図面 (/)

技術 音楽映像データの利用方法及び利用システム、音楽映像参照用情報の提供方法及び情報提供者への販売手数料の支払システム

出願人 株式会社フーガ
発明者 神足孝裕天野雅人
出願日 2000年2月15日 (21年10ヶ月経過) 出願番号 2000-037190
公開日 2001年8月24日 (20年4ヶ月経過) 公開番号 2001-231027
状態 未査定
技術分野 特定用途計算機 記憶装置の機密保護 双方向TV,動画像配信等 計算機間の情報転送 計算機・データ通信 CATV、双方向TV等 金融・保険関連業務,支払い・決済 計算機におけるファイル管理 他に分類されない音響(残響,カラオケ等)
主要キーワード 参照用情報 データ利用システム レビュアー オーディオセット 推薦文 データ蓄積サーバ 注文処理プログラム バッファ用メモリ
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2001年8月24日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (5)

課題

ネットワークを利用して、自己が有する音楽映像データを時と場所を問わず取得し、音楽映像データを記録する記録媒体の容量によらず必要量の音楽映像データを有効に利用する。

解決手段

音楽映像データ利用システムは、ネットワーク1上に設置され、個人が有するデジタル化された音楽映像データを蓄積するデータ蓄積サーバ2と、データ蓄積サーバ2に蓄積された音楽映像データをネットワーク1を介して受信し再生する端末装置4a〜4dとを有するものであり、ユーザーAやBは、自己が使用する端末装置4a〜4dからデータ蓄積サーバ2から自己の音楽映像データを受信し視聴する。

概要

背景

従来、音声データや画像データ、テキストデータなどから構成される音楽映像の利用は、音楽映像データをカセットテープミニディスクフロッピーディスク等の記憶媒体に記録して、これを読み出し再生することによって行われる。

また、近年においては、インターネットなど通信ネットワーク発達に伴い、音楽映像データを通信ネットワークを介して配信するシステムが開発されている。

概要

ネットワークを利用して、自己が有する音楽映像データを時と場所を問わず取得し、音楽映像データを記録する記録媒体の容量によらず必要量の音楽映像データを有効に利用する。

音楽映像データ利用システムは、ネットワーク1上に設置され、個人が有するデジタル化された音楽映像データを蓄積するデータ蓄積サーバ2と、データ蓄積サーバ2に蓄積された音楽映像データをネットワーク1を介して受信し再生する端末装置4a〜4dとを有するものであり、ユーザーAやBは、自己が使用する端末装置4a〜4dからデータ蓄積サーバ2から自己の音楽映像データを受信し視聴する。

目的

そこで、本発明は以上の点に鑑みてなされたもので、音楽映像データを記録する記録媒体の容量によらず必要量の音楽映像データを保存し、利用することができる音楽映像データ利用方法及び利用システムを提供することをその課題とする。

また、本願にかかる他の発明は、ネットワーク上に大量に点在する音楽映像データの入手を容易に行うことができる音楽映像参照用情報提供方法及び情報提供者への販売手数料支払いシステムを提供することをその課題とする。

効果

実績

技術文献被引用数
3件
牽制数
8件

この技術が所属する分野

(分野番号表示ON)※整理標準化データをもとに当社作成

ライセンス契約や譲渡などの可能性がある特許掲載中! 開放特許随時追加・更新中 詳しくはこちら

請求項1

複数の端末機通信回線で相互に接続して構築されるネットワーク上に、個人所有するデジタル化された音楽映像データを蓄積するデータ蓄積手段を設置し、個人が所有する音楽映像データを前記データ蓄積手段に保存し、前記データ蓄積手段に保存された前記個人が所有する音楽映像データを前記ネットワークを介して受信し視聴することを特徴とする音楽映像データの利用方法

請求項2

請求項1に記載のデータ保存方法において、前記データ蓄積手段の保存領域を複数に区画し、この区画された領域毎に認証IDを設定し、前記音楽映像データの受信及び視聴に際して前記認証IDの入力を要求し、この認証IDが入力された場合に前記音楽映像データの受信及び視聴を許可することを特徴とする音楽映像データの利用方法。

請求項3

複数の端末機を通信回線で相互に接続して構築されるネットワークを介して、音楽映像参照用情報を提供する方法であって、前記音楽映像参照用情報の注文用データを前記ネットワークを介して受信し、注文された音楽映像商品を提供する手段を該ネットワーク上に設置し、任意に選択した音楽映像商品に関する講評や紹介文等の文字情報及び当該音楽映像商品の注文用データを記述した参照用情報を提示し、ユーザーは該参照用情報に基づいて音楽映像商品の選択及び注文処理を行い、この注文処理に応じて前記音楽映像商品提供手段は、音楽映像商品をユーザーに提供するとともに、この注文処理が参照された参照用情報の提供者に対して所定の金銭支払うことを特徴とする音楽映像参照用情報の提供方法

請求項4

複数の端末機を通信回線で相互に接続して構築されるネットワーク上に設置され、個人が所有するデジタル化された音楽映像データを蓄積するデータ蓄積手段と、前記データ蓄積手段に蓄積された音楽映像データを前記ネットワークを介して受信し視聴する端末手段とを有することを特徴とする音楽映像データの利用システム

請求項5

請求項4に記載の音楽映像データの利用システムにおいて、前記データ蓄積手段は、前記音楽映像データを保存する領域が複数に区画されているとともに、この区画された領域毎に設定された認証IDが入力された場合に前記音楽映像データの受信及び視聴を許可する認証手段を有し、前記端末手段は、前記音楽映像データの受信及び視聴に際して前記認証IDを前記データ蓄積手段に送信するID送信手段を有することを特徴とする音楽映像データの利用システム。

請求項6

複数の端末機を通信回線で相互に接続して構築されるネットワークを介して、情報提供者販売手数料を支払うシステムであって、前記ネットワーク上に設置され、前記音楽映像参照用情報の注文用データを前記ネットワークを介して受信し、注文された音楽映像商品を提供する手段と、任意に選択した音楽映像商品に関する講評や紹介文等の文字情報及び当該音楽映像商品の注文用データを記述した参照用情報を提示する参照用情報提示手段と、前記音楽映像参照用情報提供手段は、該参照用情報に基づく音楽映像商品の選択及び注文処理に応じて、音楽映像商品を提供するとともに、この注文処理が参照された参照用情報の提供者に対して所定の金銭を支払うことを特徴とする情報提供者への販売手数料の支払システム

技術分野

0001

本発明は、インターネットイントラネットネットワークを介して、音楽映像データの保存や利用、提供を行うための、音楽映像データの利用方法及び利用システム、音楽映像参照用情報提供方法及び情報提供者への販売手数料支払システムに関する。

背景技術

0002

従来、音声データや画像データ、テキストデータなどから構成される音楽映像の利用は、音楽映像データをカセットテープミニディスクフロッピーディスク等の記憶媒体に記録して、これを読み出し再生することによって行われる。

0003

また、近年においては、インターネットなど通信ネットワーク発達に伴い、音楽映像データを通信ネットワークを介して配信するシステムが開発されている。

発明が解決しようとする課題

0004

しかしながら、上述した従来の音楽映像データを利用する方法では、記憶媒体の容量に限界があることから、大量の音楽映像データの全てを記録し、携帯することは困難であった。

0005

また、ネットワーク上には大量の音楽映像データが点在するため、ユーザーは大量の音楽映像データの中から所望する音楽映像データを選択しなければならない上、所望する音楽映像データがネットワーク上の何処に存在するのかを検索しなければならず、そのために多大な労力や時間を費やさなければならないという問題がある。

0006

さらには、音楽映像データをネットワークを介して入手することとなると音楽提供サイト上において個々に設定された注文処理を行わなければならず、その操作が煩雑となることが考えられる。

0007

そこで、本発明は以上の点に鑑みてなされたもので、音楽映像データを記録する記録媒体の容量によらず必要量の音楽映像データを保存し、利用することができる音楽映像データ利用方法及び利用システムを提供することをその課題とする。

0008

また、本願にかかる他の発明は、ネットワーク上に大量に点在する音楽映像データの入手を容易に行うことができる音楽映像参照用情報の提供方法及び情報提供者への販売手数料を支払いシステムを提供することをその課題とする。

課題を解決するための手段

0009

本願に係る発明は上記課題を解決すべくなされたものであり、請求項1に係る発明は、複数の端末機通信回線で相互に接続して構築されるネットワーク上に、個人所有するデジタル化された音楽映像データを蓄積するデータ蓄積手段を設置し、個人が所有する音楽映像データを前記データ蓄積手段に保存し、前記データ蓄積手段に保存された前記個人が所有する音楽映像データを前記ネットワークを介して受信し視聴することを特徴とする音楽映像データの利用方法である。

0010

このような請求項1に係る発明によれば、ユーザーが所有する音楽映像データをネットワーク上のデータ蓄積手段に保存しておき、端末機を用いてネットワークを通じてデータ蓄積手段にアクセスすることによって、データ蓄積手段に保存された自己の音楽映像データを受信し視聴することができる。従って、ユーザーは、全ての音楽映像データを自己が携帯する端末機に記録しておく必要がなくなり、端末機の記憶装置の記憶容量に関わらず必要量の音楽映像データを利用することができる。

0011

なお、ここにいう「音楽映像データ」とは、WAVEやMP3等の音声データの他、MIDI等の楽曲データ、JPEG等の画像データ、MPEG等の動画データ、テキスト等の文字データを適宜組み合わせて構成されるデータである。また、「個人が所有する」とは、ユーザーが対価等の支払をして入手し、適法に利用あるいは視聴でき、著作権等を侵害することがないことを意味する。

0012

さらに、ここにいう「受信し視聴する」行為は、原則としてデータ蓄積手段から送信される音楽映像データを記録媒体に保存することなく再生又は出力するいわゆるストリーミングを指すが、必要に応じて一時的に記録媒体(例えばバッファ用メモリ等)に記録し、再生・出力する場合も含まれる。

0013

請求項2に係る発明は、請求項1に記載のデータ保存方法において、前記データ蓄積手段の保存領域を複数に区画し、この区画された領域毎に認証IDを設定し、前記音楽映像データの受信及び視聴に際して前記認証IDの入力を要求し、この認証IDが入力された場合に前記音楽映像データの受信及び視聴を許可することを特徴とするものである。

0014

このような請求項2に係る発明によれば、データ蓄積手段上に区画された領域にユーザーが所有する音楽映像データを保存しておき、この領域にアクセスする際に認証IDを入力することによりユーザーを特定するため、音楽映像データの所有者以外の者のアクセスを拒絶することができ、音楽映像データの保安を図ることができる。

0015

請求項3に係る発明は、複数の端末機を通信回線で相互に接続して構築されるネットワークを介して、音楽映像参照用情報を提供する方法であって、前記音楽映像参照用情報の注文用データを前記ネットワークを介して受信し、注文された音楽映像商品を提供する音楽映像商品提供手段を該ネットワーク上に設置し、任意に選択した音楽映像商品に関する講評や紹介文等の文字情報及び当該音楽映像商品の注文用データを記述した参照用情報を提示し、ユーザーは該参照用情報に基づいて音楽映像商品の選択及び注文処理を行い、この注文処理に応じて前記音楽映像商品提供手段は、音楽映像データをユーザーに提供するとともに、この注文処理が参照された参照用情報の提供者に対して所定の金銭を支払うことを特徴とするするものである。

0016

このような請求項3に係る発明によれば、参照用情報の提供者(レビュアー)が投稿した参照用情報(レビュー)を利用することにより、ネットワーク上に大量に点在する音楽映像商品の選択及び入手を容易なものとすることができる。また、参照用情報を介して販売された音楽映像商品について、レビュアーに対して販売手数料等の金銭の支払い、いわゆるキャッシュバックが行われるため、質の高いレビューの投稿を促すことができ、参照用情報の信頼性を向上させることができる。

0017

なお、「参照用情報」には、例えば音楽映像商品の講評や紹介文の他に、音楽映像商品の基本情報や音楽映像商品を販売しているサイトのURL等の情報、情報提供者のID、注文処理を行うための機能プログラム等が含まれる。

0018

請求項4に係る発明は、複数の端末機を通信回線で相互に接続して構築されるネットワーク上に設置され、個人が所有するデジタル化された音楽映像データを蓄積するデータ蓄積手段と、前記データ蓄積手段に蓄積された音楽映像データを前記ネットワークを介して受信し視聴する端末手段とを有することを特徴とする音楽映像データの利用システムである。

0019

このような請求項4に係る発明によれば、データ蓄積手段に蓄積されたユーザーが所有する音楽映像データを端末手段を用いて受信・視聴することにより、端末手段の記憶装置の記憶容量に関わらず必要量の音楽映像データを利用することができる。

0020

請求項5に係る発明は、請求項4に記載の音楽映像データの利用システムにおいて、前記データ蓄積手段は、前記音楽映像データを保存する領域が複数に区画されているとともに、この区画された領域毎に設定された認証IDが入力された場合に前記音楽映像データの受信及び視聴を許可する認証手段を有し、前記端末手段は、前記音楽映像データの受信及び視聴に際して前記認証IDを前記データ蓄積手段に送信するID送信手段を有することを特徴とするものである。

0021

このような請求項5に係る発明によれば、データ蓄積手段上に区画された領域に対するアクセス者を認証IDによって特定することにより、音楽映像データの所有者以外の者のアクセスを拒絶することができ、音楽映像データの保安を図ることができる。

0022

請求項6に係る発明は、複数の端末機を通信回線で相互に接続して構築されるネットワークを介して、情報提供者へ販売手数料を支払うシステムであって、前記ネットワーク上に設置され、前記音楽映像商品の注文用データを前記ネットワークを介して受信し、注文された音楽映像商品を提供する音楽映像商品提供手段と、任意に選択した音楽映像商品に関する講評や紹介文等の文字情報及び当該音楽映像商品の注文用データを記述した参照用情報を提示する参照用情報提示手段と、前記音楽映像商品提供手段は、該参照用情報に基づく音楽映像商品の選択及び注文処理に応じて、音楽映像商品を提供するとともに、この注文処理が参照された参照用情報の提供者に対して所定の金銭を支払うことを特徴とするものである。

0023

このような請求項6に係る発明によれば、レビュアーが作成した参照用情報(レビュー)を利用することにより、音楽映像商品の入手を容易なものとすることができるとともに、情報提供者に対して販売手数料等の金銭を効率よく還元することができる。

発明を実施するための最良の形態

0024

(音楽映像データ利用システム及び提供システムの全体構成)本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。図1は、本実施形態に係る音楽映像データ利用システム及び提供システムを示す概略構成図である。

0025

図1に示すように、本実施形態では、音楽映像データ利用システムとして、音楽映像データを蓄積するデータ蓄積サーバ(Personal Music Archive)2がネットワーク1上に設置され、ユーザーAは、ネットワーク1を介してデータ蓄積サーバ2にアクセスすることができる。

0026

前記ネットワーク1は、いわゆるインターネットやイントラネットと呼ばれるものであり、例えばパーソナルコンピュータ携帯端末機等の汎用コンピュータ通信サーバ等の端末機又は中継機サーバー等)を電話回線専用回線、LANや無線通信回線等の通信回線で接続して構築されるものである。

0027

ユーザーAは、本実施形態では、自己が有する音楽映像データを聴取する者であり、データ蓄積サーバ2に対して音楽映像データをアップロードツール3と、音楽映像データをデータ蓄積サーバ2から取得し再生するための再生端末機である次世代携帯電話4aや、次世代オーディオセットトップBOX4bや、パーソナルコンピュータ等の汎用コンピュータ及びPDAであるPC4cや次世代オーディオ4dを使用する者である。

0028

アップロードツール3は、音楽映像データを所定のファイル形式圧縮し、ネットワーク1を介して蓄積サーバ2に送信・保存するアプリケーションであり、本実施形態では、蓄積サーバ2から無償で提供される。

0029

次世代携帯電話4aは、無線回線を通じて通話を行う一般的な通話機能の他に、ネットワーク1にアクセスしデータ通信が可能であるとともに、受信した音楽映像データを再生する機能をも有した装置である。

0030

次世代オーディオセットトップBOX4bは、CDやMDなどを録音・再生する一般的なオーディオ機能の他に、通信機能によりネットワーク1にアクセスし、ネットワーク1上で提供されている音楽映像データを受信し再生する機能をも備えた装置である。

0031

PC4cは、パーソナルコンピュータ等の汎用コンピュータ及びPDAであって、通信機能によってネットワーク1にアクセスする機能を有するとともに、取得した音楽映像データを再生するアプリケーションがインストールされているものである。

0032

次世代カーオーディオ4dは、車に搭載されるオーディオであり、CDやMDなどを録音・再生する一般的なオーディオ機能の他に、通信機能によりネットワーク1にアクセスし、ネットワーク1上で提供されている音楽映像データを受信し再生する機能をも備えた装置である。

0033

データ蓄積サーバ2は、文書や画像、音楽等をデジタル化してなる音楽映像データを大型の記憶装置に記録し、保管しておくものであり、本実施形態では、各データを保存するデータベース20と、ネットワーク1を介して音楽映像データを配信する配信部21と、通信回線以外の方法(例えば郵送等)によって受け付けた情報をデジタルデータに変換するエンコードサービス部22を有している。

0034

データベース20は、アップロードされた音楽映像データを蓄積する他、登録ユーザーの認証IDや住所カード情報などの個人情報が蓄積されている。配信部21は、通信手段によりネットワーク1に接続可能であり、ユーザーからの要求に応じてデータベース20に保管されたユーザーが所有する音楽映像データを適切なファイル形式に変換して配信するものである。

0035

エンコードサービス部22は、例えばCD−ROMやMDなどのコンピュータ読み取り可能な記録媒体の他、レコードやカセットテープなどアナログデータが記録された媒体等を直接受付け、ネットワーク1を介して配信可能なデジタルデータに変換し、データベース20に送出し、記録するものである。

0036

また、本実施形態では、音楽提供システムとして、ネットワーク1上にインターネット通販(EC)サイト5及びレビューWebサイト62が設置されている。なお、ユーザーBは、レビュアー6が提供するレビュー61を利用して音楽映像参照用情報を参照し、インターネット通販(EC)サイト5より音楽映像商品を購入する者である。

0037

このインターネット販売サイト5は、通信販売によりCDやレコードなど音楽情報が記録された記録媒体の販売を行ったり、ネットワーク1を介してデジタル化された音楽映像データを販売・配信するサービスを行うものである。ユーザーA又はBは、ネットワーク1を介して、このインターネット販売サイト5にアクセスして、CDやレコード等の注文をしたり、音楽映像データのダウンロードをすることができる。なお、本実施形態では、この音楽映像データの購入にはレビューWebサイト62で提示されているレビュー61を利用することができる。

0038

レビュアー6は、例えば多くの楽曲に対する知識を広く有するものであり、推薦すべき楽曲を選択し、その講評や推薦文を作成し投稿する。そして、この投稿されたレビュー61は、レビューWebページ62上に選択可能に複数提示される。

0039

レビュー61は、レビュアー6が有するホームページに提示されたり、インターネット通販サイト5が開設している音楽配信サイト等に投稿されたり、或いはCD−ROM等に記録されて配布されるものであり、レビュアー6が選曲した楽曲の講評や紹介文等のテキストデータの他、選曲した音楽映像参照用情報がアップロードされている場所のURLや通販サイトに対する注文処理プログラム、さらには試聴用の音楽映像データを含ませることができる。レビュアー6は、例えば自己が使用する端末機により作成したレビュー61をネットワーク等を介して配信する。

0040

(音楽映像データ利用方法)以上説明した構成の本実施形態に係るデータ利用システムの動作について説明する。図2は、本実施形態における音楽映像データ保管までの処理・動作を示すフロー図である。

0041

先ず、前提としてユーザーはデータ蓄積サーバ2に登録手続を行っておく必要がある。即ち、ユーザーはデータ蓄積サーバ2のホームページにアクセスし、ユーザー登録を行う。具体的には、データーベース20に、氏名、住所、E-mailアドレスカード番号等の個人情報を入力し登録しておく。この登録処理に対してデータ蓄積サーバ2は、区画された記憶領域の一つをこの新規ユーザーに割り当てるとともに、アクセス用のパスワード(認証ID)を発行する。

0042

このようにしてユーザー登録が完了した後、ユーザーはデータ蓄積サーバ2の個人ユーザーページにアクセスし(S101)、ユーザー名及びパスワードを入力する。データ蓄積サーバ2は、このユーザー名及びパスワードについてデータベース20を照合して認証を行う(S102)。パスワードが認証されない場合、データ蓄積サーバ2は、アクセス者に対して再入力を要求し、それでも認証できない場合には、アクセス拒否のメッセージを提示する。

0043

アクセス者が認証された場合には、個人ページを表示する(S103)。この個人ページは、登録ユーザー個々に対してそれぞれ割り当てられるものであり、既に保管されているデータや、空き領域のサイズ等が表示される。

0044

そして、この個人ページ上で音楽映像データについての操作を行う。即ち、新規に音楽映像データを保管する場合には、その旨の命令を個人ページから入力し、対話方式によって保管を希望する音楽映像データをアップロードする。具体的には、ユーザーは自己が使用する端末機上においてアップロードするファイルを選択し、アップロードツール3を用いて圧縮したうえで(S104)、データ蓄積サーバ2に対して送信する(S105)。データ蓄積サーバ2はユーザーが所有する領域に新規に受信した音楽映像データを保存する(S106)。

0045

なお、個人ページにおいては、アップロード処理を行わずに、既に保管されている楽曲データをカテゴリー別分類したり、演奏順序送信順序)を変更したりするなど、保管楽曲リスト編集を行う、いわゆるジュークボックス機能が設けられている。

0046

このようにしてアップロードされた楽曲データ等の音楽映像データを視聴(リスニング)するには、以下の操作を行う。図3は、本実施形態におけるリスニングのための処理・動作を示すフロー図である。

0047

ユーザーは、自己が使用する次世代携帯電話4aや、次世代オーディオセットトップBOX4b、PC及びPDA4c、次世代がオーディオ4cその他の端末装置によりデータ蓄積サーバ2にアクセスする(S201)。

0048

次いで、表示されたLoginページにおいて、ユーザーは、自己のユーザー名及びパスワードを入力する。データ蓄積サーバ2は、このユーザー名及びパスワードについて認証処理を行う(S202)。そして、ユーザーが認証された場合には、個人ページが表示され(S203)、既に保管されている楽曲データ等が提示される。

0049

ユーザーは、この個人ページ上で保管されている楽曲を選曲する(S204)。このとき前述したジュークボックス機能を用いて、演奏順序の変更や、演奏曲の追加・削除等の編集を行うこともできる。

0050

その後、選択した楽曲の受信を開始する(S205)。この受信は、端末装置4a〜4cにおける楽曲の再生と併行して行ってもよいし、データの受信が完了してから再生を行うようにしてもよい。

0051

(音楽映像参照用情報の提供方法)次いで、ネットワーク1を介して音楽映像参照用情報の提供を行う方法について説明する。図4は、本実施形態に係る音楽映像参照用情報の提供方法を実現するための音楽映像参照用情報の提供システム及び情報提供者への販売手数料の支払システムの構成及び動作を示すブロック図である。なお、ここではレビュー6の提示手段としてインターネット通販サイト5若しくはレビュアー6が開設したレビューWebページ62を用いる。

0052

先ず、ユーザーBが、提示されたレビューを閲覧して、興味のある作品画面上でクリックして選択することによって、音楽映像データの注文操作をする。

0053

即ち、レビュー61には、ユーザーBの操作に基づいてインターネット販売サイト5にアクセスして所定の注文処理を行う機能プログラムが備えられており、ユーザーBが気に入った音楽映像商品を選択し注文処理開始の操作を行うことにより、機能プログラムが起動しインターネット通販サイト5に対して注文処理を行う。なお、本実施形態では、音楽映像データを注文する際、所定時間であれば楽曲の内容を試聴することができる。

0054

この注文処理が行われると、注文情報がインターネット販売サイト5に送信され、この注文情報を受けたインターネット販売サイト5は、ユーザーBに対して音楽映像商品の配送を行う。この配送は、ネットワーク1を介したデータ転送でもよく、また音楽映像データを記録したCD−ROM等の記録媒体を郵送により配達するようにしてもよい。なお、本実施形態では、注文された楽曲データをデータ蓄積サイト2に送信し、注文を行ったユーザーBの記憶領域に楽曲データを保存することも可能である。

0055

また、本実施形態では、レビューの紹介に基づいて楽曲データが販売された場合には、そのレビュー61を投稿したレビュアー6に所定額の販売手数料が支払われる。

0056

(データ利用システムによる効果)以上説明した本実施形態に係るデータ利用システムによれば、ユーザーAが有する音楽映像データをデータ蓄積サーバ2に保存しておき、端末機4a〜4dを用いてネットワーク1を通じて受信し視聴することによって、端末機4a〜4dの記憶容量に関わらず大量の音楽映像データを利用することができる。

0057

また、本実施形態に係るデータ利用システムでは、データ蓄積サーバ2上に区画された領域にユーザーの音楽映像データを保存しておき、この領域にアクセスする際にユーザー名やパスワードによりユーザーを特定するため、音楽映像データの所有者以外の者のアクセスを拒絶することができ、音楽映像データの保安を図ることができる。

0058

さらに、本実施形態に係るデータ利用システムでは、レビュアー6が投稿したレビューを利用することにより、ユーザーBは、音楽映像商品を容易に選択・入手することができる。また、販売された音楽映像商品を紹介したレビュアー6には販売手数料が支払われるため、品質の高いレビューの投稿が奨励されることとなり、レビューの内容の向上が図られ、より信頼性の高い参照用情報を提供することができる。

発明の効果

0059

以上説明したように本発明の音楽映像データの利用方法及び利用システムによれば、ネットワークを利用して自己が有する音楽映像データを時と場所を問わず取得することができるため、音楽映像データを記録する記録媒体の容量によらず必要量の音楽映像データを有効に利用することができる。

0060

また、本発明の音楽映像参照用情報の提供方法及び情報提供者への販売手数料の支払システムによれば、ネットワーク上に大量に点在する音楽映像商品の入手を容易に行うことができる。

図面の簡単な説明

0061

図1本発明の実施形態に係るデータ利用システムの概略構成を示すブロック図である。
図2本実施形態に係るデータ利用システムにおいて、音楽映像データを保管するまでの処理・動作を示すフロー図である。
図3本実施形態に係るデータ利用システムにおいて、音楽映像データを受信する際の処理・動作を示すフロー図である。
図4本実施形態における音楽映像参照用情報の提供システム及び情報提供者への販売手数料の支払システムの構成及び動作を示すブロック図である。

--

0062

1…ネットワーク、2…データ蓄積サーバ、3…アップロードツール、4a〜4d…携帯端末装置、5…インターネット販売サイト、6…レビュアー、61…レビュー(参照用情報)、A,B…ユーザー、

ページトップへ

この技術を出願した法人

この技術を発明した人物

ページトップへ

関連する挑戦したい社会課題

関連する公募課題

ページトップへ

技術視点だけで見ていませんか?

この技術の活用可能性がある分野

分野別動向を把握したい方- 事業化視点で見る -

(分野番号表示ON)※整理標準化データをもとに当社作成

ページトップへ

おススメ サービス

おススメ astavisionコンテンツ

新着 最近 公開された関連が強い技術

この 技術と関連性が強い技術

関連性が強い 技術一覧

この 技術と関連性が強い人物

関連性が強い人物一覧

この 技術と関連する社会課題

関連する挑戦したい社会課題一覧

この 技術と関連する公募課題

関連する公募課題一覧

astavision 新着記事

サイト情報について

本サービスは、国が公開している情報(公開特許公報、特許整理標準化データ等)を元に構成されています。出典元のデータには一部間違いやノイズがあり、情報の正確さについては保証致しかねます。また一時的に、各データの収録範囲や更新周期によって、一部の情報が正しく表示されないことがございます。当サイトの情報を元にした諸問題、不利益等について当方は何ら責任を負いかねることを予めご承知おきのほど宜しくお願い申し上げます。

主たる情報の出典

特許情報…特許整理標準化データ(XML編)、公開特許公報、特許公報、審決公報、Patent Map Guidance System データ