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技術 統合インターネットプロトコル網で統合加入者サーバの機能的モデリングを通した統合加入者管理装置及びその方法

出願人 ユーティースターコムコリアリミテッド
発明者 キムドンフンジョンハンクイドンヒョンジュジョンオンヤンジンヒョンイジョンマン
出願日 2001年3月13日 (19年0ヶ月経過) 出願番号 2001-070837
公開日 2001年11月16日 (18年4ヶ月経過) 公開番号 2001-320372
状態 拒絶査定
技術分野 広域データ交換 電話交換機一般 移動無線通信システム 他装置と結合した電話通信 電話通信サービス
主要キーワード 無線周波数装置 移動端末器 ヨーロッパ方式 ディジタルチャネル 周波数制御装置 網要素 再設定要求 スタック構成
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2001年11月16日)のものです。
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図面 (13)

課題

統合インターネットプロトコル(ALL−IP)網等で共通の加入者データベースを利用して移動性管理機能課金機能などを統合的に管理する。

解決手段

統合インターネットプロトコル網支援するメディア標準満足し移動可能なユーザマッチド手段21と、ユーザマッチド手段の無線資源等のトラフィック制御管理してハンドオフを制御管理し、ユーザマッチド手段21の要求に応じてパケット網25とデータを送受信してマッチド条件に合うように再配列し、他のユーザマッチド手段21にメディアを伝達する無線接続手段22と、無線接続手段22と統合加入者管理手段24との間に呼を制御管理するための呼制御手段23と、保安連設定機能を提供し、共通の加入者データベースを通してユーザマッチド手段21に対する移動性管理、課金機能などを統合管理するための統合加入者管理手段24とを有する。

概要

背景

現在、国際標準会議の二大機構である3GPP(3RD Generation Partnership Projects)と3GPP2では、IMT−2000システムの網全体をインターネットプロトコル(IP:Internet Protocol)基盤網とする統合IP(ALL−IP)網が議題化され具体的に論議されており、2000年度規格には、ALL−IP網具現のための規格が含まれると予想される。

このようなALL−IP網は、図1に示すような従来の次世代移動通信システムの網構成と比較して、多くの差異点があるが、好ましくは、加入者サーバに既存の回線Circuit)管理サーバであるホーム位置登録器(HLR:Home Location Register)/認証センター(AUC:Authentication)とパケット(Packet)管理サーバである認可/認証/課金(AAA:Authorization Authentication Accounting)サーバの統合及び新しい機能定義が必要である。特に、音声(Voice)の認証処理時、現在IP網で用いられる認証手続きを導入するインターネット(Internet)の音声保安処理機能が必要であり、これは、同一IPパケット網で用いられた保安メカニズムを適用することが可能であり、また、移動性(Mobility)処理部分も同じ装備に一つの機能に追加することが効果的な呼シナリオ(Call Scenario)構成に多くの助けになると考える。

ALL−IPおいて加入者処理サーバは、移動性管理機能、呼関連サービス管理機能サービス品質管理機能、認証及び認可管理機能、課金機能を全部含んだ効果的なALL−IPサービスが可能となるように提案された。

以下、従来の次世代移動通信システムについて説明する。図1は、従来の次世代移動通信システムを示す構成図であり、図面において符号11は、移動局(MS:Mobile Station)、符号12は、基地局(BTS:Base Station Transceiver Subsystem)、符号13は、制御局BSC:Base Station Controller)、符号14は、交換局MSC:Mobile Switching Center)、符号15は、ホーム位置登録器(HLR:HomeLocation Register)、符号16は、認可/認証/課金(AAA:Authorization Authentication Accounting)サーバ、符号17は、パケット網PDSN:Packet Data Serving Node)、そして符号131は、パケット制御部(PCF:Packet Control Function)を示す。

移動局(MS)11は、任意の基地局12の範囲内にあり、移動局11の情報は、基地局12と基地局12を制御する制御局13を介して交換局14に伝送され、交換局14から伝送される情報は、基地局12及び制御局13を介して移動局11に伝送される。

移動局11は、ユーザが携帯して移動しながら通信できる移動端末器、PDA(Personal Digital Assistant)などを含む無線端末器であって、データ受信時は、順方向チャネル(Forward Channel)を利用し、発信時には逆方向チャネル(Reverse Channel)を使用する。

移動局(11)で送受信された文字メッセージは、高周波信号処理及び呼処理のための基地局12及び制御局13を介して交換局14に接続される。

基地局(BTS)12は、移動局11を制御局13に接続さる役割を有し、ディジタルチャネル装置(DCU:Digital Channel Unit)、時間/周波数制御装置(TCU:Timing/Frequency Control Unit)、無線周波数装置(RFU:Radio Frequency Unit)、及び位置測定システム(GPS:Global Positioning System)等とで構成される。そして、基地局12は、移動局11と無線を介して通信し、制御局13と有線で通信を行う有無線変換機能を行う。

制御局(BSC)13は、基地局12を交換局14に接続させて基地局12間の連結を調整し、基地局12と交換局14との間の通信を行うための信号の処理機能を有する。そして、制御局13内のパケット制御部131は、パケット網17と連動してマルチメディアデータの処理を行う。

交換局(MSC)14は、訪問者位置登録器(VLR:Vistor Location Register)を備え、ホーム位置登録器15と連動して移動通信加入者呼を処理する。そして、交換局14は、制御局13と接続して移動局11の通話設定及び解除機能などを行い、呼処理及び付加サービス関連の各種機能を行う。

ここで、訪問者位置登録器(VLR)は、移動局11が訪問者位置登録器(VLR)により制御される地域内にある間、移動局11と関連した加入者情報を一時的に格納するデータベースとして、自分が担当する領域に位置登録した移動局11及び加入者の情報をホーム位置登録器15から読み出して一時的に格納し、この訪問者位置登録器(VLR)は、交換局14に実装される。

回線(Circuit)管理サーバであるホーム位置登録器(HLR)15は、交換局14に連結されて移動電話加入者の各種情報を管理するデータベースであって、複数の交換局14と連動して加入者位置登録などの機能を行い、移動局11及び加入者の永久的な情報及び位置情報などを格納し、訪問者位置登録器(VLR)と相互作用して呼処理及び付加サービスと関連した各種機能を支援する。特に、回線網音声呼関連移動性及びサービス関連機能を提供する。

また、回線管理サーバである認証センター(AUC)は、移動局11が網に電話要求時、回線網接続(Access)の許容如何を検査するために、移動局11と固有アルゴリズムを使用して認証手続きを行う。

認可/認証/課金(AAA)サーバ16は、移動局11のデータサービス要求時、パケット網17でパケット網17の接続に対する認証とデータをインターネットで伝達時、データ暗号化のための暗号化キー値、暗号化レベルに対する管理機能及びパケット網17での課金データ収集機能を行う。

図1に示すように、従来の次世代移動通信システムでは、音声のための回線網とデータのためのパケット網とが分離されているので、加入者サーバもAAAサーバ16とHLR(AUC)15とに分離されている。

概要

統合インターネットプロトコル(ALL−IP)網等で共通の加入者データベースを利用して移動性管理機能、課金機能などを統合的に管理する。

統合インターネットプロトコル網で支援するメディア標準満足し移動可能なユーザマッチド手段21と、ユーザマッチド手段の無線資源等のトラフィック制御管理してハンドオフを制御管理し、ユーザマッチド手段21の要求に応じてパケット網25とデータを送受信してマッチド条件に合うように再配列し、他のユーザマッチド手段21にメディアを伝達する無線接続手段22と、無線接続手段22と統合加入者管理手段24との間に呼を制御管理するための呼制御手段23と、保安関連設定機能を提供し、共通の加入者データベースを通してユーザマッチド手段21に対する移動性管理、課金機能などを統合管理するための統合加入者管理手段24とを有する。

目的

本発明は、このような問題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、次世代移動通信網基盤の統合インターネットプロトコル(ALL−IP)網等で共通の加入者データベースを利用して移動性管理機能、呼関連サービス管理機能、サービス品質管理機能、認証及び認可管理機能、課金機能などを統合的に管理するための統合加入者管理装置及びその方法と、前記方法を実現させるためのプログラムを記録したコンピュータで読み出すことのできる記録媒体を提供することにある。

効果

実績

技術文献被引用数
8件
牽制数
3件

この技術が所属する分野

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請求項1

音声のための回線網とデータのためのパケット網とが一つの網に統合された統合インターネットプロトコル網における統合加入者管理装置において、前記統合インターネットプロトコル網で支援する音声あるいはデータなどのメディア標準満足し移動可能なユーザマッチド手段と、前記ユーザマッチド手段の無線資源及び無線上のトラフィック制御管理してハンドオフを制御管理し、前記ユーザマッチド手段の要求に応じて前記パケット網とデータを送受信し、マッチド条件に合うように再配列して前記ユーザマッチド手段に提供し、他のユーザマッチド手段に前記メディアを伝達する無線接続手段と、前記無線接続手段と統合加入者管理手段との間に呼を制御管理するための呼制御手段と、音声処理のための保安連設定機能を提供し、共通の加入者データベースを通して前記ユーザマッチド手段に対する移動性管理サービス品質管理、認証及び認可管理、課金管理サービス管理機能統合管理するための前記統合加入者管理手段とを含むことを特徴とする統合インターネットプロトコル網で統合加入者サーバの機能的モデリングを通した統合加入者管理装置。

請求項2

前記サービス管理機能を行うためのサービス管理手段をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の統合インターネットプロトコル網で統合加入者サーバの機能的モデリングを通した統合加入者管理装置。

請求項3

前記統合加入者管理手段は、統合加入者管理機能を具現するためのプロトコルスタック構成時に、移動性管理機能とサービス管理機能のために、所定の第1プロトコルを使用し、サービス品質管理、認証及び課金管理機能のために、所定の第2プロトコルを応用階層で使用することを特徴とする請求項2に記載の統合インターネットプロトコル網で統合加入者サーバの機能的モデリングを通した統合加入者管理装置。

請求項4

前記統合加入者管理手段は、伝送階層プロトコルでユーザデータグラムプロトコル伝送制御プロトコルを使用することを特徴とする請求項3に記載の統合インターネットプロトコル網で統合加入者サーバの機能的モデリングを通した統合加入者管理装置。

請求項5

前記統合加入者管理手段は、ネットワーク階層プロトコルでインターネットプロトコルを使用することを特徴とする請求項3に記載の統合インターネットプロトコル網で統合加入者サーバの機能的モデリングを通した統合加入者管理装置。

請求項6

音声のための回線網とデータのためのパケット網とが一つの網に統合された統合インターネットプロトコル網における加入者管理方法において、統合インターネットプロトコルサービスのために、共通の加入者データベースを介してローミングする端末器に対する移動性管理、サービス品質管理、認証及び認可管理、課金管理、サービス管理機能が一つのサーバに提供可能にモデリングする第1ステップと、前記サーバが統合インターネットプロトコル訪問網とホーム網との間に呼を設定して音声処理のための保安関連機能を設定し、前記端末器に対する移動性管理、サービス品質管理、認証及び認可管理、課金管理、サービス管理機能を統合管理する第2ステップとを含むことを特徴とする統合インターネットプロトコル網における統合加入者サーバの機能的モデリングを通した統合加入者管理方法。

請求項7

前記第1ステップのモデリング過程は、統合加入者管理機能を具現するためのプロトコルスタック構成時に、移動性管理機能とサービス管理機能のために所定の第1プロトコルを使用し、サービス品質管理、認証及び課金管理機能のために所定の第2プロトコルを応用階層で使用することを特徴とする請求項6に記載の統合インターネットプロトコル網における統合加入者サーバの機能的モデリングを通した統合加入者管理方法。

請求項8

前記第1ステップのモデリング過程は、伝送階層プロトコルにユーザデータグラムプロトコル/伝送制御プロトコルを使用することを特徴とする請求項7に記載の統合インターネットプロトコル網における統合加入者サーバの機能的モデリングを通した統合加入者管理方法。

請求項9

前記第1ステップのモデリング過程は、ネットワーク階層プロトコルにインターネットプロトコルを使用することを特徴とする請求項7に記載の統合インターネットプロトコル網における統合加入者サーバの機能的モデリングを通した統合加入者管理方法。

請求項10

前記第2ステップの呼を設定する過程は、発信無線接続網から発信呼制御部に呼設定要求メッセージ伝送すると、前記発信呼制御部が接続要求メッセージを訪問統合加入者サーバに伝達する第3ステップと、前記訪問統合加入者サーバがホーム統合加入者サーバを探して該当メッセージプロキシ処理する第4ステップと、前記ホーム統合加入者サーバが着信呼制御部から着信加入者位置情報読み出して前記訪問統合加入者サーバに知らせる第5ステップと、前記訪問統合加入者サーバと前記ホーム統合加入者サーバとで各々発着信無線接続網に保安関連設定メッセージを伝達して前記発着信無線接続網間に保安関連機能を設定する第6ステップと、接続応答メッセージが前記訪問統合加入者サーバから受信されると、前記発信呼制御部が前記発信無線接続網に着信無線接続網への呼設定のための経路再設定要求メッセージを伝達する第7ステップと、前記発信無線接続網が前記着信無線接続網に呼設定要求メッセージを伝達し、前記着信無線接続網から前記発信無線接続網に呼設定完了メッセージを伝達して前記統合インターネットプロトコル訪問網とホーム網との間に呼を設定する第8ステップとを含むことを特徴とする請求項6に記載の統合インターネットプロトコル網における統合加入者サーバの機能的モデリングを通した統合加入者管理方法。

請求項11

前記第2ステップの呼を設定する過程は、発信無線接続網から発信呼制御部に呼設定要求メッセージを伝送すると、前記発信呼制御部が接続要求メッセージを訪問統合加入者サーバに伝達する第3ステップと、前記訪問統合加入者サーバがホーム統合加入者サーバを探して該当メッセージをプロキシ処理する第4ステップと、前記ホーム統合加入者サーバが着信呼制御部に要請して着信加入者の位置情報を得る第5ステップと、前記ホーム統合加入者サーバがサービス管理機能を担当するサーバにサービスを要請して前記サーバからサービス関連プロファイルを提供される第6ステップと、前記ホーム統合加入者サーバが着信加入者の位置情報とサービス関連事項を前記訪問統合加入者サーバに知らせる第7ステップと、前記訪問統合加入者サーバと前記ホーム統合加入者サーバとから各々発着信無線接続網に保安関連設定メッセージを伝達して前記発着信無線接続網間に保安関連機能を設定する第8ステップと、接続応答メッセージが前記訪問統合加入者サーバから受信されると、前記発信呼制御部が前記発信無線接続網に着信無線接続網への呼設定のための経路再設定要求メッセージを伝達する第9ステップと、前記発信無線接続網が前記着信無線接続網に呼設定要求メッセージを伝達し、前記着信無線接続網から前記発信無線接続網に呼設定完了メッセージを伝達して前記統合インターネットプロトコル訪問網とホーム網との間に呼を設定する第10ステップとを含むことを特徴とする請求項6に記載の統合インターネットプロトコル網における統合加入者サーバの機能的モデリングを通した統合加入者管理方法。

請求項12

前記第2ステップの呼を設定する過程は、発信無線接続網から発信呼制御部に呼設定要求メッセージを伝送すれば、前記発信呼制御部が接続要求メッセージを訪問統合加入者サーバに伝達する第3ステップと、前記訪問統合加入者サーバがホーム統合加入者サーバを探して該当メッセージをプロキシ処理する第4ステップと、前記ホーム共通加入者サーバが前記サービスサーバにサービス及び移動性を要求して加入者情報を受信する第5ステップと、前記ホーム統合加入者サーバが着信加入者の位置情報を前記訪問統合加入者サーバに知らせる第6ステップと、前記訪問統合加入者サーバと前記ホーム統合加入者サーバとから各々発着信無線接続網に保安関連設定メッセージを伝達して前記発着信無線接続網間に保安関連機能を設定する第7ステップと、接続応答メッセージが前記訪問統合加入者サーバから受信されれば、前記発信呼制御部が前記発信無線接続網に着信無線接続網への呼設定のための経路再設定要求メッセージを伝達する第8ステップと、前記発信無線接続網が前記着信無線接続網に呼設定要求メッセージを伝達し前記着信無線接続網から前記発信無線接続網に呼設定完了メッセージを伝達して前記統合インターネットプロトコル訪問網とホーム網との間に呼を設定する第9ステップとを含むことを特徴とする請求項6に記載の統合インターネットプロトコル網における統合加入者サーバの機能的モデリングを通した統合加入者管理方法。

請求項13

プロセッサを備えた統合インターネットプロトコルシステムに、統合インターネットプロトコルサービスのために、共通の加入者データベースを介してローミングする端末器に対する移動性管理、サービス品質管理、認証及び認可管理、課金管理、サービス管理機能が一つのサーバに提供可能にモデリングする機能と、前記サーバが統合インターネットプロトコル訪問網とホーム網との間に呼を設定して音声処理のための保安関連機能を設定し、前記端末器に対する移動性管理、サービス品質管理、認証及び認可管理、課金管理、サービス管理機能を統合管理する機能とを実現させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

技術分野

0001

本発明は、現在ヨーロッパ方式北米方式とに標準化が進められているIMT−2000(International Mobile Telecommunication)、UMTS(Universal Mobile Telecommunication Service)のような次世代移動通信網基盤統合インターネットプロトコル(ALL−IP)網等で共通の加入者データベース(DB)を利用して移動性管理機能、呼関連サービス管理機能サービス品質管理機能、認証及び認可管理機能、課金機能、その他既存の加入者サーバ機能などを統合的に管理できる統合加入者管理装置及びその方法と、前記方法を実現させるためのプログラムを記録したコンピュータで読み出すことのできる記録媒体に関する。

背景技術

0002

現在、国際標準会議の二大機構である3GPP(3RD Generation Partnership Projects)と3GPP2では、IMT−2000システムの網全体をインターネットプロトコル(IP:Internet Protocol)基盤網とする統合IP(ALL−IP)網が議題化され具体的に論議されており、2000年度規格には、ALL−IP網具現のための規格が含まれると予想される。

0003

このようなALL−IP網は、図1に示すような従来の次世代移動通信システムの網構成と比較して、多くの差異点があるが、好ましくは、加入者サーバに既存の回線Circuit)管理サーバであるホーム位置登録器(HLR:Home Location Register)/認証センター(AUC:Authentication)とパケット(Packet)管理サーバである認可/認証/課金(AAA:Authorization Authentication Accounting)サーバの統合及び新しい機能定義が必要である。特に、音声(Voice)の認証処理時、現在IP網で用いられる認証手続きを導入するインターネット(Internet)の音声保安処理機能が必要であり、これは、同一IPパケット網で用いられた保安メカニズムを適用することが可能であり、また、移動性(Mobility)処理部分も同じ装備に一つの機能に追加することが効果的な呼シナリオ(Call Scenario)構成に多くの助けになると考える。

0004

ALL−IPおいて加入者処理サーバは、移動性管理機能、呼関連サービス管理機能、サービス品質管理機能、認証及び認可管理機能、課金機能を全部含んだ効果的なALL−IPサービスが可能となるように提案された。

0005

以下、従来の次世代移動通信システムについて説明する。図1は、従来の次世代移動通信システムを示す構成図であり、図面において符号11は、移動局(MS:Mobile Station)、符号12は、基地局(BTS:Base Station Transceiver Subsystem)、符号13は、制御局BSC:Base Station Controller)、符号14は、交換局MSC:Mobile Switching Center)、符号15は、ホーム位置登録器(HLR:HomeLocation Register)、符号16は、認可/認証/課金(AAA:Authorization Authentication Accounting)サーバ、符号17は、パケット網PDSN:Packet Data Serving Node)、そして符号131は、パケット制御部(PCF:Packet Control Function)を示す。

0006

移動局(MS)11は、任意の基地局12の範囲内にあり、移動局11の情報は、基地局12と基地局12を制御する制御局13を介して交換局14に伝送され、交換局14から伝送される情報は、基地局12及び制御局13を介して移動局11に伝送される。

0007

移動局11は、ユーザが携帯して移動しながら通信できる移動端末器、PDA(Personal Digital Assistant)などを含む無線端末器であって、データ受信時は、順方向チャネル(Forward Channel)を利用し、発信時には逆方向チャネル(Reverse Channel)を使用する。

0008

移動局(11)で送受信された文字メッセージは、高周波信号処理及び呼処理のための基地局12及び制御局13を介して交換局14に接続される。

0009

基地局(BTS)12は、移動局11を制御局13に接続さる役割を有し、ディジタルチャネル装置(DCU:Digital Channel Unit)、時間/周波数制御装置(TCU:Timing/Frequency Control Unit)、無線周波数装置(RFU:Radio Frequency Unit)、及び位置測定システム(GPS:Global Positioning System)等とで構成される。そして、基地局12は、移動局11と無線を介して通信し、制御局13と有線で通信を行う有無線変換機能を行う。

0010

制御局(BSC)13は、基地局12を交換局14に接続させて基地局12間の連結を調整し、基地局12と交換局14との間の通信を行うための信号の処理機能を有する。そして、制御局13内のパケット制御部131は、パケット網17と連動してマルチメディアデータの処理を行う。

0011

交換局(MSC)14は、訪問者位置登録器(VLR:Vistor Location Register)を備え、ホーム位置登録器15と連動して移動通信加入者呼を処理する。そして、交換局14は、制御局13と接続して移動局11の通話設定及び解除機能などを行い、呼処理及び付加サービス関連の各種機能を行う。

0012

ここで、訪問者位置登録器(VLR)は、移動局11が訪問者位置登録器(VLR)により制御される地域内にある間、移動局11と関連した加入者情報を一時的に格納するデータベースとして、自分が担当する領域に位置登録した移動局11及び加入者の情報をホーム位置登録器15から読み出して一時的に格納し、この訪問者位置登録器(VLR)は、交換局14に実装される。

0013

回線(Circuit)管理サーバであるホーム位置登録器(HLR)15は、交換局14に連結されて移動電話加入者の各種情報を管理するデータベースであって、複数の交換局14と連動して加入者位置登録などの機能を行い、移動局11及び加入者の永久的な情報及び位置情報などを格納し、訪問者位置登録器(VLR)と相互作用して呼処理及び付加サービスと関連した各種機能を支援する。特に、回線網音声呼関連移動性及びサービス関連機能を提供する。

0014

また、回線管理サーバである認証センター(AUC)は、移動局11が網に電話要求時、回線網接続(Access)の許容如何を検査するために、移動局11と固有アルゴリズムを使用して認証手続きを行う。

0015

認可/認証/課金(AAA)サーバ16は、移動局11のデータサービス要求時、パケット網17でパケット網17の接続に対する認証とデータをインターネットで伝達時、データ暗号化のための暗号化キー値、暗号化レベルに対する管理機能及びパケット網17での課金データ収集機能を行う。

0016

図1に示すように、従来の次世代移動通信システムでは、音声のための回線網とデータのためのパケット網とが分離されているので、加入者サーバもAAAサーバ16とHLR(AUC)15とに分離されている。

発明が解決しようとする課題

0017

このように従来の次世代移動通信システムでは、移動性(Mobility)及び認証機能が相異なる網で別途手続きにより行ったが、ALL−IP網では、一つの網に統合されるので、移動性及び認証機能を既存回線網で用いられるHLR15と認証センター(AUC)とを利用する場合、呼処理手続きが非常に複雑となり、音声をIPパケットでインターネットで伝達時、インターネットに適合した暗号化が不可能であり、保安機能に問題を招き得る。したがって、ALL−IP網では、移動性及び認証機能に対する手続きがインターネットに適合するように統合されるべきであり、このためには、加入者サーバを必ず統合させる方案が必需的に要求される。

0018

本発明は、このような問題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、次世代移動通信網基盤の統合インターネットプロトコル(ALL−IP)網等で共通の加入者データベースを利用して移動性管理機能、呼関連サービス管理機能、サービス品質管理機能、認証及び認可管理機能、課金機能などを統合的に管理するための統合加入者管理装置及びその方法と、前記方法を実現させるためのプログラムを記録したコンピュータで読み出すことのできる記録媒体を提供することにある。

課題を解決するための手段

0019

本発明は、上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、音声のための回線(Circuit)網とデータのためのパケット(Packet)網とが一つの網に統合された統合インターネットプロトコル(ALL−IP)網における統合加入者管理装置において、前記統合インターネットプロトコル(ALL−IP)網で支援する音声あるいはデータなどのメディア標準満足し移動可能なユーザマッチド手段と、前記ユーザマッチド手段の無線資源及び無線上のトラフィック制御管理してハンドオフを制御管理し、前記ユーザマッチド手段の要求に応じて前記パケット網とデータを送受信し、マッチド条件に合うように再配列して前記ユーザマッチド手段に提供し、他のユーザマッチド手段に前記メディアを伝達する無線接続手段と、前記無線接続手段と統合加入者管理手段との間に呼を制御管理するための呼制御手段と、音声処理のための保安関連(SA)設定機能を提供し、共通の加入者データベースを通して前記ユーザマッチド手段に対する移動性管理サービス品質管理、認証及び認可管理、課金管理サービス管理機能統合管理するための前記統合加入者管理手段とを含むことを特徴とする。

0020

請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記サービス管理機能を行うためのサービス管理手段をさらに含むことを特徴とする。

0021

請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の発明において、前記統合加入者管理手段が、統合加入者管理機能を具現するためのプロトコルスタック構成時に、移動性管理(MM)機能とサービス管理(SM)機能のために、所定の第1プロトコル(LDAP)を使用し、サービス品質(QoS)管理、認証及び課金管理機能のために、所定の第2プロトコル(DIAMETER)を応用階層で使用することを特徴とする。

0022

請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の発明において、前記統合加入者管理手段が、伝送階層プロトコルでユーザデータグラムプロトコル伝送制御プロトコルUDP/TCP)を使用することを特徴とする。

0023

請求項5に記載の発明は、請求項3に記載の発明において、前記統合加入者管理手段が、ネットワーク階層プロトコルでインターネットプロトコル(IP)を使用することを特徴とする。

0024

請求項6に記載の発明は、音声のための回線(Circuit)網とデータのためのパケット(Packet)網とが一つの網に統合された統合インターネットプロトコル(ALL−IP)網における加入者管理方法において、統合インターネットプロトコル(ALL−IP)サービスのために、共通の加入者データベースを介してローミングする端末器に対する移動性管理、サービス品質管理、認証及び認可管理、課金管理、サービス管理機能が一つのサーバに提供可能にモデリングする第1ステップと、前記サーバが統合インターネットプロトコル(ALL−IP)訪問網とホーム網との間に呼を設定して音声処理のための保安関連(SA)機能を設定し、前記端末器に対する移動性管理、サービス品質管理、認証及び認可管理、課金管理、サービス管理機能を統合管理する第2ステップとを含むことを特徴とする。

0025

請求項7に記載の発明は、請求項6に記載の発明において、前記第1ステップのモデリング過程が、統合加入者管理機能を具現するためのプロトコルスタック構成時に、移動性管理(MM)機能とサービス管理(SM)機能のために所定の第1プロトコル(LDAP)を使用し、サービス品質(QoS)管理、認証及び課金管理機能のために所定の第2プロトコル(DIAMETER)を応用階層で使用することを特徴とする。

0026

請求項8に記載の発明は、請求項7に記載の発明において、前記第1ステップのモデリング過程が、伝送階層プロトコルにユーザデータグラムプロトコル/伝送制御プロトコル(UDP/TCP)を使用することを特徴とする。

0027

請求項9に記載の発明は、請求項7に記載の発明において、前記第1ステップのモデリング過程が、ネットワーク階層プロトコルにインターネットプロトコル(IP)を使用することを特徴とする。

0028

請求項10に記載の発明は、請求項6に記載の発明において、前記第2ステップの呼を設定する過程が、発信無線接続網(RAN_O)から発信呼制御部(CCF_O)に呼設定要求メッセージを伝送すると、前記発信呼制御部(CCF_O)が接続要求メッセージを訪問統合加入者サーバ(CSS_V)に伝達する第3ステップと、前記訪問統合加入者サーバ(CSS_V)がホーム統合加入者サーバ(CSS_H)を探して該当メッセージプロキシ(Proxy)処理する第4ステップと、前記ホーム統合加入者サーバ(CSS_H)が着信呼制御部(CCF_T)から着信加入者の位置情報(TLDN、 RAN_TIPアドレス)を読み出して前記訪問統合加入者サーバ(CSS_V)に知らせる第5ステップと、前記訪問統合加入者サーバ(CSS_V)と前記ホーム統合加入者サーバ(CSS_H)とで各々発着信無線接続網(RAN_O、RAN_T)に保安関連(SA)設定メッセージを伝達して前記発着信無線接続網(RAN_O、RAN_T)間に保安関連(SA)機能を設定する第6ステップと、接続応答メッセージが前記訪問統合加入者サーバ(CSS_V)から受信されると、前記発信呼制御部(CCF_O)が前記発信無線接続網(RAN_O)に着信無線接続網(RAN_T)への呼設定のための経路再設定要求メッセージを伝達する第7ステップと、前記発信無線接続網(RAN_O)が前記着信無線接続網(RAN_T)に呼設定要求メッセージを伝達し、前記着信無線接続網(RAN_T)から前記発信無線接続網(RAN_O)に呼設定完了メッセージを伝達して前記統合インターネットプロトコル(ALL−IP)訪問網とホーム網との間に呼を設定する第8ステップとを含むことを特徴とする。

0029

請求項11に記載の発明は、請求項6に記載の発明において、前記第2ステップの呼を設定する過程が、発信無線接続網(RAN_O)から発信呼制御部(CCF_O)に呼設定要求メッセージを伝送すると、前記発信呼制御部(CCF_O)が接続要求メッセージを訪問統合加入者サーバ(CSS_V)に伝達する第3ステップと、前記訪問統合加入者サーバ(CSS_V)がホーム統合加入者サーバ(CSS_H)を探して該当メッセージをプロキシ(Proxy)処理する第4ステップと、前記ホーム統合加入者サーバ(CSS_H)が着信呼制御部(CCF_T)に要請して着信加入者の位置情報(TLDN、 RAN_TIPアドレス)を得る第5ステップと、前記ホーム統合加入者サーバ(CSS_H)がサービス管理機能を担当するサーバにサービスを要請して前記サーバからサービス関連プロファイルを提供される第6ステップと、前記ホーム統合加入者サーバ(CSS_H)が着信加入者の位置情報(TLDN、 RAN_T IPアドレス)とサービス関連事項を前記訪問統合加入者サーバ(CSS_V)に知らせる第7ステップと、前記訪問統合加入者サーバ(CSS_V)と前記ホーム統合加入者サーバ(CSS_H)とから各々発着信無線接続網(RAN_O、RAN_T)に保安関連(SA)設定メッセージを伝達して前記発着信無線接続網(RAN_O、RAN_T)間に保安関連(SA)機能を設定する第8ステップと、接続応答メッセージが前記訪問統合加入者サーバ(CSS_V)から受信されると、前記発信呼制御部(CCF_O)が前記発信無線接続網(RAN_O)に着信無線接続網(RAN_T)への呼設定のための経路再設定要求メッセージを伝達する第9ステップと、前記発信無線接続網(RAN_O)が前記着信無線接続網(RAN_T)に呼設定要求メッセージを伝達し、前記着信無線接続網(RAN_T)から前記発信無線接続網(RAN_O)に呼設定完了メッセージを伝達して前記統合インターネットプロトコル(ALL−IP)訪問網とホーム網との間に呼を設定する第10ステップとを含むことを特徴とする。

0030

請求項12に記載の発明は、請求項6に記載の発明において、前記第2ステップの呼を設定する過程が、発信無線接続網(RAN_O)から発信呼制御部(CCF_O)に呼設定要求メッセージを伝送すれば、前記発信呼制御部(CCF_O)が接続要求メッセージを訪問統合加入者サーバ(CSS_V)に伝達する第3ステップと、前記訪問統合加入者サーバ(CSS_V)がホーム統合加入者サーバ(CSS_H)を探して該当メッセージをプロキシ(Proxy)処理する第4ステップと、前記ホーム共通加入者サーバ(CSS_H)が前記サービスサーバにサービス及び移動性を要求して加入者情報(位置及びサービス関連)を受信する第5ステップと、前記ホーム統合加入者サーバ(CSS_H)が着信加入者の位置情報(TLDN、 RAN_TIPアドレス)を前記訪問統合加入者サーバ(CSS_V)に知らせる第6ステップと、前記訪問統合加入者サーバ(CSS_V)と前記ホーム統合加入者サーバ(CSS_H)とから各々発着信無線接続網(RAN_O、RAN_T)に保安関連(SA)設定メッセージを伝達して前記発着信無線接続網(RAN_O、RAN_T)間に保安関連(SA)機能を設定する第7ステップと、接続応答メッセージが前記訪問統合加入者サーバ(CSS_V)から受信されれば、前記発信呼制御部(CCF_O)が前記発信無線接続網(RAN_O)に着信無線接続網(RAN_T)への呼設定のための経路再設定要求メッセージを伝達する第8ステップと、前記発信無線接続網(RAN_O)が前記着信無線接続網(RAN_T)に呼設定要求メッセージを伝達し前記着信無線接続網(RAN_T)から前記発信無線接続網(RAN_O)に呼設定完了メッセージを伝達して前記統合インターネットプロトコル(ALL−IP)訪問網とホーム網との間に呼を設定する第9ステップとを含むことを特徴とする。

0031

請求項13に記載の発明は、プロセッサを備えた統合インターネットプロトコル(ALL−IP)システムに、統合インターネットプロトコル(ALL−IP)サービスのために、共通の加入者データベースを介してローミングする端末器に対する移動性管理、サービス品質管理、認証及び認可管理、課金管理、サービス管理機能が一つのサーバに提供可能にモデリングする機能と、前記サーバが統合インターネットプロトコル(ALL−IP)訪問網とホーム網との間に呼を設定して音声処理のための保安関連(SA)機能を設定し、前記端末器に対する移動性管理、サービス品質管理、認証及び認可管理、課金管理、サービス管理機能を統合管理する機能とを実現させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体であることを特徴とする。

発明を実施するための最良の形態

0032

現在、3GPP及び3GPP2でALL−IP概念が導入されて既存のHLR、AUC、AAAを一つの網要素に統合することが全般的な趨勢である。したがって、本発明は、ALL−IP網に適合するように、統合加入者サーバ(CSS:Common Subscriber Server)要素を提案するものであって、統合加入者サーバの機能的モデル(共通の加入者DBを利用して移動性管理機能、呼関連サービス管理機能、サービス品質(QoS:QualityOf Service)管理機能、認証及び認可管理機能、課金機能を共有して使用するモデル)を提案しようとするものである。

0033

ところが、既存音声(Voice)の認証手続きは、網接続(Access)時の認証であったが、音声がIPフレームで伝達されるALL−IPでは、既存インターネットでSA(Security Association)設定後、ベアラデータ(Bearer Data)の暗号化を行った後、パケット網の最終ノード(Node)で暗号翻訳手続きが必要である。

0034

このようなインターネット関連認証技術を導入するためには、既存パケット網のAAAサーバで行ったSA設定及び認証キー管理機能が導入されるべきであり、効果的な呼シナリオのためには、統合加入者サーバで移動性管理機能とサービス管理機能も共に含まれるべきである。したがって、統合加入者サーバは、移動性管理機能、QoS管理機能、サービス管理機能、認証及び認可機能、課金機能などを統合的に行う。

0035

このように、ALL−IP網に必要なインターネット認証メカニズムが支援可能な統合加入者サーバ(CSS)を介して、本発明は、音声がIPフレームでパケット網移動時IP方式のメッセージ暗号(Encryption)/解読(Decryption)が可能であり、音声の完璧な保安処理が可能であり、一つの統合加入者サーバに移動性管理機能、QoS管理機能、サービス管理機能、認証及び認可機能、課金機能などを提供することができる。

0036

上述した目的、特徴及び長所は、図面を参照して以下説明する詳細な説明の記載を通してさらに明らかにすることができる。以下、図面を参照しながら本発明に係る最適な実施例を詳細に説明する。

0037

図2は、本発明にかかる統合インターネットプロトコル(ALL−IP)網での統合加入者サーバの機能的モデルを通した統合加入者管理装置に対する一実施例を示した構成図である。

0038

図2に示すように、本発明にかかる統合インターネットプロトコル(ALL−IP)網での統合加入者サーバの機能的モデルを通した統合加入者管理装置は、統合インターネットプロトコル(ALL−IP)網で支援するメディア(音声、停止画像及び動画像データ等)標準を満足する移動局21と、移動局21の無線資源及び無線上のトラフィックを制御管理し、ハンドオフを制御管理し、移動局21の要求に応じてパケット網25とデータを送受信しマッチド条件に合うように再配列して移動局21に提供し、他移動局21に音声あるいはデータを伝達する無線接続網22と、無線接続網22と統合加入者サーバ24との間に呼を制御管理するための呼制御部23と、音声処理のための保安関連(SA)設定機能を提供し、共通の加入者データベースを介して移動局21に対する移動性管理、サービス品質管理、認証及び認可管理、課金管理、サービス管理機能を統合管理するための統合加入者サーバ24を有する。

0039

ALL−IP網は、既存の次世代移動通信システムの網構成(図1参照)と比較すれば、多くの差異点があるが、具体的には図2に示すように、IP制御局222とIP基地局221とを無線接続網(RAN:Radio AccessNetwork)22に含ませ、交換局(MSC)の代り呼制御機能をする呼制御部23を設ける点である。

0040

ここで、制御局222がなくなり基地局221自体がIP網に直接付く、すなわち基地局221がIPノードとなるように構成することもできる。

0041

したがって、IP基地局221とIP制御局222、IPパケット制御部223を含む無線接続網22の構成にはかなりの多くの変化が予想される。

0042

無線接続網22は、無線資源管理及び無線上のトラフィックを制御し、ハンドオフ制御機能を行う。また、サービス品質を向上させるために、ハンドオフ時に複数の経路を介して入る信号を結合したり、フレームの選択をする一連の過程を行う。

0043

参考に、IP基地局221がIPノードとなる方案について説明すれば、既存IP制御局222の機能をIP基地局221とコア網の呼制御部23とに分散させることによって、IP制御局222自体はなくなり、IP基地局221がIPノードとなる。このためには、いくつかの先に解決されるべき課題がある。

0044

第1に、IP基地局221間において、ソフトハンドオフ時に移動局21から網に伝送されるデータは、ダイバーシチ(Diversity)機能を通して品質が向上することとなる。すなわち、多重経路を介して伝送されるデータを結合(Combine)またはフレーム選択の方法を介してデータの品質を向上させることとなる。

0045

ところが、この中でフレーム選択機能は、既存IP制御局222に位置している機能であるので、フレーム選択機能をIP基地局221、またはコア網に渡すべきであるが、コア網でフレーム選択をすることは困難であるため、IP基地局221に置かなければならない。この場合、IP基地局221間の頻繁なデータ発生などの問題が発生し得るために、これに対する解決策、すなわち適合したダイバーシチ(Diversity)装置の位置選択が必要である。

0046

第2に、フレーム選択をする機能装置の位置選択をする時考慮すべき事項中のもう一つは、未だにインターネットではサービス品質が十分に保障されないという点である。したがって、実時間処理を要求するフレーム選択機能の場合に具現された装置とIP基地局221との間の連結方法に対しては問題解決が必要である。

0047

このためには、まずフレーム選択をする機能装置をIP基地局221と独立的な装置(Diversity装置)に区分し、この装置とIP基地局221との連結を既存のインターネット経路ではなく別途の直接経路(Direct Path)を介して連結する方案がある。ここで、直接経路を使用する理由は、前記問題点でも言及したように、既存のインターネットが十分に実時間特性を満足させることができないために、実時間処理が重要な特徴であるフレーム選択機能を效果的に行うためである。もちろん、今後インターネットが十分に実時間処理保障が可能となる場合には、直接経路をインターネットに置き換えることが可能であることは明らかである。特に、ダイバーシチ装置の位置と関連しては、多様な具現方案が可能であるが、好ましくはALL−IP網で各IP基地局221ごとにダイバーシチ装置をおいてダイバーシチ装置間直接経路をおくか、いくつかのIP基地局221単位でダイバーシチ装置をおいてダイバーシチ装置間と各IP基地局221とダイバーシチ装置との間に直接経路をおいてソフトハンドオフ時、フレーム選択機能を支援することができる。この時の選択基準は、ダイバーシチ装置の処理容量となり得る。

0048

このように多様な方式で具現可能な無線接続網22は、パケット制御部223でIP制御局222の制御下で、無線接続網22とパケット網25との間にデータを伝達するが、無線接続網22とパケット網25との間にデータ速度を調節してパケット網25を介して伝達される圧縮されたデータを無線接続網22のマッチド条件に合うように再配列した後、IP制御局222に伝達してIP基地局221を介して移動局21に提供する。また、移動局21の無線資源及び無線上のトラフィックを制御管理しハンドオフを制御管理し、移動局21の要求に応じてパケット網25とデータを送受信してマッチド条件に合うように再配列して移動局21に提供し、他の移動局21に音声及びデータを伝達する。

0049

以下では、ALL−IPサービスにおけるの統合加入者サーバ24の機能的モデルの実施例を具体的に説明する。

0050

[実施例1]図3は、ALL−IPサービスにおける統合加入者サーバ24及びサービスサーバ26の機能的モデルを示した図であり、統合加入者サーバ24は、既存3世代移動通信システムや2世代移動通信システムでHLRが持っていた移動性管理(MM:Mobility Management)機能とサービス管理(SM:Service Management)機能、AUCが持っていた認証関連機能を統合的に管理する。また、3世代移動通信システムのパケット網でAAAサーバが担当したサービス品質管理機能、認証管理及び課金管理機能も統合加入者サーバ24と共に存在し、同じ加入者データベースを共有するように設計されている。

0051

図4は、このような機能を具現とするための統合加入者サーバ24のプロトコルスタック構成を示した図であり、この図を用いて統合加入者サーバ24のプロトコルスタック構成を説明すると、統合加入者サーバ24は、移動性管理(MM)機能とサービス管理(SM)機能とのために、LDAP(Lightweight Directory Access Protocol)を使用し、サービス品質、認証及び課金機能のためには、DIAMETERプロトコルを応用階層の使用する。そして、伝送階層プロトコルにユーザデータグラムプロトコル/伝送制御プロトコル(UDP/TCP:User Datagram Protocol/Transmission Control Protocol)を使用し、ネットワーク階層プロトコルにインターネットプロトコル(IP)を使用する。

0052

図5は、本発明にかかる統合加入者サーバの機能的モデルを通した統合加入者管理方法の中、呼設定過程に対する一実施例を示すフローチャートである。

0053

図5に示すように、本発明にかかる統合加入者サーバの機能的モデルを通した統合加入者管理方法の中で呼設定過程は、まず発信無線接続網(RAN_O)から発信呼制御部(CCF_O)にセッション初期プロトコル(SIP:Session Initiation Protocol)の呼設定要求メッセージ(SIP(Invite))を伝送(501)すると、発信呼制御部(CCF_O)では、伝達された加入者を識別し得る端末器固有番号(IMSI:International Mobile Station Identity)で網接続識別子(NAI:Network Access Identity)を生成した後、DIAMETERプロトコルの接続要求メッセージ(Access−Request)を生成して訪問統合加入者サーバ(CSS_V)に伝達(502)する。この時、訪問統合加入者サーバ(CSS_V)では、ホーム統合加入者サーバ(CSS_H)を探して該当メッセージをプロキシ処理(503)する。

0054

以後、ホーム統合加入者サーバ(CSS_H)が着信加入者を管理する着信呼制御部(CCF_T)にLDAPプロトコルの探索(Search)機能を利用して伝達(504)すると、着信呼制御部(CCF_T)で着信加入者の臨時連結番号(TLDN:Temporary Local Directory Number)と加入者が存在するRANの位置(RAN_TIPアドレス)を求めてホーム統合加入者サーバ(CSS_H)にLDAPプロトコルの探索応答(Search−Ack)機能を利用して伝達(505)する。

0055

次いで、ホーム統合加入者サーバ(CSS_H)が訪問統合加入者サーバ(CSS_V)にTLDNと加入者が存在するRANの位置(RAN_TIPアドレス)を含んでDIAMETERプロトコルの接続応答メッセージ(Access−Response)を伝達(506)すると、訪問統合加入者サーバ(CSS_V)とホーム統合加入者サーバ(CSS_H)とで各々発着信無線接続網(RAN_O、RAN_T)で保安関連(SA)設定のために、DIAMETERプロトコルのIP_Sec_SetUpメッセージを伝達して発着信無線接続網(RAN_O、RAN_T)間にSAを設定(507,508)する。

0056

次いで、接続応答メッセージ(Access−Response)が訪問統合加入者サーバ(CSS_V)から受信(509)されると、発信呼制御部(CCF_O)から発信無線接続網(RAN_O)に着信無線接続網(RAN_T)への呼設定のためにSIPプロトコルの経路再設定要求メッセージ(SIP(MOVE))を伝達(510)する。この時、発信無線接続網(RAN_O)は、着信無線接続網(RAN_T)に呼設定要求メッセージ(SIP(Invite))を伝達(511)し、これに対して、着信無線接続網(RAN_T)では、発信無線接続網(RAN_O)に呼設定完了メッセージ(SIP(OK))を伝達して呼設定が完了したことを通報(512)する。

0057

[実施例2]図6は、ALL−IPサービスにおける統合加入者サーバ24の機能的モデルを示した図であり、統合加入者サーバ24は、既存3世代移動通信システムや2世代移動通信システムでHLRが持っていた移動性管理(MM:Mobility Management)機能とサービス管理(SM:Service Management)機能を有したサービスサーバ26と連動する機能を有し、AUCが持っていた認証関連機能を統合管理する役割を有している。また、3世代移動通信システムのパケット網でAAAサーバが担当したサービス品質管理機能、認証管理及び課金管理機能も統合加入者サーバ24と共に存在し、同じ加入者データベースを共有するように設計されている。

0058

図7は、このような機能を具現するための統合加入者サーバ24のプロトコルスタック構成を示した図であり、この図を用いて統合加入者サーバ24のプロトコルスタック構成を説明すると、統合加入者サーバ24は、移動性管理(MM)機能のために、LDAP(Lightweight Directory Access Protocol)を使用し、サービス品質、認証及び課金機能のためにはDIAMETERプロトコルを応用階層に使用する。そして、サービス管理(SM)機能を持ったサービスサーバ26と連動するために、サービスサーバ連動機能をおく。そして、伝送階層プロトコルにユーザデータグラムプロトコル/伝送制御プロトコル(UDP/TCP:User Datagram Protocol/Transmission Control Protocol)を使用し、ネットワーク階層プロトコルにインターネットプロトコル(IP)を使用する。

0059

一方、サービスサーバ26のプロトコルスタック構成を説明すると、サービスサーバ26は、サービス管理(MM)機能のために、LDAPを応用階層に使用し、統合加入者サーバ24と連動させるための連動機能を備えている。また、伝送階層プロトコルにユーザデータグラムプロトコル/伝送制御プロトコル(UDP/TCP)を使用し、ネットワーク階層プロトコルにインターネットプロトコル(IP)を使用する。

0060

図8は、本発明にかかる統合加入者管理方法の中、呼設定過程に対する一実施例を示したフローチャートである。本発明にかかる統合加入者サーバの機能的モデルを通した統合加入者管理方法の中の呼設定過程において、まず発信無線接続網(RAN_O)から発信呼制御部(CCF_O)にセッション初期プロトコル(SIP:Session Initiation Protocol)の呼設定要求メッセージ(SIP(Invite))を伝送(801)すると、発信呼制御部(CCF_O)では伝達された加入者を識別し得る端末器固有番号(IMSI:International Mobile Station Identity)より網接続識別子(NAI:Network Access Identity)を生成した後、DIAMETERプロトコルの接続要求メッセージ(Access−Request)を生成して訪問統合加入者サーバ(CSS_V)に伝達(802)する。この時、訪問統合加入者サーバ(CSS_V)では、ホーム統合加入者サーバ(CSS_H)を探して該当メッセージのプロキシ処理(803)を行う。

0061

以後、ホーム統合加入者サーバ(CSS_H)が着信加入者を管理する着信呼制御部(CCF_T)にLDAPプロトコルの探索機能を利用して伝達(804)すると、着信呼制御部(CCF_T)で着信加入者の臨時連結番号(TLDN:Temporary Local Directory Number)と加入者が存在するRANの位置(RAN_TIPアドレス)を求めてホーム統合加入者サーバ(CSS_H)にLDAPプロトコルの探索応答(SEARCH−ACK)機能を利用して伝達(805)する。

0062

次いで、ホーム統合加入者サーバ(CSS_H)が、サービス管理機能を担当するサーバに対して、IMSIを含ませてサービス要請メッセージSVC_Request)を伝送しサービスを要請(806)すると、サービスサーバでホーム統合加入者サーバ(CSS_H)に対して、加入者サービス関連プロファイルを含ませてサービス要請応答メッセージ(SVC_Response)を伝送してサービス要請(807)に応答する。

0063

次に、ホーム統合加入者サーバ(CSS_H)が訪問統合加入者サーバ(CSS_V)にTLDNと加入者が存在するRANの位置(RAN_TIPアドレス)、サービス関連事項を含んでDIAMETERプロトコルの接続応答メッセージ(Access−Response)を伝達(508)すると、訪問統合加入者サーバ(CSS_V)とホーム統合加入者サーバ(CSS_H)とで各々発着信無線接続網(RAN_O、RAN_T)に保安関連(SA)設定のためにDIAMETERプロトコルのIP_Sec_SetUpメッセージを伝達して発着信無線接続網(RAN_O、RAN_T)間にSAを設定(809,810)する。

0064

次いで、接続応答メッセージ(Access−Response)が訪問統合加入者サーバ(CSS_V)から受信(811)されると、発信呼制御部(CCF_O)が発信無線接続網(RAN_O)に対して、着信無線接続網(RAN_T)の呼設定のために、SIPプロトコルの経路再設定要求メッセージ(SIP(Move))を伝達(812)する。この時、発信無線接続網(RAN_O)は、着信無線接続網(RAN_T)に呼設定要求メッセージ(SIP(Invite))を伝達(813)し、これに対して着信無線接続網(RAN_T)では、発信無線接続網(RAN_O)に対して呼設定完了メッセージ(SIP(OK))を伝達して呼設定が完了したことを通報(814)する。

0065

[実施例3]図9は、ALL−IPサービスにおける統合加入者サーバ24の機能的モデルを示した図であり、統合加入者サーバ24は、既存3世代移動通信システムや2世代移動通信システムでHLRが持っていた移動性管理(MM:Mobility Management)機能とサービス管理(SM:Service Management)機能を有したサービスサーバ26と連動する機能を有し、AUCが持っていた認証関連機能を統合管理する機能を備えている。また、3世代移動通信システムのパケット網でAAAサーバが担当したサービス品質管理機能、認証管理及び課金管理機能も統合加入者サーバ24と共に存在し、同じ加入者データベースを共有するように設計されている。

0066

図9を参照しながら統合加入者サーバ24のプロトコルスタック構成を説明すると、統合加入者サーバ24は、サービス品質、認証及び課金機能のために、DIAMETERプロトコルを応用階層に使用する。そして、移動性管理(MM)及びサービス管理(SM)機能を有したサービスサーバ26と連動するために、サービスサーバ連動機能を備える。そして、伝送階層プロトコルにユーザデータグラムプロトコル/伝送制御プロトコル(UDP/TCP:User Datagram Protocol/Transmission Control Protocol)を使用し、ネットワーク階層プロトコルにインターネットプロトコル(IP)を使用する。

0067

一方、図10を参照しながらサービスサーバ26のプロプトコスタック構成をみると、サービスサーバ26は、移動性管理(MM)及びサービス管理(MM)機能のために、LDAP(Lightweight DirectoryAccess Protocol)を応用階層で使用する。そして、統合加入者サーバ24と連動させるための連動機能を備える。また、伝送階層プロトコルにユーザデータグラムプロトコル/伝送制御プロトコル(UDP/TCP)を使用し、ネットワーク階層プロトコルにインターネットプロトコル(IP)を使用する。

0068

図11は、本発明にかかる統合加入者管理方法の中、位置登録過程に対する一実施例を示したフローチャートである。本発明にかかる統合加入者管理方法の中で位置登録過程が、発信無線接続網(RAN_O)から発信呼制御部(CCF_O)にセッション初期プロトコル(SIP:Session Initiation Protocol)の位置登録メッセージ(SIP(Registeration))を伝達(1001)すると、発信呼制御部(CCF_O)は、伝達された位置登録メッセージをサービスサーバに伝送して位置登録(1002)する。

0069

図12は、本発明にかかる統合加入者管理方法の中、呼設定過程に対する一実施例を示したフローチャートである。本発明にかかる統合加入者サーバの機能的モデルを通した統合加入者管理方法の中で呼設定過程は、まず発信無線接続網(RAN_O)から発信呼制御部(CCF_O)にセッション初期プロトコル(SIP)の呼設定要求メッセージ(SIP(Invite))を伝送(1101)すると、発信呼制御部(CCF_O)は、伝達された加入者を識別し得る端末器固有番号(IMSI:International Mobile Station Identity)より網接続識別子(NAI:Network Access Identity)を生成した後、DIAMETERプロトコルの接続要求メッセージ(Access−Request)を生成して訪問統合加入者サーバ(CSS_V)に伝達(1102)する。この時、訪問統合加入者サーバ(CSS_V)ではホーム統合加入者サーバ(CSS_H)を探して該当メッセージのプロキシ処理(1103)を行う。

0070

以後、ホーム共通加入者サーバ(CSS_H)がサービスサーバにサービス及び移動性を要求(1104)すると、これに対してサービスサーバでは、加入者情報(位置及びサービス関連)を提供(1105)する。

0071

次に、ホーム統合加入者サーバ(CSS_H)が、訪問統合加入者サーバ(CSS_V)に対して、TLDNと加入者が存在するRANの位置(RAN_TIPアドレス)を含んたDIAMETERプロトコルの接続応答メッセージ(Access−Response)を伝達(1106)すると、訪問統合加入者サーバ(CSS_V)とホーム統合加入者サーバ(CSS_H)とが、各々発着信無線接続網(RAN_O、RAN_T)に保安関連(SA)設定のために、DIAMETERプロトコルのIP_Sec_SetUpメッセージを伝達して、発着信無線接続網(RAN_O、RAN_T)間にSAを設定(1107、1108)する。

0072

次いで、接続応答メッセージ(Access−Response)が訪問統合加入者サーバ(CSS_V)から受信(1109)されると、発信呼制御部(CCF_O)から発信無線接続網(RAN_O)に対して、着信無線接続網(RAN_T)の呼設定のためにSIPプロトコルの経路再設定要求メッセージ(SIP(Move))を伝達(1110)する。この時、発信無線接続網(RAN_O)は、着信無線接続網(RAN_T)に呼設定要求メッセージ(SIP(Invite))を伝達(1111)し、これに対して着信無線接続網(RAN_T)では、発信無線接続網(RAN_O)に呼設定完了メッセージ(SIP(OK))を伝達して呼設定が完了したことを通報(1112)する。

0073

上記実施例を用いて本発明に係る技術思想を具体的に説明したが、本発明は上記実施例は制限されるものでない。また、本発明の技術分野における通常の専門家であるならば、本発明の技術的思想の範囲内において種々の実施例の変更を行うことが可能であることは言うまでもない。

発明の効果

0074

以上説明したように本発明によれば、ALL−IPシステムに必要なインターネット認証メカニズムが、支援可能な新しい加入者サーバを介して、音声のIPフレームでのパケット網移動時に、IP方式のメッセージ暗号/解読を行うこと可能であり、音声の完璧な保安処理が可能であり、一つの統合サーバで種々の役割(移動性管理機能、認証及び認可管理機能、課金機能、サービス管理機能、サービス品質管理機能等)を提供することができるという効果が生ずる。

図面の簡単な説明

0075

図1従来の次世代移動通信システムの網構成図である。
図2本発明にかかる統合インターネットプロトコル(ALL−IP)網で統合加入者サーバの機能的モデルを通した統合加入者管理装置に対する一実施例を示した構成図である。
図3本発明の一実施例にかかる統合加入者管理機能のためのCSS(ALL−IP加入者)サーバの機能的モデルを示した説明図である。
図4本発明の一実施例にかかる統合加入者管理機能のためのCSSのプロトコル構成例を示した図である。
図5本発明の一実施例にかかる統合加入者サーバの機能的モデルを通した統合加入者管理方法の中での呼設定過程に対する一実施例を示したフローチャートである。
図6本発明の他の実施例にかかる統合加入者管理機能のためのCSS(ALL−IP加入者)サーバの機能的モデルを示した説明図である。
図7本発明の他の実施例にかかる統合加入者管理機能のためのプロトコル構成例を示した図である。
図8本発明の他の実施例にかかる統合加入者管理方法の中で呼設定過程に対する一実施例を示したフローチャートである。
図9本発明のもう一つの実施例にかかる統合加入者管理機能のためのプロトコル構成例を示した第1の図である。
図10本発明のもう一つの実施例にかかる統合加入者管理機能のためのプロトコル構成例を示した第2の図である。
図11本発明のもう一つの実施例にかかる統合加入者管理方法の中で位置登録過程に対する一実施例を示したフローチャートである。
図12本発明のもう一つの実施例にかかる統合加入者管理方法の中での呼設定過程に対する一実施例を示したフローチャートである。

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0076

21移動局(MS)
22無線接続網(RAN)
23呼制御部(CCF)
24統合加入者サーバ(CSS)
25パケット網(PDSN)
26 サービスサーバ

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