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技術 毛髪処理剤配合用組成物及び毛髪処理剤

出願人 山栄化学株式会社
発明者 太田敏夫阿賀通弘渡邉克寛
出願日 2001年3月30日 (19年7ヶ月経過) 出願番号 2001-099824
公開日 2001年8月14日 (19年3ヶ月経過) 公開番号 2001-220334
状態 未査定
技術分野 高分子組成物 化粧料
主要キーワード シットリ感 スベリ感 成分番号 Si含有化合物 均一組成物 被試験者 色素水溶液 全配合成分
関連する未来課題
重要な関連分野

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目的

ヘアコンディショナー染毛剤ウェーブ剤仕上げ剤乳濁用安定剤、又はアロンすべり剤等の毛髪処理剤を容易且つ安価に調製できる毛髪処理剤配合用組成物、並びに、毛髪スベリ感サッパリ感ソフト感シットリ感サラサラ感ベトツキの無さ等の使用感に優れ、且つ毛髪処理剤の延び、毛髪保護等の毛髪処理剤特性に優れた毛髪処理剤を提供する。

構成

ノニオン界面活性剤シリコン類、及び高分子類から成る群より選択される少なくとも一種を含有することを特徴とする。

概要

背景

近年、毛髪に対する美意識は高くなっており、それに伴い毛髪処理剤に対する要求も高まっている。具体的には、毛髪のスベリ感サッパリ感ソフト感シットリ感サラサラ感ベトツキの無さ等の使用感に優れ、且つ毛髪処理剤の延び、毛髪保護等の特性に優れた毛髪処理剤が、より一層強く求められている。

従来、このような需要者の要求を満たすべく、種々の配合成分を含有したヘアコンディショナー染毛剤ウェーブ剤仕上げ剤乳濁用安定剤、及びアロンすべり剤等の毛髪処理剤が提案されている。

しかしながら、従来の毛髪処理剤の調製に於いては、各配合成分を逐一、量し添加・混合等するものであるため非常に工程が煩雑であり、時間とコストがかかるという問題があった。

また、従来の毛髪処理剤に於いては、種々の毛髪処理効果を発現させるため特定の成分、例えば特定の脂肪酸エステル類界面活性剤シリコン類Si含有化合物)等が毛髪処理剤に配合される。

しかしながら、これらの化合物は、特殊な構造を有するなどして、一般的でない場合が多い。そのため、入手が困難であり、又は高価であるといった問題があった。又、毛髪処理効果も十分でないという問題があった。

概要

ヘアコンディショナー、染毛剤、ウェーブ剤、仕上げ剤、乳濁用安定剤、又はアロンすべり剤等の毛髪処理剤を容易且つ安価に調製できる毛髪処理剤配合用組成物、並びに、毛髪の艶、スベリ感、サッパリ感、ソフト感、シットリ感、サラサラ感、ベトツキの無さ等の使用感に優れ、且つ毛髪処理剤の延び、毛髪保護等の毛髪処理剤特性に優れた毛髪処理剤を提供する。

ノニオン界面活性剤、シリコン類、及び高分子類から成る群より選択される少なくとも一種を含有することを特徴とする。

目的

本発明はヘアコンディショナー、染毛剤、ウェーブ剤、仕上げ剤、乳濁用安定剤、及びアロンすべり剤等の毛髪処理剤を容易且つ安価に調製できる毛髪処理剤配合用組成物、並びに毛髪の艶、スベリ感、サッパリ感、ソフト感、シットリ感、サラサラ感、ベトツキの無さ等の使用感に優れ、且つ毛髪処理剤の延び、毛髪保護等の特性に優れた上記毛髪処理剤を提供することを目的とする。

効果

実績

技術文献被引用数
4件
牽制数
3件

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請求項1

ノニオン界面活性剤シリコン類、及び高分子類から成る群より選択される少なくとも一種を含有することを特徴とする毛髪処理剤配合用組成物

請求項2

ノニオン界面活性剤がポリオキシエチレンラウリルエーテルポリオキシエチレンセチルエーテルポリオキシエチレンオレイルエーテル、ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテルポリオキシエチレンラノリンポリオキシエチレン硬化ヒマシ油モノステアリン酸ソルビタンモノオレイン酸ソルビタンセスキオレイン酸ソルビタンモノオレイン酸ポリオキシエチレンソルビタンオレイン酸ジエタノールアミド、及びポリオキシエチレン・ポリオキシプロピレングリコールから成る群より選択される少なくとも一種の化合物であり、シリコン類がデカメチルシクロペンタシロキサンメチルポリシロキサンメチルフェニルポリシロキサンジメチルシロキサンメチルステアロキシシロキサン共重合体、及びアミノエチルアミノプロピルメチルシロキサンジメチルシロキサン共重合体から成る群より選択される少なくとも一種の化合物であり、高分子類がカルボキシビニルポリマーポリエチレングリコールスチレン重合体ポリビニルピロリドン、及びヒドロキシエチルセルロースから成る群より選択される少なくとも一種の化合物であることを特徴とする請求項1に記載の毛髪処理剤配合用組成物。

請求項3

ノニオン界面活性剤がポリオキシエチレンオレイルエーテル及び/又はモノオレイン酸ソルビタンであることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の毛髪処理剤配合用組成物。

請求項4

シリコン類がデカメチルシクロペンタシロキサン及び/又はメチルポリシロキサンであることを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れかに記載の毛髪処理剤配合用組成物。

請求項5

毛髪処理剤配合用組成物が、更に油脂類パラフィンワックス類アニオン界面活性剤有機酸両性界面活性剤リン酸類塩基類、金属イオン封鎖剤酸化防止剤パラベン類、及び水から成る群より選択される少なくとも一種を含有することを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れかに記載の毛髪処理剤配合用組成物。

請求項6

油脂類がオリブ油サフラワー油ヒマシ油ラノリン硬化油、及びミンク油から成る群より選択される少なくとも一種の化合物であり、パラフィン・ワックス類が流動パラフィン軽質流動イソパラフィン塩化パラフィン、及びマイクロクリスタリンワックスから成る群より選択される少なくとも一種の化合物であり、アニオン界面活性剤がポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸アンモニウム及び/又はポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸トリエタノールアミンであり、有機酸がラウリン酸ステアリン酸、オレイン酸、及びソルビン酸から成る群より選択される少なくとも一種の化合物であり、両性界面活性剤が2−アルキル−N−カルボキシメチル−N−ヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタイン及び/又はヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタインであり、リン酸類がリン酸リン酸一水素ナトリウム、及びリン酸二水素ナトリウムから成る群より選択される少なくとも一種の化合物であり、塩基類がトリエタノールアミン及び/又は水酸化ナトリウムであり、金属イオン封鎖剤がヒドロキシエタンジホスホン酸及び/又はエデト酸二ナトリウムであり、酸化防止剤がジブチルヒドロキシトルエンであり、パラベン類がパラオキシ安息香酸プロピル及び/又はパラオキシ安息香酸メチルであることを特徴とする請求項5記載の毛髪処理剤配合用組成物。

請求項7

毛髪処理剤配合用組成物の組成に於いて、ノニオン界面活性剤、シリコン類、及び高分子類から成る群より選択される少なくとも一種の含有量をA重量%として、Aが、次式0.1≦A≦100 を満足することを特徴とする請求項1乃至請求項6の何れかに記載の毛髪処理剤配合用組成物。

請求項8

毛髪処理剤配合用組成物がヘアコンディショナー配合用組成物染毛剤配合用組成物ウェーブ剤配合用組成物仕上げ剤配合用組成物乳濁用安定剤配合組成物、又はアロンすべり剤配合用組成物である請求項1乃至請求項7の何れかに記載の毛髪処理剤配合用組成物。

請求項9

請求項1乃至請求項8の何れかに記載の毛髪処理剤配合用組成物を含有する毛髪処理剤

請求項10

毛髪処理剤がヘアコンディショナー染毛剤ウェーブ剤仕上げ剤、乳濁用安定剤、又はアロンすべり剤である請求項9に記載の毛髪処理剤。

技術分野

0001

本発明は、毛髪処理剤配合用組成物及び毛髪処理剤に関する。特に、本発明は、毛髪処理剤を調製するための毛髪処理剤配合用組成物、並びにこれらより得られるトリートメントリンス等のヘアコンディショナー染毛剤ウェーブ剤仕上げ剤乳濁用安定剤、及びアロンすべり剤等の毛髪処理剤に関する。

背景技術

0002

近年、毛髪に対する美意識は高くなっており、それに伴い毛髪処理剤に対する要求も高まっている。具体的には、毛髪のスベリ感サッパリ感ソフト感シットリ感サラサラ感ベトツキの無さ等の使用感に優れ、且つ毛髪処理剤の延び、毛髪保護等の特性に優れた毛髪処理剤が、より一層強く求められている。

0003

従来、このような需要者の要求を満たすべく、種々の配合成分を含有したヘアコンディショナー、染毛剤、ウェーブ剤、仕上げ剤、乳濁用安定剤、及びアロンすべり剤等の毛髪処理剤が提案されている。

0004

しかしながら、従来の毛髪処理剤の調製に於いては、各配合成分を逐一、量し添加・混合等するものであるため非常に工程が煩雑であり、時間とコストがかかるという問題があった。

0005

また、従来の毛髪処理剤に於いては、種々の毛髪処理効果を発現させるため特定の成分、例えば特定の脂肪酸エステル類界面活性剤シリコン類Si含有化合物)等が毛髪処理剤に配合される。

0006

しかしながら、これらの化合物は、特殊な構造を有するなどして、一般的でない場合が多い。そのため、入手が困難であり、又は高価であるといった問題があった。又、毛髪処理効果も十分でないという問題があった。

発明が解決しようとする課題

0007

本発明はヘアコンディショナー、染毛剤、ウェーブ剤、仕上げ剤、乳濁用安定剤、及びアロンすべり剤等の毛髪処理剤を容易且つ安価に調製できる毛髪処理剤配合用組成物、並びに毛髪の艶、スベリ感、サッパリ感、ソフト感、シットリ感、サラサラ感、ベトツキの無さ等の使用感に優れ、且つ毛髪処理剤の延び、毛髪保護等の特性に優れた上記毛髪処理剤を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0008

上記課題を解決するために、本発明者等が鋭意検討した結果、ノニオン界面活性剤、シリコン類、及び高分子類から成る群より選択される一種又は二種を含有する組成物を使用すれば、優れた毛髪処理効果(即ち、優れた使用感及び優れた特性)を有する毛髪処理剤を容易且つ安価に調製できることを見出し、本発明を完成するに至った。

0009

即ち、本発明は、ノニオン界面活性剤、シリコン類、及び高分子類から成る群より選択される一種又は二種を含有する毛髪処理剤配合用組成物を提供する。

0010

本発明は、ノニオン界面活性剤がポリオキシエチレンラウリルエーテルポリオキシエチレンセチルエーテルポリオキシエチレンオレイルエーテル、ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテルポリオキシエチレンラノリンポリオキシエチレン硬化ヒマシ油モノステアリン酸ソルビタンモノオレイン酸ソルビタンセスキオレイン酸ソルビタンモノオレイン酸ポリオキシエチレンソルビタンオレイン酸ジエタノールアミド、及びポリオキシエチレン・ポリオキシプロピレングリコールから成る群より選択される一種乃至四種の化合物であり、シリコン類がデカメチルシクロペンタシロキサンメチルポリシロキサンメチルフェニルポリシロキサンジメチルシロキサンメチルステアロキシシロキサン共重合体、及びアミノエチルアミノプロピルメチルシロキサンジメチルシロキサン共重合体から成る群より選択される一種乃至三種化合物であり、高分子類がカルボキシビニルポリマーポリエチレングリコールスチレン重合体ポリビニルピロリドン、及びヒドロキシエチルセルロースから成る群より選択される一種又は三種の化合物である上記毛髪処理剤配合用組成物を提供する。

0011

本発明は、ノニオン界面活性剤がポリオキシエチレンオレイルエーテル及び/又はモノオレイン酸ソルビタンである上記何れかの毛髪処理剤配合用組成物を提供する。

0012

本発明は、シリコン類がデカメチルシクロペンタシロキサン及び/又はメチルポリシロキサンである上記何れかの毛髪処理剤配合用組成物を提供する。

0013

本発明は、毛髪処理剤配合用組成物が、更に油脂類パラフィンワックス類アニオン界面活性剤有機酸両性界面活性剤リン酸類塩基類、金属イオン封鎖剤酸化防止剤パラベン類、及び水から成る群より選択される二種乃至七種を含有する上記何れかの毛髪処理剤配合用組成物を提供する。

0014

本発明は、油脂類がオリブ油サフラワー油ヒマシ油ラノリン硬化油、及びミンク油から成る群より選択される一種乃至三種の化合物であり、パラフィン・ワックス類が流動パラフィン軽質流動イソパラフィン塩化パラフィン、及びマイクロクリスタリンワックスから成る群より選択される一種又は二種の化合物であり、アニオン界面活性剤がポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸アンモニウム又はポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸トリエタノールアミンであり、有機酸がラウリン酸ステアリン酸、オレイン酸、及びソルビン酸から成る群より選択される一種又は二種の化合物であり、両性界面活性剤が2−アルキル−N−カルボキシメチル−N−ヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタイン及び/又はヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタインであり、リン酸類がリン酸リン酸一水素ナトリウム、及びリン酸二水素ナトリウムから成る群より選択される一種又は二種の化合物であり、塩基類がトリエタノールアミン又は水酸化ナトリウムであり、金属イオン封鎖剤がヒドロキシエタンジホスホン酸又はエデト酸二ナトリウムであり、酸化防止剤がジブチルヒドロキシトルエンであり、パラベン類がパラオキシ安息香酸プロピル及び/又はパラオキシ安息香酸メチルである上記毛髪処理剤配合用組成物を提供する。

0015

本発明は、毛髪処理剤配合用組成物の組成に於いて、ノニオン界面活性剤、シリコン類、及び高分子類から成る群より選択される一種又は二種の含有量をA重量%として、Aが、次式0.1≦A≦100 を満足する上記何れかの毛髪処理剤配合用組成物を提供する。

0016

本発明は、毛髪処理剤配合用組成物がヘアコンディショナー配合用組成物染毛剤配合用組成物ウェーブ剤配合用組成物仕上げ剤配合用組成物、乳濁用安定剤配合用組成物、又はアロンすべり剤配合用組成物である上記何れかの毛髪処理剤配合用組成物を提供する。

0017

本発明は、上記何れかの毛髪処理剤配合用組成物を含有する毛髪処理剤を提供する。

0018

本発明は、毛髪処理剤がヘアコンディショナー、染毛剤、ウェーブ剤、仕上げ剤、乳濁用安定剤、又はアロンすべり剤である上記毛髪処理剤を提供する。

発明を実施するための最良の形態

0019

以下、本発明を詳細に説明する。本発明の毛髪処理剤配合用組成物には、ノニオン界面活性剤、シリコン類、及び高分子類から成る群より選択される一種又は二種を含有する。

0021

尚、「ポリオキシエチレン」に於けるエチレンオキシド(EO)重合度としては、例えば10〜70等であってよい。「ポリオキシプロピレン」に於けるプロピレンオキシド(PO)重合度は、例えば30〜90等であってよい。

0022

具体的にはノニオン界面活性剤としては、ポリオキシエチレンラウリルエーテル、ポリオキシエチレンセチルエーテル、ポリオキシエチレンオレイルエーテル、ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル、ポリオキシエチレンラノリン、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、モノステアリン酸ソルビタン、モノオレイン酸ソルビタン、セスキオレイン酸ソルビタン、モノオレイン酸ポリオキシエチレンソルビタン、オレイン酸ジエタノールアミド、及びポリオキシエチレン・ポリオキシプロピレングリコールから成る群より選択される一種乃至四種の化合物が挙げられる。

0023

例えば、染毛剤配合用組成物、ウェーブ剤配合用組成物、仕上げ剤配合用組成物、及び乳濁用安定剤配合用組成物に、ポリオキシエチレンオレイルエーテルを含有してよい。

0024

染毛剤配合用組成物、ウェーブ剤配合用組成物、仕上げ剤配合用組成物、及び乳濁用安定剤配合用組成物に、例えばモノオレイン酸ソルビタンを含有してよい。

0025

シリコン類(Si含有化合物)としては、シリコーン油等が挙げられる。シリコーン油としては、例えば、シロキサン類、及びそれらの単独重合体又は共重合体が挙げられる。ポリシリコンの重合度は特に限定されず、低重合ポリシリコンから高重合ポリシリコンまで使用することができる。

0026

具体的にはシリコン類としては、デカメチルシクロペンタシロキサン、メチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、ジメチルシロキサン・メチルステアロキシシロキサン共重合体、及びアミノエチルアミノプロピルメチルシロキサン・ジメチルシロキサン共重合体から成る群より選択される一種乃至三種化合物が挙げられる。

0027

例えば、ウェーブ剤配合用組成物及びアロンすべり剤配合用組成物に、デカメチルシクロペンタシロキサンを含有してよい。

0028

ヘアコンディショナー配合用組成物及ウェーブ剤配合用組成物に、例えばメチルポリシロキサンを含有してよい。

0029

高分子類としては、具体的にはカルボキシビニルポリマー(平均分子量としては、例えば100万〜500万等)、ポリエチレングリコール(平均分子量としては、例えば100万〜500万等)、スチレン重合体、ポリビニルピロリドン(平均分子量としては、例えば10万〜100万)、及びヒドロキシエチルセルロース(2%水溶液粘度としては、例えば1000〜2万cps等)から成る群より選択される一種又は三種の化合物等が挙げられる。

0030

例えば、染毛剤配合用組成物、ウェーブ剤配合用組成物、及び仕上げ剤配合用組成物に、高分子類を含有してよい。

0031

更に、本発明の毛髪処理剤配合用組成物には、毛髪処理剤の種類、目的等に応じ適宜、各種添加剤を配合してもよい。例えば、本発明の毛髪処理剤配合用組成物には、添加剤として油脂類、パラフィン・ワックス類、アニオン界面活性剤、有機酸、両性界面活性剤、リン酸類、塩基類、金属イオン封鎖剤、酸化防止剤、パラベン類、及び水から成る群より選択される二種乃至七種を含有してよい。

0032

油脂類としては、例えば植物油及び動物油等が挙げられる。具体的には、オリブ油、サフラワー油、ヒマシ油、ラノリン、硬化油(水添パーム油脂肪酸トリグリセリド、水添牛脂脂肪酸トリグリセリド硬化ヒマシ油等)、及びミンク油から成る群より選択される一種乃至三種の化合物が挙げられる。

0033

例えば染毛剤配合用組成物、ウェーブ剤配合用組成物、仕上げ剤配合用組成物、乳濁用安定剤配合用組成物、及びアロンすべり剤配合用組成物に、油脂類を含有してよい。

0034

パラフィン・ワックス類としては、パラフィン類、ワックス類、及びそれらの誘導体(例えばハロゲン化物等)が挙げられる。具体的には、流動パラフィン、軽質流動イソパラフィン、塩化パラフィン、及びマイクロクリスタリンワックスから成る群より選択される一種又は二種の化合物が挙げられる。

0035

例えば染毛剤配合用組成物、ウェーブ剤配合用組成物、仕上げ剤配合用組成物、及び乳濁用安定剤配合用組成物に、パラフィン・ワックス類を含有してよい。

0036

アニオン界面活性剤としては、例えばポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸エステル塩等が挙げられる。具体的にはポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸アンモニウム又はポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸トリエタノールアミン等が挙げられる。例えばウェーブ剤配合用組成物に、アニオン界面活性剤を含有してよい。「ポリオキシエチレン」に於けるEO重合度としては、例えば1〜5等であってよい。

0037

有機酸としては、脂肪酸等が挙げられる。具体的には、ラウリン酸、ステアリン酸、オレイン酸、及びソルビン酸から成る群より選択される一種又は二種の化合物等が挙げられる。

0038

例えば染毛剤配合用組成物、ウェーブ剤配合用組成物、仕上げ剤配合用組成物、及び乳濁用安定剤配合用組成物に、有機酸を含有してよい。

0039

両性界面活性剤としては、カルボン酸型ベタインが挙げられる。具体的には、2−アルキル−N−カルボキシメチル−N−ヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタイン及び/又はヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン等が挙げられる。例えばウェーブ剤配合用組成物に、両性界面活性剤を含有してよい。

0040

リン酸類としては、リン酸そのもの及びその部分中和塩等が挙げられる。具体的には、リン酸、リン酸一水素ナトリウム、及びリン酸二水素ナトリウムから成る群より選択される一種又は二種の化合物等が挙げられる。

0041

例えば染毛剤配合用組成物、ウェーブ剤配合用組成物、仕上げ剤配合用組成物、及び乳濁用安定剤配合用組成物に、リン酸類を含有してよい。

0042

塩基類としては、アミン類及びアルカリ金属水酸化物等が挙げられる。具体的にはトリエタノールアミン又は水酸化ナトリウム等が挙げられる。例えば染毛剤配合用組成物、ウェーブ剤配合用組成物、仕上げ剤配合用組成物、乳濁用安定剤配合用組成物に、塩基類を含有してよい。

0043

金属イオン封鎖剤としては、具体的にはヒドロキシエタンジホスホン酸又はエデト酸二ナトリウム等が挙げられる。例えば染毛剤配合用組成物、ウェーブ剤配合用組成物、仕上げ剤配合用組成物に、金属イオン封鎖剤を含有してよい。

0044

酸化防止剤としては、具体的にはジブチルヒドロキシトルエン等が挙げられる。例えばアロンすべり剤配合用組成物に、酸化防止剤を含有してよい。パラベン類としては、パラオキシ安息香酸エステル類等が挙げられる。具体的には、パラオキシ安息香酸プロピル及び/又はパラオキシ安息香酸メチル等が挙げられる。例えばウェーブ剤配合用組成物剤に、パラベン類を含有してよい。

0045

本発明の毛髪処理剤配合用組成物の組成に於いて、ノニオン界面活性剤、シリコン類、及び高分子類から成る群より選択される一種又は二種の含有量をA重量%として、Aが、次式0.1≦A≦100 を満足するものであってよい。

0046

例えば、ヘアコンディショナー配合用組成物に於いては、Aが、次式80≦A≦100 を満足するものであってよい。

0047

例えば、染毛剤配合用組成物に於いては、Aが、次式0.5≦A≦20 を満足するものであってよい。

0048

例えば、ウェーブ剤配合用組成物及び乳濁用安定剤配合用組成物に於いては、Aが、次式0.1≦A≦100 を満足するものであってよい。

0049

例えば、仕上げ剤配合用組成物に於いては、Aが、次式0.5≦A≦50を満足するものであってよい。

0050

例えば、アロンすべり剤配合用組成物に於いては、Aが、次式5≦A≦30を満足するものであってよい。

0051

本発明の毛髪処理剤配合用組成物の調製法に於いては、例えばノニオン界面活性剤、シリコン類、及び高分子類から成る群より選択される一種又は二種、及び必要に応じ各種添加剤等の配合成分を混合し、必要に応じ加熱下、均一に撹拌混合して行われる。尚、各配合成分の添加順序等は特に限定されない。例えば、各配合成分を一度に加えてもよい。或いは、順次、先に加えた配合成分が完全溶解してから後の配合成分を加えてもよい。

0052

本発明の毛髪処理剤配合用組成物の別の調製法としては、例えばノニオン界面活性剤、シリコン類、及び高分子類から成る群より選択される一種又は二種を含む各油性成分を、必要に応じ加熱下、撹拌し、均一混合物とする。次いで、この均一混合物中に必要に応じ加熱した水を加え(或いは水中にこの均一混合物を加え)、均一に撹拌混合して乳化させ、その後残余水性成分等を加えて調製してよい。

0053

本発明の毛髪処理剤は、上記本発明の毛髪処理剤配合用組成物を含有する。以下、毛髪処理剤として、ヘアコンディショナー、染毛剤、ウェーブ剤、仕上げ剤、乳濁用安定剤、及びアロンすべり剤等を例示して説明する。

0054

本発明のヘアコンディショナーとしては、上記ヘアコンディショナー配合用組成物を含有する。ヘアコンディショナー配合用組成物としては、一種又は二種以上使用してよい。

0055

更に、本発明のヘアコンディショナーには、添加組成物、水等を含有してもよい。添加組成物としては、アルコールカチオン界面活性剤との混合物等が挙げられる。

0056

本発明のヘアコンディショナーの組成に於いて、ヘアコンディショナー配合用組成物は例えば1〜20重量%含有される。

0057

本発明のヘアコンディショナーの調製法は特に限定されないが、例えばヘアコンディショナー配合用組成物及び添加組成物等を加熱して均一溶解物とする。この均一溶解物中に水を加え、均一混合して調製してよい。

0058

本発明の染毛剤としては、酸化染毛剤が挙げられる。酸化染毛剤は、第一剤及び第二剤から成る(尚、本発明に於いては、本発明の酸化染毛剤第一剤単独及び本発明の酸化染毛剤第二剤単独も本発明の染毛剤に含まれる。)。本発明の酸化染毛剤第一剤は、本発明の染毛剤配合用組成物を含有し、更にアルカリ剤染料中間体、水等を含有してよい。

0059

アルカリ剤としてはアンモニア水モノエタノールアミンMEA)等が挙げられる。染料中間対体としては、例えばフェニレンジアミン類オルトメタパラフェニレンジアミン等)、フェノール類(オルト・メタ・パラアミノフェノールニトロフェノール類等)、レゾルシン、及びアミノクレゾール類等が挙げられる。

0060

本発明の酸化染毛剤第一剤の組成に於いて、染毛剤配合用組成物は例えば20〜60重量%含有してよい。

0061

本発明の酸化染毛剤第一剤の調製法としては、例えば加熱した水中に染料中間体を加え均一溶解させる。その後、染毛剤配合用組成物を加えて均一混合し、冷却後、撹拌しつつアルカリ剤等を加えて調製してよい。水及び染毛剤配合用組成物の加熱温度は、配合成分が分解しない温度、例えば95℃以下が好ましい。

0062

本発明の酸化染毛剤第二剤は、本発明の染毛剤配合用組成物を含有し、更に金属イオン封鎖剤、pH調整剤酸化剤、水等を含有してよい。金属イオン封鎖剤としては、ヒドロキシエタンジホスホン酸等が挙げられる。pH調整剤としては、リン酸類(例えばリン酸一水素ナトリウム)等が挙げられる。酸化剤としては、過酸化水素等が挙げられる。

0063

本発明の酸化染毛剤第二剤の組成に於いて、染毛剤配合用組成物は例えば0.5〜15重量%含有してよい。

0064

本発明の酸化染毛剤第二剤の調製法としては、例えば、本発明の染毛剤配合用組成物、金属イオン封鎖剤、pH調整剤、酸化剤、水等を、必要に応じ加熱下に撹拌して、均一混合して調製してよい。

0065

本発明の酸化染毛剤は、上記本発明の酸化染毛剤第一剤及び上記本発明の酸化染毛剤第二剤の少なくとも一つが使用されるものである。例えば、本発明の酸化染毛剤としては、上記本発明の酸化染毛剤第一剤及び上記本発明の酸化染毛剤第二剤から成るもの、上記本発明の酸化染毛剤第一剤及び上記以外の酸化染毛剤第二剤から成るもの、並びに上記以外の酸化染毛剤第一剤及び上記本発明の酸化染毛剤第二剤から成るもの等が含まれる。「上記以外の酸化染毛剤第一剤」及び「上記以外の酸化染毛剤第二剤」としては、例えばそれぞれ染毛剤に通常使用される第一剤及び第二剤等が挙げられる。

0066

本発明の別の毛髪処理剤として、毛髪脱色剤が挙げられる。毛髪脱色剤は、第一剤及び第二剤から成る(尚、本発明に於いては、本発明の毛髪脱色剤、本発明の毛髪脱色剤第一剤単独、及び本発明の毛髪脱色剤第二剤単独も本発明の染毛剤に含まれる。)。本発明の毛髪脱色剤第一剤は、本発明の染毛剤配合用組成物を含有し、更にアルカリ剤、水等を含有してよい。アルカリ剤としてはアンモニア及びMEA等が挙げられる。

0067

本発明の毛髪脱色剤第一剤の組成に於いては、染毛剤配合用組成物は例えば20〜60重量%含有してよい。

0068

本発明の毛髪脱色剤第一剤の調製法としては、例えば加熱した水中に加熱して均一溶解させた染毛剤配合用組成物を撹拌しながら加え乳化させ、その後冷却して、アルカリ剤等を加えて行ってよい。水及び染毛剤配合用組成物の加熱温度は、配合成分が分解しない温度、例えば95℃以下が好ましい。

0069

本発明の毛髪脱色剤第二剤の配合成分、配合組成、調製法等は、本発明の酸化染毛剤第二剤の場合と同様であってよい。

0070

本発明の毛髪脱色剤は、上記本発明の毛髪脱色剤第一剤及び上記本発明の毛髪脱色剤第二剤の少なくとも一つが使用されるものである。例えば、本発明の毛髪脱色剤としては、上記本発明の毛髪脱色剤第一剤及び上記本発明の毛髪脱色剤第二剤から成るもの、上記本発明の毛髪脱色剤第一剤及び上記以外の毛髪脱色剤第二剤から成るもの、並びに上記以外の毛髪脱色剤第一剤及び上記本発明の毛髪脱色剤第二剤から成るもの等が含まれる。「上記以外の毛髪脱色剤第一剤」及び「上記以外の毛髪脱色剤第二剤」としては、例えばそれぞれ毛髪脱色剤に通常使用される第一剤及び第二剤等が挙げられる。

0071

本発明のウェーブ剤としては、第一剤と第二剤とから成るものが挙げられる(尚、本発明に於いては、本発明のウェーブ剤第一剤単独及び本発明のウェーブ剤第二剤単独も、本発明の毛髪処理剤に含まれる。)。本発明のウェーブ剤第一剤には、本発明のウェーブ剤配合用組成物を含有し、更に添加組成物、還元剤、アルカリ剤、水等を含有してよい。

0072

ウェーブ剤配合用組成物としては、一種以上使用してよい。添加組成物としては、例えば各種界面活性剤(ノニオン界面活性剤、両性界面活性剤、及びアニオン界面活性剤)、金属イオン封鎖剤、アミン類、アルコール類、及び水から成る混合物等が挙げられる。還元剤としては、チオグリコール酸及びシステイン等、又はそれらの塩類アンモニウム塩、モノエタノールアミン(MEA)塩、塩酸塩等]が挙げられる。アルカリ剤としては、アンモニア、アミン類(MEA、トリエタノールアミン、イソプロパノールアミン等)、アンモニウム塩(重炭酸アンモニウム等)、塩基性アミノ酸等が挙げられる。

0073

本発明のウェーブ剤第一剤の組成に於いて、ウェーブ剤配合用組成物は、例えば0.5〜70重量%含有してよい。

0074

本発明のウェーブ剤第一剤の調製は、必要に応じ加熱下、各配合成分を撹拌混合して行われる。各配合成分の添加順序等は、特に限定されない。例えば各配合成分を一度に加えてよい。或いは、例えばウェーブ剤配合用組成物、水、アルカリ剤、及び還元剤等をこの順にて加えてもよい。

0075

本発明のウェーブ剤第二剤としては、本発明のウェーブ剤配合用組成物を含有し、更に添加組成物、酸化剤、アルカリ剤、水等を含有してよい。添加組成物としては、上記ウェーブ剤第一剤に於いて例示したもの等が挙げられる。酸化剤としては臭素酸塩臭素酸ナトリウム等)、過酸化水素等が挙げられる。アルカリ剤としては、アルカリ金属水酸化物(水酸化ナトリウム等)が挙げられる。

0076

本発明のウェーブ剤第二剤の組成に於いて、ウェーブ剤配合用組成物は、例えば0.5〜70重量%含有してよい。

0077

本発明のウェーブ剤第二剤の調製は、必要に応じ加熱下、各配合成分を撹拌混合して行われる。各配合成分の添加順序等は、特に限定されない。例えば各配合成分を一度に加えてよい。或いは、例えばウェーブ剤配合用組成物、水、酸化剤、及びアルカリ剤等をこの順に加えてもよい。

0078

本発明のウェーブ剤は、上記本発明のウェーブ剤第一剤及び上記本発明のウェーブ剤第二剤の少なくとも一つが使用されるものである。例えば、本発明のウェーブ剤としては、上記本発明のウェーブ剤第一剤及び上記本発明のウェーブ剤第二剤から成るもの、上記本発明のウェーブ剤第一剤及び上記以外のウェーブ剤第二剤から成るもの、並びに上記以外のウェーブ剤第一剤及び上記本発明のウェーブ剤第二剤から成るもの等が含まれる。

0079

「上記以外のウェーブ剤第一剤」及び「上記以外のウェーブ剤第二剤」としては、例えばそれぞれウェーブ剤に通常使用される第一剤及び第二剤等が挙げられる。

0080

本発明の仕上げ剤には、本発明の仕上げ剤配合用組成物剤を含有し、更にアルコール類、アルカリ剤、シリコン類、アミン類、有機酸類エステル類、カチオン界面活性剤、加水分解コラーゲン色素、パラベン類、香料等を含有してよい。

0081

アルコール類としては、低級・高級アルコール(例えばエタノールセタノールベヘニルアルコール等)、芳香族アルコール(例えばフェノキシエタノール等)、グリコール類(例えばプロピレングリコール、1,3−ブチレングリコールジカプリン酸ネオペンチルグリコール等)が挙げられる。アルカリ剤としては、例えばアルカリ金属水酸化物(水酸化カリウム等)が挙げられる。シリコン類、有機酸類、及びパラベン類としては、前記毛髪処理剤配合用組成物に於いて例示したもの等が挙げられる。

0082

アミン類としては、MEA等が挙げられる。エステル類としては、脂肪酸エステル(例えばイソノナン酸イソノニル、ポリオキシエチレンジステアレート等)が挙げられる。カチオン界面活性剤としては、脂肪族アルキルトリメチルアンモニウム塩(例えば塩化ステアリルトリメチルアンモニウム等)が挙げられる。色素としては、タール色素(例えば青色1号等)が挙げられる。香料としては、仕上げ剤に通常使用されるもの等が挙げられる。

0083

本発明の仕上げ剤の組成に於いて、仕上げ剤配合用組成物は例えば1〜70重量%含有してよい。

0084

本発明の仕上げ剤の調製法としては、必要に応じ加熱下、各配合成分を加えて、均一に撹拌混合して調製してよい。その際、各配合製成分の添加順序は特に限定されず、例えば全配合成分を一度に加えることができる。或いは、各配合成分が均一に溶解するような添加順序、例えば仕上げ剤配合用組成物剤、水、アルコール類、色素を撹拌して均一混合し、更にパラベン類、アルカリ剤、及びシリコン類等を、順次加え、均一に撹拌混合して、調製してよい。

0085

本発明の仕上げ剤の別の調製法としては、例えばアルカリ剤、水、及びエステル類等を加熱し撹拌混合して、水溶液とする。一方、仕上げ剤配合用組成物剤、パラベン類、及び残余の油性成分を加熱し撹拌混合して、均一混合物とする。次いで、この均一混合物を前記水溶液中に加え、撹拌乳化して調製してよい。

0086

本発明の仕上げ剤の更に別の調製法としては、例えば加熱した水中に、加熱した仕上げ剤配合用組成物剤を加え、乳化物とした後、冷却する。別の仕上げ剤配合用組成物剤中に、上記乳化物及びアミン類等を順次加え、均一に撹拌混合して、調製してよい。

0087

本発明の乳濁用安定剤は、例えばウェーブ剤等の乳濁剤を高濃度塩類に配合する場合にその乳濁安定性を向上させるために、乳濁剤に配合するものである。本発明の乳濁用安定剤は、乳濁用安定剤配合用組成物自体であってよい。

0088

本発明の乳濁用安定剤の配合量としては、例えばウェーブ剤100重量部に対し5〜20重量部であってよい。

0089

本発明のアイロンパーマすべり剤は、アイロンパーマすべり剤配合用組成物の他に、香料、色素等の添加剤を含有してよい。香料としては、アイロンパーマすべり剤に通常使用されるもの等が挙げられる。色素としては、タール色素等が上げられる。

0090

本発明のアイロンパーマすべり剤の組成に於いて、アイロンパーマすべり剤配合用組成物を例えば80重量%以上含有してよい。

0091

本発明のアイロンパーマすべり剤の調製法としては、例えばアイロンパーマすべり剤配合用組成物及び添加剤等を、必要に応じ加熱下、撹拌して、均一混合物として、行ってよい。

0092

以下、実施例により本発明を更に具体的に説明する。
(毛髪処理剤配合用組成物の調製)
・実施例1、18〜23、25、及び26
表1〜表6に示す各配合成分を、表1、表3、又は表5に示す温度まで加熱して均一に撹拌混合して、本発明の毛髪処理剤配合用組成物(各実施例1、18〜23、25、及び26)を得た。表1〜表6に、配合成分、及び配合量(kg)を示す。

0093

・実施例2〜7、9〜11、及び13
配合成分38、41、45、及び51を除く各配合成分を、表1又は表3に示す温度まで加熱して均一溶解させた。この均一溶解物を、表1又は表3に示す温度まで加熱した配合成分51中に撹拌しながら加え、乳化させた。この乳化物を45℃以下に冷却した後、配合成分38、45、及び41を加え、更に配合成分51(補水)を加えて全重量が100kgになるように調整し、均一に撹拌混合して、本発明の毛髪処理剤配合用組成物(各実施例実施例2〜7、9〜11、及び13)を得た。表1〜表4に、配合成分番号及びそれに対応する配合成分、並びに配合量(kg)を示す。

0094

・実施例8
配合成分3(0.76kg)を45〜50℃に加熱し、これに香料(商品名「ボイストローズ」、明治香料(株)製)0.38kgを加え均一分散させた。次いで、この均一分散物中に、配合成分51(3.98kg)を撹拌しながら加え均一に混合して、香料可溶化液を調製した。

0095

一方、配合成分5(2.99kg)と51(5.3kg)を70〜90℃に加熱して、均一混合した。この均一混合物を40℃以下に冷却後、これを毛髪処理剤配合用組成物(実施例11)86.34kgに加え撹拌して、均一組成物を調製した。前記香料可溶化液と上記均一組成物とを、撹拌混合して、本発明の毛髪処理剤配合用組成物を得た。表1及び表2に、配合成分番号及びそれに対応する配合成分、並びに配合量(kg)を示す。

0096

・実施例12
配合成分1、39、40、及び51(36.42kg)を表3に示す温度まで加熱し、均一混合した後、40℃まで冷却した。次いで、これに、配合成分41と51との混合物、及び20を順次加え、均一に撹拌混合して、本発明の毛髪処理剤配合用組成物を得た。表3及び表4に、配合成分番号及びそれに対応する配合成分、並びに配合量(kg)を示す。

0097

・実施例14
表3に示す温度まで加熱した配合成分51(41.46kg)中に、配合成分1を加え、溶解させた。その後、これに配合成分39と40を加え、均一に撹拌しながら45℃以下に冷却した。次いで、配合成分41を加え、更に配合成分51(補水)を加えて全重量が100kgになるように調整し、均一に撹拌混合して、本発明の毛髪処理剤配合用組成物を得た。表3及び表4に、配合成分番号及びそれに対応する配合成分、並びに配合量(kg)を示す。

0098

・実施例15、16
配合成分51を除く各配合成分を、表3に示す温度まで加熱して均一溶解させた。この均一溶解物中に、表3に示す温度まで加熱した配合成分51を撹拌しながら加えた。その後、45℃以下に冷却し、最後に配合成分51(補水)を加えて全重量が100kgになるように調整し、均一に撹拌混合して、本発明の毛髪処理剤配合用組成物を得た。表3及び表4に、配合成分番号及びそれに対応する配合成分、並びに配合量(kg)を示す。

0099

・実施例17
配合成分12、19、33、及び50を、表3に示す温度まで加熱して均一溶解させた。その後、50℃以下に冷却し、配合成分51(49.21kg)、47、42を順次加え、最後に配合成分51(補水)を加えて全重量が100kgになるように調整し、均一に撹拌混合して、本発明の毛髪処理剤配合用組成物を得た。表3及び表4に、配合成分番号及びそれに対応する配合成分、並びに配合量(kg)を示す。

0100

・実施例24
配合成分21を80〜90℃に加熱した51(20kg)に溶解して、混合物Iを調製した。配合成分22を80〜90℃に加熱した51(30kg)に溶解して、混合物IIを調製した。配合成分19、49、及び50を80〜90℃に加熱し、配合成分51を加え、混合物IIIを調製した。

0101

その後、各配合成分I〜IIIを順次加え、均一に撹拌混合して、本発明の毛髪処理剤配合用組成物を得た。表5及び表6に、配合成分番号及びそれに対応する配合成分、並びに配合量(kg)を示す。

0102

・実施例27
配合成分6、13、24(4kg)、及び25を、表5に示す温度まで加熱して均一溶解物Iを調製した。一方、配合成分24及び48を、表5に示す温度まで加熱して均一溶解物IIを調製した。均一溶解物IにIIを加え、均一に撹拌混合して、本発明の毛髪処理剤配合用組成物を得た。表5及び表6に、配合成分番号及びそれに対応する配合成分、並びに配合量(kg)を示す。

0103

・実施例28及び29
配合成分18を除く各配合成分を、均一に撹拌混合した。その後、この均一混合物中に、配合成分18を撹拌しながら加え、均一に分散させて、本発明の毛髪処理剤配合用組成物(各実施例28及び29)を得た。表5及び表6に、配合成分番号及びそれに対応する配合成分、並びに配合量(kg)を示す。

0104

0105

表1中、1)〜16)は以下を表す。
1)16kg(4EO)+8kg(8EO)+8kg(13EO)、2)5.5kg(20EO)+1.5kg(30EO)、3)13EO、4)0.58kg(4EO)+6.04kg(13EO)+0.38kg(30EO)、5)1.33kg(4EO)+3.56kg(13EO)+3.11kg(30EO)、6)13EO、7)13EO、8)13EO、9)7.5kg(7EO)+1.5kg(20EO)、10)4kg(8EO)+4kg(13EO)、11)6EO、12)70EO、13)70EO、14)20EO、15)14cs、16)軟化点40〜50℃。

0106

0107

表2中、1)及び2)は以下を表す。
1)水添パーム油脂肪酸トリグリセリド:水添牛脂脂肪酸トリグリセリド=約1:1(重量比)、2)含有濃度85重量%。

0108

0109

表3中、1)〜9)は以下を表す。
1)23EO、2)23EO、3)4.5kg(6EO)+4.5kg(13EO)、4)12kg(13EO)+6kg(50EO)、5)30EO、55PO、6)9kg(平均重合度650以上のもの)+2kg(3000cs)、7)3.6kg(平均重合度650以上のもの)+0.9kg(20cs) +1kg(3000cs)、8)50kg(20cs) +20kg(3000cs)、9)平均分子量6000。

0110

0111

表4中、1)〜7)は以下を表す。
1)3EO、含有濃度36重量%、2)3EO、含有濃度36重量%、3)2EO、含有濃度27重量%、4)含有濃度50重量%、5)含有濃度30重量%、6)含有濃度85重量%、7)含有濃度60重量%。

0112

0113

表5中、1)〜11)は以下を表す。
1)7EO、2)10EO、3)9kg(平均重合度650以上のもの)+4kg(3000cs)、4)12.75kg(平均重合度650以上のもの)+72.25kg(20cs)、5)8kg(100cs)+16kg(3000cs) +20kg(100万cs)、6)平均分子量125万、7)平均分子量400万、8)17kg(平均分子量4000)+3kg(平均分子量6000)、9)平均分子量400万、10)平均分子量36万、11)2%水溶液粘度5000〜1万cps。

0114

0115

表6中、1)〜3)は以下を表す。
1)硬化ヒマシ油、2)含有濃度85重量%、3)含有濃度60重量%。

0116

(ヘアコンディショナーの調製)
・実施例30及び31
ヘアコンディショナー配合用組成物(実施例20又は22)及び添加組成物を80〜85℃に加熱し、均一分散した後、80〜85℃に加熱した水を加え、均一に撹拌混合して本発明のヘアコンディショナー(各実施例30及び31)を調製した。表7に、配合成分及び配合量(kg)を示す。

0117

0118

表7中、1)は以下を表す。
1)配合成分(重量%);セタノール(49)、塩化ステアリルトリメチルアンモニウム(含有濃度60重量%、15)、塩化ベヘニルトリメチルアンモニウム(含有濃度80重量%、8)、濃グリセリン(28)。

0119

(酸化染毛剤の調製)
・実施例32
酸化染毛剤第一剤の調製
染料中間体(レゾルシン、p−フェニレンジアミン、m−アミノフェノール、p−アミノフェノール)と水とを80℃に加熱混合して、水溶液とした。この水溶液中に、染毛剤配合用組成物を加え、均一に撹拌混合した後、室温に冷却した後にモノエタノールアミン(MEA)と強アンモニア水との混合液を加え、均一に撹拌混合して、本発明の染毛剤第一剤を調製した。表8に、配合成分及び配合量(kg)を示す。

0120

酸化染毛剤第二剤の調製
表8に示す各配合成分を、均一に撹拌混合して、本発明の染毛剤第二剤を調製した。表8に、配合成分及び配合量(kg)を示す。

0121

(毛髪脱色剤の調製)
・実施例33
毛髪脱色剤第一剤の調製
染料中間体を使用しなかった以外は、実施例32と同様にして、本発明の毛髪脱色剤第一剤を調製した。表8に、配合成分及び配合量(kg)を示す。

0122

毛髪脱色剤第二剤の調製
実施例32と全く同様にして、本発明の毛髪脱色剤第一剤を調製した。表8に、配合成分及び配合量(kg)を示す。

0123

0124

(ウェーブ剤の調製)
・実施例34
ウェーブ剤第一剤の調製
一方のウェーブ剤配合用組成物剤(実施例28)中に、水、トリエタノールアミン、ATGと強アンモニア水との混合液、及び他方のウェーブ剤配合用組成物剤(実施例4)を、順次、撹拌しながら加え、均一混合して、本発明のウェーブ剤第一剤を調製した。表9に、配合成分及び配合量(kg)を示す。

0125

ウェーブ剤第二剤の調製
後述の実施例40〜42と全く同様にして、ウェーブ剤第二剤を調製した。表9に、配合成分及び配合量(kg)を示す。

0126

・実施例35〜38
ウェーブ剤第一剤の調製
ウェーブ剤配合用組成物剤(実施例29)中に、水、モノエタノールアミン、他方のウェーブ剤配合用組成物剤(実施例4、14、16)又は添加組成物、ATG、及び強アンモニア水を順次、撹拌しながら加え、均一混合して、本発明のウェーブ剤第一剤を調製した。表9に、配合成分及び配合量(kg)を示す。

0127

ウェーブ剤第二剤の調製
ウェーブ剤配合用組成物剤(実施例29)中に、水、水酸化ナトリウム、他方のウェーブ剤配合用組成物剤(実施例4、14、16)又は添加組成物、臭素酸ナトリウム、ケーソンCG等を順次、撹拌しながら加え、均一混合して、本発明のウェーブ剤第一剤を調製した。表9に、配合成分及び配合量(kg)を示す。

0128

・実施例39
ウェーブ剤第一剤の調製
ウェーブ剤配合用組成物剤(実施例29)中に、水、他方のウェーブ剤配合用組成物剤(実施例18)、モノエタノールアミン、ATG、及び強アンモニア水を順次、撹拌しながら加え、均一混合して、本発明のウェーブ剤第一剤を調製した。表9に、配合成分及び配合量(kg)を示す。

0129

ウェーブ剤第二剤の調製
ウェーブ剤配合用組成物剤(実施例29)中に、水、他方のウェーブ剤配合用組成物剤(実施例18)、水酸化ナトリウム、臭素酸ナトリウム、ケーソンCG等を順次、撹拌しながら加え、均一混合して、本発明のウェーブ剤第二剤を調製した。表9に、配合成分及び配合量(kg)を示す。

0130

・実施例40〜45
ウェーブ剤第一剤の調製
表9に示す各配合成分を、均一に撹拌混合して、本発明のウェーブ剤第一剤を調製した。表9に、配合成分及び配合量(kg)を示す。

0131

ウェーブ剤第二剤の調製
表9に示す各配合成分を、均一に撹拌混合して、本発明のウェーブ剤第二剤を調製した。表9に、配合成分及び配合量(kg)を示す。

0132

0133

表9中、1)〜4)は以下を表す。
1)配合成分(重量%);ポリオキシエチレンラウリルエーテル(25EO、1)、ポリオキシエチレンラノリン(1)、2−アルキル−N−カルボキシメチル−N−ヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタイン(15)、ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸トリエタノールアミン(54)、ヒドロキシエタンジホスホン酸(2)、トリエタノールアミン(2.1)、イソプロパノール(3)、水(21.9)。
2)強アンモニア水。
3)含有濃度25重量%。
4)防腐剤ロームアンド・ハ−ス・ジャパン(株)製。

0134

(仕上げ剤の調製)
・実施例46
水酸化カリウム、水70kg、及びポリオキシエチレンジステアレートを80〜85℃に加熱・撹拌して、水溶液とした。一方、仕上げ剤配合用組成物剤(実施例1)、パラベン類、及び残余の油性成分を80〜85℃に加熱・撹拌して、均一混合物とした。この均一混合物を前記水溶液中に加え、撹拌乳化した。この乳化物を50℃に冷却した後、水(補水)を加え、全重量を100kgに調整し、均一に混合して、本発明の仕上げ剤を調製した。表10に、配合成分及び配合量(kg)を示す。

0135

・実施例47及び48
水以外の各配合成分を均一に撹拌混合した後、水を添加して乳化させて、本発明の仕上げ剤を調製した。表10に、配合成分及び配合量(kg)を示す。

0136

・実施例49及び50
表10に示す各配合成分を撹拌混合し、均一溶解して、本発明の仕上げ剤を調製した。表10に、配合成分及び配合量(kg)を示す。

0137

・実施例51
仕上げ剤配合用組成物剤(実施例29)、水、プロピレングリコール、及び青色1号液を撹拌し、均一混合物を調製した。この均一混合物中に、パラベン類とエタノールとの混合物、水酸化カリウム、及びデカメチルシクロペンタシロキサンを、順次加え、均一に撹拌混合して、本発明の仕上げ剤を調製した。表10に、配合成分及び配合量(kg)を示す。

0138

・実施例52及び53
80℃に加熱した水中に、80℃に加熱して均一溶解させた仕上げ剤配合用組成物剤(実施例1)を撹拌しながら加え、乳化物とし、これを撹拌しながら45℃まで冷却した。他方の仕上げ剤配合用組成物剤(実施例28又は29)中に、上記乳化物、更にモノエタノールアミンを順次加え、均一に撹拌混合して、本発明の仕上げ剤を調製した。表10に、配合成分及び配合量(kg)を示す。

0139

0140

表10中、1)〜5)は以下を表す。
1)140EO。
2)含有濃度80重量%。
3)50cs:3000cs=約1:1(重量比)。
4)配合成分(重量%);トリメチルグリシン(40)、塩化ジメチルジアリルアンモニウムアクリルアミド共重合体(含有濃度8重量%、2.5)、D−マンニット(4)、パラオキシ安息香酸メチル(0.1)、エタノール(2)、水(51.4)。
5)3kg(分子量400)+2kg(分子量1000)。

0141

(乳濁用安定剤の調製)
・実施例54
毛髪処理剤配合用組成物(実施例13)自体を、乳濁用安定剤(実施例54)として使用した。即ち、上記乳濁用安定剤(実施例54)0.9kg、ウェーブ剤配合用組成物(実施例4)3kg、臭素酸ナトリウム15kg、及びウェーブ剤第二剤の全容量を100Lとする量の水を加え、均一に撹拌混合して本発明のウェーブ剤第二剤を調製した。

0142

このウェーブ剤第二剤を一年以上、40℃にて放置したところ、外観上、何等変化が見られず、乳濁が安定であることが目視確認できた。

0143

(アイロンパーマすべり剤の調製)
・実施例55
アイロンパーマすべり剤配合用組成物(実施例27)約99kg、香料適量、及び色素水溶液適量を加え、全重量を100kgに調製し、室温にて均一混合し、アイロンパーマすべり剤を調製した。

0144

(毛髪処理剤の毛髪処理効果ついての官能評価)50人の被試験者に対し、下記のような方法で毛髪処理を行い、毛髪処理剤の毛髪処理効果(使用感及び特性)について評価してもらった。評価結果を表11及び表12に示す。

0145

・ヘアコンディショナーの毛髪処理方法
通常のシャンプー後、ヘアコンディショナー(実施例30及び31)を毛髪に塗布し、コーミングしてゆきわたらせた。次いで、すすぎドライヤー乾燥した。

0146

・染毛剤の毛髪処理方法
染毛剤(実施例32及び33)の第一剤及び第二剤を1:1(重量比)の割合で混合し、これを毛髪に塗布した。次いで、室温にて30分放置した後、すすぎ、ドライヤー乾燥した。

0147

・ウェーブ剤の毛髪処理方法
ウェーブを与えるパーマの場合
ウェーブ剤(各実施例34、40〜45)第一剤を毛髪に塗布しコーミングしてゆきわたらせ、ロッドに毛髪を巻き、7分間45℃にて加温した。次いで、第二剤をアプリケータにて塗布し7分間放置後、再び第二剤をアプリケータにて塗布し7分間放置した。その後、ロッドをはずし、すすぎ、ドライヤー乾燥した。

0148

ストレートパーマの場合
ウェーブ剤第一剤(各実施例35〜39)を毛髪に塗布しコーミングしてゆきわたらせ、毛髪をストレート状にした。その後、10分間放置した。次いで、ウェーブ剤第二剤(各実施例34〜45、及び実施例54にて調製した新たなウェーブ剤第二剤)を毛髪に塗布しコーミングしてゆきわたらせ、10分間放置した。最後に、すすぎ、ドライヤー乾燥した。

0149

・仕上げ剤の毛髪処理方法
仕上げ剤(実施例46〜53)を毛髪に塗布し、ゆきわたらせた。

0150

・アイロンパーマすべり剤の毛髪処理方法
アイロンパーマすべり剤(実施例55)を毛髪に塗布し、アイロンにて所定の髪型仕上げた。

0151

0152

0153

表11及び表12中、◎は非常に良い、○は良い、△は普通、を表す。表11及び表12の結果から明らかなように、本発明の毛髪処理剤は、毛髪の艶、スベリ感、サッパリ感、ソフト感、シットリ感、サラサラ感、ベトツキの無さ等の使用感に優れ、且つ毛髪処理剤の延び、毛髪保護等の特性に優れることが判る。

発明の効果

0154

本発明の毛髪処理剤配合用組成物は、低廉且つ入手容易な配合成分を、優れた毛髪処理効果が発揮するよう適切に選択・組み合わせて調製したものである。従って、本発明の毛髪処理剤配合用組成物は、低コスト且つ容易に製造することが出来る。本発明の毛髪処理剤は、上記組成物から調製されるので低コストであり、且つ、毛髪の艶、スベリ感、サッパリ感、ソフト感、シットリ感、サラサラ感、ベトツキの無さ等の使用感に優れ、且つ毛髪処理剤の延び、毛髪保護等の特性に優れる。また、毛髪処理剤の製造工程に於いても、ノニオン界面活性剤、シリコン類、及び高分子類から成る群より選択される少なくとも一種を含有する各種配合成分を一括して配合でき、非常に工程を簡略化することが可能である。

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