図面 (/)

この項目の情報は公開日時点(2001年10月5日)のものです。
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図面 (3)

課題

簡易な構成で、より効果的な冷却が可能な光学的測定装置を提供することである。

解決手段

発熱光源を有する基体1を備えた光学的測定装置において、前記基体1は、良熱伝導材よりなるとともに、空気が通過する冷却経路10を組み込み、この基体1の冷却経路10に空気Aを通過させ冷却する。また、前記基体1の外側にエアパージフード6を備え、このエアパージ用フード6に基体1の冷却経路10と共通の空気Aを供給する。

概要

背景

光学的測定装置には、その内部にランプ等の発熱光源を有し、測定物投光反射してきた光量により、その性状を測定するものがある。この場合、発熱光源の熱を外部に逃がし、他の光学部品半導体等の電子部品の温度を下げ、装置としての性能、信頼性を向上させる必要がある。このため、高温環境に装置を設置する場合は、水冷板を、別途、装置に取り付けたり、あるいは、装置全体冷却ボックス収納し、装置全体の冷却を行う方式がある。

概要

簡易な構成で、より効果的な冷却が可能な光学的測定装置を提供することである。

発熱光源を有する基体1を備えた光学的測定装置において、前記基体1は、良熱伝導材よりなるとともに、空気が通過する冷却経路10を組み込み、この基体1の冷却経路10に空気Aを通過させ冷却する。また、前記基体1の外側にエアパージフード6を備え、このエアパージ用フード6に基体1の冷却経路10と共通の空気Aを供給する。

目的

この発明の目的は、以上の点に鑑み、簡易な構成で、より効果的な冷却が可能な光学的測定装置を提供することである。

効果

実績

技術文献被引用数
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牽制数
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請求項1

発熱光源を有する基体を備えた光学的測定装置において、前記基体は、良熱伝導材よりなるとともに、空気が通過する冷却経路を組み込んだことを特徴とする光学的測定装置。

請求項2

前記基体の外側にエアパージフードを備え、このエアパージ用フードと前記基体の冷却経路とを連結する配管を備えたことを特徴とする請求項1記載の光学的測定装置。

請求項3

発熱光源を有する基体を備えた光学的測定装置において、前記基体は、良熱伝導材よりなるとともに冷却経路を有し、この冷却経路に空気を通過させることを特徴とする光学的測定装置の冷却方法

請求項4

前記基体の外側にエアパージ用フードを備え、このエアパージ用フードに前記基体の冷却経路と共通の空気を供給することを特徴とする請求項3記載の光学的測定装置の冷却方法。

技術分野

0001

この発明は、発熱光源を有する光学的測定装置に関するものである。

背景技術

0002

光学的測定装置には、その内部にランプ等の発熱光源を有し、測定物投光反射してきた光量により、その性状を測定するものがある。この場合、発熱光源の熱を外部に逃がし、他の光学部品半導体等の電子部品の温度を下げ、装置としての性能、信頼性を向上させる必要がある。このため、高温環境に装置を設置する場合は、水冷板を、別途、装置に取り付けたり、あるいは、装置全体冷却ボックス収納し、装置全体の冷却を行う方式がある。

発明が解決しようとする課題

0003

しかしながら、水冷板を、いちいち別途設けるのは、繁雑なものとなり、又、装置を冷却ボックスに収納すると全体として大型で高価なものになる問題点があった。また、製紙工程等において、水漏れ製品を破損し品質を損なうため等の理由により水を用いることが出来ない環境においては、水などの冷媒は使用できない問題点があった。

0004

この発明の目的は、以上の点に鑑み、簡易な構成で、より効果的な冷却が可能な光学的測定装置を提供することである。

課題を解決するための手段

0005

この発明は発熱光源を有する基体を備えた光学的測定装置において、前記基体は、良熱伝導材よりなるとともに、空気が通過する冷却経路を組み込んだことを特徴とした光学的測定装置である。

発明を実施するための最良の形態

0006

図1(a)、(b)は、この発明の光学的測定装置の一実施例を示す正面説明図、側面説明図である。図において、1は、内部に、冷媒としての空気Aが通過するする冷却経路10を組み込んだ良熱伝導材の金属ブロック等よりなる基本光ベースとしての基体で、この基体1の内側に発熱光源2が設けられ、基体1の外側に複数の放熱フィン等を有する放熱体3が着脱可能に熱的に密着して設けられている。又、発熱光源2を含んで、カバー4が設けられ、そして、発熱光源2の光Lは、ミラー等の光学部品5を介し、基体1の穴部1a、放熱体3の穴部3aを通して外部の測定物に光Lが投光され、反射、透過等され、測定物の性質、状態の測定が実施される。

0007

つまり、基体1は、各種部材を保持する部材であるとともに、その内部の冷却経路10に流通する空気(エア)Aによりカバー4内にこもった熱も含めて発熱光源2の熱を効果的に吸収し空気を通じ、かつ、基体1から外方に熱放射し冷却できる。いっそう冷却効果を高める場合に、基体1に必要に応じ着脱可能な表面積を高めたフィン等の放熱体3を密着して設け、外部に放熱することができ、様々な場合に応じた冷却ができる。また、基体1の経路10に供給する空気Aを放熱体3のフィン等にも供給して吹きつけ、フィン間等に流すことにより、いっそう放熱効果を高めることができる。

0008

又、外部環境温度が低い場合、基体1の経路10に温空気を流すことにより、基体1の温度を上げることができ、装置全体の温度を使用温度範囲まで上げることが可能である。

0009

又、基体1やケース4内の温度、又は基体1の経路10に流れる空気の出口又は入口の温度を測定し、空気温度の制御を行ったり、又は外部へ警報信号を発生し、光学的測定装置のシステム保全信号として用いることができる。

0010

次に、図2は、他の一実施例を示す構成説明図で、図1において、カバー4が設けられ空気Aの流通経路10を有する基体1の外側に、エアパージフード6が設けられている。このエアパージ用フード6の基部60と基体1の冷却経路10との間は、配管7で連結され、基体1の経路10から配管7を通じエアパージ用フード6に冷却用の空気Aが共通に供給され、光路の前方にエア(空気)が噴出してエアパージがなされ、測定環境からの粉塵光学系等への影響の防止と、装置本体の冷却を兼ねることが出来る。また、配管位置は任意でよく、エアパージ用の空気を基体1の冷却用に供給することもできる。

0011

以上述べたように、この発明は、発熱光源を有する基体を備えた光学的測定装置において、前記基体は、良熱伝導材よりなるとともに、空気が通過する冷却経路を組み込んだことを特徴とし、また、基体の外側にエアパージ用フードを備え、前記基体の冷却経路から空気を供給するようにした光学的測定装置および冷却方法である。このため、基体は、各種部材を保持する手段と、その内部の冷却経路に流通する空気冷媒により発熱光源の熱を吸収して冷却する手段とを兼ね、小型、簡素な構造で効果的な冷却ができる。更に、冷却効果を高める場合、基体に着脱可能な放熱体を設けて外部に放熱することができ、また、この放熱体のフィン等に空気を供給して流すことにより、いっそう放熱効果を高めることができ、様々な場合に応じた冷却ができ、必要に応じた構成がとれる。又、外部環境温度が低い場合、基体の経路に温風を流すことにより、基体の温度を上げることができ、装置全体の温度を使用温度範囲まで上げることが可能で、低温下での測定も可能になる。又、基体やケース内の温度、又は基体の経路に流れる空気の出口又は入口の温度を測定し、冷却温度の制御を行ったり、又は外部へ警報信号を発生し、光学的測定装置のシステム保全信号として用いることができる。又、各部材はブロック構成とされ、冷却経路のある基体、冷却経路のない基体、放熱体を必要に応じて、選択組合せて使用でき、場合に応じた最適、効率的な冷却方法をフレキシブルに実施できる。特に、空気を冷媒として、用いているので、製紙工程等において、水漏れが製品を破損し品質を損なうため等の理由により水を用いることが出来ない環境においても、安全、かつ、効果的に冷却を効果的に行うことができる。また、エアパージ用フードと基体の冷却経路とは配管で連結し、、エアパージ用フードに冷却用の空気を共通に供給し、エアパージすることで、測定環境からの粉塵の光学系等への影響の防止と、装置本体の冷却を兼ねることが出来る。

図面の簡単な説明

0012

図1この発明の一実施例を示す構成説明図である。
図2この発明の一実施例を示す構成説明図である。

--

0013

1基体
2発熱光源
3放熱体
4カバー
5光学部品
6エアパージ用フード

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