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技術 ゲーム機用施錠装置

出願人 中東産業株式会社
発明者 中村農史中村常男
出願日 2000年5月9日 (21年2ヶ月経過) 出願番号 2000-136214
公開日 2001年11月13日 (19年8ヶ月経過) 公開番号 2001-314547
状態 特許登録済
技術分野 弾球遊技機(パチンコ等) スロットマシン、カードゲーム、盤上ゲーム
主要キーワード 折曲端 同左側面図 非接触スイッチ 捩りばね 滑り板 スイッチ作動 鉤部材 固定部側
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2001年11月13日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (11)

課題

複数種ゲーム機使用可能なものを、共通部品を用いて容易に製造することができ、部品点数加工工数を少なくして製造コストの低減を図ることができるゲーム機用施錠装置を提供する。

解決手段

基枠体3が取付板1と支持板2を有して断面略コ字形に縦長に形成され、基枠体3とは別個に形成された錠取付板5上にシリンダ錠10が取り付けられる。錠取付板5には基枠体3の取付板1の前面に固定される固定部5aが設けられ、錠取付板5の固定部5aが基枠体3の取付板前面の選択された位置に固定手段によって固定される。基枠体3の支持板2には、カム板6の係合部6aを挿入するための複数の挿通孔2aが錠取付板5の取付位置に応じて形成されると共に、連結杆9には複数の係合孔9aが挿通孔2aの位置に応じて形成される。

概要

背景

従来、例えばパチスロ前面枠を本体枠に対し施錠する施錠装置として、縦長の基枠体の上部と下部に鉤部材枢着し、上下の鉤部材を基枠体内に摺動可能に配設された連結杆により連結し、基枠体の中間部にシリンダ錠をその錠軸を内側に差し込むように取付けると共に、その錠軸に連結杆と係合するカム板を固定した構造の施錠装置が知られている。この施錠装置は、ゲーム機の前面枠の内側に取付けられ、前面枠の閉鎖時に、ゲーム機のキャビネット(本体)側に取付けられた受け金具に、上下の鉤部材を係止して施錠される。

概要

複数種のゲーム機に使用可能なものを、共通部品を用いて容易に製造することができ、部品点数加工工数を少なくして製造コストの低減を図ることができるゲーム機用施錠装置を提供する。

基枠体3が取付板1と支持板2を有して断面略コ字形に縦長に形成され、基枠体3とは別個に形成された錠取付板5上にシリンダ錠10が取り付けられる。錠取付板5には基枠体3の取付板1の前面に固定される固定部5aが設けられ、錠取付板5の固定部5aが基枠体3の取付板前面の選択された位置に固定手段によって固定される。基枠体3の支持板2には、カム板6の係合部6aを挿入するための複数の挿通孔2aが錠取付板5の取付位置に応じて形成されると共に、連結杆9には複数の係合孔9aが挿通孔2aの位置に応じて形成される。

目的

本発明は、上記の課題を解決するためになされたもので、複数種のゲーム機用の施錠装置を、共通部品を用いて容易に製造することができ、部品点数や加工工数を少なくして製造コストの低減を図ることができるゲーム機用施錠装置を提供することを目的とする。

効果

実績

技術文献被引用数
1件
牽制数
4件

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請求項1

縦長の基枠体の上部と下部に鉤部材枢着され、上下の該鉤部材が該基枠体内に摺動可能に配設された連結杆により連結され、該基枠体の中間部に配置したシリンダ錠錠軸カム板が固定され、該カム板を該連結杆に係合可能とし、該シリンダ錠の回動操作により該鉤部材を傾動させて解錠するゲーム機用施錠装置において、該基枠体が取付板と支持板を有して断面略コ字形に縦長に形成され、該基枠体とは別個に形成された錠取付板上に該シリンダ錠が取り付けられ、該錠取付板には該基枠体の取付板の前面に固定される固定部が設けられ、該錠取付板の該固定部が該基枠体の取付板前面の選択された位置に固定手段によって固定され、該基枠体の支持板には、前記カム板の係合部を挿入するための複数の挿通孔が該錠取付板の取付位置に応じて形成されると共に、該連結杆には複数の係合孔が該挿通孔の位置に応じて形成され、該錠取付板上の該シリンダ錠の錠軸上のカム板が、該基枠体の支持板の外側から該支持板に設けた挿通孔を通して該連結杆の係合孔に係合可能に構成したことを特徴とするゲーム機用施錠装置。

請求項2

前記錠取付板の固定部側の端部に、前記基枠体の取付板の角部に外側から係合する折曲部が設けられたことを特徴とする請求項1記載のゲーム機用施錠装置。

請求項3

前記固定手段として、該錠取付板の固定部と該基枠体の取付板とをかしめて固定するかしめ加工が用いられる請求項1記載のゲーム機用施錠装置。

技術分野

0001

本発明は、スロツトマシンパチスロ)、パチンコ機等のゲーム機前面枠施錠する施錠装置に関する。

背景技術

0002

従来、例えばパチスロの前面枠を本体枠に対し施錠する施錠装置として、縦長の基枠体の上部と下部に鉤部材枢着し、上下の鉤部材を基枠体内に摺動可能に配設された連結杆により連結し、基枠体の中間部にシリンダ錠をその錠軸を内側に差し込むように取付けると共に、その錠軸に連結杆と係合するカム板を固定した構造の施錠装置が知られている。この施錠装置は、ゲーム機の前面枠の内側に取付けられ、前面枠の閉鎖時に、ゲーム機のキャビネット(本体)側に取付けられた受け金具に、上下の鉤部材を係止して施錠される。

発明が解決しようとする課題

0003

パチスロ等のゲーム機は、非常に多くの機種が製造販売されており、また、ゲーム機の前面枠には多くの電気部品等が取り付けられ、施錠装置が配置されるスペースは非常に狭く限られた箇所になっていると共に、ゲーム機の前面枠のデザインにも各種のものがあるため、そのデザインに応じて施錠装置のシリンダ錠の位置も異なったものとなる。

0004

このために、ゲーム機用の施錠装置は、そのゲーム機の専用に近い形で製作せざるを得ず、キャビネット側の受け金具に係止するフック状の鉤部材の位置は、比較的任意に決定できるものの、シリンダ錠の位置は、そのゲーム機に合わせた位置に配置する必要がある。

0005

従来使用されている通常のゲーム機用施錠装置は、基枠体の取付板に、シリンダ錠を取り付ける座部として幅広部を形成し、その幅広部上にシリンダ錠を取り付けているため、シリンダ錠の取付位置が異なる毎に基枠体を専用に設計し、製造していた。このために、各種のゲーム機の機種に合わせた各種の施錠装置を製造する必要があって、施錠装置の部品点数加工工数が増大し、製造コストの増大をまねいていた。また、基枠体の取付板の所定位置にシリンダ錠取付用の幅広部をプレス加工により形成しているため、寸法精度が出しにくいという問題があった。

0006

本発明は、上記の課題を解決するためになされたもので、複数種のゲーム機用の施錠装置を、共通部品を用いて容易に製造することができ、部品点数や加工工数を少なくして製造コストの低減を図ることができるゲーム機用施錠装置を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0007

上記目的を達成する本発明のゲーム機用施錠装置は、縦長の基枠体の上部と下部に鉤部材が枢着され、上下の鉤部材が基枠体内に摺動可能に配設された連結杆により連結され、基枠体の中間部に配置したシリンダ錠の錠軸にカム板が固定され、カム板を連結杆に係合可能とし、シリンダ錠の回動操作により鉤部材を傾動させて解錠するゲーム機用施錠装置において、基枠体が取付板と支持板を有して断面略コ字形に縦長に形成され、基枠体とは別個に形成された錠取付板上にシリンダ錠が取り付けられ、錠取付板には基枠体の取付板の前面に固定される固定部が設けられ、錠取付板の固定部が基枠体の取付板前面の選択された位置に固定手段によって固定され、基枠体の支持板には、カム板の係合部を挿入するための複数の挿通孔が錠取付板の取付位置に応じて形成されると共に、連結杆には複数の係合孔が挿通孔の位置に応じて形成され、錠取付板上のシリンダ錠の錠軸上のカム板が、基枠体の支持板の外側から支持板に設けた挿通孔を通して連結杆の係合孔に係合可能に構成したことを特徴とする。

0008

このように構成されたゲーム機用施錠装置は、装着するゲーム機の機種に応じて、その錠取付板が基枠体の選択された位置に配置され、基枠体の取付板の前面の固定部に錠取付板が、かしめ又は固定ねじにより固定される。このとき、錠取付板に固定されたシリンダ錠のカム板の係合部は、基枠体の支持板に設けた挿通孔を通して内側の連結杆の係合孔に係合可能とされる。

0009

施錠装置の基枠体はゲーム機の前面枠の内側に取付けられ、本体側に受け金具がその鉤部材に対応した位置に取付けられる。前面枠を本体側に閉じると、上下の鉤部材が傾動しながら受け金具に係止され、施錠状態となる。解錠する場合は、所定の鍵をシリンダ錠に挿入し、その錠軸を回してカム板を回動させ、連結杆を介して鉤部材を回動させ、受け金具との係合を解除して行う。

0010

このように、本施錠装置の基枠体は、幅広部を設けずに単純な断面略コ字形の縦長枠体、つまりチャンネル状としているので、プレス加工により簡単に製造することができ、高い強度を持たせることができる。

0011

また、基枠体とは別個に形成された錠取付板上にシリンダ錠が取り付けられ、基枠体の支持板には、複数の挿通孔が錠取付板の取付位置に応じて形成され、連結杆には複数の係合孔が錠取付板の取付位置に応じて形成され、基枠体の前面の固定部に選択的に固定された錠取付板上のシリンダ錠の錠軸のカム板が、基枠体の支持板の外側から支持板に設けた挿通孔を通して連結杆の係合孔に係合可能に構成したから、複数の機種のゲーム機に対し、基枠体や錠取付板の部品を共通に使用することができ、錠取付板における基枠体の取付板への固定位置を変更するだけで、複数機種のゲーム機に対応することができ、少ない部品点数と加工工数で、複数機種のゲーム機用の施錠装置を低コストで製造することができる。

0012

更に、錠取付板の端部に、基枠体の取付板の角部に外側から係合する折曲部を設ければ、この折曲部を基枠体の取付板の角部に係合させて位置決めした状態で、錠取付板の固定部と基枠体の取付板を精度良く固定することができる。また、錠取付板の固定部と基枠体の取付板をかしめ加工によりかしめて固定する構成とすれば、プレス加工のみより精度良く基枠体の所定位置に錠取付板を固定することができる。

発明を実施するための最良の形態

0013

以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。図1はゲーム機用施錠装置の正面図を、図2同左側面図を、第3図は同右側面図を示している。3は、取付板1の両側に支持板2と折曲端部4と略直角に折り曲げ断面略コ字状に一体成形された縦長の基枠体で、基枠体3の支持板2の上部と下部には、鉤部材8、8がその末端部枢軸8a、8aにより揺動可能に軸支される。即ち、取付板1の開放側の側端部に、幅の狭い折曲端部4が、背面側に垂直に曲げて形成され、取付板1と支持板2と折曲端部4とにより基枠体3を断面コ字状として補強すると共に、前面枠の隙間から針金などを差し込んで不正にカム板や連結杆を動かすことを防止している。

0014

この基枠体3は、図1に示すように、中間部に幅広部を設けることなく、その取付板1が完全に両側部を直線状とした帯状に形成され、単純な断面コ字状のチャンネル材に類似したチャンネル状とすることにより、プレス加工により容易に成形が可能となり、充分に高い強度を有した構造とされる。

0015

両鉤部材8、8の中間部は軸8b、8bを介して帯状の連結杆9の上端下端に連結される。連結杆9は、支持板2の内側に沿つて摺動可能に配設され、その中間部に長穴9bが形成される。支持板2の対応箇所ガイドピン2bがその長穴9bを通して固定され、連結杆9の上下動がガイドピン2bによりガイドされる。連結杆9と取付板1の間に、連結杆9を上方に付勢するためのコイルばね13が掛けられる。連結杆9には、後述のシリンダ錠10のカム板6の係合部6aが係合するための係合孔9aが複数個設けられる。これらの係合孔9a,9a,9aはその位置を上下にずらして例えば3個設けられ、シリンダ錠10の配置位置つまり錠取付板5の取付位置に合わせて、共通の基枠体3と連結杆9が使用できるように構成される。また、支持板2には、これらの連結杆9の係合孔9a,9a,9aに対応した位置に、挿通孔2a,2a,2aが設けられる。

0016

図9に示すように、シリンダ錠が取り付く錠取付板5は、基枠体3とは別個の部材として形成され、支持板2の略中央部の予め設定された位置に、かしめ加工により固定される。かしめ加工は、図10(a)に示すように、例えばプレス機によりポンチ30と凹状のダイを用いて行なわれ、錠取付板5と基枠体3の取付板1を所定位置に合わせた状態で、プレス機によりポンチ30と凹状のダイ31を両材料を挟むように相互に加圧押圧し、両材料を塑性変形させて、錠取付板5と基枠体3を固定する。なお、錠取付板5の基枠体3の取付板1への固定は、かしめ加工による固定の他、図10(b)に示すように、固定ねじ19により固定することもできる。また、溶接リベットにより錠取付板5を取付板1に固定することもできる。

0017

錠取付板5は、基枠体3の取付板1が当接する固定部5aと、その固定部5aの左側に延設された錠取付部と、固定部5aの右側端部に設けた折曲部5bと、を有し、その錠取付部上にシリンダ錠10が取り付けられる。図5に示すように、錠取付板5は、その幅方向については、その折曲部5bの角部を基枠体3の折曲端部4の角部に合わせて位置決めされ、固定されるが、基枠体3の長手方向については、そのカム板6の係合部6aが、連結杆9の係合孔9a,9a,9aと支持板2の挿通孔2a,2a,2aの何れかに係合可能な位置に選択され、位置決めされる。このような錠取付板5の位置の選択により、シリンダ錠10の位置が選択され、各種のゲーム機に合わせた施錠装置を製造することができる。

0018

シリンダ錠10は、長尺ケーシングを有して形成され、その元部には取付用のフランジ部10bが設けられ、錠取付板5に取り付ける場合には、錠取付板に設けた孔にその円筒部を通し、フランジ部10bを錠取付板5の背面側にねじ止めすることにより、固定される。

0019

シリンダ錠10の錠軸11の先端にカム板6が固定され、このカム板6は略L字形に形成され、係合部6aとスイッチ作動部6bが各々先端部に設けられる。係合部6aは、シリンダ錠10の右側への回動時、上述のように、連結杆9の中間部に設けた係合孔9aの何れ1つに係合可能である。さらに、錠取付板5上には非接触スイッチ(透過形光電スイッチ或は近接スイッチなど)7が取り付けられる。非接触スイッチ7は、シリンダ錠10が鍵により左に操作され、錠軸11つまりカム板6が同方向に所定の角度回動した時、そのスイッチ作動部6bが非接触スイッチ7内に進入し、それをオンさせる位置に配置される。非接触スイッチ7の取付部は、錠取付板5の一部を上方に垂直に曲げそこに矩形孔を設けるだけの簡単な構造でよく、取り付けもスイッチを嵌め込むだけで簡単に行なうことができる。

0020

錠軸11の外周に、復帰用の捩りばね12が外嵌され、スイッチ作動方向にシリンダ錠10を操作した時、この捩りばね12によって自動的に元の位置に戻す。この捩りばね12は小形のばねでよく、その端部をフランジ部とカム板に掛けるだけで簡単にセットすることができる。

0021

さらに、支持板2の下部は幅広に形成され、その幅広部の外側にローラ15が回転自在に軸支され、このローラ15は前面枠の閉鎖時に、ゲーム機の本体側に取付けられた受け金具23の滑り板24上にのり上げ、開閉動作を容易にする。なお、図6に示すように、シリンダ錠10の鍵穴先端部には、錠軸先端を中心に円錐状凹部10aが形成され、この円錐状凹部10aがガイドとなって鍵の差し込みを容易にしている。

0022

上記構成のゲーム機用施錠装置は、図8に示すように、パチスロ等のゲーム機における前面枠21の内側に、その基枠体3の取付板1をねじで固定して縦に装着される。

0023

基枠体3は、ゲーム機の前面枠21の全高に略相当する長さに形成され、その上部の鉤部材8より上方に延設部3aが延設され、そのローラ15の枢支部より下方に延設部3bが延設され、延設部3a,3bを上下に一体に設けた基枠体3が、前面枠21の内側に固定されるから、この長尺縦長の基枠体3の固定によって、前面枠21は効果的に補強される。特に、強度の低い合成樹脂製の前面枠にあっては、このような施錠装置の基枠体3をその内側の略全高にわたって固定することにより、効果的に補強することができる。

0024

ゲーム機の本体20側には、縦長の受け金具25が上下の鉤部材8に対応した位置に沿って固定ねじ等により固定される。受け金具25には略L形曲折され内側に突出した係止部22、23が、上下の鉤部材8に対応した位置に設けられ、係止部23の下部には滑り板24が設けられる。

0025

前面枠21を閉鎖する場合、前面枠21を本体20に対し押し付けるように閉じると、上下の鉤部材8が下方に揺動しながら上方に戻って係止部22、23と係合し、前面枠21はロツクされる。閉鎖時、ローラ15が本体側の滑り板24に載り、前面枠21が僅かに持ち上げられ、円滑に閉じられる。

0026

一方、ゲーム機の前面枠21を開く場合、鍵をシリンダ錠10に差し込み、これを時計(右)方向に回す。シリンダ錠10の錠軸11がカム板6を図4の反時計方向に回し、カム板6上の係合部6aが連結杆9の長孔に係合し、これを下方に摺動させる。この時、上下両端の鉤部材8が下方へ揺動し、受け金具25の係止部22、23との係合が外れ解錠状態となり、前面枠21は開放可能な状態となる。

0027

リセット用の非接触スイッチ7を動作させてリセットをかける場合、解錠するための鍵を用いて、解錠とは反対方向つまり反時計方向に鍵を回す。この時、カム板6が図7の時計方向に回動し、その一部であるスイッチ作動部6bを非接触スイッチ7内に進入する。これによって、非接触スイッチ7が作動し、リセット信号が出力されリセットがかかる。なお、鍵によるリセット操作は、錠軸11に外嵌した捩りばね12により戻され、リセット後は自動的にカム板6は図4の位置に戻る。

0028

このように、シリンダ錠10を取り付ける錠取付板5が、基枠体3とは別個に形成され、基枠体3の取付板1への錠取付板5の取付位置を、予め連結杆9の係合孔9a,9a,9aと支持板2の挿通孔2a,2a,2aについて決定された位置に、選択することができるから、シリンダ錠の位置(高さ位置)が異なる複数種のゲーム機で使用可能な施錠装置を、基枠体3、錠取付板5等の共通部品を使用して製造することが可能となり、それにより、製造コストを大幅に低減することができる。また、基枠体3が、その取付板1の両側に支持板2と折曲端部4を背面側に直角に曲折してなる断面コ字状の部材、つまりチャンネル状の部材から構成されるから、基枠体の強度が増大し、取付板の途中に幅広部がなく単純な形状であるために、寸法のばらつきを最小にすることができる。

発明の効果

0029

以上説明したように、本発明のゲーム機用施錠装置によれば、複数の機種のゲーム機に対し、基枠体や錠取付板の部品を共通に使用することができ、錠取付板における基枠体の取付板への固定位置を変更するだけで、複数機種のゲーム機に対応することができ、少ない部品点数と加工工数で、複数機種のゲーム機用の施錠装置を低コストで製造することができる。また、基枠体が、幅広部を設けずに単純な断面略コ字形の縦長枠体、つまりチャンネル状としているので、プレス加工により簡単に製造することができ、且つ高い強度を持たせることができる。

図面の簡単な説明

0030

図1本発明の一実施形態を示すゲーム機用施錠装置の正面図である。
図2同左側面図である。
図3同右側面図である。
図4同背面図である。
図5同平面図である。
図6鉤部材を解錠動作させた状態の右側面図である。
図7スイッチをリセット操作した状態の背面図である。
図8装置の使用状態を示す左側面図である。
図9錠取付板を外した状態の分解斜視図である。
図10(a)は、かしめ加工により錠取付板を取り付けた状態の拡大断面図、(b)は固定ねじにより錠取付板を取り付けた状態の拡大断面図である。

--

0031

1−取付板
2−支持板
3−基枠体
6−カム板
6b−スイッチ作動部
7−非接触スイッチ
8−鉤部材
9−連結杆
10−シリンダ錠

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