、該ユーザー用リンクページをアクセス元に送信することを特徴とするリンク管理システム

請求項2

管理者サーバはデータを記録するデータサーバを有しており、該データサーバはユーザー情報が記録されたユーザー情報データベースと、ユーザー毎ページレイアウト情報が記録されているレイアウトデータベースと、ユーザー毎のリンクリスト情報が記録されているリンクリストデータベースと、登録されている全てのユーザーのリンク情報が記録されているリンクデータベースとを備えていることを特徴とする請求項1記載のリンク管理システム。

請求項3

管理者サーバはユーザーのホームページからのリンクによりアクセスされた場合に、リンク元のURLを検出してリンク元となったユーザーを特定し、ユーザー情報データベースから該ユーザーのアカウントを取得し、該アカウントで検索することによりリンクリストデータベースより該ユーザーの登録しているリンクリスト情報を取得すると共に、レイアウトデータベースより該ユーザーの登録しているレイアウト情報を取得し、前記リンクリスト情報にリストアップされているユーザーについてのリンク情報をリンクデータベースからを取得し、該リンク情報と前記レイアウト情報に基づいて該ユーザー用リンクページを作成し、作成された該ユーザー用リンクページをアクセス元に送信することを特徴とする請求項2記載のリンク管理システム。

請求項4

管理者用サーババナー情報を記録するバナーデータベースを有しており、レイアウトデータベースに記録されているレイアウト情報はバナーを表示するためのバナー表示領域を有したレイアウト情報であり、管理者用サーバはユーザー用リンクページを作成する際に、前記バナー表示領域にバナーデータベースから取得したバナー情報を挿入することを特徴とする請求項3記載のリンク管理システム。

請求項5

管理者サーバはユーザー情報の登録時に、登録対象となるホームページの紹介文カテゴリ登録を要求し、ユーザーから所定のカテゴリに登録されているホームページの照会が有った場合に、該カテゴリに登録されているホームページのURLを紹介文とリストアップして表示することを特徴とする請求項2から請求項4のいずれかに記載のリンク管理システム。

請求項6

ユーザーはユーザー用リンクページのレイアウト情報を管理者サーバに予め記録されている複数のページレイアウト情報の中から任意に選択してレイアウトデータベースに登録することができ、登録後は該登録により記録されたページレイアウト情報に基づいて該ユーザーのユーザー用リンクページが作成されることを特徴とする請求項3から請求項5のいずれかに記載のリンク管理システム。

請求項7

ユーザーは自分用のリンクリスト情報に他のユーザーのホームページをリンク先として登録することができ、管理者サーバは該登録に基づいて該ユーザーのリンクリスト情報に該他のユーザのホームページについての項目を加えて記録すると共に、該他のユーザーのリンクリスト情報に該ユーザーのホームページについての項目を追加して記録することを特徴とする請求項3から請求項6のいずれかに記載のリンク管理システム。

請求項8

ユーザーは自分用のリンクリスト情報に他のユーザーのホームページをリンク先として登録することができ、管理者サーバは該登録に基づいて該ユーザーのリンクリスト情報に該他のユーザのホームページについての項目を加えて記録すると共に、該他のユーザーのリンクリスト情報に該ユーザーのホームページについての項目を追加して記録するが、該他のユーザーが予め管理者サーバに該他のユーザーのホームページについては被リンクのみ可能で有るようにユーザー情報を登録している場合には、該ユーザーのリンクリスト情報の記録のみを行うことを特徴とする請求項3から請求項6のいずれかに記載のリンク管理システム。

請求項9

管理者サーバはユーザーがユーザー情報を登録する際に、リンク設定事前確認の要否を登録するように求め、登録後に他のユーザーから該他のユーザーのリンクリスト情報に該ユーザーのホームページについての項目を追加登録する申請があった場合には、管理者サーバは該ユーザーのユーザー情報から事前確認の要否を確認し、事前確認が必要と登録されている場合には、前記のリンクリスト情報の追加登録に先立って該ユーザーにリンク設定の可否を問い合わせるEメールを送信することを特徴とする請求項3から請求項8のいずれかに記載のリンク管理システム。

請求項10

管理者サーバは前記リンク設定の可否を問い合わせるEメールを送信して所定期間経過しても該ユーザーからリンク設定拒否連絡が送信されてこない場合は、リンク設定が可能であると判断して、該他のユーザーのリンクリスト情報に該ユーザーのホームページについての項目を追加する登録を行うことを特徴とする請求項9記載のリンク管理システム。

請求項11

管理者サーバはリンク設定の可否を問い合わせるEメールを送信して所定期間以内に該ユーザーからリンク設定拒否の連絡が有った場合には、該他のユーザーのリンクリスト情報に該ユーザーのホームページについての項目を追加することなく、該他のユーザーにリンクが拒否された旨のEメールを送信することを特徴とする請求項9記載のリンク管理システム。

請求項12

ユーザーは管理者サーバの所定の登録情報変更用ページにアクセスし、所定の認証を受けた後に該ユーザーのユーザー情報を変更することが可能であり、管理者サーバの各データベースに記録されている該ユーザーの情報は変更後の内容に修正されることを特徴とする請求項3から請求項11のいずれか記載のリンク管理システム。

請求項13

ユーザーは管理者サーバの所定のメンテナンス用ページにアクセスし、所定の認証を受けた後に、リンクリストデータベースに記録されている該ユーザーのリンクリスト情報から、他のユーザーのホームページに関する項目を削除することが可能であり、該削除と同時に、該他のユーザーのリンクリスト情報から該ユーザーのホームページに関する項目も削除されることを特徴とする請求項3から請求項12のいずれかに記載のリンク管理システム。

請求項14

リンクリストデータベースには各ユーザーの被リンク先をリストアップした被リンクリスト情報が記録されており、ユーザーは管理者サーバの所定のメンテナンス用ページにアクセスし、所定の認証を受けた後に、リンクリストデータベースに記録されている該ユーザーの被リンクリスト情報から、リンク元となる他のユーザーのホームページに関する項目を削除することが可能であり、該削除と同時に該他のユーザーのリンクリスト情報から該ユーザーのホームページに関する項目も削除されることを特徴とする請求項3から請求項13のいずれかに記載のリンク管理システム。

請求項15

管理者サーバは、定期的にリンクデータベースに登録されているユーザーのホームページに実際にアクセスを試みて該ホームページがリンク可能な状態であるかを確認し、所定期間以上にわたってリンク切れの状態が継続している場合にはリンクリストデータベースに記録されている全てのリンクリスト情報から該ユーザーのホームページに関する項目を削除することを特徴とする請求項3から請求項14のいずれかに記載のリンク管理システム。

請求項16

管理者サーバは、定期的にリンクデータベースに登録されているリンク先に実際にリンクを試みてリンク可能であるかを確認し、リンク切れの状態を検出した場合、該リンク切れを起こしているホームページのユーザーにEメールにて警告を送信し、該警告から所定期間内にリンク切れが解消しない場合には全てのリンクリスト情報からその該ユーザーのホームページに関する項目を削除することを特徴とする請求項3から請求項14のいずれかに記載のリンク管理システム。

技術分野

0001

本発明は、インターネットホームページ間のリンクを管理するシステムに関するものである。

背景技術

0002

近年のインターネットユーザー人口増大に伴い、自らのホームページ(単なるウエルカムページのみを意味するのではなく、WebページWebサイトを含む概念として用いている。以下同じ)を開設する法人や商店個人が増えてきた。しかし、ホームページを開設しただけではアクセスが期待できない。

0003

ホームページのアクセス数を増やす手段として、他のホームページからのリンクが有る。

0004

尚、一般的に、ホームページ間のリンクとはURLが関連づけられた文字列や画像(バナー等)をクリックすることにより指定したURLにジャンプさせ、そのURLに該当するホームページを表示させることである。このように現在見ているホームページから他のホームページにジャンプさせる場合をリンクといい、逆に他のホームページからリンクにより自分のホームページにジャンプしてこられる場合は「被リンク」と称されている。

0005

リンクしてほしい場合は、サーチエンジン等でリンクしてほしい他人のホームページ(複数で有ることが多い)を見つけ出し、各ホームページ毎にその管理者にEメール等で連絡をとり、リンクを設けてもらう必要がある。したがって、複数のホームページにリンクを依頼するのは手間がかかる。

0006

又、反対に他のホームページから該他人のホームページへのリンクの依頼を受けることもあるが、その際には依頼がある度に自分のホームページに相手のホームページへのリンクを設ける作業をする必要がある。

0007

お互いにリンクを設ける相互リンクの場合には、両者がリンク設定をする必要がある。

0008

このように、リンクを依頼する場合も、リンクの依頼を受ける際も、1件毎に個別に作業しなければならず、手間がかかる。

0009

このように手間をかけてリンクを設けても、リンク先のURLを管理しなければリンク機能が損なわれることがある。

0010

すなわち、プロバイダの変更などによりリンク先のURLが変更になる場合や、リンク先のホームページが閉鎖されることがある。

0011

URLが変更となるホームページの管理者は、自分のホームページへリンクが途切れてしまう所謂「リンク切れ」が生じないように手続きする必要がある。すなわち、自分のホームページへのリンクが設けられている全てのリンク元(被リンク先)ホームページの管理者に個別に連絡し、リンク先として登録されているURLの変更を依頼する必要がある。

0012

この場合、連絡を受けたリンク元のホームページ管理者は、変更依頼の度にURLの登録を変更する必要がある。リンク先の登録変更を行わず放置すれば、リンク先のホームページを表示させようとしても所謂「リンク切れ」により表示させることができなくなる。

0013

リンク切れが増えると、WWWユーザーにとって不便であるだけでなく、時間の無駄となり不愉快である。又、リンク切れのリンクを設けている管理不十分なホームページに対しては不信感を抱きかねない。このことは特に顧客からの信頼により商売が成り立っている通信販売等の商用ホームページにとっては大きな問題となる。

0014

したがって、リンク先もリンク元も変更に伴う作業を個別に行わなくてはならず手間がかかる。

0015

又、ホームページの更新は必ずしも直ぐにできるとは限らず、次回更新日までに更新できないこともある。ホームページ作成業者に依頼しているような場合には変更費用別途必要となる場合もある。

0016

更に、ホームページが閉鎖される場合は、リンク元のホームページ管理者にわざわざ登録削除の依頼する管理者は極めて少なく、連絡も無しに放置されることが多いのが実情である。そのため、知らない間にリンク切れが生じていることが多い。

0017

リンク先が数件程度の場合は、適当な期間(例えば2週間)毎にリンクが可能か確認することもできるが、リンク先が十件以上になると度々確認するのは面倒である。

発明が解決しようとする課題

0018

そこで、本発明はリンク、被リンクや相互リンクの設定が容易で、リンクを設定した後も、URLの変更やホームページの閉鎖等に対応した管理を容易に行うことが可能なリンク管理システムを提供することを課題とする。

課題を解決するための手段

0019

本発明の請求項1記載のリンク管理システムは、インターネットに接続可能で、予めユーザーのリンクリストが記録されている管理者サーバ(1)を有し、該管理者サーバ(1)はユーザーのホームページからリンクにより該管理者サーバ(1)のリンクページにアクセスされた際に、該ユーザーのリンクリストを用いて該ユーザー用のリンクページを作成し、該ユーザー用リンクページをアクセス元に送信することを特徴とする。

0020

これによれば、閲覧者(20)がユーザーのホームページから所定のリンクで管理者サーバのリンクページにアクセスすると、管理者サーバ(1)はそのユーザー用のリンクページを直ちに作成し、アクセス元に送信する。

0021

したがって、ユーザーは自分のホームページ内にリンクページを設けることなく、管理サーバ(1)に自分用のリンクページを作成させることができる。管理者サーバ(1)に記録されているリンクリスト情報を適切に管理することにより、常に適切なユーザー用のリンクページを表示させることができる。

0022

請求項2記載のリンク管理システムは、請求項1記載のリンク管理システムにおいて、管理者サーバ(1)はデータを記録するデータサーバ(4)を有しており、該データサーバ(4)はユーザー情報が記録されたユーザー情報データベース(5)と、ユーザー毎ページレイアウト情報が記録されているレイアウトデータベース(8)と、ユーザー毎のリンクリスト情報が記録されているリンクリストデータベース(6)と、登録されている全てのユーザーのリンク情報が記録されているリンクデータベース(7)を備えていることを特徴とする。

0023

管理者サーバ(1)にユーザー用リンクページを作成させるに際して必要な情報は、管理者サーバ(1)中のデータサーバ(4)に記録されている。データサーバ(4)は複数のデータベースによって、情報を記録,管理している。

0024

管理者サーバ(1)は各データベースに記録された情報からユーザー用リンクページを作成するのに必要な情報を検索して呼び出し、ユーザー用リンクページを作成する。

0025

請求項3記載のリンク管理システムは、請求項2記載のリンク管理システムにおいて、管理者サーバ(1)はユーザーのホームページからのリンクによりアクセスされた場合に、リンク元のURLを検出してリンク元となったユーザーを特定し、ユーザー情報データベース(5)から該ユーザーのアカウントを取得し、該アカウントで検索することによりリンクリストデータベース(6)より該ユーザーの登録しているリンクリスト情報を取得すると共に、レイアウトデータベース(8)より該ユーザーの登録しているレイアウト情報を取得し、前記リンクリスト情報にリストアップされているユーザーについてのリンク情報をリンクデータベース(7)からを取得し、該リンク情報と前記レイアウト情報に基づいて該ユーザー用リンクページを作成し、作成された該ユーザー用リンクページをアクセス元に送信することを特徴とする。

0026

これによれば、管理者サーバはリンクされた際に取得したリンク元のURLからどのユーザーのホームページからのリンクであるかを判断することができる。そして、ユーザーが特定できればユーザー情報データベース(5)からアカウントを取得することができる。

0027

ユーザーのアカウントがわかれば、そのアカウントで検索して、そのユーザー用として記録されているリンクリスト情報をリンクリストデータベース(6)から取得することができる。そして、リンクリスト情報に項目としてリストアップされているリンク先のリンク情報をリンクデータベース(7)より取得することができる。

0028

又、レイアウトデータベース(8)をアカウントで検索して、そのユーザーの登録しているレイアウト情報を取得することができる。

0029

管理者サーバはこのようにして得られたリンク情報とレイアウト情報から、当該ユーザー用のリンクページを作成し、アクセス元、すなわち閲覧者(20)に送信することができる。閲覧者(20)は、ユーザーのホームページにあるリンクボタンをクリックするだけで、そのユーザーのリンクページが表示されるので閲覧に違和感が無い。

0030

請求項4記載のリンク管理システムは、請求項3記載のリンク管理システムにおいて、管理者用サーバ(1)はバナー情報を記録するバナーデータベース(9)を有しており、レイアウトデータベース(8)に記録されているレイアウト情報はバナーを表示するためのバナー表示領域を有したレイアウト情報であり、管理者用サーバはユーザー用リンクページを作成する際に、前記バナー表示領域にバナーデータベース(9)から取得したバナー情報を挿入することを特徴とする。

0031

これによれば、ユーザー用リンクページを作成する際に、バナーデータベース(9)に記録されているバナー情報を取得して、ユーザー用リンクページ内の所定の箇所に組み込むことができる。

0032

請求項5記載のリンク管理システムは、請求項2から請求項4のいずれかに記載のリンク管理システムにおいて、管理者サーバ(1)はユーザー情報の登録時に、登録対象となるホームページの紹介文カテゴリの登録を要求し、ユーザーから所定のカテゴリに登録されているホームページの照会が有った場合に、該カテゴリに登録されているホームページのURLを紹介文とリストアップして表示することを特徴とする。

0033

これによれば、ユーザーはリンク先を追加する場合等に、所定のカテゴリに登録されているホームページのリストを見ることができるので、所望のリンク先を選択することが容易になる。

0034

請求項6記載のリンク管理システムは、請求項3から請求項5のいずれかに記載のリンク管理システムにおいて、ユーザーはユーザー用リンクページのレイアウト情報を管理者サーバに予め記録されている複数のページレイアウト情報の中から任意に選択してレイアウトデータベース(8)に登録することができ、登録後は該登録により記録されたページレイアウト情報に基づいて該ユーザーのユーザー用リンクページが作成されることを特徴とする。

0035

これによれば、ユーザーは管理者サーバのレイアウトデータベース(8)に予め記録されている複数のページレイアウトから自分の好みのページレイアウトを選択してレイアウト情報として記録する。

0036

ユーザー用のリンクページは、選択されたレイアウト情報に基づいてレイアウトされるので、ユーザーが希望したページレイアウトでユーザー用リンクページが作成される。

0037

請求項7記載のリンク管理システムは、請求項3から請求項6のいずれかに記載のリンク管理システムにおいて、ユーザーは自分用のリンクリスト情報に他のユーザーのホームページをリンク先として登録することができ、管理者サーバは該登録に基づいて該ユーザーのリンクリスト情報に該他のユーザーのホームページについての項目を加えて記録すると共に、該他のユーザーのリンクリスト情報に該ユーザーのホームページについての項目を追加して記録することを特徴とする。

0038

これによれば、あるユーザーがリンク先を登録すると、そのユーザーのリンクリスト情報にリンク先の項目が追加されるのみならず、リンク先ユーザーのリンクリスト情報にもリンクを希望するユーザーについての項目がリストアップされる。したがって、自動的に相互リンクが設定されることになる。

0039

請求項8記載のリンク管理システムは、請求項3から請求項6のいずれかに記載のリンク管理システムにおいて、ユーザーは自分用のリンクリスト情報に他のユーザーのホームページをリンク先として登録することができ、管理者サーバは該登録に基づいて該ユーザーのリンクリスト情報に該他のユーザーのホームページについての項目を加えて記録すると共に、該他のユーザーのリンクリスト情報に該ユーザのホームページについての項目を追加して記録するが、該他のユーザーが予め管理者サーバ(1)に該他のユーザーのホームページについては被リンクのみ可能で有るようにユーザー情報を登録している場合には、該ユーザーのリンクリスト情報の記録のみを行うことを特徴とする。

0040

これによれば、請求項7の場合のようにリンク先を追加した際に、原則として自動的に相互リンクとなるが、リンク先となるユーザーが予めユーザー情報として「被リンク(リンクされる)のみ」と登録していれば、相互リンクにはならず、リンク希望ユーザーからの一方向のリンクのみ設けられる。

0041

請求項9記載のリンク管理システムは、請求項3から請求項8のいずれかに記載のリンク管理システムにおいて、管理者サーバ(1)はユーザーがユーザー情報を登録する際に、リンク設定の事前確認の要否を登録するように求め、登録後に他のユーザーから該他のユーザーのリンクリスト情報に該ユーザーのホームページについての項目を追加登録する申請があった場合には、管理者サーバ(1)は該ユーザーのユーザー情報から事前確認の要否を確認し、事前確認が必要と登録されている場合には、前記のリンクリスト情報の追加登録に先立って該ユーザーにリンク設定の可否を問い合わせるEメールを送信することを特徴とする。

0042

ユーザーがユーザー情報として「事前確認が必要」と登録しておけば、管理サーバはリンクを設定する前にリンク先となるユーザーにリンクの設定の可否を問い合わせる。したがって、ユーザーは知らないうちに勝手に自分のホームページへリンクを張られてしまうことがない。

0043

請求項10記載のリンク管理システムは、請求項9記載のリンク管理システムにおいて、管理者サーバ(1)は前記リンク設定の可否を問い合わせるEメールを送信して所定期間経過しても該ユーザーからリンク設定拒否の連絡が送信されてこない場合は、リンク設定が可能であると判断して、該他のユーザーのリンクリスト情報に該ユーザーのホームページについての項目を追加する登録を行うことを特徴とする。

0044

これによれば、管理サーバ(1)はユーザーにリンクの設定可否の問い合わせをした後、所定期間返答が無いと自動的にリンクを設定する。したがって、ユーザーはリンクを認める連絡を管理サーバに送信する必要がない。

0045

請求項11記載のリンク管理システムは、請求項9記載のリンク管理システムにおいて、管理者サーバ(1)はリンク設定の可否を問い合わせるEメールを送信して所定期間以内に該ユーザーからリンク設定拒否の連絡が有った場合には、該他のユーザーのリンクリスト情報に該ユーザーのホームページについての項目を追加することなく、該他のユーザーにリンクが拒否された旨のEメールを送信することを特徴とする。

0046

これによれば、管理者サーバ(1)はユーザーにリンクの設定可否の問い合わせをした後、そのユーザーからリンク拒否の連絡を受けた場合は、リンク設定を行わない。したがって、好ましくないリンクの設定を予防することができる。そして、リンクを希望したユーザーにその旨を連絡する。

0047

請求項12記載のリンク管理システムは、請求項3から請求項11のいずれか記載のリンク管理システムにおいて、ユーザーは管理者サーバの所定の登録情報変更用ページにアクセスし、所定の認証を受けた後に該ユーザーのユーザー情報を変更することが可能であり、管理者サーバ(1)の各データベースに記録されている該ユーザーの情報は変更後の内容に修正されることを特徴とする。

0048

ユーザーはユーザー情報として登録している内容に変更が必要となった場合に、管理者サーバにアクセスしてユーザー情報を変更することができる。管理サーバは変更されたユーザー情報に基づいて、必要によりリンクデータベース(6)等の記録内容を変更する。

0049

したがって、ユーザー情報を修正すると、その後は変更後の内容に基づいてユーザー用リンクページが作成される。

0050

請求項13記載のリンク管理システムは、請求項3から請求項12のいずれかに記載のリンク管理システムにおいて、ユーザーは管理者サーバ(1)の所定のメンテナンス用ページにアクセスし、所定の認証を受けた後に、リンクリストデータベースに記録されている該ユーザーのリンクリスト情報から、他のユーザーのホームページに関する項目を削除することが可能であり、該削除と同時に、該他のユーザーのリンクリスト情報から該ユーザーのホームページに関する項目も削除されることを特徴とする。

0051

これによれば、ユーザーは自分のリンクリスト情報から、既に項目が設定されているリンク先項目を削除することができる。ユーザー用リンクページはリンクリスト情報に基づいて得られたリンク情報を用いて作成されるので、削除後は削除されたリンク先についてはユーザー用リンクページに表示されない。

0052

相互リンクの場合には一方がリンクを削除すると同時にリンク先となるユーザーのリンクリスト情報からリンクを削除したユーザーについての項目が削除されるので、双方のリンクがなくなる。

0053

請求項14記載のリンク管理システムは、請求項3から請求項13のいずれかに記載のリンク管理システムであり、リンクリストデータベース(6)には各ユーザーの被リンク先をリストアップした被リンクリスト情報が記録されており、ユーザーは管理者サーバの所定のメンテナンス用ページにアクセスし、所定の認証を受けた後に、リンクリストデータベース(6)に記録されている該ユーザーの被リンクリスト情報から、リンク元となる他のユーザーのホームページに関する項目を削除することが可能であり、該削除と同時に該他のユーザーのリンクリスト情報から該ユーザーのホームページに関する項目も削除されることを特徴とする。

0054

これによれば、ユーザーは自分のホームページへのリンクを設けているリンク元を知ることができ、リンクされることを好ましく思わない場合には自分の被リンクリストからリンク元を削除すると共に、リンク元のリンクリスト情報から自分の項目を削除することができる。したがって、削除した以降は、被リンク状態が解消される。

0055

請求項15記載のリンク管理システムは、請求項3から請求項14のいずれかに記載のリンク管理システムにおいて、管理者サーバ(1)は、定期的にリンクデータベース(7)に登録されているユーザーのホームページに実際にアクセスを試みて該ホームページがリンク可能な状態であるかを確認し、所定期間以上にわたってリンク切れの状態が継続している場合にはリンクリストデータベース(6)に記録されている全てのリンクリスト情報から該ユーザーのホームページに関する項目を削除することを特徴とする。

0056

管理者サーバ(1)は、ユーザーのホームページに定期的にアクセスして、アクセスが可能であるか確認する。アクセス不能の場合は、リンク切れを起こしていることとなるので、所定期間その状態が持続するとそのホームページに関する項目を全てのリンクリスト情報から削除し、ユーザー用リンクページを作成する際にホームページへのリンクを表示しないようにする。これにより、リング切れの状態が解消する。

0057

請求項16記載のリンク管理システムは、請求項3から請求項14のいずれかに記載のリンク管理システムにおいて,管理者サーバ(1)は、定期的にリンクデータベースに登録されているリンク先に実際にリンクを試みてリンク可能であるかを確認し、リンク切れの状態を検出した場合、該リンク切れを起こしているホームページのユーザーにEメールにて警告を送信し、該警告から所定期間内にリンク切れが解消しない場合には、全てのリンクリスト情報から該ユーザーのホームページに関する項目を削除することを特徴とする。

0058

これによれば、管理者サーバは、ユーザーのホームページに定期的にアクセスしてアクセスが可能であるか確認し、アクセス不能の場合はそのホームページを管理しているユーザーにEメールで警告した後に、そのホームページに関する項目を全てのリンクリスト情報から削除する。削除により、全てのユーザーのユーザー用リンクページはリンク切れしていたホームページへのリンクは表示されなくなる。したがって、リンク切れ状態が解消される。

発明を実施するための最良の形態

0059

以下、本発明を好適な実施例を用いて説明する。

0060

[実施例]図1は本実施例のシステム構成概要を示した図である。

0061

各ユーザのホームページが記録されているサーバ(10),(11),(12)はインターネットを介してリンク管理者の管理者サーバ(1)と接続されている。ホームページが記録されているサーバ(10),(11),(12)はユーザー自身設置管理するものであっても良いし、プロバイダー等の業者が設置管理するものであっても良い。

0062

管理者サーバ(1)は、データを記録するデータサーバ(4)と、データを演算処理する処理サーバ(2)と、WWWサーバ(3)としての機能を有している。但し、これらのサーバ機能物理的に1台のコンピュータで構成されている必然性はなく、2台又は3台以上のコンピュータで機能を分担するようにしても良い。

0063

データサーバ(4)は各ユーザーのアカウントやパスワード、ホームページURL、ホームページ名称連絡先、ホームページの内容やカテゴリ等のユーザー情報が記録されたユーザー情報データベース(5)と、ユーザー毎のリンクページのレイアウト情報が記録されているレイアウトデータベース(8)と、ユーザー毎のリンク先のリストが記録されているリンクリストデータベース(6)と、登録されている全てのリンク情報が記録されているリンクデータベース(7)を備えている。

0064

従来はリンクを見やすく利用しやすいように「リンクページ」というリンクを集めたページを自らのホームページ内に設けるのが一般的であり、このリンクページも他のwebページと同様に自らのサーバ又は契約しているプロバイダのサーバにファイル転送し、記録させていた。

0065

しかし本発明では、リンクページ自体はユーザーのホームページが記録されているサーバではなく、管理者の管理する管理者サーバ(1)で作成され、閲覧可能な状態となる。各ユーザーのホームページには管理者サーバのリンクページへのリンクを設けるだけでよい。したがって、各ユーザーのホームページには個々のリンク先ホームページへ直接ジャンプさせるためのリンクを設ける必要はない。

0066

以下、ユーザー登録からリンク管理に至るデータの流れを操作毎に説明する。

0067

[ユーザー登録]図2はユーザー登録の流れを説明する図である。

0068

ユーザーはインターネットを利用して管理者のユーザー登録画面にアクセスし、所定の登録事項を入力する。図5はユーザー登録画面の一例を示した図である。

0069

ユーザー登録画面には、登録者名(法人の場合は法人名),連絡先,Eメールアドレス、自分のホームページのURL、ホームページ名(タイトル)、ホームページの簡単な内容紹介登録内容変更の際に本人であることを確認するためのパスワード、必要によりホームページのカテゴリ(分類)等の登録データを入力する。本実施例ではカテゴリは予め管理者が用意した複数のカテゴリから1つ、又は複数選択できるようにした。

0070

ユーザー情報として各ユーザーを特定するアカウントは重要であるが、このアカウントは管理者が定めたものを登録時にユーザーに与えるようにしても良いし、アカウントが重複しないことを条件としてユーザーに任意のアカウントを登録させるようにしても良い。

0071

更に、本実施例ではリンクの形態として「相互リンク」か「被リンクのみ」のいずれかを選択可能とした。これは、官や公的機関大企業ではリンクされること(被リンク)は問題ないが、特定の私企業や個人のホームページにリンクするのが好ましくない場合が考えられるからである。もっとも、最初からそのような団体を考慮しない場合は、このような項目を設けて選択させることなく全員相互リンク可としておいても良い。

0072

又、他ホームページからリンクの申し込みが有った場合にリンクを設ける前に事前承諾が必要か否かを選択できるようにしている。これにより、リンクされる相手を事前に確認し、必要ならリンクの設定を拒否することもできる。

0073

したがって、知らないうちにそのユーザーにとって好ましくない他のホームページ(例えば政治団体、宗教団体、アダルトサイト等)からのリンクが設けられることがなく、自分がそのリンク元のホームページの関係者であるかのように誤解される心配もない。

0074

作成されるユーザー用のリンクページのページレイアウトは、ページの背景色,壁紙の種類,リンクの配置,イラスト広告バナーの位置等のデザインが異なる複数タイプが予め用意されており、登録するユーザーが自分用のリンクページとして好ましいと考えるデザインのものを選択できるようにしている。

0075

尚、本実施例では行わなかったが、ユーザーが作ったホームページとのデザイン上の違和感をなくすために、特別注文でリンクページのデザインを管理者に作成依頼できるようにしても良い。

0076

登録フォームの必要事項記入した後に送信し登録する。管理者サーバは送信内容を確認し、必須事項の記入漏れがあった場合や、不適切な記入(例えば文字数オーバー記入欄の間違い等)があった場合は、不適切項目の再入力を求め、登録されるユーザー情報に漏れが無いようにしている。

0077

登録が完了すると、図6のように管理者サーバ(1)のリンクページのURL、サービス利用上の注意などが記載された登録完了画面が表示される。

0078

又、登録完了画面に代えて、又は登録完了画面に加えて、登録内容,管理者サーバのリンクページのURL,サービス利用上の注意などが記載された登録確認用のEメールを登録者に送信するようにしても良い。

0079

登録内容はユーザー情報データベース(5)に記録されると共に、ホームページのURL,ホームページタイトル,ホームページ紹介文などのリンク情報についてはリンクデータベース(7)にも記録される。

0080

[リンクボタンの作成]登録者が済んだユーザーは指定されたURLを用い、管理者のリンクページへのリンクボタンを自分のホームページ内に作成し、そのホームページを登録しているサーバにファイル転送(FTP)する。これにより、ユーザーのホームページ内に管理者サーバのリンクページへのリンクが設定される。ユーザーのホームページの閲覧者はユーザーのホームページに設けられているリンクボタンをクリックすることにより管理者サーバ(1)のリンクページにアクセスすることができる。

0081

[リンク先の登録]上記のユーザー登録が完了しても、管理者サーバ(1)にはユーザーが希望するリンク先が登録されていない。そこで、リンクしたいページを管理者のメンテナンス画面にアクセスして選択する。

0082

図4はリンクリストの編集の流れを説明する図である。アクセスには認証が必要となり、最初に図7に示すようなユーザー認証画面が表示される。ユーザー認証画面では、アクセスしてきたユーザーに「アカウント」と「パスワード」の入力を求め、そのデータが記録されているデータと一致している場合のみメンテナンスメニューを表示する。

0083

このように認証を必要としたのは、ユーザー毎に記録されている情報を他人に勝手に変更されないようにするためである。「アカウント」と「パスワード」の組み合わせが一致しない場合には、再入力を求めるようにしたが、本実施例では入力ミスの場合を考慮して2回迄の再入力を認め、3回入力されてもデータが一致しない場合は「アクセス不可」のメッセージを表示するようにした。

0084

「アカウント」と「パスワード」が記録されているものと一致して認証が完了すれば、図8のような「メンテナンスメニュー画面」が表示される。

0085

リンク先を選択して追加等する場合は、メンテナンスメニューから「リンク編集」を選択する。するとリンク先の追加、削除が可能なリンク編集画面(図示せず)が表示されるので、「追加」又は「削除」を選択する。リンクの新規登録の際は「追加」を選択する。

0086

新たにリンク可能なリンク先は管理サーバに登録されている全てのホームページから選ぶことが可能であるが、登録順やタイトル順にホームページを表示させると莫大な数のホームページが内容に関係なく表示され、その中から選ばなくてはならないので選択しにくい。

0087

そこで、本実施例では、登録時に記録されている「ホームページのカテゴリ」と、「リンクの形態」を条件として絞り込んで検索し、その条件に適合したホームページのみを表示するようにした。図9は、リンク先を検索する画面を示した図であり、一例として分類が「ペット」、リンク形態が「相互リンク」のホームページを検索する場合を示している。

0088

絞り込みの条件としては、「ホームページのカテゴリ」や「リンクの形態」以外でも良く、これらに代えて、又はこれらに加えて「タイトルや内容紹介中のキーワード」、「事前確認の要否」等で検索できるようにしても良い。

0089

図10は、検索の結果表示される「リンク申し込み画面」を示した図である。この画面では検索条件に該当する全てのホームページがリストアップされている。この中から「ホームページの名称」や「内容紹介」を参照して、相互リンクしたいページを選択する。

0090

更に詳しい内容を知りたい場合には、見たいホームページのタイトルをクリックすれば該ホームページが表示される。選択作業中であるので、「リンク申し込み画面」を閉じることなく、ブラウザの別のウインドーを開いて、そこにリンク先のホームページを表示させるようにしておくと作業がし易い。

0091

リンクを希望するホームページを選択して「リンク申し込み画面」の申し込みボタンをクリックすると申し込みが登録される。

0092

選択されたホームページが事前確認不要の場合は、管理者サーバ(1)は直ちにリンクリストデータベース(6)に記録されているリンク申込ユーザーのリンクリスト情報に指定したリンク先についての項目を記録する。更に、相互リンクの相手方となる(選択された)リンク先ユーザーのリンクリスト情報にも、選択したユーザーのホームページに関する項目が自動的に追加される。

0093

したがって、ユーサー登録情報に「事前確認不要」と登録している場合には、知らないうちに自分のリンクリスト情報に新しいリンク先(相互リンク先)が追加されることになる。

0094

尚、新たに追加されたリンクについては所定期間(例えば1週間)「NEW」と書かれたアイコン等を追加されたリンクの横に表示できるようにしてもよい。

0095

リンク先として選択されたホームページが事前確認必要の場合は、管理者の処理サーバ(2)は選択されたホームページを管理するユーザーに確認依頼のEメールを送信して事前確認を行う。

0096

Eメールには、リンク申し込みをしたユーザーのホームページのURL、タイトル、内容説明と共にリンク拒否する場合の手続きの案内が記載されている。

0097

選択されたホームページを管理するユーザーは、必要により上記のEメールで連絡されたURLを用いて申し込み者のホームページにアクセスし、その内容を確認する。

0098

リンクを認める場合には、管理サーバに所定の手続きをとるようにしても良いが、せっかくリンク管理の手間の軽減を目的としているシステムであるので、本実施例では所定期間(例えば1週間)以上「拒否」の連絡が無ければ自動的にリンクを設けるようにした。

0099

リンク申込者のホームページ内容がリンク相手として好ましくないと判断した場合は、管理者サーバにリンク拒否を連絡することとなるが、本実施例では手間をできるだけ少なくするために、管理者サーバからの確認依頼のメールをそのまま返信すれば拒否の連絡として扱うようにした。

0100

拒否の連絡が有った場合、管理者サーバ(1)は相手側からリンクが拒否された旨のEメールをリンク申し込み者に送信するようにした。

0101

[ユーザー用リンクページ表示までの流れ]図3はリンクページが表示されるまでの流れを説明する図である。

0102

ユーザーのホームページの閲覧者(20)は、ユーザーのホームページに設けられたリンクボタンをクリックする。尚、リンクボタンとは他のwebページへのジャンプを指定するボタンであり、ホームページには一般的に用いられている。

0103

只、このリンクボタンをクリックしてジャンプする先が従来のような同一ホームページ内に設けられたリンクページではなく、管理者サーバ(1)に設けられているリンクページである点が異なる。

0104

しかしながら、閲覧者(20)はジャンプ先がどのサーバであるのかを意識することは少ないので、通常は管理者サーバ(1)内のリンクページにジャンプしたことを気づきにくく、従来からの操作上の違和感は感じない。

0105

管理者サーバ(1)はリンクページへのアクセスがあると、接続情報の中から、閲覧者(20)がどのURLからリンクしてきたかを検出する。そして検出したURLでユーザー情報データベース(5)を検索してリンク元のホームページを管理しているユーザーのアカウントを取得する。

0106

そしてユーザーのアカウントでレイアウトデータベース(8)に記録されている該ユーザーの指定したページレイアウト情報を取得する。

0107

更に、ユーザーのアカウントでリンクリストデータベース(6)から該ユーザー用のリンクリスト情報を取得する。このリンクリスト情報はユーザーが自ら登録したリンク先と、相互リンクにより自動的に追加登録されたリンク先とからなるリンク先のリストである。但し、このリストには具体的なURLやホームページ説明などの情報は含んでおらず、そのような具体的なリンク情報と結びつけるための項目、例えば番号(ユーザーのアカウントを利用しても良い)を集めたリストである。

0108

このリンクリスト情報を元にリンクデータベース(7)より具体的なリンク情報であるURL、ホームページ名、ホームページ説明文等を取得する。

0109

本実施例ではユーザー用リンクページにバナー広告を表示させるので、バナーデータベース(9)からバナー情報を抽出する。ここで抽出するバナー情報は複数記録されているバナー情報から所定の順番又はランダムに抽出されたバナーの情報である。必要ならば、ユーザーのホームページのカテゴリや内容に合わせて、そのホームページに関係のあるバナー情報を抽出するようにしても良い。

0110

例えば、ペット関係のホームページについてのリンクページである場合には、バナーデータベース(9)に登録されているバナーからペットショップペットフード等のバナー情報を選択して表示することが考えられる。そのようにすれば、閲覧者(20)は興味有る広告なので見て楽しく、バナー広告の依頼者にとっては宣伝効果が大きい。

0111

管理者サーバ(1)は取得したページレイアウト情報と、リンク情報と、バナー情報とを組み合わせて該ユーザー用のリンクページを生成する。これにより、バナー情報やリンク情報が所定の位置にレイアウトされたユーザー用リンクページが完成する。

0112

図11はこのようにして作成されたユーザー用リンクページの一例を示した図である。この例では画面の上方にリンク先のホームページ名と内容が表示されており、ホームページ名をクリックするとリンク先にジャンプする。又、下方にはバナー広告が2カ所表示されている。

0113

生成されたユーザー用リンクページの情報はアクセスしている閲覧者(20)の端末転送される。

0114

閲覧者(20)がリンクボタンをクリックしてから閲覧者(20)の端末にユーザー用リンクページが表示されるまでに要する時間は、リンク先の数やバナーの大きさ,数等にもよるが、通常は1秒から5秒程度で表示することができるので、閲覧者が長時間待たされ、不自然に感じることはない。

0115

[ユーザー情報の変更]ユーザーが登録しているホームページのURL等に変更があった場合の登録内容の変更手続きについて説明する。

0116

ユーザーは、管理者サーバ(1)のメンテナンス画面にアクセスし、所定の認証を経て図8に示す「メンテナンスメニュー画面」を表示させる。ここまでは、上述したリンク先登録と同じ手順である。

0117

メンテナンスメニューから「ユーザー情報の変更」を選択する。すると、図11に示したようなユーザー情報変更画面が表示される。ユーザー情報変更画面には登録されているユーザー情報が書き直し可能な状態で表示される。

0118

ユーザーは変更内容を書き直した後、更新ボタンをクリックして変更したユーザー情報で再登録を行う。尚、図12ではプロバイダが変更になった場合を想定して、図5に示した登録内容からURLとEメールアドレスが変わった場合を例示した。ユーザー情報は上書きされるので、変更前のデータは無くなり、代わりに変更したデータで記録される。

0119

ホームページのURLやホームページタイトル、ホームページ説明文等のリンク情報にも関連する事項の変更が有った場合には、ユーザー情報データベース(5)のみならず、リンクデータベース(7)に記録されているリンク情報の内容も同時に変更される。

0120

ユーザー用リンクページが作成される際には、リンクリスト情報に基づいてリンクデータベース(7)からリンク情報が取得されるので、このリンクデータベース(7)のリンク情報さえ変更されていれば、全てのユーザーのリンクページにおいてリンク情報の変更が反映される。

0121

すなわち、ユーザーは1回だけユーザー情報の変更を行いさえすれば、自動的に全てのリンク元のリンクページに記録されている自分のURLやホームページタイトル等を同時に変更するのと同じ効果を得ることができる。

0122

変更を行ったユーザーは従来のように全てのリンク元に変更を依頼する必要がなく、しかも即座に変更が完了するので、手間がかからず、管理がたいへん容易になる。

0123

リンク元のホームページ管理者も、従来のようにリンク先に変更がある度に、修正依頼を受けて修正するような必要はなくなり、知らないうちにリンク先のURL等が最新のものに変更されるので、管理が容易となる。

0124

リンク元としてはリンク切れが防止できれば良く、リンク先のURLが変更されたこと自体はあまり重要な情報ではない。そこで、本実施例ではリンク元にURL変更を知らせることはしていない。しかしながら、希望により変更の事実を連絡したり、ユーザー用リンクページに変更を示すアイコン等を表示するようにしても良い。

0125

[リンク編集]一旦設定したリンクも個別に追加、削除することができる。手続きは途中までは最初のリンク先登録時と同じであり、図4に示したように管理者サーバのメンテナンス画面にアクセスし、認証を経て「メンテナンスメニュー」を表示させる。

0126

リンクを追加,削除する場合は、メンテナンスメニューから「リンク編集」を選択する。編集画面(図示せず)で「追加」を選択する。リンク先追加時は最初のリンク登録と同様にカテゴリ等の条件で検索して、リストアップされたリンク先から新たにリンク希望のリンク先を選択して登録する。

0127

登録によりリンクリストデータベース(6)のリンクリスト情報に新たなリンク先についての項目が追加される。管理者サーバ(1)はユーザー用リンクページを作成する際に、リンク先追加後のリンクリスト情報を取得し、それに基づいて新たなリンク先のリンク情報も取得される。したがって、ユーザー用リンクページには新たなリンク先が追加される。

0128

相互リンクの際にリンク相手のリンクリスト情報にリンクを希望ユーザに関する項目が追加されることは、最初に行ったリンク先の登録の場合と同様である。

0129

又、一旦設けたリンクを解消したい場合がある。その場合は、リンク編集画面において「削除」を選択する。するとリンクリストデータベース(6)に登録されているリンクリスト情報と、リンクデータベース(7)から取得されたリンク情報とから、図13に示したような「リンク先一覧画面」が表示される。

0130

ユーザーはリンク先一覧画面に表示された一覧の中で、リンクを解除(削除)したいリンク先を1つ又は複数選択し、解除ボタンをクリックする。これにより、自分用のリンクリスト情報から解除したリンク先が削除され、削除後のリンクリスト情報がリンクリストデータベースに記録される。

0131

したがって、それ以降にユーザー用リンクページを作成させても新しいリンクリスト情報に基づいてリンク情報が取得されるので、解除されたリンク先は表示されない。

0132

相互リンクの場合は、互いにリンクし合うのが前提であるので、リンクリストデータベース(6)に記録されているリンク相手のリンクリスト情報からリンク解除を希望したユーザーに関する項目も略同時に削除される。

0133

したがって、ユーザーは相互リンク解除時にもリンク先に連絡をしてリンクを解除してもらう必要はなく、相手もリンク解除の作業を行う必要はないので、双方にとって管理が容易となる。又、通常、リンク解消はリンク相手に対して申し訳なく感じられるので、申し入れにくいが、本発明ではそのような気を使う必要がない。

0134

このようにリンク先を適宜追加,削除することによりその時点において本当にリンクしたい相手とだけ相互リンクを設けることができる。

0135

[被リンクの編集]自分のホームページが他のどのホームページからリンクされているか(被リンク)を調べることができる。相互リンクの場合は、自分のリンクページに表れるリンク先がリンク元と一致するので、被リンクを表示させるメリットはあまりない。

0136

しかし、ユーザー情報の登録時に、「被リンクのみ」で、「事前確認不要」としている場合には、どのホームページからリンクされているかわからず、好ましくないホームページからリンクが張られている場合も考えられる。そのような場合に、リンク元を確認し、被リンク状態を解消できることは意義がある。

0137

手続きは途中まではリンク削除時と同じであり、図4に示したように管理者サーバのメンテナンス画面にアクセスし、認証を経て「メンテナンスメニュー」を表示される。

0138

被リンクを削除する場合は、メンテナンスメニューから「被リンク編集」を選択する。するとリンクリストデータベースから自分のホームページにリンクしている被リンク先リストがリストアップされる(図示せず。図13略同様の表示となる)。

0139

その中で、被リンクを解除(削除)したいリンク先を1つ又は複数選択し、解除ボタンをクリックすると、リンク元のリンクリスト情報から自分へのリンクの項目が削除される。

0140

したがって、それ以降は削除したリンク元からの被リンクは解消される。ユーザーは被リンク先にリンク解除の気まずい連絡をせずに済み、被リンク元もリンク解除手続きをしなくて良いので、管理が容易となる。

0141

尚、本実施例では特に行わなかったが、必要ならリンクが相手から解除された際に管理者サーバ(1)からリンク元にその旨をEメール等で伝えるようにしても良い。

0142

[リンク切れホームページの削除]あるホームページが連絡なしにURLを変更した場合や、連絡なしにホームページを閉鎖した場合、更にはプロバイダーが廃業した場合等には、ユーザーがユーザー情報を変更しない限り、リンク切れの状態となる。そのような状態を放置することはできないので、管理者は定期的にリンク切れがないか確認を行う。

0143

すなわち、管理者サーバは登録されている全てのホームページのURLへ自動的にアクセスを行う。アクセスできないときはそのホームページへのリンク切れが生じていると判断することができる。

0144

本実施例では、管理者サーバはリンク切れのを状態が一定期間(例えば更新依頼から1週間)続くと、削除すべきホームページと判断するようにした。必要ならば、リンク切れを起こしているホームページの管理者に更新依頼のEメールを自動的に送信し、登録の更新を促し、その後所定期間経過してもリンク切れが解消しない場合に削除すべきホームページと判断するようにしてもよい。

0145

管理者サーバ(1)は削除すべきホームページに関する項目を、リンクリストデータベース(6)に記録されている全てのリンクリスト情報から削除する。

0146

尚、必要ならば削除対象のホームページへのリンクを設けていたホームページに対しては、リンク切れが有ったのでそのリンクを削除した旨をEメールで連絡するようにしてもよい。削除対象となったホームページには削除後に連絡は行わなかった。

0147

リンク切れが発生した後に、該ホームページを管理者するユーザーから特段事情(例えばマシントラブル等)の説明が有った場合は、一定期間に限りリンクリスト情報から削除せずに保持しておくようにしても良いし、一旦削除して、後日再びリンク可能になった際に(申請に基づき、又は自動的に)リンクリスト情報に当該ユーザーの項目を復活させるようにしても良い。

0148

尚、管理者サーバの管理者は、サーバ設置費用通信費等の管理費用をユーザーから徴収しても良いが、本実施例ではリンクの活性化のためにユーザーからは管理費用や会費等を徴収せず、ユーザー用リンクページに表示されるバナー広告により得られる広告収入で管理費用を賄うこととした。又、ページレイアウト情報の特注費用や、ユーザーのホームページ自体の制作等により収益を得ることもできる。

発明の効果

0149

以上述べたように本発明により、リンク,被リンクや相互リンクの設定が容易で、リンクを設定した後も、リンクの追加,削除、URLの変更等の管理を容易に行うことが可能なリンク管理システムを提供することができた。

0150

これにより、リンクを設けやすくすると共に、リンク切れを防止することができるのでインターネットの更なる活性化を図ることが可能となる。

図面の簡単な説明

0151

図1実施例のシステム構成の概要を示した図。
図2ユーザー登録の流れを説明する図。
図3リンクページが表示されるまでの流れを説明する図。
図4リンクリストの編集の流れを説明する図。
図5ユーザー登録画面の一例を示した図。
図6登録完了画面の一例を示した図。
図7ユーザー認証画面の一例を示した図。
図8メンテナンスメニュー画面の一例を示した図。
図9リンク先検索画面の一例を示した図。
図10リンク申し込み画面の一例を示した図。
図11ユーザー用リンクページの一例を示した図。
図12ユーザー情報変更画面の一例を示した図。
図13リンク先一覧画面の一例を示した図。

--

0152

(1)管理者サーバ
(2)処理サーバ
(3)WWWサーバ
(4)データサーバ
(5)ユーザー情報データベース
(6)リンクリストデータベース
(7)リンクデータベース
(8)レイアウトデータベース
(9)バナーデータベース

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