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技術 ケーブル駆動装置における防水、排出構造

出願人 株式会社ミツバ
発明者 内村浩之田村雅之小林暢男
出願日 2000年4月24日 (19年11ヶ月経過) 出願番号 2000-122556
公開日 2001年9月14日 (18年6ヶ月経過) 公開番号 2001-248357
状態 特許登録済
技術分野 ウイング用動力操作機構 車両の窓
主要キーワード 差し込みセット 組込み部品 開口側部位 ケーブル引出し用 引出し溝 円周面状 折曲状 引出しガイド
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2001年9月14日)のものです。
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図面 (16)

課題

ケーブル駆動装置において、コンパクト化を達成しつつケーシング内のウオームホイールギア部の防水ができるように構成する。

解決手段

ケーシング5に排水口13を形成すると共に、ケーブル引出し用の第一、第二引出しガイド10、11を形成し、ケーシング5の周壁5bの前記第一引出しガイド10から第二引出しガイド11を経由して排水口13に至るケーシング5の開口側部位に、誘導樋16を内装組み込みして、第一、第二引出しガイド10、11から浸入する水を排水口13に向けて誘導する構成とする。

概要

背景

一般に、この種のケーブル駆動装置のなかには、例えば車両に装備されるパワーウィンドのように、モータ駆動連動したドラム(リール)の回動により、該ドラムに懸回したケーブルワイヤ)の送り出し、巻き取りをすることでウィンドガラスに連結の作動部を上下移動させてウィンド開閉を自動的に行うようにしたものがある。そしてこのようなケーブル駆動装置として、例えば、モータ駆動に伴い回転するウォームに噛合するウォームホイールと、ケーブルが懸回され、ウォームホイールに連動連結されるケーブルドラムと、有底筒状をし、底面側にウォームホイールを開口側にケーブルドラムを収容する有底筒状のケーシングと、該ケーシング開口を塞ぐカバーとを備えて構成したものが知られている。ところでこのようなケーブル駆動装置では、ケーブルがケーシングから露出して被水することがあるうえ、ケーシングにケーブル引出し用引出し部が開設されているため、ケーシング内への水の浸入を回避することが難しく、該浸入した水がウォームホイール側に流れ込んだような場合では、水がウォームホイールに噛合するウォームを伝って電動モータ側の金属製のモータ軸を被水したり、ウォームホイールとケーブルドラムとのあいだに介装されるダンパを被水したりすることがある。そしてこのようになると、モータ軸が錆びて異音を発生したり、ダンパの劣化を招来したり等、故障や破損の原因となることがあり、このためケーシングの防水を計り、また浸入してしまった水については円滑な排水が必要となる。そこで、例えば特開昭56−97082号公報や実開昭59−35579号公報に示すように、ケーシングをウォームホイールが収納される部位とケーブルドラムが収納される部位とを防水部材を用いて分割する構成とし、これによってウォームホイール側への水の浸入を防止することが試みられるが、これらのものでは、各部位を水密状に分割するための仕切り部材が必要になり、前者のものでは外周にシールリップが形成されたゴム製の仕切り部材が用いられ、後者のものでは内周にO−リングが介装された仕切り壁材が用いられている。このため、部品点数が増加したり構成が複雑になってしまったりする問題があるうえ、ケーブル駆動装置の駆動に伴い、前者のものではシールリップとケーシングの内周面とが、後者のものではO−リングと駆動軸外周とがそれぞれ摺接しているため、該摺接部位擦れ摩耗して耐久性が損なわれると共に摺動抵抗により効率が低下するという問題もある。これに対して、実公平5−7423号公報に示すように、ケーシングの周壁内側に排水口水抜き孔)に通じる樋溝を形成したものが提唱され、これによって前記問題を解決可能にしたものがある。

概要

ケーブル駆動装置において、コンパクト化を達成しつつケーシング内のウオームホイールギア部の防水ができるように構成する。

ケーシング5に排水口13を形成すると共に、ケーブル7引出し用の第一、第二引出しガイド10、11を形成し、ケーシング5の周壁5bの前記第一引出しガイド10から第二引出しガイド11を経由して排水口13に至るケーシング5の開口側部位に、誘導樋16を内装組み込みして、第一、第二引出しガイド10、11から浸入する水を排水口13に向けて誘導する構成とする。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
3件

この技術が所属する分野

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請求項1

モータ駆動に伴い回転するウォームに噛合するウォームホイールと、ケーブルが懸回され、ウォームホイールに連動連結されるケーブルドラムと、有底筒状をし、底面側にウォームホイールを開口側にケーブルドラムを収容する有底筒状のケーシングと、該ケーシング開口を塞ぐカバーとを備えてなるケーブル駆動装置において、前記ケーシング周壁にケーブルを外部に引出すための引出しガイドと、ケーシング内の水を外部に排出するための排水口とを形成するにあたり、ケーシングには、前記引出しガイドから浸入した水を排水口に誘導するための誘導樋がケーシング開口側に内装組込みされているケーブル駆動装置における防水排出構造

請求項2

請求項1において、誘導樋には、引出しガイドのガイド孔に内嵌する連結片部が一体形成されているケーブル駆動装置における防水、排出構造。

請求項3

請求項1または2において、誘導樋は、ケーシング開口と同じ側が開口した断面略凵形状で、かつ底面がケーシング周壁位置からウォームホイールにケーシング開口側でオーバーラップする位置にまで至るように形成されているケーブル駆動装置における防水、排出構造。

請求項4

請求項3において、誘導樋は、樋底面がウォームホイールの外周部に対向したリング状に形成されているケーブル駆動装置における防水、排出構造。

請求項5

モータ駆動に伴い回転するウォームに噛合するウォームホイールと、ケーブルが懸回され、ウォームホイールに連動連結されるケーブルドラムと、有底筒状をし、底面側にウォームホイールを開口側にケーブルドラムを収容する有底筒状のケーシングと、該ケーシング開口を塞ぐカバーとを備えてなるケーブル駆動装置において、前記ケーシング周壁にケーブルを外部に引出すための引出しガイドと、ケーシング内の水を外部に排出するための排水口とを形成するにあたり、ケーブルドラムのウォームホイールと対向する側の端縁部には、ケーブルドラムに付着した水を排水口側ガイドしてウォームホイール側への浸入を防止するための鍔部を外径方向に向けて突出形成したケーブル駆動装置における防水、排出構造。

請求項6

モータ駆動に伴い回転するウォームに噛合するウォームホイールと、ケーブルが懸回され、ウォームホイールに連動連結されるケーブルドラムと、有底筒状をし、底面側にウォームホイールを開口側にケーブルドラムを収容する有底筒状のケーシングと、該ケーシング開口を塞ぐカバーとを備えてなるケーブル駆動装置において、前記ケーシング周壁にケーブルを外部に引出すための引出しガイドと、ケーシング内の水を外部に排出するための排水口とを形成するにあたり、ウォームホイールのケーブルドラム側の外周部には、該ケーブルドラム外周部に対向するよう突出した突出部が形成されたものとし、かつ該突出部の内周面は、突出先端側ほど大径な傾斜面となっているケーブル駆動装置における防水、排出構造。

請求項7

請求項6において、突出部先端には、外径側に向けて突出する誘導突部が形成されているケーブル駆動装置における防水、排出構造。

請求項8

請求項7において、ケーシングの周壁には、内径側に突出して前記誘導突部とケーシング底面側で対向するリブ突設されているケーブル駆動装置における防水、排出構造。

請求項9

請求項1、5または6において、引出しガイドは、引出し先端部に防水キャップが被されているケーブル駆動装置における防水、排出構造。

請求項10

請求項1、5または6において、排出口は、ケーシングに形成され、ケーシング開口側がカバーで塞がれる状態でケーシング底面側に至る下辺と、ケーシング底面から続き、前記下辺にオーバーラップする長さに設定された上辺とを備えて構成されているケーブル駆動装置における防水、排出構造。

請求項11

請求項10において、上辺は、ケーシング周壁のカバー側端縁を、カバーで塞がれる位置までは至らないが下辺にオーバーラップする位置までの短いケーシング周壁で構成されているケーブル駆動装置における防水、排出構造。

技術分野

0001

本発明は、自動車ウィンドレギュレータ等に用いられるケーブル駆動装置における防水排水構造の技術分野に属するものである。

背景技術

0002

一般に、この種のケーブル駆動装置のなかには、例えば車両に装備されるパワーウィンドのように、モータ駆動連動したドラム(リール)の回動により、該ドラムに懸回したケーブルワイヤ)の送り出し、巻き取りをすることでウィンドガラスに連結の作動部を上下移動させてウィンド開閉を自動的に行うようにしたものがある。そしてこのようなケーブル駆動装置として、例えば、モータ駆動に伴い回転するウォームに噛合するウォームホイールと、ケーブルが懸回され、ウォームホイールに連動連結されるケーブルドラムと、有底筒状をし、底面側にウォームホイールを開口側にケーブルドラムを収容する有底筒状のケーシングと、該ケーシング開口を塞ぐカバーとを備えて構成したものが知られている。ところでこのようなケーブル駆動装置では、ケーブルがケーシングから露出して被水することがあるうえ、ケーシングにケーブル引出し用引出し部が開設されているため、ケーシング内への水の浸入を回避することが難しく、該浸入した水がウォームホイール側に流れ込んだような場合では、水がウォームホイールに噛合するウォームを伝って電動モータ側の金属製のモータ軸を被水したり、ウォームホイールとケーブルドラムとのあいだに介装されるダンパを被水したりすることがある。そしてこのようになると、モータ軸が錆びて異音を発生したり、ダンパの劣化を招来したり等、故障や破損の原因となることがあり、このためケーシングの防水を計り、また浸入してしまった水については円滑な排水が必要となる。そこで、例えば特開昭56−97082号公報や実開昭59−35579号公報に示すように、ケーシングをウォームホイールが収納される部位とケーブルドラムが収納される部位とを防水部材を用いて分割する構成とし、これによってウォームホイール側への水の浸入を防止することが試みられるが、これらのものでは、各部位を水密状に分割するための仕切り部材が必要になり、前者のものでは外周にシールリップが形成されたゴム製の仕切り部材が用いられ、後者のものでは内周にO−リングが介装された仕切り壁材が用いられている。このため、部品点数が増加したり構成が複雑になってしまったりする問題があるうえ、ケーブル駆動装置の駆動に伴い、前者のものではシールリップとケーシングの内周面とが、後者のものではO−リングと駆動軸外周とがそれぞれ摺接しているため、該摺接部位擦れ摩耗して耐久性が損なわれると共に摺動抵抗により効率が低下するという問題もある。これに対して、実公平5−7423号公報に示すように、ケーシングの周壁内側に排水口水抜き孔)に通じる樋溝を形成したものが提唱され、これによって前記問題を解決可能にしたものがある。

発明が解決しようとする課題

0003

しかるにこのものは、ケーシングの周壁内側に、ケーシング底面から立設するようにして内筒を形成し、これら周壁内周面と内筒外周面とのあいだのスペースを樋溝として浸入した水を排水口に誘導する構成となっている。ところがこのケーシングの底面側に、モータ駆動に伴い回転するウォームに噛合するウォームホイールを収容しようとしたときに、前記内筒は、ウォームホイールを防水するためには、該ウォームホイールの外周を囲繞するように構成する必要があり、そうすると、ケーシング周壁はさらに樋溝を構成するためのスペースを存して外径側に位置することになってケーシングがどうしても大径化してしまい、コンパクト化が妨げられるという問題があり、さらには、排出口はケーシング底面と周壁とのコーナー部に形成されているだけであるから、外からの水がここからケーシング内に浸入することについても充分に配慮する必要があってこのままでは採用することができず、ここに本発明が解決しようとする課題があった。

課題を解決するための手段

0004

本発明は、上記の如き実情に鑑み、これらの課題を解決することを目的として創作されたものであって、モータ駆動に伴い回転するウォームに噛合するウォームホイールと、ケーブルが懸回され、ウォームホイールに連動連結されるケーブルドラムと、有底筒状をし、底面側にウォームホイールを開口側にケーブルドラムを収容する有底筒状のケーシングと、該ケーシング開口を塞ぐカバーとを備えてなるケーブル駆動装置において、前記ケーシング周壁にケーブルを外部に引出すための引出しガイドと、ケーシング内の水を外部に排出するための排水口とを形成するにあたり、ケーシングには、前記引出しガイドから浸入した水を排水口に誘導するための誘導樋がケーシング開口側に内装組込みされているものである。そして、このようにすることによって、ケーシングを大型化することなくウォームホイール側への水の浸入を防止することができる。このものにおいて、本発明の誘導樋には、引出しガイドのガイド孔に内嵌する連結片部が一体形成されているものとすることができる。さらにこのものにおいて、本発明の誘導樋は、ケーシング開口と同じ側が開口した断面略凵形状で、かつ底面がケーシング周壁位置からウォームホイールにケーシング開口側でオーバーラップする位置にまで至るように形成されているものとすることができる。また、このものにおいて、本発明の誘導樋は、樋底面がウォームホイールの外周部に対向したリング状に形成されているものとすることができる。また、本発明は、モータ駆動に伴い回転するウォームに噛合するウォームホイールと、ケーブルが懸回され、ウォームホイールに連動連結されるケーブルドラムと、有底筒状をし、底面側にウォームホイールを開口側にケーブルドラムを収容する有底筒状のケーシングと、該ケーシング開口を塞ぐカバーとを備えてなるケーブル駆動装置において、前記ケーシング周壁にケーブルを外部に引出すための引出しガイドと、ケーシング内の水を外部に排出するための排水口とを形成するにあたり、ケーブルドラムのウォームホイールと対向する側の端縁部には、ケーブルドラムに付着した水を排水口側ガイドしてウォームホイール側への浸入を防止するための鍔部を外径方向に向けて突出形成したものである。このようにすることによって、ケーブルドラム側に浸入した水がウォームホイール側に浸入することを防止できる。さらにまた、本発明は、モータ駆動に伴い回転するウォームに噛合するウォームホイールと、ケーブルが懸回され、ウォームホイールに連動連結されるケーブルドラムと、有底筒状をし、底面側にウォームホイールを開口側にケーブルドラムを収容する有底筒状のケーシングと、該ケーシング開口を塞ぐカバーとを備えてなるケーブル駆動装置において、前記ケーシング周壁にケーブルを外部に引出すための引出しガイドと、ケーシング内の水を外部に排出するための排水口とを形成するにあたり、ウォームホイールのケーブルドラム側の外周部には、該ケーブルドラム外周部に対向するよう突出した突出部が形成されたものとし、かつ該突出部の内周面は、突出先端側ほど大径な傾斜面となっているものである。このようにすることによって、ケーブルドラム側に浸入した水がウォームホイール側に浸入することを防止できる。このものにおいて、本発明の突出部先端には、外径側に向けて突出する誘導突部が形成されているものとすることができる。さらにこのものにおいて、本発明のケーシングの周壁には、内径側に突出して前記誘導突部とケーシング底面側で対向するリブ突設されているものとすることができる。またこのものにおいて、本発明の引出しガイドは、引出し先端部に防水キャップが被されているものとすることができる。さらにこれらにおいて、排出口は、ケーシングに形成され、ケーシング開口側がカバーで塞がれる状態でケーシング底面側に至る下辺と、ケーシング底面から続き、前記下辺にオーバーラップする長さに設定された上辺とを備えて構成することができ、この場合に、さらに、上辺は、ケーシング周壁のカバー側端縁を、カバーで塞がれる位置までは至らないが下辺にオーバーラップする位置までの短いケーシング周壁で構成することができる。

発明を実施するための最良の形態

0005

次に、本発明の第一の実施の形態を図1図6の図面に基づいて説明する。図面において、1はパワーウィンドに採用されるウィンドレギュレータのケーブル駆動装置であって、該ケーブル駆動装置1を構成する有底筒形状モータケースモータヨークに兼用されている)2には、図示しないアーマチュアアーマチュア軸(モータ軸)3が回転自在に軸承され、該モータケース2の開口にはフロントブラケット4が一体的に固着されている。このフロントブラケット4には、後述する有底円筒状のケーシング5が前記アーマチュア軸3と直交するようにして一体に型形成され、該ケーシング5に、後述するウォームホイール6と、ケーブル7が懸回されるケーブルドラム8とが収容され、カバー9により覆蓋される構成となっている。

0006

前記ケーシング5は、底面5a側にウォームホイール6を回動自在な状態で収容するようになっており、筒状の周壁5bの開口側先端は、後述するように開口側に収容されるケーブルドラム8の外周部位に対向するよう長く延設されている。そして、底面5aには開口側に向けて突出する支軸5dが一体形成されていると共に、周壁5bの底面5a側には窓5cが開設され、該窓5cを介して前記モータ軸3の先端側に刻設のウォーム3aがケーシング5の内方に臨むように設定されている。さらに、ケーシング周壁5bの開口側には、周回り方向に隣接し、互いに離間する状態で外径側に突出する一対の第一、第二引出しガイド10、11が一体形成され、これら第一、第二引出しガイド10、11に、ケーブルドラム8から繰り出される一対のケーブル先端部7a、7bが配され、外部に引出されるようになっている。これら第一、第二引出しガイド10、11は断面半円弧状凹溝形状に形成され、第一、第二引出しガイド10、11の基端部となるケーシング周壁5bは開口側部位切欠かれて切欠き部5eに形成されており、これによって、第一、第二引出しガイド10、11はケーシング5の内方に連通する状態となっている。

0007

一方、前記ウォームホイール6は外周部にウォーム3aに噛合するギア部6aが形成され、軸芯位置ボス部6bが形成されたものとなっている。そしてホイール6は、ボス部6bをケーシング底面5aの支軸5dに自由回動自在に軸承することで、ウォームホイール6のケーシング5への回動自在な収容がなされている。さらに、ウォームホイール6のケーシング5の開口側を向く一方のホイール面(開口側ホイール面)6cには他方のホイール面(底面側ホイール面)6d側に向けて凹設された嵌合溝6eが軸回り方向所定間隔を存して形成されている。また、前記ケーブルドラム8はウォームホイール6よりは小径円柱状に形成され、外周面には前記ケーブル7が螺旋状に懸回されるケーブル溝8aが形成されている。さらに、ケーブルドラム8の軸心部にはケーシング支軸5dに対して自由回動自在に嵌合する嵌合孔8bが形成され、また、ケーブルドラム8の一方の面(ケーシング底面5aに対向する側の面)には、ウォームホイール嵌合溝6eにダンパ12と共に嵌合するための舌片8cが突出形成されている。ここで、ダンパ12はゴム質弾性材から形成されており、ウォームホイールボス部6bの外周に外嵌するリング状の連結部12aと、該連結部12aから外径側に放射状に一体形成されたダンパ本体12bとを備えて形成されている。

0008

そして、ウォームホイール6、ダンパ12、ケーブルドラム8とは、ケーシング5の開口から、ケーシング底面5a側にウォームホイール6をボス部6cがケーシング支軸5dに嵌合するようにして組込み、続いてダンパ12の連結部12aをウォームホイールボス部6c外周に外嵌すると共に、ダンパ本体12bがウォームホイール嵌合溝6eに嵌合するようにしてダンパ12を組込み、しかる後に、ケーシング5の開口側に、ケーブル溝8aにケーブル7が懸回されたケーブルドラム8を組込むように設定されている。このとき、ケーブルドラム8は嵌合孔8bをケーシング支軸5dに嵌合させると共に、舌片8cをウォームホイール嵌合溝6eに嵌合されたダンパ本体12bに隣接するようにして嵌合させることで組込まれ、このように組込むことによって、ケーブルドラム8がウォームホイール6に対して一体となり、かつウォームホイール6からケーブルドラム8への動力伝動においてダンパ12の緩衝機能が発揮されるように設定されている。そして、ケーブル7の一対の先端部7a、7bは、ケーシング5の第一、第二引出しガイド10、11にそれぞれ組込まれるように設定されている。尚、ケーシング5の開口を覆蓋する略円板状のカバー9には、前記第一、第二引出しガイド10、11の開口を覆蓋する一対のガイド塞ぎ部9aが外径側に突出する状態で一体形成されていると共に、中心部にケーシング支軸5dの先端部を遊嵌状に嵌合するための嵌合部9bが一体形成されている。このように組込まれたケーブル駆動装置1は、一対のケーブル先端部7a、7bが引出しガイド10、11とガイド塞ぎ部9aとで形成されたガイド孔から引出され、該引出されたケーブル先端部7a、7bがウィンドレギュレータの作動板7cに連結され、アーマチュア軸3の回転に伴いウォームホイール6が回動してケーブルドラム8が一体回動することにより、例えば一方のケーブル先端部7aが繰り出されるのに対し、他方のケーブル先端部7bが巻取られるようにして作動板7cを強制的に上下移動せしめ、これによって、ウィンドの開閉が行われるように構成されている。

0009

次に、ケーブル駆動装置1の防水構造について説明する。このケーブル駆動装置1は、本実施の形態ではケーシング5の筒径方向が天地方向(上下方向)を向き、筒軸方向が水平方向を向くような取付け状態躯体に配設されている。そして、前記取付け状態において、ケーシング周壁5bの下端部となる部位は外径側に突出しており、該突出部がケーシング5内に浸入した水を排出するための排水口13になっている。この突出状の排水口13の内周面は開口部側ほど下方に傾斜する傾斜面13aになっており、該傾斜面13aにより、ケーシング5内の水が開口側に積極的に誘導されるように設定されている。

0010

また、前記取付け状態において、ケーシング5の前記一対の第一、第二引出しガイド10、11は、第一引出しガイド10については引出し先端部が斜め上方を向き、第二引出しガイド11については引出し先端部が斜め下方を向くような配設状態となっている。そして、第一、第二引出しガイド10、11からそれぞれ引出されるケーブル7にはアウタワイヤ14がそれぞれ嵌着されるが、これらアウタワイヤ14は、第一、第二引出しガイド10、11のガイド孔先端部にスプリング15aを介して抜き差し自在に嵌合されるジョイント15により一定の張設状態を維持するように設定されている。因みに、ジョイント15は筒形状をしており、ケーブル8挿通用の内筒面15bは、ケーシング5の内側ほど大径に形成されており、これによってケーブルドラム8への懸回位置の変化に対応するケーブル7の繰り出し方向のずれを吸収できるように設定されている。

0011

さらに、本発明では、第一引出しガイド10から第二引出しガイド11を経由して排水口13に至る部位に誘導樋16が内装組込みされるが、該誘導樋16は、ケーシング5の開口側の周壁5bと小径なケーブルドラム7外周とのあいだのスペースに配される設定となっている。これによって、第一、第二引出しガイド10、11、特に上方を向く第一引出しガイド10から浸入した水が誘導樋16により排水口13に誘導され、ケーシング5の外部に排出されるように設定されており、これによって第一の防水が計れるように構成されている。前記誘導樋16は、ケーシング5の開口と同様の側が開口する断面略凵形状をしており、底面部16aがケーシング底面5aと対向するように組込まれるものであるが、該底面部16aの径方向内外の両側部には、ケーシング5の開口側に向けて立設された内径側脚片16bと外径側脚片16cとが一体形成されている。さらに、誘導樋16の上側端部と、外径側脚片16cには、第一、第二引出しガイド10、12の基端部に連結される第一、第二連結片部16d、16eが一体形成されている。

0012

一方、ケーシング周壁5bの第一、第二引出しガイド10、11の基端部対向部位は、前述したように切欠き部5eに形成されており、該切欠き部5eをケーブル8が通過する構成となっているが、該切欠き部5eは、開口側の端面位置が、ウォームホイール9の開口側ホイール面6c位置よりも僅かに開口側に位置するように切欠き形成されている。さらに、第一引出しガイド10の基端部には、前記ジョイント15の基端部外周とのあいだに所定間隔の隙間が形成されるよう円周面状第一段差部10aが形成されており、該隙間に、前記誘導樋16の第一連結片部16dの先端部が嵌入するように設定されている。これによって、ジョイント15の内筒面15bに沿って浸入する水が誘導樋16の底面部16a側に確実に誘導できるようになっている。さらに、第一引出しガイド10の第一段差部10aの内径側には第二段差部10bが形成され、該第二段差部10bに、第一連結片16dと底面部16aとのあいだに形成された段差部16fが突き当たるように設定されている。また、第二段差部10bにより形成される端面は前記ケーシング切欠き部5eにより形成された軸方向端面に続いており、ここに、誘導樋底面部16aの外径側部位が載置される設定となっている。また、誘導樋16の第二連結部16eと第二引出しガイド11との連結状態についての詳細は省略するが、前記誘導樋第一連結部16dと第一引出しガイド11との連結状態と同様の構成となっている。さらに、ケーシング周壁5bのうち、第一、第二引出しガイド10、11形成部位のあいだと、第二引出しガイド11と排水口13とのあいだに位置する内周面には、前記切欠き部5eにより形成された端面に続く段差面部5fを形成するべく切欠かれており、該段差面部5fに誘導樋底面部16aの外径側部位が載置されるように設定されている。

0013

そうして、前記誘導樋16は、前述したように、第一、第二連結片部16d、16eの先端面を、第一、第二引出しガイド10、11基端部の第一段差部10aに突当てるようにしてジョイント15基端部の外周とのあいだ挿入し、底面部16aの外径側部位をケーシング段差面部5fに載置させ、誘導樋外径側脚片16cがケーシング周壁5eの開口側内周面に当接するようにセットすることで、ケーシング5の開口側に内装組込みされている。この組込み状態において、誘導樋16は、開口がケーシング5の開口と同方向を向く状態となり、誘導樋底面部16aの下端部がケーシング5下端部に位置する排出口13に対向するように設定されている。さらに、誘導樋16の内径側部位は、ウォームホイール6のギア部6aより内径側にまで延設され、かつ開口側ホイール面6cとのあいだに僅かな間隙を存して対向しており、このようにして誘導樋16がウォームホイール6のケーシング5開口側でオーバーラップするように組込まれている。これによって、ジョイント15の内筒面に沿って浸入した水は、ウォームホイール6側に流れ込むことなく誘導樋16側に流れ込み、誘導樋16の形状に沿って誘導樋底面16aの下端部から排水口13側に誘導され、而して、ウォームホイール6側に水が浸入することに対する第一の防水が計られている。ここで、誘導樋16の外径側脚片16cの軸方向長さは、ケーシング開口縁部に至る長さに定されているが、内径側脚片16bの軸方向長さはケーブルドラム8に懸回するケーブル7の作動を邪魔することがないよう短いものに設定されている。

0014

さらに、本実施の形態において、ジョイント15の外周面と第一、第二引出しガイド10内周面とのあいだから浸入する水は、誘導樋16の連結片部16d、16eとジョイント15との連結部に流れ込むことになり、該部位に水の浸入の惧れが考えられる。そこで、上方を向く第一引出しガイド10の引出し先端部には防水キャップ17が被冠(嵌着)されており、これによって該部位からの水の浸入が防止されるように配慮され、これによって第二の防水が計られている。

0015

またこのものでは、ケーブル7に付着して浸入する水、またはケーブルドラム8側に流れ込む水に対する第三の防水対策が次のようにして計られている。つまりケーブル7に付着して浸入する水はケーブルドラム8を伝う状態でウォームホイール6側に浸入しようとするが、ケーブルドラム8のウォームホイール6に対向する端縁部には外径側に突出した鍔部8dが一体形成され、これによって、ケーブルドラム8に付着した水はウォームホイール側に誘導されることなく、鍔部8dを伝って下方に向けて誘導するように設定されている。

0016

また、ウォームホイール6の開口側ホイール面6cの外周には、ケーブルドラム8の外周面にオーバーラップするように突出部6fが形成されている。該突出部6fの内周面は突出先端側ほど大径な傾斜面6gに形成されると共に、突出先端部に誘導突部6hが一体的に形成されている。これによって、前記ケーブルドラム鍔部8dにより誘導された水を傾斜面6gで受け、これを誘導突部6h側に誘導し、該誘導された水が、排水口13側に滴下するようにして誘導される設定となっている。

0017

さらに、前記誘導樋16の内径側部位はウォームホイール6の外径部にオーバーラップしていることについては前述したとおりであるが、誘導樋16の溝幅は、誘導樋16の内径側部位が開口側ホイール面6cに形成された突出部6fの内径側、つまり傾斜面6gに対向する部位にまで幅広になっている。このため、誘導樋16から水が溢れるような不測の事態が発生したとして、該溢れた水は、ケーブルドラム8側あるいはウォームホイール6の開口側ホイール面6cの傾斜面6g側に浸入することになるが、該浸入した水は、傾斜面6gを経由して誘導突部6h側に誘導され、ケーシング周壁5bを経由して排出口13側に誘導されるように設定されている。

0018

叙述の如く構成された本実施の形態において、ケーブル駆動装置1はモータ駆動に伴うアーマチュア軸3の回転でウォームホイール6が回動し、これによって、第一、第二引出しガイド10、11から引出されたアウタワイヤ14付きのケーブル7の一方の先端部7aが繰り出し、他方の先端部7bが巻取られ、ウィンドの開閉作動をすることになるが、この場合に、ケーブル駆動装置1に大量な被水があった場合に、上方を向く第一引出しガイド10とジョイント15との隙間から浸入しようとする水は、防水キャップ17により第二の防水が成される。また、ジョイント15の内筒部15等から浸入しようとする水は、ジョイント16の基端部外周に差し込まれるようにして組込まれた誘導樋16側に流れ込み、底面16aを誘導されるようにして排水口13から排出されことによる第一の防水が成される。この結果、第一、第二引出し溝10、11からケーシング5内に水の浸入があったとして、該水は排水口13側から排出されてウォームホイール6側に流れ込むことが防止され、従って、ウォーム3aを錆びさせてしまったり、ダンパ12を劣化させてしまうような不具合を確実に防止できる。

0019

しかも、ケーブル7に付着するなどしてケーブルドラム8側に浸入した水は、ケーブルドラム8のウォームホイール6側端縁部に形成された鍔部8dによりウォームホイール6側への浸入が規制されると共に、該鍔部8dを伝うことによって下方に誘導されるが、該誘導された水は、ウォームホイール6の突出部6f内周側の傾斜面6gを経由して誘導突部6hに誘導され、而して排水口13側から排出されることになって第三の防水がなされ、これによって、ウォームホイール6側への浸水が防止される。

0020

このように、本発明が実施された形態のものにあっては、ケーシング5内に水の浸入があったとして、該水は排水口13から排出されてウォームホイール6側に流れ込むことがないように防水が計られるが、この場合に、従来のように仕切り部材を用いてケーシングをケーブルドラム収容部とウォームホイール収容部とを別室に分けることで防水する構成ではなく、ケーシング5の開口側に誘導樋16を内装組込みし、またケーブルドラム8に鍔部8dを、ウォームホイール6の突出部6f内周面に傾斜面6gを、突出部6f先端に誘導突部6hをそれぞれ形成することで防水されることになる結果、部品点数を増加させることがなく、組込み作業を簡略化できる。しかも、誘導樋16はウォームホイール6よりも小径なケーブルドラム8にすることでケーブルドラム8外周とケーシング5開口側の周壁5bとのあいだに形成されるスペースに設けられるので、ケーシング5の外径を大型化することなくウォームホイール6の防水を計ることができて、軽量、コンパクト化に寄与できる。しかも、従来のもののように、シール材がウォームホイール6やケーブルドラム8等の回動部材に摺接するような構成がないので、摩耗、動力ロスの心配がなく製品信頼性や効率の向上を計ることができる。

0021

尚、本発明は前記実施の形態に限定されないものであることは勿論であって、次に示す第二、第三の実施の形態のようにすることもできる。尚、図面において、第一の実施の形態と共通するもの(同一のもの)については、同一の符号を付して引出すと共にその詳細については省略する。まず、図7に示す第二の実施の形態であるが、このものは、第三の防水のための構造であって、このものでは、ウォームホイール6の突出部6fの先端部に、外径方向に突出する誘導突部6iが形成されているものである。このものでも、突出部6fの傾斜面6gから流れる水が誘導突部6iを経由して周壁5bの内周側に誘導するが、このものではさらに、ケーシング5の周壁5bに、前記誘導突部6iに対してケーシング5の底面5a側から対向する段差状リブ5gが内径側に突出する状態で一体形成されている。このようにすることによって、誘導突部6iと段差状リブ5gとでラビリンス状となり、ウォームホイール傾斜面6gから誘導突部6iを経由してケーシング周壁5bに流れ込む水の、ウォームホイールギア部6b側への浸入防止効果をさらに高めることができる。因みに、次に示す第三の実施の形態において、第三の防水としては前記第一、第二の実施の形態の何れの構成をも採用することができ、必要において選択して用いることができる。

0022

次に、図8、9に示す第三の実施の形態について説明する。このものにおいて、誘導樋18は、前記第一の実施の形態のようにケーブル7の第一引出しガイド10から排水口13までの局部的なものではなく、底面部18aおよび内径側脚片18bが、周回りをしたリング状に形成されていること以外は前記第一の実施の形態のものと同様の外径側脚片18cと連結片18d、18eとを備えて構成されている。そしてこのものも、各連結片18d、18eをジョイント15の基端部に差し込みセットし、底面部18aの外径側部位をケーシング周壁5bに形成した段差面部5fに係合させ、内径側部位をウォームホイール6の一方のホイール面6aの外径側部位に間隙を存して対向させる状態でセットすることで、ケーシング5の開口側でウォームホイール6の外径部とオーバーラップするように配される設定となっている。このとき、誘導樋底面部18aの下端縁部が排水口13と対向しており、第一、第二引出しガイド10、11から浸入する水が誘導樋18により誘導されて排水口13に流れ込み第一の防水が計れるように設定されている。そしてこのものでは、リング状であるが故に形状安定性に優れ、しかもケーシング5にセットしたときの安定性に優れている。さらには、組込み部品点数を増加させることがなく、組込み作業を簡略化できるうえ、ケーシング5のコンパクト化を計ることができ、しかも、摩耗、動力ロスの心配がなく製品の信頼性や効率の向上が計れる。

0023

さらに本発明は、図10図15に示す第四の実施の形態のようにしても実施することができる。このものは、排出口についての別の実施の形態を示すものである。この第四の実施の形態のものは、室内側ドアパネル20にケーシング底面5aが対向するようにして取付けられるものであり、そして排出口19が、該ドアパネル20側に形成されていて車外側からの水の跳ね返りを回避しているが、さらに次ぎの配慮も成されている。つまり、本実施の形態のものでは、ケーシング底面側が開口したもので、しかもラビリンス構造を採用していて、車外からの水の浸入防止が効果的に図られるように配慮されている。即ち、このケーシング5の円筒状の周壁5bの下部には、該周壁5bから一連状に続く状態で外径方向下方に向けて排出口19の下辺19aが突出形成されているが、この下辺19aのケーシング開口側縁は、該ケーシング周壁5bの開口端縁から段差のない状態で続いていて、ケーシング開口とともにカバー9の下側延長部9aで塞がれる。一方、下辺19aのケーシング底面側縁は、ケーシング底面5a位置より少しケーシング開口側位置に偏倚したギア歯6aの軸方向中間位置に至るまでの長さとなっている。また、排出口19の上辺19bは、ケーシング底面5aから折曲状に続くケーシング周壁5bの下部に相当する部位を、ケーシング開口端側がカバー9で塞がれる位置までには至らないが下辺19aに径方向ではオーバーラップするギア歯6aを覆う位置までとなっていて、ケーシング周壁5bのケーシング開口端側を切り欠いた短い状態のもので形成し、これによって、排出口19は、上下に上下辺19a、19bが重なったラビリンス構造になっていて跳ね返り水のケーシング5内への浸入防止を計るように配慮されている。しかもこのように構成された排出口19は、ギア歯6a位置で上下辺19a、19bが互いにオーバーラップするラビリンス構造になっている結果、ギア歯6aに排出口19を通して浸入しようとする跳ね返り水がギア歯6aに掛かることを防止できる。尚、符号19cは下辺19aの外側に形成される段部であって、該段部19cはケーシング開口を塞ぐためのカバー9の下側延長部9aをカシメ固定するためのものである。

図面の簡単な説明

0024

図1ケーブル駆動装置にウィンドレギュレータを連結した概略図である。
図2ケーブル駆動装置からカバーを取外した状態の一部断面正面図である。
図3図2にカバーを取付けた状態のA−A断面図である。
図4図2にカバーを取付けた状態のB−B断面図である。
図5図5(A)、(B)はそれぞれ図2にカバーを取付けた状態のC−C断面図、図5(A)の要部拡大断面図である。
図6図6(A)、(B)はそれぞれ異なる視点からみた誘導樋の斜視図である。
図7図7(A)、(B)はそれぞれ第二の実施の形態を示すケーブル駆動装置の断面図、要部拡大断面図である。
図8第三の実施の形態のケーブル駆動装置からカバーを取外した状態の一部断面正面図である。
図9第三の実施の形態の誘導樋の斜視図である。
図10第四の実施の形態を示すケーブル駆動装置のカバーを一部切欠いた正面図である。
図11同実施の形態のケーシングの正面図である。
図12同実施の形態のケーブル駆動装置のD−D断面図ある。
図13同実施の形態のケーシングの底側背面から見た一部切欠き斜視図である。
図14同実施の形態のケーシングの上側省面から見た一部切欠き斜視図である。
図15同実施の形態の排出口部分の拡大断面図である。

--

0025

1ケーブル駆動装置
3アーマチュア軸
3aウォーム
5ケーシング
6ウォームホイール
6f 突出部
6g 傾斜面
6h誘導突部
7ケーブル
8ケーブルドラム
8d 鍔部
9カバー
10 第一引出しガイド
12ダンパ
13 排水口
14アウターケーブル
15ジョイント
16誘導樋
16a 底面部
16c外径側脚片
16d 第一連結片部
17防水キャップ
19 排出口
19a下辺
19b 上辺

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