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この項目の情報は公開日時点(2001年7月6日)のものです。
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図面 (5)

課題

病室内音響的環境に応じて、呼出音量および通話音量に自動的に調整する。

解決手段

ナースコール親機は、日勤・準夜勤・夜勤等の勤務体制の勤務体制設定スイッチ41a、41b、41cと、勤務体制設定スイッチによって設定された勤務体制に応じてナースコール親機からナースコール子機への呼出・通話音量を音量調整する音量設定スイッチ41d、41eと、選局のデータ、勤務体制のデータおよび音量調整のデータの入力により音量制御を行なう音量制御部42と、音量調整のデータを選局のデータおよび勤務体制のデータと共に記憶するメモリ43と、ナースコール子機の選局のデータが音量制御部に入力されたとき音量制御部の制御によりその選局時における勤務体制設定スイッチからの勤務体制のデータを参照しメモリから選局のデータと勤務体制のデータと共に記憶されている音量調整のデータにより音量調整を行う電子ボリューム44とを備える。

概要

背景

従来から、この種のナースコール装置の一例として、図4に示すようなものが知られている。

図4は、従来のナースコール装置を示すブロック図である。同図において、従来のナースコール装置は、ナースステーションに設置されるナースコール親機6と、ベッドサイドに設置されるナースコール子機8とを備えており、ナースコール親機6は、集合廊下灯幹線9および集合廊下灯7を介してナースコール子機8に接続されている。ここで、ナースコール親機6は、各病室患者からの呼び出しに応じて、または各病室の患者を呼び出して通話する機能を有している。また、ナースコール子機8は、各病室の患者がナースコール親機6を呼び出し、またはナースコール親機6からの呼び出しに応じて通話する機能を有している。

ナースコール親機6は、手動によるプリセット呼出音量調整器61および手動によるプリセット送話音量調整器62を備えている。

ナースコール子機8は、スピーカ81、手動による受話音量調整器82、マイク83および通話回路84を備えており、通話回路84は、集合廊下灯7、スピーカ81、受話音量調整器82およびマイク83に接続されている。

次に、このように構成された従来のナースコール装置の動作について説明する。先ず、周囲騒音の大きな昼間の時間帯においては、ナースコール親機6のプリセット呼出音量調整器61およびプリセット送話音量調整器62を、それぞれ手動により調整して、呼出音量および通話音量が最適になるように設定する。また、患者も、ナースコール子機8の受話音量調整器82を、手動により調整して、患者本人にとって最適な音量に設定し、通常の使用状態に供する(特開平9−261354号公報参照)。

概要

病室内音響的環境に応じて、呼出音量および通話音量に自動的に調整する。

ナースコール親機は、日勤・準夜勤・夜勤等の勤務体制の勤務体制設定スイッチ41a、41b、41cと、勤務体制設定スイッチによって設定された勤務体制に応じてナースコール親機からナースコール子機への呼出・通話音量を音量調整する音量設定スイッチ41d、41eと、選局のデータ、勤務体制のデータおよび音量調整のデータの入力により音量制御を行なう音量制御部42と、音量調整のデータを選局のデータおよび勤務体制のデータと共に記憶するメモリ43と、ナースコール子機の選局のデータが音量制御部に入力されたとき音量制御部の制御によりその選局時における勤務体制設定スイッチからの勤務体制のデータを参照しメモリから選局のデータと勤務体制のデータと共に記憶されている音量調整のデータにより音量調整を行う電子ボリューム44とを備える。

目的

本発明は、このような難点を解消するためになされたもので、昼夜間の時間帯を問わず、常に最適な音量で通話が可能なナースコール装置を提供することを目的とする。

効果

実績

技術文献被引用数
2件
牽制数
3件

この技術が所属する分野

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請求項1

ナースコール親機(1)と、前記ナースコール親機に接続された複数のナースコール子機(3a、3b、…)とを設け、前記ナースコール親機から前記ナースコール子機への選局呼出・通話、前記ナースコール子機から前記ナースコール親機への呼出・通話を行なうナースコール装置であって、前記ナースコール親機は、日勤・準夜勤・夜勤等の勤務体制の勤務体制設定スイッチ(41a、41b、41c)と、前記勤務体制設定スイッチによって設定された勤務体制に応じて前記ナースコール親機から前記ナースコール子機への呼出・通話音量音量調整する音量設定スイッチ(41d、41e)と、前記選局のデータ、前記勤務体制のデータおよび前記音量調整のデータの入力により音量制御を行なう音量制御部(42)と、前記音量調整のデータを前記選局のデータおよび前記勤務体制のデータと共に記憶するメモリ(43)と、前記ナースコール子機の前記選局のデータが前記音量制御部に入力されたとき前記音量制御部の制御によりその選局時における前記勤務体制設定スイッチからの勤務体制のデータを参照し前記メモリから前記選局のデータと前記勤務体制のデータと共に記憶されている前記音量調整のデータにより音量調整を行う電子ボリューム(44)とを備えたことを特徴とするナースコール装置。

技術分野

0001

本発明はナースコール装置に係わり、特に、夜間および昼間など病室内音響的環境に応じて、呼出音量および通話音量連動し、変化するナースコール装置に関する。

背景技術

0002

従来から、この種のナースコール装置の一例として、図4に示すようなものが知られている。

0003

図4は、従来のナースコール装置を示すブロック図である。同図において、従来のナースコール装置は、ナースステーションに設置されるナースコール親機6と、ベッドサイドに設置されるナースコール子機8とを備えており、ナースコール親機6は、集合廊下灯幹線9および集合廊下灯7を介してナースコール子機8に接続されている。ここで、ナースコール親機6は、各病室患者からの呼び出しに応じて、または各病室の患者を呼び出して通話する機能を有している。また、ナースコール子機8は、各病室の患者がナースコール親機6を呼び出し、またはナースコール親機6からの呼び出しに応じて通話する機能を有している。

0004

ナースコール親機6は、手動によるプリセット呼出音量調整器61および手動によるプリセット送話音量調整器62を備えている。

0005

ナースコール子機8は、スピーカ81、手動による受話音量調整器82、マイク83および通話回路84を備えており、通話回路84は、集合廊下灯7、スピーカ81、受話音量調整器82およびマイク83に接続されている。

0006

次に、このように構成された従来のナースコール装置の動作について説明する。先ず、周囲騒音の大きな昼間の時間帯においては、ナースコール親機6のプリセット呼出音量調整器61およびプリセット送話音量調整器62を、それぞれ手動により調整して、呼出音量および通話音量が最適になるように設定する。また、患者も、ナースコール子機8の受話音量調整器82を、手動により調整して、患者本人にとって最適な音量に設定し、通常の使用状態に供する(特開平9−261354号公報参照)。

発明が解決しようとする課題

0007

しかしながら、従来のナースコール装置においては、音量調整を周囲騒音の大きな昼間の時間帯を想定して設定すると、周囲騒音の小さな夜間の時間帯では音量が大き過ぎて他の患者の睡眠妨害となる虞がある。また、逆に音量調整を周囲騒音の小さな夜間の時間帯を想定して設定すると、周囲騒音の大きな昼間の時間帯では音量が小さ過ぎて通話に支障をきたす虞がある。

0008

本発明は、このような難点を解消するためになされたもので、昼夜間の時間帯を問わず、常に最適な音量で通話が可能なナースコール装置を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0009

このような目的を達成するため、本発明のナースコール装置は、ナースコール親機と、ナースコール親機に接続された複数のナースコール子機とを設け、ナースコール親機からナースコール子機への選局呼出・通話、ナースコール子機からナースコール親機への呼出・通話を行なうナースコール装置であって、ナースコール親機は、日勤・準夜勤・夜勤等の勤務体制の勤務体制設定スイッチと、勤務体制設定スイッチによって設定された勤務体制に応じてナースコール親機からナースコール子機への呼出・通話音量を音量調整する音量設定スイッチと、選局のデータ、勤務体制のデータおよび音量調整のデータの入力により音量制御を行なう音量制御部と、音量調整のデータを選局のデータおよび勤務体制のデータと共に記憶するメモリと、ナースコール子機の選局のデータが音量制御部に入力されたとき音量制御部の制御によりその選局時における勤務体制設定スイッチからの勤務体制のデータを参照しメモリから選局のデータと勤務体制のデータと共に記憶されている音量調整のデータにより音量調整を行う電子ボリュームとを備えたことを特徴としている。

0010

本発明のナースコール装置によれば呼出音量および通話音量が、日勤、準夜勤、夜勤などの勤務体制に連動して変化するように設定されていることから、昼夜間の時間帯を問わず、常に最適な音量で通話を行なうことができる。

発明を実施するための最良の形態

0011

以下、本発明のナースコール装置の好ましい実施の形態例について図面を参照して詳述する。

0012

図1は、本発明によるナースコール装置の一実施例を示すブロック図である。同図において、本発明によるナースコール装置は、ナースステーションに設置されるナースコール親機1と、各ベッドサイドにそれぞれ設置される複数のナースコール子機3a、3b、…と、ナースコール親機1に接続され、通話音量を制御する音量制御手段4とを備えている。

0013

ナースコール親機1は、通話信号および選局信号伝送する集合廊下灯幹線5および集合廊下灯2a、2b・・・を介してナースコール子機3a、3b、…にそれぞれ接続されている。

0014

各ナースコール子機3a、3b・・・は、それぞれ、スピーカ31、手動による受話音量調整器32、マイク33および通話回路34を備えており、各通話回路34は、それぞれ集合廊下灯2a、2b・・・、スピーカ31、受話音量調整器32、マイク33に接続されている。ここで、各ナースコール子機3a、3b・・・は、各病室の患者がナースコール親機1呼び出し、またはナースコール親機1からの呼び出しに応じて通話する機能を有している。

0015

図2は、本発明におけるナースコール親機1の拡大正面図を示している。同図において、ナースコール親機1は、送受話部11と、設定表示部12と、選局表示部13とを備えており、送受話部11は、ハンドセット11a、スピーカ11b、手動によるプリセット呼出音量調整器11c、手動によるプリセット送話音量調整器11d、受話音量調整スイッチ11e、呼出音量調整スイッチ11f、一斉放送ボタン11g、送話ボタン11hおよび終話ボタン11iの各部で構成されている。設定表示部12は、日勤を設定するボタン12a、準夜勤を設定するボタン12bおよび夜勤を設定するボタン12c等を備えている。選局表示部13は、選局スイッチ13a、選局表示LED13b、救護区分13c、ネームプレート13d、情報プレート13e等を備えている。ここで、ナースコール親機1は、各病室の患者から呼び出されて通話し、または各病室の患者を呼び出して通話する機能を有している。

0016

図3は、本発明における音量制御手段のブロック図を示している。同図において、音量制御手段4は、日勤を設定するボタン12aの操作により連動する日勤設定スイッチ41aと、準夜勤を設定するボタン12bの操作により連動する準夜勤設定スイッチ41bと、夜勤を設定するボタン12cの操作により連動する夜勤設定スイッチ41cと、プリセット呼出音量調整器11cおよびプリセット送話音量調整器11dにそれぞれ連動し、勤務体制設定スイッチ41a、41b、41cによって設定された勤務体制に応じてナースコール親機1からナースコール子機3a、3b、…への呼出・通話音量を音量調整する音量設定スイッチ41d、41eと、選局のデータ、勤務体制のデータおよび音量調整のデータの入力により音量制御を行なう音量制御部42と、音量調整のデータを選局のデータおよび勤務体制のデータと共に記憶するメモリ43と、ナースコール子機3a、3b、…の選局のデータが音量制御部42に入力されたとき音量制御部42の制御によりその選局時における勤務体制設定スイッチからの勤務体制のデータを参照しメモリ43から選局のデータと勤務体制のデータと共に記憶されている音量調整のデータにより音量調整を行う電子ボリューム44とを備えている。

0017

次に、本発明によるナースコール装置の動作について説明する。本発明によるナースコール装置においては、ナースコール親機1の選局スイッチの押下操作により、ナースコール親機1からナースコール子機3a、3b、…への選局・呼出・通話が行なわれ、また、ナースコール子機3a、3b、…の呼出操作により、ナースコール子機3a、3b、…からナースコール親機1への呼出・通話が行なわれる。

0018

例えば、ナースコール親機1の選局スイッチ13aをONすることにより、ナースコール子機3aを呼び出し、通話状態にする。

0019

次に、日勤・準夜勤・夜勤等の勤務体制の勤務体制設定ボタン12a、12b、12cのいずれかのボタンを押して、これに連動する勤務体制設定スイッチ41a、41b、41cのいずれかのスイッチをONし、続いて、音量を増加するプリセット呼出音量調整器11c若しくは音量を減少するプリセット送話音量調整器11dを操作して、これに連動する音量設定スイッチ41d若しくは音量設定スイッチ41eのいずれかのスイッチをONして、音量調整のデータを音量制御部42へ入力させる。そうすると、この音量調整のデータにより、電子ボリューム44が制御され、通話音量が調整される。この音量調整のデータは、選局データおよび勤務体制データと共にメモリ43に記憶される。一方、ナースコール子機3の選局のデータは、選局信号として音量制御部42に入力され、かかる選局信号の入力により、音量制御部42が制御される。これにより、選局時における勤務体制設定スイッチからの勤務体制のデータが参照され、メモリ43から、選局データと勤務体制のデータと共に記憶されている音量調整のデータが取り出され、これにより、電子ボリューム44が制御され、設定された通話音量に調整される。

0020

このように音量調整の設定は、ナースコール親機1でナースコール子機への選局・呼出・通話を行なって、勤務体制設定ボタン12a、12b、12cの操作に連動する勤務体制設定スイッチ41a、41b、41cのいずれかのスイッチをONし、その次に、プリセット呼出音量調整器11cまたはプリセット送話音量調整器11dの操作に連動する音量設定スイッチ41d若しくは音量設定スイッチ41eをONすることにより行なう。

0021

なお、前述の実施例においては、音量制御手段をナースコール親機に接続した場合について述べているが、本発明はこれに限定されず、音量制御手段はナースコール親機に内蔵させてもよい。

発明の効果

0022

以上の説明から明らかなように、本発明のナースコール装置によれば、呼出音量および通話音量が、日勤、準夜勤、夜勤などの勤務体制に連動して変化するように設定されていることから、昼夜間の時間帯を問わず、常に最適な音量で通話を行なうことができる。

図面の簡単な説明

0023

図1本発明によるナースコール装置の一実施例を示すブロック図。
図2本発明におけるナースコール親機を示す拡大正面図。
図3本発明におけるナースコール親機の音量制御手段を示すブロック図。
図4従来のナースコール装置を示すブロック図。

--

0024

41a、41b、41c……勤務体制設定スイッチ
41d、41e……音量設定スイッチ
42……音量制御部
43……メモリ
44……電子ボリューム

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