図面 (/)

技術 太陽電池モジュール及びその施工方法及び梱包方法

出願人 キヤノン株式会社
発明者 糸山誠紀三村敏彦
出願日 2000年5月25日 (20年7ヶ月経過) 出願番号 2000-154222
公開日 2001年11月30日 (19年1ヶ月経過) 公開番号 2001-332756
状態 未査定
技術分野 光起電力装置 光起電力装置 屋根ふき・それに関連する装置または器具
主要キーワード 横方向接続 幅広タイプ 結線確認 合テーパ 概路図 継ぎ合せ 幅広側 長尺金属板
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2001年11月30日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (20)

課題

設置後の外観が良く、雨仕舞いが向上しており、さらには複数枚を重ね合わせることで梱包時の荷姿コンパクトにして、梱包材廃材の削減を図ったことを特徴とする太陽電池モジュールを提供する。

解決手段

少なくとも光起電力素子を有する太陽電池モジュールであって、前記太陽電池モジュールは両側に受光面側に突出した壁上部を有しており、前記太陽電池モジュールの一方の端部の前記壁上部間距離をA、他方の端部の前記壁上部間距一離をBとした場合に、B>Aとなるように前記壁上部が形成されたことをを特徴とする太陽電池モジュール、および’前記太陽電池モジュールの軒先側太陽電池モジュールの幅広側端部と棟側太陽電池モジュールの幅狭側端部重ね合わせて配置し固定することを特徴とする太陽電池モジュールの施工方法、および前記太陽電池モジュールの端子箱干渉しないように太陽電池モジュールをずらして重ね合わせて梱包することを特徴とする太陽電池モジュールの梱包方法

概要

背景

従来より環境問題に対する意識の高まりが、世界的に広がりを見せている。中でも、CO2排出に伴う地球の温暖化現象に対する危倶感は深刻で、クリーンエネルギーへの希求はますます強まってきている。太陽電池は現在のところ、その安全性と扱いやすさから、クリーンなエネルギー源として期待のもてるものだということができる。

近年では、太陽電池モジュールの形態として様々なタイプが提案されてきている。従来の架台設置方式の他に、既設屋根上に架台を配置して設置する方式や、壁上設置、あるいは建材そのものに太陽電池を組み入れた、いわゆる建材一体型太陽電池に関する技術開発等が行われている。その中でも屋根材と一体になった太陽電池モジュールは設置架台別途必要としないためにコストダウンが図れ、また設置場所は別途不要であり、さらには屋根材と一体になっているため外観が良い等の理由から、現在最も盛んに開発活動が行われている。

図18は従来の屋根材一体型太陽電池モジュールの概略図である。図において1801は太陽電池モジュール本体、1802は端子箱、1803はケーブル線、1804はコネクター部である。図のような瓦棒型の屋根材と一体になった太陽電池モジュールは非受光面側の両端に端子箱を有しており、太陽電池モジュール間電気接続は屋根材と野地板との間の空間でコネクター1804により接続している。

図19は、上述の従来の太陽電池モジュールを屋根上に配置するところを説明するための概略図である。図において1901は軒先側太陽電池モジュール、1902は棟側太陽電池モジュール、1903は野地板、1904はさん木、1905はケーブル線、1906はコネクターである。

図19のように両側を垂上曲げした瓦棒型太陽電池モジュールは、縦方向継ぎ合せ部では雨仕舞い構造とするために、太陽電池モジュールを重ねあわせて配置する必要がある。

図19のように軒先側と棟側の太陽電池モジュール同士を予めコネクター1906で結線しておいてから、軒先側の太陽電池モジュール1901の上に重ねるようにして棟側の太陽電池モジュール1902を重ねて葺く必要があった。そして隣り合う太陽電池モジュールも配置して、隣り合う大陽電池モジュールの垂上部に被さるようにしてカバー部材(不図示、図20、2004参照)を配置する。このようにして屋根面を形成し、棟側の太陽電池モジュール面で受けた雨水は軒先側の太陽電池モジュール面上に流すようにして雨仕舞いを行なっている。

概要

設置後の外観が良く、雨仕舞いが向上しており、さらには複数枚を重ね合わせることで梱包時の荷姿コンパクトにして、梱包材廃材の削減を図ったことを特徴とする太陽電池モジュールを提供する。

少なくとも光起電力素子を有する太陽電池モジュールであって、前記太陽電池モジュールは両側に受光面側に突出した壁上部を有しており、前記太陽電池モジュールの一方の端部の前記壁上部間距離をA、他方の端部の前記壁上部間距一離をBとした場合に、B>Aとなるように前記壁上部が形成されたことをを特徴とする太陽電池モジュール、および’前記太陽電池モジュールの軒先側太陽電池モジュールの幅広側端部と棟側太陽電池モジュールの幅狭側端部重ね合わせて配置し固定することを特徴とする太陽電池モジュールの施工方法、および前記太陽電池モジュールの端子箱が干渉しないように太陽電池モジュールをずらして重ね合わせて梱包することを特徴とする太陽電池モジュールの梱包方法

目的

効果

実績

技術文献被引用数
2件
牽制数
2件

この技術が所属する分野

(分野番号表示ON)※整理標準化データをもとに当社作成

ライセンス契約や譲渡などの可能性がある特許掲載中! 開放特許随時追加・更新中 詳しくはこちら

請求項1

少なくとも光起電力素子を有する太陽電池モジュールであって、前記太陽電池モジュールは両側に受光面側に突出した垂上部を有しており、前記太陽電池モジュールの一方の端部の前記垂上部間の距離をA、他方の端部の前記垂上部間の距離をBとした場合に、A<Bとなるように幅狭端部と幅広端部が形成されていることを特徴とする太陽電池モジュール。

請求項2

前記幅広端部側の前記垂上部外側に端子箱が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の太陽電池モジュール。

請求項3

前記幅狭端部側の前記垂上部内側に端子箱が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の太陽電池モジュール。

請求項4

前記幅広端部側の非受光面側に端子箱が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の太陽電池モジュール。

請求項5

前記端子箱は、幅狭端部側の受光面側に端子箱が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の太陽電池モジュール。

請求項6

前記端子箱は、一方の前記垂上部のみに配置されていることを特徴とする請求項2又は3に記載の太陽電池モジュール。

請求項7

少なくとも光起電力素子を有する太陽電池モジュールであって、前記太陽電池モジュールは両側に非受光面側に突出した垂下部を有しており、前記太陽電池モジュールの一方の端部の前記垂下部間の距離をA、他方の端部の前記垂下部間の距離をBとした場合に、A<Bとなるように幅狭端部と幅広端部が形成されていることを特徴とする太陽電池モジュール。

請求項8

請求項1乃至6のいずれかに記載の太陽電池モジュールの施工方法において、前記太陽電池モジュールの幅狭側端部を軒先側幅広側端部を棟側に配置して固定し、その上から別の太陽電池モジュールの幅狭側端部を軒先側、幅広側端部を棟側に配置して、棟側の太陽電池モジュールを軒先側の太陽電池モジュールに一部を重ね合わせて配置し固定することを特徴とする太陽電池モジュールの施工方法。

請求項9

請求項7に記載の太陽電池モジュールの施工方法において、前記太陽電池モジュールの幅広側端部を軒先側、幅狭側端部を棟側に配置して固定し、その上から別の太陽電池モジュールの幅広側端部を軒先側、幅狭側端部を棟側に配置して、棟側の太陽電池モジュールを軒先側の太陽電池モジュールに一部を重ね合わせて配置し固定することを特徴とする太陽電池モジュールの施工方法。

請求項10

請求項1乃至7のいずれかに記載の太陽電池モジュールを、前記幅狭側端部および前記幅広側端部が合うように複数枚重ね合わせて梱包する太陽電池モジュールの梱包方法において、前記端子箱が干渉しないように太陽電池モジュールをずらして重ね合わせて梱包することを特徴とする太陽電池モジュールの梱包方法。

技術分野

・垂上部を有する太陽電池モジュールの場合、端子箱を幅狭端部側の受光面側に設けることにより、受光面側に端子箱があるため施工後の結線確認および発電検査が行い易くなる。

背景技術

0001

本発明は太陽電池モジュールに関しており、その中でも特に設置後の外観が良く、雨仕舞いが向上しており、さらには複数枚を重ね合わせることで梱包時の荷姿コンパクトにして、梱包材廃材の削減を図ったことを特徴としたものに関する。

0002

従来より環境問題に対する意識の高まりが、世界的に広がりを見せている。中でも、CO2排出に伴う地球の温暖化現象に対する危倶感は深刻で、クリーンエネルギーへの希求はますます強まってきている。太陽電池は現在のところ、その安全性と扱いやすさから、クリーンなエネルギー源として期待のもてるものだということができる。

0003

近年では、太陽電池モジュールの形態として様々なタイプが提案されてきている。従来の架台設置方式の他に、既設屋根上に架台を配置して設置する方式や、壁上設置、あるいは建材そのものに太陽電池を組み入れた、いわゆる建材一体型太陽電池に関する技術開発等が行われている。その中でも屋根材と一体になった太陽電池モジュールは設置架台別途必要としないためにコストダウンが図れ、また設置場所は別途不要であり、さらには屋根材と一体になっているため外観が良い等の理由から、現在最も盛んに開発活動が行われている。

0004

図18は従来の屋根材一体型太陽電池モジュールの概略図である。図において1801は太陽電池モジュール本体、1802は端子箱、1803はケーブル線、1804はコネクター部である。図のような瓦棒型の屋根材と一体になった太陽電池モジュールは非受光面側の両端に端子箱を有しており、太陽電池モジュール間電気接続は屋根材と野地板との間の空間でコネクター1804により接続している。

0005

図19は、上述の従来の太陽電池モジュールを屋根上に配置するところを説明するための概略図である。図において1901は軒先側太陽電池モジュール、1902は棟側太陽電池モジュール、1903は野地板、1904はさん木、1905はケーブル線、1906はコネクターである。

0006

図19のように両側を垂上曲げした瓦棒型太陽電池モジュールは、縦方向継ぎ合せ部では雨仕舞い構造とするために、太陽電池モジュールを重ねあわせて配置する必要がある。

発明が解決しようとする課題

0007

図19のように軒先側と棟側の太陽電池モジュール同士を予めコネクター1906で結線しておいてから、軒先側の太陽電池モジュール1901の上に重ねるようにして棟側の太陽電池モジュール1902を重ねて葺く必要があった。そして隣り合う太陽電池モジュールも配置して、隣り合う大陽電池モジュールの垂上部に被さるようにしてカバー部材(不図示、図20、2004参照)を配置する。このようにして屋根面を形成し、棟側の太陽電池モジュール面で受けた雨水は軒先側の太陽電池モジュール面上に流すようにして雨仕舞いを行なっている。

0008

しかしながら、上述の従来の瓦棒型太陽電池モジュールでは、縦方向の継ぎ合せ部(重なり合せ部)では上下太陽電池モジュールの間に隙間ができてしまっていた。

0009

図20は従来の太陽電池モジュールを屋根面に配置したときの太陽電池の継ぎ合わせ部(重ね合わせ部)の断面図である。図において2001は太陽電池モジュール、2002はさん木、2003は野地板、2004はカバー部材である。このように従来の太陽電池モジュールでは垂上部間の距離が等しくなるようにして形成されているため、上下太陽電池モジュール間に隙間ができてしまう。この隙間にシール材を介在させて双方に接着することで雨漏りを防止しているが、長期間の屋外設置で屋根材の熱収縮やシール材の接着力低下、あるいは強風による振動などによりシール材と屋根材との接着力が低下する場合があった。その場合、棟側太陽電池モジュールの浮き上がりが発生し外観が悪くなったり、あるいは最悪の場合、接着力低下により隙間が発生し、雨水が浸入して雨漏りに至る場合があった。

0010

一方、図21は従来の瓦棒型太陽電池モジュールを梱包する時の重ね合わせ構成を説明するための概略断面図である。図21は太陽電池モジュールをそのまま段重ねしたところを表す概略図である。図において2101は太陽電池モジュール本体、2102は端子箱、2103はスペーサーである。

課題を解決するための手段

0011

図のように、段重ねごとにスペーサー2103を配置して外梱包材(不図示)に収納して梱包している。しかしながらスペーサーが多いので梱包作業が煩雑になるだけでなく、各スペーサーは太陽電池モジュールの垂上部の厚さ、あるいは端子箱2102の厚さ以上のものでなければならないため、容積が大きく多数使用しているため、施工後のスペーサーの廃却が問題となっていた。さらには図21のように段重ねすると太陽電池モジュールの梱包の荷姿が大きくなってしまうために輸送時に大きなスペースを必要とし、非効率的であることが懸念されていた。

0012

本発明者は上記課題を解決するために鋭意研究開発を重ねた結果、次のような太陽電池モジュールが最良であることを見いだした。

0013

すなわち本発明の第1は、少なくとも光起電力素子を有する太陽電池モジュールであって、前記太陽電池モジュールは両側に受光面側に突出した垂上部を有しており、前記太陽電池モジュールの一方の端部の前記垂上部間の距離をA、他方の端部の前記垂上部間の距離をBとした場合に、A<Bとなるように幅狭端部と幅広端部が形成されていることを特徴とする太陽電池モジュールである。

0014

また、前記幅広端部側の前記垂上部外側に端子箱が設けられていることが好ましい。

0015

また、前記幅狭端部側の前記垂上部内側に端子箱が設けられていることが好ましい。

0016

また、前記幅広端部側の非受光面側に端子箱が設けられていることが好ましい。

0017

また、前記端子箱は、幅狭端部側の受光面側に端子箱が設けられていることが好ましい。

0018

また、前記端子箱は、一方の前記垂上部のみに配置されていることが好ましい。

0019

また本発明の第2は、少なくとも光起電力素子を有する太陽電池モジュールであって、前記太陽電池モジュールは両側に非受光面側に突出した垂下部を有しており、前記太陽電池モジュールの一方の端部の前記垂下部間の距離をA、他方の端部の前記垂下部間の距離をBとした場合に、A<Bとなるように幅狭端部と幅広端部が形成されていることを特徴とする太陽電池モジュールである。

0020

また本発明者は鋭意研究開発を重ねた結果、次のような太陽電池モジュールの施工方法が最良であることを見いだした。

0021

すなわち本発明の第3は、前述の本発明の第1の太陽電池モジュールの施工方法において、前記太陽電池モジュールの幅狭側端部を軒先側、幅広側端部を棟側に配置して固定し、その上から別の太陽電池モジュールの幅狭側端部を軒先側、幅広側端部を棟側に配置して、棟側の太陽電池モジュールを軒先側の太陽電池モジュールに一部を重ね合わせて配置し固定することを特徴とするものである。

0022

また本発明の第4は、前述の本発明の第2の太陽電池モジュールの施工方法において、前記太陽電池モジュールの幅広側端部を軒先側、幅狭側端部を棟側に配置して固定し、その上から別の太陽電池モジュールの幅広側端部を軒先側、幅狭側端部を棟側に配置して、棟側の太陽電池モジュールを軒先側の太陽電池モジュールに一部を重ね合わせて配置し固定することを特徴とするものである。

0023

また本発明者は鋭意研究開発を重ねた結果、次のような太陽電池モジュールの梱包方法が最良であることを見いだした。

0024

すなわち本発明の第5は、前述の本発明の第1又は第2の太陽電池モジュールを、前記幅狭側端部および前記幅広側端部が合うように複数枚重ね合わせて梱包する太陽電池モジュールの梱包方法において、前記端子箱が干渉しないように太陽電池モジュールをずらして重ね合わせて梱包することを特徴とするものである。

発明を実施するための最良の形態

0025

本発明によれば、
・施工時に縦方向の太陽電池モジュールの重ね合せが行い易いため施工性が向上する。
・屋根の縦方向連結部の段差が小さくなり外観が良くなる。
・太陽電池モジュールの縦方向の重ね合せ部の隙間がほとんどなくなるため雨仕舞いが向上する。
・重ね合わせ梱包ができるため梱包材を削減できる。
・梱包材費を低減できる。
・梱包材が少なくなるため梱包作業が簡単になる。
・従来と比較して同一枚数の梱包の荷姿が小さくなるため、運送時の省スペース化が図れる。
・従来と比較して梱包材の廃材が少なくなるため、廃材処理が簡単になる。

0026

図1は本発明の太陽電池モジュールを説明するための概略図であり、図1(a)は太陽電池モジュールの形状を説明するための概略図、図1(b)は太陽電池モジュールを施工する時に縦方向連結部の重ね合わせ部の断面図を表している。

0027

図1(a)のように太陽電池モジュールの両側の垂上部は、その垂上部間の距離AおよびBが、A<Bの関係を有するように形成することで太陽電池モジュールがテーパー形状(以下、本発明のように幅広および幅狭端部を有する形状をテーパー形状と呼ぶことにする)になるようにしている。即ち、幅広端部側(B)、幅狭端部側(A)を形成している。こうすることにより、図1(b)のように上下の太陽電池モジュール間にほとんど隙間が生じることなく重ね合わせることができる。また、A<Bの関係を有しているので重ね合わせの作業が行い易い。さらには、隙間がほとんどなくなるので縦方向連結部での段差が小さくなり、外観が良くなる。

0028

図2は本発明の太陽電池モジュールを梱包する時に端子箱が干渉しないように複数の太陽電池モジュールをずらして重ね合わせたところを表す概略図である。図において201は太陽電池モジュール本体、202は端子箱、203はケーブル線、204はコネクターである。

0029

上述のように太陽電池モジュールがテーパー形状を有しているので図2のように重ね合わせることができる。図2の例では端子箱は太陽電池モジュールの幅広側垂上部外側に設けられているが、端子箱が干渉しないように太陽電池モジュールをずらして重ね合わせることにより複数枚の太陽電池モジュールを重ね合わせてコンパクトにすることができる。

0030

図3図2の太陽電池モジュールを梱包するところを説明するための概略図であり、図3(a)は複数枚重ね合わせた太陽電池モジュールにスペーサーを挿入するところを説明するための概略図、図3(b)はスペーサーを挿入した太陽電池モジュールを梱包箱に収納するところを説明するための概略図である。図において301は太陽電池モジュール本体、302はスペーサー、303は端子箱、304は中間収納材、305は梱包箱である。図のように複数枚重ね合わせた太陽電池モジュールの長さと略等しい長さのスペーサー302を太陽電池モジュールに挿入して(図3(a))、その後、中間収納材304、梱包箱305の順に収納していく。この時、中間収納材304はスペーサー及び太陽電池モジュールを収納できる寸法で、梱包箱305は中間収納材を収納できる寸法としている。また、本例では端子箱303、およびケーブル線は垂上部外側に設けられているが、中間収納材に収納する時に、挟み込んだりして傷めないように配慮する。以上のようにして梱包することにより、従来のような図21の梱包と比較して梱包材が少なくなるばかりでなく、梱包の荷姿をコンパクトにできるため、運搬時の省スペース化が図れる。

0031

以上の本発明の実施の形態においては、両側に垂上部を有する太陽電池モジュールを例に挙げて説明しているが、両側に垂下部を有する太陽電池モジュールにおいても同様の効果を奏するものである。

0032

以下に、本発明の太陽電池モジュールおよびその梱包方法に用いられる各部材について説明する。

0033

(太陽電池モジュール)両側に、受光面側に突出している垂上部、あるいは非受光面側に突出している垂下部を有している形状のものであれば特に限定はない。具体的な形態例としては屋根材一体型タイプ、既設屋根上架台設置タイプ等がある。

0034

太陽電池モジュールの構成は、例えば光起電力素子を充填材封止したものを裏面補強材上へ接着したものや、充填材を接着剤として使用して裏面補強材と一体成型したもの、あるいは最表面被覆材ガラスを使用して一体成形したもの等が使用できる。

0035

本発明では太陽電池モジュールは垂上部、あるいは垂下部を有するが、これを形成する場合、特に限定はしないが裏面補強材に金属製補強板を使用すれば都合がよい。金属製補強板であれば曲げ加工することで簡単に垂上部あるいは垂下部を形成できる。一般的に長尺金属板であればローラー成形機で曲げ加工できるが、本発明の場合テーパー形状に太陽電池モジュールを形成しなければならないので、ベンダーで曲げ加工した方が形成しやすい。その場合、両端の曲げ部の高さを予め決めておくことにより曲げ加工できる。また最表面被覆材がガラスである場合、ガラスは受光面平面部に形成し、曲げ部には及ばないようにしておく必要がある。

0036

またテーパー形状を形成する時には、図1(b)の幅狭側端部の垂上部間距離Aと幅広側端部の垂上部間距離Bの関係がA<Bとなるようにする必要がある。より具体的には、内寸Bが外寸A以上であることが好ましい。

0037

(ケーブル線)太陽電池で発電した電気直列接続あるいは並列接続したり、あるいは接続箱インバーターに接続する経路として使用する。構造としては、ケーブル構造のものを使用するのが好ましいが、絶縁電線を使用することも可能である。要求される性能としては、耐熱性耐寒性機械的強度電気絶縁性耐水性耐油性耐湿性耐侯性耐摩耗性耐酸性耐アルカリ性がある。

0038

具体的な電線としては、JIS C3605規格の600VポリエチレンケーブルEV,EE,CV,CE)、JIS C3621規格の600VEPゴム絶縁ケーブル(PN,PV)、JIS C3342規格の600Vビニル絶縁ビニルシース平形)ケーブル(VVR,VVF)等を使用することができる。

0039

(コネクター)本発明で用いられるコネクターは、材料に特に限定はないが、耐熱性、耐寒性、機械的強度、電気絶縁性、耐水性、耐油性、耐湿性、耐候性、耐摩耗性、耐酸性、耐アルカリ性に優れたものが要求される。

0040

具体的な材料としては塩化ビニルポリエチレン樹脂ポリアミド樹脂、フッ化ビニリデン樹脂クロロプレンゴムエチレンプロピレンゴムシリコン樹脂フッ素樹脂変性PPO、変性PPE、ナイロンポリカーボネートポリブチレンテレフタレートポリプロピレン、エチレンプロピレンゴムとポリプロピレンの共重合体等を用いることができる。

0041

(スペーサー)複数枚重ね合わせた太陽電池モジュールが、梱包箱の積み上げ積み下ろしや搬送時の外部からの振動や衝撃に対して傷まないようにするために使用する。スペーサー寸法は複数枚重ね合わせた太陽電池モジュールが変形しないように、幅と高さは受光面平面部と垂上部もしくは垂下部と略等しくなるようにし、長さは複数枚重ね合わせた太陽電池モジュール長さよりやや大きくなるようにするのが好ましい。また端子箱の位置に合わせて適宜、スペーサー寸法、形状(例えばLアングル等)および配置位置を変えて使用し、端子箱、ケーブル線回りにも配置する。

0042

材料としては、軽量、高衝撃吸収性、耐熱性、耐湿性、耐水性、電気絶縁性、、耐寒性、耐油性などが要求される。具体的材料としては、発泡スチロール発泡ポリウレタン等が使用できるが、環境負荷低減を促進するために段ボール等の紙材を使用するのが好ましい。

0043

(中間収納材)複数枚重ね合わせた太陽電池モジュールが、梱包箱の積み上げ積み下ろしや搬送時の外部からの振動や衝撃に対して傷まないようにするために使用する。中間収納材はスペーサーを配置した太陽電池モジュール全体を包んで、梱包箱中に収納される。寸法は上記のスペーサーで保護された太陽電池モジュールが、ガタつかない程度にやや大きくするのが好ましい。

0044

材料としては、軽量、高衝撃吸収性、耐熱性、耐湿性、耐水性、電気絶縁性、耐寒性、耐油性などが要求される。具体的材料としては、環境負荷低減を促進するために段ボール等の紙材を使用するのが好ましい。

0045

(梱包箱)スペーサー、中間収納材で保護された太陽電池モジュールを収納する最外箱である。寸法は上記のスペーサー、中間梱包材で保護された太陽電池モジュールがガタつかない程度にやや大きいサイズとする。

0046

材料としては、機械的強度、軽量、高衝撃吸収性、耐熱性、耐湿性、耐水性、電気絶縁性、耐寒性、耐油性などが要求される。具体的材料としては、環境負荷低減を促進するために段ボール等の紙材を使用するのが好ましい。

0047

以下、実施例に基づき本発明を詳細に説明する。

0048

(実施例1)まず、薄膜半導体(a−Si)で構成された光起電力素子を製作した。この作成手順図10を用いて説明する。

0049

図10において1001は導電性基体であるステンレス基板、1002は金属電極層、1003は半導体光活性層、1004は透明導電層、1005は集電電極である。洗浄したステンレス基板1001上に、スパッタ法裏面金属電極層1002としてAl層膜厚5000Å)とZnO層(膜厚5000Å)を順次形成する。ついで、プラズマCVD法により、SiH4とPH3とH2の混合ガスからn型a−Si層を、SiH4とH2の混合ガスからi型a−Si層を、SiH4とBF3とH2の混合ガスからp型微結晶μc−Si層を形成し、n層膜厚150Å/i層膜厚4000Å/p層膜厚100Å/n層膜厚100Å/i層膜厚800Å/p層膜厚100Åの層構成タンデム型a−Si系光電変換半導体層1003を形成した。次に、透明導電層1004として、In2O3薄膜(膜厚700Å)をO2雰囲気下でInを抵抗加熱法蒸着することによって形成した。

0050

この上に、集電電極1005を、銀ペーストスクリーン印刷機によりパターン印刷し、乾燥を行うことにより形成した。

0051

次に、上記作製済の光起電力素子を一体成形処理する工程を図11を用いて説明する。図11は本発明の太陽電池モジュールの作製方法を説明するための概略図であり、図11(a)は太陽電池一体型屋根材を構成する各材料を積層するところを説明するための概略図、図11(b)は一体成形後の太陽電池モジュールの概略断面図である。図において1101は光起電力素子、1102は充填材、1103は最表面被覆材、1104は最裏面被覆材である。

0052

まず一体成形処理するために太陽電池モジュールを構成する各材料を積層した(図11(a))。最裏面被覆材1104、充填材1102、上記のように作製した光起電力素子1101、充填材1102、最表面被覆材1103の順に積層した。

0053

最裏面被覆材1104は塗装鋼板(日新製鋼製、商品名:ガルバスター、0.4mm厚)、充填材1102はEVA(エチレン酢酸ビニル共重合ポリマー耐候性グレードブリストン社製、460μm)、最表面被覆材1103はフッ素樹脂フィルム(エチレンテトラフルオロエチレン、50μm厚、ダイキン社製、商品名:ネオフロンEF−0050SB1)を使用した。

0054

このようにして積層した材料を真空引きした状態で160℃に加熱し、充填材1102に熱を加えて架橋させて一体成形処理した。その後、冷却して図11(b)のような平板状の太陽電池モジュールを作製した。

0055

ここで各構成材料の寸法は、光起電力素子1101は直列化することにより360mm×2400mmの大きさのものを使用し、最裏面被覆材1104は460mm×2600mm、充填材1102、最表面被覆材1103は470mm×2610mmのものを使用した。なお、一体成型処理後、最裏面被覆材1104からはみ出した充填材、最表面被覆材はトリミングして、一体成形後の太陽電池モジュールの寸法は最裏面被覆材の寸法と同じとした。なお、光起電力素子は太陽電池モジュールの縦横方向の中央に配置した。

0056

そして、次に平板状の太陽電池モジュールをベンダーを使用して折り曲げ加工した。図1(a)のように太陽電池モジュールの両側長手辺を垂上曲げして、太陽電池モジュールの幅広端部(B)と幅狭端部(A)を形成した。幅広端部(B)は390mm、幅狭端部(A)は380mmとなるように垂上部を形成した。またこの時、垂上部の高さは両側で同じ高さとした。また、光起電力素子は太陽電池モジュールの中央に配置されているため、垂上部にかからないようになっている。このようにして図1(a)のようなテーパー形状を有する太陽電池モジュールを作製した。

0057

次に端子箱とケーブル線を取り付けた。図2は本発明の実施例1の端子箱とケーブル線が幅広端部側の垂上部外側に取り付けられた太陽電池モジュールを梱包する時に、端子箱が干渉しないように複数の太陽電池モジュールをずらして重ね合わせたところの概略図を表している(図中の符号説明は前述済)。前述の光起電力素子は、予め太陽電池モジュールの一方の幅広側垂上部からの端子取りだしができる(図2参照)ように、正負極導電部材(不図示)が幅広側垂上部に配置されるように作製した。また最裏面被覆材は同様に幅広端部側の垂上部から端子取りだしできるように、一体成型処理前に予め穴(不図示)を形成しておいた。そして、前述の一体成形処理の時には、上述の正負極の導電部材が、最裏面被覆材の穴上に配置されるようにして積層を行った。

0058

本実施例では正負極の双方が一体となった端子箱を使用した。固定方法は、まず最裏面被覆材の穴において光起電力素子の正負極の導電部材上にリード線(不図示)を半田付けした。そして端子箱202内にケーブル線203を挿入して、ケーブル線の導体部を前記リード線に半田付けして、その後端子箱202を垂上部に接着固定した。この時端子箱内部は正負極がショートしないよう仕切りされており、かつ双方間での電気絶縁性を保てるように内部は絶縁シーラントで封止しておいた。

0059

以上のようにして作製した複数枚の太陽電池モジュールは図2のように太陽電池モジュールのテーパー形状が合うようにしてずらして重ね合わせることにより、コンパクトにすることができる。なお、上記の重ね合わせをする時、振動による太陽電池モジュール間の擦れで傷まないように、太陽電池モジュール間に例えば合紙等(不図示)を挟んだ方が好ましい。

0060

図3は本実施例の太陽電池モジュールを梱包するところを説明するための概略図である(図中の符号説明は前述済)。図のように複数枚重ね合わせた太陽電池モジュールの長さと略等しい長さのスペーサー302を太陽電池モジュールに挿入して(図3(a))、その後、中間収納材304、梱包箱305の順に収納していく(図3(b))。

0061

この時、中間収納材304は複数枚重ね合わせた太陽電池モジュール、およびスペーサーを収納できる寸法で、梱包箱305は中間収納材を収納できる寸法としている。また、本例では端子箱303、およびケーブル線は垂上部外側に設けられているが、中間収納材に収納する時に、挟み込んだりして傷めないように配慮して行なう。また梱包材の材料は、スペーサー302、中間収納材304、梱包箱305全て段ボール材のものを使用した。

0062

図12は本発明の実施例1の太陽電池モジュールを屋根面に設置するところを説明するための概略図であり、図12(a)は屋根面での太陽電池モジュールの設置およびその電気接続を説明するための概略図、図12(b)は図12(a)の太陽電池モジュールを縦方向で重ね合わせた部分の概略断面図である。図において、1201は軒先側の太陽電池モジュール、1202は棟側の太陽電池モジュール、1203は野地板、1204はさん木、1205はケーブル線、1206はコネクタ、1207はカバー材、1208は横方向接続用ケーブル線、1209は端子箱である。

0063

まず、軒先側の太陽電池モジュール1201をさん木1204に跨るように配置して、固定部材(不図示)により固定する。次に、棟側の太陽電池モジュール1202を軒先側の太陽電池モジュール1201上に一部が重なり合うようにして配置し、同じく固定部材(不図示)により固定する。この時、太陽電池モジュール同士が重なり合う部分、即ち受光面平面部および両垂上部にシール材(EPDM発泡体エプトシーラー、厚さ10mm品、日東電工(株)製)を挟んでおこなった。次に、太陽電池モジュール同士の電気接続をコネクター1206により行ない、さらに横方向の太陽電池モジュールとの電気接続は、軒先部、あるいは部で横方向接続用ケーブル線1208により行った。そして太陽電池モジュールの垂上部に被さるようにカバー材1207を隣り合う太陽電池モジュールの垂上部上に配置し、ボルト(不図示)止めした。このカバー材は上下のテーパー形状を有する太陽電池モジュールの垂上部を十分に覆うことができる寸法(太陽電池モジュールがテーパー形状のため幅広タイプ)のものを使用した。そして最後に軒先カバー材(不図示)、棟カバー材(不図示)を取り付けて、ケラバ納め(不図示)をして屋根施工を行った。

0064

本発明において、太陽電池モジュールの幅広端部(B)と幅狭端部(A)の関係はA<Bとなっている。しかし、その差が小さいと施工時の重ね合わせがうまくできても、梱包時の重ね合わせがうまく行かなくなる(コンパクトにならない)。また逆に、その差が大きいと施工時の重ね合わせ、梱包時の重ね合わせがうまくできても、施工時に軒先側と棟側の太陽電池モジュールの重ね合わせ部でのギャップ遊び)が大きくなってしまうため、雨漏りが発生し易くなってしまう。

0065

上よりBとAとの差は、施工時の重ね合わせができるために、太陽電池モジュールの厚さの2倍以上である必要があり、かつ梱包時にコンパクトにするために太陽電池モジュールの厚さの2倍以上であるのが好ましいが、屋根として雨仕舞いができるように上記のシール材(EPDM発泡体)で十分にシールできる範囲である必要がある。本実施例においては、太陽電池モジュールの厚さが約1.5mmであるためBとAとの差は3mm以上である必要がある。また、シール材の厚さが10mmであるためBとAとの差を10mmとすることにより、シール材を十分に圧縮することができる(片側のギャップが3.5mmになるためシール材は半分以下の厚さに圧縮される)。シール材の材質にもよるが、シール材を十分に圧縮してシールできる範囲でBとAの差を決定する必要がある。

0066

以上のように本実施例の太陽電池モジュールはテーパー形状を有しているため、重ね合わせてコンパクトにすることができるため、従来のような図21の梱包と比較して梱包材を大幅に削減できる。また梱包材が少ないので梱包作業性が向上し、梱包の荷姿をコンパクトにできるため、運搬時の省スペース化が図れる。さらには従来と比較して梱包廃材が少なくなるため、廃材処理が簡単になる。

0067

また、施工時は太陽電池モジュールがテーパー形状を有しているため縦方向の重ね合わせ作業が行い易くなり、また重ね合わせ後の上下太陽電池モジュールの段差が小さくなる(図12(b)参照)ので外観が良くなる。さらには上下太陽電池モジュールの段差が小さくなり、上下太陽電池モジュールを重ね合わせた時に従来のように垂上部同士が強く当たる事もないため、上下太陽電池モジュールの間に挟んだシール材の接着部が剥がれ難くなる。このように縦方向の太陽電池モジュールの重ね合わせ部の長期信頼性が向上するため、風雨による水の浸入が発生し難くなり雨仕舞いが良くなる。

0068

また、端子部を一方の垂上部側のみに配置することで縦方向の電気接続は片側で行なうことができて、かつ一つのカバー材内部に収めることができるため、電気接続の作業性が良くなる。また本実施例では、端子箱が垂上部外側に配置されているので、コネクターの結線作業、ケーブル線の納め、およびカバー材の取り付け作業性が向上する。

0069

(実施例2)本実施例は、太陽電池モジュールの端子箱の位置を、幅狭端部側の垂上部の内側に設けたものである。それ以外は実施例1と同様にして作製した。

0070

図4は本発明の実施例2の太陽電池モジュールを梱包する時に端子箱が干渉しないように複数の太陽電池モジュールをずらして重ね合わせたところの概略図を表している。図において401は太陽電池モジュール本体、402は端子箱、403はケーブル線、404はコネクターである。尚、太陽電池モジュール作製時に、光起電力素子の正負極の導電部材の位置を、太陽電池モジュールの幅狭端部側の垂上部の内側から取り出せるように変更し、裏面被覆材に穴開けしなかった以外は実施例1と同様に作製した。

0071

図4のように、太陽電池モジュールのテーパー形状を合せて、ずらして重ね合わせることにより複数枚をコンパクトにすることができる。

0072

図5は本実施例の太陽電池モジュールを梱包するところを説明するための概略図であり、図5(a)は複数枚重ね合わせた太陽電池モジュールにスペーサーを挿入するところを説明するための概略図、図5(b)はスペーサーを挿入した太陽電池モジュールを梱包箱に収納するところを説明するための概略図である。図において501は太陽電池モジュール本体、502はスペーサー、503は端子箱、504は中間収納材、505は梱包箱である。端子箱503の位置が違うためにスペーサー形状が異なるだけで、梱包方法は実施例1と同じである。

0073

以上にようにして梱包することにより、従来のような図21の梱包と比較して梱包材が少なくなるばかりでなく、梱包の荷姿をコンパクトにできるため、運搬時の省スペース化が図れる。

0074

図13は本発明の実施例2の太陽電池モジュールを屋根面に設置するところを説明するための概略図であり、図13(a)は屋根面での太陽電池モジュールの設置およびその電気接続を説明するための概略図、図13(b)は図13(a)の太陽電池モジュールを縦方向で重ね合わせた部分の概略断面図である。図において、1301は軒先側の太陽電池モジュール、1302は棟側の太陽電池モジュール、1303は野地板、1304はさん木、1305はケーブル線、1306はコネクター、1307はカバー材、1308は横方向接続用ケーブル線、1309は端子箱である。

0075

本実施例2においては、端子箱1309とケーブル線1305、コネクター1306とを垂上部の内側に含むようにしてカバー材1307を被せるところが実施例1と異なっている。カバー材1307は軒先側より挿入するようにして取り付けた。それ以外は実施例1と同様にして施工することができる。

0076

以上のように本実施例の太陽電池モジュールはテーパー形状を有しているため、重ね合わせてコンパクトにすることができるため、従来のような図21の梱包と比較して梱包材を大幅に削減できる。また梱包材が少ないので梱包作業性が向上し、梱包の荷姿をコンパクトにできるため、運搬時の省スペース化が図れる。さらには従来と比較して梱包廃材が少なくなるため、廃材処理が簡単になる。

0077

また、施工時は太陽電池モジュールがテーパー形状を有しているため縦方向の重ね合わせ作業が行い易くなり、また重ね合わせ後の上下太陽電池モジュールの段差が小さくなる(図13(b)参照)ので外観が良くなる。さらには上下太陽電池モジュールの段差が小さくなり、上下太陽電池モジュールを重ね合わせた時に従来のように垂上部同士が強く当たる事もないため、上下太陽電池モジュールの間に挟んだシール材の接着部が剥がれ難くなる。このように縦方向の太陽電池モジュールの重ね合わせ部の長期信頼性が向上するため、風雨による水の浸入が発生し難くなり雨仕舞いが良くなる。

0078

また、端子部を一方の垂上部側のみに配置することで縦方向の電気接続は片側で行なうことができて、かつ一つのカバー材内部に収めることができるため、電気接続の作業性が良くなる。

0079

また本実施例2の太陽電池モジュールでは、端子箱は垂上部内側に設けられているため、実施例1と比較して横方向の太陽電池モジュール間に電気接続用の空間を開ける必要がないので、この空間を狭くするようにして太陽電池モジュールの配置を行なうことで、屋根面における光起電力素子面の比率が高くできる。

0080

(実施例3)本実施例は、太陽電池モジュールの端子箱の位置を、幅広端部側の非受光面側に設けたものである。それ以外は実施例1と同様にして作製した。

0081

図6は本発明の実施例3の太陽電池モジュールを梱包する時に端子箱が干渉しないように複数の太陽電池モジュールをずらして重ね合わせたところの概略図を表している。図において601は太陽電池モジュール本体、602は端子箱、603はケーブル線、604はコネクターである。尚、太陽電池モジュール作製時に、光起電力素子の正負極の導電部材の位置、および裏面被覆材の穴位置を、太陽電池モジュールの幅広側の非受光面から取り出せるように変更した以外は実施例1と同様に作製した。また、本実施例3では正負両極を独立した端子箱602より取り出す構造とした。

0082

図6のように、太陽電池モジュールのテーパー形状を合せて、ずらして重ね合わせることにより複数枚をコンパクトにすることができる。

0083

図7は本実施例の太陽電池モジュールを梱包するところを説明するための概略図であり、図7(a)は複数枚重ね合わせた太陽電池モジュールにスペーサーを挿入するところを説明するための概略図、図7(b)はスペーサーを挿入した太陽電池モジュールを梱包箱に収納するところを説明するための概略図である。図において701は太陽電池モジュール本体、702は受光面側スペーサー、703は非受光面側スペーサー、704は端子箱、705は中間収納材、706は梱包箱である。図のように受光面側スペーサー702、非受光面側スペーサー703の2種類のスペーサーを使用する以外は実施例1と同様にして梱包した。

0084

以上のようにして梱包することにより、従来のような図21の梱包と比較して梱包材が少なくなるばかりでなく、梱包の荷姿をコンパクトにできるため、運搬時の省スペース化が図れる。

0085

図14は本発明の実施例3の太陽電池モジュールを屋根面に設置するところを説明するための概略図であり、図14(a)は屋根面での太陽電池モジュールの設置およびその電気接続を説明するための概略図、図14(b)は図14(a)の太陽電池モジュールを縦方向で重ね合わせた部分の概略断面図である。図において、1401は軒先側の太陽電池モジュール、1402は棟側の太陽電池モジュール、1403は野地板、1404はさん木、1405はケーブル線、1406はコネクター、1407はカバー材、1408は横方向接続用ケーブル線、1409は端子箱である。

0086

本実施例3においては、端子箱1409が非受光面側に配置されているために、ケーブル線1405の電気接続は太陽電池モジュール1402と野地板1403との間の空間で行った。それ以外は実施例1と同様にして施工することができる。

0087

以上のように本実施例の太陽電池モジュールはテーパ形状を有しているため、重ね合わせてコンパクトにすることができるため、従来のような図21の梱包と比較して梱包材を大幅に削減できる。また梱包材が少ないので梱包作業性が向上し、梱包の荷姿をコンパクトにできるため、運搬時の省スペース化が図れる。さらには従来と比較して梱包廃材が少なくなるため、廃材処理が簡単になる。

0088

また、施工時は太陽電池モジュールがテーパー形状を有しているため縦方向の重ね合わせ作業が行い易くなり、また重ね合わせ後の上下太陽電池モジュールの段差が小さくなる(図14(b)参照)ので外観が良くなる。さらには上下太陽電池モジュールの段差が小さくなり、上下太陽電池モジュールを重ね合わせた時に従来のように垂上部同士が強く当たる事もないため、上下太陽電池モジュールの間に挟んだシール材の接着部が剥がれ難くなる。このように縦方向の太陽電池モジュールの重ね合わせ部の長期信頼性が向上するため、風雨による水の浸入が発生し難くなり雨仕舞いが良くなる。

0089

また本実施例の太陽電池モジュールでは、実施例2と同様に横方向の太陽電池モジュール間に電気接続用の空間を開ける必要がないので、この空間を狭くするようにして太陽電池モジュールの配置を行なうことで、屋根面における光起電力素子面の比率が高くなる。また本実施例では、太陽電池モジュールと野地板との空間が大きいのでケーブル線、コネクター、その他横方向接続ケーブル線、延長ケーブル線の納め作業が行い易い。

0090

(実施例4)本実施例は、太陽電池モジュールの端子箱の位置を、幅狭端部側の受光面側に設けたものである。それ以外は実施例1と同様にして作製した。

0091

図8は本発明の実施例4の太陽電池モジュールを梱包する時に端子箱が干渉しないように複数の太陽電池モジュールをずらして重ね合わせたところの概略図を表している。図において801は太陽電池モジュール本体、802は端子箱、803はケーブル線、804はコネクターである。尚、太陽電池モジュール作製時に、光起電力素子の正負極の導電部材の位置を、太陽電池モジュールの幅狭側の受光面から取り出せるように変更し、裏面被覆材に穴開けしなかった以外は実施例1と同様に作製した。

0092

図8のように、太陽電池モジュールのテーパ形状を合せて、ずらして重ね合わせることにより複数枚をコンパクトにすることができる。

0093

図9は本実施例の太陽電池モジュールを梱包するところを説明するための概略図であり、図9(a)は複数枚重ね合わせた太陽電池モジュールにスペーサーを挿入するところを説明するための概略図、図9(b)はスペーサーを挿入した太陽電池モジュールを梱包箱に収納するところを説明するための概略図である。図において901は太陽電池モジュール本体、902はスペーサー、903は端子箱、904は中間収納材、905は梱包箱である。図のように受光面側の端子箱の位置に合わせてスペーサー902の寸法と配置位置を変更した以外は実施例1と同様にして梱包した。

0094

以上のようにして梱包することにより、従来のような図21の梱包と比較して梱包材が少なくなるばかりでなく、梱包の荷姿をコンパクトにできるため、運搬時の省スペース化が図れる。

0095

図15は本発明の実施例4の太陽電池モジュールを屋根面に設置するところを説明するための概略図であり、図15(a)は屋根面での太陽電池モジュールの設置およびその電気接続を説明するための概路図図15(b)は図15(a)の太陽電池モジュールを縦方向で重ね合わせた部分の概略断面図である。図において、1501は軒先側の太陽電池モジュール、1502は棟側の太陽電池モジュール、1503は野地板、1504はさん木、1505はケーブル線、1506はコネクター、1507はカバー材、1508は横方向接続用ケーブル線、1509は端子箱である。

0096

本実施例4においては、端子箱1509が幅狭端部側の受光面側に配置されているために、ケーブル線1505およびコネクター1506は、カバー材1507内部に収納して縦方向に隣接する太陽電池モジュールと電気接続している。なお、カバー部材1507はケーブル線1505が収納される部分は必要に応じて切り欠き(不図示)を入れている。それ以外は実施例1と同様にして施工することができる。

0097

以上のように本実施例の太陽電池モジュールはテーパー形状を有しているため、重ね合わせてコンパクトにすることができるため、従来のような図21の梱包と比較して梱包材を大幅に削減できる。また梱包材が少ないので梱包作業性が向上し、梱包の荷姿をコンパクトにできるため、運搬時の省スペース化が図れる。さらには従来と比較して梱包廃材が少なくなるため、廃材処理が簡単になる。

0098

また、施工時は太陽電池モジュールがテーパー形状を有しているため縦方向の重ね合わせ作業が行い易くなり、また重ね合わせ後の上下太陽電池モジュールの段差が小さくなる(図15(b)参照)ので外観が良くなる。さらには上下太陽電池モジュールの段差が小さくなり、上下太陽電池モジュールを重ね合わせた時に従来のように垂上部同士が強く当たる事もないため、上下太陽電池モジュールの間に挟んだシール材の接着部が剥がれ難くなる。このように縦方向の太陽電池モジュールの重ね合わせ部の長期信頼性が向上するため、風雨による水の浸入が発生し難くなり雨仕舞いが良くなる。

0099

また本実施例の太陽電池モジュールでは、実施例2と同様に横方向の太陽電池モジュール間に電気接続用の空間を開ける必要がないので、この空間を狭くするようにして太陽電池モジュールの配置を行なうことで、屋根面における光起電力素子面の比率が高くなる。また本実施例では、受光面側に端子箱があるので施工後の発電検査が行い易い。

0100

(実施例5)本実施例は、太陽電池モジュールの端子箱の位置を、非受光面側の両端(幅広端部側と幅狭端部側)に設けたものである。それ以外は実施例1と同様にして作製した。

0101

図16は本発明の実施例5の太陽電池モジュールの概略図(非受光面側から見た図)を表している。図において1601は太陽電池モジュール本体、1602は端子箱、1603はケーブル線、1604はコネクターである。尚、太陽電池モジュール作製時に、光起電力素子の正負極の導電部材の位置を、太陽電池モジュールの両端から取り出せるように変更し、裏面被覆材は両端に穴(不図示)を開けておいた以外は実施例1と同様に作製した。

0102

図17は本発明の実施例5の太陽電池モジュールを屋根面に設置するところを説明するための概略図であり、図17(a)は屋根面での太陽電池モジュールの設置およびその電気接続を説明するための概略図、図17(b)は図17(a)の太陽電池モジュールを縦方向で重ね合わせた部分の流れ方向の概略断面図である。図において、1701は軒先側の太陽電池モジュール、1702は棟側の太陽電池モジュール、1703は野地板、1704はさん木、1705はケーブル線、1706はコネクター、1707aは幅狭側の端子箱、1707bは幅広側の端子箱である。

0103

図のように、軒先側の太陽電池モジュール1701を配置し、固定部材(不図示)により固定してから、縦方向の電気接続をコネクター1706で行い、その後棟側の太陽電池モジュール1702を配置して、同じく固定部材(不図示)により固定した。また図17(b)のように縦方向重ね合わせ部において、太陽電池モジュールの幅狭側の端子箱1707aの位置は、太陽電池モジュール幅狭端部側から端子箱1707aの端部までの距離をC、太陽電池モジュール同士の重ね合わせ幅をDとした場合に、C>Dとなるようにして端子箱を配置した。こうすることにより端子箱1707aは隣り合う太陽電池モジュールと干渉することなく配置できる。

0104

以上のように本実施例の太陽電池モジュールはテーパー形状を有しているため、縦方向の重ね合わせ作業が行い易くなり、また重ね合わせ後の上下太陽電池モジュールの段差が小さくなるので外観が良くなる。さらには上下太陽電池モジュールの段差が小さくなり、上下太陽電池モジュールを重ね合わせた時に従来のように垂上部同士が強く当たる事もないため、上下太陽電池モジュールの間に挟んだシール材の接着部が剥がれ難くなる。このように縦方向の太陽電池モジュールの重ね合わせ部の長期信頼性が向上するため、風雨による水の浸入が発生し難くなり雨仕舞いが良くなる。

0105

(実施例6)本実施例は、太陽電池モジュールに結晶セルを使用し、最表面被覆材にガラスを使用した例である。それ以外は実施例1と同様にして作製した。まず光起電力素子の作製手順を説明する。

0106

P型単結晶シリコン基板(サイズ100mm×100mm)を脱脂洗浄する。次にリンを800〜900℃で熱拡散し、n型領域を形成する。そして裏面の一部に銀ペーストを印刷焼成(600〜700℃)してn型用電極を形成する。そして裏面のn型領域を、一部弗硝酸によりエッチングし、p型表面露出させる。そして裏面の露出させたp型面上にアルミペーストを印刷、焼成(700〜800℃)してp型用電極を形成する。そして各光起電力素子を、アルミ線超音波ボンディングにより直列接続した。光起電力素子のサイズは350mm×2300mmとした。

0107

次に一体成形処理した。最表面被覆材に白板強化ガラスAFG製、Solatex,サイズ370mm×2420mm)を使用し、また充填材のサイズも370mm×2420mmとし、ガラスは前記結晶系光起電力素子を完全に覆っているようにして配置した。それ以外は実施例1と同じようにして太陽電池モジュールを作製した。

0108

以上のように本実施例の太陽電池モジュールはテーパー形状を有しているため、施工性が良くなり、雨漏りし難くなる。そして梱包の荷姿をコンパクトにできる。また、本実施例のように、最表面側にガラスを使用した太陽電池モジュールでも他の実施例と同様の効果が期待できる。

図面の簡単な説明

0109

本発明の太陽電池モジュール、すなわち、少なくとも光起電力素子を有する太陽電池モジュールであって、前記太陽電池モジュールは両側に受光面側に突出した垂上部を有しており、前記太陽電池モジュールの一方の端部の前記垂上部間の距離をA、他方の端部の前記垂上部間の距離をBとした場合に、A<Bとなるように幅狭端部と幅広端部が形成されていることを特徴とする太陽電池モジュール、あるいは、少なくとも光起電力素子を有する太陽電池モジュールであって、前記太陽電池モジュールは両側に非受光面側に突出した垂下部を有しており、前記太陽電池モジュールの一方の端部の前記垂下部間の距離をA、他方の端部の前記垂下部間の距離をBとした場合に、A<Bとなるように幅狭端部と幅広端部が形成されていることを特徴とする太陽電池モジュールによれば以下の効果が得られる。
・施工時に縦方向の太陽電池モジュールの重ね合せが行い易いため施工性が向上する。
・屋根の縦方向連結部の段差が小さくなり外観が良くなる。
・太陽電池モジュールの縦方向の重ね合せ部の隙間がほとんどなくなるため雨仕舞いが向上する。
・重ね合わせ梱包ができるため梱包材を削減できる。
・梱包材費を低減できる。
・梱包材が少なくなるため梱包作業が簡単になる。
・従来と比較して同一枚数の梱包の荷姿が小さくなるため、運送時の省スペース化が図れる。
・従来と比較して梱包材の廃材が少なくなるため、廃材処理が簡単になる。
・垂上部を有する太陽電池モジュールの場合、垂上部に端子箱を配置する時、一方の垂上部側のみに配置することで縦方向の電気接続は片側で行なうことができて、かつ一つのカバー材内部に収めることができるため、電気接続の作業性が良くなる。
・垂上部を有する太陽電池モジュールの場合、端子箱を幅広端部側の垂上部外側に設けることにより、コネクターの結線作業、ケーブル線の納め、およびカバー材の取り付け作業性が向上する。
・垂上部を有する太陽電池モジュールの場合、端子箱を幅狭端部側の垂上部内側に設けることにより、横方向の太陽電池モジュール間の間隔を狭くするようにして配置できるので、屋根面における光起電力素子面の比率が高くすることができる。
・垂上部を有する太陽電池モジュールの場合、端子箱を幅広端部側の非受光面側に設けて、さん木を使用して設置することにより、太陽電池モジュールと野地板の空間が大きいので、ケーブル線、コネクター、その他横方向接続ケーブル線、延長ケーブル線の納め作業性が向上する。

--

0110

図1本発明の太陽電池モジュールを説明するための概略図であり、(a)は太陽電池モジュールの形状を説明するための概略図、(b)は太陽電池モジュールを施工する時に縦方向連結部の重ね合わせ部の概略断面図である。
図2本発明の実施態様例、及び実施例1の太陽電池モジュールを梱包する時に端子箱が干渉しないように複数の太陽電池モジュールをずらして重ね合わせたところを表す概略図である。
図3図2の太陽電池モジュールを梱包するところを説明するための概略図であり、(a)は複数枚重ね合わせた太陽電池モジュールにスペーサーを挿入するところを説明するための概略図、(b)はスペーサーを挿入した太陽電池モジュールを梱包箱に収納するところを説明するための概略図である。
図4本発明の実施例2の太陽電池モジュールを梱包する時に端子箱が干渉しないように複数の太陽電池モジュールをずらして重ね合わせたところを表す概略図である。
図5図4の太陽電池モジュールを梱包するところを説明するための概略図であり、(a)は複数枚重ね合わせた太陽電池モジュールにスペーサを挿入するところを説明するための概略図、(b)はスペーサを挿入した太陽電池モジュールを梱包箱に収納するところを説明するための概略図である。
図6本発明の実施例3の太陽電池モジュールを梱包する時に端子箱が干渉しないように複数の太陽電池モジュールをずらして重ね合わせたところを表す概略図である。
図7図6の太陽電池モジュールを梱包するところを説明するための概略図であり、(a)は複数枚重ね合わせた太陽電池モジュールにスペーサーを挿入するところを説明するための概略図、(b)はスペーサーを挿入した太陽電池モジュールを梱包箱に収納するところを説明するための概略図である。
図8本発明の実施例4の太陽電池モジュールを梱包する時に端子箱が干渉しないように複数の太陽電池モジュールをずらして重ね合わせたところを表す概略図である。
図9図8の太陽電池モジュールを梱包するところを説明するための概略図であり、(a)は複数枚重ね合わせた太陽電池モジュールにスペーサーを挿入するところを説明するための概略図、(b)はスペーサーを挿入した太陽電池モジュールを梱包箱に収納するところを説明するための概略図である。
図10薄膜半導体(a−Si)で構成された光起電力素子の作製手順を説明するための図である。
図11本発明の太陽電池モジュールの作製方法を説明するための概略図である。
図12実施例1の太陽電池モジュールを屋根面に設置するところを説明するための概略図であり、(a)は屋根面での太陽電池モジュールの設置およびその電気接続を説明するための概略図、(b)は(a)の太陽電池モジュールを縦方向で重ね合わせた部分の概略断面図である。
図13実施例2の太陽電池モジュールを屋根面に設置するところを説明するための概略図であり、(a)は屋根面での太陽電池モジュールの設置およびその電気接続を説明するための概略図、(b)は(a)の太陽電池モジュールを縦方向で重ね合わせた部分の概略断面図である。
図14実施例3の太陽電池モジュールを屋根面に設置するところを説明するための概略図であり、(a)は屋根面での太陽電池モジュールの設置およびその電気接続を説明するための概略図、(b)は(a)の太陽電池モジュールを縦方向で重ね合わせた部分の概略断面図である。
図15実施例4の太陽電池モジュールを屋根面に設置するところを説明するための概略図であり、(a)は屋根面での太陽電池モジュールの設置およびその電気接続を説明するための概略図、(b)は(a)の太陽電池モジュールを縦方向で重ね合わせた部分の概略断面図である。
図16実施例5の太陽電池モジュールの概略図である。
図17実施例5の太陽電池モジュールを屋根面に設置するところを説明するための概略図であり、(a)は屋根面での太陽電池モジュールの設置およびその電気接続を説明するための概略図、(b)は(a)の太陽電池モジュールを縦方向で重ね合わせた部分の流れ方向の概略断面図である。
図18従来の屋根材一体型太陽電池モジュールの概略図である。
図19従来の太陽電池モジュールを屋根上に配置するところを説明するための概略図である。
図20従来の太陽電池モジュールを屋根面に配置したときの太陽電池の継ぎ合わせ部(重ね合わせ部)の断面図である。
図21従来の瓦棒型太陽電池モジュールを梱包する時の重ね合わせ構成を説明するための概略断面図であり太陽電池モジュールをそのまま段重ねしたところを表す概略図である。

0111

201、301、401、501、601、701、801、901、1201、1202、1301、1302、1401、1402、1501、1502、1601、1701、1702太陽電池モジュール本体
202、303、402、503、602、704、802、903、1209、1309、1409、1509、1602、1707a、1707b端子箱
203、403、603、803、1205、1305、1405、1505、1603、1705ケーブル線
204、404、604、804、1206、1306、1406、1506、1604、1706コネクター
302、502、702、703、902スペーサー
304、504、705、904 中間収納材
305、505、706、905梱包箱
1001ステンレス基板
1002金属電極層
1003半導体活性層
1004 透明導電層
1005集電電極
1101光起電力素子
1102充填材
1103最表面被覆材
1104 最裏面被覆材
1203、1303、1403、1503、1703野地板
1204、1304、1404、1504、1704さん木
1207、1307、1407、1507カバー材
1208、1308、1408、1508横方向接続用ケーブル線

ページトップへ

この技術を出願した法人

この技術を発明した人物

ページトップへ

関連する挑戦したい社会課題

関連する公募課題

該当するデータがありません

ページトップへ

技術視点だけで見ていませんか?

この技術の活用可能性がある分野

分野別動向を把握したい方- 事業化視点で見る -

(分野番号表示ON)※整理標準化データをもとに当社作成

ページトップへ

おススメ サービス

おススメ astavisionコンテンツ

新着 最近 公開された関連が強い技術

この 技術と関連性が強い人物

関連性が強い人物一覧

この 技術と関連する社会課題

関連する挑戦したい社会課題一覧

この 技術と関連する公募課題

該当するデータがありません

astavision 新着記事

サイト情報について

本サービスは、国が公開している情報(公開特許公報、特許整理標準化データ等)を元に構成されています。出典元のデータには一部間違いやノイズがあり、情報の正確さについては保証致しかねます。また一時的に、各データの収録範囲や更新周期によって、一部の情報が正しく表示されないことがございます。当サイトの情報を元にした諸問題、不利益等について当方は何ら責任を負いかねることを予めご承知おきのほど宜しくお願い申し上げます。

主たる情報の出典

特許情報…特許整理標準化データ(XML編)、公開特許公報、特許公報、審決公報、Patent Map Guidance System データ