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技術 カメラ

出願人 キヤノン株式会社
発明者 末浩樹
出願日 2000年3月6日 (20年9ヶ月経過) 出願番号 2000-059827
公開日 2001年9月14日 (19年3ヶ月経過) 公開番号 2001-249379
状態 未査定
技術分野 写真撮影方法及び装置 カメラのシャッター関連機構
主要キーワード 遅延解除 自動シャッター 遅延モード 時間設定スイッチ リモコン設定 フォトセル 距演算回路 半導体位置検出素子
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2001年9月14日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (4)

課題

撮影者自分自身撮影する自分撮影モードを備えたカメラでは、通常多くの右効きの撮影者自身左手でカメラを構えて撮影を行ったおり、カメラホール姿勢に於いても通常腕の脇を締めて撮影を行い手ブレを起こしにくくしているが、自分撮影モードでは片手を伸ばして、レリーズ動作を行う為のレリーズ釦の押下で写真撮影を行っており、手ブレ写真となることが多かった。

解決手段

撮影モード改定手段と、シャッターレリーズ釦押下後の所定時間後撮影動作を行うための、シャッターレリーズ遅延手段を有し、撮影者が自分自身を撮影するモードに設定した場合には、自動的にシャッターレリーズ遅延モードに設定し手ブレを防止するものである。

概要

背景

従来、撮影者自分自身撮影する自分撮影モードを備えたカメラでは、フレーミング用鏡面やファインダー内にハーフミラーを搭載したカメラ、また、レンズカバーにフレーミング用鏡面を具備したカメラ(特開昭62−132529号)などが提案されていた。

概要

撮影者が自分自身を撮影する自分撮影モードを備えたカメラでは、通常多くの右効きの撮影者自身左手でカメラを構えて撮影を行ったおり、カメラホール姿勢に於いても通常腕の脇を締めて撮影を行い手ブレを起こしにくくしているが、自分撮影モードでは片手を伸ばして、レリーズ動作を行う為のレリーズ釦の押下で写真撮影を行っており、手ブレ写真となることが多かった。

撮影モード改定手段と、シャッターレリーズ釦押下後の所定時間後撮影動作を行うための、シャッターレリーズ遅延手段を有し、撮影者が自分自身を撮影するモードに設定した場合には、自動的にシャッターレリーズ遅延モードに設定し手ブレを防止するものである。

目的

しかしながら、前述従来例のように、撮影者が自分自身を撮影する自分撮影モードを備えたカメラでは、通常多くの右効きの撮影者自身が左手でカメラを構えて撮影を行っており、カメラのホールド姿勢に於いても通常腕の脇を締めて撮影を行い手ブレを起こしにくくしているが、自分撮影モードでは片手を伸ばして、レリーズ動作を行う為のレリーズ釦の押下で写真撮影を行っており、手ぶれ写真となることが多かった。上記の課題を解決するために、本発明は、撮影者が自分自身を撮影する撮影モードを備えたカメラを提供することを目的とする。

効果

実績

技術文献被引用数
1件
牽制数
5件

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請求項1

撮影モード設定手段と、シャッターレリーズ釦押下後の所定時間後撮影動作を行うための、シャッターレリーズ遅延手段とを有し、撮影者自分自身を撮影する撮影モードに設定可能なカメラにおいて、前記撮影モード設定手段により自分自身を撮影するモードに設定した場合には、自動的にシャッターレリーズ遅延モードに設定することを特徴とするカメラ。

請求項2

撮影モード設定手段と、シャッターレリーズ遅延手段とを有し、撮影者が自分自身を撮影する撮影モードに設定可能なカメラに於いて、シャッターレリーズ遅延時間を任意に、若しくは複数の所定値から選択することを特徴とするカメラ。

請求項3

請求項1記載のカメラにおいて、撮影モード設定手段により自分自身を撮影するモードに設定した場合に、自動的にシャッターレリーズ遅延モードに設定することを、キャンセルする手段を具備することを特徴とするカメラ。

請求項4

前記カメラに於いて、シャッターレリーズ遅延手段は、セルフタイマー機能を利用するものであることを特徴とする請求項1または2記載のカメラ。

技術分野

0001

本発明は、自分自身撮影するのに好適なカメラ撮影装置に関するものである。

背景技術

0002

従来、撮影者が自分自身を撮影する自分撮影モードを備えたカメラでは、フレーミング用鏡面やファインダー内にハーフミラーを搭載したカメラ、また、レンズカバーにフレーミング用鏡面を具備したカメラ(特開昭62−132529号)などが提案されていた。

発明が解決しようとする課題

0003

しかしながら、前述従来例のように、撮影者が自分自身を撮影する自分撮影モードを備えたカメラでは、通常多くの右効きの撮影者自身左手でカメラを構えて撮影を行っており、カメラのホールド姿勢に於いても通常腕の脇を締めて撮影を行い手ブレを起こしにくくしているが、自分撮影モードでは片手を伸ばして、レリーズ動作を行う為のレリーズ釦の押下で写真撮影を行っており、手ぶれ写真となることが多かった。上記の課題を解決するために、本発明は、撮影者が自分自身を撮影する撮影モードを備えたカメラを提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0004

本願の請求項1記載の発明は撮影モード改定手段と、シャッターレリーズ釦押下後の所定時間後撮影動作を行うための、シャッターレリーズ遅延手段とを有し、撮影者が自分自身を撮影する撮影モードに設定可能なカメラにおいて、前記撮影モード設定手段により自分自身を撮影するモードに設定した場合には、自動的にシャッターレリーズ遅延モードに設定することを特徴とするカメラである。

0005

これは通常多くの右効きの撮影者自身が左手でカメラを構えて、レリーズ動作を行う為のレリーズ釦の押下での手ブレ写真を防止することができるものである。

0006

本発明に係る発明の目的を実現する請求項2に記載の発明は、撮影モード設定手段と、シャッターレリーズ遅延手段とを有し、撮影者が自分自身を撮影する撮影モードに設定可絶なカメラに於いて、シャッターレリーズ遅延時間を任意に、若しくは複数の所定値から選択することを特徴とするカメラである。

0007

これは、撮影者が自分自身を撮影する撮影モードを備えたカメラであってシャッターレリーズ遅延手段であるところのセルフタイマーの時間を任意に設定可能とすることで、撮影者が左手を伸ばしてカメラを構える時間を撮影者の好みとすることができる。

0008

本発明に係る発明の目的を実現する他の構成は請求項3に記載のように、請求項1記載のカメラにおいて、撮影モード設定手段により自分自身を撮影するモードに設定した場合に、自動的にシャッターレリーズ遅延モードに設定することを、キャンセルする手段を具備するカメラである。

0009

これは撮影者が自分白身を撮影する撮影モードを備えたカメラであって、操影モード設定手段により自分自身を撮影するモードに設定した場合には、自動的にシャッターレリーズ遅延モードに設定することを、キャンセルする手段を具備しており、不必要な場合には、自動的にセルフ撮影モードとなることをキャンセルすることができる。

0010

さらに、請求項4記載の発明は前記カメラに於いて、シャッターレリーズ遅延手段は、セルフタイマー機能を利用するものであることを特徴とする請求項1または2記載のカメラである。この構成によれば、自動的にセルフ撮影モードとすることができる。

発明を実施するための最良の形態

0011

以下、本発明の第1の実施の形態について詳細に説明する。

0012

図1は、本発明の実施の形態に係るカメラの回路構成を示すブロック図である。同図に於いて、101はカメラの演算シーケンス制御を行う制御用マイクロコンピュータである。102はシャッター制御回路マイクロコンピュータ101の制御信号に従って103のシャッター制御を行う。104の測光回路で被写体の測光を行い、101のマイクロコンピュータの制御により測光出力をマイクロコンピュータ101に送る。そして、マイクロコンピュータ101は送られた測光出力をA/D変換し、露出条件絞りシャッタ速度)の演算に用いる。106は測距回路ブロックで、マイクロコンピュータ101より制御信号を受け、不図示の投光回路は、投光素子により被写体に所定光量所定波長信号光投射する。また不図示の受光センサは、被写体からの反射光多分割シリコンフォトセル(SPC)或いは半導体位置検出素子PSD)などのセンサ上に結像させる。また不図示の測距演算回路は、受光センサからの出力を演算し、被写体距離としてマイクロコンピュータ101に伝達する。

0013

106は給送モータを制御する給送回路で、マイクロコンピュータ101の制御信号に従って不図示のフィルム給送(巻き上げ、巻き戻し)を行う。107は測距演算回路106の結果により、撮影レンズを移動させるためのモーターを含むレンズ駆動回路である。

0014

108は表示用LEDの電流を制限するための制限抵抗で、109は測距完了や至近距離警告を撮影者に知らしめるためのAF表示用LEDである。また、110も表示用LEDの電流を制限するための制限抵抗で、111は不図示の測光回路の出力によりマイクロコンピュータ101が低輝度と判断した時に、点滅または点灯するLLT表示用LEDである。112及び113はレリーズ釦に連動するスイッチで、第一ストロークまで押し込むとON状態となり、AFや測光演算などの撮影準備動作が開始される。本実施の形態のカメラはレリーズ釦が2段の押し込みタイプで構成されており、1段目の押し込みでスイッチ112が、2段目の押し込みでスイッチ113がONするようになっている。スイッチ114は、自分撮影モードを設定するスイッチである。スイッチ115は、自動シャッターレリーズ遅延解除スイッチであり、スイッチ116は、自分撮影モードにおけるセルフタイマー時間設定スイッチである。

0015

次に動作について説明する。図2は、マイクロコンピュータ101による制御シーケンスを中心とするフローであり、以下、図2を参照してカメラの動作を説明する。なお、以下の各フローにおいて、各ステップを“S”で示す。

0016

まず、マイクロコンピュータ101は各種フラグ等の初期化を行なう(S201)。そして、次のステップヘ進み、自分撮影モード設定スイッチ114により、自分撮影モードに設定するか否か判断する(S202)。S202において自分撮影モードが設定されると、自動的にシャッターレリーズ遅延手段としてのセルフタイマー撮影に設定を行う(S203)。

0017

次のS204においては、SW1(スイッチ112)がオンしたか否かを判別し、オンしていなければこのステップで待機する。その後、SW1(スイッチ112)がオンするとS205へ進み、マイクロコンピュー夕101はバッテリーチェックを行ない、バッテリーが次の動作を行なうのに不充分であった場合には、一連の動作を終了する。また、バッテリーが充分あった場合には、S206へ進み、マイクロコンピュータ101は不図示の投光回路に所定光量、所定波長での点灯を指示し、不図示の投光素子が投光を開始する。この投射光は被写体に投光され、不図示の受光センサ上に結像される。受光センサは結像位置に応じて信号を出力し、測距演算回路により被写体距離に相当する信号に変換してマイクロコンピュータ101に伝達し、測距演算を行なう。S207は測光回路を駆動し測光動作を行ない、S208で、測距装置により得られた測距情報に基づいてレンズ駆動回路107により撮影レンズの焦点調節を行なう。

0018

次のS209においては、SW2(スイッチ113)がオンか否かを判断し、オンしていなければこのステップで待機する。また、SW2(スイッチ113)がオンならばS210でセルフタイマー撮影のカウントダウンが始まる。

0019

そして、S211へ進み、シャッター制御回路102を駆動し、露光動作を行なう。続くS212において、給送回路106によりフィルムを巻き上げ、一連の動作を終了する。

0020

また、S202において、自分撮影モードが設定されない場合は前述のS204からS212へ進み一連の動作を終了する。

0021

図3は、本発明の第2の実施の形態に係るカメラのフローチャートである。まず、マイクロコンピュータ101は各種フラグ等の初期化を行なう(S301)。そして、次のステップヘ進み、自分撮影モード設定スイッチ114により、自分撮影モードに設定するか否か判断する(S302)。S302において自分撮影モードが設定されると、セルフタイマー撮影に設定を行うか否かの判断を行う(S303)。S303においてシャッターレリーズ遅延手段の動作を禁止する場合には、図1記載の自動シャッターレリーズ遅延解除スイッチ115を操作(ON)して、セルフタイマー撮影の解除を行い、S305のSWlオンか否かの判断を行う。また、S303においてセルフタイマー撮影の設定を行う場合には、S304でセルフタイマー時間設定スイッチ116にてセルフタイマーのカウントダウン時間を任意に設定し、S305へ進む。以下、ステップ305からステップ313まで前述の図2と同様の動作を行い一連の動作を終了する。

0022

以上が本発明の各構成と実施の形態の各構成の対応関係であるが、本発明は、これら実施の形態の構成に限られるものではなく、本実施の形態においては、シャッターレリーズ遅延手段としてセルフタイマー設定手段を記載してあるが、レリーズ遅延手段としてリモコン設定手段としても可能で有り、請求項で示した機能、または、実施の形態の構成が持つ機能が達成できる構成であればどのようなものであっても良いことは言うまでもない。

発明の効果

0023

以上説明したように、本発明によれば、撮影者が自分自身を撮影するモードを具備したカメラにおいて、自分撮りモードに設定された時には自動的にシャッターレリーズ遅延撮影となり、セルフタイマー撮影やリモコン撮影となり、レリーズ釦押下の所定時間後にレリーズ動作を行うことにより、レリーズ釦の押し込みによる手振れ写真を無くすことが可能となる。

0024

また、自分撮影モード時のセルフタイマー所定時間は、撮影者が任意に設定可能とすることにより使い勝手の良い自分撮影モードを備えたカメラを提供することが可能となる。

0025

また、自分撮影モードにおいて、セルフタイマー撮影が不必要な場合にはこれをキャンセルすることが可能であり、撮影者の使い勝手の向上となるものである。

図面の簡単な説明

0026

図1本発明の第1の実施の形態に係るカメラの回路構成を示すブロック図である。
図2本発明の第1の実施の形態に係るカメラのタイミングチヤートである。
図3本発明の第2の実施の形態に係るカメラのフローチヤートである。

--

0027

101制御用マイクロコンピュータ
102シャッタ制御回路
103シャッター
104測光回路
105 測距回路
115 SW3(自分撮影モード設定スイッチ)
116 SW4(セルフタイマー時間設定スイッチ)

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