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技術 統合会議室予約システム、統合会議室予約方法および統合会議室予約用プログラムを記録した記録媒体

出願人 日本電気株式会社
発明者 弘中健太郎
出願日 2000年3月15日 (21年2ヶ月経過) 出願番号 2000-072114
公開日 2001年9月28日 (19年7ヶ月経過) 公開番号 2001-265913
状態 拒絶査定
技術分野 特定用途計算機
主要キーワード 簡易端末 ポート番 確保情報 会議室予約システム 開催通知メール 通知発信 対象時刻 変換形式
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2001年9月28日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (5)

課題

ネットワークに接続され、入力データ形式が異なる複数の会議室予約システムに対して、一度のデータ入力により一括して検索し、予約を確保する。

解決手段

候補データ受信部24はクライアント30aが入力した会議室予約候補の属性データを受信する。データベース22は属性データを複数の会議室予約システムの入力データ形式に変換する方法を記憶する。候補データ加工部25は受信した属性データをデータベース22を参照して複数の会議室予約システムの入力データ形式に変換する。候補検索部26はこの情報で複数の会議室予約システムを検索して会議室確保を行う。通知メール作成部27は検索結果をクライアント30aに通知する。確定情報受信部28はクライアント30aからの予約取り消しを受信して確保した会議室を開放する。会議開催メール通知部29はクライアント30aから会議通知発信依頼を受けたとき開催メールを発信する。

概要

背景

従来の会議室予約システムは、コンピュータネットワークオンラインで接続され、ネットワークを経由して、遠隔から予約に必要となる開催日時、場所、人数などの属性を入力し、会議室毎に管理されたデータベースと照合、結果を出力するという処理を行っていた。

概要

ネットワークに接続され、入力データ形式が異なる複数の会議室予約システムに対して、一度のデータ入力により一括して検索し、予約を確保する。

候補データ受信部24はクライアント30aが入力した会議室予約候補の属性データを受信する。データベース22は属性データを複数の会議室予約システムの入力データ形式に変換する方法を記憶する。候補データ加工部25は受信した属性データをデータベース22を参照して複数の会議室予約システムの入力データ形式に変換する。候補検索部26はこの情報で複数の会議室予約システムを検索して会議室確保を行う。通知メール作成部27は検索結果をクライアント30aに通知する。確定情報受信部28はクライアント30aからの予約取り消しを受信して確保した会議室を開放する。会議開催メール通知部29はクライアント30aから会議通知発信依頼を受けたとき開催メールを発信する。

目的

本発明の目的は、同じネットワークに接続された、複数の会議室予約システムに対して、一度のデータ入力により、一括して会議室予約システムを検索し、予約を確保する統合会議室予約システム、統合会議室予約方法および統合会議室予約用プログラムを記録した記録媒体を提供することにある。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

ネットワークと、このネットワークに接続されたウェブサーバクライアント予約のための入力データ形式が異なる複数の会議室予約システムとを備え、前記ウェブサーバは、前記クライアントが入力した会議室予約候補の属性データを受信する候補データ受信部と、前記属性データを前記複数の会議室予約システムの入力データ形式に変換する方法を記憶したデータベースと、前記候補データ受信部が受信した前記属性データを前記データベースを参照して前記複数の会議室予約システムの入力データ形式にフォーマット化する候補データ加工部と、前記候補データ加工部によりフォーマット化された情報で前記複数の会議室予約システムを検索して会議室確保を行う候補検索部とを有することを特徴とする統合会議室予約システム。

請求項2

さらに、前記候補検索部の検索結果を前記クライアントに通知する通知メール作成部を有することを特徴とする請求項1記載の統合会議室予約システム。

請求項3

さらに、前記クライアントからの会議室予約取り消しを受信して確保した会議室を開放する確定情報受信部を有することを特徴とする請求項1または2記載の統合会議室予約システム。

請求項4

さらに、前記確定情報受信部が前記クライアントから会議開催通知発信依頼を受けたときに会議開催メールを発信する会議開催メール通知部を有することを特徴とする請求項3記載の統合会議室予約システム。

請求項5

ネットワークに接続されて入力データ形式が異なる複数の会議室予約システムから会議室を予約する統合会議室予約方法であって、前記ネットワークに接続されたクライアントが入力した会議室予約候補の属性データを受信し、前記属性データを前記複数の会議室予約システムの入力データ形式に変換する方法を記憶したデータベースを参照して受信した前記属性データを前記複数の会議室予約システムの入力データ形式にフォーマット化し、フォーマット化された情報で前記複数の会議室予約システムを検索して会議室確保を行うことを特徴とする統合会議室予約方法。

請求項6

さらに、検索結果を前記クライアントに通知することを特徴とする請求項5記載の統合会議室予約方法。

請求項7

さらに、前記クライアントからの会議室予約取り消しを受信して確保した会議室を開放することを特徴とする請求項5または6記載の統合会議室予約方法。

請求項8

さらに、前記クライアントから会議開催通知発信依頼を受けたときに会議開催メールを発信することを特徴とする請求項7記載の統合会議室予約方法。

請求項9

ネットワークに接続されて入力データ形式が異なる複数の会議室予約システムから会議室を予約する統合会議室予約用プログラムであって、前記ネットワークに接続されたクライアントが入力した会議室予約候補の属性データを受信する処理と、前記属性データを前記複数の会議室予約システムの入力データ形式に変換する方法を記憶したデータベースを参照して受信した前記属性データを前記複数の会議室予約システムの入力データ形式にフォーマット化する処理と、フォーマット化された情報で前記複数の会議室予約システムを検索して会議室確保を行う処理とをサーバに行わせるためのプログラムを記録したことを特徴とする記録媒体

請求項10

さらに、検索結果を前記クライアントに通知する処理をサーバに行わせるためのプログラムを記録したことを特徴とする請求項9記載の記録媒体。

請求項11

さらに、前記クライアントからの会議室予約取り消しを受信して確保した会議室を開放する処理をサーバに行わせるためのプログラムを記録したことを特徴とする請求項9または10記載の記録媒体。

請求項12

さらに、前記クライアントから会議開催通知発信依頼を受けたときに会議開催メールを発信する処理をサーバに行わせるためのプログラムを記録したことを特徴とする請求項11記載の記録媒体。

技術分野

0001

本発明は統合会議室予約システム、統合会議室予約方法および統合会議室予約用プログラムを記録した記録媒体に関し、特に、予約のための入力データ形式が異なる複数の会議室予約システムを検索して会議室予約を行う統合会議室予約システム、統合会議室予約方法および統合会議室予約用プログラムを記録した記録媒体に関する。

背景技術

0002

従来の会議室予約システムは、コンピュータネットワークオンラインで接続され、ネットワークを経由して、遠隔から予約に必要となる開催日時、場所、人数などの属性を入力し、会議室毎に管理されたデータベースと照合、結果を出力するという処理を行っていた。

発明が解決しようとする課題

0003

しかしながら、従来の会議室予約システムにおいては、次のような課題がある。

0004

第1の課題は、同じネットワーク内に複数の会議室予約システムがある場合、それぞれに対して予約作業を行う必要があるため、同一の内容を違った形式入力方法で何度も入力しなければ、会議室の確保ができないということである。

0005

第2の課題は、会議室予約システムは、システムを操作し、会議室の予約を確保するまで、システムに対するアクセス持続しなければならないため、予約確保までの間、システムに拘束されるということである。

0006

本発明の目的は、同じネットワークに接続された、複数の会議室予約システムに対して、一度のデータ入力により、一括して会議室予約システムを検索し、予約を確保する統合会議室予約システム、統合会議室予約方法および統合会議室予約用プログラムを記録した記録媒体を提供することにある。

課題を解決するための手段

0007

本発明の統合会議室予約システムは、ネットワークと、このネットワークに接続されたウェブサーバクライアントと予約のための入力データ形式が異なる複数の会議室予約システムとを備え、前記ウェブサーバは、前記クライアントが入力した会議室予約候補の属性データを受信する候補データ受信部と、前記属性データを前記複数の会議室予約システムの入力データ形式に変換する方法を記憶したデータベースと、前記候補データ受信部が受信した前記属性データを前記データベースを参照して前記複数の会議室予約システムの入力データ形式にフォーマット化する候補データ加工部と、前記候補データ加工部によりフォーマット化された情報で前記複数の会議室予約システムを検索して会議室確保を行う候補検索部とを有することを特徴とする。

0008

本発明の統合会議室予約システムは、さらに、前記候補検索部の検索結果を前記クライアントに通知する通知メール作成部を有することを特徴としてもよい。

0009

本発明の統合会議室予約システムは、さらに、前記クライアントからの会議室予約取り消しを受信して確保した会議室を開放する確定情報受信部を有することを特徴としてもよい。

0010

本発明の統合会議室予約システムは、さらに、前記確定情報受信部が前記クライアントから会議開催通知発信依頼を受けたときに会議開催メールを発信する会議開催メール通知部を有することを特徴としてもよい。

0011

本発明の統合会議室予約方法は、ネットワークに接続されて入力データ形式が異なる複数の会議室予約システムから会議室を予約する統合会議室予約方法であって、前記ネットワークに接続されたクライアントが入力した会議室予約候補の属性データを受信し、前記属性データを前記複数の会議室予約システムの入力データ形式に変換する方法を記憶したデータベースを参照して受信した前記属性データを前記複数の会議室予約システムの入力データ形式にフォーマット化し、フォーマット化された情報で前記複数の会議室予約システムを検索して会議室確保を行うことを特徴とする。

0012

本発明の統合会議室予約方法は、さらに、検索結果を前記クライアントに通知することを特徴としてもよい。

0013

本発明の統合会議室予約方法は、さらに、前記クライアントからの会議室予約取り消しを受信して確保した会議室を開放することを特徴としてもよい。

0014

本発明の統合会議室予約方法は、さらに、前記クライアントから会議開催通知発信依頼を受けたときに会議開催メールを発信することを特徴としてもよい。

0015

本発明の記録媒体は、ネットワークに接続されて入力データ形式が異なる複数の会議室予約システムから会議室を予約する統合会議室予約用プログラムであって、前記ネットワークに接続されたクライアントが入力した会議室予約候補の属性データを受信する処理と、前記属性データを前記複数の会議室予約システムの入力データ形式に変換する方法を記憶したデータベースを参照して受信した前記属性データを前記複数の会議室予約システムの入力データ形式にフォーマット化する処理と、フォーマット化された情報で前記複数の会議室予約システムを検索して会議室確保を行う処理とをサーバに行わせるためのプログラムを記録したことを特徴とする。

0016

本発明の記録媒体は、さらに、検索結果を前記クライアントに通知する処理をサーバに行わせるためのプログラムを記録したことを特徴としてもよい。

0017

本発明の記録媒体は、さらに、前記クライアントからの会議室予約取り消しを受信して確保した会議室を開放する処理をサーバに行わせるためのプログラムを記録したことを特徴としてもよい。

0018

本発明の記録媒体は、さらに、前記クライアントから会議開催通知発信依頼を受けたときに会議開催メールを発信する処理をサーバに行わせるためのプログラムを記録したことを特徴としてもよい。

発明を実施するための最良の形態

0019

本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明の第1の実施の形態の構成ブロック図である。

0020

図1を参照すると、第1の実施の形態は、ネットワーク10と、これに接続されるウェブサーバ20と複数のクライアントと複数の会議室予約システムとから構成される。図1は、クライアント30a、30b、30c、および、会議室予約システムA40a、会議室予約システムB40b、会議室予約システムC40cを含む例を示している。以下の説明では、クライアント30aから会議室予約を行う例を説明する。

0021

ネットワーク10は、TCP/IP(transmission control protocol/internet protocol)プロトコルを使用して、ウェブサーバ20、クライアント30a、30b、30c、会議室予約システムA40a、会議室予約システムB40b、会議室予約システムC40cと接続されている。

0022

クライアント30a、30b、30cは、パーソナルコンピュータまたは簡易端末であり、キーボード等の入力装置31と、CRT(cathode-ray tube)ディスプレイまたはLCD(liquid crystal display)等の表示装置32を備える。入力装置31は、会議室予約を行うためのデータ入力に使用する。表示装置32は、入出力データの確認のために使用する。

0023

会議室予約システムA40a、会議室予約システムB40b、会議室予約システムC40cは、予約をするための入力データ形式がそれぞれ異なる会議室予約システムである。

0024

ウェブサーバ20は、プログラム制御により動作するデータ処理部21と、情報を記憶するデータベース22と、検索した結果をメールで通知し、結果を元に予約を確定する結果通知部23とを含む。

0025

データ処理部21は、候補データ受信部24と候補データ加工部25と候補検索部26を含む。

0026

候補データ受信部24は、クライアント30aが入力した候補データをネットワーク10を経由して受信する。候補データ加工部25は、データベース22にあらかじめ記憶された情報をもとに、候補データ受信部24が受信した情報を、会議室予約システムA40a、会議室予約システムB40b、会議室予約システムC40cに必要となるデータの形式に変換、加工する。

0027

候補検索部26は、このデータをネットワーク10を通じて会議室予約システムA40a、会議室予約システムB40b、会議室予約システムC40cに送信する。会議室予約システムA40a、会議室予約システムB40b、会議室予約システムC40cでは、それぞれのシステムに対して、予約状況の確認や予約確定を行うための、決められた通信手順が存在するが、候補検索部26は、擬似的にそれらの通信手順を実行し、必要となるデータを取得する。

0028

データベース22には、対象となる複数の会議室予約システムすなわち会議室予約システムA40a、会議室予約システムB40b、会議室予約システムC40cの、入力データ形式と、出力結果データ形式、および候補データ受信部24で受信した属性データを、各会議室予約システムの入力データ形式に変換する方法があらかじめ記憶されている。

0029

記憶されているデータの例としては、会議室予約時に必要となる各種属性データ(日時、人数、使用者所属、氏名、連絡先予約者所属、氏名、連絡先、目的等)の形式、各会議室システムに接続するために必要となる情報(接続先のIP(internet protocol)アドレスサービスポート番号、接続ID(identification number)、パスワード、その他の接続情報)などがある。

0030

結果通知部23は、通知メール作成部27と確定情報受信部28と会議開催メール通知部29とを含む。

0031

通知メール作成部27は、候補検索部26の結果を受け、候補データの入力者に対して通知するための電子メールを作成し、クライアント30aに送付する。候補データの入力者は、送付されてきた予約内容を表示装置32で確認し、予約内容に問題がある場合は、入力装置31から確定情報受信部28へ予約取り消しを送信することが出来る。確定情報受信部28は予約取り消しを受信すると、確保していた会議室を開放する。

0032

送付された予約内容で問題が無ければ、入力装置31からの要求により会議開催メール通知部29で開催通知メールを発信する。

0033

次に、動作について説明する。図2は第1の実施の形態の動作を示すフローチャートである。

0034

まず、候補データ受信部24に会議室予約時に必要となる各種属性データ(日時、人数、使用者所属、氏名、連絡先、予約者所属、氏名、連絡先、目的等)が入力される(ステップA1)。

0035

入力された属性データが、候補データ加工部25に与えられると、データベース22に登録された変換形式に基づいて、属性データを会議室予約システムA40aに合わせてデータをフォーマット化する。フォーマット化された情報は候補検索部26に供給される(ステップA2)。

0036

候補検索部26は会議室予約システムA40aに対して、ネットワーク10を通じて、会議室予約システムA40aが規定する通信手順を使用し、予約候補対象時刻空き状況を参照する(ステップA3)。

0037

次に、候補検索部26は会議室予約システムA40aからの検索結果情報を受けて、予約候補対象時刻に各属性を満たす会議室が空いている場合には、会議室確保の通信を会議室予約システムA40aに対して行う。次に、確保会議室の情報を、通知メール作成部27に供給する(ステップA4の「イエス」の処理)。一方、予約候補対象時刻に会議室が空いていない場合(ステップA4の「ノー」の処理)、他の会議室予約システムが、候補として残っているかをデータベース22を使用して確認する(ステップB1)。検索対象となる会議室予約システムとしてたとえば会議室予約システムB40bが残っている場合、処理を候補データ加工部25に戻し、再度属性データ加工を行って、会議室予約システムB40bに対して、問い合わせを実行する(ステップB1の「イエス」の処理)。検索対象となる会議室予約システムがなくなってしまった場合(ステップB1の「ノー」の処理)、会議室の確保が出来なかったというメールを生成するために、必要となる情報を通知メール作成部27に供給する。

0038

通知メール作成部27は、候補検索部26から受けた結果情報を元に、ユーザへの通知メールを生成し、送付する(ステップA5、B2)。

0039

通知を受け取ったユーザは、確保された会議室が希望要件を満たさなかった場合のみ、クライアント30aの入力装置31からウェブサーバ20の確定情報受信部28に対して取り消し作業を行う。確保された会議室が希望の要件を満たした場合は、必要に応じて、入力装置31から確定情報受信部28に対して会議開催通知発信を依頼し、これを受けて、確定情報受信部28は、会議開催メール通知63を使用して、会議参加者開催通知を発信する(ステップA6)。

0040

次に、第1の実施の形態の具体的な実施例を説明する。図3は実施例の説明図である。候補データ加工部(図2の25)、候補検索部(図2の26)、およびデータベース(図2の22)の詳細な内容を示している。

0041

図3は、図2のステップ1で候補データ受信部24に、候補として「2000年1月11日の13:00から2時間か、15:00から2時間」という値が入力された例である。同時に、「人数:5人」、「氏名:田中」、「備考:定例会」が入力されている。

0042

候補データ加工部(図2の25)は、データベース(図2の22)から会議室予約システムA(図2の40a)の変換情報を読み込み、変換規則に従って、データを加工する(図2のステップA2)。この時には、「2000年1月11日の13:00から2時間」という情報は、文字列も含めて変換され、「2000/1/11 13:00−15:00」という値となる。また、「人数:5人」は「参加人数:5」に、「氏名:田中」は「参加者:田中」に、「備考:定例会」は「コメント:定例会」に、それぞれ変換される。

0043

次に候補検索部(図2の26)では、データベース(図2の22)から会議室予約システムA(図2の40a)の検索方法に関する情報を読み込み、手順に従って会議室予約システムA(図2の40a)に問い合わせを実行する(図2のステップA3)。検索方法には、会議室予約システムA(図2の40a)のホストアドレス情報や、通信手順が記述されている。この通信手順には、各会議室予約システムの通信手順を、擬似的に実行するための、サブプログラム起動する方法や、通信パケット生成のためのスクリプト等を記述しておく。

0044

候補として入力されたデータの時間に、会議室の空きが確認できなかった場合は、図2のステップA2に戻り、データベース(図2の22)に記録されている、次の会議室予約システムである会議室予約システムB(図2の40b)を参照して、処理を行う。上記作業を対象となる会議室予約システムがなくなるまで、繰り返す。

0045

以上詳細に実施の形態および実施例を述べたが、図1のネットワーク10は、当業者にとってよく知られており、また本発明とは直接関係しないので、その詳細な構成は省略する。また、会議室予約システムA40a、会議室予約システムB40b、会議室予約システムC40cは、複数の会議室の利用について、複数の利用者が、互いに利用状況を調整するシステムである。

0046

具体的には、会議室予約時に必要となる各種属性データ(日時、人数、使用者所属、氏名、連絡先、予約者所属、氏名、連絡先、目的等)を入力することにより、利用時間帯の空き状況を確認し、予約が重複しないように調整できる。それぞれの会議室予約システムには、固有の処理と機能、通信手段を持っているが、本発明では会議室予約に必要な機能部分を抽出して使用するものとし、個々のシステムの詳細な説明、構成は省略する。

0047

次に、本発明の第2の実施の形態について説明する。図4は、第2の実施の形態の構成を示すブロック図である。図4を参照すると、第2の実施の形態は、ネットワーク10と、これに接続される、ウェブサーバ20、クライアント30a、30b、30c、会議室予約システムA40a、会議室予約システムB40b、会議室予約システムC40cと、記録媒体50とで構成される。会議室予約システムA40a、会議室予約システムB40b、会議室予約システムC40cは入力データ形式が異なる。記録媒体50は、統合会議室予約用プログラムを記録している。この記録媒体50は、磁気ディスク半導体メモリ光ディスク、その他の記録媒体であってよい。

0048

統合会議室予約用プログラムは記録媒体50からウェブサーバ20に読み込まれ、第1の実施の形態のデータ処理部21および結果通知部23の処理と同様の処理をウェブサーバ20に行わせる。

0049

すなわち、ネットワーク10に接続されたクライアント30aが入力した会議室予約候補の属性データを受信する処理と、属性データを複数の会議室予約システム(会議室予約システムA40a、会議室予約システムB40b、会議室予約システムC40c)の入力データ形式に変換する方法を記憶したデータベース22を参照して、受信した属性データを複数の会議室予約システムの入力データ形式にフォーマット化する処理と、フォーマット化された情報で複数の会議室予約システムを検索して会議室確保を行う処理と、検索結果を前記クライアント30aに通知する処理と、クライアント30aからの会議室予約取り消しを受信して確保した会議室を開放する処理と、クライアント30aから会議開催通知発信依頼を受けたときに会議開催メールを発信する処理とを、ウェブサーバ20に行わせる。

発明の効果

0050

以上説明したように、本発明は、同一ネットワーク上に存在する、複数の会議室予約システムに対して、予約空き状況確認、確保という処理を、必要な情報を1度入力するだけで、くり返し処理により、自動的に行うため、同一の会議室確保情報を、反復して別の会議室予約システムに入力する必要がなくなり、会議室予約作業工数を大幅に軽減できるという効果がある。

0051

また、会議室を自動的に確保した後、会議室確保要求者本人にメールで通知しているので、既存の会議室予約システムのように、会議室が確保されるまで、リアルタイムに予約システムを操作し続ける必要が無くなるという効果がある。

0052

さらに、会議室を自動的に確保した後、確保された会議室が利用者の要件を満たさなかった場合にのみ、予約開放の処理を行うので、会議室確保時の余計な確認作業を行う必要が無く、作業工数を低減できるという効果がある。

図面の簡単な説明

0053

図1第1の実施の形態の構成ブロック図である。
図2第1の実施の形態の動作を示すフローチャートである。
図3第1の実施の形態の実施例の説明図である。
図4第2の実施の形態の構成ブロック図である。

--

0054

10ネットワーク
20ウェブサーバ
21データ処理部
22データベース
23結果通知部
24候補データ受信部
25 候補データ加工部
26 候補検索部
27通知メール作成部
28確定情報受信部
29会議開催メール通知部
30a、30b、30cクライアント
31入力装置
32表示装置
40a会議室予約システムA
40b 会議室予約システムB
40c 会議室予約システムC

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