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技術 コンクリート用アンカー

出願人 大田敦
発明者 大田敦
出願日 2000年2月10日 (20年10ヶ月経過) 出願番号 2000-033580
公開日 2001年8月17日 (19年4ヶ月経過) 公開番号 2001-221223
状態 未査定
技術分野 建築構造の接合一般 ボルト・ナット・座金
主要キーワード 空回り防止用 取付よう 防止部品 ビニール被覆 順ネジ ネジ山径 コンクリート用アンカー プラスドライバー
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この項目の情報は公開日時点(2001年8月17日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (8)

課題

従来の筒形コンクリート用アンカーは、ビニール製で芯が無い為が弱く、コンクリートに開けた穴に入りきらないことがあり、又ビスを先端から入れはじめて最後迄もみ込まないと固定することができない、つまりストロークが長すぎるという欠点がある。

解決手段

太さや、ピッチ等を途中で変化させたビス(2)の周りを筒状のビニール等で被ったコンクリート用アンカー(6)を使うことにより、何回転か締め付けるだけで、(16)部分が膨張し穴の壁面に密着固定できるようにした。

概要

背景

コンクリートに穴を開け、コンクリート用アンカーを挿入し、固定しようとする部材をあてがい、部材に開けた穴とコンクリート用アンカーの中心を合わせて、ビスをもみ込むという工事方法を必要とする、筒形のコンクリート用アンカーが存在するが、これはビニール製で芯が無い為が弱く、コンクリートに開けた穴に入りきらないことがあり、又ビスを先端から入れはじめて最後迄もみ込まないと固定することができない、つまりストロークが長すぎるという欠点がある。

概要

従来の筒形のコンクリート用アンカーは、ビニール製で芯が無い為腰が弱く、コンクリートに開けた穴に入りきらないことがあり、又ビスを先端から入れはじめて最後迄もみ込まないと固定することができない、つまりストロークが長すぎるという欠点がある。

太さや、ピッチ等を途中で変化させたビス(2)の周りを筒状のビニール等で被ったコンクリート用アンカー(6)を使うことにより、何回転か締め付けるだけで、(16)部分が膨張し穴の壁面に密着固定できるようにした。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

ネジ山間のピッチが、場所によって違うビス(1)。

請求項2

ネジ山の径又はネジ谷の径又はその両方が場所によって違うビス(2)であって、先端だけ小さくなっている、つまり既知の木ビス等を除いたもの。

請求項3

ネジ山、又はネジ谷の形又は幅が場所によって違うビス(3)。

請求項4

先端が逆ネジになっていて頭に向かって途中で順ネジになっているビス(4)であって、先端が順ネジになっていて途中から逆ネジになっている、つまり既知の軽量鉄骨用ボードビス等を除いたもの。

請求項5

(1)のビスの周りビニール等で筒状に被った、コンクリート用アンカー(5)。

請求項6

(2)のビスの周りをビニール等で筒状に被った、コンクリート用アンカー(6)。

請求項7

(3)のビスの周りをビニール等で筒状に被った、コンクリート用アンカー(7)。

請求項8

先端が順ネジになっていて途中から逆ネジになっているビスや、(4)のビスの周りをビニール等で筒状に被った、コンクリート用アンカー(8)。

請求項9

コンクリートに穴を開けて、その穴に挿入して、ビスを締め付ける等の回転運動により部材を固定する類のコンクリート用アンカー及びプラグ等において、ビスを締め付ける際の空回りを防止するものであって、空回りする方向に回転したときだけ部品の一部がコンクリートの壁面に引っかかり、移動して径を大きくし、その摩擦により空回りを止める構造のもの。

請求項10

コンクリートに穴を開けて、その穴に挿入して、ビスを締め付ける等の回転運動により部材を固定する類のコンクリート用アンカー及びプラグ等において、入りやすくする為、先端部を保護する為に、先端に堅い材質ガイド(11)を付けること。

請求項11

(1)、(2)、(3)、(4)の要素を組み合わせたビスの周りをビニール等で筒状に被った、コンクリート用アンカーであって、(9)若しくは(10)のような空回り防止部品と、(11)を持つもの(12)。

技術分野

0001

コンクリート製の建築物建造物に部材を固定する為の工事用材料である。

背景技術

0002

コンクリートに穴を開け、コンクリート用アンカーを挿入し、固定しようとする部材をあてがい、部材に開けた穴とコンクリート用アンカーの中心を合わせて、ビスをもみ込むという工事方法を必要とする、筒形のコンクリート用アンカーが存在するが、これはビニール製で芯が無い為が弱く、コンクリートに開けた穴に入りきらないことがあり、又ビスを先端から入れはじめて最後迄もみ込まないと固定することができない、つまりストロークが長すぎるという欠点がある。

発明が解決しようとする課題

0003

予めビスをもみこんだコンクリート用アンカーを作り、それを用いて締め付け固定できるという構造にすることができれば、ビスが既にもみこんである為、先に述べたように腰が弱くて入りきらないとか、ストロークが長すぎるという欠点を克服できると考えた。

課題を解決するための手段

0004

従来の筒形コンクリート用アンカーにビスをもみこんだ状態で、コンクリートに開けた穴に挿入して、多少ビスを締め付けても、ビスは移動するだけで膨張等の変形を起こさない為、固定はできない。それはビスが、同じ形をらせん状につなげたもので、どの部分の断面を見ても同じなので変化が起きないのである。だからネジ山間の幅、ネジ山の形、ビスの太さを場所によって変化させれば、膨張を起こしコンクリート壁面に固定することができると考えた。

発明を実施するための最良の形態

0005

取付ようとする部材(13)をコンクリートに開けた穴(14)にあてがいコンクリート用アンカー(5)を、挿入しビスの頭(15)をプラスドライバーで締め付けたとき、(16)の部分が膨張して、コンクリート壁面に密着して固定される。それと同時に(17)のように、(13)は(15)によってコンクリート面(18)に押し付けられ固定が成される。コンクリート用アンカー(6)と(7)においても同様である。コンクリート用アンカー(8)においては、ビスの頭をプラスドライバーで締め付けたとき、逆ネジの作用で(19)部分が矢印(20)の方向にせり上がることにより膨張する構造になっている。コンクリート用アンカー(12)は、本発明の要素を複数盛り込んだもので、膨張したものを逆ネジによるせり上がりにより更に圧縮する為効率が良い。また(9)若しくは(10)のような空回り防止部品を組み込んでいる為、空回りしない。(9)若しくは(10)は、空回りする方向に回転したときだけ部品の一部がコンクリートの壁面に引っかかり、移動して径を大きくし、その摩擦により空回りを止める構造のものの、一例である。本体が締め付けにより空回りして矢印(21)の方向に回転したとき、回転防止部品の一部(22)がコンクリート壁面に引っかかり、本体から見た場合矢印(23)の方向に移動したことになる。その結果径が増してそれ以上空回りしなくなる。なお、これらにはこの場合蝶番等の部品は使っておらず、(24)の部分で少しつながっているだけである。つまりビニール等の材質で製造する場合、筒本体と一緒に型での一体形成ができる為安価に提供できる。

発明の効果

0006

ビスが既にもみこんである為、芯が通っているので腰が強く入りやすくなり、もみ込むストロークが短くなり、コンクリート用アンカーを入れてビスをあてがってもみ込むという工程も一つ減り、省力化に役立つ。

図面の簡単な説明

0007

図1ネジ山間のピッチ違うビスと、それを使ったコンクリートアンカーと、部材を固定した様子の一例。
図2ネジ山径や、ネジ谷径の違うビスと、それを使ったコンクリートアンカーと、部材を固定した様子の一例。
図3ネジ山や、ネジ谷の形や幅が違うビスと、それを使ったコンクリートアンカーと、部材を固定した様子の一例。
図4順ネジと逆ネジを持つビスと、それを使ったコンクリートアンカーと、部材を固定した様子の一例。
図5扇形空回り防止用部品。
図6くさび型の空回り防止用部品。
図7本発明の要素を複数盛り込んだビスを使った、コンクリート用アンカー。

--

0008

(1)は、ネジ山間のピッチが、場所によって違うビス。(2)は、ネジ山の径又はネジ谷の径又はその両方が場所によって違うビス。(3)は、ネジ山、又はネジ谷の形又は幅が場所によって違うビス。(4)は先端が逆ネジになっていて頭に向かって途中で順ネジになっているビス。(5)は、(1)のビスの周りをビニール等で筒状に被った、コンクリート用アンカー。(6)は、(2)のビスの周りをビニール等で筒状に被った、コンクリート用アンカー。(7)は、(3)のビスの周りをビニール等で筒状に被った、コンクリート用アンカー。(8)は、先端が順ネジになっていて途中から逆ネジになっているビスや、(4)のビスの周りをビニール等で筒状に被った、コンクリート用アンカー。(9)は、扇形の空回り防止部品。(10)は、くさび型の空回り防止部品。(11)は、挿入ガイド。(12)は、多数の要素を組み合わせたコンクリート用アンカー。(13)は、取付ようとする部材。(14)は、コンクリートに開けた穴。(15)は、ビスの頭。(16)は、膨張による摩擦により壁面に密着固定される部分。(17)は、取付ようとする部材が固定されている様子。(18)は、コンクリートの壁面、天井面、床面。(19)は、逆ネジ部分を被っている筒状のビニール被覆。(20)は、移動する方向。(21)は、回転方向を示す矢印。(22)は、空回り防止部品の移動板。(23)は、移動方向を示す矢印。

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