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技術 食品陳列台

出願人 三洋電機株式会社
発明者 関根勝
出願日 2000年2月28日 (19年6ヶ月経過) 出願番号 2000-051131
公開日 2001年9月4日 (18年0ヶ月経過) 公開番号 2001-238767
状態 未査定
技術分野 ショーケース・商品小出し用棚 陳列棚 冷凍機械と関連した装置
主要キーワード 冷蔵ケース 軟質部材 保冷容器 ブライン配管 硬質部材 陳列台 間接冷却 蓄冷剤
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2001年9月4日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (6)

課題

食品を所定の温度に維持した状態で陳列するサラダバー等に使用される食品陳列台を提供するものである。

解決手段

テーブル4,5と、このテーブルに着脱自在に挿入され食品を保冷する上面に開口を有する保冷容器8と、テーブル内に保冷容器を冷却するブライン冷却回路12とを設けた。

概要

背景

従来この種の食品陳列台として、特開平9−89451号公報(F25D23/02)には、冷蔵ケース断熱箱体天壁に形成された天部開口と、断熱箱体の天面に設けられた作業台と、天部開口に対応して作業台に形成された開口部と、天部開口を塞ぐかたちで設けられたカバーと、このカバーに複数穿設された透孔と、各透孔に上方から着脱自在に挿入された上面開口の保冷容器とを備えた構成について開示されている。

概要

食品を所定の温度に維持した状態で陳列するサラダバー等に使用される食品陳列台を提供するものである。

テーブル4,5と、このテーブルに着脱自在に挿入され食品を保冷する上面に開口を有する保冷容器8と、テーブル内に保冷容器を冷却するブライン冷却回路12とを設けた。

目的

本発明は上述した問題点に鑑みてなされたもので、保冷容器内の食品の乾燥を防止すると共に、無駄なスペースを無くした食品陳列台を提供する。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

テーブルと、このテーブルに着脱自在に挿入され食品保冷する上面に開口を有する保冷容器と、テーブル内に保冷容器を冷却するブライン冷却回路とを設けたことを特徴とする食品陳列台

請求項2

前記保冷容器の下方に蓄冷剤を設けたことを特徴とする請求項1の食品陳列台。

請求項3

前記テーブルを多段に設けると共に、ブライン冷却回路の配管軟質部材にて構成し、各段のテーブルの方向を変更可能としたことを特徴とする請求項1の食品陳列台。

請求項4

前記テーブルを支持をする足と、下段のテーブルに切欠部を設け、上段のテーブルの足を前記切欠部に収納可能としたことを特徴とする請求項3の食品陳列台。

技術分野

0001

本発明は、食品を所定の温度に維持した状態で陳列するサラダバー等に使用される食品陳列台に関する。

背景技術

0002

従来この種の食品陳列台として、特開平9−89451号公報(F25D23/02)には、冷蔵ケース断熱箱体天壁に形成された天部開口と、断熱箱体の天面に設けられた作業台と、天部開口に対応して作業台に形成された開口部と、天部開口を塞ぐかたちで設けられたカバーと、このカバーに複数穿設された透孔と、各透孔に上方から着脱自在に挿入された上面開口の保冷容器とを備えた構成について開示されている。

発明が解決しようとする課題

0003

上述した様な従来技術では、保冷容器内の食品に対して空冷式であり、冷気が直接陳列された食品に吹き付けられるために、表面の水分が冷気に奪われ、食品が乾燥してしまうといった欠点がある。

0004

また、空冷式であるために、冷気が循環する空間が必要となり、保冷容器の下方においも冷気が循環する空間が必要となり、保冷容器を多段階に設けることができないといった欠点もある。

0005

本発明は上述した問題点に鑑みてなされたもので、保冷容器内の食品の乾燥を防止すると共に、無駄なスペースを無くした食品陳列台を提供する。

課題を解決するための手段

0006

上記目的を達成するための手段として、請求項1では、テーブルと、このテーブルに着脱自在に挿入され食品を保冷する上面に開口を有する保冷容器と、テーブル内に保冷容器を冷却するブライン冷却回路とを設けた食品陳列台である。

0007

この様に、テーブルに着脱自在に挿入され食品を保冷する上面に開口を有する保冷容器と、テーブル内に保冷容器を冷却するブライン冷却回路とを設けたことにより、食品に対して保冷容器を冷却するといった間接冷却となり、食品の乾燥を防止することができる。

0008

請求項2では、請求項1に加えて保冷容器の下方に蓄冷剤を設けた食品陳列台である。

0009

この様に、請求項1に加えて保冷容器の下方に蓄冷剤を設けたことにより、蓄冷剤からの広範囲に渡る冷却となり、保冷容器全体を略同一の温度に維持することができる。

0010

請求項3では、請求項1に加えてテーブルを多段に設けると共に、ブライン冷却回路の配管軟質部材にて構成し、各段のテーブルの方向を変更可能とした食品陳列台である。

0011

この様に、請求項1に加えてテーブルを多段に設けると共に、ブライン冷却回路の配管を軟質部材にて構成し、各段のテーブルの方向を変更可能としたことにより、食品陳列台の設置されている場所の状況やレイアウト変更等において、柔軟に対応することができる。

0012

請求項4では、請求項3に加えてテーブルを支持をする足と、下段のテーブルに切欠部を設け、上段のテーブルの足を切欠部に収納可能とした食品陳列台である。

0013

この様に、請求項3に加えてテーブルを支持をする足と、下段のテーブルに切欠部を設け、上段のテーブルの足を切欠部に収納可能としたことにより、上段のテーブルの位置決めを確実に行うことができる。

発明を実施するための最良の形態

0014

以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。

0015

図1は食品陳列台1の断面図、図2は食品陳列台1の要部断面図、図3は食品陳列台1の斜視図、図4は第2の使用方法を示す食品陳列台1の斜視図、図5は第3の使用方法を示す食品陳列台1の斜視図である。

0016

食品陳列台1は、野菜果物等の食品を所定の温度に維持した状態で陳列するサラダバー等に使用されている。

0017

食品陳列台1は、下部に土台となる冷却部2を有し、冷却部2の側部より上方に延在する柱3を有している。また、一側が柱3に支持されたテーブル4,5が上下に2段設けられていると共に、食品陳列部4,5の他側に足6,7が設けられている。更に、テーブル4,5には、内部に野菜や果物等の食品を収納する保冷容器8を着脱自在に挿入するための開口部9が複数個設けられており、開口部9が設けられていない部分は野菜等に使用するドレッシング等を載置するスペースとして使用することができる。

0018

冷却部2内には、内部に圧縮機や凝縮器等を収納した冷凍機10が設けられ、冷凍機10により冷却された冷媒により、熱交換器11にてブライン冷却回路12内のブラインを冷却している。

0019

冷凍機10により冷却されたブライン冷却回路12は、熱交換器11の下流側にポンプ13が接続されている。このポンプ13によりブラインが、冷却部2内に設けられた銅等の硬質部材にて構成されたブライン配管14、柱3内に設けられたゴム等の軟質部材にて構成された軟質ブライン配管15、テーブル4,5内に設けられた銅等の硬質部材にて構成された硬質ブライン配管16、軟質ブライン配管15、ブライン配管14、熱交換器11、ポンプ13の順で循環している。ここで、ブライン配管14と軟質ブライン配管15の接続部、軟質ブライン配管15と硬質ブライン配管16の接続部にはそれぞれコネクタ17が設けられている。但し、本実施例では、軟質ブライン配管15と硬質ブライン配管16の接続部のみ図示している。

0020

テーブル4,5内において、硬質ブライン配管16の上方には硬質ブライン配管16と接するように、開口部9の奥行きで複数の開口部9が形成されている幅の略全幅に渡って蓄冷剤18が設けられている。但し、本実施例では、蓄冷剤18を各開口部9の間にも設けたが、開口部9の間に設けずに各開口部9毎に設けても良く、また、開口部9内において、保冷容器8の底面8Aの略全域に渡って冷却できる大きさであれば良い。

0021

上記構成により、開口部9に挿入された状態で保冷容器8の底面8Aの略全域が硬質ブライン配管16により冷却された蓄冷剤18により直接冷却されることになり、保冷容器8全体を略同一温度に冷却することができる。また、保冷容器8内の食品に対しては、保冷容器8を冷却するといった間接冷却となり、食品の乾燥を防止することができる。

0022

また、下段のテーブル4には、上段のテーブル5の足6を収納するための切欠部19が形成されている。この切欠部19内に上段のテーブル5の足6が収納された状態で、下段のテーブル4の真上に上段のテーブル5が位置するように位置決めすることができる。

0023

上記構成により、切欠部19内に上段のテーブル5の足6が収納された状態での食品陳列台1の設置スペースが、テーブル4,5の大きさと同等にすることができる。つまり、食品を陳列している時のスペースを小さくすることができるのは勿論のこと、倉庫等に収納する際にも、収納スペースを小さくすることができる。

0024

更に、軟質ブライン配管15が軟質で構成されているために、上段下段のテーブル4,5及び冷却部2の方向を変更可能としたことにより、食品陳列台1の設置されている場所の状況やレイアウト変更等において、柔軟に対応することができる。使用方法の例を図4及び図5に示したが、これに限らず、使用者構想に応じて変更することができる。

0025

尚、本実施例においては、保冷容器8内の食品は冷却するものを示したが、ブライン冷却回路12をブライン温蔵回路とし、蓄冷剤18を蓄熱材とすることにより、保冷容器8内の食品を高温に維持することもできる。

発明の効果

0026

以上詳述した如く請求項1において、テーブルに載置され食品を保冷する上面に開口を有する保冷容器と、テーブル内に保冷容器を冷却するブライン冷却回路とを設けたことにより、食品に対して保冷容器を冷却するといった間接冷却となり、食品の乾燥を防止することができる。

0027

請求項2において、請求項1に加えて保冷容器の下方に蓄冷剤を設けたことにより、蓄冷剤からの広範囲に渡る冷却となり、保冷容器全体を略同一の温度に維持することができる。

0028

請求項3において、請求項1に加えてテーブルを多段に設けると共に、ブライン冷却回路の配管を軟質部材にて構成し、各段のテーブルの方向を変更可能としたことにより、食品陳列台の設置されている場所の状況やレイアウト変更等において、柔軟に対応することができる。

0029

請求項4において、請求項3に加えてテーブルを支持をする足と、下段のテーブルに切欠部を設け、上段のテーブルの足を切欠部に収納可能としたことにより、上段のテーブルの位置決めを確実に行うことができる。

図面の簡単な説明

0030

図1食品陳列台の断面図である。
図2食品陳列台1の要部断面図である。
図3食品陳列台1の斜視図である。
図4第2の使用方法を示す食品陳列台1の斜視図
図5第3の使用方法を示す食品陳列台1の斜視図である。

--

0031

1食品陳列台
2 冷却部
4上段のテーブル
5下段のテーブル
6 足
8保冷容器
12ブライン冷却回路
15軟質ブライン配管
18蓄冷剤
19切欠部

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